はてなキーワード: プラスアルファとは
一人の時間もちゃんと確保して、お互いが空いた時間に映画を見たり、ご飯を食べたり、時にはセックスをして同じ感情を共有するだけでいい。
自分が「好きな人に会うのは月1回とかでも別に構わないし、連絡も特にしてこなくていい」と言うと多くの人は驚きながら、「好きだったら毎日でも連絡したり会いたいと思わない?」とか「本当に好きな人に出会ったら変わるよ」とか「そうじゃないと日々頑張れないよ」なんていうことを返してくる。
驚かれるということは、自分の意見は世間一般の当たり前から外れた存在なのだと思う。
だけど、恋愛における当たり前は、はっきり言ってクソだと思う。
もし相手に「連絡を毎日返してほしい」とか「会えないのがストレスで頑張れない」とかを言われると本当に吐き気がする。
じゃあ自分に会うまでお前はどうやって生きてきたんだって言いたくなる。
依存するのもされるのも御免だ。
一人の時間も大切だ。
自分が趣味に熱中するタイプだけあって人を好きになるときは、その人が趣味や仕事などの何かに熱中していることを好きになっている。
熱中していることをやめてまで自分に対して尽くしてくれても、その姿を嬉しくは思うけど、好きになれないだろう。
好きな人とか恋人が出来た瞬間に、相手の為に全力を尽くして、相手の行動によって日々の生活が不安にならなければいけないなんてクソ。
お互い自分の為に全力を尽くして、相手の行動に関わらず日々の生活を送れるほうがよっぽど良いのに、こういう考え方は恋愛において世間一般じゃないらしい。
たぶんギリギリ生活できるだけでなく、プラスアルファを選択できるのがこのラインなんだと思う。節制すれば年収300万とかでも食べていくことはできるかも知れないけど、どきどき贅沢して高級レストランに行ったり良い服を買ってみたり、夏休みには海外旅行に行きたい…とか思うとやっぱり600万ぐらい欲しいかなと…。
人間の欲にきりはないから、「もっと欲しい」と思ってしまう人は当然いると思うけど、そこそこの規模でそれなりの職場に勤めていれば手が届く金額であるところも、「せめて600万…」となる理由だと思う。
ちなみに自分の年収がそのぐらいなんだけど、結構貯金に力を入れているせいかあまり贅沢はできない。が、もう少し休みがとれて貯金する額を減らせば毎月ちょっとした旅行に行けると思う。あれもこれもと欲張るとあっという間に破綻する金額でもあるので、「今月は趣味にお金をかける」とか「今月は洋服にお金をかける」とか重要ポイントを決めて使う必要があると思う。
動物のお医者さんで食べていくのは厳しい。
人生はお金じゃない、と大学生や社会人一年目の時は思っても、現実を直視すれば9割の人は考えを変える。
もしあなたが動物のお医者さんを志すならば、動物病院を経営する必要がある。
動物病院の世界に終身雇用制度はほとんどないと言っていいからだ。
数年は動物病院で薄給で働き、その後開業するというのが動物病院ビジネスの常識だ。
動物病院も飽和状態で、新規開業が難しくなってきた昨今だと、生涯勤め人獣医でいいという人も増えてきて、その流れをうけてかなり長く雇うところも出てきている。
ただし、動物病院であっても飽和状態で潰れるくらいのご時世で、高給が得られるとは期待しないほうがいい。
サラリーマンのように給料が上がり続けるというわけじゃなく、(今じゃサラリーマンも年功序列でもないが)、サラリーマンよりも昇給は打ち止め時期は早い。
次章で書くが、とにかくも、サラリーマンと変わらぬ賃金のまま、開業資金の数千万を、20代30代のうちに用意しなければいけない。
という人は、諦めたほうがいい。
まず考えてほしい。
小児科病院が儲からないというが、その理屈がそのまま当てはまる。
人語が通じないので、処置をするために機嫌をとったり力づく取り押さえる必要があり、薬も中途半端な量で開封するからロスも大きい。
それを、人間の診療報酬の半分、よくて7掛けくらいでやらないといけない。
そのうえ、内科も外科も皮膚科も泌尿器科も全部やるわけで、器具を揃える初期投資がかかり、薬を買いそろえても使用期限切れで捨てねばならない。
まず土地。
動物、しかも病気の動物を電車やバスで運ぶというのはかなり難しいので、駐車場がないとかなり不利だ。
必然的に、そこそこの広さがいる。
例えばレントゲンを使う以上、鉛を打ち付けなければいけない。
もし、動物病院が(人間の)病院よりも有利な点があるとしたら、一度顧客になれば定期的にお金を落としてくれるということだろう。
毎年の予防接種、フィラリアの予防薬、爪切り、低塩食や低脂肪食の缶詰、etc...
