はてなキーワード: 中華とは
干しエビ。お好み焼きに入れる細かいのじゃなくて、中華食材の水で戻す方。
保存のきく蛋白源として、パスタ・炒飯・雑炊・焼きそばなど一人暮らし料理に広く活躍する。
水で戻すだけなので包丁とか使わないのも良い。
自炊の初歩として「麻婆豆腐」はとてもおすすめできると考えている。クックドゥーの素を買ってくれば済む話と思われるかもしれないが、それでは麻婆豆腐を通じて得ることのできる経験をスルーすることになってもったいないし、何しろ高く付く。麻婆豆腐は自炊スキルと高めることができると同時に、節約料理としても最適である。そして、美味い。三拍子揃っている。
自炊の第一歩としては「カレー」の右に出る者はいないかもしれない。是非ともカレーをマスターしたら次は麻婆豆腐にチャレンジしてほしい。
本稿では自炊としての麻婆豆腐の素晴らしさについて紹介していく。
・ひき肉 250円
・長ネギ1本 100円(相場変動が激しいが1本50円〜100円で買える)
・豆腐2丁 100円(買う店によるが2丁で50円〜100円)
・片栗粉 数円
計450円〜550円。これでだいたい5食分できるので1食約100円。私は白飯よりもおかずを多く食べるので5食分としたが、人によっては10食分になるかもしれない。だとすれば1食50円だ。さらに、節約したいならひき肉を減らして玉ねぎや豆腐を増やせばいい。上記は肉の分量が多めの配分になっている。
一度にどのくらい作るかは各人の自由だが、1食あたり50円〜100円であるとご理解頂けるだろうか。白飯1杯もだいたい50円と言われているので、節約麻婆豆腐で飯を食えば1食100円に収めることができるということ。かなり魅力的な節約レシピではないだろうか。作り過ぎたら冷凍すればいい。
麻婆豆腐というと何だか面倒臭そうな料理に思えるかもしれないけれど、どの料理よりも簡単であることが作ってみるとわかる。基本的に「炒める→お湯に浸す→片栗粉でとろみを出す」の3工程だけである。慣れてくると10〜15分くらいで出来上がる。
自炊というのは面倒くさい。特に、今すぐに食べることができないのが面倒である。だけど、麻婆豆腐は「あ、腹が減った」と思い立って作ることができる。極度にめんどくさがりでカップラーメン大好きの私でもできる。
麻婆豆腐は沼である。誰もが世界で一番美味しい自分だけのカレーを作ることができるように、あまり知られていないが、麻婆豆腐にもそれが当てはまる。
自作の麻婆豆腐を作るためには「豆板醤」なるものが必要っぽいことをまず思い付くだろう。で、それを買ってきて作る。うーん、とりあえず麻婆豆腐っぽいものはできて食べれなくもない、けど何かが足りないんだよなー。
調べてみると「甜麺醤」という甘みを加えるための調味料もあるらしい。「豆鼓醤」というのもあるらしいが、まーこれはよくわかんないからいいや。と、甜麺醤を加えて作る。うん、前回よりは美味い。だけど何か味に深みがないっていうか、店とかで食べる麻婆豆腐とは程遠いな。何が原因なんだろ。
満を持して「豆鼓醤」を買ってきて作る。食べる。……美味い!豆鼓醤すげえな!豆鼓醤それ自体を舐めてみてもはっきり言って何だかよくわからない。だけど、麻婆豆腐に入ると味に奥行きが出る。驚愕する。
最近ではゴマ油を大量に使って作るとさらに美味しくなることを発見した。何か物足りない時には「中華スープの素」か「醤油」か「豆鼓醤」を入れておけば問題ないこともわかってきた。
このように、美味しい麻婆豆腐を作るプロセスにおいて、好みの味に仕立て上げるための方法を自然と会得できる。材料費が安いので何度でもチャレンジしやすいし、調理時間も迅速なので結果がすぐにわかることも長所だ。
中華料理は強火が基本だ。麻婆豆腐も例外ではなく、弱火でちんたら調理するよりも強火で豪快に作ったほうが美味しいし、調理時間も短縮できる。最初から最後まで基本的には強火だ(水溶き片栗粉を入れる時には火を止め、入れた後は中火)。
油断していると焦げる。従って、頭はフル回転で事前準備も抜かりなく行うことになる。疲れると思われるかもしれないが、やっているうちに楽しくなってくる。手が空いたら勢いに乗って調理器具を洗おうというやる気も出る。面倒くさがりな私が調理器具を調理中に洗うのは麻婆豆腐を作っているときだけである。
