はてなキーワード: 中華とは
チャーハンってのはな、中華はだいたいそうだが、火力が命なんだ。家庭用コンロならロック解除の最大火力。
一般的な「炒める」で想像されるような図じゃない。「揚げる」に近い料理だ。鍋の内側は超高温になり続ける。
たっぷりの油を白煙がではじめるまで、それこそ火事を覚悟するくらいに加熱する。
投入する材料はもちろんすぐ投入できるように準備しておくんだ。水っぽい具材は予め水気を飛ばしておく。爆ぜて危ないからな。
そうして溶き卵を入れたら、すぐに揚がったように固まり始めるので間髪入れず白飯を投入する。
もたもたするなよ。はじめはオタマの縁で切るようにまぜ、ダマがあるようなら底でつぶしていく。
そこからは常にシェイクしながらだ。7秒もボケっとしてたら焦げ始めるくらいの火力のはずだから。
具材や調味料を投入するときも迅速に。それぞれ2秒以内で済ませろ。
そうやって作れば、自ずとパラパラになる。
なぜなら米の一粒一粒が、コーティングされた油でフライされているような状況になるはずだからな。
うまくできていれば、米の表面が泡立っているのが見えるだろう。
Day 2
自律神経をやっていようと、そうでなかろうと、旅行で眠れないのはいつもの事だが、処方された睡眠導入剤を飲んでも5時間足らずしか眠れないとなると、この体質は筋金入りだ。
自然に目が覚めたのは6:45。
二度寝を決め込もうとしても、ちょっとウトウトするだけで、眠気は「こんにちは」してくれそうもないので、あきらめて起きることにした。
眠気はどうあっても俺に「おはよう」と言いたいらしい。
睡眠不足とホテルパーソンへのコミニュケーションのハードルを前に少し逡巡したが、おそらく一番ストレスが少ない形で美味いものが食える可能性が高い、ホテルの朝食をとることにした。
朝食会場に向かう途中、外を見ると、強い日差しの向こうで噴水が上がっていて、これぞ南国の午前という感じだ。
シャンデリアの下がる大広間でコーヒーをサーブされて、料理を物色するというのは朝から優雅なものだ。
ホーチミンはフランス植民地時代からアメリカ傀儡政権の時代まで首都を置かれた地で、パン食の文化がある。
果たしてビュッフェにもバゲットやチーズ、レバーパテがあり、これは行くしかない。
他にも当然アジアスタイルの炊き込みご飯やカレー、ライスヌードル、揚げ春巻きもあって、洋越折中といった雰囲気だ。
どれも美味いが、カレー(多分)が出色だ。
さっぱりして、辛すぎないマイルドな味わいだが、スパイスの香りが口の中に拡がって抜ける。
席の背後をチラッと見ると、「Sweet TOFU」の文字と壺。
「TOFU?」とホテルパーソンに声をかけられて、首を横に振ったが、やはり気になる。
結局サーブしてもらうことにした。
甘い豆腐。予想通り豆花だった。
しかし、台湾のそれと違って暖かく、ココナッツフレーバーと生姜蜜がかかっている。
美味い。
これだけ食って自律神経失調症も無いもんだと言われそう。
大変満足した。
あの日差しを浴びたい。ポーチに気休めの安定剤を詰め込んで、食後の散歩に出ることにした。
行く当てのない散歩だけど、とりあえずベンタイン市場を経由してサイゴン川を目指そう。
よく見ると現地の人だけでなく、観光客と思しき欧米人の対応力も凄い。
「バイクを見切って躱す」のはこの街では必須スキルなので、嫌でも身につくらしい。
昨日と違う事と言えば、バイクのライダーのオッチャンに頻りに声をかけられる事。
迂闊に乗ったら多分ヤバイやつ。
「Ser , Go work.」笑顔で固辞して先を急ぐ。というフリでプラプラ歩く。
ホテルの目の前の公園で談笑していた少年たちに許可を貰って一枚。
リーダーか、英語ができるかする少年に何か話しかけられたが、意味はわからない。
でも敵意はないのは伝わったようだ。
しばらく歩くとベンタイン市場に到着した。
体育館の様な大型のアーケードの下に、色取り取りの生地や雑貨、飲食店。
夕食はここにしようかな?
