はてなキーワード: カレンダーとは
今の会社は勤怠管理が良い意味で適当だ。有給申請以外の勤怠管理システムはないし、仕事はその日の気分で家からやって良いし、朝6〜夜7時の間で合計8時間くらい働けば良い事になっている。
ただ、誰がその日休むとかは上司に対してしか報告義務はないので、おとなしい人だとチーム内で共有されず「えっ今日休みなのかあの人」と当日驚き、その日聞こうと思ってたことを聞けなかったりしてガッカリする。
だから各自自分の勤怠を書ける共有Googleカレンダーを作ったら良いんじゃないですか〜と提案しようと思ったんだけど、やっぱりややめた方が良いかなあと思い始めた。だってそれ無いメリットって当日ガッカリするだけだし。ガッカリしたら次の日とかまでそのタスクを放置しておけばいい。別にスケジュールなんてあって無いようなもんだし。あと不用意に提案して自治厨みたいに思われるの嫌だし。
でもできればそういうカレンダーあると落ち着くんだけどなあ、気分的に。
ガラケーのカレンダーがおかしくなったって話題になったけど、他に周囲で観測できてるやつをメモっとく。
古いバッファローのNAS(LS-WXL等)で2020/1/1から内蔵時計が2000年になってしまう問題。
定時メンテナンスが毎時走る、ネットワークレコーダでのDTCP-IP録画ができない、ファイルのタイムスタンプがおかしくなる等のトラブルが発生している。
一旦NTP(自動時計合わせ)の利用をやめてマニュアルで時計を合わせる(もしくはPCと同期)と改善する。
いわゆるTS抜きチューナ用の録画アプリで、かなり前から脆弱性が報告されていながらもメンテナンスされていないが利用者はそれなりにいるかと思う。
ラジオを聴きながら書こうと思ったけど、
なんかそっちに耳持って行かれちゃって書くのに集中出来ないというか。
ヒーコーを淹れてきたところだわ。
とにかく朝は寒くって広い事務所は暖房が効くまでもうしばらくかかりそう。
今日は一人なので自由に何でも片付けだとかひっそりと出来る感じがまたいいわね。
結局年賀状も書いてなくって、
ちょっと気が向いたら
年賀状考えなくっちゃとも思う、
今頃になるといつもそのネタにも困るのよね。
決まっていたらいつもの絵柄のローテーションでいいじゃないって思うけど
令和が発表される前のソワソワしていたカレンダー暦業界もきっとそんな思いだったんでしょうね。
とりあえず
早速印刷しちゃいたいところ。
なるべく自分で書くところが少なくなるような一面一杯一杯のデザインなんか大好きよ!
でもさ、
年賀状やり取りしてる人で、
この人誰だっけ?ってじっくり考えたらあとで思い出すんだけど、
そう言う人と買って何も接点ないから、
タダの惰性だというのかどうだか分からないけど、
きっと向こうもこの人誰だっけ?ってなってると思うのよね。
延々とベルトコンベアに乗せられて年賀状ファクトリーから送られてくるその年賀状はちょっとSFチックでもあり、
いったい本当に年賀状って機能してるのかしらって?あの元旦の挨拶の風習よね。
でも私の住所が変わったことはちゃんと更新されて新しい住所に届いたりしてるから、
生きとし生けるものとして、
誰に送るのかも分からないまま。
そう考えるとなんとも言えないけど、
でもさ、
結局頂いた年賀状ってどうしてる?
風水か水風か分からないけど年賀状をずっと持っておくのってよくないよって行ってて、
年賀状を保管する年賀状ホルダーを探していた彼氏に講釈をかましていたわ!
水風の考えでは古いものこそにパワーがあるっていう説もあり、
ああ、またこの手のあったらいいな説となくてもいい説のパラレルワールドで
あったらいいの方は小林製薬で充分よ!
でさ
また普通に疑問に思うんだけど
量子コンピュータのどちらでも0でもあり1でもありってところまでは、
なんとなく理解出来るじゃない。
それが演算器に入るときと入った後でのどちらが0だったのか1だったのか?って考えるとどうやってまた区別して戻すのかしらって?
