はてなキーワード: 事象とは
イケダハヤトがVoicyにツッコミどころまみれな投稿をなさっていた。
そしてそれが大絶賛炎上中な訳であるが、思う事が沢山あったので匿名ダイアリーに記録を残そうと思う。
これ。
https://voicy.jp/channel/585/37282
「自分達の中にいた荒らしを排除したまで」という発言があった。
どうやら矛盾を叫んでいる人間らは荒らしのような存在で、不当に攻撃をしてきていると言いたいらしい。
では、追い出しを喰らった人たちは荒らしと言える人たちだったのだろうか?
ここにいしかわさんのノートから感じた事を述べてみたいと思う。
https://note.mu/ishi_kawa/n/n868d6c0f48c6
荒らそうと思ったなら、
・どんなノウハウか外部にばらす
etc…
というような悪意に満ちた内容になると思うのだが、そんな話は聞かない。
むしろ質問者は、荒らしたかったというより心地よくサロンを使いたいから疑念を晴らしたくて質問したというのが妥当ではなかろうか?
さて、
・心に不安を抱えたユーザーを放置するのは、果たしてまともなサロン運営者のする事なのだろうか?
・ブログでもSNSでもノウハウを実行していただく時に、疑念と不安が頭の中をかすめ続けるままやってもらうつもりだったのだろうか?
と、思う事は多い。
仮にイケダハヤトの脱社畜サロンの内容が良質なものであるにしても、心のしこりに対して何れかの対処はすべきだったのではないだろうか?
Voicyの中で言及されていたスマイリーキクチ事件と自分の事を重ねる発言に関してもツッコミどころが多数ある。
まずスマイリーキクチ事件が解決できなかった理由に「やってない証拠を出せ」と言われた事が挙げられる。そしてイケダハヤトはその件を引用して自分と同じと発言していた。
しかし、今回の件では「やってない証拠」なんて求めていない。「正田氏の経歴の証拠を見せろ」という話なのである。
つまり「ない事を証明しろ」じゃなくて、「やっていた証拠になる何かを1つで良いから開示せよ」という話なのである。
証拠になるものが1つたりとも存在しないなんて考えにくい。仮に自宅が燃えて全ての書類が消えたとしても、買収に関わった相手会社の引き出しに自分の名前の1つや2つ乗っているだろうし、ウェブに自身が運営した会社の残滓が残っている事だろう。
しかもSEO会社と聞いた。「ブログで証拠は出せません」とは言わせません。たとえブログが無くなったとしてもウェイバックマシーン(https://archive.org/web/)で証拠のサイトを提出する事だってできます。
※補足…ウェイバックマシーンは、ある名前のドメインが過去にどう運営されていたのか記録を残してくれるサービスです。2000年代の頃のデータももちろん出せますから正田氏が起業する1年前である14歳の時のデータだって出せるのです。
しかし、それも出ない。出せない証拠もなく「訴える!」と叫ぶ始末。疑念と不安を持つサロンユーザーの気持ちが解らないのだろう。
が、これもおかしな話である。何故Voicyという絶好の拡散できる所で事実を語らなかったのだろうか?
嘘が蔓延しやすいというのは解る。人間だれしもゴシップ的な情報に流されやすいからだ。
でも求めているのはそんな「嘘の構造とは?」の情報じゃない。「正田氏の話は事実かどうか?」なのだ。
19/1/14現在、Voicyの総合ランキングのトップがイケハヤラジオなのである。そして本人のツイッターも現在は注目の的である。
何故その影響力で真実を語ろうとしないのか?何故嘆きの言葉しかつぶやかないのか?不思議な限りである。
イケダハヤトの嘆きはもうよく解った。そろそろ真実を語られてはどうなのだろうか?
ここまで矛盾点を指摘してきたが最後に大きな視点に立ってイケダハヤトが何をしてきたのかおさらいしてみようと思う。
世の中の影響力の大きな人は自分のやり方・哲学を広く教える、そしてその教え子はそれの血脈を継いだかのように動くものである。
野球でもサッカーでもまずは指導者のやり方を真似てそれがその人の芯に残るのと同じである。そして大成した後は「〇〇先生のおかげでここまで来れました」というまでがお約束であろう。
さて、振り返って今までのイケハヤ氏から卒業した書生達の中でブログで大成したものはどれだけ居るだろうか?
