はてなキーワード: ホッテントリとは
https://anond.hatelabo.jp/20240826173020
これを読んで、昔はてブで良く見かけた人って今何してるのかなぁって気になったので調べる。明日から三連休だし、みんなも協力してね(仕事がある人ごめんなさい)
他に思いつく人います?
https://anond.hatelabo.jp/20241009195017
ホッテントリにこの増田が上がっていたが、この手のことを考える上でみんなに絶対におさえておいてほしいことがある。
そら「あなたは今回何を重視して投票先を決めましたか?」と聞かれたら経済政策と答える人が多いだろうが、そう答えた人が本当に経済政策を重視して投票先を選んでいるかはまた別の話だ。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00351/120200011/
詳しいことはこの記事を読んでほしいんだけど、リンクをクリックして長文を読むのはめんどくせえという人に向けてかついつまんで説明する。
この記事では有権者の投票行動についての調査結果が紹介されている。調査の内容はこうだ。
外交や経済など各分野について、各政党の政策をランダムに割り当て、架空の政党の政策パッケージを作る。そうやって作った架空政党の政策パッケージを2つ並べ、どちらを支持するかを被験者に選んでもらう。それを何度も繰り返す。
もしもある政策が含まれた政策パッケージが被験者に選ばれやすくなっているならば、その政策は支持されているということになるし、逆もまた然りと言える。
仮に有権者が政策で投票先を選んでいる場合、最も支持されている政党である自民党の政策は全体的に高めに支持されているという結果が出るだろう。
さてその結果。
自民党の政策は別に他の党の政策よりも支持されているということはなかった。ここで紹介されている結果では、コロナ対策と外交・安全保障ではわずかの差で最も支持されていたものの、原発・エネルギーと多様性・共生社会においては最も支持されていなかった。そして、経済政策においては最下位公明党に次ぐ下から2番目と言う結果だった。ちなみに経済政策で最も支持されていたのは共産党だ。(ただし、ここでの経済政策はコロナ禍での給付政策ということには留意が必要)
ここまでの結果だけでもう、有権者は別に政策で投票先を選んでなんちゃいないとわかるが、より面白いのはここからだ。
上記の調査では比較される2つの架空政党に政党名はなかった。しかしここでひとひねり加えて、片方の架空政党は自民党、もう片方は自民党以外のランダムな党だということにしてまた調査をしたのだ。
その結果、……自民党の政策パッケージとして提示された選択肢は選ばれる確率が跳ね上がった!
政党名が伏せられた状態ではまるで支持されていなかった共産党の外交・安全保障政策でも、自民党の政策とされるとなんと50%以上の確率で選ばれた。
要するに、有権者は政策で投票先を選んでいないのだ。その上でなぜ自民党が勝つのかといえば、自民党という看板を有権者が好んでいるからだ。
よくはてなでは、「なぜ自民党が勝ち続けるのか?」「なぜ野党は勝てないのか?」というお喋りが発生するが、そこで政策がどうのこうのという話をしている人は全員的外れな雑語りをしているとみなしてしまっても問題ないだろう。
みんなHな情報が大好き!
十二分ピアノやギターの演奏が上手い女性も、エッチなコスプレしながら演奏すると、音楽に興味がない人までグッドボタンを押してチャンネル登録するのが現実
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4
日本が世界に輸出した言葉は他にも、Bukkake、Hikikomori、Karoshi…、MesugakiやWakaraseも使われてるね!
比較対象が10年以上前なのでそりゃ治安も雰囲気も変わるでしょうよという話ではあるんだけど、久々に増田見たり投稿してみたりすると大分雰囲気が悪くなったなと感じる。
変な5ちゃんねる由来の煽りコメントやネガコメがバンバン飛んでいるし、使い方もなんだか掲示板みたいになっている気がする。他人への軽い憎しみが簡単に表明できるツールになってしまった感、って言えば良いのかな。
10年前を思い返せば、もうちょっとだけ頭の良い雰囲気もあったし、技術を純粋に信じる感じの雰囲気もあった。リベラルな価値観…というより今になって思えばシリコンバレーのテックカンパニー的な価値観も緩く共有していた気がする。
まぁこのあたり、増田に限らず当時のはてな全体を覆っていた雰囲気でもあったと思うのだけれども。
思い返してみれば、あの頃「ハチロク世代」「キューイチ世代」なんて言ってテックな情報発信をしていたイケてる頭の良い若者たちは、30代になってどこにいってしまったんだろう?
