はてなキーワード: ケアとは
男性が不摂生をする事も「男らしさ」の一つとして、男性社会で美徳として扱われるからな。
「なんだよ、健康とか気にしてるのか?男らしくないな」
「うまいもの食って、夜更かしして、早死にしても後悔しないね」
こういった"蛮勇"を誇ることが、男性社会のホモソーシャル文化としてあって
健康とか気にするのは「女々しいこと」
実際には不摂生をしたからといって安楽にぽっくり死ねるわけではなく
ある日、生活習慣病で倒れて、そのまま健康を大きく損ねた状態で、それでも生きて行かざるを得ない。
(君たちも中年男性なら、同僚とか友人に、そうなった人もいるだろう?)
『独身男性が早死にするのは、(ケアをしてくれる)女から差別されているから』
永久に生きるカーチャンを求めているのが、すでに差別なんだよな。
地元市役所で「食生活改善普及運動」やってるから、相談するだけの気力がある人は頑張って生き残ってくれ。
「飯炊き女がいつか来てくれるから、自分の健康ケアはしなくて良いんだ!」
と信じる人は、まあ、がんばって
エンジニアということもあってあってさほど苦労もなく年収が1000万円を超えた。
1万円以上するお店は何店も行って確かに美味しいのだが、ファミレスでも十分美味しい。
価格は高い料理は価格が高い味がして、美味しいのだが、一つの属性という感じ。
スーパーでは食べたいものや健康を優先して買う。値段もカロリーもあまり見ない。
飲食店でも同様。値段は基本的に気にしない。しかし金があるからと言って
毎回チャーシュー麺を頼むわけではなく、選ぶメニューは変わらない。
年収が600万とかのさほど高年収でない時は物事がわかっているようでわかっていなかった。
例えば「スキー板に10万?それは高すぎる」などのように思っていた。
しかしぼったくりや悪意あるごく一部のケースを除き、ほとんどのケースでは価格というものは
概ね正しい値付けがされていることがわかった。
モノの値段の背景がわかってくると、株式市場でも勝てるようになった。
そこそこの値段(一人7000円〜10000円前後)のお店に連れてご馳走してると
否が応でも「懐に余裕のある人」と伝わる。その余裕感がモテにつながっていると思う。
つまり直接的な金ではなく、金があることによって得られる自信や器の大きさが
そういうこともあって割といつでもセックスに応じてくれる女性は複数人いる。
なお風俗は不潔なので興味ない。
知人女性にご飯をご馳走したりホテル代を払う余裕は十分あるが、
知り合いに起業家なども増えて来るので、そういう人から見たらまだまだ自分なんて矮小だと感じる。
自分もこんなところでくすぶっていたらダメだ、という思いが日々募る。
例えばプログラミングの技術を得れば、月50万円の収入を得ることは容易い。
業界が異なる人でもプログラミングの勉強をして副業に精を出せば月10万円の収入も難しくはない。
そう考えると、何もしないで月給20万円で不満を言ってたり、生活保護で生活している人は
「なんでそういうことをするの?」という印象が強くなる。
ほんの少し頭を働かせれば稼げるのに、それをしないで社会や政府に文句を言うのはおかしい。
ほとんどの場合は多少の努力で金を稼げば不幸を撃退できるのに、それをしないのだから、自己責任では、と思う。
貧困は貧困として、男性差別は男性差別として、解決できる問題の主語を弱者男性としなければならない理由を明確にせよ
こんな簡単なことにも答えられないようじゃ
他の明確な弱者が優先されて当然ですね
おなじ貧困問題だとしても、当人が声を上げにくく注目されづらく多くの人から認識されづらいため、これまで存在が知られていなかった貧困弱者が実はいるという話。彼らは今のケア体制では見過ごされてしまうため、すでに知られている貧困弱者と区別して「弱者男性」と名前をつけた。
少し前に動画が拡散して男性にも存在がしられた、街中でわざと女性にぶつかってくる男の問題と少し似てる。
あの動画が撮られる前に、「ぶつかってくるおじさん」と女性が命名して存在を訴えても、男性は「男性もヤンキーとかにぶつかられるから性別関係ないよね」とか「定義がわからん、普通にあぶない奴のこと?」とか「見たことない、本当にいるの?」とか言っただろう。1本の動画が広まったことでようやく実在するものと認識され、定義も理解された。
警察に1年間で3875回通報した男性を逮捕、というニュースを見た。
電話口で警察をクズと罵る一方で、話を聞いて欲しかったのだという。
彼がさみしくなかったら、電話しなかったのだろうか。