年賀状どころの騒ぎではなくなってくるし、
こういう時何故かまた部屋の片付けが捗りマクリマクリスティーだったりするし、
やらなきゃ行けないと分かっていればいるほど
マンガが面白く読めちゃうという王道のあるある選手権ではもはや優勝出来ないほどのあるあるで、
でさ
いまなら電子書籍端末に65536冊ほど上限までパンパンに本いれられるじゃない
だからもう
物理本ならこの続きの巻どこにしまってたっけ?って探して見つからないときが、
それを失わさせるVR没頭感読書はすごい電脳館別館をも彷彿させる本館のラインナップだと思わない?
私も最近は電子書籍はと思いきや目に付いたときまだ電子書籍されてない本だったら
あれって
発売日も同時にして欲しいところ満載じゃない?
何故それ出来ないかはきっと大人のご都合主義の秘密大国なのかも知れないわ。
私住所録のデータどこにしまってたっけ?ってまた探すことになるわ。
ペーパーレスで紙は少なくなったな!ってもの凄い高いところから言ってるけど、
それ自分だけじゃーんって思うわ。
本当にみんな自分の都合のいいところの話しかしないから他人なんて他人なのよね!って当たり前のことを思っちゃうわ。
こっちも紙で進行表チェックする方がいいと思います!はい!はい!はい!って元気よく手を上げて提案したにも関わらずよ。
A4一枚に図で書かれて親交度合いが分かる様に終わったところにミシン目が入ってるからちぎって進捗箱にいれておけば
この作業はどこまですすんでる?って現物を見なくてもチェック出来る素晴らしいアイデアだと思ったんだけど、
もう今日のところはここでドロンさせて貰うわ!って言う人もいないし
いい加減締めてドロンしたいところ。
私漫才で一人は終わろうとしてるのに、
もう一人はまだ終わりません!ってやり取りしてる漫才って好きなのよね。
一人は帰りたがってるのに一人はまだネタ続けようとしているやつ。
ああいう繰り返しに弱いわ。
ロッチさんのステージのショートコントで何本か一気に見たとき何回車に轢かれるんだよ!ってじわじわその面白みにハマってしまうぐらいよ。
モナカやないんやないかい!モナカやないかい!ってモナカ相関図が最後出来たところで抱腹絶倒だったし
そろそろ年賀状作りに戻るわね。
今年は猪突猛進って言えたけど、
来年のは窮鼠猫を噛むって言っていいのかしら?
とりあえずそれを四文字熟語に仕立てたら来年の意気込みとして使えそうだから
うふふ。
饂飩の旨さには変わりないわ。
お昼や夜は混み合ってるのでこみ上げてくる思いとこらえながら、
朝行くうどんはまた格別よね。
美味しく頂けました。
ジンジャー削ってこれでいいんじゃないかーってぐらいたっぷり入れてもいいじゃない?
スライスでもいいし、
必要によってはよりによりを掛けて丁寧にスプーンですくったハチミツハニーをくわえてもいいわね。
粉末ジンジャーでもいいけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
文房具が好きで、年末の本屋や文房具屋でいろんな手帳やノートが並んでいると、大興奮し、どれを買おうか悩む。が、実際問題そんなに書くことがないので、極力シンプルで薄いマンスリー型の手帳を選び、ノートはお手頃で気楽に書けそうなものだけ選ぶ。
が、必要最低限の予定すら書き忘れることが多く、逆にプライベートの飲み会などは予定が少なすぎて手帳に書かなくてもそらで覚えているので書く必要がない。仕事の予定は卓上カレンダーに別途書くことにしている。
仕事の打ち合わせのときはいちおうノートと筆記用具程度は持っていくが、資料があって重要な情報がそこにまとまっているとほとんど書くことがない。何かあったらその資料に書き足す方が早いぐらいだ。特に資料がなくても、その場で話したことをしゃかりきに全部メモる人はおらず、何となく「こういう打ち合わせをした」ということを覚えておけば足りる。
時々趣味のサークルで月々の集まりの内容を記録する役を命じられるが、だいたい写真撮影係を兼ねているのでメモばかりとっていられない。むしろ講師のパワポを含めて多めに写真を撮っておき、それをもとに文章を書き起こすことが多い。
だいたいこのご時世にスマホやパソコンに入力するより手書きの方がスマートな場がどれだけあるのだろうか。うちの職場は比較的アナログ度が高く、昼間席にいない人が多いので、さまざまな要件を付箋紙にお手紙で書いたり、電話の内容を伝言メモにして机に貼ることが多いけれど、こんな職場が今どき多数派とは思えない。
