はてなキーワード: ホルモンとは
44歳と60歳で急に老化がくるってネットでの記事なんか見た人も多いと思うんだけど、
今日それ朝のNHKのコーナーで日経トレンディの人が紹介してるのがあったの。
その人曰く、
歳を追うごとに眠れなくなるから眠たくなるまで夜更かしして早く起きるのも策でしょう。
なんて言ってたの。
もとの論文(https://www.nature.com/articles/s43587-024-00692-2)もそんなこと言ってるのかPDFをダウンロードしてNotebookLMに要約してもらって色々調べてもらったら
論文も読んで日経トレンディの人はそう言ってたのかな?って思ったら全然違うこと言ってるの。
適当なこと言うなよ!って
まあそれに私は怒ってるんじゃなくって
論文のことを何が書いてあるか色々教えてもらってそれが我ながら凄いな!って
自分で調べてみるってのが凄く改めて大切でためになったなーって。
30代前半にてガンに罹患
手術、抗がん剤によるハゲからの髪の毛復活、ホルモン注射を経て投薬のみで生き延びてる。
手術による20cm以上の傷跡、投薬が継続していることによる影響での不妊からおそらく婚活市場から大きく外れた存在となりました。
おかげさまで再発もなく元気ですし、婚活市場から放り出されたことでわざわざカタログギフトからものを選んだり、選ばれたりというような行為から抜け出すことができました。
抜け出しても全然いいや、なんだったんだろうあの時間くらいな気持ちです。それでも友だちが結婚していくともの寂しさはありますが。
本当にそこまで欲しいかわからないけど、損かもしれないし皆やってるし、それが社会の当たり前だしみたいな延長で必死に個を削って女になろうとして、皆と一緒になろうとしていたけどどうでも良くなってしまった。
手術経験やがん罹患経験や出産しない女であることを伝えるだけで「いいね」をしない多くの異性たちと結婚しようとしてたのかあ、みたいな。そうじゃない人もいるだろうけどさ。
よくわからないことにこだわって皆と一緒の社会ステータスを得よう、でもそうじゃない人を笑ってはいけないから尊重してる素振りだけ見せとかないと(ゆうても自分は社会ステータスがあるw)みたいな態度が透けて見えてる人のしょうもなさを感じてしまって人間関係もほそぼそとなっている。
仕事は治療中も在宅で頑張って続けたおかげで収入も上がってきた。けどそれだけが私の人生ではないし、
一人で生活しながら、たまに友人や誰かのために料理したりプレゼント考えたりしてると本質的に誰かのためにしているな、って思える。
実家にいた時は家族だから一応しないと…だったけど心の底から誰かのために何かをしたいと思って行動してるな、と感じることも増えた。
いまはまだ手術後3年程度なのでお金借りるのが難しいんだけど数年内に家を買ってのんびり過ごしたいなって思う。
最近は今後発生するだろう親の介護とか自分が死んだ時の始末を考えてる。
考えることもやることもいっぱいだし、一人で生活してると全部自分でやらないとだからいろんなことに興味出るし知識つくし生きてるのが楽しくなってきた。
2ヶ月前に念願のパイプカットをしたので、記憶が新しいうちに残しておく。
パイプカットすることで、射精後の疲労感、倦怠感、眠気が抑えられる、という情報がこの記事以外に全く見当たらない...。
ただ数年間くらい悩んだ後、独自に仮説を立てして、実行することを決意。( あくまで素人の思考と仮説です )
結果として、パイプカットを実施して正解であったと思っている。
射精後の疲労感、倦怠感、眠気が全くなくなったのは、ちょっとした感動すら覚えた。
( あくまで一個人の体験談でしかなく、個人差も大いにあると思うので、悪しからず )
これは自分は全く変わらなかった。
これも全く変化なし。
むしろ性欲は多少落ちてもいいくらいに思ってはいたが、変わらない。
これも特に変化はなし。
自分の場合は射精感も変わらないので、特にストレス面も変化はなし。
むしろ妊娠を気にすることなく、また射精後の疲労感、倦怠感、眠気が無くなった分、精神的にはプラス。
自分が調べた中でも、そういう研究結果はあるみたいだけど、一方で関係性はないという研究結果もある。
そもそも日本男性の部位別がん罹患数(2020年)では前立腺癌が8万7,756人(16.4%)とトップであったり、
危険因子としては高齢、喫煙、食生活、肥満などがさまざま挙げられたりする中で、明確に判断するのは難しいなと。
この増田に顕著だけど女って自分自身の加害者性に無自覚な奴が多い
・誰かの悪口を言う
・誰かの容姿を貶す
