はてなキーワード: ケアとは
家族がこのドラマを見ていたので一部だけ一緒に見たんだけど、腑に落ちない部分があった。偶然朝早く起きてしまい、寝られないので書いてみる。
ちなみに、筆者はドラマを全部見たわけではないので、論理的におかしい文章だったり、ドラマの内容をちゃんと読み取れてない可能性が高いので、そういう所があったら優しく教えて下さい。
主人公は30代目前のキャバ嬢で、バツイチのシングルマザー。コロナ禍によって職を失い、下請けで宅配業務を行う会社へと転職する。そんな主人公が、仕事や家族の様々な困難に立ち向かっていく様子を描く。
※以後ネタバレ※
私が気になったシーンは、主人公が3ヶ月の研修を終わり、初めて自分で仕事をする場面。配達先の様々なクソ客に出会いながらも、1日のノルマ30ケースを配達しようと奮闘する。しかし、結局ノルマは達成できず、職場の先輩が肩代わりすることに。
問題のシーンはここ。職場の先輩は消化できなかった荷物を肩代わりするとき、「車運転するだけで金貰えるん思っとったんやろ」「宅配舐めんな」「座ってるだけで金稼げるキャバクラとは違うんや!」と、主人公をボロクソに叱責。頭にきた主人公は、この発言が頭にきて、仕事を辞めてしまう。
その後キャバクラに復帰しようとするも雇ってくれる店などなく、結局宅配業務(同じ職場)に戻るわけだが...。この先輩の態度は相変わらずで、主人公に悪態をつく始末。
どうしてこの先輩は、上司に何も言われないんだろうか。私はどうにもそれが納得できない。ただでさえ人手不足で厳しい状況の宅配業界。せっかく確保した人手を逃す原因を作ったというのに、厳しく指導されないのはなぜだろう。
主人公は宅配舐めてるのかもしれないが、勤務態度は真面目で、荷物蹴っ飛ばしたりなどの問題行動も無し。なのに「宅配舐めてる」とかボロクソ言われて辞められるようじゃ、この職場の人手不足は永久に改善しないし、職員も苦しい思いをするままでは。
職場復帰するとき、主人公が「舐めたこと言ってすみませんでした、もう一度やらせてください!」と挨拶するとき社長も一緒にいたけど、どーして悪態ついた先輩のこと注意しないんだと。社長として失格では?職場で嫌な思いしたのにもう一度戻ってきてくれるとか神じゃん。もう一度辞めないようにちゃんとケアしなさいよ。
「宅配業界はこんなクソな業界なんですよ〜」っていう演出なのかな。
あと、ボロクソ言われてたときに別の先輩が肩揉んで「まあまあまあ...」と言うシーンあったけど、あれは普通にセクハラでは?流石に零細企業の社員でもあんなことする人居ないと思うんだけどな...。
そこまでありとあらゆることに対してケアして、一つでもNGだったら切られる可能性もあり、その時はまた一から探し直し、そんなことに膨大な金時間労力をかける意味あるの?
未だに興奮して眠れない記録魔の自分がすることはやはり記録することだった。
時間による記憶の喪失が愛しい者を失うことの感慨さえも洗い流してしまうなら
それは人にとって救いであり、希望なのかもしれないが私はそう思わない。
私の猫が死んだという事実は私が生きている限りにおいて永遠に記憶されるものであって欲しい。
死んだ瞬間は悲しくなかった。
実を言うと今も悲しくはない。
死んだ瞬間はその事実に気づき、やはり死んでいる、生き物ではなくなり
外界を認知し変化させることのなくなった物体に変化した、そう認識した。
だから後悔はなかったのかもしれない。
医学は専門ではないがわからないなりに病院に行き、母と二人で注射器での薬の経口投与を繰り返した。
本人がどれほど嫌がろうとも。
猫の体調が悪いと気づいたのは一ヶ月ほど前からだった。
食事後に餌を吐くようになり、吐いた餌を食べたり食べなかったりした。
3日ほどで病院に行くことになった。
猫の体調が悪化するのと逆に自身の長年の体調不良は回復していった。
糖分を取らなければもろもろの不定愁訴が解消していったのだ。
2年以上に渡る体調不良は米を取らない。その一つの行動から回復していった。精神科にも通った。薬の効果も実感している。
しかしながら生まれてきた中で思い出せる限りの長い期間常に自身は体調不良だったのではないかと気づいた。
