はてなキーワード: ドメインとは
娘中学1年生、塾などで遅くなるし、連絡手段としてiPhone持たせている。
やはり年頃ゆえか、LINEにハマってるようで勉強中も食事中も風呂上がりで髪を乾かすときにも
寝る時にも手放さない。親との約束で寝る時はリビングに置く筈なんだけど。
「勉強と食事中はやめろ、寝る時は寝室に持っていくな」と警告したが、数日間ルータの
トラフィックログみたら、LINEやらYouTubeやら、なぜかFBやらのアプリが通信しとる。
しかも深夜2時に。
というわけで、通信してるアプリ制限、ドメイン制限、通信時間帯の制限を派手にかけてみた。
新聞サイトを見てて最近どうも波紋広げすぎじゃね?と思ったので、「波紋 site:各社ドメイン」でググって件数を比較してみた。
圧倒的。別記事リンクを拾っているであろうとは言えもう検索結果からぴちゃんぴちゃん音がするレベルで波紋である。山吹色か。山吹色なのか。検索結果の上位を拾うと、
朝日に限った事ではないが「…が波紋」と体言止めで波紋を食らうケースが目立った。天声人語の入試採用件数を誇る前に国語の先生を困らせてないか。
たまたまトランプ氏が広げた波紋がワンツーフィニッシュを決めた。その次に美味しんぼの例のアレが来るあたりにスタンスの手堅さを感じる。
イメージ的には朝日寄りなのだがこちらも案外と波紋に頼っていない。減らすか増やすかしてほしい中途半端さがある。
現トップスリーも政治色が薄い。安楽死拡大の問題を波紋で片付けるあたりにセンスを感じる。まぁ、これなら。
偏ると波紋に頼るんじゃないかとここで思い始めた。
検索結果上の見出しが全部長すぎて途中で切れるという不思議な傾向があった。俳句からやり直せ。
偏ってもインテリ集団である。そう簡単にはカジュアルな言葉には逃げないぜという矜持か。
記事的にも古いものが上位を占めている。顔真っ赤にする必要はないけどスタンス上微妙に批判しておきたいものを波紋で片付けてる感。
…。広げるものが違うという事でしょうか。
まぁ件名の通りで、
彼女いない歴7年の独身アラサーが道端で結婚に関するアンケートを受ける
→後日電話がかかってきて雑談の果てに店舗来訪アポを入れられる
→独身のうちから婚約指輪のダイヤを買っておくことで結婚生活に備えられますよ的な提案を受ける
→高かったので断る
というだけの話なのだが、話を聞いているうちにどうもこれは違法性はわからないにしてもアンフェアな気がしたので同様のセールスを他の人が受けたときの一助となるよう知見を共有しようと思う。
具体的な価格の相談になる前に交渉を打ち切ったので、提案を受けたプランが相場相応かについてはわからない。
店舗名は一応伏せておく。
一番はこれ。月々〇万、というような言い方をしているが、ようは総額で100万円近いダイヤモンドを分割払いで買ってね☆というお話だ。
いいと思ったら買えよと言ってるんだなと思って右から左に受け流した。
露骨なデート商法のような感じではないが、事前に担当者が長電話や店頭でカジュアルトークをしてきて個人的な関係を作ってから「今この場で買わないと担当に付かないんですよ!」ともとれる言い方をする。
保険の営業を見習え。あいつら何回提案お断りしてもこっちが話した情報からニーズを汲んで辛抱強くプラン作ってくるぞ。
他に要件があるのにそれを言わずにSMSで雑談仕掛けてくるので面倒だから無視していると拗ねる。メンヘラかよ。
日程確認のような要件言えば済む程度の話で毎日電話してこないで欲しい。
ようは結納や婚約指輪は新郎側の誠意が問われるから新婦側と相談して融通しようなんてとんでもない!という言い方だ。
こういうのに乗っかる人が他人の資産を勝手に断捨離したりするんだろうか。
これは新興宗教やアムウェイの勧誘で慣れていたので大したことはないが、姑息で気に入らない。
ようはこれまで何もしてこなかったんだからここで自分を変えなきゃ変わりませんよ!という文句だ。
なかなかいいことを言うじゃないか。多額の出費を伴わなければ説得力あるのにな。
自分には数人アムウェイ堕ちした旧友がいるが、ほとんどやる気がない適当な勧誘でテンプレとなる手口を教えてくれたことを大変感謝している。
積立貯金であれば多少は金利が多めについてこちらにリターンがあるようになっているが、この場合は分割払いの金利がモロにこっちにかかってくるので将来に備えてるのにむしろ金を多く払う羽目になるという意味がわからないことになる。
また、このことを指摘すると上述したように支出の問題を結婚に対する意識の現れと問題をすり替えてくる。