イケハヤの何かを受け継いで成果を上げたものがどれだけいるだろうか?
一体全体、イケダハヤトとお付き合いして何かを得られた人間はどれだけいるのだろうか?
それなりな成果を残した元卒業生が居るなら、イケハヤのおかげで今の自分があると感じているのだろうか?
疑念は多い。
最後になるが、今回の脱社畜サロンから実力をつけて成果を挙げるものがどれだけ出るだろうか?データを取ってみたら面白い結果になりそうなものである。
創世記によれば 、神はまず天地(宇宙)を作り、そこに光をつくった。
そして2日目には空を、3日目には大地と植物を、4日目には太陽と月と星をつくった。
5日目、神は魚と鳥をつくられたあと、6日目には獣と家畜、そして神に似せた「ヒト」を作られた。
そして、神は7日目に何をつくったか。
サウナを暖めているサウナストーンに香りの入った水をかけることで湿度を高め、体感温度を高めながら香りを楽しむこの行為をフィンランドではそう呼んでいる。
そして今、夜更けのタクシーの室内球が点灯したかのごとく薄暗いサウナ室のドアを開け、1人の熱波の送り手「福永さん」は現れた。
サウナストーンに水がかけられると体感温度が急激に上がっていき、部屋中がアロマの香りで満たされていく。
俺の期待もまた高まってゆく。
子供時代にこっそり持ち出して遊んだライターのように、小さくて高いエネルギーと高揚が押し寄せてくる。
そして福永さんは手にしたバスタオルで発生した蒸気を室内に行き渡らせる。
福永さんはサウナストーンのある僕の左側から徐々に右側に熱波を送っているので、普通であればドライヤーに当てられるように一面だけが熱くなるはずだ
また暖かい空気は通常高いところに登って行くので、頭や耳は熱く、一方足はそれほど熱くないように感じられるはずだ。
だがおかしい
俺の右半身が温まってきている
福永さんが俺の正面に立つ
彼のタオルさばきから生み出される巧みな気流の流れはいっさい皮膚を焼かない。
自然に自分の肉体と精神が温められ、雑念が一枚また一枚と剥がされてゆくのだ。
どうしてこんな暑い部屋にいるのか?どうして自ら苦しい目に合う必要があるのか?
そのような雑念はすぐに消え去り、ただその恵みを受け入れることだけが己の心の中に残ってゆく。
ちなみに神が7日目につくったものがもう1つある。
水風呂だ。
刀鍛冶が湯入れの温度を繊細に見極めるように、まずは身体の汗をかけ水で流し、そして一気に全身を突き入れる。
水深170cm、熊本の土地で磨かれた天然水の水風呂はまるで羊水のように火照った身体を抱きしめる。
その水風呂にただいっぽん垂らされる荒縄を握りしめ、天から降り注ぐ天然水の滝を受け止める。
もはやなにかを考えることなどない。
釈迦如来に垂らされた蜘蛛の糸を見つけたカンダタのように、無心で水と自分だけの世界に没頭するのだ
身体が芯まで冷えたところで水風呂から出る。神がつくったこの星の隅っこへ置いてある、白いプラスチックの椅子に腰掛ける。
まぶたが重くなり、体の力が抜け、自然と息を吸いたくなる
そして昔の出来事や遠い宇宙のことなどが過去や未来とひとつになったかのようにとめどなく、無尽蔵に思い出されてゆく。
大学の時は木星の研究をしていたなぁ。新しい天体や事象を見つけてそれに名前をつけたかったなぁ。人はいつか死ぬし、死ぬまでの間に爪痕を残したかったなぁ。そういえばホスピスにいるばあちゃんは立てなくなっちゃってたなぁ。実家で着ながら家事をしてたセーターに着られてる小さくなったばあちゃん。母親は次は何日にどの親戚が来るか、毎日伝えてばあちゃんの気力を繋いでたなぁ。もしかして無理矢理頑張らせてるんじゃないかって不安になってた母親をデイケアのマネージャさんが励ましてたなぁ。頑張らせてるんじゃないんですよ。ばあちゃんは自分の力で頑張ってるんですよって。
俺の意識が肉体のことを忘れて飛び回る。
細胞と細胞を繋ぐシナプス。銀河を飛び回るニュートリノ線。主よ。人の喜びよ。