けまいとかけまらしいとか、謎の用語が流行っていたのはなんだったんだっけ?
新しく流行りそうなWebサービスが毎月のようにホッテントリに入っていて、流行りを真っ先に知ることができたのはいつまでの話だったんだっけ?
増田に投下されたIT業界の裏話を、ブクマやトラバで色々な角度から意見表明していたのっていつぐらいまでの話だったっけ?
失われたものを求め続けてもどうしようもないんだけど、最近の治安の悪さを見るに、もうあのコミュニティは存在しないことを自覚させられて切ない気持ちになる。
インターネットではじめて外向けに文章を書き始めたのがはてなダイアリーだったけれど、15年以上経ってあの頃の残滓すらも残っていないのではないかという気がするばかりで悲しくなってしまうね。
そんなこんなで今現在の自分の状況で言えば、エックスの鍵垢で駄文を書き散らかしていて、でも結局この汚くなった増田を見に来るのをやめられずにいる。
ホッテントリーでそんなの見かけたが
確かになろうにチートものは多かったが、最近は思ったより努力パートがある作品を目にする
むしろ個人的に増えてるなと感じるのは「めちゃくちゃ努力したけど思ったより主人公が弱い側」みたいな作品、増えたよね
たぶん長期連載を意識してインフレを抑えてるからかなと思うんだけど
これを明確に意識したのはHUNTER×HUNTERあたりだな、幽遊白書の頃までは「何だかんだ言って主人公が最強」っていう作品ばっかだったよね
圧倒的に強いのではなく、結果全勝か引き分けしてるみたいな感じ
今の若い人にはHUNTER×HUNTERのように、既に強い人がたくさんいる舞台設定に違和感ないんだろうけど
介護の話題がホッテントリに入りまくってて、不安がかき立てられている
ウチの両親は先日後期高齢者デビューを果たし、持病のある親父をお袋が老々介護している
俺も姉も早くに上京して今は家庭を持っており、実家には年に一回帰る程度
年々衰えていく両親を見て、姉と「そろそろ考えなきゃね」みたいな事を毎年言っているが、
はっきり言って俺も姉も親の人間性が好きじゃないので、そのこともあって家を出たわけで、直接介護は絶対にしたくないと思っている
というわけで、ギリギリまで親だけで暮らしてもらって、どっちかが死んだり、
いよいよ生活が厳しくなったら金を出し合って施設に入ってもらうというのがぼんやり考えていることなのだが、
もちろん金もないので安く済ませたいが、いわゆる特養と呼ばれる老人ホームは順番待ちという話も聞く
順番待ちというのは、まだ動けるうちの今から予約しといていいものなのだろうか
親父は腎臓が悪く透析寸前らしいので、たぶん親父が先に死ぬのだが、お袋は一人になったら実家を売って俺か姉の家の近くに越してきたいと考えているらしい
正直言って俺も姉も勘弁してほしいし、俺の嫁も姑と相当折り合いが悪くて(重ねて言うが母親の人間性にも問題がある)、
絶対に同居はしない、近くに来るのも嫌だ、そうなったら別れると泣くほど嫌がられている
とはいえ、もう車の運転もあと数年でできなくなるだろう(正直今でも結構アブナイと思う)し、そうなれば周囲5キロはスーパーもないから現実的に生活は厳しい
なんとか今の地元でスーパーの近くの空き家にでも住んでもらうのがベストなのだが、独居老人に貸してくれる家を探すのも骨が折れそうだ
そもそも親を説得するところから始めないといけないのだが、はっきりいって親を好きじゃないので会話をするのもかなりストレス
というわけで現実から逃避して仕事や自分の家族のことだけを考える生活にもどっていくのがいつものことなのだが、
あー考えたくない考えたくない
