はてなキーワード: 厄年とは
金曜の真夜中零時ごろ。
混み合う店内で、奥のエリアがいつもスライドドアで仕切られてて落ち着いてるのを知ってたので普通にドア開けて座ったのね。
照明がちょっと暗いのが気になったけど、「あえて暗めにしてバーみたいな雰囲気にしてるのかな~」ぐらいに思ったのね。
そんで普通にタブレットで注文したのね。なんとかキノコのパスタね。
10分ぐらいで猫が運びに来るのね。
ドアの前で立ち往生してるのね。
おれはドアを開けて迎え入れようとしたんだけど、このドアって手を離すと自動で閉まるのね。
でもドアをつかんでると猫センサーがおれに反応して止まっちゃうのね。
おれは体をくねらせてパスタ皿とか伝票を受け取って自力で席に置いて食べ始めたのね。
もちろん猫の受け取りボタンは押してやったさ。
そんで5分ぐらいするとバイトの女の子が来るのね。なんか不思議そうな顔して照明をつけるのね。
おれは「あれっ 結局つけわすれだったのかな~」みたいに思ったのね。
でもイカつい感じではなくて、なんかヤバ客が来たぞ見たいなかんじで優しく慎重な雰囲気なのね。
そんで「ドア閉まってたと思いますが、開けちゃったんですかね~」みたいなこと言うのね。
やっべーここ入っちゃダメなエリアだったのかよ。おれは心底ビビったけど顔には出さない。四十三歳厄年だからだ。動じない。この程度では動じない。
「席移動してもらえますか~」というイケメン店長の目を見ることもできずに俺は適当な席に移動してパスタの続きを致した。
43歳二児のパパ地方公務員中間管理職にもなってこの判断能力の低さが嫌になっておれは車の中でこの記憶を反芻してキエッキエッと叫んでいる
若い人たちへ。
これを書いている俺にもわかっちゃいない。
ただただ、世の中の分断というか、世相の居心地の悪さに、いたたまれなくなっただけのこと。
いわゆるデジタルネイティブとか。
コロナ禍を高校~大学生または社会人成りたての頃に経験したとか。
二十歳±5くらいが基本の対象で、
何か共感できる部分があるのなら、対象だと思ってくれていいと思う。
さて。
謝罪、というからには、何かについて後悔や悪いことをしたという思いがあって
それをするということが一般的だろう。
けれど、例えば知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまったような場合。
例えばそれが、20年、40年前のことだったとしたら。
これはもう、ただただ、とにかく、謝っておくしかない。
回りまわって今になって何か悪い結果を残した、ようなときも同様だろう。
今回、書いていくのはそういった類のことだ。
けれども、これに関して何が悪かったとか、どうすれば防げたとか、
そういうことを書いていけたらと思う。
前置きはこれくらいにして、本題に入っていきたいと思うが
俺はアラサーのおじさん。
太さに関して言えばそれほどでもない。
別荘があって、クルーザーがあって、継いでもいいと思える家業があるレベル。
毎週のように一人数万数十万の外食に行って、毎月ヴィトンを買って、連休毎海外旅行に行く、そういうレベルではない。
やろうと思えば、いずこかのブラック企業のように従業員を絞り上げて
廃業して、どこか海外の治安の良いリゾート地に移り住むこともできるが、
10年ほど馬車馬のように働いて丁稚奉公を済ませ、家業に舞い戻った。
以上で最低限の自己紹介とさせてもらう。
そして、本題。
ということだ。
いわゆるJTCにおいて、若手を大切にし過ぎる風潮ができている。
この際、今の管理職に指導力がないとか、そういった話はもうどうでもいい。
元気なうちにたくさん働いて、様々な経験と知識を吸収することが許されない。
経験もさせてもらえなかったとしたら、どうなるだろうか想像して欲しい。
自分がそれに就いた時のことを考えてほしい。
まあ、そう言われてみればそうだ。
けれど、結局誰かがやらなくちゃならないのなら、嫌々ではあっても、出来るようになっておいても損はないんじゃないのか。
そういうことを発信しているのを見かけることもあるだろう。
そんなことは賞味どうでもいい。
貴重な経験の機会を奪わせてどうする。
メンタル崩壊するような経験を積めばいいと言っているわけではない。
真っ当な商売で、まともな感覚を持ち、何かあったときにケツを拭いてくれる管理者がいる組織で
自分の体力と精神力を健全に保てる範囲で、最前線で頑張ってほしい、ということ。
老若男女問わず働かせられる。
脳みそと腕と足がついていれば、何が何でも働かせられる。
学の無い人間にやらせていた単純作業はロボットが代わりに行う。
赤紙が無いだけで、マクロ経済の蛇口を開けたり閉めたりするだけで
そんな中で、気力体力が十分で、
インターネットの妄言に騙されずにスタートアップや外資系や海外で
はたまた、インターネットの妄言に騙され、働きたくないでござると
成長期たる30歳まで時間を浪費し続け、
60代のジジイと同じような仕事でのんべんだらりと過ごした人間と。
もちろん、現実すべてがこうまで両極端ではない。
JTCでほどほどにパワハラを受けながらしょうもない仕事をやらされているか、
ほどほどに守られながら蝶よ花よとぬくぬくと育てられた結果何もできない人間に育つか。
FIREだって?お前たち、本当にFIREした人間が羨ましいか?
