はてなキーワード: ヤフーとは
就活を終えたばかりの4年生はこれを聞いて、「内定者に逃げられたから、新卒一括採用を止めたんでしょ」と言う。
また、「ヤフーでは半分近くの人が内定をもらってから、蹴ったみたいだ」と聞いた。
現にヤフーでは、前年度にはなかった、6月を過ぎてからの追加採用が行われている。
半分という数字に確証は持てずとも、相当数の辞退者が出たことが想像できる。
これだけ聞くと、「ヤフーの人気が落ちたのか?」ともとれる。
実際、ヤフーの新卒採用は中途採用に比べて人気がない。それは、人気企業ランキングから見て取れる。
なぜ人気がないのか。それは単純な話で、「新卒採用に優しくない会社だ」と評価されているから。
ヤフーはあまり新卒を育ててくれない、そのため新卒の年収は同列の他社に比べて低い。即戦力になる中途をとって、会社を維持している。ヤフーを受験する新卒生たちは、OBOGからこのような話を聞き、理解している。
今年の新卒採用は、どんな大企業も多くの辞退者に悩まされていた。
本来であれば内定式を行うはずの今日を過ぎても、採用活動を行っている大手企業が多く存在しているのがその証拠である。
現役の大学4年生たち、2017年4月に入社予定の学生の就活スケジュールはかなり異例だった。
内定を出し始めるのが6月と言いながらも、多くの企業は3月から学生との接点を増やし、「選考という名前ではない選考」を行っている。
つまり、実質の就活の期間は、3月から6月初旬までの3ヶ月ちょっと。
多くの学生は、その3ヶ月ちょっとで、できるだけたくさんの内定をもらうために奔走していた。
本来であれば、内定の受諾は「行こうと思っている会社」にするべきものである。
しかし、今年に関しては期間が短く、「どの会社に行こうか」と悩んでいるうちに、就職活動が終わってしまう。
そのため就活生たちは、「6月まではできるだけたくさん内定を受諾し、全部受け切った後、会社が主催する内定者イベントなどに参加してから判断しよう」と考えた。
つまり、行く気のない会社の「内定者イベント」に参加する就活生が多くいた。
多くの企業の選考が終わった7月になった途端、今までなんの素振りも見せなかった学生たちが一気に内定辞退の電話をかけてくるのだ。
選考通過も喜び、その後の内定者の集まりにも積極的に参加していた学生が、いきなり手のひらを返してくる。
もちろん、もしものために企業は採用人数より多めに内定を出す。
しかし今年は、その「もしも」を大幅に超える辞退が続出し、多くの企業が追加募集を実施せざるを得なくなった。
結果として、優秀な学生をとる大企業であればあるほど、直前になってからの内定辞退者が続出したのだ。
この「内定辞退者続出問題」が、直接今回の「新卒一括採用廃止」につながったとは思わない。
ただ、一因になったことには違いないのではないか。
残念なことに、現大学3年生が挑む次年度の就職活動も同様のスケジュールが予定されている。
企業側は今年の反省を踏まえ、必要人数の採用をしなければいけない。
ヤフーのような「新卒に期待しない」という手段に打ってでるのか、はたまた別の手段か。
来年の採用活動も、企業間の争いが熾烈になることは間違いない。
新卒一括採用の弊害って、そこで失敗したら這い上がりにくいってことだよね?
今回のヤフーの施策で、新卒一括採用で失敗した人が這い上がりやすくなった?
違うんじゃない?
ヤフーが新卒採用を辞めるという。これからは中途も新卒も一緒の選考フローになるとのこと。
これがまるでヤフーが英断に踏み切った美談かのように(日本社会の閉塞感を打ち破る何かのように)扱われているが、だがちょっと待ってほしい。
別に既卒の無職を優先的に取るって話じゃない。新卒の選考基準が、中途と一緒になるってだけだ。
新卒採用をしていない中小企業はいっぱいある(そもそも採用活動をしていないところだって)。
ヤフーはそれと何が違うのだろう。このニュースって、ヤフーは新卒を取りません、経験者だけにします、ってことじゃないの?
