はてなキーワード: ネズミ講とは
本質的にはそう。
でもこの国の社会構造は「人口がある程度以上あること」が大前提になっていて、結局それを改革することができなかった(事実上のネズミ講状態になってしまい、永久に人口が増加しないと成立しなくなった年金がいい例)ので、少子化は国の、というか社会の弱体化に直結する。
増田の挙げてる例だけでも「年々技術の進歩で効率的に物事が進められるようになり、何をするにも昔ほどの労働者の頭数が要らない」ってことにすら社会が、そして大半の人の思考が対応できてない。
まあそのうち「どれだけ過去の思考に基づいて夢見ててもダメだ。現実に対応しないと」ってんで改革は図られると思うが、少なくとも現在では「少子化=問題である」「少子化=メリットがない」思想から逃れることはできないかと。
「ねずみ講」に似た詐欺の一種。高配当をうたって投資家から集めた資金を原資に、利益分配を繰り返す仕組みを指す。
資金流入が止まれば、途端に立ち行かなくなる。チャールズ・ポンジという20世紀初頭の詐欺師の名前に由来する。
ポンジは短期間に巨額の資金を集めたが、仕組みが破綻して最後には有罪判決を受けた。
日本では「出資金詐欺」という、投資詐欺の一種に分類される。日本語では、「ネズミ講」(あるいは「無限連鎖講」)などと
訳されること(訳されてしまうこと)が多いが、実際にはこのポンジ・スキームはネズミ講に特徴的な階層的なシステムに
○本人
年齢:30代
年収:300万以下
顔:中の下 または 下
○婚活記録
メールの間隔:1週間に1.5通 を 3ヶ月ほど
会った人数:12人(1回のみ:8人 2回以上:4人)
メールした人数:その2~3倍くらい
○雑感
・男性に対する条件は、同じ地域に住んでいて、仕事があって、ミソジニーじゃなさそうな文章の人。年収は問わず。年齢は±10才ほど。
・最初のメールで「こんにちは!お話ししませんか?」だけのメールは即お断りした。
・携帯メールのようにポンポン返事を返してくる人は、重荷になってしまい、フェードアウトした。
・「メールの印象は会った印象とほぼイコールのはず」をモットーに割り切った。
・疑り深い性格のため、騙されたりすることはなかった。1人だけネズミ講の勧誘の人がいた。
・初めて会う日はとても気が重い。胃が痛い。
・2回目に会うのをメールでお断りしたら、「一方的に決めるなんて失礼!!」ときれられた。
・会ってみていい感じだった人とうまくいかないと、普通にへこむ。
・会ってみて相手のことをまったく好きになれなさそうな時も、へこむ。
・会ったあとにすごく上手な断りメールを送ってくれた男性がいて、とても感心した。以後真似させてもらった。
・http://www.amazon.co.jp/dp/4403671276 この作者のバイタリティと1年で結果を出したのは本当にすごい。とても真似できない。
○現在
・3年目にして初めて好きになれる人に会い、相手も憎からず思っていてくれているようだけど、他の女性と比べてる最中なのでは…と疑ってしまう。こればっかりはしょうがないのかも。
年金は上の世代を守ろうとしておかしくなっちゃった。国家をあげたネズミ講だから最初から破綻してたのかもしれないけど。
理屈で言えば、若者が老人を支えるってのはありそうなものだけど。少子化とか、経済の停滞でオワコン化して、若者にデメリットしかなくなってしまった。
結婚も、夫婦制度をとるならいろいろ補助を出すことで子供を育てやすくしたり、女の方が弱いから女を守ろうってので色々、妻側に有利な政策、法律ばかりになっちゃって。
理屈で言えば女の方がDVとか受けやすいんだからってのはありそうなものだけど。離婚率の増加とか、経済の停滞でオワコン化して、若い男にデメリットしかなくなってしまった。
なんつーか、経済の崩壊と、人権の問題。両方が制度破綻を招いちゃった感じってので、年金と結婚って似てるなあって思った。
そりゃ、年金が源泉徴収じゃなきゃダレも払わないだろ若者は。そりゃ、結婚が回りからの圧力なくなったらダレもしないだろ。
老人に話しを聞くと年金制度は若いとき払ったからもらって当然だろみたいな話をしだす。同じように女から話しを聞くと、将来設計のなかに結婚が無いのに恋愛するのはおかしいといいだす。
どこからその理屈が来るのかが理解できないが、本人達にしてみれば、「若さを売って尽くしたんだからもらって当然の利益」ってな感じなんだろうか?そりゃ若者は裸足で逃げますな。
経済が豊かならありだったかもしれない。あからさまな不平等さえなければやったかもしれない。
馬鹿じゃなきゃそりゃ乗らないって。皆降りる。