お願いだから、一度でいいから、まともな人間にFIREしたいか聞いてみてくれ。
稼ぎ切った人間こそ、どうやって社会にお金や経験を還元するか、考えているはずだから。
自分が定年になるくらいまで、自分の子どもたちを大学まで育て上げ、社会に出せるくらいまで何事もなく、両親と子供たちが無病息災、とまではいかないが
五体満足に生きていられればそれでいいと考えている。
それを間違っても口に出したりはしないが、ほとんどがそうだ。
そうでなかったら、今のようになってはいない。
俺がオギャーと生まれた30年ほど前。
バブルがパーンと弾けたり、Windowsが日本に上陸するかしないかと言った頃。
それから10年経ったころ、「失われた10年」、そういわれていた。
おれはインターネットでHTMLを書いたりUOに勤しんでたりした。
それから10年経ったころ、「失われた20年」、そういわれていた。
おれはアメリカに留学したり、ネットゲームで外国人と煽り合いをしていた。
それから10年経ったいま、「失われた30年」、そういわれている。
おれは体力の衰えを感じ、家業へ逃げた。ゲームは積むか観るかだ。
おれがオギャーと生まれて三十年間、何ごともなかったらしい。
確かに、何が変わったかと言われれば何も変わっていないようにも思える。
100円だったお水やジュースは、買おうと思えばコンビニに売っている。
3,000円持たされて買いに行っていた赤マルはそろそろ倍か。
物価以外はどうだ。
ゲームでお金を稼げるなんてな。日本でも最近はFPSと格ゲーも勢いがあるな。
MMOは全部3Dになった。スマホで出来るのは正直にすごいと思う。
けれど、やっていることは当時からそれほど変わってないよな。
遅延は少なくなったとは思うけれど。
こうして振り返ってみると、対して変わってないようにも思える。
そう、本質はほとんど変わっていない。文字通り変わっていなかったのだ。
そうして昨今、ようやく変わりつつある。変わらなければならない、と言った方が正確だろうか。
何となく肌で感じているのではないだろうか。
これはもう日本人の、というより人類のお家芸だ。外圧でしか変われないという。
超高齢化&少子化社会。AIの台頭。ロボット化。宇宙開発競争。
そして30年間、失われていた社会の中でのうのうと暮らしてきた自分たち。
正直、これから先の変化に着いていける気がしない。
と考えるのは無責任だろうか。
後進のために、ラッダイト運動よろしく半導体製造装置を壊して回るべきだろうか。
そりゃあ俺たちだって、これからは読み書きそろばんの時代から、
英語、クリティカルシンキング、コンピュータの時代だ、とかなんとか世間で騒がれていて、
けれど、これから待ち受けているのはそういうレベルのちゃちな変化じゃない。
一部の超天才たちがAIやIOTで繋がれた機械やコンピュータを操る時代。
彼らがこれからの数十年か百年ほどを牛耳っていくのだろう。
いや、もう牛耳られているのだろうけれど。
それは止めようがない。
その一部の超天才たちを日本国内で育てるような体制を作ってこなかったこと。
日本が嫌なら海外で勉強したら?と言わんばかりに対立を煽ってしまって。
そこについていけない、残された人間たちも、
いーよいーよ、そんなに無理してはたらかなくて。
と言われて経験値を全く積まずに育ったのちに、
ごめーん、あとはまかせた!とばかりに後進に残された負の遺産と対峙させる。
ごめん。確かにその期間、何もせずのうのうと暮らしてきていた。
先人たちに下駄を履かされていたことにも気づかず。自分たちの権利だけを主張し、
ただただ、社会の歯車であることだけで、義務を果たしたかのように。
もっと声を上げるべきだった。
世界第二位の経済大国だった30年前の日本で生まれておきながら。
30年間何もしてこなかったせいで失わせてしまった。
おれは、おれに下駄を履かせてくれていた従業員に報いるくらいしか思いつかない低能だ。
人にもよるが30を過ぎると、色々なところにガタがくる。
厄年、という風習があるが、これは至極的を得ているように思える。
