はてなキーワード: コンサータとは
女、30歳、既婚。ちょっと前までヒステリック専業主婦もどきニートだった。
家事ゼロ生活の鬱期間を経て、今はヒステリーゼロのパート兼業主婦生活を実現している。
何でヒステリーが治ったかって結論を先に言っちゃうとヒステリーの原因がADHDだってことがわかったから。
コンサータってADHDの薬を飲み始めたらヒステリーがなくなった。ヒステリーがなくなっただけじゃなくって色んなことにすごいやる気がわいてきてすごい人生が充実してる。
これが普通の人の人生なのかーって思ったら何でもっと早く治療しなかったんだろとかって思うけど「まだ30だし間に合った感じじゃん?」とか旦那に言われてそれもそうかって思う。
あと10年遅かったらすごい後悔してたと思う。だって自分ができないと思ってたことができるんだから。凡人以下のクズですって開き直って生きてたのが凡人になれちゃうんだから。もうすごいよ。
ここから私のADHDが判明するまでの生活と判明してからの生活がどんななのか自分語りします。
興味ない人はここから読まなくてもとりあえずヒステリーな奥さんや旦那さんを心療内科に連れて行くか、心療内科に行って相談するかしたら大丈夫だと思います。
ADHDじゃないにしても色々お薬あるしね。相談するだけでもかなりラクになるよ。どっちの立場だったとしても。
ある日、いつものヒステリーで死ぬ死ぬ詐欺(言ってる時は本当に死ぬつもり)でベランダの手すりにのぼった私を旦那が力ずくで引きずり落とした。
お互いに体中にケガをした。その時は痛さでギャン泣きして「この暴力夫!DV!」とか罵って疲れ果てて寝た。クズ。
翌日起きた時にお互いの体の傷を見て「あ、もうだめだ。どっちか死ぬわ」とか「死ぬ前に旦那の気が狂う可能性もあるな」とかも考えた。
そんなこと考えてる時に旦那が「昨日はごめんね」とか言うの。傷を優しくなでたりするの。
あーもうだめだ早くなんとかしないとって思った。
心療内科に駆け込んで「助けて」って言って泣いたらすぐに治療しましょうってなった。
「通院していい?」って旦那に聞いたら快諾してくれた。
最初は漢方薬とか別の薬とか色々試してヒステリーはちょっとマシになった。けど家事とか一切やる気なくなった。元々苦手だったし、微量に残ってたやる気が薬に吸い取られてもう何もしたくないって感じだった。
何をするにも億劫で部屋がゴミ箱状態。ゴミに囲まれて生活してた。
それでもヒステリーがマシな分、旦那にとっちゃマシだったんだろうね。旦那が全部家事やってくれた。
でもマシってだけでゼロってわけじゃなかったんだけどね。
散らかった部屋を見て「何で片付けてくんないの!結婚した時は片付けしてくれるって言ったじゃん!」とかって責任転嫁。
旦那は文句を言う度に部屋を片付けてくれたけど翌日には私が散らかしてるっていうね。もう私がゴミ。まさに部屋がゴミ箱。
最初のうちはやりたくないことだけやらない感じだったけど、どんどんやりたいこともやらなくなっていった。
趣味がなくなった。友達も減った。出かけることもなくなってもういいやって感じでお風呂に入る回数も減っておしゃれもしなくなった。
肌ガッサガサの髪パッサパサ。旦那が毎日キスしてくれるけどその度に唇からパリパリって音がするぐらい唇もガッサガサ。
旦那が好きって言うんだからもういいじゃん?私ここに囲われてたら死ぬまで生きてけんじゃん?