麻婆豆腐は難しい料理ではない。焦げる心配があるのも炒めているときだけ。だから、料理に慣れていない人でも思い切って強火でやってみてほしい。失敗しても材料費は安い。
自作の麻婆豆腐は美味い。こんなに簡単に作れるんだと驚くし、人に話すと「料理ができる人」との称号も得ることができる。
そしてある日、中華料理屋に行く。すっかり麻婆豆腐の魅力に取り憑かれたあなたは麻婆豆腐を注文する。この店の麻婆豆腐とやらを食べさせてもらおうじゃないか。お手並み拝見と行こう。
──う、美味い、と衝撃を受ける。え? これすげーな!ピリ辛がやばいぞ。どんだけ花山椒入れてるんだよ。このジャリジャリしたのなんだろう? 胡椒? うーん、わからん。つーか、油こんなに使っていいのか。えー、こんなの家でどうやったら再現できるんだよ……。
こうしてあなたは自分がまだまだ未熟な麻婆豆腐職人であることを知り、より一層自宅での修行に励むこととなるのだった。ハッピーエンド。
もし3万円あって、プァーっと使うなら、どのように使いますか。
ただし何かモノを買う以外、残らないもの。飲食、旅行、体験(サービス)など。
できれば具体的に(美味しい中華を食べる、じゃなくて何処其所の店で何を食べる、とか)。
一度に、じゃなくて色々な使い道でも、その内訳を。でも折角なので3万円ならでは、なのがいいです。
あぶく銭3万円を得たので、残らないようぱーっと使いたい。ご教示お願いします。
大規模な実写化案件を調べると彼の名前が浮上することがよくある。
日本文化に影響を受けたパシフィック・リムは彼の作品だし、銃夢をキャメロンに紹介したのは彼。
また、進撃の巨人の監督を務めるアンディ・ムスキエティはMAMAという作品でムスキエティが監督を勤めデル・トロが製作総指揮を勤めた
ご存知、ヤッター!の人。
ガチガチの理数系であり、映画などのSFXを制作するデジタルアーティストでもあった。
同時に役者でもある。
オタクを表明していて、日本の漫画が好き。※きまぐれオレンジロードや浦沢直樹の作品が好きらしい
デスノート、ロックマン、進撃の巨人は彼がプロデューサーとして参加している。
日本語と英語をどちらも高レベルで喋れる裏方で有名なのはおそらく近年だと彼くらいしかいない。
脚本家。
本業は脚本家のため、あまりニュースにはならないのだが深く調べると彼女の名前がちょくちょく出てくる。
ただし、これはハリウッドではよくあることではある。
・東宝
ゴジラ及びアニメ・ゲーム・漫画案件を武器に海外へ打って出ようと画策。
従来の日本映画の海外進出は映像をそのまま買ってもらうか、翻案件を売る程度であった。
近年アニメ業界への進出が熱心なのもこのためだと思われる。※ヒロアカはTOHO製作
はたして吉とでるか凶と出るか。
パシフィック・リム(これは日本製ではないが)、ゴジラ、ポケモン、ヒロアカ、ガンダムはすべてレジェンダリー製作及び製作予定である。
中華系企業が買収したためアジア圏での和製IPの影響力の強さを買っているのかもしれない。
今の所成功を収めた和製IPの作品はAll You Need Is Killとゴジラとバイオハザードくらいしかなく、特にゴジラは大成功と言っていい。
同じようにHITする作品がでるだろうか?
君の名は。はそのなかでもJJエイブラムスがプロデュースするとのことで期待。
誰かが言っていたのだがハリウッドには日本製IPのマニア連合みたいのが存在するらしい。
出ている情報で推察すると
デル・トロ、キャメロン、タランティーノ、レータ、マシ・オカ辺りが該当する用に見える。
それぞれSFや時代劇など分野は違うが好みの作品があるように見える。
しかし、気になるのはこれまでに日本製IPの大ヒットがゴジラくらいしかないのにあまりに次々と実写化がニュースになることだ。
銃夢は制作費200億円だし、ポケモンも相当お金をかけているようだ。
進撃の巨人はプロデューサーだけではなく監督、制作会社まで既に決まっているため、実写化する確率が高いのではないかと見られている。
一体何が起こっているのだろうか?