・誰かの性格的な欠陥をあげつらう
・誰かを笑いものにする
・不機嫌をあらわにする
・ヒステリーを起こしてまわりに当たる
この辺の行為って立派な暴力だしモラハラなんだけど女にはそういう自覚がない
これからの世の中は今までなぁなぁで済まされていた女の暴力についてきちんと糾弾されるようになるから女性は本当に気をつけたほうがいいと思うよ
「生理だから」とか「ホルモンバランスが乱れているから」とか関係ない
不機嫌を隠さなかったり声を荒らげたり、ましてや手を上げたりした時点で男だろうが女だろうがクズ人間のド底辺認定されて周りから白い目で見られるようになる
っていうか割と若い人の間では男女関係なくモラハラするやつに対する嫌悪感はめちゃくちゃ高まってるんだよね
ヒステリー起こす母親も昔はある程度許容する土壌があったと思うけど今じゃ普通に毒親認定されて子供からは見下げ果てた存在だと認識される
彼氏に甘えて過剰に束縛したり不機嫌を撒き散らしたりする女も昔は彼氏側が我慢してヨシヨシしてたもんだけど最近の若い男は普通にさっさと切り捨てるしね
出遅れの話題ではあるけれど、色々と思うことを自分の中で整理するうちに時間が経ってしまった。僕の心の整理のために言語化し、誰かに見てもらうことで、さらに心の整理をしたいと思うので、ご協力いただけるとありがたく思う。
「母親の方が大変だ」とか「お前にも原因があるんだろう」とか、そういう相対的な話ではなく、絶対的に僕自身が、「辛い」「死にたい」「許せない」と感じ、深く傷付いたという話。憶測に基づく異論も反論もあろうが、それは、僕がどう感じたかということとは関係がない。だって、そう感じたんだから。気分を害する人がいたら、それは申し訳なく思う。お許し願いたい。
さて、僕たち夫婦には二人の娘がいる。今現在、二人ともそれなりの大きさになり、手も離れるようになった。「産後の恨み」からは、それなりに時間のたった今でも、次女の妊娠が分かってから産後1年程度経つまでの、僕にとって地獄のような時間のことは、はっきりと覚えているし、今後も死ぬまで忘れることはないと思う。当時のことを振り返りたい。
妊娠が分かってからというもの、妻の様子が明らかにおかしくなった。元来、精神的に不安定なところはあったが、それがとても強く出るようになった。四六時中というわけではないが、理不尽なことを言われる頻度が格段に増えた。ホルモンバランスの変化だとかも一因だろうが、それだけが原因だったとは思えない。妻はストレスを過剰に感じ、それを自己処理できず、近しい人間(僕やちょこちょこ手伝いに加勢してくれていた義母)に八つ当たりして発散していたようにしか見えなかった。当初は会話による解決を試みたが、妻は頑なで、全く聞く耳を持たない。耐え切れず、反発したことも、声を荒げたことも、恥ずかしながら涙ながらに訴えたこともあるが、僕がどんな反応をしようが、妻のそれが変わることはなかった。
「母親のストレスがお腹の子どもに悪影響を与えるかもしれない」とか「長女の前で険悪な様子を見せ続けるわけにはいかない」と、ただひたすらに耐えることにした。どんな形であれ、妻の理不尽な言動に僕が反応すると、妻は怒り続けたが、全く反応を示さなければ、または物理的に距離をおけば、そのうち静かになる。無反応なぬいぐるみに怒声を浴びせ続けることはできない、というのと同じだと思う。ただ、僕自身がそこに至るまでには相当な時間を要したし、僕はぬいぐるみではないので、心は疲弊し続けた。
次女が生まれてからも、それは変わらなかった。「どうにかなりうなほど辛い気持ちになる。そんな言い方はしないでくれ。」と訴えたこともあるが、「私が悪いと言うのか。」と、火に油をそそぐだけだった。
子どもの世話という点では、母親のほうが父親よりも大変だということは言うまでもないのだろうが、父親だって大変だ。子どもが生まれたからと言って職場での仕事が減るわけではなく、自宅に帰ってからは子育てというプラスアルファのタスクをこなさなければならないし、夜中に起こされることも日常茶飯事なので、体力と精神を削られる。男性の10人に1人が「産後うつ」になると言うが、僕は実体験としてよく分かる。
とりわけ、うちには理不尽極まりない妻がいる。「仕事で疲れたけど、家には帰りたくない」と毎日思ったし、「この橋から飛び降りてしまおうか」と何度も思ったし、「あいつ、事故かなんかで、死なねーかな」とずっと思っていた。案外「殺してやる」というような感情が湧いてくることはなく、ただただ近付きたくなかった。この辺りで、妻に対する愛想は完全に尽きてしまっていたんだと思う。後に妻は大病を患うことになるのだけれど、それが分かったときも、僕は憐憫の感情は抱かなかったし、なんなら「なんだ、死なねーのか」くらいに感じていた。
