はてなキーワード: 在来線とは
俺は20代後半のアニメゲーム漫画オタク。オタク差別意識、被差別意識の話を言語化したい。友達にこういう話をするのは俺が面白くないからお前らにするね。
地方の郊外に生まれてあんまりオタクとしての差別みたいなのを実感せずに生きてきたので俺の話から地方の農村部に関しては盲点があるよ。
「特定の分野・物事にしか関心がなく、その事には異常なほどくわしいが、社会的な常識には欠ける人」(広辞苑)と
「ある事に過度に熱中し、詳しい知識をもっていること。また、そのような人」(デジタル大辞泉)
の二パターンがぱっと出てきた。他にもあったら教えてください。
比較的年齢の高い人は前者の「その事には異常なほどくわしいが、社会的な常識には欠ける人」を強調して使うし、当時あったコミケに対する偏見のある報道とかを念頭に話をしてる気がする。
また、当時は実際に偏見が社会の大半を覆っていただろうことは想像に難しくなく、いまもその世代における人間関係ではその偏見や差別が保存されていると思う。
だから、差別されていないって話をすると猛烈に反発をする。実際問題、そこに差別があるから。また、当時としてオタクカルチャー(と2021年にくくられる)趣味を楽しむことはすなわち生き方としてオタクであることを強いられてきたと思う。なのでこの定義を強調することは自然だと思う。
それに対して、比較的年齢の低い世代においては後者の「ある事に過度に熱中し、詳しい知識をもっていること。また、そのような人」の方を強調して使ってる気がする。少なくとも俺はそう。
インターネットの発達で、絶対的に「詳しい知識をもっていること」へのハードルが下がりソーシャルゲームやVOCALOIDの発展によってコミックマーケットに集まるような趣味(どっかの大学のコラムに書いてあった言い回し)が社会通念上好意的に受け入れられるようになった。
漫画の広告が地元の在来線の中吊り広告に乗ってたりするし、ややガラの悪かった同級生と久しぶりにあったときはマンガアプリの名前がいくつか出てきてソシャゲに熱中してる話をきいた。 無料期間で数十巻全巻読破しちまったぜーとガチャに爆死したみたいなやつ。
つまり、それがコミックマーケットに集まるような趣味であったとしても「ある事に過度に熱中し、詳しい知識をもっていること」に当てはまる人がどの層にも多いように思う。昔であれば数十巻読破してる人はなかなかのもの好きになる情報量じゃない?
それがありふれているからオタクという属性で差別される気がしない。オタクカルチャーを楽しむ人であることとオタクであることはあくまでグラデーションでそこに断絶があるとは思えない。オタクと呼ばれたとき「社会的な常識には欠ける人」の意味を含んでいる気がしない。
「社会的な常識には欠ける人」への差別やその救済の話をオタクカルチャーに対する諸問題への反応に含んでいることが比較的若い世代の困惑の原因かなと思う。
この話に確実にある盲点はwebで参照した辞書の定義の発行年数を確認していないので編纂時期にずれがあるかもしれないこと、上の年代への話があくまで推測であること、社会通念上受け入れられるってなんやねんってこと、そしてn=1をクソでか主語で語ってることなのであくまで俺の意見の言語化にすぎないことだ。ここは何を参照すればいいのかわからんかったから、はてなの長老たちにお任せするよ。
読んでくれてありがとう。俺は満足した。
鉄道の駅限定で北〇〇と南〇〇が一番近いのは北巽駅-南巽駅、次点で北安城駅-南安城駅。
一番離れてるのは北方駅(佐賀県)-南方駅(大阪府) ←北野駅(福岡県)-南野駅。ご指摘ありがとうございました
ソースはWikipediaとGoogle Map。間違いや抜けがあったらご指摘ください
駅名 | 鉄道運賃 | 鉄道所要時間 | 陸路最短距離 ※1 |
---|---|---|---|
北安城-南安城 | 170円 | 2分 | 1.7km |
北伊予-南伊予 | 170円 | 2分 | 2.2km |
北浦和-南浦和 | 160円 | 7分 | 5.4km |
北大町-南大町 | 190円 | 9分 | 3.2km |