まぁハリウッドの脚本不足がそこまで激しくなっているということなのかもしれない。
マーベルに代表されるスーパーヒーロー映画は大盛況だがあまりに立て続けに実写化されたため一部ではクソマント物(capeshit)などと揶揄する人も出てきた。
「アクアマン」って誰だよ。
MEGやロック様のような少し前のダイ・ハードのようなアクションものの作品が大ヒットしているのを見るに若干アメリカ人も飽き始めているのかもしれない。
それでも大ヒットはするんだけど・・・
いずれにせよ、これらの作品の内どれかが大ヒットすれば和製IPの実写化案件はさらに加速するとみられる。
期待したい。
----------------------- 過去の海外調査案件記事 ------------------
https://anond.hatelabo.jp/20170807163708
https://anond.hatelabo.jp/20181025161748
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でないと嘘を吐いているのではないかと疑われるから、という理由で。
スペイン系の人達が、目下の者が目上のものの目を見るのは失礼にあたるとしているというのは、いつだったか何かの機会に教わった事があるような気がするけど、他はよく知らない。
私はコンビニでアルバイトをしている。オーナーの教育方針で私ども従業員は客の目を見て話すことになっている。
店には様々な人種国籍のお客様が来店するが、目を見て話す、という事に関してのリアクションは様々だ。
ある白人の男性客は、自分から店員の目を見る事はしないが、私が「ありがとうございましたー」と言って顔を上げ、目があうとウインクで応じた。以来、その人は私相手の時はわざわざ目を逸らすという事はあまりしない。
正社員女史によればその男性は近くの大学の英語講師をしているアメリカ人なのだそうだ。元々目を見て話す文化圏の人だが日本人に配慮して目を見ないようにしているのだろうか?
そういえばうちの子供の幼稚園のALTもそんな感じで、子供に対しては目を合わして英語で話すが、保護者に対しては不用意に目を合わさないし、挨拶は日本語でしかも日本式の深いお辞儀である。
日本にいる限りは日本の文化に合わせるように、彼らは指導されているのだろうか?
こちらが「いらっしゃいませ」と言って顔を上げた途端、「こっ……こんばんは!」とキョドって耳まで真っ赤になる外国人男性客が何人かいる。彼らの国籍はわからないが、多くは東南アジア系で、少数はたぶんもっと西の方のどこかっぽい。
彼らの国ではあまり人の目を見る習慣がないのか、男の目を女が見る事に何か特別な意味があるのか、興味深いけどわざわざ聞くほどの事じゃないので、知らないままだ。別にトラブルになってもいないし。
中華系以外の外国人の女性客はレジで精算するとき大抵不機嫌そうに横を向いていてこちらを見ようともしない。なので目が合う事がほぼ無いが、ふと目が合った時にこちらが笑顔で応じると笑顔で返される事が多い。ただ人によっては困惑した感じの笑顔をする。
ところで、私はこの地方の出身ではなく隣県から来た者なのだけれども、同じ日本国内といっても100km離れると目を見るという事については随分文化が違うのだと思う。
もしかすると私の出身地では目を見て話すという事が他の地域よりも当たり前というか、ちょっと独特なのかもしれない。
故郷にいるときは別に気にしていなかったが、背の高い人が屈んで背の低い人の顔を覗き込むようにして喋るとか、逆に背の低い人が背の高い人を見上げて話すとかいう事は、もしかしてちょっと変なのか?
少なくとも今住んでいるところではそういう事をするのは特別な間柄に限るらしくて、お互い顔を向けないままで会話するのが普通のようである。
ところがイケメン正社員氏はこの辺では珍しく、人ともろに目を合わせて喋る事が平気で、そのせいで人懐っこく見えて好かれるようだが、実はイケメン正社員氏のご両親は私と同郷なのだそうだ。
カルビスープをつくればご飯にかけるだけでカルビクッパになるし片栗粉をといて炒飯にかければあんかけ炒飯になるし揚げ出し豆腐にかければ上等な簡易キムチ鍋、かための餡にしてインスタントラーメンにかければそれだけで店の味になる。常備スープとしてこれほど万能なものないよ。
作り方を書いておこう
カルビにチューブにんにくと砂糖、酒、しょうゆをかけて下味をつける。それをごま油多めで色がつくまで焼く。水を入れて中華スープの元を入れる。沸騰したらニンジン、きのこなどお好みの野菜を入れる。好みでオイスターソース、みりんを入れるといいよ。10分ほど煮てカルビが柔らかくなったら最後にニラを入れたら完成。