はてなキーワード: ライトノベルとは
ライトノベルが社会的に校正を他のジャンルのようにしっかりと入れる必要性があるのなら、
それは社会がそう判断して結果として商業的にうまくいかない事態に陥り、
ようするに不平不満が結果として還元されるので現状のラノベ全体の質でも商業として成り立つ以上、
ユーザーの大部分が校正を入れてまでコンテンツのサイクルを落としたり、
冊子の値段を引き上げるなどの対応を望んでいないという間接的な総意とも取れるわけです。
これはお金を軸にして動く社会ならごく当たり前のことであって、
だからこそ売り手側の要求が通りやすい業界や業種というのが強いとされているわけです。
ここまでわかりますか?
悪文すぎて分かりませーん。校正入れてくださーい。
あなたは人と会話してるつもりでいつの間にか自分の話たい内容に挿げ替えて
話し合っているようでその実、一人でしゃべっていることにまだ気づかないんですか?
オタクに有りがちな勝手に一人でテンション上がって聞きたくもないのに壊れたプレイヤーみたいにしゃべり続けていることがわかりますか?
ライトノベルが社会的に校正を他のジャンルのようにしっかりと入れる必要性があるのなら、
それは社会がそう判断して結果として商業的にうまくいかない事態に陥り、
ようするに不平不満が結果として還元されるので現状のラノベ全体の質でも商業として成り立つ以上、
ユーザーの大部分が校正を入れてまでコンテンツのサイクルを落としたり、
冊子の値段を引き上げるなどの対応を望んでいないという間接的な総意とも取れるわけです。
これはお金を軸にして動く社会ならごく当たり前のことであって、
だからこそ売り手側の要求が通りやすい業界や業種というのが強いとされているわけです。
ここまでわかりますか?
なので売り手側の要求の1つである校正かけてたら高くつくから安くしたいという要求を
買い手が飲み続けている以上、ラノベというジャンルでは校正をしっかりいなくてもいいという意思表示であり現状そのものなんですよ。
現実としてそれがまかり通っている以上、それを認めようとしないのはただの反社会主義やそりっ返りでしかないわけです。
何がどうあれ、とここでわめいてもただの戯言にしかすぎません。
何の力もない戯言です。
作中作を取り上げてライトノベルを馬鹿にする人たち(『妹さえいればいい。』編) - Togetterまとめ
ぶっちゃけ@plnqsはすげえバカだと思うわけよ。だけどさ、この作品ラノベ初心者には理解するの困難だろ。作品内だけでなくて今までのラノベ文脈踏まえたメタ要素理解できないとたのしめないのは仕方ないだろ。こういう作品をどう愉しめばいいのかを発信しないでさ。批判してる奴はバカって高みから見下ろして冷笑して愉悦に浸ってるラノベクラスタってなんなのか。
@plnqsがバカなのは明白だからそれを晒すこと自体は別にいいよ。こういうこと言ってる人がいましたって。バカですねーって笑うのは当然だ。
でもさ、そこで止まってちゃダメだろ。
お前らは愉悦部がやりたいだけなのか?自分たちだけが楽しければむしろわからずないやつをバカにしてるほうが楽しくて満足なのか? それとも面白いラノベをバカにされたくないとかもっと読んで欲しいとか思ってんのか?