年間物凄い回数の不要な(事件性が無かった)通報で警察の業務が妨害されている、ということは、極端な物言いになるが、万が一自分が事件に巻き込まれて一刻を争う時、警察の対応が遅れる可能性がある…のかもしれない。
個人のさみしさは、社会にとって少ない方が良いんだろうなとしみじみ思った。
さみしさに対する社会的ケアって、思いつくのは例えば自治体主催のイベントとかなのだけど(ウォーキング会とか)、それらは「さみしい人、是非参加を」なんて書いてない。
そもそもそんなこと書いてあったら、さみしい事を自覚してても参加しづらい。
さみしさ問題は、貧困問題などに比べて、なんというか明確に手を差し伸べづらい部分がある。
どういうシステムならうまく回るんだろう。
反論するのではなくて一つだけ。
人間追いつめられ、底辺に追いやられると醜い言動を繰り返すようになるものだ。
自分の不幸しか見えず、自分が不幸だからとより弱い人間を狙ってヒステリックな攻撃を繰り返すようになる。
「弱者」であるということに、現実離れしたイメージを持っているのではないか。
多くの人間は「死に瀕した末期の患者」に対して、ドラマなんかで見たような、弱々しい痛々しいだけの存在で守ってあげたくなるに違いないという思い込みを持っている。
そんなことはない。
望まない死に直面させられ、絶え間ない痛みに気が短くなり、見込みがないつらい治療を続ける患者はそれはもう醜い人間性を露呈する。
もちろんそうでなく、美しく耐え抜いて静かに死んでいく者も少なくはない。
しかし、人間の多くは、自分が最底辺に押し込められたと感じたときに、「底辺でない人間のために用意された高潔さ」などかなぐりすてるものだ。
「弱者」という言葉に、勝手な偏見とレッテルを貼っていたのではないか。
自分の不幸を他人を攻撃する正当化に使い、万人が目をそむけたくなるような醜くみっともない言動を繰り返し、
弱者救済には美しい面は何一つない。そして、それでも何らかの対応や、仕組みの適応は必要だ。
なぜなら、「弱者男性が得意げにイキって自分より弱いはずと思った障がい者女性を罵倒しサンドバッグにする」行為を止めるためにも必要だからだ。
今日はこの辺にしておきたいところだけど、
まあ仕事があることはいい事だをモットーに今日はやっていきたいなーとおもっとりますけど
名前だけでも覚えてもらえたら嬉しいなーって
今日はささっと行きたいんだけど。
あのさ、
サミット!って言ってもみんな分かんないでしょ?的な
みんな困らないと思うんだけど。
ジョイフル本田で遭難した!って言っても分かんないでしょ?とか
あの手のやつよ。
サミットってなに?って
先進首脳国会議とかじゃないサミットってみんな理解できるじゃない。
まあそんなことを考えながら過ごしていた連休よ。
今日は忙しいので、
今日はこの辺でしておきたいので、
今日はここまでにするわね。
さて
なんてね。
そのぐらい
うふふ。
朝なんかまたちょっと寒かったので、
熱々の熱湯の緑茶と言うよりは
沸かしてしばらく冷ましておいた
玉露に丁度良い温度の的なホッツ緑茶ウォーラーってところかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
弱者男性について「何が差別かわからない」という無知者が多いので、とりあえず金銭面の例だけ記載しておく。
あと働くことが苦手な男は女性と同じようにケア能力高めて家庭で生きればいい(例:専業主夫)みたいなことを、
日本の社会福祉制度を知らずに話す頭お花畑フェミニストも多いので、知ることによって日本の社会制度の改善につながることを期待する。
差別が残るものとして代表的なのが税金の寡婦(夫)控除と遺族厚生年金がある。
後者については
https://financial-field.com/pension/2020/06/09/entry-79101
とか参考にして欲しいが、ざっくりいうと男は遺族厚生年金を女性より受け取りづらく
受け取っても額が少ない
前者については、やっと2020年にひとり親控除として改善されたけど、
女性に対しては「夫と死別した後婚姻をしていない人」については寡婦控除が以前のまま残っていて、
男に対しては妻と死別しただけで、税金上控除があるという話にはならない。
で、もっと重要なのが寡婦控除がつくと、住民税が非課税となる所得の水準が上がる。
自治体にもよるけど、ざっくりいうと額面収入で100万ぐらいまでが一般的な住民税非課税となる収入の水準だが、
寡婦控除がつくだけで凡そ額面収入200万まで非課税となる水準が上がる。