これってぜんぜん美談じゃなくて、「採用を絞る」ってことなんじゃないのだろうか。
邪推すれば、ヤフーは未経験を育てる力がなくなったってことだし、それだけ苦しいんじゃないのか。
これって本当に良いことなのか。誰か詳しい人教えてください。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGXLZO07909200S6A001C1TJC000/
ブコメでは年齢採用をやめよとかいう頭お花畑なコメントが上位に来ているが、
「採用する300人のうちに経験者が含まれていれば芽を摘むことになる」というコメントに答えることにする。
経費削減について理解していれば、これもまた経費削減策の一環であることは理解できるはずだ。それと同時に、お花畑な回答もしなくなる。
採用する300人の中に、経験者を含めるのは、当然である。ヤフーがやろうとしてるのは、「300人全員が経験者でも構わない」というスタンスである。そしてこの取組みはそれなりに成功するだろう。
ヤフーぐらいの企業であれば、転職の募集をすれば人材が掃いて捨てるほど募集がかかる。これはどれもが新卒よりは優秀な人材である場合が多い。
しかし、予算が決まってるのでホイホイと多めに採用はできない。なぜなら、採用する枠は新卒に割かれているからだ。
合理的な企業であれば、そんな馬鹿な雇用環境に付き合う理由はないだろうし、ヤフーはただ合理的な判断に基づいただけである。
なぜこの国は募集かければ腐るほど人材が集まる企業で新卒採用をしているんだろうか。そいつらの専門性が活かせるならわかるが、そうでない場合が圧倒的だ(特に文系。)
これは大抵の人間が言っていることだが、今の大学は多すぎる。職業訓練校に変えてしまえばすべての企業にメリットがある。すべての企業にメリットがあるということは、すべての国民にメリットがあるということであり、すべての国民にメリットがあるということは国家にとってメリットがあるということであり、やらない理由はないはずだ。
デメリットももちろんある。研究の受け皿は少なくなる。しかし考えてみてほしい。F欄の研究者が具体的に何を為した?どんな論文を書いてどれだけ引用された?
研究の裾野は広い方がいいと言うが、F欄を放置して、研究未満、論文未満の人間を放置して、裾野を維持するなどとは笑わせるぞ。
そういうやつもどんどん放り出せるように、改めねばならない。
それで日本から研究者がいなくなるなら、結果的にそうなってしまったなら、私はそれでもかまわない。そうなる前に手を打てなかった国家、大学の無策であり、可能性ある日本人は国外でどうとでもやるだろう。
話が逸れたが、この結果若者の失業率が上がると言うなら、上がってしまえばいいと思う。能力のない人間は程度問題にせよ雇う価値がないのが社会人である。
いつの時代も無能な若者だが、それは社会人になるまでに使える人材になれなかったやつが悪い。これからはそうすべきだ。
何かになりたいと言うなら、そうなる前にその資質を備えてから来るのが当然である。金に汚い人間が政治家になろうとして「明日からクリーンになりまーす」と言って誰が支持するだろうか。
若者よ、働きたければ使える人材になれ。歯車になれ。使えないなら万年深夜バイトで死ぬ覚悟を決めろ。
お前の強みは何だ?若いときは誰でもある。強みでも何でもない。資格は?普通自動車免許は都市圏でも最低限だよね?
東大を出たから何だというのだ。ネコ文二だろ、レイプ犯の同類め!今から頭踏みつけにしてやるから土下座しろ。
ヤフー知恵遅れではまともな答えが返ってきそうにないので、ここでこっそり聞いてみたい。
去年頃からかかりつけ薬剤師制度に関するニュースを耳にしているが、どうもよくわからない部分がある。
また、国としては、どうも今ある門前薬局を減らしたいらしいが、この理由もよくわからない。
調べてみたところ、かかりつけ薬剤師には、半年同じ薬局で働く、週32時間働くなどの要件がついている。
つまり、かかりつけ薬剤師とやらになってしまうと、フルタイムで働いた上、
平気で夜中に叩き起こされかねない。労働環境としては相当悪化するのではないか。
相応の手当や昇給があればいいが、たぶんそんな景気のいい話もないだろう。
薬剤師は女性の皆さんも活躍していると聞く。だったら私はパートでいいワー、とはならないのだろうか。
患者側のメリットとしては、飲み残しが減り、飲み合わせが悪い場合に指摘してもらえるらしい。
しかし、これもピンとこない。わざわざ薬局を統合しないと、どうにもならないのだろうか?
