はてなキーワード: おもしろとは
13時頃 電話で起こされる
父関連の件で心臓がキュッとなる。
電話の内容を父に伝達しなければいけない。と思ったら血圧と脈があがっていくのを感じる。緊張とムカつきのような、父のことを考えると後ろから突然谷に突き飛ばされような感覚になる。
まず、この件に関して電話しなきゃと思う。
そこまでの緊急性はないが、即日伝えた方がいいか? 件についての対策をねってから簡潔に伝えられるようにしてからの方がいいか?
そもそも父のいまの機嫌はどうだ?冷静に話せるタイミングか?電話の前にメッセージを1報するか…?
まぁ、どのタイミングで話しても、私が最善だと考える結論にはいたらないだろうし、話が通じるわけもないか。とバババッと考えたあと、(父とは時差があるので時計を見て)冷静になり一旦、このことは寝かせて、対策を考えてから電話することにした。
脳のフル回転、胸と喉のしめつけ感、呼吸が浅くなるのと動悸、脱力に貧血のようなふらつきを感じて安定剤を飲む
頭はなぜか冷静だったので
この件について関わりたくないし、父とも話したくないのに、窓口が私になっている件だから関わらなければいけないことにストレスを感じているのがよくわかる。
そもそもなぜこの件に関して、私が窓口にならなければいけないのか。
さっさと対処してしまえばいいのに、父の執着心かなんかしらんがいつまでもいつまでも引き伸ばしてホント理解できん。
自分で管理できないものをいつまでも所有するなよ。という気持ちで怒り感情が増幅していき、そこから今回の件についてを中心に父への恨みつらみが湧いてくる。
情緒や体調とは裏ハラハラに頭は冴えたままなので、あれよあれよと具合が悪くなっていく自分がおもしろい。
頭にダメージがないので、「家族に対してこれ程の拒絶反応がでるの我ながら可哀想だな」などと巻き起こってる不調を客観視したりした。
あー。自分は可哀想なんだ。と思ったら音速でネガティブスイッチがはいってしまい、死にたくなった。死にたいというか消えたい…
全ての繋がりを切って、誰も自分のことを知らない、誰とも繋がらない世界にいきたくなった。
家族のことで精神を追い詰められてること、そんな自分が可哀想と思ってしまう事がつらすぎて、涙が溢れてきた。
感情はネガティブなのに、頭では泣いちゃってるよ。と失笑していた。
感情も冷静さも脳の機能のひとつなのに、同時に動かすことができるのおもしろいなと思って、増田にまとめることにした。
胃が刺激を感じぐにゅぐにゅと動くのがわかる。
なにも食べていない、かつ横になっているので食道に逆流してくる感覚をつかむ。
泣いたせいか瞼が腫れぼったくて手にしてるスマホの画面のキーボードが見えるぐらいにあけるのがやっと。唇が異様に乾いてる気がするけど、これは関係ないかな。
なにか飲みたいけど、口元にもってきてくれれば飲めるぐらいの動きしかできない、したくないぐらい体が重い… 安定剤の効果かな。
せっかく天気がよくて、昼に起きれてるのに… なにもできないのは残念だけど
※この記事は、2023年12月3日に行われたFlowBack 10th Anniversary Live「FlowBack」の感想であり、ネタバレを含みます。
また、MC等の彼らの言葉はうろ覚えのため、細部は異なることをご了承ください。
正しく記憶してる方がいらっしゃいましたら、訂正しますので、コメント等で教えていただけると嬉しいです。
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ひょんなきっかけでFlowBack というアーティストの10周年ライブに行ってきた。
このアーティストは10周年にして、このライブにて活動を休止するという。
そもそもなぜこのライブに行くことになったかというと、友達に誘われたからである。
私は若い三次元の男性(特にイケメン)がやや苦手なので、こういう類のアーティストに興味をもつことはなかった。
友達からメンバーの写真を見せてもらった初見の感想は「左から2番目の人、NANAの蓮みたい」だった。
信頼する友達が良いと言っているし誘ってくれたからまあ行ってみるか、そんな軽い気持ちで参加した。
せっかくなのでライブ前にベストアルバム「Y」をiTunesで聞く。
ただ、作業中に聞いたので、しっかり聞き込むような予習はしていない。
洗練された乗りやすい曲が続く。最初はどう乗ったらいいのか分からないのもあり、その世界観を全身で堪能することに集中した。
それぞれの曲に合うように作られた照明も相まってそのパフォーマンスに引き込まれていく。
