はてなキーワード: 知的障害者とは
俺ついさっきまでダンバイン見てたんだよ。
アの国とイの国とウの国とカの国みたいのが戦ってるやつ。
俺さあ、これが全然わかんないんだよ。
んでまあ思い出してみるとさ、昔から時代劇とか見ててもどっちがどっちの所属とかよく分かんないんだよな。
サッカーみたいにゼッケンしてれば色で分かるんだけど、そうじゃないと特徴的なパターン以外は無理なんだよ。
たとえばファンタジーでも「エルフそっくりなダークエルフ」とか「人間と同じ背丈のホビット」みたいのが出てくるとさ、いつの間にかソイツの種族が分からなくなるんだ。
物事を認識する際に使う記憶領域みたいなのが多分足りてないんだろうな。
ゆうてまあIQは悪くないっつうか、就職試験とりわけ公務員試験とかに出てくるようなIQテストはバンバン解けるんだわ。
ガキの頃から物覚えは悪かったんだが、ガキの頃は覚えるべきポイントを的確に絞ることで上手くやってたんだよ。
というか、単純にただ1対1で覚えるのはそこまで苦手でもないっぽいんだな。
ただ複数の属性を一つの物事に対して覚えるのが苦手で、その中でも人物がどのコミュニティに所属しているのかを認識するのがすげー駄目っぽいんだわ。
映画とかで裏切り者が出てくると、ソイツが今どっちの陣営にいるのか分からんくなるんだわ。
周りの人間を見ると、どうもそういうのって一部の頭が悪い人間しか起こさない現象っぽくてさ、俺この分野に関しては致命的に頭が悪いんだろうなと薄々感じてたわけよ。
んでまあ今さっきあダンバイン見てたんだが、まあダンバインってマジで意味分からんのな。
国の名前がシンプルすぎて脳みそに上手く染み込まねえし、主人公たちも異世界召喚されてるから顔つきで陣営を予想するとかも無理なの。
ほぼ自力で誰がどこに所属しているかを把握していく必要があるわけよ手探りで。
これがまあ駄目だったよ。
段々ゴチャゴチャになって今はもうショウ・ザマっていう主人公がダンバインに乗ってるってこと以外はてんで分からんくなった。
ロボットアニメだからバンバン戦争とかしてるんだが、結局どこの国とどこの国が戦ってるのかが全く分からんのな。
もしも12歳や15歳の頃の俺なら、どこを抑えればいいかを上手く把握しただろうし今よりは記憶力がマシだったろうからなんとかついていったと思う。
俺は今45なんだがもう無理だ。
完全に無理。
もうこれは知的障害者だろ。
でもこれって人間の能力のバランスが皆一律して最低ラインを超えてるわけじゃないって当たり前のことに由来してるんだと思うんだよな。
ランダムで振り分けた数字の中にときおり極めて低い数値が混ざるような当たり前の偶然っていうかさ。
そういうのがあっても人間って他の能力で上手く補えちゃうと思うんだわ。
特に知能に関する部分は、複雑に色んな能力が絡み合ってる分他の能力から枝を多めに伸ばしてやればそれでカバー出来るんだろうなと。
そういうのって他の人はどういう所にあって、どう誤魔化してきて、どう気づいたのか教えて欲しいわ。
「子供ほしくないの?」→
知的障害者の子どもを生む可能性が仮に高かったとしても、それを躊躇するのは教科書的定義通りに言うと障害者差別だ。知的障害者だからと言って幸せになれない訳じゃないし、彼・彼女の人生には俺たちと同じちゃんとした意味がある。
だけど、現実には、養育や子ども本人の苦しみが確かにある。社会環境が未熟なために苦しみが発生するんだけど、困難に手をこまねいてる社会側の怠慢・差別は、文句を言ったとて直ぐに消えてくれたりはしない。だから、親が障害者の子を避ける差別は、必ずしも親に責任があるって事にはならない。親としての選択の重みを知らない部外者に口を挟める道理はない。選択を尊重するしかできない。
でもシンプルに親が差別主義者だから飛び出した発言って可能性もありうる。そういう場合には注意しなくちゃいけない。
どっちだ…? 見極めるにはどんなコミュニケーションを計ればいい?