日本の福祉は住民税非課税となると非常に恩恵が増えるように作られているが、これだけで男は適用されにくく女は適用されやすくなる。
その上遺族厚生年金は非課税所得だから、これだけならいくら収入があっても住民税非課税になる。
なので高齢者の女性一人暮らしで割と余裕があるのはこのタイプの可能性が高い。
もちろん住民税非課税なので、国保や他の公的サービスも住民税非課税者として金額が算定される。
一方男の場合は死別では寡夫控除なんてつかないから、まずこれらの恩恵にあたることはない。
同じ金を100万もらっていたとしても、税金を負担する者と非課税世帯として福祉の恩恵に預かる者がいるのが日本である
(「住民税非課税」であることを金銭給付の基準にすることがいかにおかしいかもこれでわかるだろう
社会福祉協議会のコロナの特例貸付は住民税非課税だと返済免除になるが、男は収入100万あったら免除にならないが
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 268 | 23995 | 89.5 | 39 |
01 | 142 | 9399 | 66.2 | 40 |
02 | 105 | 9442 | 89.9 | 34 |
03 | 29 | 3849 | 132.7 | 48 |
04 | 21 | 3503 | 166.8 | 67 |
05 | 76 | 3652 | 48.1 | 37 |
06 | 80 | 6833 | 85.4 | 46 |
07 | 107 | 7786 | 72.8 | 33 |
08 | 98 | 9797 | 100.0 | 40.5 |
09 | 351 | 19532 | 55.6 | 27 |
10 | 245 | 15074 | 61.5 | 29 |
11 | 293 | 19836 | 67.7 | 29 |
12 | 268 | 17374 | 64.8 | 32 |
13 | 228 | 16505 | 72.4 | 28 |
14 | 199 | 18518 | 93.1 | 43 |
15 | 142 | 11508 | 81.0 | 38.5 |
16 | 231 | 17179 | 74.4 | 34 |
17 | 189 | 23612 | 124.9 | 32 |
18 | 148 | 24699 | 166.9 | 34 |
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20 | 156 | 15318 | 98.2 | 33.5 |
21 | 225 | 22438 | 99.7 | 34 |
22 | 250 | 22296 | 89.2 | 37 |
23 | 231 | 25527 | 110.5 | 49 |
1日 | 4270 | 362044 | 84.8 | 34 |
サクラダファミリア(4), 学歴偏重(9), ショートコント(5), ココス(7), 初心会(3), 架線(3), パラディン(3), クロワッサン(44), 皮膚炎(6), 低調(13), 市場原理主義(3), 弱者男性(367), 差別意識(23), あてがわ(15), GW(35), あてがえ(36), 不平等(14), 弱者(164), 困窮(27), 孤立(15), 偏見(58), カウンター(17), 強者(50), ケア(16), 実名(11), 属性(38), フェミニズム(34), 主義(18), 経済的(19), 生活保護(28), 具体(24)
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横弱者男性だけども
男性学が扱うところの男性が男性ゆえに抱える生きづらさや葛藤を持ってるいる人たちの中で、特に経済的に困窮して、社会的に孤立しているが故に、社会的ケアを必要としている人が、差別意識や偏見に晒されずになればいいと思ってる
男性学が扱うところの男性が男性ゆえに抱える生きづらさや葛藤を持ってるいる人たちの中で、特に経済的に困窮して、社会的に孤立しているが故に、社会的ケアを必要としている人が
社会的な相互ケアがもっぱら女性ジェンダーに偏ってるのが問題だって社会観なら普通に一発で出てくる発想でしょ。
男性学が扱うところの男性が男性ゆえに抱える生きづらさや葛藤を持ってるいる人たちの中で、
特に経済的に困窮して、社会的に孤立しているが故に、社会的ケアを必要としている人たち
こんなところでいいと思うのだけど、みんなどう思う?