だから、それまではどうか馬車馬のように働ける環境に身を置いてほしい。
さてこれから先、日本は世界で20番目か30番目くらいの規模の経済力で
飯と油を何とか買って食いつないでいくのだろう。
日本人の気質的に、皆で一緒に貧乏になろう、という形で収まることだろう。
細々と生きていけるくらいの形で没落していくのではないかと思う。
これはただのこれから起こるであろう仮説であり、単なる現象だ。
そんな中でも、何かに楽しみや嬉しさを見出して生きていくことは可能だ。
あなた自身と身近にいる人、これから出会う人を大切に、対面コミュニケーションを密にして。
失われた30年が無かったことになるくらいの、次の10年を目指していこう。
最後にもう一度。
失われた期間が30年に膨れ上がるまで何もできなくて申し訳ない。
けれど、「そうだよふざけんな、お前らのせいで○○」
ということを前の世代、親世代、人生の先輩たちに投げかけるようなのは
日本人ではないし、今回の文章で謝りたい対象ではないことは強調したい。
ここに伝えて筆をおきたいと思う。
今年本厄。
全く信じてなかったところ、6月に仕事と健康の両方に瑕疵があった。
さすがに思うところあり、ここでぼやく。
これまで出てた手当の範囲が狭まって適用外になり、年収1/4減になった。
これはまあ分かる。
財務を少し見てたけど持ち直し無理そうだったし、ちょっとでも事業費削りたい会社にとって無用な人件費削減は定番だもんな。
この手当制度作った管理職も現役員の元愛人に追い出されて辞めてるし、近いうちになくなるなーと思って心構えはしてた。
適用外になった手当って転勤手当なんだよね。
転勤自体が滅多にない当社、手当狭めた直後に転勤命令?内勤職で動く必要性もないのに?
聞くと先の役員がいる都市部に転勤で、今いる部門をまるごと手元に置きたいらしい。
知らんがな〜。
癌になってたのが発覚。
幸い該当の臓器を取れば死なずに生き残れるステージらしい。ただ年齢的に罹患すること自体怪しいと検査を勧められる。
類似はリンチ症候群だそうな。フラジャイル読んでたから、該当エピソードを思い出しながら担当医の説明をぼんやり聞いてしまったのをちょっと後悔している。
医療の発展により一連の検査治療は健康保険適用だそうな。本当に足向けて寝れない。医療の方々、ありがとうございます。
本厄があることを知ってしまったので、とりあえず縁深い神社に厄除けに行ってきた。
調べたら厄年って不幸が降りかかる歳じゃなく、普通に生きてても健康が損なわれやすい年齢をそう呼ぶんだと。
自分じゃん。
仕事は治療優先として(役員に中指を立てながら)別会社に出向となった。
根本的には金の回りが悪くなっているんだろうな
大きく儲けているところ(とスポンサーがデカいところ)よりカツカツのところに影響が表れる
・ななしいんく
登録者数最大だった周防パトラが卒業して個人Vに。同時視聴者数トップクラスの空澄セナがぶいすぽっ!に移籍。他にも不磨わっとなどが卒業。今年デビューのいなうるうがサポート困難として活動休止中。
・VOMS
登録者数トップの天野ピカミィが引退。しかし、今月新人3人がデビュー。
登録者数3番手で幅広く外交していた姫熊りぼんが卒業。4番手のかしこまりが移籍。去年デビューした5人組のうち2人が卒業。
・のりプロ
一期生の大量卒業発表(個人V化)で大騒ぎ中。なお、鬼灯わらべのタレント活動終了(スタッフ化)で今年が始まっている。
今年一杯で倒産…
・あおぎり高校
音霊魂子が炎上して実家に帰る。無事に復帰して今に至る。新人もデビュー。
おそらく平和
短期滞在や上級国民であらゆる法則を無視出来る人じゃないと、非常に宗教を持つ人にとっては暮らしにくい国だぞ日本は
「いただきます」「おかげさまで」「生かされている」は宗教から来るものだし、
パッと思いつくものでも、建物を建てる時のあれこれ、事業所やお店の神棚、七五三、例大祭、厄年、お盆・年末年始、葬式のあれこれがある