コミュニケーションは事前に計画できない。相手に合わせた対応が必要になるからだ。そしてその結果、関係性が壊れてしまう怖れと、差別解消の機会を活かさねばならねばという使命感の天秤は揺れて、迷った挙句保身に走ってしまうことになる。俺も実際言われたら、黙ってしまうと思う…。
まずなんで大卒資格が必要なのか。お前らの仕事は専門職でも何でもないだろう。専門職であったとしとも新卒は専攻無視して未経験者雇うんだから大卒に何の意味があるんだ?中卒でもできる仕事ばっかりじゃねえか。大卒を要件にすなバカ企業どもが。
あとWebテストとかSPIとかバカなのか?大学名差別をしないためとかいう建前だけどこんなクソ簡単な中卒用知的障害者判別テストを大卒に受けさせるとか舐めてんのか?人の時間を何だと思ってるんだ?そもそも大学名関係なく能力測るのを建前にしてるなら大卒要件無くせよバカ野郎。
次になんで志望動機なんて聞くんだ?GAFAMだと志望動機を聞かないらしいじゃねえか。日本企業だけだぞ志望動機に重きを置いているのは。志望動機なんて金欲しい以外に無いだろうが?バカタレが。
グループディスカッションとかもバカなのか?バカな議論させてなんの能力が測れるんだ?
よく言われる「昔は、いまでいう発達障害者にも居場所や仕事があった」っていう変な擁護論をみて、現状に即してないと思うけどさ
もしそうなんだとしたらじゃあいつから差別されるようになったの?
単純にいって、40~50年前までは「発達障害者」も中卒とかで職人やったりオフィスのお茶汲みやったり映画の寅さんみたいな生活してたり、それで生計立てられて結婚も平気で出来てたとしましょう。
その時は「言われたことしか出来ない」「空気をあまり読めない」「粗暴なところがある」「ぼんやりしている」けど、それがそいつの素朴な性格であって、キモいとかヤバいとかウザいとかそういう感情に直結しなかったと。
もっと生活に密着していうと、「もしも娘が発達障害者と付き合ってたらどうしよう」「もしも職場に入ってきた新人がアスペだったら嫌だなあ」「私は夫のせいでカサンドラ!ギャーギャー」みたいな概念がそもそも無い訳だ。
今でも、自分の娘や息子や親戚や親友が「知的障害者と付き合ってます。ほら、手帳もあるんだよ」といったら?例え交際の自由がちゃんと憲法に書いてあっても、自分が健常者だと思ってる連中はどこまで差別心と余計なおせっかい心を持たないでいられるか?
発達障害やアスペはその知的障害者と似た様な枠に、それも21世紀になってから急に放り込まれたわけだ。
そしてほとんどの当事者は、社会生活上の尺度から見て、例えばCPの人達みたいに「決定的な困難さ」を持っているわけでも無いから、単純な哀れみも受けられない。当事者運動も社会への同化がなぜか前提となってるから「青い芝の会」みたいな運動も全然起きない。
気が付いたら、用語だけ勝手に広まって、「発達障害者を職場に入れないようにするには!」「私の夫がアスペだった!ギャー」「社会の脅威、ケーキを三等分できない境界知能!」みたいな使い方しかされてない訳だ。
「医者に発達障害と診断されたから普通の人生を送るのが困難になったのではなく、社会において普通の人生を送るのが困難だから障害と診断されるようになった」と逆転させたことを言う人もいるけど、
じゃあ社会は、癌や糖尿病や、あるいは身近なインフルエンザに対する理解と同じ様に、医療に沿った「正しい発達障害理解」ってのをしてるのか?してないだろ?
日本における発達障害受容の歴史は、エイズの認知と大体時期が同じ(この30~40年)だが、AIDS/HIV患者を排除したり差別する人間はほとんどいなくなったけど、発達障害の排除はどんどん酷くなってるだろ。
会社は発達障害排除の性格テストをつかうようになったし、勝手に周囲が変なリスト見て答え合わせして友達はいなくなるし、ネット上ではアスペルガーをキモく扱う話がウケる。
言葉やイメージが先行するだけして当事者は置いてけぼり。本人の困りを社会やネットがむしろ加速させるようになった。
何が起きたんだよ。進歩じゃなくて逆行だよな。じゃあ一体何なんだ、お前等の考える発達障害って?アスペって?境界知能って?