北小谷-南小谷 | 210円 | 14分 | 8.7km |
北柏-南柏 | 160円 | 6分 | 5.0km |
北方-南方 ※2 | |||
北熊本-南熊本 | 440円 | 35分 | 5.4km |
北郷駅-南郷駅 | 480円 | 32分 | 19.0km |
北越谷-南越谷 | 150円 | 2分 | 3.5km |
北条-南条 | 9610円 ※4 | 5時間42分 | 334km |
北千住-南千住 | 140円 | 2分 | 2.7km |
北仙台-南仙台 | 240円 | 20分 | 10.5km |
北千里-南千里 | 160円 | 5分 | 3.6km |
北高崎-南高崎 | 150円 | 20分 | 3.3km |
北巽-南巽 | 180円 | 2分 | 1.1km |
北田辺-南田辺 | 290円 ※3 | 18分 | 1.7km |
北長岡-南長岡駅 | 190円 | 31分 | 4.7km |
北永山-南永山 | 340円 | 17分 | 7.7km |
北延岡-南延岡 | 230円 | 17分 | 9.1km |
北野(福岡県)-南野 | 34230円 ※4 | 11時間23分 | 1362km |
北松本-南松本 | 150円 | 5分 | 3.8km |
北吉田-南吉田 | 190円 | 12分 | 4.0km |
北与野-南与野 | 140円 | 4分 | 3.3km |
※2 北方駅は2つあり(福岡県・佐賀県)、南方駅も2つある(大阪府・宮崎県)。
最短=北方駅(佐賀県)-南方駅(宮崎県) | 7570円 | 4時間21分 | 321km |
最長=北方駅(佐賀県)-南方駅(大阪府) | 17680円(新幹線経由) | 4時間24分 | 683km |
参考:喜多方駅-南方駅(宮崎県) | 34350円(新幹線経由) | 12時間22分 | 1338km |
食料の買い出しぐらいは行くべきでは? と思ったが、買い物のためだけに外出するのは億劫だという気持ちが勝り、
自宅にあったレトルト食品・冷凍食品・お菓子などを食べて過ごした。
・発症3日前
職域接種(1回目)のために外出した。
職域接種の会場までは、片道につき鉄道3時間(新幹線含む)+徒歩30分かかる。
朝6時半に自宅を出て、帰ってきたのは夕方18時。
行き帰りとも新幹線内で食事をした。行き帰りとも隣は空席だった。
・発症2日前
外出せず、人とも会わずに過ごした。
・発症1日前
現在担当している業務は他の人と話をしなくても進められる内容なので、挨拶以外に話をしない日はよくある。
定時で退勤し、帰りにスーパーに寄った。
・発症当日
朝の時点で普段より体温が高め(36.7度)だったが、問題ないと判断して出勤。
午後になって倦怠感が出てきた。定時で退勤。
自宅に着いてから体温を測ると38.3度。
以前にもらった抗原検査キットを試したところ、陽性。
自治体のコールセンターに相談したところ、発熱外来を紹介するから自分で予約してくれとのこと。
総合病院を1件、クリニックを1件紹介された。
・発症1日後
朝の体温は37.9度。前日には無かった喉の痛みが出てきた。
「発熱外来はあるが抗原検査のみでPCR検査はやっていない」「紹介状無しでの初診は5500円加算される」とのこと。
クリニックに問い合わせるとPCR検査をやっていて予約を受け付けるとのことなので、こちらを予約し、PCR検査を受けた。
・発症2日後
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帰りの新幹線内での食事でマスクを外したときに、隣は空席だったけど、2つ隣、前後、通路の反対側あたりからウイルスが飛んできて感染した、というのが有力だと思ってる。
食事中マスクを外しっぱなしだったわけじゃなくて、食べ物を口に入れるとき以外はなるべくマスクを付け直すようにしたんだけどね。
他には、在来線で座ってたときに前に立っていた人がウレタンマスク着用で会話をしていたから、ウイルスがウレタンマスクをすり抜けて俺の不織布マスクの隙間から入ったとか?