旦那がこれでいいって言ってるしいいじゃんいいじゃん。とかってほぼ一日中ベッドで過ごすような生活をしてた。
そんな生活の中「私ってADHDじゃね?」って思ったのがある日の通院の帰り。
心療内科の近くの処方箋薬局って心の病気系のパンフレットが超充実してて、そこで出会ったのがADHDのパンフレットだった。
ADHDの有名な症状って物を忘れやすいとかじっとしてられないとかだと思うんだけど、中には「些細なことで怒る」とかも書いてあった。
片付けられないとか、物事の優先順位が決められないとか、「うわ、私のことだ」と思った。
検査結果と旦那の話とを合わせてこれはやばいADHDですねって診断された。一刻も早く治療しましょうって。
検査結果を見たらIQが平均的だったから、そのせいで今まで誰も問題視してこなかったっぽいらしい。
普通だったら子どものころにそれっぽい症状が出てて先生に通信簿とかに色々書かれたりしてADHDってわかることが多いらしい。
けど私はADHDのくせに色々ごまかすのがうまくって今までやってこれてしまった。
それからコンサータを飲み始めたんだけど、飲んだその日から「あ、私やっぱりADHDだったんだ」って確信するぐらい効果があった。
薬が効いてる間は一切ヒステリーなし。
その上、家事やら何やらやる気がわいてくる。生きてる活力っていうか、生きてる自覚っていうか、そういうのがわーっとわいてくる。
薬が切れ始めると悲観的になって愚痴っぽくなるけど、ヒステリーなし。
薬が完全に切れる頃には寝る時間なのでヒステリーを起こす相手がいない。
通院代ぐらい自分で稼ごうってパートするようになったけどそれしながらでも家事できてる。
完璧にはできてない。もともと苦手だし、しばらくサボってた分やり方がわからないこととかあった。
そんなところは旦那が助けてくれた。そりゃもう喜んで助けてくれる。
すごい喜んで助けてくれるんだ。目がキラキラしてるんだ。
家事押し付けてた頃は死んだ魚の目をしながらお皿洗ってたけど、今はすごく活き活きしてる。口笛ふいちゃったり。
新婚のころ思ってた理想の夫婦にちょっと近づけたかな?なんて思う。
■いかにして妻との接触を避けるか
http://anond.hatelabo.jp/20160708081215
■夫に優しく出来なくて辛い
http://anond.hatelabo.jp/20160713160607
この辺りの増田がエントリーされてた時期、私はちょうどADHDの検査結果待ってる時で「あー他人事じゃないな」って思いながら読んでた。
特に旦那側の人の方、個人輸入でデパス飲んでるっていうのを見て私もショック受けてた。
あー旦那もこんな気持ちなのかなって。デパス飲んじゃいたいぐらい辛いのかなって。飲ませたくないから検査結果早く来いって、そんで薬で人生変われって願ってた。
私は治療が今のところうまいこと言ってて、コンサータの量調整だけでかなりうまくいってる。他の薬は全部すっぱりやめてコンサータだけ。それで人生が劇的に変わった。
まだ3か月ぐらいだけど今んとこびっくりするぐらいうまくいってる。
デパスが個人輸入できなくなるって話を小耳に挟んで思い立って投稿してみた。
薬を飲むべきはヒステリー受けてる人じゃなくてヒステリーな人の側だよね本来は。
「夫に優しく出来なくて辛い」の人が書いてるようにヒステリー起こしてる側も楽しくてやってるわけじゃないんだよね。辛いんだよ。
薬で治るなんてこんな嬉しいことってない。
デパスが個人輸入できなくなるこの機会に薬を変えるんじゃなくて薬を飲む人を変えてみたらどうだろうって思って参考になればなって思って。
・質問もらったので答えるね。
http://anond.hatelabo.jp/20161003175748
既に全部聞いたことある。家事ゼロ鬱生活の頃かな。自分でも「何で私みたいなクズと一緒にいるんだろ」ってふしぎでふしぎで仕方なかったから。
>どうしてこの女と結婚したの?
「愛してるからさ」
「よくわからなかった。怒りっぽいとは思ってたけどこんなもんかなって」
>結果として良くなったようだが、ずっとこれと付き合うつもりだったの?
ついでに書くと
・何でそんなに好きなの?痛い思いして辛い生活強いられて私だったらそんな奴嫌いになるけど?
それには
「辛いだけじゃなくて楽しい時だってたくさんあったし、自分が辛い思いさせてるんだって本当に思ってた。むしろ申し訳ないと思ってた」
ということだった。
すごい菩薩だなって思う。
付き合ってた時の私視点の話をするとさ、ヒステリー起こす前に家に帰っちゃってたんだよね。
カーッと頭に血が上ったらとっとと帰る感じ。半同棲状態はしてたけど半だったから帰る実家もあった。
でも自分で怒りっぽいの度を越してるなって自覚あった。何か病気なのかなって。親が片方殴ってくる親だったしそういう遺伝とかあるのかなって。
すぐに別れるって言ってたし結婚してからも私の方が離婚離婚って騒いでた。本当にゴミクズ。
だから結婚ってなった時に自分の悪いところプレゼンみたいなのしたけど旦那は全部いいから結婚しよって。
なんていうか、本当にここまでくるまで見守っててくれてありがとうしか言えない。
・http://anond.hatelabo.jp/20161004091647
可能性あると思うよ。行ってみてもいいと思う。
できたばっかりの心療内科より、待たされてもできてしばらく経ってる評判の良いところがいい。
心療内科って医者によって本当に態度とか治療方針とか全然違うし。
今はADHDの検査をする人が多くて検査予約してから1~2ヶ月待たされる場合があるから気になるなら早めに行った方がいい。
検査してからも半月から1ヶ月検査結果出るまで待たないといけない。
あと、うちは旦那の話で裏付け取れたけど、検査だけではっきりわからない場合はこういう「裏付け」が必要になると思う。
小学校のころの通信簿とかで「落ち着きがない」「ミスが多い」とか書かれているのがあったらそれでも裏付けになるみたい。