薬理的な効果以上に炭水化物を取らないことが自身の体調に寄与していることは明らかであった。
猫に話を戻そう。
とにかく彼女は餌を食べられなくなった。
異物を飲み込んだのではないかと判断した医者は様子見の生徒剤の投与後、内視鏡による異物摘出を試みた。
その時点に至るまで二週間ほどがすでに経過していたと記憶している。
また、気管挿管の際にミスをしたのか、呼吸音が異常になっていた。
次にしたことは猫を飼い始めた時にノミ・ダニの薬とワクチンを打ってくれた看護師に連絡することだった。
彼女らはすぐに来てくれ、この食事が良い。だの、この時期に猫が吐いてしまうのはよくあること。だの、医者は変えた方がいい。だの、と違う立場で自由な意見を述べた。
親切にしてくれたし、変化が必要かもしれないと、私は彼女らの言葉を聞き、近くの病院に医者を変えた。
今思うに、この判断は貴重な時間を空費するだけに過ぎなかったと考えざるを得ない。
やはり、医者を変えたあとも猫は吐き続けた。
次の病院で行われた治療は元の病院とは種類の違う吐き気止めとステロイドを繰り返し投与だった。長い二週間だった。
彼女は嫌がった。苦しいので当たり前だ。餌も飲み込めず、後に水すらも飲み込めず苦しがるほどの猫に経口投与を繰り返した。
しかしながら呼吸音はステロイドにより落ち着いた。そのように思えた。
ただ、嘔吐は二週間の間に違う餌に切り替えた努力も虚しく、変化がなく無駄だった。
私は調べうる限りの症例を聞いたが、最後にガス性のイレウスではないかと聞いた際にはっきりとそうでない理由を伺うことはできなかった。
このままでは食事ができずに死にますよ。そう伝えると彼の助手である女性の看護師は二次診療専門の病院を提案した。
この病院でのカルテは渡すので、治療データがこちらより豊富な元の病院から二次診療専門病院に連絡をつけるようにと言われた。
元の病院に連絡すると少し驚いた様子であった。
事実上、さじを投げたと言ってもいいだろう。
二番目の病院からでも出せる診察依頼を出すことなく、元の病院に戻したので少し呆れていたのかもしれない。
しかし私はそんなことはどうでも良かった。
20万円ほどの少ない蓄えも底をつき始めていたが、友人に借金してでも治療を完遂させようと考え、友人にもその旨を伝え、了承を得ていた。
そこからは彼女なりの治療プロトコルに従わないので苛ついているような反応を返すノミ・ダニの薬を売ってくれた看護師に話を聞いたり
死んだ場合どうすれば良いのかを考え始めたり、たまに来る母親に猫を見てもらったりした。
モノになったのだ。席を立ち、ジョナゴールドの発泡スチロール箱を見てやはり実感する。
眠っているのではないことは知っている。もう彼女は外界に何ら影響を与えることを許されないのだ。
ただただ衝撃だけがある。
元の病院の男性の医者ではなく、別の女性の医者が対応してくれた。
彼女は胸にあるしこりと、胸水が気道と食道を圧迫していることに気づいた。
猫はここでも抵抗した。麻酔なしでは胸のしこりを生検することはできなかった。
また彼女は、胸水の原因を特定しようと試みたが確実にリンパ腫が原因であるとは判定できなかった。
もしくは、今の胸水を専門医に判定させる。
私はCTを受けさせることにした。
そして初診を予約できたのがそれから三日後だった。
初診の前に血液検査を行うことになった。
血液検査の結果、異常は特に無いように思えたが猫白血病ウイルスが陽性であった。
こうなると寛解はしない。高額な医療費を請求されて生きられるのは半年から一年程度。
そういった認識があった。
友人とは相談した。
つねづね私は話していた。
単純な功利主義だけでは世の中回っていかないが、重度のケアが必要な猫を一匹救うより、未だに健康を保てている猫を二匹救うべきだと。
友人と私は話し合ったが明確な答えは出ず、それでもざっくりとした方針をなんとか決定した。
飼い猫はまだ4歳前後であることから、一度治療に成功すれば5年以上の生存の見込みがある。
そのためにならば50万から最大100万円程度の治療費を貸し付けることは容認できる。
しかしながら、一年の延命治療のために高額な費用がかかるのは私自身の考えからは外れてしまうこと。