なぜ、離婚しないでいられたのかと言えば、ただただ子ども達の存在に尽きる。子ども達は、心の底から大事な存在なので、離れ離れには決してなりたくない。「その大事な子どもを産み、育てたのは妻の存在ありきだろう」という指摘があるとすれば、それはごもっともなのだが、妻が僕や子どもにしてくれたことと妻が僕にぶつけ続けた理不尽な言動とは、少なくとも僕の中では、決してトレードオフの関係にはならない。僕が「辛い」「死にたい」「許せない」と感じ、深く傷付いたことと、僕が妻に抱く感謝の念とは共存し得るものだ。ただ、僕は妻に物理的に触れたくないし、触られたくもないと感じるようになった。
いまだに妻は不安定な部分はあるものの、次女が生まれる前程度には安定し、理不尽な言動をする頻度は減ったので、生活はしやすくなったし、子ども達は相変わらず愛おしい。だから、少なくとも今のところは、離婚しようだとかいう気持ちはないし、楽しい思い出も増えていくのだろうという予感もある。ただそれでも、あの時抱いた「産後の恨み」は一生忘れることはないだろうし、どんな言葉を重ねられたとしても、それを許すことはないと思う。
彼氏との旅行で、ホテルに露天風呂があって入ってきた。一応言っておくとオペ済み。
長い間、露天風呂や温泉や銭湯には行けなかった。家族で旅行に行っても一人だけ部屋で過ごし、友達と旅行に行っても一人だけカフェで待ったりしていた。「カフェでのんびりしてるのも楽しいから気にしないで」とか言ってたけど、寂しかった。約二十年、そんな風だった。
思えば、水泳もそんな感じだな。運動音痴で球技も徒競走も下手だったからスポーツに参加できないことに不満はほとんどなかったけど(健康は損なわれたかも)、小学校時代唯一まともに出来たスポーツが水泳で、それも中学から水着になれなくなってやらなくなった。こちらも約二十年ぶりにプールに行ってみたら、全く泳げなくなってて驚いた。
風呂やプールに入れないこと自体は大した問題じゃない。別にそれで死ぬわけでもないし。ただ、思い出はその分失われた。トランスジェンダーじゃなかったらあったはずの旅行の思い出、トランスジェンダーじゃなかったらあったはずの青春の思い出が、全部ではないにしても失われた。女友達何人かとのとの女子旅なんかも、楽しいことはいっぱいあったけど、なんだろう。風呂自体がどうこうというより、風呂に一緒に行けないことや、それを周りが気遣ってることのせいで、雰囲気が明るくなりきらないんだよね。トランスジェンダーであることにも自分の外見にも不満はないけど、思い出が減ること、お金がかかること(手術を受けるだけで約二百万で、定期的な通院もあり、裁判所での手続きにも費用がかかる)、就職が大変なことかには不満がある。というか、無料で周りの人を納得させられる体が手に入って、無料で体が勝手にホルモンを出してくれるシスジェンダーたちが羨ましい。シスジェンダーであることを理由に就職できないこともないだろうし。
トランスジェンダーでも、FtMなんかは結構未オペで温泉行ったりしてるよね。ホルモン続けてると見た目もただの小さいおっさんでしかなくなったりするし、股間をタオルで隠してたら普通にバレずに入れるとか。FtM中年、まじでわかんないからね。言われてびっくりしたことが何度かある。まあ向こうも向こうの悩みがあると思うからどっちがいいとかじゃないんだろうけど、でもその辺は羨ましい。
でもそんなこともうどうでもよくて、久しぶりに満喫した露天風呂はとにかく気持ちよかった。もう周りから変な目で見られることもない外見だけど、他の利用客がいたらこちらが怖くなってしまうから、早朝の誰もいない時間に行った。実際には早起きのおばあちゃんが一人いたけど。海を眺めながらのんびりお風呂に浸かって、最高だった。生きててよかったなって思った。また水泳も習ったりしたいな。小学校の頃はクロールとかそこそこ得意だったんだよ。ジムとかも行ってみたい。
タイトルのまま。
最近はPMSやら産後メンタルやらホルモンバランスの乱れからくる精神面の不調について認知度が高まってきた。それ自体はすごくいいことだと思うがパートナーや家族に対する理解を求める前に女性諸君はもう少し自助努力をしたほうが良い。
自分でも対処しきれないものを他人に理解せよというのは無理があるし、これが他の持病であればもっと自分でなんとかしようと思うんだよ。例えば頭痛持ちや胃腸が弱い人はまず市販薬や対処療法、それでもなんともならなければ病院に行くでしょ?