通信簿とかなかったらいざという時に裏付けの話をしてくれる人を探して相談しておいた方がいいかも。
親でもいいみたい。というか子ども時代から知ってる親の方がいいみたい。
優先順位なんて頭使わずするーっと体が勝手に動いて勝手に決めてくれる感じ。
そっかー、たしかにこっち先にやった方がいいよねー。みたいな感じになる。
自分の場合はASDも少し入ってるし未診断だけど、状況は比較的近い。ので思ったことを書きます。
現状の日本で発達障害という特性が理解され受け入れられることはあまり多くない。
発達障害であることを他者に伝えることを界隈ではカミングアウトというけど、カミングアウトの有無は場所と状況によって真剣に考えたほうがいい。
「誰でもあることだ、甘えだ(気にすんな)」というのはまだぬるい方の反応で、人によっては「障害」というラベルが付いた瞬間一線を引かれてしまうこともある。
増田にとって幸運なのは家族が真っ先に障害の存在を認めて支える態勢をとってくれている点で、これは本当に素晴らしいこと。大切にしてほしい。
一番身近な家族が障害を認知してくれなくて地獄を見る人もたくさんいる。
■仕事について
ADHD持ちで一般採用枠で、周辺雑務に困難を感じてこそあれ、やりがいを感じる仕事につけているケースというのもまた貴重。
個人の意見としては、転職は考えるべきだけど、行き先を決めずに長期の休職期間は作らないほうがいいと思う。再就職で辛くなりそうなので。
営業の枠で、事務負担率が低そうな職場に巡り会えることを祈っていくつか職場を変えてみるのがいいんじゃないだろうか。
現状の職場は上司さんの記述を読む限り、排除はしないが決して理解や配慮もしてくれないように見えるので、あまりに辛かったら離れるのは正しい。
また、再就職にあたって休職期間があまり不利にならないなら、自分の気持ちを整理するためにしばらく休むのはありだと思う。
発覚してすぐはショックも大きいだろうし。
■就労枠について
ADHDの診断が出てるようなので、一般就労枠ではなく障害者枠で就労することも視野に入れられる。
そっちで就労すれば周囲の配慮はもらえるし、うまく行けば日々の生きやすさは格段に上がるはず。
ただ、そっちに行ってしまうともうこっちには戻ってこれない。仕事の選択の幅は狭まるし、前述したような心理的境界線も引かれる。
今まで一般でやっている時に感じた困難の度合いがどの程度なのかによると思う。また、増田本人がどう生きたいかにもよる。
■スタンスについて
「ADHDにとってのADHDと、一般人にとってのADHD」の節で書いてることにはほぼ全面同意。
配慮ばかり求めて何も生み出さない人は社会では実際問題受け入れられないので、ともかく少しでも尖ってる部分を使って何か生産するしかない。
ただ、絶望的に苦手なことを無理に仕事としてやり続けることは自分にとっても周囲にとっても損失なので、「できるようにする」にこだわりすぎないほうがいいような気もする。
尖ってる部分で倍の仕事をして、苦手な部分は他の人に少しずつアウトソースできるような、正しい分業を成立させることを目指したほうが前向き。
■「治療」について
自分が未診断なので又聞きになるけど、ADHDの症状によく効く薬というのはあるらしい。コンサータとかストラテラとかは頻繁に耳にする。
ただこれは服薬中一時的に適応困難な症状を和らげるもので、なにか脳の働きを永続的に変えていくものじゃない。
発達障害に関して根本的な「治療」は存在しないと思ってる。これは多分界隈の共通認識。「発達障害 完治」とかでググるといい(もしもう知ってたら申し訳ない)。
こういう脳の形質であり、それを矯正してもらえるわけじゃない。まずそれが前提。
診てもらっても服薬以外にやることは今まで増田が一人でやってきたであろうことの延長で、自分の症状について悩みながら理解し、工夫と試行錯誤をしていくことに尽きる。
ブログとかTwitterとか、ネット上でカミングアウトしてる人は結構いるので、そういう人を視界に入れると学びがあるし励みにもなると思う。
子供のころから、変人奇人扱いされ、大学は何とか卒業したものの
精神科で発達障害と診断され、アスペとADHDがあり、さらに軽度のうつ病まであるという。
精神科でコンサータをもらうのだが頭が痛くなるし、続けられない。
ネットで、中国漢方や中国鍼が発達障害に効くというので調べてみた。
http://matome.naver.jp/odai/2144593817648033801
上記を読む限り、効果はそこそこあるらしい。
今度は
なぜ中国医学は難病に効くのか―脳神経外科医がみた「不思議な効果」
http://www.amazon.co.jp/dp/4569620205
上記の本を読むと、発達障害ではないものの手足が動かなくなるような難病が漢方で治ったらしい。
・日本では西洋医学の医師がほとんどなので四診して証を見れる医師がほとんどいない。
・日本の漢方(古方派)や鍼は、かなり簡素化されており弁証論治をしないので、軽度の疾患なら治せても難病対応は難しい。
・西洋医学の治療では、慢性疾患等の症状は抑えられても治すことは難しい。
ということで、中国漢方と、中国鍼を行っていて評判の良い漢方薬局と中国鍼のところに話を聞きに行きました。
どちらも健康保険が効かないことが最大の難点。
まだ1か月ですが、以下の状況になりました。
・毎月2万の漢方代がかかる。
・なんだが、心が安らいでイライラやおこることがなくなった。
漢方薬局曰く、ADHDは肝の異常で脾がやられてさらに気血両虚という状態らしい。
さらに難病になると中医学の知識が必要になる場合が多いとのこと。
長く続けると治るともいうので続けるつもり。
問題は金だけど。
うん、自分でも薄々そんな気はしてたので最近病院行くようにしてみたんだ。
最初にもらった青いカプセルの薬、何て名前だったかな?ちょっと忘れたけどそれはあんま効かなくて、その後コンサータって薬飲むようになったらだいぶ改善されたよ!だから悩んでるなら元増田にもお勧めするよ!