近所のかかりつけ薬局に通ってくださいとのことだが、今の門前がなくなった場合どうなるのだろう。
例えば、1丁目の眼科と、2丁目の皮膚科に通う場合、今まではそれぞれの門前に行けばよかったのが、
わざわざ4丁目の薬局に通わなければならないとしたら、ひどく面倒になってしまう。
そもそも、患者としては、現状だと薬剤師の先生に聞きたいことも、教えてほしいことも特にない。
より正確に言うと、病院だけでも散々待たされるので、薬局に着く頃には、
「もう何でもいいから、さっさと薬だけくれればいい……」という気分にさせられている。
というわけで、かかりつけ薬剤師という制度が誰のためになるのかもいまいちよくわからないし、
まともに機能するかも相当疑問が残る。
あと、門前を潰した場合どうなるかも謎だ。あれ以外だと近所にはドラッグストアしかない。
そして、都会のマツキヨがどうだか知らないが、郊外のドラッグストアはもはやドラッグストアではない。
店舗面積の大部分は、薬と何の関係もない食料品だの雑貨だので占められている。ただのスーパーだ。
彼らが儲けるために、我々が不便しなければならないのだろうか?
サイトのパクリ記事、リライトされた記事は、どこまでOK?2chで議論していた人たちがいたので、僕はここに書こうと思う。知らない人のために書くけど。リライトっていうのは、他サイトの記事の内容や書き方をちょっと変えて書くだけの記事。パクリとはだいぶ違う。
最初に僕が出した答えをまとめてみる。
◆すべての文章をパクってる記事は、著作権違反。だけど、パクられたほうも実はパクりをしている。
◆オジリナル性のあるブロガーのパクリ・リライトはもちろん著作権違反。
◆誰かが感じたことをリライトするのは、NG。でも、だいたい人って同じようなことを考えているのでは?
◆それ以外については、すべてリライトなら、OK。
他人の記事を何も変えないで、ごっそりパクるのはもちろんダメ。がんばって文章を構成した時間を、奪いとってしまうことになる。でも、リライトについてはほぼOKだと僕は思っている。実は、僕は、たまにアフィリエイターの手伝いで記事を書いてることがある。身近にかなり稼いでいるアフィリエイターがいるから。お前にはできねえよ~みたいな感じで、「へーー、そう、あんたもやるんだ」ってあしらわれるけど(汗)で、僕は、クラウドソーシング系に登録してみた。アフィリエイト用の記事を書いて、僕はまだ1年生。その中に、リライト記事もあった。いくつかのサイトの内容をまとめて1つの記事を作ってください。という依頼。ちなみに、書き方だけ変えてくださいっていうのもあった。そんな記事、誰も読まないと思ったけど。でも、僕はそれらをパクりだと思っていない。だって、根本となる事実や情報の部分は、すべて同じだ。
大手サイトのニュースだってそうなはず。ニュースサイトを10個見たって、意外な事実なんて書いていない。ただ、同じ情報で、書き方を変えているだけ。大手サイト以外は、現場に行って情報収集している人はほぼいない。小さい会社でも現場に行く派もいるかもだけど、その情報、どっから手に入れたのか?人から聞いた話とか。ヤフーとかで検索して、自分で会社サイトに取材しに行ったかとか。それだって、ヤフーが集めた情報を使って、まとめているだけだ。
有名人に取材できない小さなサイトは、みんなが知っているニュースサイトなどから情報を持ってきて、いろんなサイトからネタを持ってくる。つまり、どこかのサイトで勉強して、まとめているだけ。リライトは、他の人の知識を集めて、書き方や内容をちょっと変えるだけ。でも確かにリライトされると腹が立つと思う。だけど、そもそも、パクられている記事のほうだって、どっかのサイトから学んだ知識をリライトしただけのはず。
WEBサイトからではなくても、他の人が書いたいろんな本で何か勉強して、それをまとめただけのはず。その人のオリジナル情報じゃない。書き方を変えただけだ。まとめサイトとか流行ってるけど、どの記事もそれと同じ。オリジナルの記事とはいえない。
オリジナル性の高いブロガーみたいな記事をパクったら、それはやっちゃいけないけど。あれはオリジナル度が80%超えていることがほとんど。エッセイ、つまり誰かの体験を自分が体験したかのようにパクッたら、おかしすぎる。でも、例えば、クレジットカードの説明文とか、ワードプレスの使い方とかのサイトって、いっぱいある。でも、あれ、そもそも答えが1つしかない。使い方のとんでもない裏技を書いているサイトならまだしも。すべてのサイトが自分なりに書いているだけ。いわば、同じ知識なのに、書き方を変えているから、違うものに見えることもある。言葉の配置やわかりやすさ。サイトのデザインで個性を出しているだけ。パクられた!って言っているサイト管理者も、実際は、公式サイトなどを見て、パクっていたはずではないのだろうか?がんばって何時間もかけて取材したプロの記事を、書き方だけ変えることで、自分が書いたかのように見せかけることができる。プロが集めたいろんな生のネタを、他のサイトはまとめただけ。でも、これは、ある意味では、彼らも天才たちだ。自分が学んだことをまとめる天才。オリジナルは出尽くした!という話はよく聞くけど。1億人以上もいる日本。でも、実は、300人ぐらいしか生の情報を真っ先に見つけて書いた人はいないんじゃないだろか?