何度も書いていることだけど、これは静岡県民による約20年間のJR東海への怨念が爆発した問題に過ぎないのでしょ。
大井川の水問題はその「口実」に過ぎなくて、静岡人がJR東海を叩く本当の理由は違う。
それは一言で言えば、在来線である東海道線の冷遇と、のぞみ号の静岡・浜松停車問題。
ご存知の通り、JR東海が最優先事項で進めているのは東京~名古屋~新大阪間の輸送力を永遠に増やし続けること。
必然的に東海道線(熱海~豊橋)は貧弱になるし、のぞみ号は静岡県内の全駅を通過する。
しかし、JR東海が静岡に配慮したダイヤや投資をすると、東京人や大阪人が「ふざけるな」と言い出す。
東海道新幹線やリニアは、東京~名古屋~大阪という「西日本国土軸」の根幹をなしているので、ここが揺らぐと日本自体が滅亡するので、静岡冷遇は簡単に止めることが出来ない。
GWに行われるあるイベントのチケットを持っていた。毎年約3万人の観客を集めるイベント。昨年は中止になったが今年は屋外で開催、アルコール販売は中止の上、観客を1万人以下に絞るなど対策を講じた上で開催されるとアナウンスがあった。
チケットを取った段階では割と感染者数は落ち着いていた。抽選に当たり、なんとかチケットを取ったものの、日々感染者が増加していく毎日。
これ行けるのか…と思っているところに緊急事態宣言。開催地ではなくて私の住んでいる地域に。開催地には宣言は出ていない。
さてここで考えた。イベントに行くか行かないか。もちろん自分としては万全の対策をしてイベントに臨むつもりだし、が、屋外とはいえ多数の人が集まるのでリスクがないわけではない。
さらにイベントに行くには在来線→新幹線→在来線の乗り継ぎが必要になる。満員電車に乗らざるを得ないかもしれない。そもそも居住地には緊急事態宣言。県をまたいでの移動は控えるよう言われている。
家には高齢者がいる。職場や取引先にもたくさんの高齢者がいる。仮に私が感染したらその人たちに移してしまうかもしれない。
しかしこの数ヶ月このイベントのためにいろいろがんばってきた。仕事もこなしたしお金も使わずに貯めた。どうしても行きたい。
それにこれから日本もインドみたいにめちゃくちゃ感染が広がると思っている。ワクチン接種進んでてあれなんでしょ?そうなったら今後ああいう大人数集まるようなイベントって絶対開催できないと思う。まだ諸外国ほど広がってない今回が最後のチャンスでは?
イベント開催する業者にも甚大な被害が出ている。このままの状態が続けば冬にはバタバタと潰れていくだろう。もし仮に数年後や数十年後に状況が落ち着いたときに果たしてイベント開催する余力が残っている業者がどれだけあるのか?それにそもそも大好きな出演者たちは潰れずに残っているのか?私は生きているのか?
この数日考えに考えた。頭痛くなるほど考えた。そして…疲れてしまった。
あと1週間行くか行くまいか考え続けることにも疲れてしまった。行かないと決め、チケットを粉々に破いてゴミ箱に突っ込んだ。昨日の夜の話。
チケットを捨ててから何も手につかなくなった。音楽を聴くのも辛いしテレビをつけても何も頭に入ってこないし音がうるさくて消した。なんか辛くなってきたしTwitterとかも全部消した。毎日スマホのゲームもやろうと思わなくなった。きのうログインボーナス逃しちゃったな、まあいいか…
寝付けなかったけどなんとか何時間か寝て起きて仕事来たけど朝なんも出来なかった、取引先にちょっと電話とかしたけどそれくらい。
食欲もないし眠いけど寝れないしなんか身体もだるいししんどい。
今昼休みで自分の車の中で泣きながらこの文打ってる。午後から仕事がんばります。
行く人たちには心から楽しんでほしいです。切実に。
コロナになってから「不自由な暮らし送ってる都民ざまぁwww イベントに行けない? 買い物に行けない? 田舎の人間は元々そうなんだよ!」的な発言を増田やSNSで見かける度、不思議な気持ちになる。
自分は地方の田舎出身で、辛うじて新幹線は止まるけど在来線は1時間に1本くらいの駅が最寄りだった。最寄りと言っても車で20分はかかるけど。
それでも東京でやるイベントやライブを諦めたくなくて、月に1回以上は日帰りで東京に行くような日々を何年も続けてたんだよね。
で、気付いた。
田舎に住んで手取り10万円-新幹線の往復チケット約4万円より、東京に住んで手取り20万円-家賃6~7万円の方が、生活に余裕があるんじゃないか?
