はてなキーワード: ソニーとは
https://www.zakzak.co.jp/article/20230208-XG6L67DBQFPP3DCWBM4R2FFWI4/
そのブコメ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.zakzak.co.jp/article/20230208-XG6L67DBQFPP3DCWBM4R2FFWI4/
CEROみたいな、という口は、ゲーム業界がCERO規定を持ってる事をどう思うんだろ?
少なくともさ、ブコメにあるようなウダウダは、CERO的なのがあって初めて言えるんじゃねぇの?
それが無いから(または成人指定すら機能してないから)行政が動いたわけだよね
いざ崖から落ちたら騒ぐってさ
なんか違わね?
騒がれた内容は、別段成人枠なら「なんでもない」表現なんだぜ
「クライングフリーマン」とか「マッドブル」とか「島耕作」とかに濡れ場があるのと
「ウィンヴルガ」のソレを同列に語れるのか?
とかさ
そういうのキチンと語らずに、無能な行政の幼稚なおままごと、みたいに否定するの
逆に知性を疑われね?
すげぇ空虚な、抗議のための抗議になってねぇ?
インターネットが民間に開放されなかったらどんな世界になってたんだろう
パソ通が現役で(PCVAN、ニフティ、ビッグローブあたりに収斂されたのかな)
iMacもそこまでヒットしなくて
iモードは生まれたかもしれないがこれもまたケータイ各社それぞれ垂直統合で類似サービス展開して
(ソニーがケータイ一体型ウォークマンとか出したかもしれない)
あるいは社外とのデータの受け渡しは物理メディア(MO、USBメモリ、光学ディスク、等)で
WWWの検索エンジンが無いのが一番痛いな(WWWも生まれなかった)
チェンソーマンの円盤の売上がそれ程上がらなかったから大騒ぎしてる元売りスレ民達へ、君らの脳みそもう時代に取り残されてるよ?
自分自身もう円盤の売上で何かを語ることはないなと思っていましたが、売りスレ民の残党たちがぼっち・ざ・ろっく!の円盤の売上を引き合いに出して
SNS等で暴れるのが目に余るので筆を取りました
もうすでにアニメ業界は円盤で製作費を回収するビジネスモデルからサブスク等の配信で回収していくスタイルに変わりつつあります
てかチェンソーマンが製作費委員会方式ではなく、MAPPAの一社提供だったのもその理由です
アニメ『チェンソーマン』が一社提供を実現した理由 制作会社・MAPPAが語る「“売る“責任」
https://news.yahoo.co.jp/articles/72bf4ff3860f5468a2d7cc20b25adeff11b1f000
数土さんも「これまでも一社提供のアニメはあったが、設立して10年ほどの会社(編注:MAPPAは2011年設立)、それもスタジオが行ったことは業界的にもインパクトが大きかった」と、いかに“異例”の取り組みであるかに言及した。
一社提供の理由に続く話として、木村さんは「6~7年前に配信ビジネスが成長してきたことが業界にとっての転機になった」と語る。
元来アニメは、ビデオやDVD/Blu-rayを売ることで制作費を回収していくビジネスモデルだったが、NetflixやAmazon Prime Videoの成長によって、配信でアニメを見る層が増加。
それによって、時差なく世界でアニメを楽しむことができるようになった。
(中略)
状況の変化によって、配信モデルであれば制作会社が自ら費用をかけ、宣伝を行い、ユーザーに届けるという、これまで宣伝会社が担当してた業務を含め、一連の展開を一社で手掛けることも容易になった。
とあるように国内市場のみに向けてBlu-rayやDVDの販売で回収してきた製作費をサブスクや配信モデルで世界市場から収益を上げることが可能になり
もう円盤の再生機器がすべての家庭にあると思ってるのは売りスレの落ち武者のおっさん達だけだよ?
若い人達の部屋にはBlu-rayの再生機器なんて機械おいてないし、もうWindowsですら再生できないしソニーのPS5ですらBlu-ray再生機能をオミットしたモデルを売ってる時代だよ?
もうそんな時代遅れのビジネスモデルが成り立ってると思ってるのは売りスレの残党のおっさん達だけだよ?いい加減時代が変わったことを認めな?