公式サイトに書いてあることを、パクられたほうも、書いているだけ。そのサイトからまた別の人が情報を学んでパクる。それを見た別のサイトがパクる。それをまとめていく、それがリライトだとしたら。じゃあ、すべて、パクリ記事だといえないかな?それを、自分のがパクられた!って言っている人のほうが、僕は不思議だなって思う。オリジナル記事をパクられたのではなく、実際は、他の人の記事や本を見て、まとめた俺の記事、書くのに時間かって大変だったんだぞ!イライラ!って怒るほうがいいと思う。
というか、最近のサイトって、どのサイト見ても、不気味さを感じること、ないか?そこまでリライトを意識してないだろけど、みんな同じような内容のサイトばっか。感想文とおすすめや個人的ランキング、以外は。自分が考え出したみたいに書いてるけど(そうしたほうが信用されやすいという法則はあるようだけど)他人ががんばって自分が現場に行って考えて作ったものを、自分が作り出したかのように、マネをする。すべての記事がパクりである。あるいは、そうでなければ、ただのリライトである。だから、リライトはすべてOKだと僕は思う。怒るべき部分は、プロの情報をかき集めて、まとめた時間、返せ!俺の文章を書いた時間、返せよー。そこじゃ、ないのか?
1番スゴイのは、やっぱり天声人語などのコラムなのではないだろか?現場に行かないで記事を書いている人は、誰かのオリジナル情報の紹介をする仕事をしているのだ、きっと。完全なパクリじゃない記事は、感想文だけだ。大勢の心を動かす感想文と、最初に現場に行ったやつって、よく考えると、スゴすぎる。コロンブスの卵。最初のやつがスゴイ。あとは、パクリである。先生から教わった弟子の作品はパクリ&リライトである。
最初の師匠の下に、弟子がいっぱいいる。でも、味のあるマネをする弟子は、もっとスゴイ。その下のまた弟子のリライトもミラクル起こしてると思う。だって、みんなが知りたい情報をたくさんの人に広めたのは、現場にいた師匠じゃない。その弟子や、リライト記事だ。ツイッターでこれすごいよって友達につぶやいたやつもスゴイ。いいものを紹介したり、いいものを見つけて広める人。紹介したりする人ってあんまりスポットライト当たらない。けど、たぶんそこに力を入れないと良質なオリジナルは、埋もれていくだけだ。
ある労働組合の団体がツイッターを通じて、ある大学の学部における募集を来年で停止することを発表していた
正直言って、大学全入時代に入ったことで大学の価値というのは、以前のものよりも落ちていることは確かだと思う
Fランと呼ばれる大学群が未だに残っている現状や入試制度の多様性により学生の出入りがより安易になってしまった
結果としては、金を払って卒業証書を貰えれば「大卒」を簡単に手に入れられるサイクルが生まれてしまった
自分も大学生ではあるが、大学というのは本来勉強すべき人間が集まって行う場所ではあった
それが約10年前から大学の増設の規制緩和、それに伴う進学率の上昇の影響でエリートを排出する場が問われるようになったと感じる
最近テレビでよく目にするようになった「東大生」や「京大生」、またはその学力と並ぶ大学群
メディアはどういった意図で紹介したいのか分からないが、その学生達を細かく見せる訳ではなくインタビュー形式で聞いておいて黙るのもどうかと思ってる
もう大学生というのは昔のような「エリートや秀才がなる者」ではなく、「社会的に一般的なステータス」に変化したと言ってもいい
http://news.yahoo.co.jp/feature/325
早慶の大学も放任というより学生に寄り添う存在になっていたとしたらこれはもう過保護というよりかは売り手の視点になっていると思う
日本の大学のランキングが他のアジアの大学に負けてしまった等もあったりしたが、その背景には学生自体の質ではなくその大学の方針ややり方に問題があるのではとも思っている
まあこれは全て私の印象論にすぎないわけですが、
近頃上位に出てくるサイトってのはこんなんばっかりだと思うわけですよ。
とにかく長い。5000、6000字は当たり前。
もちろん長いこと自体は必ずしも問題ではないと思いますが、明らかに文字数を稼ぐためとしか思えないような回りくどい書き方の記事が多すぎる。
三行でいえることを十行で書いたらSEO的に有利になるなんて馬鹿げた話だと思いませんか。読む方としては迷惑なだけでしょ。
例えば「××近くのおすすめレストラン」的な記事の画像が全部引用ってどういうことなのでしょうか。
目にするのはそんなのばっかりですわ。