意図はともあれ、そこで止まったらやってることはゲーム速報JINと同じだぞ。実際すでに@plnqsのことは晒し済。
お前らが本当にこの作品の良さをわかってるというならよ、せっかく@plnqsというバカが可視化されたんだからこのバカを元にして、この作品がどういう風に面白いかを第三者向けに説明してみろよ。
何人か記事書いてる奴いるけど全然この作品の魅力が読んでねー俺には伝わらねーぞ。
結局変態だーって要素を取り上げて騒いでるのは@plnqsのようなバカとたいして変わってねーじゃん。それを楽しめるかバカにするかの違いくらいしか感じねえ。
http://gunmahokuto.hatenablog.com/entry/2015/05/17/215235
http://lightnovelwood.com/novelRevuePage/novelRevuePage92.html
よくみるラノベの人たちはさ、すごいたくさん読んでてラノベのことよく知ってるんだろうなって感じる人は多いけど、その人達って自分たちだけで楽しんでてわからない奴を見下すばっかりで歩み寄ろうとしないよな。仙人気取りかよ。
お前らが怠慢して、先にどういう風に愉しめばよいかを一般大衆に示しとけよ。ある程度のガードはしてやれよ。それサボってるからゲーム速報JINのような糞メディアや、何かをバカにして目立ちたい@plnqsのようなバカの餌になるんだろうが。
面白さを理解しない@plnqsのようなバカをバカにしてる暇があったら妹さえいればいいの面白さを伝える記事を全力で書いてみろよ。
ではなぜ、ライトノベルにまともな校正が付かず、文章力も低いのに
そのライトノベルを購入する客がいて
売る側にしか通用していなければライトノベルというジャンル自体成立していませんよね。
今、成り立っていますよね。
売る側、買う側の双方が現状を納得しているということですよね。
子どもが自分自身の意志でそういうものを購入して読んでるんだから当たり前でしょう。
どんな子どもでも選択の自由は認められてるし、その中で選んだ選択の結果訪れる結末は
そういう子どもを人間として扱わない態度が子どもを不幸にしてることに気付かないのか。
子どもだからという言い訳はおかしいと世の中は気づき始めている。
選択の責任はあるんだよ。
ごめん何が言いたいのか全然伝わってこない
ラノベみたいに入口が広くて内容の薄い作品を大量生産して当たりが出ればラッキーみたいな商売で
しっかりとした校正を新人全員に行ってたら回収に対してコストが重くなるから
ライトノベルなんだから内容が多少酷くてもいいかという擁護の元、校正にコストを掛けないという商法なんだよってことはわかる?
悪いけど言葉覚えようとしてる子供はライトノベルなんて読まない。
ライトノベルに手を出す子供はそもそも言葉を学ぼうと思って手に取ってない。
というかライトノベルは教科書でも何でもないお小遣いの内から自分で選んで買うもの。
大人になってから失敗は取り返しがつかないこともある。
好きなライトノベルを投票しよう!! という企画がある。今のところ毎年二回やっていて、ライトノベル読者がおすすめしたい作品を投票するというものだ。ちょうど上半期の結果が出たところだ。最近のラノベ分からないし、面白い作品なんてないんでしょというおまえらにおすすめのライトノベルが揃っているから載せておく。
http://lightnovel.jp/best/2015_01-06/vote.html
たまらん! メチャクチャな青春ラブコメに巻き込まれたけど、生まれてきてよかった。
薬屋のひとりごと(3)
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #02
ランキング上位は基本的にラノベ読みの間で話題になった作品だな。読んでおけば通ぶれるし、それでいてマイナーすぎないという狙い所だ。
「終末なにしてますか?」は、例えば アニメ・ラノベファンタジーの”呪い”を描くメタライトノベル「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイトとか取り上げている人も多い。野崎まどもいまやだいぶ出世したが、当初から独創的な作品を書くことで話題だった (ファンタジスタドールとか)。下読み男子と投稿女子とかは作品として出す前に一般的に行われる下読みという校閲に近い作業を話題に取り上げていて、ラノベ作家を書くメタ的なラノベからの派生が伺える感じ。ラノベ作家ものいうと平坂読たんの最新作「Amazon.co.jp: 妹さえいればいい。 (ガガガ文庫): 平坂 読, カントク: 本」がおすすめだ。作家同士の交流とか、編集との絡み、作品制作の苦労がギャグ風味で書かれている。
「ひとつ海のパラスアテナ」は電撃文庫の新人賞作品で、女主人公百合風味な海洋ものという異色な作品でライトノベルの懐の深さを示してくれた。ラノベでも女主人公いるんやんで。
「たまらん」とか「アルデラミン」、「ソラリス」も同様の傾向がある。
トップのラインナップをみれば分かるけれど、メジャーどころがないのが特徴的。前述したよみたんの「妹さえいればいい。」もないし「俺ガイル」もないしね。すでに有名なのはおすすめしてやるかという意思が感じられる。その偏向したポジションが、このライトノベルがすごい!とかのランキングを良い意味でも悪い意味でも混乱させるんだけどね。
上位だけじゃなくて下位の方にも面白い作品が入っているのでぜひ本家のほうで見てくれ。票数は少ないものの、その作品を押したいというラノベ読みの意思が反映されている。
同時期に行われているライトノベルツイッター杯2015年上半期概要 - ライトノベルツイッター杯も募集が終わって、1、2週間後の土曜日に結果が発表されるはずだがそっちにも注目だ。そして次の機会にはおすすめの作品を投票してくれると助かる。それじゃあ、良いライトノベル生活を!!!