それからtwitterで私がフォローしている人が万年筆マニアらしく、次々万年筆情報をRTしてくるのだが、そんなに何本も集めて使いきれるのだろうか。会社の同期が年賀状に手書きで一言を万年筆で入れてくるので、それに憧れて2本ばかり買ったけれど、それ以上増やす必要がない。だって黒と、ブルーブラックぐらいしか実用的な色がないから。他人の書類に直しを入れる立場なら赤とかも使うかも知れないけど、少なくとも私には不要だ。ましてやマニアの人がRTしてくる珍しい色のインクなんて一体いつ使うのか分からない。
To Doリストやその他買いたいもの、やりたいことなど書いておいた方が忘れないのは確かだと思うけど、それらをいちいち書くこと自体がめんどくさいし、ビジネス雑誌の手帳術特集などで、「これでもか!」とばかり書き込まれた手帳を見ると、「この人は手帳を書くこと自体が目的化してるんじゃないか」と思う。
グーグルカレンダーによればね。このバグヤバくね?本当に休むやつ出るぞ。
そもそもコロコロ変わる役職の誕生日を休みにするとかいう制度自体がバグの温床なんだけど
追記:
よく見るとGoogleの機能じゃなくサムスンの機能だったGalaxyのGoogleカレンダーにしか表示されない。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/23/news079.html
公立学校教員の労働時間についての詳細な話等は記しません。「教職調整額」という名の搾取システムについては、このあたりの記事が分かりやすいかと思います。
教師に残業代が出ない理由を理解するために知っておきたい2つの事実
https://education-career.jp/magazine/career/2019/kyouin-zangyoudai/
残業代ゼロ 教員の長時間労働を生む法制度(内田良) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/ryouchida/20171211-00079169/
今回は、公立学校や他の私立学校に先んじて「変形労働時間制を導入した私立学校」の実態レポートをお送りします。「何かの足し」になれば良かれと思いまして。
それまで、私の勤務先については「残業代」についての規則が存在しておらず、36協定も締結していなかった。
そもそも、私立学校の勤務時間管理は「一般企業」と同じ扱いであったらしい。そのことを私は知らなかった。なお、私は職場の組合の「代表者」を務めている。
酷い話だ。酷いのは自分だ。
私の勤務先は、様々な点において「公立学校に準ずる」という点が多かった。それは、学校法人が税金を受け取って運営されているという面もあろう。勤務についても、公立学校と同じく「残業青天井」だと思い込んでいた、それまでは。
そもそも、この話は何故始まったのか。
理事側が言うには、その夏に労働基準監督署からの指摘があったということだった。「36協定を締結せよ」「協定が無いままに、職員を残業させてはならぬ」と。嘘か本当か分からぬが、その夏休みに都内の私立学校の幾つかにに対して、同様の査察(?)が行われたという話も理事側から聞いた。
私はそれまでの20数年間、残業代が支給されないのは当然のことであると考えていた。
タイムカードがあるわけでも無く、管理職は各教員の詳細な勤務時間を把握しているわけでも無く。
また、部活動の指導に費やす時間についても、その状況は教員によって様々であった。「部活動指導」というパンドラの箱は、本校内においても「開きかけたり、閉じたり」している。本格的に開けてしまうと、カオスが増すからである。
2017年度においては、「各専任教諭は、何かしらの部活動顧問を務めるように」というお達しがあった。
2019年度現在、「なるべく、部活動顧問をやってくれ」という風に、理事(校長等)側は「言うだけは言って」いる。理論上は部活動の顧問を持たないことも、可能にはなっているようだ。
しかし、実際は「公立学校の部活動顧問の状況」と大差ないと言えよう。「やりたい人間」は放っておいても、年中ほぼ無休(かつ、ほぼ無給)で部活動指導に勤しむ。「やりたくない人間」も当然居る。また、「やりたくないけど、仕方なく」という者も。