そのなかで、ベンガル株とも呼ばれる今のインド株の影響をもっとも直撃している可能性の高いバングラデシュの動向はやはり興味深い。
3月から4月上旬にかけ、インドの感染拡大に連動するように、バングラデシュの第2波での新規感染者数は過去最高を簡単に塗り替えた。
バングラデシュとインドの関係は深い。バングラデシュにとってインドは独立を支援してくれた恩からの50年来の付き合い。
陸続きであり、政治経済的な関係が強い地域。3月のバングラデシュ独立記念日の行事にはインドのモディ首相が来訪し、さらなるワクチン供給を約束したほどだ。
もっともインドの感染拡大に伴い、現在、バングラデシュのワクチン接種は停滞してしまっている(それでも日本の7倍は接種済みだが)。
しかし、にもかかわらずバングラデシュの感染状況は4月中旬を境に、現在にいたるまで新規感染者数は減少を続けている。
お酒を飲まない文化が効いているのか?とか、南アジアのなかでは肥満が少ないからか?エッセンシャルワーカーに率先してワクチンを打った戦略か?
それとも、実はまだインド株の影響を受けていない?
昨年の第1波のとき、よくささやかれたのは平均的なバングラデシュ人が持つ自然免疫の力。だからり患するのは富裕層が多いのだとか。
いろいろと考えるなかで、カースト(社会階層の分断)も大きな要因なのかなと思い始めた。
そう思ったきっかけは、8割おじさん、西浦先生が集団免疫の落とし穴として3月に書いた以下の文章
マスコミが伝えない「集団免疫」の“本当の意味”…ワクチン接種で流行は収まるのか?(西浦 博) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
現実の予防接種では、接種が行き渡りにくい層の方が固まって接触しつつ暮らしていることが多い。例えば、行政が決めた接種ルール上で予防接種が行き渡りにくい人(一例として在外邦人の一時帰国者や不法滞在者など)へのケアができるかどうかは未だハッキリとはわからない。
また、何らかの理由で接種に反対する方が空間的に近しい地域に固まって住んで暮らす、という状態が起こる、という可能性もなくはない。
すると、地域レベルで接種が行き渡らない人たちが固まって残ることになり、その人たちの間で集団発生が続くことになる。様々な他の感染症の予防接種を見ていてもこれだけは避けがたいのである。こういった流行は、国全体で75%の接種をしても起こり続けることは忘れてはならない。
バングラデシュの人の流動性の高さが案外、重要なのかも。イスラム社会であるバングラデシュにはカーストは存在しない。
バングラデシュ政府公認の風俗産業にいち早くワクチン接種が進められたくらいだ。これにはさすがに驚いたが。
バングラデシュ風俗はそれはそれで闇が深いのだが、感染症対策に関する限り、政府は合理的に物事を考えていることがわかる。
バングラデシュは、近年、もはや最貧国とはとてもいえない経済的な急成長を遂げている国。
その成長の原動力になっているのは、超過密都市ダッカやコックスバザールだ。
労働集約的な縫製産業が都市に集中した人口1500万のダッカでは、徒歩で何千人もの工員が工場に通える人口密集度。
工場は違法建て増しが横行し、6階建てを13階建てに増築を画策している途上で崩壊し、数千人の工場労働者が犠牲になった事故は記憶に新しい。
そんな3密どころではない急速な都市化の進んだ、超過密状態の都市で、コロナが蔓延しないわけがない。
そう思っていたら、案外そうでもなかったというのが昨年の第1波だった。
新規感染者数のピークは4千人足らず。人口1.6億の国。日本と比較しても少ないといえる。
しかし、3月に訪れた第2波では、4月初旬、7千人を超える数字に一気に急上昇。インドの拡大と同時期。
バングラデシュ政府もロックダウンなどの措置を講じたが、コントロールがもう効かなくなったかもしれないと思った矢先、
少しずつ減少に転じ始めて1日平均(7日間移動平均)2100人程度まで下がっている。
なぜなんだろう?
