はてなキーワード: 新興宗教とは
宗教の中でちょっとエラい地位にいるほどらしい。よく知らんけど。
自分が幼いころからずっと宗教やってて、もう慣れたしどうでもいいと思ってたんだけどさ。
成人して結婚願望が出てきてから、また「勘弁してくれよ」と思うようになった。
めでたくお付き合いをするに至ったんだけど、まぁ言えないよね。親の宗教の話なんてさ。
「こいつとずっといるのは無理」って思われる可能性大じゃん。
親のことで怒られるんですよ。どうしようもないのに。
「なんでやめさせられないの?」とかさ。
「なんか家に問題があるんじゃないの? 考えてみたことある?」とかさ。
「親が宗教やってるやつとはつきあえないわ」「はずかしい」とも言われた。
そう言われるのも仕方ないとは思う。
私が友達から「カレの親が熱心に宗教やっててさ…」って相談を受けて、
その親が私の親くらいひどそうだったら「やめとけ」って言うもんね。だってキツいし。
でも言わないままつきあっていくのもよくないよなぁ。
彼氏はあと3年以内に(相手が私にしても私じゃないにしても)結婚したいらしいし。
でも好きだから、うちあけて「それは無理」ってふられたら、とてもつらい。言いたくない。
もうどうすればいいんだよ。
●"Herstory" Comfort Women Animation - English アングレームの慰安婦漫画展で上映されているアニメ"Herstory"はYouTubeで見ることができる(英語字幕付き)。
●3 mangas sauvés de Voldemort 拡散どうぞ - J'adore le Japon et la France 論破プロジェクトの作品
●「フランス 慰安婦マンガ」騒動で主催者が激怒しブース撤去の要因になったと称される新興宗教団体出展「ハーケンクロイツ漫画」:Birth of Blues
●字幕付-Chers tous ceux qui iront au Festival international BD d'Angoulême- - YouTube 上記の保守速報のエントリーに載ってる動画。
●アングレーム国際漫画祭での慰安婦漫画を比べてみると - 仮想と現実
●フランス漫画祭で流れた韓国の慰安婦アニメ、なんと日本の作品のパクリだった!!!しかも原作での被害者は日本人らしい…どんだけ卑劣なんだよ - 中国・韓国・在日崩壊ニュース
●論破ドットコム - みなさん、こんにちは、論破プロジェクトの藤井です。1月30日 21:17
●片山さつき Official Blog : アングレームの藤木さんとさき程電話で直接話しが出来ました!何とか漫画祭終了前に、記者会見を!2014年02月02日
最近、オウム関連のニュースを見る度に、もうこの国の宗教は宗教として機能してないし意味とか皆無だから、この先どうなるんかなって思う。昔、私は宗教ってものが怖かった。何が怖いって、よく分からないから。分からないものは怖い。理解出来ないものは怖い。お化けと一緒だね。一発逆転するにはもう新興宗教を作るしかないって友達とありとあらゆる宗教や団体を割と真剣に分析して、体験セミナーとかにも行ってたことがある。色々調べて分かったのは、ああいうのにハマる人は、所属と承認欲求に飢えてる。とにかく飢えてる。だからそこに入ることで、宙ぶらりんな自分をどこかに固定して、とにかくなんでも良いから自分を必要とされたい。称賛されたい。ネズミ講とかもそうだね。とにかく、怪しいって言われてる新興宗教ってのは大部分がそういうことなんだなあって理解できたら、今まで胡散臭くて怖かった勧誘も、寂しいから仲間を増やそうとする可哀想な人たち、としか思えなくなった。全然怖くない。だって、本当に幸せで役に立つものなら、他人に教えたりしないで自分一人だけで楽しむでしょ,