みなさん、円盤売り上げでしか自分を語れない売りスレゾンビたちに惑わされないようにね~
以上、ぼっち・チェンソーマンのアニメを楽しんだオタクから啓発でした
まあ、このアニメはこんなに売れてる!ってまあ円盤売上でしか語れないゾンビが目立つこと
もう既に同じような円盤売上に頼らない事例のアニメはたくさんあるんですよ
ポプテピピックの一期もそうでしたし(その後に出たTVSP版や円盤販売すらしなかったリミックス版も言える)
ブルーロックや王様ランキングも円盤売上は出ませんでしたが人気ありましたし(王様ランキングは4月にまたSPでやる)
配信のみで円盤は販売していないサイバーパンク エッジランナーズもありますし、なろう系アニメももう円盤だけで回収していないケースはもう把握していないくらいあります。
癖髭が酷い俺はエラの裏あたりにいつも剃り残しが出て、みょーんと一本だけ伸びた髭がしょっちゅうあった。
それがどうだ。
パナ製のシェーバーに替えたとたん、そういうの一切なくなった。
とにかくクソニーだった。
新品で買ったのに、音が出て映像が出ない(その逆もあり)、ブロックノイズが出る、電源がつかない、リモコン利かない等々、不具合盛りだくさん。
しかもタチが悪いことに、数か月に一度出る程度の再現性がない不具合だから、不良品と言い切ることもできない。
それがどうだ。
シャープに替えたとたん、そういうの一切なくなった。
は?ってくらい不具合まみれ。
ものづくりの極意はトヨタに学べ、とか言われてるみたいだけど、は?ってくらい不具合まみれ。
それがどうだ。
三菱に替えたとたん、そういうの一切なくなった。
ソニータイマー、古臭い、尖った製品がない、なのに高い。欲しい物がない、あってもバカ高い。
製品レビューで「良い」と褒めたら、レビュワーも叩いていい対象となる。
そんなイメージではないだろうか。
Google、Amazonのようにアフィリエイトなどでお金を払っているわけではないので、褒める必要もない。
AppleのようにiPhoneがコケたら自身の収入もコケるというのでもない。
ソニーを褒める必要性がそもそもないとも言えるし、ソニーがメディアを操作する力が弱いとも言える。
Google、Amazonは、市場を独占していることの追求を避けるためにコングロマリットを目指した。
メディアは最近はソニーを褒めるが、誰も成功した理由はわかってないのではないか?
イメージセンサーが強いと言っても、Xperiaが凄い活かせているわけでもない。
テレビはいうまでもなく、音楽でもわざわざソニー製品を選ばないだろう。
ワイ説。
なんせレンズを物理的に前後させるのだから、スマホよりも圧倒的な構図を実現できる。
フルハイビジョンでも4Kでもファミリー向けビデオカメラの画質はクソい。
でも、デジイチやミラーレスの動画と比べると、CMOSサイズの影響で明らかに劣る。
デジイチのニコンD3400のフルHDと4KハンディカムのソニーAX60を比べたら前者のが圧倒的に綺麗なのよ。(しかもD3400はエントリーモデルで、旧世代のD5000あたりは中古で2万円程度。AX60は新品9万もする。)
しかし!デジイチは動画撮影時のオートフォーカスがクソで、フォーカスを外しまくるリスクがある。こうなるといいレンズにでかいCMOSでも無意味になる。
どんなに高画質で記録しても今どき写真や動画を共有するってスマホじゃん?
すると、LINEの糞画質で共有するのが主流になるのよ。
Google photoは高画質だけど保護者間でははぼ使われてない。親戚も。
なので、頑張って実現した高画質も共有段階では数段劣るものになる。
美しい高画質データは子供の成長後や自分の老後に楽しむことになる。
フォーカスをビシッとコントロールできる自信ある&LINEとかでの共有は帰ってパソコンで加工できるというニキならデジイチかミラーレス。
TSMCやソニーが半導体の工場作るってニュースに「なんで熊本?」みたいなブコメが散見される。
半導体の製造には大量の水が必要で、熊本が全国的に見ても水資源が豊富な土地ってのは割と有名な話だと思ってた。
元々精密機器の工場もあるし、飲料関係の工場や酒造、稲作、い草の栽培など農業も盛んな土地だ。
これらは全て水資源の確保が重要な産業で、熊本はその需要を満たすだけの水資源を確保できるところって訳だ。
「なんで熊本?」って発言が出てくるのが不思議だったんだが、熊本県があれだけ水資源が豊富な県ってのをアピールしてたのにまだ全国的には知られてないのだろうか。
熊本は交通の便も悪くないし、九州の中にあっては平地を確保しやすい。
俺は地元が長崎なんだが、諫早にあるソニーの工場なんかも将来的には閉鎖して熊本に集約する流れになるかもしれんなぁって思ってるよ。
CPUだったらintelとAMD、GPUだったらnvidiaとAMD、アメリカ企業は業界で基本的に2,3社、多くても4,5社に集約している
ルーターはシスコシステムズとジュニパーネットワークスとか、映像編集はAdobe、3D/CADはオートデスク、DBはオラクル,MS、クラウドはAWS,Azure,Google
寡占で儲けるのがアメリカ
それを頭に入れたうえでこれ見てほしい
自動車(トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、マツダ、ダイハツ、スバル、三菱、日野、いすゞ)
造船(今治、ジャパンマリンユナイテッド、大島、三菱、名村、川崎、三井、定石)
複写機プリンター(フジ、リコー、コニカミノルタ、キヤノン、エプソン、ブラザー、京セラ、シャープ、東芝、富士通、NEC)
デジカメ(キヤノン、ニコン、ソニー、フジ、パナソニック、オリンパス、リコー(ペンタックス)、シグマ)
ミシン(ブラザー、ジャガー、ジャノメ、JUKI、ベビーロック、アックスヤマザキ)
化学(三菱ケミカル、住友化学、旭化成、信越化学工業、三井化学、昭和電工、東ソー、日東電工、三菱ガス化学)
どうですかこれ
どう思います?