ルーチンにのせられるということは、ミスも起きにくくなり、需要予測がつくということは廃棄ロスもなくなるということだ。
1000頭が毎年2万ずつ落としてくれれば2000万、毎年5万落としてくれれば5000万、右から左に薬を流すだけで売り上げが確保できる。
決して、悪いことじゃない。世の中の商売のほとんどは商品を右から左に流すだけでお金を稼ぐ。
ヒトの医療も含めてだが、病院が難しいのは全てがイレギュラーな仕事だからだ。
起こりえるイレギュラーの全てを想定して、器具も消耗品も常に用意するのは不可能だ。
一番は、人材だ。
あらゆる知識と経験を詰め込むことが現実的に可能か?24時間のうち何時間働かせることが出来るか?
とにもかくにも、ルーチンにのせ、ありきたりの仕事の比率を増やすことが経営の鍵だ。
大掛かりな手術をしたところで、あそこの獣医は高い、高いのに治らない、そう言われるだけだ。
一生に数回行わない手術のためのトレーニング、機材のメンテナンス費、そのための器具、それにかかる全ての費用の数パーセントしか回収できない。
さて、どうやって顧客を得るかだが、まずは避妊去勢をいかにこなすかと言っていい。
もちろん、避妊手術、去勢手術は最もありきたりな手術で、ミスも少なく値段設定自体でそれを収入源にすることも出来る。
ただ、それよりなにより、顧客の囲い込みという点で優秀だ。
こういってはなんだが、ほとんどの人はペットは買いたいがペットにお金を使いたくない。
中には、ペットを溺愛し、ペットに服を買ったり玩具を買ったりすることに生きがいを見出す人もいるが、最初からそんな人はいない。
ペットにお金を使いたくはないといっても、動物病院に世話にならなくちゃいけない最初の関門が、避妊、去勢だ。
狂犬病予防接種なんかは、都心部を除いて集合接種なんかもしてもらえるが、避妊手術去勢手術ばかりは、動物病院の専売特許だ。
一度顧客になってくれれば、次の年からはよっぽどがないかぎり予防接種も全て同じ動物病院だ。
あとは、接客。
とにかく印象良く。
最善を尽くしたけれどダメだった、という演技でもいいから、死んだら泣くくらいの情熱をみせておけ。
本当にプロなら、前述のあらゆる事態を想定してあらゆる投資(器具機材)を行っておくのが名医なのだろうが、設備はないが動物思いというのが客にウケるし、経営にもプラスだ。
知識のあるなしも、獣医同士での優劣はあっても、少なくとも客以上なら大丈夫だ。
困った相談ではあるが、一番は動物病院を10件くらい持つことだろう。
1件の病院で5年に1件の病気であっても、10件も経営していれば年に2件はその病気に出会うことになる。
診療数を増やすことにより、よく出会う病気になれば、系列の病院のどこかに、そのために薬を、器具を、人材を用意することが出来る。
そんなことが出来る病院は稀なので、実際は皮膚病に強い病院、整形外科に強い病院という風にすみ分けている場合が多い。
割りに合わない高度医療を各病院がちょっとずつ負担して、困ったときは助け合い。
仲良くやるには、自滅しない投資額を見極めるには、バランス感覚が必要だ。
追記
愛媛県の獣医学部新設でも話題になったが、たしかに公衆衛生分野での獣医は足りない。
公衆衛生分野というのは、ざっくり言えば食肉検査員(コンベアを流れる肉を監視してる仕事)と狂犬病予防員(野良犬捕獲の陣頭指揮)が獣医師じゃないといけないとされるものだ。
辛いから吐き出しにここに来ると、パッパラパーに起業はいいものだばらしいものだ、というのがまあ検索かけたらでてくる。
役人にとってはそうなんだろうねぇ。起業は(俺の実績につながるから)いいものだ。
ま、役人にとっても成果が欲しくて出世の材料にしたいだけ。なので、実際はビビりながら接するのはわかる。
本当のイノベーションには最低クラスのイノベーションであれど時間と、せめて生活費プラスアルファが必要なんだが、んなものはない。