ふと隣を見ると、グスグスと泣いているファン。
きっと長年彼らを応援してきたのだろう。
その姿もグッときた。
席は上手の後方。
このくらいの距離なら、若くて今どきの男性であっても、苦手意識を持たず見ることができる。
曲やMCを経る毎にFlowBackというグループ、そしてメンバーの解像度がぐんぐんと上がっていく。
あ、あのメンバーはお調子者キャラなんだ。トーク回すの上手だな。歌声が力強い。
あのメンバーは身振り手振りが大きくてお客さんを煽るのも上手。圧巻のパフォーマンスだ!等々…。
初めは名前もうろ覚えだったが、メンバー同士がよく名前を呼び合うので、次第に覚える。
それに、MARKというメンバーがいたことや、2年前に独立したこともMCで知ることができた。
こんな風に、初めてライブに来る人にもさりげない配慮が散りばめられているように感じた。
二人ずつのMCはそれぞれのペアで全然違うトークを繰り広げており、とてもおもしろかった。
衣装替えも交代にすることでお客さんを退屈させない工夫がされているのだ。
そう、このライブは細部に至るまでこのような配慮が行き届いていた。
メンバーと裏方の方々が、丁寧に、大切に、このライブを創り上げていったのが伝わってきた。
メンバーが私のすぐ近くにくる。
確かに彼らは私の苦手な「若くて格好いい男性」であるが、あくまでアーティストであり、私と同じ土俵にはいない。
その言葉は上辺だけの薄っぺらのものではなく、心からのものであることが理解できた。
きっと辛いことも辞めたいと思ったことも何度もあったことだろう。
それでも彼らがここまできたのは、彼らの思いと覚悟、そしてFBF(ファン)の存在だろう。
中でもSwan.Jの言葉が強く響いた。
彼は、FlowBackの活動が正解だったのかまだわからないという。グループを始めたときに夢見た大きな会場でライブができたわけでもないし、何を残したかと言われたらわからない、でも、今日のライブでFBFのキラキラした笑顔を間近で見て、こんな素敵な人たちに応援してもらえていたんだと思ったら、ここまでの道のりは間違っていなかったんだと思ったと。
Swan.Jは続ける。
「もしも夢を持っている人がいたら諦めないでほしい。辛い道であるけれど、その姿を見てくれている人がちゃんといるから。その証がここにあります。」
私もまた夢を持つ者であり、その途上にいる。
その道が険しいことは明らかだけれども、自分の好きなことを仕事にすると覚悟を決めたのだ。
ライブ中にSwan.Jは言う。
「俺たちはここに思い出を作りに来てるんじゃない、お前たち一人一人のの記憶に残りたいんだ」
彼らの思いと音楽はあの会場にいた全員、そして会場に来れなかったFBFに届いている。
そうして心に残り続ける。
否、正確には私はそう願っている。
だって、初めてライブに来る私にまでこんなに強く強く届いているんだから。
約3時間半、あっという間だった。
はじめは不動だった私も、最後には一緒にフリをして、隣の人と肩を組んでいた。
ライブ後はMCで沖縄料理についてのトークがあったので、友達と近くの沖縄料理屋に入った。
こんなアーティストに出会えたこと、そして、こんな素晴らしいライブに参加できたこと、とても嬉しく思います。
FlowBackという船に乗る船団全員に幸あれ、そう強く思う。
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(余談。このテキストでは、Swan.Jの言葉をよく書きましたが、私が最も惹かれたのはREIJIです。あのパフォーマンスと笑顔、キャラクター、最後の最後の言葉「それも僕らしいかもね」、すべてが素敵でした。輝いていました。)
それはガチャが完全ランダムだった爆死ありソシャゲ時代の問題でしょ
長期プレイすれば狙ったキャラは計画的に取得できる何らかの仕組みがあって
例えば天井カウントの引き継ぎだったり、一ヶ月有効なガチャ証票を貯めると現PUキャラと引き換えできたり、数ヶ月有効なバトルパス証票を貯めると1年前のキャラを取れたりと
キャラコンプくらいならサ開から月に数千円程度の常識的な額を払い続けてれば手が届くのが増えてる
昔のソシャゲは確実にほしいと思ったら数ヶ月かけて膨大な石を貯め込んで短い限定ガチャ期間中に放出しないと、無課金微課金じゃまるで天井ラインに届かなかった
そういうスタイルだと「スルー」するキャラが多くなるし、「人権」キャラかどうかの見極めも必要になってみんな取るキャラや編成が同じになるし、溜め込み量が半端だと何も得られない「爆死」になる