同じ業界にいくつあるんだよって思いません?
日本企業だけでこれ。これに加えて海外の企業もあって競争してるわけだからそりゃ儲からない
まぁ化学に関しては一言で化学というのはかなり乱暴なんだけど、材料でみても結局同じことなのでわかりやすく化学にした
リストに載ってないけど、化学に関しては数千億円レベルに限っても、この倍くらい会社があって、再編が進んでない業界としてよく化学業界が挙げられる
https://gyokai-search.com/4-chem-uriage.htm
新しい産業がベンチャー企業でごった返してるっていうならアメリカでもあることだけど
成熟した業界でいつまでたっても再編が起きずに無駄な競争をしてるのが日本なんだよね
だから欧米企業が利益率10%~20%なのに、日本企業はいつも5%あたりでうろうろする
それが次の投資余力の差につながって成長に差が出てくる
何も知らない人が見たら7社もランクインはすごい!とか喜びそうなニュースだけど、
記事でも触れられているように、大手のほうが伸びが大きくて5位以下は伸びが小さい。
装置に関しては東京エレクトロンが大きいから例外ではあるけど、その他は「小さくて多い」だよね
パナソニック、東芝、三菱、日立なんでも屋の総合電機メーカーなんだよね
いわゆる複合型、コングロマリットってやつ
トヨタが冷蔵庫や洗濯機を作りだしたら、車の開発がおろそかになるだろってのは想像できると思う
無茶なたとえって思うかもだけど、今の日本にはそれくらい無茶がはびこってる
だから俺はソニーがホンダといっしょに車を作るって話を聞いたとき、まずいなぁって思ったよねw
ソニーって白物家電をやらないからほかの電機メーカーみたいに事業が「小さくて多い」問題がましだったんだけど、EVをやるのはどうだろうね
まぁ肝心の部分はホンダがやるからそこまでコングロマリット病を発症しないかもしれないけどね
文化が成熟し細分化された時代に、総合スーパーや百貨店やファミレスでは限界がある
服にこだわる人は原宿渋谷の店で買うし、そうでない人もユニクロみたいな専門店で買う時代
靴はABCマート、家電はヨドバシ、Appleにこだわる人はAppleストアみたいにね
家電量販店にしても郊外に店がぽつぽつある「小さくて多い」型のヤマダ電機より、駅前にでかい店たてて大量の客をさばく「大きくて少ない」型のヨドバシのほうが利益率がいい
ヤマダ電機 675店 売上 1兆6,005億8,300万円 経常利益 368億8,900万円
日本の家電は競争力がなくなったけど自動車はある程度競争力あるのは「小さくて多い」わけではないから
そしてホンダは2輪や船とか飛行機とかやってるからから4輪が不調なんだと思ってる
日本の電機業界は不調だけど、例外的にダイキンが好調なのは空調専業メーカーだからだよね
空調機器だけで3兆円という「大きくて少ない」をすれば十分戦えることがわかる
それに気づいて復活したのが日立
2012年
2014年
日立マクセル(電池、光学部品、理美容、磁気テープ、CD、DVD)をマクセルホールディングスに売却
日立機材をセンクシアに売却
2016年
日立物流(流通)を佐川急便に29.0%売却(追加売却の予定)
日立国際電気(通信機器、放送機器、監視カメラ)を米KKRに売却
2018年
クラリオン(カーオーディオ、カーナビ)を仏エナップ シス エスエーエスに売却
日立、日立物流を売却 KKRが6000億円超で買収へ - 日本経済新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUC199XJ0Z10C22A4000000/
だけど俺はいい方向だと思っているんだよね。
ちなみに富士通はPFU売ったし、新光電気工業や富士通ゼネラルも売却するって言ってるから
日本の半導体産業は元気がないって言われるけど、元気な分野があって、それがパワー半導体なんだけど
1位 infineon(独) 48億ル
8位 nexperia(蘭)6.7億ドル
そして総合電機メーカーの事業が「小さくて多い」もあるので、二重の「小さくて多い」問題が発生している