その後は早かった。まずは地元の専門学校を出て5年勤めた会社に見切りを付けて転職活動スタート。販売の仕事をしてたけど東京ではやりたくない。未経験職種にチャレンジするなら20代のうちだろ、という思いもあって未経験OKのところを狙って応募しまくった。面接では「新しいことに挑戦したいナンチャラカンチャラ、視野を広げ自分を成長させるために東京へウンヌンカンヌン」と調子のいいことを言って無事内定。
次の会社が決まった時点で、上司と親(実家暮らしだったので)に報告した。だいぶビックリされたな。でも決まったもんは決まってしまったので。
母親が子離れできないタイプで泣かれたのは精神的にキツかったが、自分の人生は自分のものだ。ここで我慢して「東京いいなぁ!親が許してくれたら上京できるのになぁ!」ってグチグチ言いながら生き続けるのも嫌だし。結果として、親元を離れたことで関係は逆に良くなった。適度な距離を保てるようになったからだろうな。
職場については、次の会社が東京&今より条件が良いのが明らかだったので強くは引き止められなかった。そもそも販売なんて離職率高いし。
そこから先は、マジで楽しかった。初めての一人暮らし!オフィスに出社!土日祝休み!お盆と正月に長期休暇!仕事終わりにライブ!終電まで飲み!テレビで紹介されてる流行りの店に行ける!職場でオタバレしても馬鹿にされない(他人の趣味に関心がない)!
今はフルリモートで仕事をしつつ、配信ライブや1人外食を楽しんでいる。普通に快適。
毎年毎年JRにたっかい新幹線払って帰省してたけど今年はそのお金を払わなくてよかった。往復3万以上かかるって一体どういう仕組みよ、たっかいわ。
新幹線乗ったってやることない。暇やしもう品川くらいでビール開ける。ほんでおつまみは午前中やったらサンドイッチ。このサンドイッチが日本レストランフーズ?かなんやっけ、あんまり聞かない名前の製造元で作られていて、具はたまごとかレタストマトとかごぼうサラダとか。このごぼうサラダおいしいねん~しゃっきしゃき!ちょっとピリ辛でうまい!サンドイッチのパンもふんわふわ。チョビチョビたべるけど小田原くらいでもう完食。ビールものみおえて眠くなって寝る。
起きたら降りる駅。あー懐かしい、去年どころか盆にも帰ってきたけど…。こっから在来線が長いねん、高校のときに寄った駅構内のパン屋さんでカレーパンでも買おうかなぁなんて一応見るけどがまん。あと一時間くらいでお母さんのごはんが食べられるから。
ことこと、鈍行で揺られて地元の駅に着くとだいたい雪が積もってる。吐く息が白くなって吸う空気はひんやりなつかしくて、改札を出るとだいたいお父さんが犬を連れて迎えに来てくれてて、おかえりもおめでとうもいわんと「かし」といって荷物持ってくれる。
そんなんせんでええ、今年は楽な正月。
今回の総裁選では菅さんの勝利がほぼほぼ確定しているけど、皆菅さんが総理大臣になることの大きな意味をまだわかっていない。
雄勝郡とは秋田県の南側、奥羽山脈のふもとに広がっている農村地帯であり、まあ一言で言えば陸の孤島である。
鉄道ファンにとっては、山形新幹線の新庄と秋田新幹線の大曲の間に取り残された在来線区間沿い、と言えば分かりやすいだろうか。
日本の近現代史を調べてみると、秋田県という場所は常に貧乏クジを引かされ続けてきた経緯がある。
戊辰戦争時には新政府に寝返ったにもかかわらず、明治時代以降は太平洋側の宮城・岩手と比べて冷遇され続けた。
国道4号線や東北自動車道、JR東北本線、東北新幹線は全部、福島・宮城・岩手の太平洋側を通っていて、秋田と山形は「裏東北」として無視され続けてきた。
いつの間にか秋田県は自殺者数日本ワースト、高齢化率日本ワースト、ネットでも秋田人の陰湿さは常に批判され続けている。
同じ東北地方なのに、仙台駅前の大都会の風景と比べると、秋田駅前はシャッター商店街になっているんだよね。