聞きたいんだけど、配慮配慮でうるさくてロクに聞けないし、増田に匿名で書き捨てて頂きたく。
※繊細なくせにエゴサする作家様がいるので、タイトルは検索避けオネシャス
※好きなマンガの悪口見たくないやつは他のホッテントリとか行ってください
例:
呪■廻■
基本的に絵が気持ち悪い。女の子を可愛く描く気皆無なのもすごい。なんで人気になったかって、これが血生臭い系だからだよね。鬼→チェ■ソ→呪の流れはワンピとか鳴門とか鰤一とかの人気と違って、物語の面白さや絵作りとか一切関係なく血生臭いかどうかってとこなので、なんか社会としてキモい。話は大して面白くないし「最強だから■条悟なのか、■条悟だから最強なのか」とか、意味通らない言葉で格好付けてるの恥ずかしすぎた
これがホッテントリに入ってるんだけどさ
>グーグルマップ、川口市役所を「クルド市役所」と表示 「寺院・礼拝所」と説明も 「移民」と日本人
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20241004-G4LDR4VDOVACFFQQV2PDHVPHLI/
このグーグルマップの項目いじりの悪さはずっと前からあって、日本でも恒心教やってる連中が逮捕されている。Wikipediaにも項目がある。
こんなもん昔からあるネットの悪戯なのに産経は恰もクルド人関係のような記事にしてるわけ。そしてそんな愚劣情弱向け記事を真に受けてブクマしてホッテントリ入りさせて拡散してるのがはてなーだ。いや、流石にバカじゃねーの?産経もはてなも。
そもそも産経は昔からこの手の特殊キャンペーン記事というのをずっとやってるんだがさ、普通の新聞読者はそんなおかしな記事を真に受けない。
例えば1997年には国立の小学校で児童が日の丸掲揚反対して校長と揉めるという騒動があった。背後で左翼教師が唆したのだろう。産経はこの騒動を何度も記事にして、国立には右翼の街宣車が溢れた。そういう人間にリーチする記事なんだな。
ところがある日、一面トップに「校長に土下座要求」というどデカい題字が踊ったのだ。ではその内容は?というと校長が国旗掲揚する隣で児童が騒ぎ、その一人が「土下座しろ」と調子こいて言った、と云うもの。余りのバカらしさに腰が抜けるな。「江ノ電並走自転車男性に「金だろ」と詰問」と云う記事が一面トップになるのと変わらねぇ。
その当時の産経は今みたいには程度低くなかったので呆れて購読取り止めた読者も多かったんじゃないかな。
まぁ要するにその手のキャンペーンを常にやっていてその記事群は新聞記事のクオリティでは全くないってことやな。この辺は紙の紙面で見れば一目瞭然。但しそのクオリティが本来の記事を浸食するのが産経なのだが。
だがネットで見るとフラットに見えちゃうわけよ。夕刊の特集記事の柔さとか日曜版の解説記事の掘下げ力と朝刊の堅さの対比とかが消えてしまう。それで流れてくる記事をそのまま堅い記事だと考えてしまう。
そしたらそんな錯誤が発生しやすい、増幅させるWEBサービスに問題があるって事だろ。この場合ははてなブックマークがそれに該る。
この川口とクルド人のやつも元々石井孝明が一人で流布してたもので、ブクマカはそれをせっせとブクマして拡散していた。石井の個人サイトを「報道機関」だと思ってたのだ。デザインがそれっぽいから。あほか。
コラボ批判と暇アノンの中心の一つもはてなだ。この件では尋常ではないデマと名誉棄損が垂れ流しされた。「○○弁護士は活動家」とか「〇〇はナニカグループの共産党員」とか、そういうのブコメした人責任取れんのかね?暇空との訴訟が一段落したらなるちゃんやらはてなーやらが被告になる日が来るかも知れんぞ。大丈夫か?