俺はいっそ、発達障害者やアスペはどんどん職場に入って迷惑を掛けまくって、どんどん「キモい」恋愛もしまくって、新しい社会を、新しい文化を、発達障害者版「青い芝の会」みたいなものを作っていくべきだと思ってるけどな。
健常者か知的障害者かどうかがわかるだけだぞ。もちろん前者は反対する
本当に思うんだけど、障害者枠での雇用って給料が安いのも辛いんだけど
それだけじゃなくて仕事の内容がレベルの低い単純作業ばかりでとにかくつまらないよね
勿論全ての職場がそうではないのかもしれないけれど、自分が見てきた範囲ではそうだったし、ネットで障害者雇用について調べても多くはそういう内容のようだ
それで月100万円くらいもらえるっていうならまだ我慢出来るけれど、実際には給与もめちゃくちゃ安いので本当に辛い
つまらない仕事しか任せてもらえないのはお前がそれだけ無能だからって言われてたら確かにそうなのかもしれないけれど
でも同じ人間がクローズドで就職した場合、それなりに遣り甲斐も責任もあって給与の高い仕事を任せてもらえていた事例も多い訳よ
高度な仕事を出来る人が単純な仕事も出来るのかというと必ずしもそうではないし
その逆に単純な仕事が出来ない人が必ず高度な仕事を出来ないのかというとそうでもないよね
これは極端な例過ぎるけれど、藤子・F・不二雄先生みたいに会社勤めが無理でやめたけれど漫画家として大成功したなんて人もいる訳で。
そこまで極端じゃなくてもプログラマーとしてそこそこ稼いでいるけれど工事で延々と同じ部品を組み立てる仕事をやらせたら出来ないなんて人は多分いくらでもいるだろう。
ADHDの気が散りやすい特性って特に、明らかに単純作業には向いていないと思うんだけどねえ
本当にそれしかないんだろうか?
https://toyokeizai.net/articles/-/298738?page=2
リョウジさん(仮名、28歳)は、発達障害の1つADHD(注意欠陥多動性障害)だ。障害者枠で契約社員として働いている。仕事はデータ入力などの単純作業で、時給は最低賃金レベル。1日7時間勤務なので、年収は150万円ほどにしかならない。
入社してわかったことの1つは、作業の速さや正確さで、自分が到底及ばない知的障害者がたくさんいる、ということだという。身体障害者や知的障害者にはそれぞれの苦労があると思うとしたうえで、リョウジさんはこう記す。
「もしかしたら、発達障害者は能力的にも、社会的地位も最底辺ではないかと、たまに考えてしまう。僕は人類最底辺ではないかと、たまに考えてしまう」
30を超えてようやく結婚することができた。
ので、これまでにセックスした相手を思い出してみることにした。
別に供養でもなんでもないけど、なんか書き出してみたくなったので、この場をお借りする。
全て自己満足で、女性に対して一抹の思いやりも存在いたしませんので、嫌いな人は読まないように。
年齢:30過ぎ
性別:男
高校1年生のとき、同じクラスの子と付き合い、童貞と処女を捧げあった。
その容姿は抜群に美形だったが、なんというか、後にも先にも見ないグロマンであった。
童貞だった自分が、触れることに少しためらうほどの仕上がり具合。
グロマンと別れ、受験勉強に猛進した自分は第一志望の大学に合格。
男女比5:5のマンモスサークルに入会し、最初の飲み会で目を付けられた4女と交際開始。
自分は非常に毛深かったため、セックスの際は絶対にズボンを脱がなかった。
そのことに対して一度たりとも突っ込まなかった彼女の器量たるや。
mixiで好きなアーティストを語り合っていた子とリアルで語り合うことになり、