自律神経が働いた悪さなのか、旅行の緊張なのか、食べ物の匂いがまだ辛い。
ここでも頻りに声を掛けられるが「ハハハ」と笑いながら素通り。
10:00。
日本以外のアジアは大体が外食文化で、例えば台湾などでは学生は校門前に陣取る屋台で朝食や昼食を買って教室で食うらしい。
多分ベトナムも同じなんだろう。
周りを見れば、学校の向かいに軒を並べる露店で固まって食を取っている学生も多い。
ドン!
飲料水を買おうとしてファミマに入ると、そこでも学生が食事を摂っている。
それにしても男子ばっかりだ。
青い揃いの制服のせいか、男子学生達は一様に小綺麗で、教育程度も高そうな印象を受ける。
一旦学校前を離れて、日本で言うところの伊勢丹、いやもっと格上の三越のような存在の百貨店、サイゴンセンターを物色した後、1時間程で戻ると、男子達はまだ周囲の露店で食ってる。
こいつら引っ切り無しに食ってるな、なんだったら今が本番かも知れない。
暑さもキツくなってきた、先を急ごう。取り敢えず川が見たい。
学校前を離れる時に、校舎の壁に学校名のエンブレムを見つけた。
ARIZONA STATE UNIVERSITY
なぜアリゾナ州立大学がホーチミンにあるのかは分からなかった。
相変わらずの躱しゲーを繰り返しながら辿り着いたサイゴン川は、隅田川よりもっと広く、澱んでいた。
薄々勘付いていたのだが、自分はまあまあな晴れ男であり、観光やここぞと言うときに雨に当たられる事は少ない。
10月初頭のホーチミンはまだ雨期のはずだが、それでさえもこの有様だ。
自律神経の不調も憂鬱な気分も、事、天気に関しては影響しないらしい。
願わくばその運をもうちょっと別の事にも回して欲しいくらいだ。
雨のホーチミンで、お茶でも飲みながら茫然とするというビジョンはひとまず実現せず、現実には炎天下の橋の上でこの旅行記を書いている。
何はともあれ、この時間でやりたい事はやった。
ホテルに戻ってシャワーを浴びてから、気になって例の学校について調べると、やはりというか、アリゾナ州立大学ではなく、カオタン テクニカルカレッジというらしく、機械や電子に関する工業高校らしかった。
そりゃ道理で男ばっかりな訳だ。
学校の程度はわからないものの、自作で車を作るイベントがあったり、インテルと提携して人材開発を行なっているらしかったり、そこそこ優秀な雰囲気を感じる。
ここは工業化・近代化真っ最中のベトナムだ、生徒といえば荒っぽい男の子達ばかりと相場が決まっている日本の工業高校と同じ感覚では考えられないのかも知れない。
多分、アリゾナ州立大学ともなんらかの提携を結んでいるのだろう。
自分が過去そういう人種だったのと、今でも気を抜くとそう口走ってしまいそうになるから自戒でもあるんだけど、「なんでもいいよ」「どこでもいいよ」ってとんでもない悪だよな。
そもそもの話、どちらかが自分の意見を通したいタイプでもう片方が「なんでもいいよ」タイプなら悪ではなく、相性いいジャーン! スムーズに話まとまるね! ってなるけど、お互いに意見を出して決めたいタイプと「なんでもいいよ」タイプは分かり合えなさすぎてほんと地獄。
「なんでもいいよ」っていう人の意見的には
・ほんとになんでもいい
・「なんでもいいよ」が優しさだと思ってる
いや悪魔か? それが優しさなら優しさはき違えてない?? 優しさをカケラももっちゃいね〜〜〜〜〜やん??
「なんでもいいよ」ってそもそも考えること放棄してるじゃん。そこにいくら優し〜〜〜いありがた〜〜〜〜い気持ちつぎ込んでたとしても口から出た言葉は思考放棄一択。
え? 私と遊ぶってなってご飯行くってなって「どこでもいいよ」「なんでもいいよ」って、ご飯行く場所考える時間すら使いたくないってこと? 案すらだせない? まじでそんな時間使いたくねーってんなら帰るけど? ってならん?
まーーーでもそんなこと言わないから「そっかー、じゃあ今食べたくないなーってやつとかある?」って聞くじゃん。「特にないかな」 しゃらくせぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! そういう奴に限って「じゃあ中華でここのお店にしよっか」って言った途端「中華か〜…気分じゃないな〜」とか言うだろほんと害悪滅んで〜〜〜〜!!!!