こういうとき投資をやっていると、「その金を自分で投資に回したほうがリターンがあるか否か」で情報を判別できるので便利である。
自分の場合は3時間かかった。ここまでの間に具体的にいくらのプランにするか、といった話は一切出てきていない。衰弱させてから意思決定させるという意図を邪推してしまう。
まぁでも担当者が要件を言わずに雑談から仕掛けてくるタイプで、私も雑談には結構乗るのでその人の癖もあるかもしれない。
ダイヤの格付けはどうでもいいくせにこういうところの格付けはこだわってしまう。職業病。
なんか都合が悪くなったら看板だけすげ替えて同じことやりそうな感じがある。
女性の目から見ても価格相応の商品を置いているのかが実に気になる。
話に乗って店舗に行ったのは単純に暇だったからと、身のある提案をしてくれれば聞く気はあったのだが、上述した値段以外の疑わしき点が積み重なって断ったほうがいいだろうなとなった。
自分流の断り方だが、「相手を尊重して一旦受け止めた上で互いの価値観の断絶をはっきり認識させて固く断る」というのが一番効果的だと思っている。
断り上手のような雰囲気を出したので最後にオチを付けるが、数年前に油断して朝日新聞を3ヶ月契約した時のことは本気で後悔している。
たかが2500円だが、近くに住んでいるので近所の付き合いとしてなどと言ってギブアンドテイクのギブだけをかっさらった販売員の兄ちゃんのふてぶてしさには今思い出しても虫酸が走る。
騙されたという感情はその一瞬でも発生するんだよ
やり直しって言われてもエロコンテンツ提供し続けて10年だよ知らないのはどっちだよ
何でかけられるんですかが言葉足らずで意味がはっきりわからないけど作品をアップする時に自分でタグを付けなきゃいけないんだよ
R-18タグをきちんとかけておかないとR-18見たくない人が見てしまってレイプレイ事件みたいにpixivに迷惑がかかるんだよ
だからpixivはログインしないと見れないの。pixiv内でR-18ついた作品は表示しないって設定があるの。お前ここ知らないのに喚いてるだろ
そのpixiv内の設定を使わなくてもページを表示しないって意味でのフィルタリングならドメインとクラス名等でできるの。(それが出来るようにR18とか入れてるわけで)
pixivは大手だけどエロを扱った小説なら会員登録しないでも誰でも見れるノクターンやムーンライトがあるしそっちのほうがまだ適切
Web上に投稿される写真・画像の中には投稿者によって、非美形な容姿,特に顔の輪郭や凹凸がぎこちないものはそのまま掲載されず画像加工ソフトにより編集されることが多い。本研究の目的は画像加工ソフト(PhotoShop等)を用いて表現されている本来は整っていない顔に対してフィルタリングを行うことである。
提案手法では美形・非美形な人物の顔が含まれる画像をドメインごとに収集およびタグ付け、加工度合いごとに機械学習し顔の分類器を作り,不体裁な顔をフィルタリングする。提案手法の有用性を評価する実験をネットで収集した「サンプル画像と(会員登録して見られる)実際の映像とで美形さが異なるAV女優」Top10を使い行った。
pixivR18小説を学習データに使った論文が炎上という形で話題になっているが、
大学時代に全く同様の研究に携わったことのある立場からチラ裏したい。
まず
"ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリング"
https://kaigi.org/jsai/webprogram/2017/paper-15.html
この手の論文に関してだが、R18サイトと健全なサイトを見分ける分類器を作成するのが目的となる。
子供のさわるPCやスマートデバイスなどに導入するフィルタリングソフトが主な利用箇所だ。
(この辺勘違いしている人もいるようだが、決してpixiv民が研究対象ではない。
そんなものに研究価値はないので自意識過剰もいいところである。)
研究内容や論文自体が法的に問題ないのは既に指摘されまくっているので割愛。
「有害」という言葉に過剰反応している人がいるが、この言葉は論文を書く上での通例、決まり文句のようなものだ。
単純に「フィルタリング対象」くらいの意味しかないのであまり気にしない方が良い。
で、フィルタリング対象は当然研究者が勝手に定義して良いし、その価値を判断するのは研究の利用者だ。
例えば同じR18小説でもBLだけ弾きたい、ってニーズがあればそれにも使えるではないか。
(そうでないとしてもR18指定しておいて「無害」を主張するのってどうなの?自分の子供に見せられるの?)