そういう古い仕様で作ってるゲームは、最近の仕様のゲームに一度でも触れたら「ついてくのアホらしい」となるから廃れていくのが必定よ
まあ運営側の視点でいうと、溜め込み必須なガチャ仕様であるほうが「課金で石補充させないと逃しちゃう!」って心理で誘導できるから美味しいんだろうけど
ユーザーもそういうやり方はアコギだしゲーム自体が陳腐でもガチャ煽りさえ上手ければ稼げてしまう「ガチャゲー」にすぎん事を見抜くようになってきた
仕組み上インフレも避けられないから、「どうせ型落ちになる」「どうせインフレ対策の無料10連週間に非課金者に追いつかれる」と思って課金のしがいもないしね
海外ゲームでバトルパスが流行するようになってからは、「ガチャゲー」に特化したゲーム作りではなく、ゲーム自体をおもしろくして、バトルパス系のコツコツプレイ課金を主軸にして
ガチャ課金もあるけどランダム性は抑えめにして取得ハードルを下げ、ユーザーの好感度を稼ぐ手法を取る作品のほうがヒットしやすい土壌になってきた
最近見ることはほとんどなかったけど、たまたま見かけたウクライナ戦争に関する連載がおもしろかったから、他にもなんか連載を読むかと思って、ほぼ日アプリを落とした。
で、アプリのトップに更新順に連載が並ぶんだけど、なにこれ?思ってるほぼ日と違う。
ほぼ日って色々な人のインタビューとかエッセイが毎日更新される、テキストサイトだったはずなのに、ほぼECサイトになってる。
今日現在、アプリのホーム(おそらくサイトのトップページと同じ内容)に上から順に表示される連載を書くと
漆のお椀の通販
毛布の通販
下敷きの通販
米の通販
ほぼ日手帳
まくらの通販
最初の二つ以降、まじで笑えるぐらい通販の情報しかない。かつての面影がゼロ。
ほぼ日手帳がヒットして、オリジナルの無地の白T作ったぐらいまでは知ってたけど、ここまでになってたとは。
しかも全部いかにも丁寧な暮らししてますみたいなノリのくせに、やけに高くてダサい。いかにも勘違いした4,50代が買いそうなのばっかり。
後発のWebメディアが広告収益で売上を作る中で、その稼ぎ方は嫌だったんだろうけど、今の形の方がよっぽど品がないように感じるけど。
このくらい作れよ
作るのが簡単なわりに奥が深く楽しい。中華屋に行くと必ずあるので研究もしやすい。できるだけパラパラにするというゴールが明確なのもハマる理由の一つだ。しかしタイ米に手を出しはじめたところで独身男性たちは「あれ、パラパラだからといって美味しいとも限らんな」と気づく。タイ米を日本米に3割くらい混ぜると良い塩梅になる、と気づくころには飽きてしまい、手元には大量のタイ米が残る。ラードや鶏油など油にこだわると深みが出るのもおもしろいポイントだ。
●カレー
日本的なカレーを追求する人と本格的なスパイスカレーを追求する人で分かれる。俺は日本的なカレーを追求していた。日本的カレーは隠し味と具にこだわれるポイントが存在する。隠し味はいろいろ入れ過ぎると味がよくわからなくなるし、物によっては逆効果であったりもする。個人的に間違いない隠し味はインスタントコーヒーだ。味や香りに深みが出て、それでいてコーヒーの味はカレーにかき消される。コーヒーは完璧な隠し味だ。圧力鍋を買って牛の筋やスネを煮る人もいる。
にんにく、オリーブオイル、唐辛子、塩、パスタだけで作ることができる割に奥が深い。ニンニクを加熱した油にパスタの茹で汁を入れて強く撹拌する「乳化」と呼ばれる工程にポイントがあるとされるが、個人的にはそこまで重要じゃないと思う。茹で汁の塩分のほうが大事だと思う。ペペロンチーノを作る動画には「もっと乳化させろ」などとコメントする人が大勢、しかも毎回必ず現れるため、彼らには乳化厨という素晴らしい名前がついている。化学調味料や肉の味になれた現代人にとって、シンプルな材料で美味しいペペロンチーノを作るのはかなり難しく、中には味の素やベーコンやコンソメに頼り始める奴らもいる。先の時代の敗北者である。
ブロック上限100に対してネタバレありボタンで折り畳まずにネタバレ書く奴多すぎるし、このツイートみたいな意味のない通知も来るし、なんかもう少しなんとかなんないのかね
Filmarksほとんど自分が観た映画の記録用にしか使ってないから明らかにフォロバ目的の人からいいねしてもらっても何とも思わんしたいていそういう方々は解説者みたいにあらすじ説明から入ってらっしゃるのが共通点(全然いいんだけど)
https://x.com/nigousenutajima/status/1446333843368144897?s=46