数カ月でさっさと売上がたつ受託や飲食なんかの道のほうがはるかに素晴らしいわ。
いや、サラリーマンの方がはるかにいいわ。新規事業やっても、失敗したらイーブン、うまく言ったら大成果、それが仕事として、うまくいったら引き立てられるモデルのほうがいいだろう。
実際は大半が失敗するので何もしないのが正解ではあるんだが。せめて失敗がマイナスでなければねぇ。
でも、当然役人にとっては気に食わんのだろう。いのべーしょん様ではないから。
何よりも、腹たつからありのままをぶつけて、ネガティブな気持ちになって沈む自分。
ドロの中で花を咲かす蓮みたいな存在でなければならないというのにねぇ。
インスタグラムを今更始めた。
結構前からあるイメージだけど日本語版がリリースされたのは2014年らしいのでまだ新しいSNSと言えそう。
が、始めてから1か月で「なんかこれすぐ廃れそうだなー」と思った。
FacebookのUIが変わって、プラスアルファの機能としてハッシュタグや写真加工がついてるだけというかんじ。
私のFacebookのウォールは空気が読めない意識高い系の人か流行に鈍感なおじさんorおばさんの投稿だけしか上がらなくなった。
代わりにみんなどこで日常を発信してるかというとインスタ。
Facebookでインスタのアカウントをシェアするのってどうなの・・・と私は思うけど。
だったら最初からFacebookのウォールに上げればいいじゃんというかんじだし、インスタは写真共有に特化したサービスなんだからそれはそれで使い分けないと、と思う。
だけどどうもインスタはFacebookと同じような「リア充・キラキラアピールをする場」として扱われているようで、プロのフォトグラファーの写真やその道に長けた能力がある人達が作り上げた芸術的な加工写真に混じって、中途半端に加工された普通の日常の写真がポンポンと上げられている。
なんというか「ちょっとおしゃれなFacebook」みたいになってる。
たぶん元々は「写真好きな人たちが写真を共有し合ってフランクに交流できるSNS」というコンセプトだったんだろうけど、日本ではそういう色合いはほとんどなくなってきているかんじ。
「インスタ映え」という言葉が流行り、キラキラを作り出すために演出したり、「食べきれないだろ!!」というくらいの量があるアフタヌーンティーセットを注文したり、豪華なアイスを写真だけ撮ってゴミ箱に捨てたり、そういう話を聞くと「あー日本人っぽいなー」と思う。
別に豪奢な生活なんかしてなくてもいい写真は撮れるのに、別の方向に走る人が多いのね。なんか病んでるかんじがするんだよなぁ、日本って。
結局自分をよく見せた上でたくさん反応が欲しいから人が集まる場所(インスタ)に移動してきたってだけでこれが飽きられたらまた別のSNSに流れてインスタはオワコンになるんだろうなと思った。
とりあえずTwitter上の話なら、趣味が合いそうな人をとりあえずフォローしてみるか、好きな有名人をフォローして、そのファンの人たちの中から自分と興味の方向性が合いそうな人たちをフォローしてみてはどうでしょうか。結構フォローするとフォロー返ししてくれる人がいます。でもネットから入った友達はあくまでもネット上の友達なので、リアルでも親しくしようとすると、プラスアルファの努力をする必要があります。
私は某SNS発の趣味のグループに入って、そのメンバーのうち何人かとリアルで会う機会を持ってからTwitterでもその人たちをフォローするようになりました。が、そのサークルから足が遠のき気味になると、結局サークルのメンバーとのやりとりもなくなり、ほとんど独り言専用アカウントと化しています。自分は友達作るの下手なので、あまり役に立たないかも知れませんが、とりあえずネット上の友達作りのきっかけぐらい参考になればと思います。
平等性を重視しすぎた結果、現実の問題解決に役立たないっていう典型的なパターンにハマりそうではある>男性専用車両。