mixiってコミュニティかなんかに入って知り合うんだっけ?あの文化面白かった。
ちなみに、美マン。
この頃脱毛を完了し、セックスするたびに「俺、足、綺麗じゃね?これ、生まれつき。」って言ってた。
高校時代にやけに慕ってくれていた後輩と急接近。人生初の遠距離恋愛。
夜行バスで会いに行って、早朝から抱き合って、そのまま昼過ぎまで寝るのが好きだった。
大学4年生の時に、1年生の子から猛アプローチを受け交際開始。
当時は何も考えてなかったけど、数ヶ月前までJKだった子を好き放題してたと考えると恐ろしい。
お互いにメンヘラだったので、Twitterの裏アカで悪口書いたり書かれたりと凄まじい攻防を繰り広げ、
就活の説明会の時に横に座っていた芸大の女の子と仲良くなり、セフレに。
セフレと書いてみたけど、セックスしたのは一緒に旅行に行った一回きり。
何度も泊まりにいって誘ったけど断られてたので、彼女が寝た後にお尻とか太もも触りながらオナニーしてた。
今思い出してもめちゃくちゃキモいけど、あの行為を受けてる時の彼女はどういう気持ちだったんだろう。
ちなみに数年後に再開し、そのまま勢いで泊まらせてもらうも、洗濯機に入っていた下着でシコって寝ました。
そんなある日、いつも受付してくれる可愛い女の子となぜか仲良くなり、
手首ズタボロ女だったけど、昼も夜も一番いい女だった。
案の定彼女も裏アカを持っており、破局後に元デリヘル嬢だったことが判明。
そりゃフェラも上手いしピルも飲んでるわ。いい思いさせてもらいました。
「ひまトーク」とかいうアプリに心血を注ぐ。仲良くなったらカカオ交換するやつ。
3歳くらい下のめちゃくちゃ顔が可愛い女に惚れ込み、転職なんてそっちのけでいれ込む。
運命は残酷で、結婚してくれないという理由で別れた元カレから、
今でもTwitterフォローしてるけど、モラハラ低収入の夫に苦労している模様。
あの時俺を取っていても大差なかったけど。若き彼女の懸命な判断に乾杯。
舐めてかかるも、初登場でフォルクスワーゲンに乗って現れ戦慄。
それ以降はあまり覚えてないけど、
2回くらいセックスして消えていった気がする。フォルクスワーゲンに乗って。
なぜ芋ばかりかというと我が実家がド田舎に位置するため。芋を除けばギャルしかいないため消去法。
隙あらばずっとカカオトークでやり取りし、1年後くらいにようやく面会。
一緒にイオンにギターを買いに行き、寿司を買って彼女の家で食べ、合体。
「私マグロだからwww」という事前情報どおりの立ち振る舞い。
事後、彼女のカカオトークの履歴をこっそり見ると、30人くらいの男と同時にやり取りしてて戦慄。
3人目以降、良マンに恵まれていた私であったが、ここで臭マンと対峙することに。
正常位で致すと、ちょうど結合部の上部に自分の顔が位置することになるため、
ほとんどのセックスを騎乗位とバックで行うことに。バックもちょっと臭った。
交際終期にラブコスメで売ってそうなマンコに塗る媚薬みたいなの買って塗ってて可愛かった。
人生初の街コンで隣の県に住む同い年の女子と知り合い、交際開始。
普段は可愛いのに寝顔がめちゃくちゃブスであったことから、交際初夜の時点で結婚という選択肢が消える。
半年くらい付き合い急にめんどくさくなったため、鬱病になったと告げ、解散。美マン。
2年くらい関係が続くも、次第に交際を求められ始め、強制終了。
後日、想像通り第三者から「○○ちゃんがあなたに遊ばれて2年間無駄にされたって泣いてたよ」と告げられる。
遊ばれたってなに?