つまり、リンパ腫など予後が悪い病状の場合は安楽死、ないし積極的な治療を放棄することを決定した。
初めてあった時から肩に登ってこようとし、私の無茶な要求にも反抗しようとすることはほとんどなかった。
左耳の部分が腐ったのか落ちており、付け根は膿んで肉が露出していた。
さくらねこというのだが、猫は避妊処理の後のリリースされると耳の先をカットされる。
メス猫は普通左耳の先をカットするが、彼女には左耳がなかったので右耳をカットされていた。
彼女は飼い猫以上に友人であった。
自分の鼻をすぐに舐めたがる犬のような猫であった。
その癖意地を張ってウェットフードを食べない頑固な猫だった。
時に一緒に眠り、また、顎をブラシで撫でてやるとゴロゴロと音を鳴らした。
肉付きはよく、4.4キロほどあったと思う。
話を戻すが治療方針を決めて二次診療専門の病院の初診に向かった。
母親に車を出してもらい向かった先でしたのは、元の病院の女医の話す内容とほとんど変わらない内容の説明を受けることだった。
また、治療方針として、胃ろうをして欲しいと言うと彼は自身が胃ろうは好きではないと話した。
ここでは結局治療をすることはなかったし、進展はなかったので詳しい話は省略する。
初診料として8500円ほどを支払い、帰路についた。
それからまた3日ほど経った日、水を飲んでも吐くようになった。
このままでは保たないと判断したので、点滴で水分だけでも入れてもらおうと元の病院に連れて行った。
体調が悪いこと、胸水を抜くのは抵抗されたので難しかったこと、9月1日にCTを取りに行く前にもう一度点滴を受けて万全の状態にすべきであることを女医は告げてきた。
次の日、つまり昨日(8月30日)その瞬間は訪れた。
呼吸音が異常ではあったが、それほど異常の度合いが高いわけでもなかった。
しかし母親が突然来訪し、ちゅーるを持ってきた。友人と話していた自分は母親と話すことになり、もう一匹の猫にブラシをかけるなどの世話を始めた。
帰ってものの十分程度で発作的な呼吸が始まった。
初めて失禁し、のたうち回った。
夜間病院に連れて行くかどうか、20分ほど思案した後、母親を呼び戻した。
母親が到着したのは35分程度後だった。
それまでに、死んでしまい、死後硬直が始まった時のためにダンボールとタオルは用意していた。
車で来てくれた母親に事前に電話した動物病院に行くようにお願いをし、移動を初めて20分ほどで呼吸音がなくなったことに気づいた。
助手席から降り、確認したがすでに瞳孔は開きっぱなしで力の全く入らない死体になった猫がそこにいた。
動物病院に行くのはやめ、大きいディスカウントスーパーに向かうことにした。
保冷を始めるためだ。
私はもう次の準備を考え始めていた。
アドレナリンが出て興奮していたのもあるが死体を腐らせる訳にはいかないと思っていたし、覚悟はしていたからだ。
スーパーに向かい、発泡スチロール箱の有無を聞き、もうなさそうだとわかると氷だけを買ってそこを出た。
23時になっていたのでコーナンなども空いていない。
家の近くにあり24時間開いているスーパー玉出に向かうことにした。
普段から無愛想なおじちゃんに声をかけるとそこになかったらないと言われたが無事キレイな発泡スチロール箱があった。
おじちゃんに礼を言って車で自宅まで移動し、母親と別れ、友人と話をした。
そんなにしんみりはしなかったが、衝撃はあったと話をし、故人の話をしてくれたりしたが、騒音が気になりほどほどで話は終わった。
風呂に入ったが猫を何度も風呂に入れたことを思い出し、喪失感を感じてすぐに出た。
もう一匹の猫を膝の上に乗せていると少し眠たくなったので寝たがやはり一時間ほど寝れずにこれを書いている次第だ。
これから葬式をどうするか考えないといけないし、行動している内、考えている内は悲しくなることはないだろう。
この文章も一時間半ほど書いて疲れたのでこのあたりで筆を置くことにする。
死ぬ前に考えた。
自身は無神論よりの不可知論者ではあるが、猫が死んだらどうなるのかと。
自分は肉体と精神に関しては唯物論的な思考でいるので肉になるのだと考えた。それでも悲しくはなかった。しかし救いはなかった。