こんな他人のふんどしで相撲をとったようなサイトが上位ってどうなんですかね。
この手のサイトが増えた原因はランサーズやクラウドワークスといったサイトの興隆があるのではないかと思います。
これらのサイトには「このキーワードを入れて○○字で記事を作って下さい」といった依頼が大量にありまして、
特に何に詳しいわけでもない素人的ライターがググって出てきたサイトをリライトしたりつなぎ合わせたりして記事を作っているわけですよ。
そうして出来た記事をかき集めて巨大なサイトを作るとゴミみたいな内容でもあっさり上位に食い込めるようです。
ヤフーとグーグルを合わせると日本の検索利用者数の90%以上を占めるそうです。
でヤフージャパンって2010年からグーグルの検索エンジンを使っているわけですよ。
だからヤフーで検索してもグーグルで検索しても出でくるサイトの順位はほとんど変わりません。
つまり今の状況ではグーグルのアルゴリズムにさえ最適化できれば非常に大きな利益をえることができるわけです。
例えばヤフーが全然違った評価基準をもっていたとしたらグーグルに有効なseo対策でもヤフーにはマイナスってこともありうるわけで、極端なサイトは出てきにくいと思うのですが…(bingで検索するとずいぶん違った結果がみられますよ)
煽られたので書きました。聡明な青柳さんがわざわざ煽ってきたからには深い理由があることを期待しています。
こういう基礎的なことはもちろんご存知でしょうけど、まずgoogle検索結果はアクティビティを無効に設定しないと個人の訪問履歴などから検索結果が変わってくる可能性があります。
https://support.google.com/websearch/answer/54068?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja&oco=0
Google のサービス全体でより関連性の高い検索結果やおすすめが表示されるようになります。
なのである国は性暴力を推進してる文化があると強い確信をもつ人がその根拠集めにひどい資料ばかり検索閲覧していた場合、検索サイトが効率よく「資料」を提供できるように検索結果を変えてくる可能性は十分あります。
それをビジネスにしている会社もあります。SEO企業とよばれています。有名なところではフルスピードとかでしょう。
だから、検索結果の順位(検索用語のレコメンドも)と言うのは公共性も公平性もなにもなく一部の人間によって人為的に操作可能なので検索結果の順位だけで議論を展開するのは危険です。
更に言うとgoogleは1ネット企業です。政府機関でも国連機関でもではなく営利企業に過ぎませんので、公共性、公益性、公平性といったものを前提として議論を展開する態度は果たして正しいのでしょうか?例えばgoogleの検索結果で悪評ばかり上がってくる弁護士の方は極悪人なのでしょうか?
無論こんなことはネットリテラシーでは常識の範疇なので、ネットでライターをされている青柳さんはご存知でしょう。深い理由があって煽ってきた事を期待しています。
元記事で、 アメリカ人がrapeを性的に消費する目的で検索をされていることは述べられています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyayukiko/20160831-00061682/
同じトレンド分析をアメリカの過去5年分について行ったところ、やはりレイプ動画に関する検索が上位をしめていました。 https://g.co/trends/CDtYX
こうして見てみると、日本では「レイプ」も「強姦」もAV動画などの性的嗜好と結びつけられる単語であり、必ず撲滅しなければならない凶悪な犯罪であると認識されている単語ではないのだという実態が浮かび上がってきます
高畑容疑者の強姦事件が起こる前の状況を調べる為、検索設定を2006年7月30日から2016年7月30日にして「強姦」で分析をかけてみたところ、トップ5の関連検索は「レイプ」「レイプ 強姦」「強姦 動画」「強姦 事件」「エロ 強姦」でした。
とありますが、これは飽くまで検索結果では「なく」。検索された用語なので状況はアメリカと代わりません。
更に言うと「レイプ」というのはそもそも俗語です。英語で言うとboobsやtitsのようなものです。
強姦という法的にも使われる用語ではなく「レイプ」という俗語の検索結果を利用するのはboobsで検索してxvideosが引っかかるというのと変わらないのでは?