皆がやってるならやる価値があるシステムだと思うんだけど、降りていいよっていうシステムにしちゃったら皆おりちゃう。
※追記
年金っていう国が作った制度ですら余裕で破綻するんだから、結婚制度も破綻してもおかしくはないよね。っていうのを対比させて書いてみました。
結婚はメリットデメリットじゃない、っていう意見が多いみたいですが。個人個人ではそうでも、全体でみたら、「デメリットが増えれば降りる奴がでるのは当然だよね」っていう当たり前の結論しかでず、個人の精神論は意味無いと思います。
年金納める納めないは個人の問題だから、っていうので年金破綻を語れますか?それがおかしいと分かるなら、結婚を個人の精神論で語るのはおかしいはずです。
そして、降りる奴が増えるほど破綻するのは年金も結婚も同じなので、その部分が諧謔として面白いなっていう文章です。
皆が金もって余裕あれば年金くらい軽いモノだけど、金がなくなれば、年金がキツくなる。金が無い奴から結婚をあきらめるのを、精神論と言い出したら流石におかしい。
【第5条(禁止事項)】
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無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘・運営する行為
不正アクセス行為の防止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、
当社または他人のコンピューター に対して不正な操作を行う行為
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これらに関連する内容の情報を開示する行 為。
迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、架空の個人や会社、団体を名乗ったり、
事実がないにも関わらず他の人物 や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
他者になりすましてサービスを利用したり、情報を改ざんする行為
その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
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最近、オウム関連のニュースを見る度に、もうこの国の宗教は宗教として機能してないし意味とか皆無だから、この先どうなるんかなって思う。昔、私は宗教ってものが怖かった。何が怖いって、よく分からないから。分からないものは怖い。理解出来ないものは怖い。お化けと一緒だね。一発逆転するにはもう新興宗教を作るしかないって友達とありとあらゆる宗教や団体を割と真剣に分析して、体験セミナーとかにも行ってたことがある。色々調べて分かったのは、ああいうのにハマる人は、所属と承認欲求に飢えてる。とにかく飢えてる。だからそこに入ることで、宙ぶらりんな自分をどこかに固定して、とにかくなんでも良いから自分を必要とされたい。称賛されたい。ネズミ講とかもそうだね。とにかく、怪しいって言われてる新興宗教ってのは大部分がそういうことなんだなあって理解できたら、今まで胡散臭くて怖かった勧誘も、寂しいから仲間を増やそうとする可哀想な人たち、としか思えなくなった。全然怖くない。だって、本当に幸せで役に立つものなら、他人に教えたりしないで自分一人だけで楽しむでしょ,
そういうわけで宗教を作る話はいまでは懐かしい笑話になったけど、もし私が本当に孤独で何にも無い人生だったらわからない。それはこれから先にも言える。私は、寂しいからネットしてる。本当実生活が満たされてたら、Facebookにいちいち食べ物の写真あげたり、LINEに近況を流したりしない。みんな、寂しいんだ。寂しさが寂しさをよび、更に寂しさを呼ぶ。寂しさ再生産、ってなんだっけ。
インターネット大好きだから、色んなツールに手を出してるけど、一番ストレス溜まる。何だろう、あれ。便所の落書きよりひどい。
Twitterとかで、◯◯クラスタとかいう言い回しや、◯◯したらRT〜系の言い回しにイラっとするのは、そういう所属したい欲求や承認されたい欲求が明確に視覚化されるからなんだと思う。そういうものは、誰しも持ちうる欲求だけど、決して人前で見せつけたり押し付けたりするものじゃない。はっきり言ってみっともない。それが子供ならまだ許せるけど、大人だと目が当てられない。だから、余計にイラっとする。んだと思う。