引用(決して転載ではない)のプライバシー侵害という主張、恥ずかしいのは分からないでもないが、
大衆の目に触れる覚悟もなく公開するってインターネットを何だと思っているのか。ネットリテラシー低すぎて呆れる。
サンプリングについてもランキング上位で悪意のある選抜とも言えない。
サンプル数が少なすぎるのは確かに気になるが、仮に学習データが少なくて同精度の結果が得られるなら優秀な手法と言える。
こういう研究だと利用サイトを記載しても、個別のコンテンツ名や作者を記載することは少ない。
理由としては作者不明とか、数が多すぎて現実的じゃない場合が殆どで、今回はそれらに当たらない。
もちろんちゃんと許可を取って根回しするのが理想的だが、必須ではない。
スパムメールフィルタリングの研究者はスパムメールの作者全てに許可を取っているか?言うまでもない。
完全に私の推測だが、今回のケースはサイトや作者に対するリスペクトもあったのではないかと思う。
そうでないとクソ面倒な論文執筆で余計な情報を書こうとは思わない。あくまでも良心からの記載だと私は信じる。
確信を持って、私は味方だと主張したい。
まず情報系学生なんて9割オタクだし(要出典)、業界自主規制のような安全装置としての役目がある。
フィルタリングで子供の触れるコンテンツをコントロールするのは重要で、
いかに「私は18歳以上です」のようなゾーニングを施しても、そんなものに正直に答える子供はいない。
また、子供に有害だからコンテンツ削除しろってモンペは本当に存在する。
実際問題、研究を叩いているうちにコンテンツ自体をネット上に載せられなくなる時代が来るかもしれない。
ごめんなさい、ちょっと飲みに行ってて遅くなりました
論文にアクセスできなかったので、「猥褻ドメイン」っていう言葉の意味が良く分かってなかったっぽいです
前文の段階で、有害情報の確認できるドメインとして2ch、pixivのふたつだけが例として並べられていて、その後その選定理由について触れられているわけでもありません。それ以外は注釈にハピメくらい。「なぜそこでpixiv?」と読んでるこちらが面食らいました。
おれは正直、pixivの「猥褻」とされるコンテンツの事情に詳しくないので、推測にしかなってないんですが、2ch、pixivは、両方、「独自の文化」を持ってるところが着目されちゃったんじゃないかという気はします
(ご指摘の通りで、それにしてもイントロでちゃんと書けや、とは思いますが)
それについてですが、おれが書こうと思ったら、別の増田さんが、情報系の内情について詳しく書いてくれてました
http://anond.hatelabo.jp/20170527185728
要するに、今回出た論文というのは、情報系ではぶっちゃけ、まともな論文とは見られないものです
学生さんが、国内の研究会で揉まれたり学外の人脈に触れたりすることで成長するように、或いは、修士号取得に必要な業績を稼げるようにくらいの意図で出したもので、
そもそもこの論文はネット上での猥褻表現のフィルタリングが主題なので、出版物についてははじめから考慮に入っていないと思います。猥褻ドメインのフィルタリングにAIの学習能力を利用するのが目的かと。
なのでそもそも「小説」という形式の文章のみをサンプルにすること自体に違和感がありますね。猥褻ドメインならではの広告文句や説明文、利用者の書き込みなどのデータも相当数持ってくるべきなのでは?
前文の段階で、有害情報の確認できるドメインとして2ch、pixivのふたつだけが例として並べられていて、その後その選定理由について触れられているわけでもありません。それ以外は注釈にハピメくらい。「なぜそこでpixiv?」と読んでるこちらが面食らいました。
わたしもAIに興味があるだけの門外漢なのですが、追記のとおり、あるドメインの傾向に特化したAIがフィルタリングに利用されるのはとても有意義だと思いますし、ゆくゆくはそういったAIをつくるための参考となるようにこの論文は書かれていると理解しました。なのでその前段階としてこの論文では猥褻表現の分類と考察がなされているんですが、その考察方法がいろいろな意味で非常に稚拙なのが問題になっている。
huluブランドは継続するのにドメイン変えるって悪手だなーと思っていたんだけど、hulu側のシステムを日テレ側が(技術的か法的かわからないけど)全く触ることができなくて、ああいうリニューアルになったんじゃないかなと思った。
ドメイン同じで新旧のシステムを振り分けるなら、前面にロードバランサー置いてUA見て振り分ける、とかになると思うけどその辺のシステムが触れない。
happyon.hulu.jpというサブドメインをつくって、そっちでアクセス受けて新システムにに振り分ける、ということもできそうだけど、DNSも触れない。
みたいな
24日の夜には一部で騒ぎになっていたしその頃はあの論文も普通に見られた。そのときにダウンロードしといた人ってどのくらいいるんだろう。あれよあれよと大騒ぎになっていて、今日ようやく読んでみた。こういう分野はまったくの門外漢なのでただの感想。
今は非公表になってるらしいけど、内容の書き写しをするつもりはないので問題はないですよね?