正直人間関係に影響する程情緒不安定になるならそれはもう異常だし、病院に行ってホルモンバランスを整えることも選択肢に入れるべきだと思う。ピルとか貼るタイプの薬とか色々手段はあるよ。取れる手段があるのにそれを放棄して「どうしようもないの!理解して!優しくして!」は同じ女としてうんざりする。
タイトルのまま。
最近はPMSやら産後メンタルやらホルモンバランスの乱れからくる精神面の不調について認知度が高まってきた。それ自体はすごくいいことだと思うがパートナーや家族に対する理解を求める前に女性諸君はもう少し自助努力をしたほうが良い。
自分でも対処しきれないものを他人に理解せよというのは無理があるし、これが他の持病であればもっと自分でなんとかしようと思うんだよ。例えば頭痛持ちや胃腸が弱い人はまず市販薬や対処療法、それでもなんともならなければ病院に行くでしょ?
正直人間関係に影響する程情緒不安定になるならそれはもう異常だし、病院に行ってホルモンバランスを整えることも選択肢に入れるべきだと思う。ピルとか貼るタイプの薬とか色々手段はあるよ。取れる手段があるのにそれを放棄して「どうしようもないの!理解して!優しくして!」は同じ女としてうんざりする。
タイトルのまま。
最近はPMSやら産後メンタルやらホルモンバランスの乱れからくる精神面の不調について認知度が高まってきた。それ自体はすごくいいことだと思うがパートナーや家族に対する理解を求める前に女性諸君はもう少し自助努力をしたほうが良い。
自分でも対処しきれないものを他人に理解せよというのは無理があるし、これが他の持病であればもっと自分でなんとかしようと思うんだよ。例えば頭痛持ちや胃腸が弱い人はまず市販薬や対処療法、それでもなんともならなければ病院に行くでしょ?
正直人間関係に影響する程情緒不安定になるならそれはもう異常だし、病院に行ってホルモンバランスを整えることも選択肢に入れるべきだと思う。ピルとか貼るタイプの薬とか色々手段はあるよ。取れる手段があるのにそれを放棄して「どうしようもないの!理解して!優しくして!」は同じ女としてうんざりする。
横からですが
産後うつ(産後のホルモンバランスの急激な変化が関わる)での自殺は
2022年の厚労省の統計では10万出産あたり8.43人の自殺率(期間1年)となっています。(下記リンク)
また2022年の死亡全体中のうつ死亡率は23%となっていますが
産科危機的出血や羊水塞栓(血液中に羊水が入って起こる)での死亡割合などは
周産期うつと合わせると10万出産あたり21.62人の死亡率となります。
(リンク2/27)
https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/3bd9b6256769e55154e241912e123866.pdf
対して労災による2021年の10万人あたりの1年間の死亡者数は、男女合わせて1.6人です。
https://www.jisha.or.jp/international/topics/202210_39.html
10万出産あたり21.62人の死亡率は1人産んだ場合ですが(期間1年程なので)、出産は2人産む場合も多く、場合によっては3人以上産むので
訂正
産後うつの自殺者数を、周産期うつ(産前産後うつ)の場合と間違えており期間1年9か月としていましたが、資料の10万人あたりの自殺割合の部分は産後うつのもので期間は1年間でしたので訂正しました。
産後のホルモンバランスの変化と性欲の変化のことはもっと知られてもいいと思う。
産後はプロラクチンというホルモンが出るため、乳汁が出たりしばらく生理が止まったりするけれど
これは同時に性欲を抑制する作用があるので、性欲がなくなるのは普通のこと。
男性にもプロラクチンが出る時があって、射精オーガズム後に出る。いわゆる賢者タイムの時が該当する。
性欲がわかない期間も長くなる。