omiaiかなんかで知り合った3つくらい下の女の子といい仲に。
ずっと付き合いたそうだったけど、何も言ってこなかったいいやつ。
抱き心地はよかったけど、口が臭かった。放流した一番の理由はそれ。
付き合わなきゃエッチしないと言われたので付き合うも、顔以外好きなところがなかった。
エッチしてる時だけ、体温が38度くらいに上昇する念能力(強化系)の持ち主。
omiaiかなんかで知り合った1つ下の出版社勤務のバリキャリといい仲に。
しかしこの辺りのハイスペにはすぐに見切りをつけられる。半年くらい引きずる。
恥ずかしながら、今でも当時のハメ撮りにお世話になっています。
彼女のマンションの屋上で、毛布を広げて寝転ぶ夜が好きだった。
一回だけセックスして、クラミジアもらって、同時期のセフレと一斉解散。
Twitterで仲良くなった子がたまたま徒歩圏内に生息しており、交際。
2年くらい半同棲みたいな感じで楽しくやるも、俺の転勤により関係解消。
交際中、彼女のスマホをずっと監視しており、常に複数の男をキープしてたがここで花開くことに。
転勤先のお見合いパーティーみたいなやつに参加。
なかなかいい感じの子を第一希望にするも敗れるが、お情けシステムでメールアドレスが入手できたので、
「予備でいいので!!」というメールを送ったところ、交際開始。
予備なりに熱を上げていたものの、三ヶ月くらいで温度差が逆転し、放流。
実家が激太地主かつ弟が知的障害者という絶妙なバランスを誇る女性でした。美マン。
肌がめちゃくちゃきめ細かくて、抱いてる時だけめちゃくちゃ可愛く見えた。
朝起きたらいなかった。
しかしマンコの中に返しが付いており、セックスする度に我が愚息が負傷するため破局。
あのまま付き合い続けていたら、俺の裏筋はとうに無くなっていたことであろう。命拾いした。
アバズレ感が凄すぎるも、生で挿入したら泣かれて二人で一緒にローソンにゴムを買いに行った。
3回ほど抱き合いいい感じになるものの、
「お前は私の靴下を盗んでいる」と濡れ衣を着せられ、弁解も手間だったので解散。
Pairsで引っかけた顔がキュートすぎる女。
虐待防止や権利擁護、アンガーマネジメントの研修なんかを散々やってきたが、
結局のところ「こちらの感情のイレギュラー」への対抗策は「我慢しましょう」一択しかない。
どこまで我慢できるか、というのは、個人の価値観と大きく結びついていると思うので、
自分の価値観を曲げられなかったり、うまく仮面を被る事ができない職員ほど我慢ができず、虐待に至る。
そして現状の報酬制度では職員を高給取りにすることは非常に困難であるため、
給料釣り上げによるフィルタリングでメンタルが良質な人材を確保するという事も難しい。
価値観や自己コントロールに柔軟性がある「介護・福祉分野に適性がある」人材は、
「他の業種にはもっと適性があり、条件的にそちらを選ぶ」というパラドックスを解消できない限り、
虐待は無くならない。
○○に当てはまるのは?
・バイク好き
・ビートルズ好き
・ギター好き
・サッカー好き
他にもいっぱいあるよな?
この増田に対する答えのヒントをみつけたのでぶら下げておこう
※元のページが閲覧できなくなってるのではてブの方を貼っておく
【追記あり】プログラミング初心者がTwitterで質問したら「スクールではこんなクソコード教えてんのか」とキツい指...
元増田への疑問に対する答えは以下の通りだ
「【ある迷惑な行為を繰り返す集団】は知的障害を持つに違いない」って考えは相当危うい気がするのだが、これをナチュラルに言っちゃう人見かけるんだよな
まあ撮り鉄の話なんだけど
属性で一括りにしてまとめて知的障害者扱いって雑すぎるのがまず一点
ひょっとしたら実際に知的障害を持つ人がいるかもしれない、さらにひょっとすると何らかの傾向があるかもしれない
だがそれでも一括りで言ってしまうとやばい、口に出して公言してしまうとそうでない人々への巻き添えダメージが大きい
そして二点目、罵倒語としての知的障害者、ここが自分自身怪しい箇所なのだが
「あいつらは知的障害者だ」という言葉が罵倒として機能してしまう点
もし本当に傾向があり、迷惑行為が知的障害由来だったならば何らかの公共の福祉などの対処が必要なのだろうけれど
この属性の人々は知的障害の傾向ありと判定すること自体が差別的に感じてしまう
知的障害者は差別されるべきでないのに(すべての人類は差別されるべきでないという大前提の建前)
差別的に感じるということは、自分自身は知的障害者へ差別感情を持っているということ
とても居心地が悪い気分になる
「撮り鉄は知的障害を持つに違いない」という発言に対して「そういう言い方よくないよ」と言ってしまうと、知的障害という括り方に侮蔑的ニュアンスを持っていることの自白になりかねない
世間一般に侮蔑ニュアンスがあるので自身がどう思うかはともかくそういう言い方避けた方がいいよ、という逃げ方もできないことはないが……
考えをまとめるためにここまで書いたが、ふと関連して思い出した