膨大なデマや誤認のうちの0.1%に理由がある(しかも解釈込み)から批判は合理なんて仲間内でしか通じんぞ。
コラボなどが東京都の支援事業になっていたのは行政のアウトソーシングでNPOを活用するのが流行だからだ。バスが撤退した地方ではオンデマンドタクシーが交通弱者住民の最後の足になっている。そのタクシーをやっているのはNPOの事が多い。78条バス(旧80条)ってやつだ。その他にも生活弱者向け「便利屋」的な業務委託が増えてきているのだ。
行政は横並びを好み流行に弱い。少し前にはPFIが流行した。施設管理を民間委託するスキームだ。TSUTAYA図書館とかもだし、刑務所をPFIで民営化したところもある。NPO委託はPFIのようにしっかりとした施設が無い、もっと小さな業務が充てられる。
というか、PFIが流行ればどこもPFI、NPO委託プロジェクトが流行ればどこもNPO委託なのだ。軽薄だな。プロポーザルで新規事業に金を出すというスキームはこのトレンドから来ている。
でもコラボ批判ではそんな話にはならなかったな。「共産党利権」だってさ。こんなのソーシャルブックマーク通じて賢くなるんじゃなくてバカになってるって事じゃん。
このコラボ批判の後は半年くらいホッテントリは女叩きだらけ。「性差別」と言ったら社会では女性差別の事だがはてなでは男性差別の事だwバカじゃね
弱者男子が辛くて鬱屈しているのは男性中心社会で下位ヒエラルキーに属しているからだ。だからいくら女を叩いても救われる訳がない。そんなの外部から見たら当たり前なのに本人らはトンチキな共同性を作り上げて儀式化によるカタルシスを繰り返すのだ。この半年でインセル以外のユーザーはかなり逃げたのでは?だって幾ら何でも気持ち悪いもんな。
その前はコロナの防疫デマだ。まずは医クラの「インフルより弱毒」「ゆっくり感染拡大して社会免疫」という話に飛びついた。そんな局面もデータも最初から一切無い。でも「SIモデルが証明しているから」と言って憚らなかった。でもそのSIモデルについて具体的に説明できる者は誰もいない。科学と鰯の頭の区別が付いてねぇ。
次は「PCR検査をすると医療崩壊する」で検査を受けた人間を探し出しては叩き炎上させていた。
これら全て「科学的」な側にいると考えていた。これはトンデモ科学業界やトンデモ医療業界でお馴染みの構図だ。更にWHOがそういう態度に関して警告を発していたにも拘らず「WHOは怪しい組織」とその時のはてなーは考えていた。すごいね。
こんな風に何か事が起きる度に悪質なデマの中心になっていてとにかく害悪が過ぎる。もう何年もずっとだ。川口クルドの問題も石井と産経の特殊記事しか書いてない事を本気にしてるのなんてXとはてなくらいなもんだ。程度が低すぎる。
しかも事故や事件が発生する度に「外人の犯行」とするブコメが蝟集してその解決策が「外国人の渡航禁止」「財産没収」「土地取引禁止」だと。これらの書き込み会社にばれたら肩叩きされるんじゃね?
はてなは建設的コメント順位付けモデルAPIとかを使っているが、これは罵倒や悪口で衆目を集める事には有効だろうが、知的に背伸びした文章で程度が低くトンデモない常識外れな集合意志が醸成される事には完全に無力なんじゃないの?
こんなの放っておいたらGoogle adとか単価の高い広告代理店から切られるんじゃね?
多数の人間が書き込んで、マニュアルとか基礎知識について調べる者、提示する者が常にゼロというのは尋常じゃない。
「ユーザー間の議論で解決」というのはコラボ問題でNPO委託を踏まえたり、コロナで検査マニュアルを読む者が一定数いる上で始めて成り立つ。いつまでも現状のまま毎度毎度デマの中心になるのを放っておくのは止めてくれ。マジで害悪過ぎる。
USB-Cのケーブル仕様のごちゃごちゃについてホッテントリに上がってて、「高速転送非対応のクソケーブルなんか不要だ」みたいなコメントもあったのを見てちょっと思ったことを書く。
フルスペックのケーブルなんて下手したらボロカスに貶されてたLightningケーブルより高いのもある訳で、そんなケーブルをキーボード接続に使うのは愚の骨頂じゃん。
スマホにしたって、物理ケーブルでデータの高速転送するのなんか殆どの人間には不要だよ。
ごく一部の好事家の為にみんなが高い買い物を強制されるのなんかクソでしょ。
そもそも何でもかんでも一つのケーブルに押し込めてんのが間違いの始まりではある。
最近のPCなんかhdmi端子すらUSB-Cに統合されて2〜3個USB-Cポートがあるだけ、みたいなの多くて端子が足らなくてドックを別で買わなきゃならんことも多い。
altモードで充電とディスプレイ信号が一本のケーブルでやりとりできる便利さはうれしいけど、「何でもかんでもUSB-C接続」ってのは正直無駄が多い気がしてる。
ディスプレイ側にUSB-C入力端子がなかったらドックや変換ケーブルなんかが必要だ。
ポートが足らなかったらハブやドックが必要だが、USB-Cポートを増やすだけのハブなんかどこも作ってないからクソ高いドックを買わされる。
PC側のポートについてもポートによるスペック違いとかあると面倒だからメーカー側も増やしたがらないのもまたタチが悪い。
いろんな周辺機器メーカーの欲望を限界まで盛り込んだ悪魔合体の結果が今のUSB-Cという規格なのでこれからも面倒は消えないんだろうなぁ。