元増田とは別人なんだけどさ、ブコメやトラバみてるとみんなしてメモ書けとかアラートだスヌーズだGPS連動通知だとか…。そんな素人が思いつくようなことはもう全部やってんだよ!その上で忘れるから困ってるんだろうが。
一個ずつ反論してやるからこれ見た上で対策があれば教えてくれ、いやマジで。
メモ書け→書くの忘れるし、書いても見るの忘れるし、メモ持ち歩くの忘れるし、いつもどこにメモしてるか忘れるから、手に書いたり机の上の紙に書いたりスマホに書いたり、とにかくまずはちゃんと書こうと努力するだろ?そしたら今度はどこに書いたか忘れるじゃん?で繰り返すうちに、よしメモはスマホのこのアプリに書く事にして他はやめよう!て考えるじゃん?でもそんな決め事をした事自体を忘れて結局決めたとこにメモれ無いんだよ。
封筒は手で持てば→手で持って出て行っても、そのまま封筒を手に持ったままコンビニで買物して帰ってきて終わり。歩いてる最中やレジで会計するときとかに手に封筒持ってることなんて思い出さないよ。例えば肩に鞄を掛けて歩いてる時に歩いてる最中ずっと俺は鞄を持っている方にかかって重さを方にかけ続けてるぞー鞄居るよ居るよー、とか途切れなく意識したりなんてしないでしょ?で鞄を意識してないけどちゃんとずっと鞄持って歩けるでしょ?それと同じで封筒を手に持った次の瞬間にはもう手に封筒を持ってることなんか忘れちゃうんだよ。
ついでをやめて封筒を主目的にすれば→ついでだろうが主目的だろうが忘れる。で適当にコンビニとか言って立ち読みしてコーヒー買って返ってきて、玄関についた時にあ、そういえば封筒だ。と思い出してもう一回コンビニ言って返ってきてを3回位繰り返してもまだ手の中に封筒があって、事ある毎に思い出してを繰り返してを繰り返して3日後くらいには投函できる。
通知関連→まずそもそもスマホとかに通知を設定する事自体を忘れるのはデフォだからそこはもう言わないでおいて、仮に通知設定が成功したときの事を話そう。通知が発動するじゃん?しかも奇跡的に通知に気づいたとするじゃん?で、あそうだあれやるんだった!て思い出すじゃん?で通知内容を読み終わった時にはもう既に9割くらいの確率で「通知があってやる事思い出してさあやろうって決意した事」を忘れて他の事始めてる自分がいるんだよ。なにそれ怖いって思った?うんでももう僕にはそれが普通だしもう慣れた。まぁそこでスヌーズ機能の登場ですよ。これ大切。通知を見終わって9割忘れたとしてもそれが20回も発動出来れば1-0.9^20=87%位まで達成率が上がる。マジスヌーズ神。この仕組み考えた人天才だな。
スヌーズ多過ぎ問題→スヌーズ大切なのは良いが間隔が短すぎるとうるさくて止めたくなっちゃうし誘惑に駆られて止めたが最後そこで成功率1割の行動が発動できなかったらそこで試合終了。次にそのタスクを思い出すのは経験上大体1週間後だ。なので短すぎる感覚のスヌーズは駄目だ。かと言って1時間毎のスヌーズだと行動成功率9割を目指すには20回のスヌーズを必要とするのでざっと20時間必要になってしまう。これは急ぎの仕事の場合はちょっと困る。なのでこの辺りを加味して緊急度に応じて5分から10分くらいのスヌーズ間隔が良いとしている。1分とかは止められて忘却されるパターンなので使わない。ちなみに5分でも複数タスクが溜まってたら数分おきに鳴ってうるさいんじゃ?と思うかもしれないが、同じ内容じゃないのが複数くる分には「このタスクアラートいつしつこいから止める!」ていう心理にはならないようだ。また、5分くらい間が空くと前回スヌーズされた思い出は高確率で忘れてるのでもううるさいという気にはならないようで止められるのは免れられる。
他人最強説→まぁそんなわけで自分でいろいろ工夫して頑張ると言うのも当然やってるんだが限界があるので最後は人に自分の予定やタスク管理をお願いするというのが有効だ。例えば明日13時にこの仕事をしないといけないので忘れてそうだったら教えてくださいと周りの人に言っておく。また大事なミーティングや遅刻ができないようなものがあるときはあらかじめ前日から、朝起きれないかも、または通常出社じゃなくてどこどこに現地集合だよ的な事をあさ携帯に電話してくれるようお願いする事もある。しかしあさはみんな忙しいのでこれは最終手段だ。使いすぎると怒られる。身近なところでは配偶者とかにサポートをお願いするのがよく回る。例えば買い物のお使いに隣のスーパーに行くだろ?当然買い物メモは持ってるんだが見るのを忘れて関係無いものだけ買って帰ってくるリスクが結構あるので、僕がスーパーに着いた頃合いにメモ見てね、とメールしてくれるのでありがたい。しかもその数分後にはまたメモ?とメールがくる。案の定メモから漏れてる買い物があるのでありがとう返して買い物を続ける。買い物メモが3つくらいなら大体3,4回のメールのやりとりで完遂できる。リモコン素晴らしい。ちなみにアラームやスヌーズよりも人力通知は成功率が高い。大 大体5割くらいはすぐ行動できるので効果は抜群だ。やはり他人に迷惑はかけたくないとか通知後も暫くは見張ってくれてる空気を背中で感じられるのが良いんだろうな。