Filmarksでいいねしてくる人の大半はレビュー読んでないよね 上から順にいいねしてフォローさせようとすんな 今見たら上から順にいいねしてた あたし観たのかなり昔だからこんなに遡っていいねしてきたのがきもい
https://x.com/neosayacandy/status/1393546404568571910?s=46
Filmarksでいいねしてくるやつ本当その映画のレビュー書いてるやつ全員にいいねしてんじゃねーかってくらい遡ってもいいねしてる きもい
https://x.com/neosayacandy/status/1393585732376088582?s=46
↑これ本当にあるあるで、はるか昔かつ映画の内容に関してはほぼ触れてないメモ程度のレビュー(見た映画館の記録とか、一言「おもしろかった」とか)にいいねが来る。その映画のレビュー欄を上から確認するとそいつが投稿する直前までのレビューに連綿とそいつがいいね付けてる。内容がないようなのも一言書き捨ても全部。で、そいつは長文の勝負レビューみたいなの書いてる。
ムエットだけもらってためせばいいのでは。ドンキホーテなら今のメジャーな香水はだいたいおいてある。
さらに今の世の中アニメイトでも推しキャラ香水が売っている(安くはない。5000円以上する)
まずはアニメイトでかたっぱしから嗅いでみよう(ちなみにかけ算好きな女子が二つ買ってベッドの両端につけたらびっくりするほど合わなかったという例があって教わった順序でやったら本当にダメだった。非常におもしろい)
マリン系、ハーブ系、樹木系、アニス系、柑橘、フローラル。たまに石けんとか。
敷居が高いとおもうのならアロマオイルもいいが今はちゃんとしたイランイランや白檀、柑橘系がかなり高くて100円ショップなどのパチモンは安物買いの銭失いだ。
さらに食べるもので着香してあるのが紅茶とゼリービーンズ。31のアイスクリームもか。
静岡県の高砂香料工業で香水自作できるサービスやってておもしろい。https://www.fujinokuni-passport.com/news/202202104084/
※敷居について
フィスドゥジョワを久しぶりに試した
まあ、嫌いじゃないな 大好きとかでもないけど
レビューなんかは好きな人が書くから、書かれたものだけ見れば高評価に決まってる…と思ったが、ポワーブルノワールの評価を思い出して、いや決してそうではないな、と考え直した
アイコンとニックネームではどこの国の人のレビューなのかは分からないが、出身国・地域に絡めたレビューもちらほら
「もしあなたが南アジア出身で、ノートのピラミッドに掲載されている夜に咲くジャスミンのファンなら、あなたは死んですぐに天国に行ったばかりです」。
なんだそれ笑
元の英語は読んでないので、何がどう訳されたのかは分からないけど、不思議と納得する感覚もあった
そう思いつくと、なんか本当にそんな感じに思えてきてしまった
香水のタイトル訳は喜びの申し子、娼婦をもじったネーミングらしい
セクシーで美しくうっとり酔うような、というのが大半のレビューの香水なのに、白い花で飾り立てられたブッダの棺、みたいな雰囲気も何かしっくりくるような…いや勝手な想像だが
※追記
(まあ俺が第三者ならおもしろネットコンテンツとして同じ消費の仕方を考えるだろう
一応付言するが転載スレ立てすべてがアフィブログの自作自演炎上目的というわけではない)
【悲報】自分で投稿したはてな匿名ダイアリーをソースに嫌儲でスレ立て→アフィまとめする商法が横行
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1701136262/
ちなみに1つ目に挙げた増田を転載スレ立てした>>1は「そういう奴」だと嫌儲内(の一部)で認知されている(BEがバナナアイコンなので通称バナナ)
スレ立て履歴を見れば増田コピペ、男女分断ネタの多いことがわかるだろう
https://be.5ch.net/test/p.php?i=257926174
http://ame.hacca.jp/sasss/log-be2.cgi?i=257926174
※追記ここまで
・昨日のこれ
名無しの増田を「女さん」とすることで「女がまたイチャモンつけてる!」とレス数・コメント数・アクセス数がたっぷり稼げる
増田投稿のわずか5分後に5chスレ立て、増田投稿者のみに表示される鉛筆マークをコピーした時に出る「編集」の文字ごと>>1にコピペする雑さ、しかしアフィブログ「やらおん」では消される
なんで底辺や低学歴の男って『ゲーム』を好むんだ?安価な娯楽なら、読書とか映画とかあるのに何でわざわざ低俗なゲームを選ぶんだ?