私は幸いにも救いを必要としていないのだろうけれど、なぜ宗教が必要とされるのかは少しわかった気がした。
思うに愛別離苦、別れは経験であり、自身の糧にするべきで背負っていくべきものだ。
死は絶対で覆すことはできない。それはあらゆる命にとっての救いでもあるのかもしれない。
昨今、テレビやネットで「宗教」が悪い意味でクローズアップされることが多いので、
多少なりとりも宗教に関わっている人間として思っていることをとりとめもなく書いてみる。
このエントリは「宗教を信じろ」とか言うつもりは無いし、何か提言をするわけでもない。
目的はなんだ、と聞かれたら愚痴や相談に近いのかもしれないし、
ブクマをもらって、ただ承認欲求を満たしたいだけなのかもしれない。
そして自分は俗にいう「寺の後継ぎ」であった。
〇〇平和連合とか××学会とかでは無く、大手宗派のフツーの田舎寺の生まれで、社会人を経てから東北のとある寺を継いでいる。
真面目にやっているつもりではいるが、カツカツ状態でお寺を運営している一応の「宗教の運営サイド」である。
僧侶として不適切な表現があるかも知れないが思うことをリアルに書いてみようと思う。
こういうネット論調に対して、別に否定はしない。実際にそういう人は目立つし、まぁ多いんだろうな、と思う。
たぶんお金のある環境で何不自由なく育ち、社会にも揉まれずに、資格だけ取って親の跡を継いでるのだから。
悪く言ってしまえば、中小企業の無能ボンボン2世社長みたいなイメージなんだろうか。(もちろん厳しい修行は経ている)
一方で、もちろん真面目なお坊さんもいるし、先代住職の後をきちんと継ごうと頑張っている若い子もいる。聖者かよ、ってレベルの住職もいる。
特に、小さいお寺で住職だけじゃ食べていけない比較的若めな人ほど、副業をやりながら、
きちんと社会と関わりを持っているからマトモな感覚を持っていると個人的には感じる。
やはり前者の「クズ」とネットで呼ばれる方はでかい寺のボンボンドラ息子が多いんじゃないかな。
センス悪い真っ赤なBMW乗り回して、キャバクラ行ってるような生臭坊主。そんなネット上で揶揄されるイメージとそこまでかけ離れて無いと思う。
ただ宗教法人の本部側、もしくはお檀家さん側から見て、1番ヤバいのはこういうタイプがやっている寺ではないと思う。
彼らにはまだ、人とコミニュケーションを取れる、という立派な能力があるからだ。
結論から言えば、前述のようなテンプレ的なクソ坊主(以下テク坊とする)よりヤバいのは、
発達障害の方が継いでいる寺なんじゃないかと個人的に思っている。
※発達障害の方自体をどうこう言うつもりは全くないし、彼らに社会のケアは必要だと思うし、本題から逸れるので置いておく。
そもそも「寺の跡を継ぐ」だいたいのパターンとして寺生まれの子が高校卒業後に専門の大学に入って資格を取り、寺に戻るルートが多い。
しかし彼らは陽キャなテク坊とは違う。大学時代にテク坊が親の金でクラブで遊び呆けている一方で、
人とマトモなコミュニケーショが取れない、文字がすらすら読めない、簡単なことが覚えられない、優先順位がつけられない、何度同じことを注意されてもできない、大学に来なくなりがち等、
見ているとこんな子がいるのかとびっくりしてしまう程だ。
発達障害のエピソードなんかは他のエントリでも言及されている通り。
別に彼らを馬鹿にしたりとか、彼らのやばいエピソードを列挙・紹介したりとか、そういう目的では無いので詳細は省く。
そして、もちろん彼らは悪い子ではない。
高校を出たての18歳で、地方から単身、大学のある都市に出てきて彼らなりに努力しているのだと思う。
本来なら「彼らにもできること」を職業として、何かしらのケアや気遣いを受けながら生きていくのだと思う。
しかし彼らは(親の意思であれ)お坊さんになる道を選んでしまったのである。
お坊さんという仕事は、言ってみればイチ法人の社長みたいなものだ。
お檀家さんや地域の方とコミュニケーションは必須だし、当然一定のタスク処理能力もいる。
人の生き死ににも関わる仕事なのでイレギュラーな対応も多々起きる、体力のいる仕事だ。
テク坊は生臭坊主かもしれないけど、寺が回っているなら一応やることはやっているはずなのだ。