そんでさすがに嫌になって「◯◯も考えてよ!笑」っていうじゃん。そしたら「うーん…」ってなって沈黙。気まずくなって「私は今和食の気分かなー、◯◯は?」って聞くとする!!!!「じゃあ和食!」じゃあってなに〜〜!!!?!便乗してんじゃねぇ〜〜〜〜!!!!
別にお互い食べたいものが「和食」「洋食」と別れたとしても友達なら「今日は洋食にして、今度和食にしよっか」ってできるじゃない? たとえ次ほんとに和食じゃなくてもいいのよ私の場合は。お互いの意見をだして妥協案が出せる過程が重要なわけ。たとえその場であなたの「洋食」が選ばれなくても、その人の意見がたまたま通らず妥協案となってしまっただけで、意見が通らないイコール人格否定ではない。
だからもっと意見を言ってほしいのよね。意見というか気持ちを。些細なことでいいよ。トマト食べたくないとか、今は安い肉が食べたいとかそんなことでいい。
意見を出さないことを悪だと思ってほしい。先にもいったように人によるけども。ほんとに。自分の意見を通したくてたまらない人にわざわざ無理をしてまで意見する必要はないと思うけど、考えて、とかどうする?って聞かれたら最終的に明確な答えがでなくても考えてほしい。
書いてて思ったけど「どうする?」って聞いた時に「どうしようね?」っていう奴も同類だからな。Ah…、っていう繋ぎの言葉の意味ならいいけど「どうしようね」で意見したつもりになるな。オウムのが賢いわ。
「なんでもいいよ」を優しさだというなら母胎からやり直してきてほしい。
なるほど店主や調理人のクリエイティビティを強調したいという意気込みは理解できる。
また、伝統的な調理法や食材・提供方法・作法・価格相場等に束縛されないという意思表示においてのみは共感の余地がある。
それでも、何かを調理するなどしたものを金を取って人に食わす行為がクリエイティビティの発露そのものであると思う。
つまり、飯屋の看板を挙げて商売すること自体に、ある種の「創作」の意が必ず内包されているわけで。
もしろ名目上金を取らないヨメやダンナやオカンの素人料理こそ、ある種の創作料理の最たるものだとも言えるだろう。
それなのに、わざわざ店名に「創作」を冠する店が少なくない。
中には、家庭料理っぽくて・お手軽で・カジュアルで、Cookpadどおりのレシピみたいなもんなんだけど超ウマい、って優良店(?)もあるよ。
でも大概は「プロの本格料理でござい」的な趣旨を売りにしているところが解せないし、なんともいえない馬鹿っぽさを感じてしまう。
その馬鹿っぽさは、黒T着用にタオル鉢巻で壁に変なポエムが飾られてるラーメン屋と同根のものかもしれない気すらする。
美味ければそれでもいいのかもしれないけれど、みなさんはどう思われますか?
引き継ぎに関しては俺も動く
抗議デモだよ
具体的には普段はいがみ合ってる各HNMLSと連絡を取り合い、短期の新LSを発 足した
鯖では有名な、サービス開始以来一度もログアウトしたことがないという勇者
フレが200人いる人望の持ち主
他に挙げたらきりが無いが、そうそうたるメンバーで総勢30人を超えた
ソロでSeiryuを狩った奴もいる
なによりも強いのは、全員ヴァナでのデモをぶっ通しで何日も可能だ。
はっきり言って、俺らが声を掛ければ鯖のJPは半数以上が動くだろう
四天王の連中は中華、NAにも顔が利く。奴らの中にもバンされた奴はいうだろう
協力して全員で垢削除のストライキしたらさすがに黙ってられないだろう
キノコ食べられないことについてはキノコ好きな人には申し訳ないかもしれない。キノコ好きな人を否定するつもりもないし、日本食においてキノコは多大な貢献をしていると本気で思う。だしとしても優秀、冬には鍋に彩りを与えてくれる。日本食はもとより洋食のマッシュルームトリュフポルチーニ、中華にキクラゲは欠かせない。様々な種類で私たちを楽しませてくれる。
キノコはむしろ好きだ。キノコという存在は好きだ。モチーフとしても最高だ。マリオにも登場している。キャラクター性もある。さらにその不思議な生態にも惹き付けられる、なぜ毒があるのか、なぜ色とりどりなのか、家の壁から生えてくるというのも興味深い、面白い。そういう意味では好きだ。