↓
【悲報】女さん「底辺や低学歴の男って『ゲーム』好き多いけど、なぜ?安価な娯楽なら読書とかあるのに、何でゲームとか低俗な趣味選ぶの
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1701037581/
↓
yaraon-blog.com/archives/247262
joker004.blog.fc2.com/blog-entry-42394.html
・2日前のこれも
名無しの増田を「アニメ評論家」とすることで「偉そうな評論家様がまた適当言ってる!」とレス数・コメント数・アクセス数がたっぷり稼げる
↓
【悲報】アニメ評論家「葬送のフリーレンを観たが面白くない。かわいい女の子たちの旅に萌え萌え~!できる人しか楽しめないのでは」
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1700969697
↓
yaraon-blog.com/archives/247135
blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52314029.html
iroirosokuhou.com/archives/38959797.html
frisoku.site/archives/2839
↓
4人部署で1人産休からの時短、1人が夏の間に退職で実質稼働人員が2.3人になった。
当然ながら仕事量は変わらない、そして新規で人が入るのは年度が変わってから。
そんで働く女性応援ってことで何故か時短してマネジメントもなんもできてない時短ママが昇進&昇給。
問題はその時短ママがなんでか知らんがなんのマネジメントもできない、しない上に今までやってた仕事を管理業務が増えたからしない、できないと言って新人教育も俺等に投げてきた事。
そんで時短ママは発熱でしょっちゅう帰るしslackにも応答ない事が増えた。
勘違いしないでほしいが別に時短ママが帰る事も昇進した事にも文句はない。
3人の中で一番勤務年数も長いしね。
ただ困ったのが俺とAさんで実質4人分の仕事と新人教育を2人でやることになった事だ。
このAさんは漫画が物凄く好きで毎週ジャンプマガジンサンデースペリオールを買ってくる。
今一番おもしろい漫画は呪術廻戦と劇光仮面とトリリオンゲームだそう。
当然、回らん。
といっても上も分かってたからかなりトーンを下げてくれてたがそれでも叱責は叱責。
新人なんて最初は付きっきりというか帯同させないと無理だから仕事量減るのは半年後ぐらいだし。
んでまあ秋にAさんが結構デカ目のミスをして今度は流石にバチクソに怒られた。
このミスの要因は圧倒的なマンパワー不足に大きく起因するものであって普段なら絶対にないものだということは俺が保証する。
怒られたAさんはもう臨界寸前でフロアに戻ってきてこう言った。
流石に辞めるのかな、でもまあしゃあないかなって思ってたら辞めた職員さんが忘れていった孫の手を持ってあれよあれよという間にフロアを出ていった。
しかも行き先が外ではなく偉い人がいるフロアだ、流石にやばいぞとなって遅れてついていくが遅かった。
Aさん、怒った上司の更に上の人に孫の手持ってバチギレしてた。
もう信じられんぐらいキレてた。
机バンバン殴ってたもん。
キレられた上司もあっけに取られてあわあわしてたので俺が間に入って止める、だがAさんは止まらない。
「お前らが管理せんからさんざたいぎー思いをさせちょるんじゃボケ!」
という言葉が強烈に印象に残っている。
「このまま改善されないようであれば彼も俺と一緒に辞める覚悟ができています!」
と言ってきた。
なんで?
と思ったがその頃にはもうギャラリーもできててAさんは信じられんぐらい怖い顔でこっちを見て目が完全にラリってた上に超パワーで肩を掴まれてたおり
その後関係者全員のヒアリングを行った所で俺とAさんの負担の多さが改めて判明した、のだが。
現実は甘くなく人が増える事なかった。
その変わりに給料が額面で1.4倍になりました。
このまま俺とAさんに逃げられると終わってしまう上に時短勤務ママが今の状態ではどうにもならないからせめて給料面だけでも、という事らしい。