好きなライトノベルを投票しよう!! - 2015年上期 作品別投票結果一覧より。
既に評価を確立している人気の戦記ファンタジーだが、第一部の完結とその終わり方が高く評価された。
http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-886559-3/
『生徒会の一存』シリーズで知られる著者の新作。ゲームガチ勢とエンジョイ勢の対比とともに誤解が誤解を生む賑やかなラブコメが描かれる。
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201503gamers/
元軍人とその相棒が営むパン屋が、戦争で傷ついた街で奮闘する姿を描く、ハートフルなファンタジー。
http://hobbyjapan.co.jp/hjbunko/series/135/index.html
22世紀の深海を舞台に、予想もつかない展開で読者を魅了するモンスター・パニック・スリラー。
http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/solaris/
奇才・比嘉智康が描く、テンポの良さとテンションの高さが魅力の多角関係ラブコメ。
http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/tama_run/
『文学少女』シリーズの野村美月が贈る、ラノベ新人賞の下読みを務める主人公とラノベ作家を目指すヒロインの青春ストーリー。
毒物に詳しいヒロインが後宮で起こるさまざまな事件を解き明かす中華風ミステリ。「小説家になろう」で人気だった作品の書籍化。
http://ncode.syosetu.com/n9636x/
危機に瀕した人類の救世主としてアニメの中からヒーローがやってくるロボットアクション。熱い展開とスタイリッシュな演出が人気。
今年の電撃小説大賞《大賞》受賞作品。全ての陸地が海に沈んだ世界で、メッセンジャーとして逞しく生きる少女の物語。
http://dengekitaisho.jp/special/21/works/pallasathena/index.html
幼馴染のヒーローを救うために、悪の組織の残党を率いて戦いを挑む主人公のダークヒーロー・アクション。
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784094515398
謎の敵によって人間が滅び、それ以外の種族が空に浮かぶ島へと逃げた世界と、それを守る少女たちの戦いを描いたファンタジー
http://sneakerbunko.jp/series/shumatsu/
「最近のラノベの文章www」として注目を浴びる天才・野崎まどの、意欲的な試みがふんだんに盛り込まれた短篇集。
http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-891099-6/
アニメ化で話題をさらった「ダンまち」がランクイン。人気のある作品には投票を避ける臍曲がりなラノベ読みたちからも支持を集めた。
これはあるかもなあ…。
積極性のある性格の女の子キャラって、少女漫画だとほぼ当て馬・敵役で、
君に届けの爽子ちゃんや、NARUTOのヒナタのようなキャラの方が、
攻める女は共感出来ないし嫌い、っていうのが大半なのかな。
「女にやられる男は情けなく感じて魅力がない」
確かに、最初からのび太みたいな情けないキャラが受けでも萌えないね。
ハーレム系ライトノベルのヘタレ男主人公がオロオロしながら受けてても萎えるし。
BLには、プライドがあって能力もあって、男らしくあろうとしている男キャラが
受けだったりリバだったりっていう作品があるんだよね。
http://anond.hatelabo.jp/20150609000805
{誤解している人も多いと思うのだが、}最近のアニメとかライトノベルで{あっても、}主人公が努力していたという描写{は}結構{あったりする}。
{とはいっても、昔の作品にありがちな、}いわゆる修行シーン{、つまりストーリー上の障害に遭遇して一度挫折し、それを克服するための鍛錬の様子が現在進行形でがっつり描かれる}とかじゃなくて{、}過去の回想だとか、他キャラの解説等から{、}主人公の{強さは何の努力もなく与えられた物ではなく、それを獲得するために代価として費やされた相応の}努力が{存在していた、と}判明するパターンだ。
最近{のアニメとかライトノベルで}は比較的{ストーリーの}初期から{、なぜそのキャラが}強い{のかという理由の説明を後回しにして}キャラが{活躍している場面を先に見せる展開が}多かったりするので{、}割りとそういうパターン{、つまり、俺TUEEEEと揶揄されるような主人公でも、実際には作品内世界において相応の努力の結果として現在の強さを得ているのだと、後になってから説明するプロット}が多かったりする。
{もちろん実際には、最近のライトノベルでも、いわゆる修行シーンが描かれている場合もある。そして、アニメ化に際して、そういうシーンが削られてしまうこともある。これは本来は別の問題として扱うべきかもしれないが、キャッチーで槍玉に挙げやすいのでこのまま話を続ける。}
ただ、そこで一部の読者がそういったキャラが「まったく努力していない」という感想を言うのを度々耳にする。
※本当はもっとこうすれば分かりやすくなるとか、いやそこはこういう意味じゃないだろとかツッコミ山ほどあると思うが自分はこういう意味で読み取った、ということで一つお願いシャッス
最近のアニメとかライトノベルで主人公が努力していたという描写が結構合ったりする。
いわゆる修行シーンとかじゃなくて過去の回想だとか、他キャラの解説等から主人公の努力が判明するパターンだ。
最近は比較的初期から強いキャラが多かったりするので割りとそういうパターンが多かったりする。
ただ、そこで一部の読者がそういったキャラが「まったく努力していない」という感想を言うのを度々耳にする。
そういう人たちにちょっと聞きたいことが有るんだが、ほんとに努力をしていないと感じている?