ただ一点、食べ物として認識出来ない、……したくない。アレルギーという訳でもないのだが、どうしても知れば知るほど食べたくなくなってしまうのだ。どうしてもカビの仲間という風に感じてしまう、得体の知れないものだと思ってしまう。外国ではタコをエイリアンみたいだといって食べないところもあるそうだ。それに近いのかもしれない。食べ物であると認識はできるのだが、食べ物であると認識出来ない。この例えは不快になる人がいるかもしれないのであらかじめ謝っておく。賛否は置き犬を食料にすると考えてみる。犬というのは豚や牛と同じく動物であるが、一体何人の人が散歩中の犬を見て美味しそうだなあ鍋に入れたらいいだろう、と思うのか。それと同じで、キノコを見ても美味しそうだとは思わない。
しかし、しかしだ、私はとてもいやしい。ここまで語っておきながら、1本1万円のマツタケやトリュフを食べて見たいと思ってしまういやしい自分を許して欲しい。
一言で言って日本のベンチャー支援と名のつく団体や、活動を行っている人たちは、ほんの一部を除いてほぼ支援すべきベンチャーの足を思いっきり引っ張って、迷惑をかけていることを自覚すべきだろう。例えば、
10分でも20分でも、たとえ5分でもきっちり話すためには、それなりの準備が必要だ。特に英語の場合なんか。今、ベンチャーに登壇させるピッチイベントは数多く行われていて「勝ったら賞金ありますよ」「宣伝になりますよ」みたいなことを言って、例えば地方の企業でも気軽に東京に、当たりまえのように交通費もなしに呼びつける。
最近はそれなりに規模の大きなイベントでも登壇者を集めるのに苦労していると思われるが(当然だ)主催者側の都合で呼びつけられるこっちはたまったものではない。
たとえ1秒でも1円でも失ってしまえば事業を続けられなくなるかもしれない貴重な時間とお金を奪っているという感覚を持ち、その上で自信を持って本当にその会社のためになるという強い気持ちがある場合のみ、呼びつけるべきだ。それぐらいの負担を負わせているという感覚を持つ主催者は一体どれくらいいるんだろう?イベントが盛り上がれば、仕事した気分にもなるんだろうけどね。
なぜ僕らが落ち目でやることがなくなりつつある大企業の手伝いをしてやらなくちゃいけないんだ?
ろくに決済権もないような部署のお仕事ごっこに付き合って、だらだら時間ばかり使われたあげく放置されるのが関の山だ。
ある家電メーカーのアクセラレータープログラムの募集要項には「我々の社名があることにより信用力が上がる」などと信じられないようことが書いてあった。毎年のように粉飾決算が発覚し、主要事業を手放さざる得なくなり、中華企業にほとんどの株を渡しているような大企業様の名前が一体なんの役に立つのかわかりやすく説明してほしい。
おらの取捨選択は参考になるっぺかな?
1.ここから新作アニメをExcelリスト化(抽出アプリ作った)
https://www.posite-c.com/anime/weekly/?201810
2.知ってるやつで見ないのを除く
・1期で切った2期もの
を除く
4.録画予約
だいたい切るけど一応1話は観る枠
・きらら
・京アニ
5.後はまあ普通に
1話でつかみに失敗してたら即切り、その後も随時切ったり、切るほどじゃなくて録画溜まっても次の期が近づいたら見ずに消す
1年と3ヶ月前の父の日に、高校生の娘とカービィオーケストラを観に行くという幸運(https://anond.hatelabo.jp/20170619135108)に一生の運気を使い切ってしまったように思われた私こと娘の親父の内緒日記である。
昨年、カービィ生誕25周年の特別企画で開催されるに至ったと思われるカービィオーケストラだが、それも過ぎてしまい次の節目は30周年だろう。30周年と言えば2022年4月27日であり、すっかり娘は成人してしまっているので、さすがに親父と出かけるなんてことにはならないに決まってる。
もはやここまでか、と物寂しい思いにふけっていた私に朗報が舞い込んだ。東京限定であるものの「カービィカフェ」なる飲食イベントが開催されるとのことだ。もちろんこの情報は娘が先に察知していたのだが、なるべく全種類を食べたいものの、メニューの種類が半端なく、一回でのコンプリートは望むべくもない、というのが娘の抱いた率直な印象のよう。
かつ、この手のイベントの料理は、それがサイゼリアだったら399円で供していたであろうパスタに対し、ちょっとしたピンクい小物を添えるだけで1500円に化けてしまうという、例えればプラレーラーがNゲージに片足を突っ込んだときに抱く感情と同質のものとも言え、つまり端的に言えば胃袋の空き容量に比例して財力も必要なイベントなのである。