プライベートなことだから気が抜けて忘れるんじゃ?仕事なら普通忘れんだろ?→んなわきゃーない。公私の別なく忘れるものは忘れる。ちなみに人力通知は人の手助けのありがたさと恩に報いようと迷惑かける仇で返さないようにしようという心理が多分働くことで成功率が上がるんだが、仕事の場合他人への迷惑は当然かかるんだが最終的には自分の評価が下がるだけなのでまぁ自分に来るのはしゃあないかと大して気にしないたちなので、仕事だからのプレッシャーというのは僕には効果が薄いようだ。
他になんか指摘やアドバイスあったっけ?取り敢えず反論しておきたい単純なところについては書けた気がする。
あとこういう話すると冗談かと思われたり生きてるの辛くない?とか言われることも極たまにあるんだけど、やらかした時の心の痛みや嫌な思いも忘れられるから、あと悪いことはすぐ忘れるけど嬉しかったこととかは結構覚えてるので精神的にはあまり病まないようだ。鬱になったりとかも多分無い。
ちなみに行動に移すのが苦手なだけで始めてしまえば結構集中して物事をこなす方だとは思う。この増田も長文だけど書き始めたらすぐだったし。ただこれを書き始めたおかげで今夜中にやらなきゃいけない事を2つくらい忘れてたのを思い出したので、寝落ちする前にこれから頑張って、そして寝たいと思う。多分二つのうち一つが出来ればもうけものだ。その程度なら慣れてる。人間何でも慣れるもんだ。僕にとっては上に書いたことが日常だしそういうものとしてこれまで過ごしてきたから特に悲観するような事は感じていない。周りの人には多少迷惑をかけてしまっているが付き合ってくれる人も多い。ありがたいことだ。また、これは他人の事なので断言は出来ないがどうやら一定以上付き合ってしまうとこういう僕に慣れてしまうようで始めからこれはそういうものだという認識で付き合えるようになるので、その心構えが出来てくるとストレスもあまり感じなくなるようだ。いや勿論ひどくイラつかせる事もたまにあるけど未経験の人に比べたら段違いに適応してるなぁ、人間って何でも慣れるもんだなぁ。ありがたやありがたや。
なんか長くなったから切り上げてしまったが病院行き始めたこと書き忘れてたのでそこまでを、以下に追記する。ちなみに↑ここまでに書いたことが懐かしい思い出に感じられるくらいには改善してるっぽいです。
お薬最強→ちなみに最近これってもしかして病気なんかな?とうすうす感じてたので病院行ってみることにしたんだ。そしたら1,2ヶ月経過見ながら試したらコンサータって薬が僕にはよく効いたっぽい。僕視点では、以前はどれほど忘れてたのか、忘れたことを忘れてるので普段あまり自分が物忘れ激しいっていう意識がないんだが、身近な人に効くとそういえば最近あんま忘れてないかも!?て言われる程度には改善してるようだ。ちなみに予定がない休みの日とかは別に飲んでも飲まなくても良いよ、別に継続して飲まないと効かない類の薬じゃないから、と医者に言われてるので飲まない日もある。すると久しぶりに薬飲んでない日はもう、そういえば前はこんな感じだった!最近薬飲んでたから改善されてたのか!いや全然違うね!凄い今日忘れてるよ!あははみたいな感じに言われるので、やはり結構効いてるようだ。しかし面白いもので物忘れというのはしないならしないで物忘れ改善されてるって事に案外みんな気がつかないもんなんだなぁ。人間って不思議。