そういうわけで宗教を作る話はいまでは懐かしい笑話になったけど、もし私が本当に孤独で何にも無い人生だったらわからない。それはこれから先にも言える。私は、寂しいからネットしてる。本当実生活が満たされてたら、Facebookにいちいち食べ物の写真あげたり、LINEに近況を流したりしない。みんな、寂しいんだ。寂しさが寂しさをよび、更に寂しさを呼ぶ。寂しさ再生産、ってなんだっけ。
インターネット大好きだから、色んなツールに手を出してるけど、一番ストレス溜まる。何だろう、あれ。便所の落書きよりひどい。
Twitterとかで、◯◯クラスタとかいう言い回しや、◯◯したらRT〜系の言い回しにイラっとするのは、そういう所属したい欲求や承認されたい欲求が明確に視覚化されるからなんだと思う。そういうものは、誰しも持ちうる欲求だけど、決して人前で見せつけたり押し付けたりするものじゃない。はっきり言ってみっともない。それが子供ならまだ許せるけど、大人だと目が当てられない。だから、余計にイラっとする。んだと思う。
昔のインターネットは、もっと閉ざされたものだった。あと、意外ときちんとしてたどんなに荒んだ場所でも暗黙のルールがあって、それを破ると叩かれる。それは、一種の安心材料でもあった。気がする。
Twitter特有の、ハイテンションで壊れたあのノリは、私が恐れていたころの宗教によく似ている。何が本質か分からない、見えない、理解できない、意味がない。だから、怖い。インターネットのカオスな部分が好きだったけど、Twitterはあまりに乱雑で脳がパンクしそうになる。私のTL、総コテハンのクソスレ乱立状態って感じ。お前が何食べたかとか興味ねえよ。芸能人気取りか?ここはお前の日記帳じゃねえんだ。そう思いながら、顔文字付きの女子力()高いリプを飛ばす。うん、私には2ちゃんが合ってる。知ってる。あの殺伐とした、馴れ合い皆無の空気。多分、個を特定するのもされるのも嫌いなんだと思う。でもTwitterにはそれがない。個、ありき。個、ありきのインターネットは本当につまらない。匿名なのに個がある。矛盾。本当に、本当の意味で無法地帯。あと、なんだか知らないけど距離が近い。見知らぬ人から、わけが分からないリプが平気で飛んでくる。それも返しに困るようなやつが。私のようにパーソナルスペースががちがちな人間には非常に辛い。辛いから、今日も当たり障りのないツイートをしてため息ついてる。今のTwitterは、そんな感じ。怖い。
何が言いたいのか分からなくなってきけど、これだけ暇と虚無を抱えた人間がネットいるのに、本来の意味や役割としての受け皿としての宗教か全く機能してないし、宗教アレルギーや精神病アレルギーのせいで、頼れるものに頼る前に死んじゃう人がたくさんいるのも怖い。この先、オウムみたいな集団はまた出てくるかもしれないし、もういるかもしれない。そういう場所と役割に飢えてる人たちが、炎上のノリで何かしたら...と思うとゾッとするなあ。
まあ確かに説明のほうが「ちょっとこれじゃなー」と思うことも
「…小学生なら恥ずかしくないけど大人がその理解度…」みたいなことも
あると思うが、わりと共通してるのが軽いヒステリー
なんと言ったらいいのか興奮状態みたいになってる
科学的に説明が間違ってても、それでどうして精神不安定になる必要が?