妻は性欲減退している上育児でも疲れているし(赤子がいると寝不足は普通)旦那に愛撫されても単純に濡れず、挿入も痛い。
男性も女性も本来は結婚前にその時どうするかを話し合っておくのが理想なのだと思う。
結婚する人は減るだろうけど。
端的に言えば
・他責的
・受け身
・コミュニケーション能力低め
・仕事が遅い
・たまに寝てる
・質問の仕方が悪い
・物覚えが悪い
・仕事出来ないくせに喋り方が偉そう
・雑用が嫌い
うん。
よくある好かれない新人のテンプレみたいな奴で、1周回って面白い奴なんだけど、やっぱ毎日コイツの相手してるとしんどくて少しずつ嫌いになってくるんだよな。
まあ本人なりに頑張ってるんだろうなって分かるんだけどさ、その頑張ってる感の出し方が足りてないんだよね。
電話を積極的に取るとか、ちょとしたことでもとりあえず報告していくとか、そういった「ガムシャラにやるぐらいしか出来ないからガムシャラにやってます!」みたいなポーズを取るのが下手。
あとまあ一番困るのが抱え込みまくって自分の頭の中が時系列さえグッチャグチャになってから周りに相談してくる。
そうやってギリギリまで溜め込む理由はよく分からんから邪推はせんのやけど、なんとなく「チームに貢献したくて頑張ってる」というよりも「自分が傷つきたくないから」なんだろうなと感じるんだよね。
学習能力においても、自分で鍛えるべき部分と他人に鍛えてもらった方がいい部分の切り分け、セルフトレーニングとパワーレベリングの使い分けが下手な印象がある。
総じてヒューマンスキルが低いっていう悲しすぎる現実に行き着くんだけど、これについて俺は脳のバグで「畜生、コイツはきっと俺達のことが嫌いだから牛歩戦術で俺達を苦しめたいんだ」みたいに勘違いしそうになる。
そんなことはなくてただただコイツは学生時代に目先の勉強を最低限こなしていくことしか学んでくなくて、生活・人間関係・学習の効率化を意識せずに暮らしてきてしまっただけの愚鈍なだけの人間なんだってことは分かるんだよ。
分かるんだけどさ、職場で今更になってヒューマンスキルを鍛えるとかしんどすぎて戸塚ヨットスクールみたいな所に投げ込むしかないけどパワハラになるからってことで皆苦しんでるのが今の時代なわけよ。
いい年した成人同士が「知ってる?夜ふかしするより少し早く寝たほうが、脳のホルモンバランスがよくなって仕事が早く終るから結果として遊ぶ時間も増えるし、気持ちが前向きになって毎日が楽しくなるんだよ」みたいな話したくねーわけよ。
本当にどうしようか悩んでる。
悪い奴じゃないのは分かるんだけど、好きになるにはちょっとしんどすぎる。
嫌いになりたいわけじゃないんだけど、やっぱどうしても少しずつネガティブなイメージが溜まってきてしまう。
どうしたらいいんだろうな。
そもそもコイツが変えるべき部分って自分で意識して自発的に変えないと身につかないような部分ばかりだもの。
要は人間として自立するための課程の取りこぼしっていうかさ。
続きだけど、あなたの旦那さんに産後女性のホルモンの仕組みを知ってもらったらどうかなと思う。
あと男性の性欲はテストステロン由来だけど、女性の性欲はオキシトシンなども強く関わってきたりするので、育児の疲労や寝不足が酷い場合は それも性欲が減退する原因になる。
俺が正解教えてやるよ。
まず彼女に謝れ。
「さっきは突然のことでびっくりして、大変失礼なことを言ってしまった。申し訳ない」
「まずは、俺の子を妊娠してくれてありがとう。おめでとうとも言いたい」
「もし君が良ければ、親御さんに挨拶したいし、自分の親にも紹介したい」
そのうえで、彼女が、彼女の選択で、今はまだ産む時期じゃないということで堕胎するのであれば仕方ない。
そこは彼女と今後の打ち合わせや親への説明を考える上でそう流れればそちらに誘導すればいい。
ーー
まず、たとえ高学歴だろうと、妊娠した女に理性なんて求めるな。アホか。