カービィオーケストラの争奪戦を経験しているので、事は理解した。連れて行ってやるから面倒な手続きをクリアしたうえで軍資金を手配せよって意味だ。
学校の友だちは、こぞって iPhone であるところ、同じものを欲しいとは言わないで、通話用の F801i に加えて 15000円弱の中華製のシムフリーな泥タブという二台持ち体制に満足してくれ、その泥タブに使う通信用シムだって、友だちらはキャリア謹製シムで「ギガが足りない」って声を揃えているところ、「メガが足りない」と愚痴をこぼしつつも殆ど 0sim の無料枠で賄ってくれているので、突発的なイベントに限って少々財布の紐を緩めるくらいは親として受忍すべきと認識している。
「分かった。。。」
9月21日は17時50分からパソコンの前に張り付き、18時と同時にひたすら F5 を連打しまくる任務に従事するのだが、予約サイト側は Cloudflare を導入してるぽい割には全く繋がらない。チケピの客の9割がボットという話を聞いたことあるが、きっとボット達が動いてるに違いない・・・娘の誕生月は10月なので、10月分の予約争奪戦には決して負けるわけにはいかないのだ。
とっさに Visual Studio を起動させ、新しいプロジェクト → Windows フォームプロジェクト(C#)を選択した。
デフォルトで用意された Form1.cs に WebBrowser コントロールを貼り付けて、DocumentCompleted をフックし、WebBrowser にエラーぽいメッセージ(門前払い)が出力された時に Navigate し直すコードを書いた。たぶん10分かからず書けたと思うが、アプリはエラーなく直ちに起動した。
突貫で作った割にはそのアプリは非常に効率よく、おおよそ2~3分で門前払いを突破したのだが、「上記の内容を確認しました」にチェックを打って「予約する」のボタンを押しても反応がないではないか。相手(サイト側)がきっと(少なくとも) UserAgent を見て WebBrowser コントロール であることを識別しているに違いない。
UserAgent を偽装するコードを書く暇もないので、FireFox で F5 を連打する作業に戻った次第だが、平均2秒に1回は押していたと思うので、1分間に30回、つまりは計500~600回は押したであろう暁にようやく「予約する」のボタンが出現する画面に遭遇できた。門前払いを突破できたら後はスムーズで、人数「2人」と娘が指定した平日の日付を指定した。スカイツリーから都心の”カタワレどき”を眺めて下りてきてちょうどいい時間帯をチョイスし、無事に予約成立。
9月21日午後6時50分、私は無事にカービィカフェ10月分の予約争奪戦を制したのだ。
※当初は嫁の予定も考慮したのだが、どうにも合わない上に「勝手に行ってきたら?」だったことを書き添えておく
カービィオーケストラ・大阪へは距離が近いこともあって日帰りで行ったのだけど今回は華の大東京である。前日が日曜日なので無理に日帰りに拘る必要もない。娘に聞けば、土曜日は部活があるが日曜日は用事がないとのことだったので「せっかくなので前泊して観光しようか」と打診してみる。
この際、嫁の許可なんてものはどうだっていい。娘が行きたいと言えば、それが総てなのだ。
みなとみらい、山下公園、中華街、そんなアーバンな地帯へは嫁と行ったことがあるが、それが結婚前だったのか結婚後だったのか、更にはどこを回ったのか、昔のことすぎて全く記憶にないので、横浜は娘のみならず私にとっても新鮮であるに違いない。
休前日はどこも予約で一杯だったが日曜の夜は空いていて、中華街に程近いロケーションでツインを取れた。
あとは、20年ぶりくらいに横浜のガイドマップを調べてコースを選定するのみ。当時はガイドブックだったが、今はインターネットがある。
媒体が変わって、ページを開くかわりにマウスをクリックするような時代にはなったけれど、ワクワク・ドキドキした感覚は20年前と何ら変わっていない。
藤子不二雄はあまり好きじゃないようだから、川崎のミュージアムは喜ばないよな
八景島までなら何とかなるかな。
夜は中華だよな、だけどボッタが多いって聞くし、よくよく調べないと