と不思議だった
(これ結構面倒なんだよ、環境にいい石鹸シャンプーとか分別とかそういう話で
いきなり叫び出したりする人いるし…多分男だと少ないと思うけど)
(でも男でも反論してるとなんかヒスってるよね、だいたい同調者いる)
あれ、なんだろうなー、と思ってたけど新興宗教への反発みたいなもんかな、と
よく考えたらスピリアルな話題が出てきた時の反応にわりと似てる気がする
ただなんというか…日本人てそういう反発する時軽くトランス状態入るよね
個人的には環境問題って科学だし、30年くらい関わってるので単語も理論も
わかるし、間違ってても「あれ、ここが違うな」で済むんだけど
ヒステリー起こす系の人って多分これが全て意味不明なんじゃなかろうかって…
よく考えたら文字読めない人が文字にヒステリー起こすってあったなぁ
ああまあ、環境問題って知らないって言いにくいよね…
結構理論が変化してて「今のは知らない」とか「ここがこう思える」だとかの
発言は私にとっては全く自然なことでヒステリーの入る余地はない
ひたすら一から十までわからないことが真実として罷り通っていたらまあ
トランス状態にもなるのかなぁ…
とりあえず、若い年齢の人にはこの手の知識付けておくつもりだからさー
(母親がずっとそっち系、というか多分環境系って言うと誤解する人もいるだろうけど
(申し訳ないけど反発するのは正直「非知識層」だと思ってる)
都内で複数の会議室・イベントホールを運営している会社の社員だが。(割と大きい、一部上場)
主には「商談会」「学会」「就職説明会」のような団体が主に利用し、中には趣味のサークルが借りるなんてのもある。
しかし、たまに「ネズミ講」「ネットワークビジネス」な類の団体が、会議室を借りようとする。
そういう団体が当社の会議室を借りてしまって、そこで「被害」が発生してしまったら、
被害者が「お前の会社は、あんな怪しげな企業に、会議室を貸しているのか!!」と八つ当たりされかねない。
まだネズミ講ならいい。
自己啓発セミナーの体裁を装って、中身は怪しげなモノを数十万円で売りつけているようだ。
ヒドイのになると、オウム真理教まがいの、インド系ヨガサークルとか、「宇宙人のエーテルと交信」なんて
イッちゃっている団体もある。
そういうカルトまがい団体に部屋を貸してしまって、カルト被害者から
「お前の会社は、一部上場のくせに、カルトにスペースを貸すのか、企業の社会的責任をどう考えてるのか!!」
と責められかねない。
ということで、コンプラ上、企業防衛上、こういう「怪しげな団体」に部屋を貸したくないので、
スタッフにも「そういう怪しい団体には気を付けろ!」と言っているのだが、
なかなか申込み時点で、「これは怪しい団体か、否か」を判別するのは難しい。
自分は割とネットワークビジネスとか似非科学とかに詳しい方なので、大体怪しい団体かどうかの判断は付くのだが、
自分がずっと団体チェックに張り付いていられなくて、受付員に委ねざるを得ない。
受付員は「ホメオパシーが怪しい団体だ」と知らない程度のスタッフもいる。
私はというと、他国との関係はそんなことよりも、オリンピックやら国際試合なんかで日本とアツイ試合が出来たら何とも言い難い感情が湧いて出て、ただただ感動している。
応援するのは当然のように日本だけど、感動したら勝つとうが負けようが相手も讃える。
それが私の当たり前だ。
逆に今でも戦争がどうのこうのと、60年以上も昔の話を引っ張り出されても、何も感じない。
いや、一転して鬱陶しい。
んなもん手持ち無沙汰な爺婆に任せとけと心底思う。
罪だ罪だと言い聞かせて、一体何世代引き継ぐつもりですか?
仮に自分たちの世代で何かあったとしても、こんな鬱陶しいものを子や孫に引き継ぐのはよそうと思う。
たった一つの発見であらゆるものがひっくり返るくらい、信用がおけない。
ましてやよく言われる戦争は何カ国もの思惑が未だ渦巻いていて、人数単位で言えば億の単位で渦巻いていて、
歴史が見る人によって、視点によって違うのであれば、そんな億単位の戦争の真実なんてもはや図り知れるものでもない。
ただ勝者が指標として真実を定めるだけだ。
だから、趣味として、一つの学説として歴史と言うものを振り返ってみたりするのはありだと思う。
ただ、この歴史が真実だとか、特定の人を歴史修正主義呼ばわりするのは、私は戴けないし、この上なく胡散臭い。
少なくとも先の戦争の真実なんて、今の有象無象の思惑せめぎ合う時代より何百年かして冷めた頃に、つまり完全に中立な時代に定めてくれたらそれでいいと思う。