このように衰退一直線の秋田県だけど、ここにきてまさかの秋田県出身者の総理大臣誕生である。
東北地方出身者の総理大臣は今まで2名いたけど、どちらも岩手県出身者だった。
原敬は平民宰相と呼ばれ、鈴木善幸は東北地方のインフラ整備に尽力したが、菅さんはどんな実績を残すのだろうか。
岸田さんでは選挙の顔になれないし、石破さんはチー牛顔で総理に向いてないし、敵失の面もあるが菅さんにとっては7年間頑張って来たおかげで「東北地方の日本海側」初の首相になれることを喜びたい。
素敵な体験をしたので忘れないうちに書く
どんな体験だったかというと、とある場所で知り合った縁と気があった女装子さんから
「(交通費宿泊費滞在費全部こっちが持つから)週末旅行に行かない?」という内容だった
何でも一緒に行く予定だったカメラマンが行けなくなったそうで急遽自分にお声がかかったのだ
私は引きこもり体質で全然出かけない性格なので今週末もいつも通り暇だったし、仕事は週5在宅勤務で体力満タンだし、何より費用向こう持ちの旅行なんてそうそう訪れないチャンスなので、面白そう!と快諾した
私は写真デジカメで撮るぐらいしかした事がないよ?と返答したらそれでも良いそうなので遠慮なく同行させてもらった
その女装子さんの写真を何度も見せてもらってたのだけど見る度に「彼女はもっと美しいし、私なら良い写真撮れる!」と内心こっそり思ってたので、ここぞとばかりに腕を奮って写真を撮ってきた
彼女には言ってなかったけど、私はかなり前にコスプレをしてた時がある
自分が撮られるのは苦手なんだけど女性を撮るのが大好きで得意(写真の技術は下手だけど絵として撮るのは好きで撮った人にも好評)だったから、その頃の気持ちを思い出して彼女を撮っためっちゃ撮った今まで見せて貰った写真とは違う表情や仕草をこれでもか!とおさめた
撮られ慣れしているからポージングは上手なんだけど見せて貰った彼女の写真の表情はとても固くてそこを何とか崩して柔らかい顔や仕草を撮りたかったので気合を入れた
一通り撮影を終えて部屋に戻り、ベッドで寛ぎながら撮影した写真を見てキャッキャと喜ぶ彼女を眺めているのがこの上なく嬉しい感覚だった
「また誘うね」って言われた
とても良い夏休みの思い出が出来たなって思った
在来線じゃなく当日券でひょいっと新幹線乗るしタクシーも自然にじゃんじゃん使うし観光地価格のご飯も値段全然気にしないし泊まる所も豪華だった
新幹線の乗車率が引き続き低調とのことなので、JR各社には新幹線の空席をテレワーク用に格安で販売して欲しい。
到着地の駅構内からは出られず、在来線への乗り換えもできず、1時間以内に復路の車両に乗らなければいけない、という条件で。例えば、東京〜新大阪の往復乗車券と指定席特急券でのぞみなら1万円、こだまで6000円とかどうだろうか。
のぞみの場合は往復5時間、こだまの場合は往復8時間強制的に缶詰になり(書いていて思ったが、だったらのぞみとこだまの料金は逆でも良いな)、集中して作業ができる。作業に疲れたら車窓からの風景を楽しむもよし、車内販売でコーヒーを頼むも良し、到着地では駅ナカグルメを楽しんだり、お土産を買うこともできる。
最近は各席にコンセント付き車両も増えてきたし、wifiが飛んでる車両もある。まぁwifi無しの方が集中できるとして人気になるかもしれないが。
もちろん感染対策で、隣は誰も座らないようにし、2人以上は予約できないようにすれば良い。またこのプランで予約した場合、飲酒禁止を条件にしてしまうのもアリかもしれない。
新幹線もホテルや映画館と同じ稼働率産業だ。追加の投資も必要無いし、空気を運ぶぐらいならこんなプランを提供して欲しい。使う側だってどうせ旅程を決める必要は無いんだから、通常席の売れ行きを元に1週間前〜前日に売ってもらえれば十分だ。