USB-Cのケーブル仕様のごちゃごちゃについてホッテントリに上がってて、「高速転送非対応のクソケーブルなんか不要だ」みたいなコメントもあったのを見てちょっと思ったことを書く。
フルスペックのケーブルなんて下手したらボロカスに貶されてたLightningケーブルより高いのもある訳で、そんなケーブルをキーボード接続に使うのは愚の骨頂じゃん。
スマホにしたって、物理ケーブルでデータの高速転送するのなんか殆どの人間には不要だよ。
ごく一部の好事家の為にみんなが高い買い物を強制されるのなんかクソでしょ。
そもそも何でもかんでも一つのケーブルに押し込めてんのが間違いの始まりではある。
最近のPCなんかhdmi端子すらUSB-Cに統合されて2〜3個USB-Cポートがあるだけ、みたいなの多くて端子が足らなくてドックを別で買わなきゃならんことも多い。
altモードで充電とディスプレイ信号が一本のケーブルでやりとりできる便利さはうれしいけど、「何でもかんでもUSB-C接続」ってのは正直無駄が多い気がしてる。
ディスプレイ側にUSB-C入力端子がなかったらドックや変換ケーブルなんかが必要だ。
ポートが足らなかったらハブやドックが必要だが、USB-Cポートを増やすだけのハブなんかどこも作ってないからクソ高いドックを買わされる。
PC側のポートについてもポートによるスペック違いとかあると面倒だからメーカー側も増やしたがらないのもまたタチが悪い。
いろんな周辺機器メーカーの欲望を限界まで盛り込んだ悪魔合体の結果が今のUSB-Cという規格なのでこれからも面倒は消えないんだろうなぁ。
🐊「ハッ・・ハハハハッ!!!」 🐊「ワ~~~~ッハッハッハッハ!!!」 🐊「オレはなんたるバカだ!」
上下気にせず刺せて便利とかそーゆー擁護が多かったけど、 上下気にする方が楽だったな。 今は通信速度や電力供給量、外部ディスプレイに出力出来るか?とか色々気にしないといけな...
同じケーブルで用途別に必要スペックが異なるってのがホントに面倒くさいよな ケーブルの種類が用途毎に別の方が楽なこともある。 USB-Cのおかげで楽になったことは沢山あるが、同じ...