それでも収まりがつかないという人達は、先にも言ったとおり当事者同士、その世代同士で喧嘩させてどうぞと言う感じです。
靖国神社だって、その出来た意味や経緯がどうあれ、現代において参拝する意味は先の大戦があって今があるということから、先人への感謝や慰霊に過ぎないということで十分じゃないんでしょうか。
先の戦争を肯定やら英霊を肯定やら、仮にそれが本当だとしてもそれは日本の、靖国の立場的なもので、別にいいんじゃないんですかね。
どの国でも軍人の慰霊施設ならあるだろうし、命を賭して現代の礎になった人々に、あんたらは間違ってたと言って聞かせるのが子孫のすることですかね。
別にアメリカがエノラゲイを祀っても、北の将軍が北で祀られても、ドイツがヒトラー祀っても構いません。
その慰霊が=軍国主義の肯定だなんてどう考えても頭がおかしいので。
そんな人は参拝する人に少しいるかもしれませんが、反対してる人の中でそう繋がっちゃってる人よりは少ないんじゃないですかね。
靖国がどこかの新興宗教のごとく戦争や混乱を奉って信者を増やしているというのなら話は別ですが。
というわけで私はとにかく現代人として60年以上も昔の古臭いものに振り回されるのにうんざりしていて、現代は現代の価値観で友好なりなんなりと楽しいことをやって行きたいと思うのですが、この古臭い価値観を嫌悪して新しい価値観でやって行こうとする様は、あれ?もしかして左翼じゃね?と気づいてしまったわけです。
違うんだよ。まさに「見も知らぬ他人」だからこそ、興味の欠片もない会話が必要なんだよ。
なんで見も知らぬ他人と、興味の欠片もない会話しなきゃならんのだ。
もう少しモヒカンな世界を想像してみろよ。電車に乗って、隣の席に座ってるのは、すでに数人殺してきたシリアルキラーかもしれんぞ。その向こうにいるうとうとしてる奴は今まさにヤクをきめたところ、向かいの清楚風なJKはヤクザの美人局でリスカの常連でカッターを隠し持っててその上女装だ。そして、その隣の親父はその客だが売春婦専門の猟奇殺人鬼かも。
反対側でスマホをいじってる無害そうなサラリーマンは実は某国のテロリストで潜伏中、その隣の学生風の奴は某新興宗教の実行部隊でこれまたテロリストだ。その向こうの男は公安で内ポケットには銃が入ってる。その向こうの女は今夜夫と不倫相手の密会場所に乗り込んで二人とも殺害するため懐に出刃包丁を隠し持っていて、その前に立ってるOLは会社に使い込みがバレかけて自棄になっているのかも…。
そして、そう想像している増田自身が周囲から「シリアルキラーかも…」「ヤク中っぽいやせ方をしてる…」「痴漢?…」「こういう無害そうな奴がだいたい変態なんだよな…」「テロリストってこういう無難な外見かも…」「真面目そうな人って宗教やっててもおかしくないよね…」「胸ポケットの膨らみは…まさか銃?…なんて…」「こういう男に限って浮気とかして生活が乱れて…」「キャバクラにいれあげて使い込みを…」とか思われているのかもしれないな。刺すか刺されるか、まさに一触即発。
そういう時代になれば、みんなが自分の身を守るため「見知らぬ他人とにこやかに話す」ことがまさに必要になるんだよ。日本はまだまだ平和だな。
数週間で結婚することになる。
結婚相手に関しては私にとってもったいないぐらいの人間なので不満は何もない。
ただ、私の父親に関しては黒くドロドロした淀みが心中にある。
奴は建築関係の仕事の就いているからかもしれないが、とにかく怒鳴る人間だった。
幼少から怒鳴られ、そして夜は頻繁に飲みに行く。
母は奴が飲みに行くのに車で送らされていた。
それは20年前に引っ越してきた実家となる場所に来ても変わらなかった。
むしろ、母はその家に引っ越してきてから辛そうにしていることが多かった。
実家も奴曰く、
という到底理解できない理由で6LDKの家を福岡の田舎に建てた。
その周辺では私と兄はのびのび育ったが、母はその家を毎日掃除しなくてはならず、そして炊事や草取り等の雑務も来なさなければならなかった。
そして、母は、
「私はこの家の家政婦ではない」
と私にこぼすことが多かった。
そして、相変わらず奴は怒鳴りまくった。
とにかく自分が気に食わなければ、怒鳴りまくった。
怒鳴れば何とかなると思っているのだろう。
奴の中では奴以外の人間は獣かもしれない。
そして、やはり飲みに行くことは頻繁で、時折私や兄が小学生や中学生で必死に貯めた小遣いを借りて飲み代に当てていた。
だが、子供から金を借りて飲み代やパチンコ代に当てることに内心呆れていた。
また、休日も家族でどこかに行くということはほとんどなかった。