この浴場にさっきまでいたお腹の大きいおじさんも騒ぐ高校生も、店員すらもここにはいない。
自分の中心たるイデアがまっすぐ、自分を内包している世界とリンクするのだ。俺は今宇宙と1つになって、そこから何かを得ているのだ。
ありがとうばあちゃん、ありがとう木星、ありがとう芥川龍之介、ありがとう旧約聖書、ありがとうイソップ、ありがとう子供の落書き帳。100円ライター。ありがとうギリシアにアテネ。
この快感をサウナ愛好家たちは「ととのう」と呼び、また最高のトランス状態を求めて日夜研究を惜しまないのである。
全てを終え、服を着てサウナの外に出る。
全てが整理されて視界と考えがクリアになる。
さて。
これは結局『友達の死』というドラマチックな事象をネタにこの人の解釈で利用してるんだよな。この件について客観的な事実は何も無い。この記事をブクマしたりリンクしたりして「(オレを除く)意識の低い日本人どもよ。お前らがレベルが低いからこのような死者が生まれるのだ…」と利用する人も、やっぱりこのストーリーに乗った上で利用してるんだし。
本当に悼んでいる人間がこういう事するかね?
AKBなどメジャーアイドルではなく、いわゆる中堅、具体的に言えばTIFのメインステージで昼間に出てくるようなアイドルですが、オタクは知っているけれど売れていない、というアイドルのみを応援していました。
アイドルを好きだったという過去を抱えている以上、ポリティカルコレクトネスとして女性の性的搾取について正しい視点というのは持ち得ないかもしれないけれど、ただ、山口真帆さんのことはどこまでも気がかりです。
なぜなら、彼女はそういうことが起こりえないであろう、そう信じられている超大手のメンバーだったのです。
彼女がそうならば、他のアイドルはどうなるのだろうか、そういう疑問に囚われてしまいます。
下位層であればあるほどその危険性は高くなるのではないか、と考えてしまいます。
いや、大手だからこそ、枕営業と言われる、搾取があるのかもしれないです。ただそれは権力を盾にし女性を食い物にする男の存在、というどの事象でもありえるシチュエーションであります。
それを踏まえてと、このような暴力を、身内から(これは特定されていませんが、全てを失う覚悟で涙ながらに訴えた山口真帆さんの証言を、ただの被害妄想や、虚偽だと笑う気にはなれません)受けてしまった、彼女のことを考えると、何もせずにはいられない気持ちになります。
私はある程度マイナー、地下と呼ばれるにはファンも運営も嫌悪感がある、アイドル界では知られているグループのオタクになったことしかありませんが、それでも、様々な、性に関する悪評は耳に入ってきました。それを知りながらただ目の前の快楽を享受していた、私こそが彼女たちを本当に搾取してる存在だったのかもしれません。それでも、こうやって形を見せた搾取について、このまま何もなしに流れていくことはとても耐え難いです。
ここから、すべてのアイドルが、自らの肉体を、精神を、搾取していく存在へ、正当に逃走できる、そういう時流になればいいと思います。
そして、いま、その場を享受しているオタクたちは、自分たちが搾取に加担していないか、今一度それに向き合って欲しいと思います。
もしも家族会議をやるから集まってと言われたら、俺はどうふるまえばいいのかわからない
話には聞いたことがある
借金や進路やすれ違いやもめ事など何か重大な事象があったとき、家族が総員顔をそろえて課題に対して意見を述べ、すり合わせた答えを家族の総意とするのだろう
でも俺の家では一度も開かれていない
それとも俺の知らないところで開かれているのだろうか
ヤクザに因縁つけられて数十万円払った話とか、学級崩壊の主犯だった話とか、大学への寄付をめぐるあれこれとか、そんなトラブルは全部あとになって聞いた
まあ俺に意見を求めてグダグダになるより、内々でやりくりする方が手っ取り早いのは確かだろう