昔のインターネットは、もっと閉ざされたものだった。あと、意外ときちんとしてたどんなに荒んだ場所でも暗黙のルールがあって、それを破ると叩かれる。それは、一種の安心材料でもあった。気がする。
Twitter特有の、ハイテンションで壊れたあのノリは、私が恐れていたころの宗教によく似ている。何が本質か分からない、見えない、理解できない、意味がない。だから、怖い。インターネットのカオスな部分が好きだったけど、Twitterはあまりに乱雑で脳がパンクしそうになる。私のTL、総コテハンのクソスレ乱立状態って感じ。お前が何食べたかとか興味ねえよ。芸能人気取りか?ここはお前の日記帳じゃねえんだ。そう思いながら、顔文字付きの女子力()高いリプを飛ばす。うん、私には2ちゃんが合ってる。知ってる。あの殺伐とした、馴れ合い皆無の空気。多分、個を特定するのもされるのも嫌いなんだと思う。でもTwitterにはそれがない。個、ありき。個、ありきのインターネットは本当につまらない。匿名なのに個がある。矛盾。本当に、本当の意味で無法地帯。あと、なんだか知らないけど距離が近い。見知らぬ人から、わけが分からないリプが平気で飛んでくる。それも返しに困るようなやつが。私のようにパーソナルスペースががちがちな人間には非常に辛い。辛いから、今日も当たり障りのないツイートをしてため息ついてる。今のTwitterは、そんな感じ。怖い。
何が言いたいのか分からなくなってきけど、これだけ暇と虚無を抱えた人間がネットいるのに、本来の意味や役割としての受け皿としての宗教か全く機能してないし、宗教アレルギーや精神病アレルギーのせいで、頼れるものに頼る前に死んじゃう人がたくさんいるのも怖い。この先、オウムみたいな集団はまた出てくるかもしれないし、もういるかもしれない。そういう場所と役割に飢えてる人たちが、炎上のノリで何かしたら...と思うとゾッとするなあ。
都内で複数の会議室・イベントホールを運営している会社の社員だが。(割と大きい、一部上場)
主には「商談会」「学会」「就職説明会」のような団体が主に利用し、中には趣味のサークルが借りるなんてのもある。
しかし、たまに「ネズミ講」「ネットワークビジネス」な類の団体が、会議室を借りようとする。
そういう団体が当社の会議室を借りてしまって、そこで「被害」が発生してしまったら、
被害者が「お前の会社は、あんな怪しげな企業に、会議室を貸しているのか!!」と八つ当たりされかねない。
まだネズミ講ならいい。
自己啓発セミナーの体裁を装って、中身は怪しげなモノを数十万円で売りつけているようだ。
ヒドイのになると、オウム真理教まがいの、インド系ヨガサークルとか、「宇宙人のエーテルと交信」なんて
イッちゃっている団体もある。
そういうカルトまがい団体に部屋を貸してしまって、カルト被害者から
「お前の会社は、一部上場のくせに、カルトにスペースを貸すのか、企業の社会的責任をどう考えてるのか!!」
と責められかねない。
ということで、コンプラ上、企業防衛上、こういう「怪しげな団体」に部屋を貸したくないので、
スタッフにも「そういう怪しい団体には気を付けろ!」と言っているのだが、
なかなか申込み時点で、「これは怪しい団体か、否か」を判別するのは難しい。
自分は割とネットワークビジネスとか似非科学とかに詳しい方なので、大体怪しい団体かどうかの判断は付くのだが、
自分がずっと団体チェックに張り付いていられなくて、受付員に委ねざるを得ない。
受付員は「ホメオパシーが怪しい団体だ」と知らない程度のスタッフもいる。
ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski always get it wrong
生き物を食材として全て食い尽くすとか何処の未開拓人だよとか思ってたんですけど、
まさか日本で見られる(予定)とは思って無くてビックリしました。
1回食べて、「あ〜まあうまいんじゃない?」ぐらいのレベルだと思うんですけど、
美食家の方達によるとそうじゃないらしい。
爪楊枝を加えてシーシーしている美食家を前に
「ウナギの旨さがわからない」等と口を滑らせてしまうと、もうおしまい。
美食家がシーシーしていた爪楊枝を放り投げ、まるで獲物を見つけたウナギのように目を黒々と光らせて詰め寄ってくる。
ふがふが鼻息の荒くしながら「お前は本当にうまいウナギを食ったことがないんだな、可哀相に。俺が食わせてやるよ」と、臨戦態勢に。
「あれやこれや、ウナギの何処が上手い、ここが他と違う。彼処の店のウナギを食ってみろ。」と
ウナギのようなつかみ所のないヌルヌルとしたご高説を承り、仕舞には