それも子供心ながら寂しくも恨んでいた。
深夜に酔っ払って帰ってきて、暴れまわったり大声を出してわけのわからないことを喚く。
挙句の果てには吐瀉物をまき散らす。
しかもその後奴は寝てしまい、その片付けは私達や母にやらせていた。
吐瀉物の件で最も許せなかったのはSFCにぶちまけたことだ。
奇しくも、SFCは綺麗に拭いてなんとか壊れずにすんだ。
不幸中の幸いである。
そして何より、幼少の私達に対して、
「家のローンは俺が死んだらお前たちが払わないとならないんだ」
「金が無い金が無い。あー、きつい」
といった金に関する発言をことあるごとにしていた。
そしてその言葉が重荷になったことを奴は気付いていなかった。
子からの借金や私達兄弟への理解がなく、己の妄執に基づいた「常識」を押し付けてきた。
母は私達をかばってくれ、そして理解しようとしてくれた。
そのため何度も離婚話が出ても、私は母に付いていくことを明言していた。
だが、その母も私が20歳の時に亡くなった。
絶望だった。
兄との仲は良くもなく悪くもなくだ。
だが奴との関係は最悪だ。
話しても理解しようとせず、己の中で凝り固まったものを押し付けることしかできない奴しか親がいなくなることが絶望的だった。
この時、どれだけ母ではなく奴が死ねば良かったと思っただろうか。
いや、この時だけではなく今でもあるが。
母は所謂新興宗教の信者ではあったが、お金を取られるわけではないので私自身は構わないと思っていた。
むしろ、そこは火の車っぽかった。
度が過ぎるのであれば、忌避するべきであるが母は私にそれを押し付けなかったのだ。
私自身としてはやはり信仰心は大切にするべきものとあるという考えがあるので、特に何も言わなかった。
だが、母は所謂仏教の葬式をあげてほしくなかったらしく、その宗教の葬式をあげて欲しい旨を私に伝え、それを私は奴に伝えた。
だが奴はそれを一蹴した。
世間体のためだった。
奴は特に信仰していない仏教の葬式をあげ、おまけ程度に母の宗教の葬式をあげた。
これで満足だろうと言わんばかりにだ。
私は憎んだ。
母の信仰心を汚した奴をとにかく憎んだ。
母が大切にしてきたものを奴は20年以上共に生きていても理解していなかったのだ。
私の大切な母を奴は殺したのだ。
だから、憎んだ。
念のため、学費を払ってもらって就職してからも盆と年末年始は実家に帰省した。
だが、2,3日もすると家の中の空気が息苦しくなる。
そして、帰省しても話す内容は一緒だ。
「住宅ローンや祖母の入院費、それにお前たちを進学させた教育ローンが苦しい」
「あー、金が無い。金が無い」
こればかりである。
また、兄は規制せず、私だけ帰省するので家のことを何でもかんでもさせられる。
この時に思ったのだ。
「私はこの家の、こいつの家政婦ではない」
と。
私は皮肉にも母と同じ心境に辿り着いていた。
そもそもこいつは己の見栄のために無駄に広い家を建てた。
祖母の件もそうだ。
それを子供に言ってどうなる?
苦しめるしか無いのに気付かないのか?
ああ、気付かないだろうね。
お前は己のことしか見えておらず、私たちのことを理解する気もないのだからな。
祖母が飲み屋で働いていたのと重なって哀れになったらしい。
愚かである。
もちろん、そのねーちゃんは雲隠れした。
この事件から数年後、奴は私に対してこう言った。
「母さんの治療費にばーちゃんの葬式代を使ったけど、その金も貯まった」
と。
奴と母親、どちらの話が信用できるかと云えば、どう考えても後者である。
私はこの話を聞いて奴と縁を切りたくなった。
こんなのが身内だと、いつトラブルに巻き込まれるのかがわからないからだ。
社会人になりIT社畜になったら、案の定精神的に追い詰められてしまい、退職した。
だが、それも徐々に良くなり、なんとか私は生きている。
結婚することになったので、色々な準備をしている。
式は近縁の親族のみで執り行うようにしている。
そもそも、私はドレスを着たいだけであって式などどうでも良かったのだ。
だが、奴だけは、
「ここで式を挙げないと、母さんに何言われるかわからん」
と言ってきた。
正直に、自分が式をやってやったということを周りにいいたいがためだと云えば良いのに、母親を引き合いに出す時点で侮蔑の感情が湧いた。
式までも、やはり奴関連でトラブルが多発している。
そもそも、メールをしても返信が来ない。
それで何度もトラブルになったので私は電話をスピーカー状態にし、録音するようにした。
そもそも、結納の件をやるかどうかを訊いても、「やらなくていい」といったと思えば、
「なんでやらないのか!?