男性の痴漢被害者および痴漢冤罪被害者の実数が女性の被害者と同等がそれ以上でありそうな場合、有用性を持ちそうではあるので
その辺りは男性諸氏がもっと声を大にして「男性の痴漢被害者だって多いんだから守れ!」と叫ぶ必要がある。
ただし、男性専用車両による痴漢被害防止については、男性→男性の被害が防げない。
当増田のひどく勝手で偏見に満ちた邪推ではあるが、痴漢加害者って何だかんだで男性が多そうな感じがあるのでその辺りは心配。
要するに、性別車両では、満員電車内の「痴漢的性犯罪」を撲滅することは不可能である。
下記のように、女性専用車両で解決されることは満員電車の性犯罪のほんの一角でしかないのは明らかなので、防犯カメラ設置早よ!という感じ。
(加害) (被害)
A 男性 → 女性 痴漢・・・△女性専用車両で一時避難的な消極的解決は可能
ただし、防犯カメラの搭載にプラスアルファで避難場所としての性別専用車両は一定レベルでは有用だと考える。
なぜなら、犯人が捕まりやすくなろうが性被害に会った事実を巻き戻すことはできないから。
ただし、性別専用車両を男女ともに作る場合、現在の日本では男性専用車両に搭乗する心理的障壁はかなり大きいのではという心配もある。
そのうち慣れるのだろうが、当増田(女)のように「女性専用車両に乗ると自意識過剰と思われそう…」という心情を持つのと相対的に
男性にとっての男性専用車両は「あいつターゲットなのか」「冤罪ひっかかったかわいそうなやつか」という
恐らく嘲笑的な視線との戦いをしなくてはいけないかもしれない(現に女性専用車両は「そのような目線」でいじられてきた過去がある)。
それだけ考えても、これはジェンダーギャップの問題とは全く無関係のものだ、ということが理解できるはずで、
男女平等を、女性専用車両に乗り込む理由にするくだんの男性諸氏は馬鹿なのだろうと思う、というかセクハラの口実に使っているだけだろう。
自意識過剰ブスが女性専用車両に乗ってんじゃねー的イジリの亜種でしかないだろうと思っている。
女性専用車両は、そもそも被害減の役に立つ仕組みでは無いし、フェミニズムの思想から提案された話でもない。
アレを実用上仕方ない消極的な許容でなはく「フェミニズムの目線」から擁護するフェミニストがいたら
それは思想ではなく男性嫌悪メンタルの問題などを抱えているのではないかと思う。
一方で、少なくない性犯罪の被害者にとっては、痴漢の恐怖と戦わずに乗れる電車の、避難所としての有用性はあるわけで
○朝食:ココア
○昼食:煮魚定食(イワシと大根、ご飯、卵、味噌汁(シャケっぽいのが入ってた)、漬物)
○夕食:マクド
○間食:柿の種、フルーツミックス、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
○調子
はややー。
仕事はそれなりにやらないといけないことと、プラスアルファをこなした。
100点ではないけど、赤点では間違いなくなかったので、よかったよかった。
なんか急にニンニクを使った料理が食べたくて仕方がない、ニンニク食べると下痢するからあまり食べないんだけど、妙に食べたくて食べたくて。
ニンニク自体はチューブのやつがあるから、明日起きたらペペロンチーノでも作ろうかなあ。
●3DS
◯ポケとる
いらいらすうー。
その後、国語(現国)の読解問題は大学入試に至るまでほぼ間違いなし。
むしろどうして国語の読解で間違う人がいるのか?くらいに思ってた。
ブコメにもあるけど「抽象的思考、論理的思考ができない」タイプだったのだと思う。
方程式は算数の延長感覚で出来たので、それで点数稼いで偏差値57,8の高校に入るも
高校では色々な科目がどんどん抽象的論理的思考を必要としてくるのでずるずる
成績が下がり、結局国英2教科受験で偏差値50程度の文系私大に入学。
文章問題といっても結局内容は数学で、数学の土台の所が分かっていなければ
何回文章を読んでも答えは出ず、文章を読み返す事にあまり意味は無いかと。