ワイが子どもの頃、当たり前のように子ども会のイベント神社でやってたし、神社でクリスマス会やったなぁ
修学旅行で神社やお寺へなどの宗教施設訪問も当たり前のようにやったなぁ
あと西洋宗教などの神が人間を評価する国の人は熱心に宗教信仰していなくても、
だいたい自己責任の思想と能力主義が強いし、自由意志を否定すると発狂する米🌾
なぜなら人間は自己の責任に基づいて行動をしそれを神は見ておられて評価するからだ
でも日本の神様はそういうのないからな。そもそも人を支配しないし万物に神性や魂が宿るって考えだから
動物や現象の神様だけでなく海外の神様も神社に祀るから。その神様アイコンにするから
とりあえず、教典がある宗教がいいです!なら、日本にいる出稼ぎ庶民外国人に聞いたら良さそう
18歳とか20代前半とかの若い女性と結婚したい男性の願望、あるじゃないですか。歳の差12歳以上の結婚の、現実お伝えしますね。
女性が30歳くらいまでは、まあいいでしょう。たぶん女性側は子供が産まれて子育てに忙しいし、女性側は経験値も少ないから、たぶん相手のアラは見えない。問題はそれ以降です。
女性側は子育てなどを通じて、多くの人と知り合います。幼稚園などには、男性側の年齢に近い女性もいるでしょう。すると、その人たちと夫の差を考え始めます。12歳以上年上のママ友は、比較的遅めに子育てしている人で、高学歴な場合が多いです。さらに、女性が高学歴の場合、男性も高学歴の可能性が高い。つまり、女性側が夫と比較する対象は、パワーカップル2馬力になるわけです。
となると、多くの場合、夫が負けます。妻は夫のことを尊敬しにくくなります。そうなったタイミングで、子供が小学校に上がって女性に自由な時間が増え、女性には体力もあり、やり直しがきくと言われる年齢にある中で、夫の方は42歳の厄年をすぎ、先が見えてくる&体調もだんだん悪くなってくるわけです。さらに、年の差が大きい場合は、夫の親の介護の問題も視野に入ってきてしまいます。
一方で、下世話な話ですが夜の生活に関しては、30代の女性と12歳以上の差の男性だと、欲望の強さのバランスも変わってくるわけです。悩むわけですね、女性は。で、友達となんとなく話をする。多くの場合、そういうことを話し合うのはママ友ではなく、学生時代の友達です。となると、夫の比較対象は、12歳年下の女性の一般的な年の差の相手、つまり少なくとも10歳くらい年下の男性になるわけです。夫の精力… 多くの場合、友達の夫より見劣りしますね。
男性側が結婚後10年ぐらいの段階で、同世代の高学歴パワーカップル2馬力と同等の収入があって、10歳以上年下と同じ精力、体力を保ち、さらに男性の親もピンピンしてるか既に他界しているような場合でないと、だいぶ立場が危うくなるんですよ。男性側の条件が悪くなっているなか、見切りをつけられる可能性が大きいのです。
女性に見切りをつけられないような、すばらしい関係性を築けていればいいけれど、多くの場合、難しいですよね。男性側は女性側の経験の浅さに、モラハラと言われても仕方ないコミュニケーションをしていることが多いから。男性視点に立つと「うわ、やべーなんでこんなこともわかんないんだよ」と思う時期が、結婚後しばらく続きますよ。それもそれで、つらいはず。
さらに…円満に暮らせた場合も、大きな問題が発生します。その理由は食事と体力。妻が食べたい食事と、妻の体力は常に夫の12歳以上若い人のそれです。中年になって、男性側の体力が下り坂になったとき以降、ずーっと男性側は年寄りのような気持ちになるはずです。胃もたれするような食事と、へとへとの暮らしになります。
どうでしょう…? それでも若い子と結婚したい? もしイメージできないなら、高橋ジョージを思い出せ。高橋ジョージクラスでもダメなんだぞ。加藤茶のように「私、本当におじいちゃんが好きなんだなって思う」って女性じゃなかったら無理。しかも、あれは男性が加藤茶だからね。みんな覚えておいて。本当に若い子と結婚するのはつらいから。ソースは私! これ、たぶん男女逆転した場合でも言えると思う。年の差って、一般的にはだいぶ辛いんだよな。