と怒鳴り散らしてくる。
そして、いざ結納をやり、食事会を行っても一人だけひたすら飲み、挙句の果てには私の過去の嫌な思い出ばかり相手の両親に話している。
そして、奴の兄弟とは疎遠になる、縁も切ると言っていたのに突然、
「そんなことしなくていい!
それが良識だろうが!
そして、今度はいつ帰ってくるんだ?
俺の兄弟たちとお前の婚約者との顔合わせの食事会をやるからな!」
と言って、電話口で怒鳴り散らしてくる。
これがきっかけだった。
言っていることが論理的ではなく、ころころと内容が変わるので、それに振り回されていた。
振り回されることで、精神的に落ち込み、
と考えることも増えてしまった。
そもそも母方の方には何も連絡していないのに、何故父方のみ会わなければならないのかがわからない。
奴の見栄に付き合わなければいけないのか?
私は奴の所有物なのか?
そもそも、縁を切ると言っていた人間たちに会わなければならない意味がわからない。
そして、私から必ず電話をしなければならないわけでもないだろう。
もし、私の病気の理解があれば負担を減らそうとするだろうが、その素振りもない。
服装に関しても、相手はモーニングを着るというのに、
と言い始めた。
奴は155センチ100kg超なので特殊な体型ではあるが、何もやろうとしない時点で呆れてしまった。
結局は奴はモーニングを探す気も無く、ドレスを借りる衣装店に頭を下げて探してもらえた。
憎悪しかない相手に対して、至れり尽くせりをして疲れてしまった。
実家に帰省したら、家政婦になり、延々と金が無い話をされ、怒鳴られるのだろうか。
そんなに金が無いことを言って私を苦しめたいのなら、私を殺せば良いだろうに。
私を理解する気が毛頭もないのなら、父親面をしなければ良いだろうに。
そんな気持ちになってしまう。
こんな気持ちになるぐらいなら、もう疎遠になろう。
そうしないと、またあの地獄に逆戻りだ。
だから、私は父親と縁を切ろうと思う。
それは婚約者と歩くよ。
こういう人が新興宗教にハマりやすい、というサンプルケースか?w
まぁ、毎日多種多様な人と接してるとケーススタディが蓄積されて、パっと見でその人がどんなタイプかって当てやすくなるんだよね。占い師しかり、マッサージ師しかり。
「人を見る目」と言い換えてもいい。魔法でも才能でもなんでもない、例えば膨大なデータベースを持つGoogleの検索が他より優れているってのと同じ話だ。
その「目」を、人を騙したり抱き込んだりする目的で使ってるのがこれだな。その手口に、世間知らずで素直な人、性善説だけをベースに思考してる人ほどコロっといっちゃう。世知辛い話だけど。
そうやって色々と言い当てられたことは「おーよく見抜くなー、さすが接客業」と感心するだけで済ませればいいのに、加えてその相手が言うことは全て正しいみたいな錯覚に陥る人があぶない。あげく勝手に自己啓発しちゃったりその相手を無条件に信用あるいは崇拝しちゃう人が危ない。優れたGoogleで検索したサイトはぜんぶ善良で安全なサイトだと思い込むのと同じ話だ。
人を見る目があることと、その人のアドバイスが的確かどうかは全く別問題なのにね。
「ゼロ」カロリーなのに太る?!日本で知られていない、まさかのカラクリ
http://diamond.jp/articles/-/42170
この記事は論理的思考によって書かれてる。
だいたい全部このにたような論法で、”論理的に”書かれている。
どのぐらいの量がどのぐらい人間に影響を与えるという根拠が一切ない。
この仮説に対して”正しい”部分もあると反論するバカもいるだろう。
もちろん風の噂に流れてるような話なので、正しい可能性もある。
だが、この記事を評価する場合、その内容が正しいかという議論は間違いである。