また、ひと昔はお坊さんになるのにも、一定の選別は行われていたのではないか、と思う。
しかし今は少子化も進み、在家から出家する人も減ったろうし、そもそも職業として倍率が減っている。
なので、どんな子であろうと、なんとかして跡を継いでもらわないと、田舎なんかだと寺自体が潰れてしまうかもしれないのだ。
宗教法人の本部側からしてもそれは避けたいし、何より坊さんを養成する大学側も継いでくれる彼らを見捨てるわけにはいかない。
昔と比べて志望者は減り、入試の倍率はほぼ1倍に近い、いわゆるFランで、入学後も彼らを(大学とは思えないほどに)サポートする。
優しく、とても優しくお坊さんになるまで見守ってあげるのだ。
そうして見事生き残ってしまうのである。(もちろん修行から逃げてしまう子もいる)
もう一度言うが、発達障害の彼らをどうこう言う気は無い。
ただ彼らの能力的におそらく無理であろう、さらに寺の住職という少し特殊な職業に就いてしまう、就かされてしまうそんな構造がヤバいと思う。
想像してみてほしい。自分の家族や親戚が亡くなった時に来たお坊さんが、ほぼコミュニケーションが取れず、小さな声でボソボソと下手くそなお経を読んでいる光景を。
いや、そもそも予定を覚えられず来ないかもしれない。彼らにとっても、ご遺族にとっても最悪だと思う。
言い過ぎだろうと思う人もいるかもしれないが、彼らを見ると本当にあり得ると思う。
一般的な仕事であれば、当然そんな人に需要はなくなるし、潰れて当然だろう。
だから冒頭のネットの論調のように、坊主が嫌われてるのも分かるし、自分が在家の生まれだったら不要と思うかもしれない。
でも自分は寺の生まれで、亡くなった先代に反抗してた時期はありつつも、結局継ぐことを選んでしまった。
これからの宗教法人の行く末を不安に思っているだけで無力な一僧侶だ。
あえて言いたいことがあるとすれば、
住職としゃべってみてやばいと思ったら菩提寺を変えてみた方がいいかもしれない。
しかしさあ、「ヤングケアラー」って言葉、以前は子供が介護の主な担い手をやらされている本当にしんどい状況を指す言葉として使われていたと思うんだけど
最近は随分と気軽に使われるようになったね
先日の金曜ロードショーでもとなりのトトロのサツキがヤングケアラーだと認定されて作品が叩かれていたのは記憶に新しい
https://mobile.twitter.com/shinu_zZ/status/1557378774593081354
例えばこのツイートなんかも全盲の夫婦に対して、親が全盲だから子供は絶対ヤングケアラーだと決めつけ、
障害者は子供を産むなという優生思想丸出しだけど、これも書いているのはフェミニストなんだよなあ。
フェミニストと優生思想のこの妙な親和性って一体何なんだろ。介護を主に担わされるのが女性だから?
でも雑なヤングケアラー認定をする人達がみんながみんな家庭内介護を担わされているようには到底見えないんだが…
https://oogoda-law.jp/staff/oogoda-makoto/
しかも件のツイートで叩かれているのって夫の方は全盲というハンデを抱えながらも弁護士になった超優秀な努力家で妻の方も音楽家
トトロのサツキとメイの父草壁タツオはあの時代の大学講師で病気の妻のためにでかい家を買え、どう見ても社会的地位の高いハイソな階級なんだが
山里亮太と蒼井優という人気芸能人夫婦に対しても「高齢出産だから子供は絶対ヤングケアラーになる」と認定して叩いていた女性が大勢いたし
https://mobile.twitter.com/365_teacher/status/1560542558421282818
引用RT欄では「リプで肯定しているのは高齢出産の親だけで、子供の立場からの肯定意見はない」と言い切っている人が多いけれど
別にそんな事ないよね?リプ欄でも子供の立場で高齢出産だけど幸せだって言ってる人もいる
大体山里亮太と蒼井優っていうどう考えてもお金にもコネにも余裕のある芸能人夫婦の話なのに
なんで一般家庭やそれ以上の底辺家庭を例に出して大学に行かせられないとか介護を押しつけられるとかヤングケアラーにされるとか決めつけてんの…?