感染者が都市であぶり出されやすく、補足しやすい。都市の保健衛生は割と整備されている。
案外、ちょっと心にとめて考え続けていい視点かも、と思っている。
もっとも、感染者数が減ったといってもまだ2千人(1日平均)。
もうちょっと様子を見ようと思う。
(追記)ブコメへの反応(それにしても皆さんのコメントはとても参考になった。どうも)
ブコメで、人口ピラミッドに言及しているので、調べてみたところ
バングラデシュはインドと似た構造だった。平均年齢でみると24歳(バングラデシュ)、25歳(インド)つまり若年層が多い。
https://www.populationpyramid.net/ja/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/2020/
何か大きな違いがあるだろうか。
逆にいうと、じゃあ高齢化が進んだ国の罹患率が高いかというとそうでもないのでよくわからない。
イスラムのワクチン接種への忌避はひょっとするとあるのかもしれない。
でも、情報ソースとして参照したロイター(英語版のみワクチン接種状況の分析がある)
を見る限り、5月初旬時点、
Bangladesh has administered at least 8,625,350 doses of COVID vaccines so far. Assuming every person needs 2 doses, that’s enough to have vaccinated about 2.6% of the country’s population.
860万回は少ないとは言えないと思う。
仕事上知りえたことからいうと、ホテルの従業員はすでにワクチン接種済み(アストラゼネカ)、定期的なPCR検査という体制。
ロックダウン中のラマダンというのは想像できないが、昼間は水も飲めず免疫力低下に寄与し、
かつロックダウンで夜の活動停止。とても可哀そうなことになっていると思う。
平素のラマダンは、日が暮れれば爆食い。茶で夜な夜な語り合う。ロックダウン中は集うことができずと思われる。
もちろん、これが運命を分けているのかも、というのは直感の域を出ないが、気に留めておきたい。
バングラデシュの場合、なんといっても金融を巻き込んだ組織力を持つNGOの存在がでかい。古くは結核対策から住民へのエントリーポイントを熟知。もうちょっと調べてみたい。アフリカはわからない。
(5月10日)
https://anond.hatelabo.jp/20210510133514
へつづく
ただ、ケアできないくらい打ちひしがれている男性も多くいることを知っているのでそのことを語ってる。
最初は人生においていろいろなことをあきらめた男性①が静かに暮らしていたんだよ。
そのうちフェミニズム(特にSNSの時代以降の動き)が盛んになり、男性優位社会や暴力的な男性②が批判されるようになった。
また、その反動が匿名掲示板時代の口が悪い文化の名残も合わさって、フェミニズムに反論するミソジニー的男性③も目立つようになってきた。
出そろったのでまとめると、
ミソジニスト③は攻撃的なので、それに対する女性も攻撃的になり不毛な議論になりがち
そして、これら②と③の流れ弾が、静かに暮らしていた①に被弾して一番わりを食ってしまった。
この無害な弱者である①を区別して守る必要があったから生まれた言葉が「弱者男性」なのだ。
弱者男性はモテない程度にはキモいが、加害する男性とは別人だ。しかしなぜか一番攻撃の的にされてしまう。
キモくて弱い男は、きっと性格も悪く、生活も雑で、女を異常に求める一方ネットで女を攻撃し、リアルでハラスメントや暴力行為をするだろう、という偏見で見られてしまう。
それは別の人だよ、というために無害な人たちを弱者男性と呼んでいるのはわかってほしい。
もちろん弱者男性に社会的なケアがあるとありがたいとは思うけど、そこはあんまり期待してなくて、それよりも今殴ってる拳を一旦引っ込めてくれ、殴る相手をちゃんと見極めてくれ、というのが要望。