”仮説”でしかない記事を、さも正しいかのように言いきってる記事の姿勢こそが
論理的思考が出来てから、やっと”論理の正しさ”を検証するのが始まる。
論理的思考が害悪なのは、”筋道の正しさ”だけは、保証されていることだ。
”筋道が間違ってない=主張が正しい”という勘違いをしやすい。
というか、勘違いどころかそれが分かってないバカも多い。
実際に運用される論理的思考は、そういう短絡的な馬鹿を黙らせるために
良いように利用される。まさに詭弁だ。
論理的に語ってる奴らを信用してはならない。
文系がサークル仲間探して新興宗教に嵌るのに比べると惨め度が凄いので
気をつけろ
http://anond.hatelabo.jp/20130924122455
むしろこの業界ほど、物理的に会う必要が無い業界は少ないわけで
なのになぜ物理的に会うかというと、物理的に会うのが目的だからだよ。
2次会でIT系ブス女を取り合ってグログロしてるのなんて日常茶飯事。
俺も昔行ってた時期があるけど
今度会いませんとか。ほかのイベント一緒に行こうとか言ってくる。
別に何も話しても無いのに、意気投合とかされても困るんですけど。
こういうイベントの空気が好きだからよく出てますとか開き直ってる女もいる。
だいたい姫とか呼ばれて、ちやほやしてほしい感じ全開。
バッジに「婿嫁探し」とかカテゴリ増やしてあげればと思うようなのも。
ははは。ははは。ぱちぱちぱち。
新興宗教とかはまる人達もこういうサークルのりに汚染されるんだろうな。
と思った。
たまにものすごいのがいる
なにがって、スピリチアルな意味で
B型とかAB型とか、特定の被害でって言ってる場合はまず違うけど
信じすぎな人いますよねー、と笑い話で流そうとしたのがまずかった
クラスがどうのとか語り出した
「信じすぎな人いますよね、ちょっと困りますね」がなんかの琴線に触れたらしい
勘違いさせる要因はなかったと思う
ちなみに占いをマジで学んでた友人がいて「ここ不味いわ」とか言うけど普通に
接してる
宗教関係は正直人並みよりも詳しい、新興宗教とかなら聞けば流れくらいはわかる
それで、彼女の話してることはさっぱりわからないってことは多分「我流」
血液型占いを批判することで位を高めてるのかな、と思いながら遠い目で流した
神秘系の話を案外受け入れてるからこそ苦痛になるとはあんまり想像してなかった
次に同じようなことがあった時は、特殊な単語が出る前に逃げられた
その後、それぞれと別のことで縁切れたけど、血液型占いは被害者以外には同意しないことにした
だめだ、どうしてもきもちわるい。新興宗教みたいなエピソードばっかりだ・・・。
面接の失敗パターンと成功パターンが書かれているんだが、俺には失敗パターンも成功パターンも話している内容は大差ないように思える。
むしろ成功パターンでは無駄に自信満々で不安すら覚えるような応対だと思う。
しかも失敗パターンでは「中略。特に大した内容ではなかった」とか書かれていて、成功パターンは面接者の体験について具体的に書かれている。
それじゃわかんねーだろが。てめーの基準で割愛してるんじゃねーよ。
さらに面接官の心の声が書かれていて、それが前者だとだんだん悪くなっていき、後者だとどんどん良い印象になっていく。その後者のテンションがマジキチ。進研ゼミの漫画とかあおぞら家族みたい。
仕舞いにゃ(というか本の冒頭からなんだが)、コンピテンシーコンピテンシー連呼してくる。なんだその中二ワードと思ったら
「ビジネス能力」(ビジネス社会ではコンピテンシーと呼ぶ)だと。じゃあビジネス能力って書けや!文字数多くなってるだろ!ていうかコンピテンシーってWikipediaみてもさっぱり要領を得ない。従来の評価と言い方変えただけだろ。なにこれ流行ってんの?