ただ、ほとんどの家庭で家族会議が行われているのだとしたら、俺は誰の家族にもなれないような、仲間外れにされたような気がして仕方ないのだ
増田: とはいえ、日本政府の反応が最良なものだったかといわれると、疑問が残るとは思う。この交渉において日本が一番必要なのは、再発防止策、つまり日韓関係が悪化したときに韓国軍の末端が挑発的な行動をとらないようにすることだ。
火器管制レーダーの操作は末端の人間がこっそり勝手にできるものではありません。末端によるまれにおきた些細な挑発ではなく、もっと根深い問題です。
火器管制レーダーを操作するのは、艦のCIC(戦闘指揮所)の射撃管制員だが、通常は艦長あるいは副長の命令がなければ照射は行われない。少なくとも、自衛隊で言えば砲雷長や砲術長など火器管制に関わる幹部の指示が必要だ。さらに火器管制レーダーを使用しているという事実は、CICの全員に伝わる。末端の人間がこっそりやれるような行為ではないし、誤って照射した場合はすぐに制止が入る。もしそのような事象であれば、「レーダー員のミスだった」と韓国側が公表して謝罪すれば済む話であったろう。おそらくは、もっと上の階級の人間が関わっているために、そうした簡単な処理ができないということであろう。交戦規則などの武器使用に関する規定をここまで無視できるのは、やはり艦長か副長クラスなのではないか。「のぞきやがってけしからん、ひと泡吹かせてやれ」と、そのクラスの人間が命令したというのが、一番ふに落ちるシナリオだ。
増田: それを得られる可能性が、動画公開で減った可能性がある。自衛隊と韓国軍の交流を増やしましょう、みたいな落としどころに向かっているようには見えない。
次のような、交流で陸上自衛隊に訪れた韓国軍若手士官の話があります。
7~8年前、陸上自衛隊のある駐屯地での式典のことだ。式典の開始に伴い国旗の掲揚が行われている最中、その駐屯地に留学で訪れていた韓国軍の若手士官が、私服姿の友人らしき人物とずっと私語をしていた光景を思い出す。たとえ敵対する国に呼ばれたときでも、他国の国旗には敬意を表すのが軍人の常識なのだが、世話になっている留学先でこういう非礼を働く世代が士官になっているというのが、韓国軍の現状なのだろう。
交流を増やせば解決するというのは、もし本当に中国や韓国が攻めてくるというのなら、僕が九州の玄関口で、とことん話して、酒を飲んで、遊んで、食い止めます。のようなものです。防衛の前線やそのまとめの中にある天安門事件のようなところでは通用しないのではありませんか?
ネトウヨ共に肩入れした言い方をすると「卑劣な韓国への貸しに仕立てるため連日追求をすることが最適解か?」って疑問はあるでしょ
何が最適かは目的によって変化しますよね。(国立大学に入りたいなら勉強するのが最適ですが、私立大学に入りたい体力自慢なら勉強以外にスポーツ推薦を狙うのも適切ですね)
あなたの目的がわからないので示していただけるとありがたいのですが、私が考える今回の目的は嘘偽りのない信頼関係を築き直すことです。(防衛上大事じゃありませんか?)「紳士協定」とあなたが見なしているCUESなら韓国が違反しても嘘の理由を日本が受け入れなければならないとしてしまうと、信頼関係を築くには不適切だと思います。
「謝ってるから許してあげなさい」という教育があるようなので、それに従うなら、日本が韓国の嘘を問いただしてはいけないのでしょう。(探索に使ったのは嘘でもレーザーを使ったのは一時的に認めたのですから。)あなたも同じ考えでしょうか?ただ私としては、同じ間違いを繰り返さないための約束や仕組み無しに謝られるだけで許すというのは、我慢しても小学校低学年までかなあと思います。リンク先にも異論がたくさんありますし。
紳士協定を違反する国がどこから規則を守るようになるのかもわかんないのも不安ですね。紳士協定まで条約の形にして結びなおす方法もありますが大変だし、違反してもいいなら協定の意味なくないですか?