幼い頃は山や草むらに入って虫取りに精を出し、
学生時代は格ゲーにドハマりし、男だらけのゲーセンに女1人で通い
社会人になってからはノーメイクで仕事行くし、おしゃれも日常的にはしない。Tシャツ、ジーパン、スニーカーみたいな事もしばしば。
髪は長いけどそれは美容院に行きたくない(美容費にお金使いたくない)から結果的に伸びて長くなっただけだからなぁ。
縁あって結婚はしてるがお互い子供不要だし特にケア役押し付けられてるわけでもない。
家事は分担してやるし、義母が倒れた時とか積極的にケア役してたのは夫の方。
そんな感じで女ジェンダー役がどうとか気にせず好きなように生きてるけど、それが原因で加害を受けた事は無いので
無責任に好きにしたらいいよ~って言いたくなる。
けど、確かに周りの環境によっては好きなようにはできないかもね。
東京の水が合わない
よく聞く文言だ。
私も本当に東京の水が合わない。死ぬほど合わない。どう合わないかというと、髪がゴワゴワになる。
もともと、髪質は恵まれている方だと思っていた。適当なケアでもそれなりにりサラサラだった。シャンプーもリンスもエッセンシャルとかでよかった。時々、ちょっといいトリートメントしてシルクのナイトキャップ被れば翌朝めっちゃサラサラになって天使の輪もできていた。
シャンプーとかも実家で使ってたものより価格帯が上のものにした。効果なし。
地元にいた時は絶対髪の毛サラツヤケアをやっても全然ダメ、ゴワゴワ。
ネットで髪に良いと評判のケア商品はこれでもかと買った。ムダ金。
ケラスターゼの一番上のクソ高いシャンプートリートメント買った。意味なし。
最初は歳だからかな…と思っていたが実家帰って風呂入ったとたんお帰りマイスイートヘア~ってなった。ただのTUBAKIのシャンプーなのにウルウルツヤツヤサラサラ。
完全に水のせいだと確信。
まぁ、無いよりは格段にましだけど、実家には程遠い仕上がりって感じ。
やっぱり実家帰ったら髪綺麗になるし、旅行で東京より水質のいいところ行ったときもサラサラになった。
今後、基本的には東京で暮らしていくつもりだけど、それすなわち私の髪は永遠にゴワゴワということ。
今住んでるマンションの水質が最恐最悪なのであって、他のとこならもうちょいマシとかないかな…。
東京に住んでるであろう芸能人もインスタグラマーもみんな普通に髪綺麗だから希望はあるのかな。
SNSで美髪になるためのケアだのオススメトリートメントだの情報はあふれかえってるけど、まず水よな。水終わってたらどんなに良いヘアケアしても無駄無駄無駄無駄無駄~!!!!
何しても髪がゴワゴワで悩んでる人はもしかするとお住まいの地域の水質が終わってるだけの可能性もあるで!旅行で水質よさげなとこ行ってみて神への影響を見てみ!積み重ねとかではなくマジで一回の風呂で全然違うので
東京の水が合わない
よく聞く文言だ。
私も本当に東京の水が合わない。死ぬほど合わない。どう合わないかというと、髪がゴワゴワになる。
もともと、髪質は恵まれている方だと思っていた。適当なケアでもそれなりにりサラサラだった。シャンプーもリンスもエッセンシャルとかでよかった。時々、ちょっといいトリートメントしてシルクのナイトキャップ被れば翌朝めっちゃサラサラになって天使の輪もできていた。
シャンプーとかも実家で使ってたものより価格帯が上のものにした。効果なし。
地元にいた時は絶対髪の毛サラツヤケアをやっても全然ダメ、ゴワゴワ。
ネットで髪に良いと評判のケア商品はこれでもかと買った。ムダ金。
ケラスターゼの一番上のクソ高いシャンプートリートメント買った。意味なし。
最初は歳だからかな…と思っていたが実家帰って風呂入ったとたんお帰りマイスイートヘア~ってなった。ただのTUBAKIのシャンプーなのにウルウルツヤツヤサラサラ。
完全に水のせいだと確信。
まぁ、無いよりは格段にましだけど、実家には程遠い仕上がりって感じ。
やっぱり実家帰ったら髪綺麗になるし、旅行で東京より水質のいいところ行ったときもサラサラになった。
今後、基本的には東京で暮らしていくつもりだけど、それすなわち私の髪は永遠にゴワゴワということ。
今住んでるマンションの水質が最恐最悪なのであって、他のとこならもうちょいマシとかないかな…。
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SNSで美髪になるためのケアだのオススメトリートメントだの情報はあふれかえってるけど、まず水よな。水終わってたらどんなに良いヘアケアしても無駄無駄無駄無駄無駄~!!!!ってなる。
何しても髪がゴワゴワで悩んでる人はもしかするとお住まいの地域の水質が終わってるだけの可能性もあるで!旅行で水質よさげなとこ行ってみて神への影響を見てみ!積み重ねとかではなくマジで一回の風呂で全然違うので