「ウナギは滋養強壮栄養豊富、一匹食べれば1000万メートル」などと某グリコのキャッチコピーでチャンチャンときたもんで。
「はあ、そうだったのか、自分が馬鹿だったのか」とぽっきり心の串が折れた日には、
ウナギは美味いと言う認識が頭に伝染して、食わずしてウナギ美食家の一丁出来上がりときたもんです。
ウナギ美食家1人が10人になり、10人が1000人になり、そのまま1億人がウナギ美食家になってしまい、
ムシャムシャ食べられ続けたウナギはそのまま絶滅。後の時代ウナギ絶滅事件の事を、ネズミ講ならぬウナギ講と呼んだとか。
そうだ、元はと言えば土用の丑の日を作ったエレキテルさんが悪いに違いない。
と思ったもののエレキテルさんは獄中で死亡し、檻に焼かれて蒲焼きになってしまったそうな。
その後、ショボショボと炭火焼の様な形で御用もないのに土用の丑の日は生き続けていたらしいが、
近年になってウナギ養殖業者と美食家が「客寄せのためにウナギを使った土用の丑の日の文化をもう一度!ワンモア!」と
ウナギカムバックキャンペーンを発展させたところコレが大いに受けてしまった。
「ウナギを食うのは土用の丑の日?そんなもん元から土曜に食ってないから関係ないだろ?」と暴徒化してしまい、
水中に隠れたウナギをこれでもかこれでもかと掴み取り、躍り食い、炙り焼き。
難なく逃れた最後の一匹は2014年5月に確認されたきりとなってしまった。
やはり美食家が悪いな
ファーストリテイリングの会長のインタビュー記事をよんだ。
時代はグローバル化だ、そうだ。そもそもグローバル化ってなんだろう。辞書的な意味は、国家なんかの垣根をこえて自由に経済しましょう、ということだろう。境界の無視/自由という語感から、慣習からの脱却(年功序列、必ず問屋を通す?みたいな)と同一視されているかもしれない。昔にはやったデータマイニング、ちょっと前にはやったクラウド、そして旬なビッグデータと同じでバズワードじゃね、と個人的には思う。
意味も定義もよく分からないが刺激的で万能薬みたいな効果がありそうな単語を流行らせ、その単語を冠した商品を買わせよう、というやつだ。グローバル化も、そのグローバル化を声高に叫んでいるひとたちが得するわけで、その賛同者や感化されたひとが得するわけじゃない、構造はネズミ講と同じだと思っている。親とそのすぐ下の子ぐらいまでは儲けがあるじゃね、的な。
まあ、それは横道で。
年齢を問わずに実力でひとを評価しよう、と言っていた。うん、慣習からの脱却だね、年功序列の否定。でも、同じ口で、25ぐらいまでに基本的な考えをまとめて、努力を重ねて35ぐらいまでに執行役員に・・・という。これと同じ言葉を知っている。「吾れ十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず・・・」孔子というひとの言葉だとすれば、15歳で学を志そう、と基本的な考えをまとめ、努力して30で学の分野で責任を取れるようになった、と。たぶん、そんな感じ。とてもファジー。や、すごいね、旧弊だという儒教的な価値観のほうがそのひとの価値をバッサリと切り捨てる年の頃がずいぶん早い、ただ努力にかかる時間は長いよね。
親を敬え、という儒教的な価値観に根付いた年功序列とかを破壊したいひとの口から儒教的な価値観に縛られた言葉がでてくる。それは、そもそもの話として慣習というのは弊害がありながらも価値があるということか、人間ていうのはどんなに聡明でも「信じたいものだけが存在し、信じられないものは存在しない」という枠から完全に脱することはできないのか、どっちだろう。
最後。
よく破壊なくして創造なし、とかいうけど、新しいものを創造したらそれに噛みあわない既存が壊されるだけであって、既存の破壊の理由に創造を付けたら、それはただの破壊だよね、何も生まないし、だれも得しない。
「世間では、ネズミ講と勘違いされてるけど、ネットワークビジネスはネズミ講とは違うんだよ」
「世間では、ギャンブルだって言われているけど、FXはギャンブルとは違うよ」
どちらも、「いや、そういうこと聞いてんじゃねえから」 って突っ込みたくなる。定義として全然違うのもわかるし、片や犯罪と(一応) 合法な商売。片や胴元丸儲けの集金システムと市場の仕組みを利用した利益の上がるゲームってのはわかる。
でも、どちらもなんで世間からそういう印象をもたれてるか考えてないよねっていう。あんたは真面目にやってるつもりかもしれないけど、マルチをネズミ講的に、FXをギャンブル的に使う人が多い以上、そういう人たちを排除して業界のイメージを良くするのは、同じ業界の人間の責任だろうと。