韓国が謝るまで叩けば良いんだ不正の事実は消えないんだ!と盛り上がってるお馬鹿さん達は確かにこの「何を目的にどう攻撃するのか、我々の勝利条件は何か」って視点がスッポリ抜けてただ「レーダー照射があった」「説明に虚偽があった」と観測された事象を連呼するだけに堕している
この勝利条件が私が先に書いた(最適に対する)目的に近いものでしょうか。「韓国が今後日本に嘘をつかないこと、嘘の可能性を示す日本の証拠に対して韓国がその場しのぎで返答を二転三転させないこと」が実現されるのが、お馬鹿さんの考える勝利条件の最低ラインです。友好国間であれば超絶にゆるい条件だと思います。
ネトウヨ共に肩入れした言い方をすると
ちょっと話が自分の誘導したい方向に行かないだけで「ネトウヨ」とか言い出したら色々尻尾丸出し&台無しですよ
明確に韓国に落ち度のある案件で「仕立てる」とかいう言葉遣いをしちゃう時点で
あなたが日本側どころか中立的立場すら守れてない人なのがバレバレですよ
そして「韓国への貸し」なんてその右翼ですら狙ってないんじゃないですか。頓珍漢すぎ。
だって韓国が貸し借りを理解する話の通じる国ならそもそもこうなってないんですから。
中国ですらレーダーを照射した時「したことを認める」「手違いだったと通告」「艦長を処分」という形を取ったんですから。
これが最低限の「貸し借り」の通じる国です。
韓国には貸し借りが通じないし、配慮したり水面下解決したりすると全部日本のせいにして反日を濃くするので、それを学習した日本は、いちいち事態を公開して、国際的に恥を掻かせる路線に変えたわけです。
韓国が謝るまで叩けば良いんだ不正の事実は消えないんだ!と盛り上がってるお馬鹿さん達は確かにこの「何を目的にどう攻撃するのか、我々の勝利条件は何か」って視点がスッポリ抜けてただ「レーダー照射があった」「説明に虚偽があった」と観測された事象を連呼するだけに堕している
じわじわと「韓国がこんなに幼稚な嘘をついた」「こんなに馬鹿げた態度で嘘を重ねた」ということを国の内外に広めて行けばいいのであって、韓国と何かを”解決”することを目的としなくなったわけです。
(ところでこれは韓国が日本相手にやりたがって色々トライしてるやり口そっくりそのまんまです。相手に合わせるというのはこういうことですね。)
ご近所トラブルと一緒です。
相手がどうも話や貸し借りの通じる人じゃないとわかったら次のフェーズに進んで実を守らないといけません。
問題人物にそういう実効的な行動で対処されることが、あなたのような人にとっては取っても不都合で不愉快なのもしってます。
私がこどもの頃~社会人なりたての頃(10年ほど前)は、「1人で調べるくらいなら知っていそうな人に聞きなさい」と教えられた。
社会人になりたての頃は「調べる前に聞け」と上司に怒鳴られたこともあった。
しかし最近は逆に「よく調べたのか?」と言われることが多く、聞く前に可能な範囲で調べた上でそれでもわからなければ聞くのがスタンダードと捉えられているようだ。
実際ネットの発達で、真偽のほどは確認が必要とはいえ情報を検索すること自体は非常に容易になっている。
社会人なりたての頃もネットはあったが今ほどには情報がなかった。
オリンピック応援禁止令?--ツイート禁止通知と「アンブッシュ」規制法の足音 - (page 2)
https://japan.cnet.com/article/35087137/2/
まず商標権だ。確かにIOCやJOCは「オリンピック」や「がんばれニッポン!という言葉を商標登録している。だから、誰かがオリンピック饅頭とか、「がんばれニッポン!」という期間限定ショップなんて始めると、商標権侵害になりそうだ。また、不正競争防止法という法律もあり、エンブレムやオリンピックという言葉を無断で使うと不正競争にあたることもある。その意味で、度を超えた便乗商法は確かに危うい。
だが、いずれも、登録商標やエンブレムを「商標として使う」行為が対象である。つまり、商品名や店名としての使用が典型例だ。「記述的使用」と言って、単にオリンピックという競技を指し示すために、いわば主語ではなく目的語としてこれらの言葉を使うのは、基本的に違法ではない。この点で、JOCが挙げた懸念例は、明らかに広すぎる。こうした言葉をよほど特殊な状況で使うと違法になり得るという程度であって、通常のオリンピック応援レベルで違法になるとは考えにくい。
そもそも世の中の事象は多かれ少なかれ互いに連関し合って活動しているので、相互の言及を全て止めさせようとしたら、経済や社会じたいが成り立たないだろう。