コンサータの効用→一回の服用は1〜4錠まで、大体飲んでから30分後から効き始めてその後12時間ぴったりくらい効果が持続する。切れる時はなんか切れって実感できるくらいにピタッと切れるので面白い。効き始めもあ効いてきたなってのは結構実感できて面白い。で、薬の効果なんだが、眠気が覚めて頭の霧が晴れる感覚。逆に言えば普段どんだけ暗中模索な感じ何だよwてのが効いた後に普段の自分を客観視して気がつけるくらいだ。ていうかみんな普段からこんなクリアな思考で生きてるんだとしたらそら快適だろうなぁ。あれか視力0.01の人がレーシックで1.5位になった時とかこんな風に感じるのかな?僕は視力良いからその辺の感覚知らんけど。で効用の続き、眠気が覚めるのとまぁ同じなんだろうけど集中力が多少高まる。ただし僕の場合行動に移す事に成功しさえすれば集中力はある方だと思うのでその辺はあまり恩恵は得てないかもしれない。ただ、霧が晴れた感覚ってのが多分重要でなんだろう視野が行き届くというか細かいやるべきことを順番に認識できたり多少なら並行作業しても元の位置に戻ってこれるのが凄いなーこれ自分か?て思うくらいの時がある。この点が一番効果が出てるとこだな。なおコンサータには食欲がなくなるという副作用があるらしい。そう聞いていたけどまさにその通りだった。ただ言葉のニュアンスが違って、実際には食欲がなくなるんじゃなくて空腹感を忘れる感じ。食欲が無いだと、食べようとしてもあんまし美味しく感じられず食べられない、みたいな病弱ぽい印象だけど、飯が出されて食べれば普通に美味しいしモリモリ食べるんだけど、何だろう食べなくても別に良いのよね。表現するならまさに空腹感がなくなる。だから朝薬飲んで会社行くと1日何も飲み食いしなくても全然気にならないし、薬飲んでから半日経ってなければ夕飯の時間になってもご飯の前で本読んだりTVみたりしてる時がある。でここで面白いのが、12時間経って薬が切れた瞬間から猛烈にお腹空くのよねw空1日何も食べてないんだから当然なんだけど、本当に生きないお腹が空くからこの感覚は面白い。まぁそんな感じで「眠気がなくなり空腹感もなくなり集中力が高まるお薬」、それがコンサータ。なんかこう書くとやばい薬っぽいなww 一応常習性とか変な副作用とかはないらしいぞ?あ、あとちなみに僕にとっては覚醒効果ってのもとっても役に立ってます。なにせ飲むと30分後にはスッキリ目がさめるから朝が苦手な僕にはそういう意味でも救世主です。最近はあさ目覚ましで寝ぼけてると、妻がとりあえずコレ飲んで寝なさいとコンサータと水を持ってきてくれる。で寝ぼけながら飲んで寝ると30分後には起きてくるから素晴らしいね。すっかり目覚まし薬扱いだよもう。
実際には医者1に対して
>ぼく(問診だけでMRIどころか知能検査もしないではいそうですかと薬なんて飲めるか)
ってのを「今日初診で、問診票書いただけなんですけど、検査とかないんですか?MRIとか何か脳を調べたり、知能検査や心理検査をやるって聞いたんですけどやらないんですか?」ってな具合にオブラートに包んで直接聞いてるけどな。でもこれはそう書かなかった俺が悪かった。
医者1は「検査はしないし問診しかしてないけど話を聞いた限りではADHDで間違いない」と言い切ってその日のうちに処方箋書いてよこしてきた。
俺はそんなとこの再診を受けて薬を飲み続けるのは嫌だったんで、「次は何日に来てください」って言われてたのをハイハイと聞き流してそのままバックれた。空恐ろしくて処方箋はちぎって捨てた。
医者2が処方してる薬は発達障害の治療薬として通常選択されるストラテラやコンサータではない。
医者2は処方時点では抑うつ傾向を問題視していた。問診で普通にやりとりしてるうち前触れらしい前触れもなくぼたぼた涙が止まらなくなったりしたからだろう。
「私はあなたは発達障害だと思うが、現状は不安や抑うつが強すぎてそこの見極めができない。まずは不安を抑えて、不安のない状態でも(発達障害的な)簡易なミスをたびたび繰り返したり衝動や不注意で失敗したりということが起きるかどうかを確かめなければならない」という説明で、不安を改善する効果があり、かつADHDの衝動性を落ち着かせる効果も見込める薬を選んで処方してくれた。
その点では俺は医者2を信用している。話が理にかなってるからだ。
俺が腹を立ててんのは最初から薬に抵抗感があってなおかつ副作用でゲロゲロ言ってるってのにいかにも明るいノリで薬増やせばいーじゃん☆と言い放ったことと、睡眠外来の件の話のとき俺に睡眠の問題があるのが初耳みたいな態度でいたことだ。多分「薬を増やしても大丈夫ですよ」みたいなニュアンスで安心感を持たせようと思って言ったようだが完全に逆効果。