無学なものでいまいち理解できている自信がないんですが、つまりは従来の猥褻な単語そのものをフィルタリングするのではなく、なんら猥褻な意味を含まない単語がある文脈において猥褻な暗喩表現として用いられたとしても猥褻表現として判断できるAIによるフィルタリングの実現を検討するために、巷の猥褻な文章を持ってきて考察しました、ってことでいいでしょうか。
意義は理解できます。悪用されて文章の検閲として利用されるところまで妄想できました。さすがAI。
で、これがpixivのある時期のR18ランキングからトップテン持ってきて公表して考察していて炎上したと。トップテンの8割がBLという特殊な状況下で学習させたら、AIはどんなフィルタリングするんだろうなあというのはたしかに気になります。気にはなるんですが、まずそこなのか?とも思います。
猥褻な表現のあるドメインとして、なんでまずpixivを選択したんでしょうか?いっぱいあると思うんだ、猥褻ドメイン。なんでpixiv狙い撃ち。
そもそもこの論文の時点では結局猥褻表現の分類と考察しかしてない。AIに学習させる以前の段階。そこで8割BL、しかも素人小説というサンプルははたして適当なのか。
BLを含む女性向けの猥褻表現を扱うドメインもたしかに巷にはだいぶ多いことでしょう。でも、それは男性向けを大きく凌駕するほどのものなのか。そして、女性向けにおける猥褻表現と男性向けとでは大きく差があると思う。
BLを含む女性向けはとにかく婉曲表現が多い。下品は嫌い、雰囲気重視。男性向けは直接表現が多い。わかりやすさが第一、伏字になっても淫語は使いたい。おおまかにこういうイメージです。間違ってますかね?
実際、前文では特定のドメインにおける猥褻表現の例としてハピメでの「*交」とかも上げていて、伏字による淫語表現を研究者は認識しているはずなんですが、これらのサンプルではそんな表現出てこないでしょう。考察すべき対象の足りていない考察ってなんの意味があるのだろうか。
これの件について、倫理的な問題がどうとか法的にはどうだったのかという話については個人的に話が出尽くしてるのでいまさら何か言うこともないけど、個人的に論文そのものについてとても気になったことがある。
そもそも例の論文の作者は何がしたかったのか、したいことを実現させるために正しい方法を選べていたのか、ってあたり。
というのも問題の論文のタイトルって「ドメインにより意味が変化する単語に着目した」猥褻な表現のフィルタリング、っていうタイトルで、文脈や使われる場所によって同じ単語でも実は隠喩だったりするので、そういうものをどうにかフィルタリングできないか、っていう話のはず。
そして序文を読むにフィルタリングがきちんとできていないからフィルタリングしたい、って話でもあるはず。
それなら「フィルタリングされているドメインで猥褻な表現として使われている単語」をサンプルにしても「ドメインにより意味が変化する」から「フィルタリングされていないドメインでは猥褻な表現として使われていない」は可能性があるんじゃないの?
「フィルタリングされているドメインで猥褻な表現として使われている単語」が「フィルタリングされていないドメインでも猥褻な表現として使われている」のであればそれは「ドメインにより意味が変化する単語に着目」してないじゃん。
そもそも「ドメインにより意味が変化する単語」に着目できてない。着目しているのは「文脈により意味が変化する単語」じゃないの?
もしも「ドメインにより意味が変化する単語に着目」していると言うなら、AというドメインとBというドメインでは特定の単語が同じ意味で使われていることを証明しないとだし、それができないならAというフィルタリングされたドメインで使われている文章は何の参考にもならないし、そもそもAというサイトはきちんとフィルタリングされていないと主張するならその根拠を提出しないといけないのでは?
だから個人的には「猥褻な表現のサンプリングだからPixivの文章を引用したのは適切」「法的に問題がない」とは思えない。無関係な文章を解析する理由なんてないでしょ。Pixivというフィルタリングされたドメインでの文章はこれこれこういう理由で他のフィルタリングされていない別ドメインの文章のフィルタリングに有用、って納得のいく説明ができるなら法的に問題ないって言ってもいい。
初心者の人のプログラミング力が向上していく過程とそれにかかる年数を想像してみた.
1年目 何かのプログラミング言語を触る.よくわからない.とりあえずコード書く.
2年目 プログラミングというものが理解できる.スコープに注意(値渡し,参照渡しの概念が理解できる)
を向けられるようになる.クラスの雰囲気がわかる.メソッドや関数の使い方を理解できる.
3年目 この頃からこれが作りたい!となったときにそれを作れるようになる.
4年目 コードをキレイに書くためにはどうすればいいのか学び始める.
5年目 バージョン管理やテストの重要性に気づき,学び始める.
これくらいは,みんなできるようになってほしい(希望)