にも書かれているけど、総合電機メーカーの一事業にすぎない半導体は投資額が大きくなると
事業バランスを気にして思い切った判断ができなくなり投資負けして撤退するというパターンを繰り返している。
早く三菱富士東芝の総合電機は半導体事業をルネサスやロームみたいな専業メーカーに売却するか、事業統合して別会社として切り出すべき
今絶好調といわれてるのが京都企業で、「京都企業はなぜ強いのか」なんて特集がされたりするんだけど
任天堂、村田製作所、日本電産、ロームに共通してるのは複合メーカーではないってことね
「この分野ではだれにも負けません」みたいな専業型が京都企業の特徴
かつては京都といったら京セラみたいな時代があって、一時期アメーバ経営が注目されたけどこの10年くらい停滞している
せっかくセラミックじゃ負けませんな専業の強みがあったのに、なぜかスマホとか電動工具とかプリンターとか始めて複合化してしまって(あの悪名高きバルミューダのぼったくりスマホも京セラ製)
そんなことやってるから案の定、村田製作所においつかれ、そして離され始めている
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF205NV0Q2A620C2000000/
"谷本社長は10人程度の小集団で業務改善を競う「アメーバ経営」の見直しや、16に分かれた事業の再編などの改革を進めてきた。"
任天堂は亡くなった山内元社長が他分野に手を出すなっていってたらしいけど、最近アニメとかテーマパークとかに手を出し始めてて、ゲーム事業がどうなるか心配ではある
でも岩田社長が素晴らしいのは、家庭用と携帯機の開発を統合しして「小さくて多い」問題を解消したこと
2つしかないものを「多い」っていうのも変な話だけど、作る側も買う側も一つに絞ったほうが助かるよね
フロムソフトウェアも2005年~2010年ごろは社員数250人で年に5~10本のペースでリリースする「小さくて多い」状態だったんだけど
フロム・ソフトウェア#ゲームソフトウェア
逆に今不調なのがスクエニ
スクエニは社員数3000人で年30~40本もリリースする「小さくて多い」路線で失敗している
社員数が同じくらいで業績好調なカプコンが年に5~6本、任天堂は社員数7000人で年10本程度なので
スクエニはカプコン任天堂の7、8倍ゲームを出している計算になる
スクエニのリリース数って毎週ゲーム出してることになる。スクエニは社内に自社のゲームを把握できてる人いないのでは?w
アニメ業界といえば、アニメーターの薄給問題が有名だけど、それも会社が600社もある「小さくて多い」問題だからだよね。
そういう構造的問題を無視して、オタクたちはアニメは日本の文化だ!国が補助金出して支えろ!とか言ってるからホラーだなって思う。
製作会社自体が「小さくて多い」し、製作委員会方式のせいでアニメの権利者が「小さくて多い」からヒットしても利益が分散してしまうし
見る側にしても年200本もアニメが製作されたら可処分時間が分散する「小さくて多い」だし
鬼滅の刃は委員会方式やめたからリスクは大きいけど利益も大きいだろうから、いい見本にしてほしいよね
今回は特定の業界に絞って言ったけど、農業も病院も「小さくて多い」で、根本的な問題は解決せずに補助金で何とかしてる状態なのがアニメ業界と似ているよね
地方自治体の行政システム問題も1700もあるからだし、知床遊覧船のKAZU1の問題も結局のところ、日本に950社以上あって過当競争だからだし
銀行のオーバーバンキング問題とかもそうだけど、とにかくこの国は小さいものが多すぎる
「大きくて少ない」が日本の目指す方向
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2208/23/news061.html
米巨大IT、複合企業化のツケ(The Economist)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB060OR0W2A101C2000000/