ついでに言うと、日程の都合が合わなくて受診できないとき、直接来院しなくていいから薬や症状について電話で報告しろと指示くれたことがあったんだが、そういうのは『電話受診』みたいな扱いでカネを取られるということをあらかじめ知らせてくれてなくて会計で初めて料金上乗せが発覚したとか、睡眠の検査結果が出たらそれは送るかそれとも次回の外来で持ち込めばいいかって件を相談したとき、確かに「私宛にしてこの病院に郵送してくれ」と言ったのに、その後の外来では「そんな相談受けてない、カルテにもそんなことは書いてない」とか言い出したりと、細かいところで話が食い違うことがぼちぼちあって不信感もじわじわ募ってはいる。あと何となく言動が「この人俺が発達障害だといろいろと都合がいいんだろうなあ」みたいな印象を与える。睡眠の外来の件も「◯先生が発達障害と睡眠の研究をしてるから、(来るんだったら)喜んで診るのに」と言われた。俺が困ってんのを喜ばれても不快なんだが。
お薬手帳をコピらせて口頭でも飲んでる薬を伝えたのに飲み合わせや離脱症状について一切コメントがなかったという時点で、ここに長くかかるという選択肢は俺的には無い。
特に飲み合わせの件、かいつまんで言うと「眠気覚ましを飲んでる間、持病の症状を緩和する・進行を遅らせる薬は効果が薄まる」ということが後から自分で調べてわかったんだが、この症状緩和がうまくいかないと俺は痛すぎて立てなくなったり動けなくなったりする。それで失神もしてるので、そういう事態に陥るととても困る。
専門特化してる医者に対して専門外の持病の方まで治療しろとは言わないが、「この薬を飲むとこっちの薬の効果についてはこういうことが起きます」ぐらいは知らせろよ。処方に責任持つってのはそういうことも含むだろうがよ。
http://anond.hatelabo.jp/20150415130329
いわゆる大人のADHDなのではないかと思うよ。
おおかた器質性のものだと思うので、意志の力による改善は諦めた。
でもリタリンやコンサータを処方してもらう、ってほどの決意は持ってない。
かわりに、元増田のように仕組み化の工夫でしのいでいる。
ITの支援をフルに使う。Google Calendar、TODO、Evernote、Dropbox。
記銘・管理能力の基礎スペックが足りてないんだからしょうがない。
そこだけ外部にアウトソースしちゃえばいい。どんなに僕や君がアホでも
タスクは瞬間的に着手してどんどん消し込んでいく。
先の予定はスケジューラーで集約管理して、期日前にリマインドさせる。
ストックすべき情報はクラウドに乗せてどこでも取り出せるようにする。
記録や管理や調整はITに任せる。ITで自分の能力を拡張するというより、
「自分」の枠組をITコミのところまで拡げて、1体の生物としての
「元・自分」のほうは、その一部の構成要素でしかない、と割り切る。
自分の仕事にこういう仕組みを組み込むと廻りの人にも恩恵があったりする。
「欠陥がある人間がうまく仕事できる環境」は「欠陥がない人間にとっても、
ADHDを語るときに「病者の光学」という概念を持ち出す人が結構いる(ぐぐってみて)。
自分もそれに同意する。欠陥があるからこそ、現実世界の面倒なこととか
不合理なこととかを鋭敏に感受できる。この感覚をメリットに変えよう。
がんばろうぜ〜。
タブを常に40個以上開いている。モニターは二つある。全然集中力がない。部屋が汚い。
公共料金はいつも止まる直前まで支払えない。そもそも払い込み用紙をなくす。
大学は休学中(休学申請も期限最終日にようやく出来た)。
漫画と本が3000冊以上ある(衝動的に大量に買うので屑本ばかり。糞書物をどれだけ読んでも、何の教養も身につかん)。
もちろんほとんど斜め読み(本当に必要な本は100冊もないだろう)。
パニック障害は克服したが(入った当初は大学行くまでの路線で、各駅下車してゲロってた)、あがり症故、常にプレゼンはほろ酔い以上で臨んでいた。
バイトは死体みたいな表情で単純作業が楽(とはいえ人生において何も積み上がらないイライラで、家に帰って食器にあたって破片を片付けるのが空しい)。
依存傾向の心性がこれらの糞ぶりを覆って見えにくくするのか、対人関係に全く問題はない。
朴念仁というか人畜無害でむしろ好かれることが多いが、内的には攻撃性が強く、そのギャップで精神が疲労する。
朝九時からバイトなのに、朝五時までネットながら見で映画や漫画。
頭痛のおかげで一応起きられる。
器質性たって、そりゃ人間の行動原理全ては器質性によるものだろ。
それがなんとなくこういう屑な連中はこういう感じかなー、ってなってる程度じゃん。
単に屑な行動したら皆そうなる、ってだけだとしたらだからなんだ、って話。
逆に言うと、それを矯正することは人間の行動の自由をそのまま制御する恐ろしい話になるけど、それでいい?