それとも修行シーンや成長シーンが無いことに対する皮肉だろうか。
努力していないと思う人を「Aさん」とする。
もともとテニスをやっている人の間では有名だったが、ある頃を境にメディア露出が増えて突然出てきたように見えた人も多いと思う。
特にテニスにあまり興味のない人にとっては。(私はちょくちょくニュースで見ていたので知ってはいたが)
私達は錦織の活躍をニュースで知っており、彼が非常に強いこともランキングという形ではっきり目に見える。
ただ、正直なところすごい練習をしているということをニュースで流すものの実際に錦織選手のこれまでの練習の軌跡を一から見ている人はなかなかいないと思う。
そこで気になるのは、「Aさん」は錦織選手は「努力している」と思っているのかということだ。
彼が努力している様子は断片的にしかわからず、また報道や彼の口から少しだけ語られるだけであり実際の練習を見ているわけじゃない。
ちなみにこれは努力していないと思う人に対するあてつけやいらだちではない。
幾つか思うことが合ったので質問させてもらった。
※追記
ん?あるキャラが回想か何かで努力してることが発覚した後にも関わらずそれでも努力してないとか言う人がいるってこと?それとも努力描写がない段階でも書かれてないだけでそのキャラは努力してるかもって話?
より正確に言えば「努力しているように感じられないと思う人がいる」というのが正解か
1つ具体例を書いてしまうと、SAOで1巻冒頭で主人公キリトがMMO内に閉じ込められたのち場面転換をし、いきなり74層からスタート。
場面転換後はキリトがレベル上げを行う描写から始まりソロで過酷なMOB狩りを行っている解説からスタートする。
睡眠時間を削り、かなり過酷な状況でレベル上げをしているというのが描かれる。
個人的にはこの時点で既にある程度キリトは努力しているように感じられる。※これを努力と言ってしまうとすこし大雑把すぎる気もするが、大きく括るとそうなる。
しかしながらこの辺りの解説や説明や回想描写等を見ても「努力しているように感じられない」という発言をする人を度々見かける。
この感覚が「錦織が努力しているかどうか?」に状況が非常によく似ているように思える。
つまり、テニスに関する知識があまりない人が錦織を見た場合その人は錦織を「努力している」と感じられるかどうか?とキリトが「努力している」と感じられるかどうかが本質的には同じなのではないかということ。
ただそこで気になるのは錦織に対して努力していないなどという人は相対的に見て少ない気がする。
それともMMOという題材におけるレベル上の苛酷さやプレイヤースキルに関するものがMMO未経験者からすると想像しづらいのが原因か?
あるいは錦織がメディアに取り上げられやすく凄い凄い言われるのでその結果か?
状況的には非常によく似ているように個人的には感じられるのだがその差異はなにか? というのが知りたいことです。
この辺のいわゆる最近の俺TUEEEキャラが過去に努力をしているという描写が入っても「努力をしている」「努力をしているように感じられない」というように感想が二分することが度々あってその差はなにか?と思っていたので
まぁ、前提からまちがっている可能性もあるのでなんとも言えないが。
「じゃないよ」「あのさ」といった砕けた表現と「思うのです」といった畏まった表現が混在していてアンバランス。
また、そもそも「文章がおかしい」「文意を掴めない」と批判されているのだから、
増田がすべきは「自分の文章でも(読解力に問題がなければ)文意を掴める」のを証明することである。
民族差別じゃないですか。なんの根拠もなしに自分は優れているという思い上がりをするのは、モラルのない人格破綻者じゃないですか。
外国人差別をすることと自分が優れていると思い上がることは厳密にはイコールではない。
こういうちょっとした論理のジャンプが多いので文意を把握しづらい。
別に読点なんか外せばいいし、ご丁寧に改行まで直してるのもある。
改行を直したのは誰?