(ついでにこういう意見もあり真面目に話をするのであれば性暴力という方が良いのでは? https://twitter.com/emigrl/status/756664654949027840)
なので、アメリカに比べて日本だけとくに批判するのはチェリーピッキングなのではという疑問が消えません。
もちろん青柳さんはネットライターをされているのでこの程度の恣意性に気づかないとは考えられないので、わざわざ煽ってらっしゃったのは深い意味があるものと期待しています。
また、ネットでライターされている青柳さんはヤフーという多くの人に触れるサイトで文化論というエスニック集団への偏見に繋がることもある微妙な問題をこのような怪しい根拠で決めつけることにどう思っているのでしょうか?
例えば中国の検索サイト百度で強姦に相当する言葉の検索結果はこんな感じなのですが
https://gyazo.com/aded79174a6c37b349c4a51b3a6b65db
これをもって中国は酷いと決めつけるのは正しいことでしょうか?
所詮ネットのメディアなど信じるほうが愚かだと思われてるのでしょうか?
数日前に話題になった記事で、もちろんご存知でしょうが。このような記事がありました。
23歳以下の若い男性379人が参加したこの調査では、半数以上の54%の大学アスリートが「性交での強制行為(sexual coercion)を行ったことがある」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42282
「大学で勉強している女子学生の5人に1人が、在学中に性的暴行を受けていると推定されています。5人に1人ですよ。(中略)これは許しがたい事実です」
とあるようにアメリカのキャンパス内の事情はかなり深刻で、現在でも改善が見られているとは到底思えません。
アメリカと日本のどちらがひどいのかという話ではなく議論の恣意性を問題にしています
自殺志願者のように検索サイトに広告をうつというのは特に異論はありません。しかし、途中の議論がチェリーピッキングな詭弁でありやらなくてもよい文化論に足を突っ込んでいると感じました。
クソみたいな短レスのトラバ合戦はとても美味しくて、ヤフー糞袋でやるような質問記事についたブクマも想像以上に参考になって満足なひとときだったのだけど、ひとつ不満が残っている。
男児といっても小さな子供ではなく、声変わりも済んで、触腕、鉤爪、手が自在に伸縮する無定形の肉の塊と咆哮する顔のない円錐形の頭部を持つ少年だった。
万物の王である盲目にして白痴の神らしき女性と2人で入ってきたのだが、旧支配者なんてひとりで風呂に入れるだろうに、何故他の増田もいる増田に連れてくるんだ。
私はログインしてからまだ5分ほどだったが、名状しがたきおぞましさを感じたのですぐにあがってしまった。
本当はアザトースの方に非常識ではないかとメッセージをとばしたかったのだが、家族水入らずのインターネットに水を差すような真似はできなかった。
小さなミ=ゴなら微笑ましく見ていられるが、這い寄る混沌を受け入れることはできない。これは、私がもはや正気を失ったためなのか?
障害をもっていてひとりで無限の宇宙の中心部で不浄な言葉を吐き出せなかったのだろうか。それなら、ランドルフ・カーターは何をしているんだ?
どうしても母親なしで増田に入れないのなら有料の輝くトラペゾヘドロンがあるだろう。そちらを使えばいいのに。
はてなもはてなで、千の異なる顕現のうちいくつまでがはてなのサービスを利用していいのかを明記していない。そもそも増田の入口に90度以下の鋭角がないのでわんわんパークもできない。
私は混沌宇宙に入りたくてわざわざグン増田まで来たのではない。気分が悪かった。さっきも吐いた。濃緑色の嘔吐物に、無数の蛆がのたうっている。その一匹一匹が妙なる甘きコーラスを織りなし、まるで天上の音楽を聴いているようだ……ああ、ブラウザに、ブラウザに!