そもそも、ラベリングが無ければ投薬やサポートにアクセスできねーよ。
先天的なものであれば先に見つけ殺すなり排除するなり別のところに放り込むなりすれば良いかもしれないが、
後天的なものであるならば、ちょっと最初におかしな行動をとったことにより
ADHDだと言われ、そうだ僕はADHDだ、と思い込んでどんどんそうなってく、って話だよ。
そんで、その話を使ってどんどん逃げてく。
治療やサポート受けて上手くいかなくてもADHDのせいなんだーって。
ずっとスマホを触っている
やめなければとは思うんだ。むしろやめたくて堪らないんだ。授業に行かなきゃいけないし他にやりたいことも勉強したいことも山ほどある。ずっと画面を見てるせいで頭は痛いしトイレにも行きたいしお腹も空いた。毎日深夜までネットをしているせいで寝不足だ。なんにも楽しくない。
SNSと、ブログと、ソシャゲと、ひたすら見てまわっているだけだ。何の生産性もない。でもやめられないんだ。誰に相談しても怒られる。意志が弱いと言われる。泣くほどやめたくてもやめられないのにそう言われるなら弱いんだろう。弱いと認めて、そこからどうしたらいいんだ。充電が無くなったまま放置していてもいつの間にかコンセントに繋いで触っている。連絡が取れなくなるから持ち歩かなかったり解約するわけにはいかない。
ADHDで、依存しやすい特性らしい。薬は飲んでる。コンサータは合わなかったからストラテラを処方してもらっているがもう一度コンサータを試したほうがいいのだろうか。
頭が朦朧としてきた。誰か助けてくれ。
我らADHDはいつも蚊帳の外だ。確かにADHDは異性ウケの点では割といい傾向があるが
うっかり向かない職場に入り込んだ時のクソ迷惑っぷりはアスペの比ではないというのに。
そういうわけで、発達障害の人はさっさと診断とって
その上で自分に向いた職を目指して訓練を積むのが正解だと思います。そうしないと生き残れないし。
ADHDの癖にメガバン就職しちゃった私とか、地獄みましたし。もちろん、私の上司と同僚も地獄みましたし。
その節は本当に申し訳なかった。入るべきじゃなかった。社会人になってから診断つくと、こういう悲惨なことになるわけですよ。
というわけで、診断つくのはいいことです。発達障害でも、きっちり訓練を積めば相応の確率で社会に入り込めますから。
そして、「成績アップのお薬」ってなんだ。
全部「成績アップのお薬」では全然ないですぜ。リタリンだけは認める。
ついでに、センター試験での発達障害者の優遇ってなんかありましたっけ?僕の時代はなかった気がしますが。
その辺詳しく教えて欲しい。あったらごめん。無いと思うけど。
なんにせよ「適切に努力すれば何とかなる場合もある」のが発達障害ですが、
診断ついてなければどういう努力をすべきかもわからないわけですよ。
我々、出来損ないのキチガイどもも「社会に入り込んで上手くやっていきたい」とは思ってるわけですよ。
その第一歩目としての診断くらいは、大目に見ちゃいただけませんかね。
元増田ですが、ほんとですか?
治るんならなんでもします。
というか、このまま生きていても。
動作性iQが高まって、ディスクレパンシーが小さくなれば、治るんですか?
笑いたいときに、笑えるようになるんですか?
馬鹿になっても、もっと不細工になってもいいんでふつうになりたいです。
一生結婚も、恋愛もできなくて良いんで、もう何も望まないんで、普通の人になりたいです。
ヤンキーでもヤクザでも生きてしあわせなら、それでいいんでなりたいです。
ふつうに人とコミュニケーションをとるって、どういう感覚ですか?
もう僕にはなにもわからないのです。
世の中が怖いです。
なにも口に出したくないです。
人に会いたくないです。
いや、会いたいんですが、人に迷惑をかけて生きたくないです。
罪悪感というか、そういうものに耐えられないです。
ふつう、アスペルガーの人は自分が迷惑をかけてることに無自覚で、そういうものは感じないのですが。
僕はこれからは自覚して生きなきゃならないのです。
要は自分が楽しけりゃいいのでって感じですが本当は。
ぼくがかけてる迷惑ってのは結局は、自分が孤立するようにしむけてる迷惑なので。
まあ、こうやって極端にネガティブに考える思考も、自分のことばかりしゃべってる自閉症的なのも、自分に他者の関心を向けたがる境界性人格障害、ボーダー、かまってチャン的思考も、
やっぱり僕がアスペルガー、自閉症であることの証拠なような気がしますが。
もうとにかく思考も考えもすべて変えたいです。
まあ無理なら、もう、こんな人生送り続けたくないんですが。
自閉症の原因とも言われているんで。