匿名空間で駄文を読ませて「私の文章が下手でも最大限に文意を汲み取るべき」というのは無理がある。
と、考えて、外れた人を叩く知恵のない馬鹿が嫌いという話ですよw
「私は馬鹿が嫌いです」のあいだに大量の修飾が入って、文章が分断されているパターン。
といったように、修飾を減らし、語順を入れ替えて、主語と述語をなるべく近付けてあげよう。
完全によく分からない文章だが、総合して考えるに「文章ではなく内容について批判して欲しい」と書きたいのだろうか?
「馬鹿に対して馬鹿だと言いたい」という気持ちが先行して文章が崩壊している。
今度、ブックマーケットか古本市場で数十冊、漫画・ラノベを売ろうと計画してます。
理由は置けるスペースが無くなった事、ググったらブックオフは論外だけど・・・でこの二店がそれなりの評価だった事、
とはいえ、Kブックスとかゲオとか駿河屋とか行けって人も少なからずいるんじゃないだろうかという声もありますよね。
ですが、実家から5キロ圏内で考えるとどうしてもその二店舗になるんですよ。
買取経験については、昔ドラゴンなんとかってゲーム屋にハイパーオリンピックとFF9とドラクエ7を売りに行った経験があって
ネットオフやバイ王、フルイチ等といったネット買取市場もありますし、わざわざ店舗でというのも変なんですが、
価格コムなどの評価サイトでは、ネットの方が安く買い叩かれるそうなので、直接店舗で査定して貰った方がいいそうですね。
漫画(5,6年前のもの。状態は非常に良い)はどこが良いのか?結構マイナーなので全巻揃わずに飽きたものなので一冊30円位かなともっと下かもしれない。
ラノベでは、ヘヴィーオブジェクトやブラックブレッド、ストライクザブラッド、パパ聞きなどそれなりに新しい物から悪魔のミカタやMissingなど古い物、マイナーなラノベまでありりまして、揃ってないのでばら売りになると思いますが。
ネットオフで今度何冊か買い取って貰おうと誤って申し込んでるので(千円貰えるキャンペーンに申込み。評判が最悪と聞いたけど時既に遅しでキャンセル出来なかった)それまでに何とか出来るだけお金にしたいですけど、
どうなんですかね。
あんまり買取市場を調べても価格非公開の店が多いので直接店舗へ査定しに行くのもありかもですけど。
追記:44冊ブックマーケットに出しました。結果はうち40冊が売れ、4冊は売れませんでした。値段は30冊が10円でホライゾンが300円で後は100円台でした。
まあでも全部合わせても500円位だろうなって思ってて1500円以上にもなったので満足です。皆さんありがとうございました。
これを書いた増田だが、ただ殴り書いただけなのにちょっと反響があってしまって責任を感じている。
http://anond.hatelabo.jp/20150513013343
だから今回はちゃんと俺の言いたいことが伝わるようにまとめてみたよ!
あ、タイトルは注目を集めるためにつけただけで、本気でそう思っているわけではなので悪しからず。
本気ではないが、半ばそう思っているけれど。
俺はナルシストだ。
そして品がない。
育ちも悪いしコミュ障だし、人の気持ちもわからんしデリカシーも無い。
見る度に、チックが別れた女房と息子に会いに行くシーンと、インデペンデンス号が墜落するシーンと、ハリーの自爆間際の走馬灯とで3回泣く。
俺の読書体験を要約すると、『スレイヤーズ』にハマって呪文詠唱覚えたり『星の王子さま』に感動したり『それから』を読んで代助のガキっぽさに読んでるこっちが真っ赤になったり『キノの旅』を読んで1巻目のプロローグとエピローグ暗記したり『猫の地球儀』に号泣したり『世界の中心で愛を叫ぶ』に号泣した後で本屋に平積みされてる『ジョン・レノンにだまさされるな』をワクワクしながら手にとって20ページほど読んでそっと棚に戻したり『いちご同盟』に号泣したり『バトルロワイヤル』に号泣したり『殺×愛-きるらぶ-』に号泣したり『天使の卵』に号泣したり『アルジャーノンに花束を』に号泣したり『涼宮ハルヒの憂鬱』を読んでわけもわからず激怒したり『ゼロの使い魔』読んでルイズに恋に落ちたり『フルメタル・パニック!』に号泣したり『とらドラ!』に号泣したり『永遠の0』に号泣したり『生贄のジレンマ』に号泣したり、まあだいたい号泣している。
こうして振り返ってみると読んでる本に脈絡ないなと思う。
ふらっと本屋で20ページぐらい立ち読みして、面白いなと思った本を買って読むからだろう。
あとは気分で話題になってるのを読んだりする。
テレビで『風立ちぬ』やったらしいから原作読んでみようか、とか。
夏目漱石とか太宰治とか川端康成とか谷崎潤一郎とか、国語の教科書に載ってるような文豪の作品も気が向いたら読んでみたりする。
ゲーテとかシェイクスピアとかカフカとかも、読んでみたことはある。
その中で、この人の書いたものは全部読まなきゃダメだ!って思わせてくれたのは秋山瑞人だけなんだよな。
『イリヤの空、UFOの夏』を読むと、
「ぼくは笑わない」
榎本の瞳の中に、どこか臆病な光が滲む。
「なぜそう言い切れる」
何度読んでもここで泣く。
これこそが文学だと思う。
さて、自己紹介もすんだところで俺の陳腐なブンガクロンの話でもしようか。
俺がむかっ腹が立って仕方がないのは「読書を教養を蓄えるための苦行と考えている人間」これに尽きる。
読書は面白いからするのであって、苦しむためにするわけじゃない。
ミステリが好きな奴は犯人探しにうんうん頭を悩ませるのが好きなんだろ?
重厚な哲学書みたいなのが好きな奴は、難しい話を読むのが好きだから読んでるんだろ?
読書が好きな奴にとっちゃ、当たり前だよな。
まさか、スタバでMac広げるノリで、ファッション感覚で分かりもしない純文学読んでる奴なんていないよな?
世の中には少しはそんな奴いるんだろうけど、こんな所でまで文学にあーだこーだ言う物好きの中には居ないだろう。
だからこの文章を読んでる人は、俺の嫌いな人間じゃないはずなんだ。
で、なんで読書が苦行と結びつくかと言うと、いわゆる「タメになる名作」って奴が歴史の洗礼を受けて生き残った、古い小説になることが多いからだ。
古い小説には、現代に生きてる人間にとって見慣れない表現が多く使われている。
当時の人にとって「ぐいぐい読ませる美しい名文」の集まりが、読書経験の少ない人には、まるでお経かなんかみたいに見えてしまっているわけだ。
だから「教養の無い人間にとっての、教養のための読書」は苦行になる。
そして、少し本を読んでるってくらいの俺にとっても、やっぱり明治の文豪の書いた文章は、血の通ったものには見えないんだ。
俺の思考、心、俺自身を構成する言葉の一部とは思えないんだよね。
なぜならライトノベルは、俺の心を作っている言葉、そのもので書かれた物語だからだ。
俺の体の中にある思考や心を、本という形で取り出した物だからだ。
文学かじってるような奴らは、『不朽の名作』なんて小っ恥ずかしい妄想を本気で信じてやがる。
断言してやるが、そんなもんはこの世に1作品足りとも存在していない。
全て名作は朽ちていくんだよ。
それは、作品に込められたメッセージが古くなるのではなくて、俺達が読めなくなるんだよ。
俺達には手が届かない。
だからどんな名作だって、その名作の本当の味を味わうことはできないんだ。
ショパンがその手で響かせていたピアノの音色を、俺達が耳にすることはできないように。
失われてもはや取り戻せない。
だけど、俺達はその片鱗だけでも、味わうことができる。
きっと完全ではないが、味わえる。
だって、人の心には百年でも千年でも、最も深い所に変化はないからだ。
そう信じるに足る何かがある。
眩いだろう。
なんか胸がときめくだろう。
ナルシスティックな気分になるだろう。
何十年かしたら、今読まれているラノベは苦労なしに読めない物語になっていくのだろう。
教養のための本になっていくのだろう。
それでいいんだよ。
そしたらまた別の何かが読まれるさ。
そうして俺達は滅びていく。
俺達の感動は、俺達の号泣は、俺達のナルシスティックな情動は、受験生を一喜一憂させる国語の試験の点数に押しつぶされて消える。
俺達が滅びた後で、意識高い系のインテリ気取りが20世紀末から21世紀初頭にかけての文学として、読み解くのに苦労するものとして、ラノベを語るのだろう。
それがちっとむかつくってだけだ。