理事側の希望としては、2017年の10月(年度の真ん中)より、36協定を発効させたいとのことだった。そのため、理事側は36協定の素案を提示してきた。
その素案は、全体として「現状の勤務・賃金形態を変更せずに、法に沿うように規則を再構築した」と言えるものだった。
給料等は一切変わらないが、現行の「調整手当」を「残業代の定額払い」として再定義するという話だった。
この「調整手当」とは、公立学校(等の地方)公務員の場合、「東京都(区部等)の物価が高いので、それを調整するため」に支給されているものである。従って、そもそも「残業代に相当するもの」ではない。
勤め先は私学であるが、この「調整手当」も「公務員に準じる」ということで、支給されていたのだ。
この解釈は、理事側が社労士(?)あたりに相談し、法的に問題ないことも確認済みだという話だった。
私を含めた組合側の代表も、「給料の手取りが変わらないのであれば、拒否する必要もないだろう」という見解を伝え、後に組合員全体に諮ったのであった。
その話し合いに付随し、理事などが言っていたことは、おおよそ以下の通りだった。
・来年度(2018年度)からは変形労働時間制を導入する予定。
・「週1日の『研修日』」を廃止し、「完全週休2日制」とする。
・40時間を超えた部分については、新規に「超過勤務手当」を支給する。
「研修日」とは、公立私立を問わず、中学高校ではよく見られるシステムだ。
週の1日程度、「担当する授業を持たない日」を設定しておき、その日は「出勤せずとも済む」のである。
数年前の又聞きではあるが、都立「高校」の教諭について記す。休日である日曜日(と土曜日?)の労働(だいたい部活動絡み)が「所定の数(詳細は不明)」を超えると、翌年度は研修日が設定可能になる、とのことだった。
私の勤務先の仲間である組合員(残念ながら、過半数は超えていない。しかし、私の職場はその意見を尊重してくれている)からも、「36協定」について、特に異論はなかった。
2017年10月に「遅すぎた36協定」は締結されることとなった。
36協定が発効する。
変形労働時間制の年間の案が示される。
その「年間計画」が妥当なのかについては、理事側と組合側で意見を摺り合わせる機会も無かった。
基本的なルールは以下の通りだった。作成したのは、基本的に人事担当職員だった様子。
・それぞれの教員(および事務職)について、平日1日を「法定外休日」として設定する。
・行事(各種式典・保護者会・入試等)で「頭数」が必要な日は、全員出勤となる。
・法定外休日がどの曜日にあっても、総勤務日数(250日強)と総勤務時間(2000時間強)が変わらないように設定する。(←この点に非常に苦労したはずである)
・会議が設定されている曜日などについては、10時間勤務で途中に1時間の休憩を挟む。
・育短、産休、育休、介護休業等に入っている者は、前述の「8時間勤務で間に1時間の休憩」。
私個人としては「カレンダーを作るのが大変だったろうなぁ」と考えた。また、その人事担当職員に対しても、普段の仕事ぶりには敬意を持っていた。そのため、特に「異論」を申し入れることはしなかった。
36協定も改めて締結。
2017年度と比較し、勤務時間等を含めた「働き方」自体は、概ね変わらなかった。良い点も悪い点も。
『出勤簿上の勤務時間と実際の勤務時間には齟齬がある』ということだ。ただし、結果的には「拘束される時間」は若干の増加を見た気がする。
この『齟齬』が労働基準監督署などに改めて見出された場合、指導が入ることになるのだろう。
36協定も改めて締結。
明らかな変更は、先に述べた「部活動の顧問は強制では無いが、なるべく何らかの顧問を担当して欲しい」という指示があったことである。
どこの学校であっても「あまり文句を言わず、仕事をコツコツと進める人物に、仕事が集中しがちになる」という面はあるのでは無かろうか。
私の勤める学校の理事も、それを改善するつもりはあるようで、「仕事分担は公平に」という意図のメッセージを随時発してはいる。
しかし、年度当初あるいは年度途中、各分掌(教務とか生活指導とか進路とか)や各学年、各教科内で様々な仕事を割り振る段階で、1人あたりの仕事量の軽重が発生してしまうのである。加えて学校幹部は「何らかのプロジェクト」を(勝手に)立ち上げ、その責任者に「忙しい人」を指名したりする。
なお、教科の違いについては、私の勤務先ではあまり考慮されていない。週当たりの「担当授業コマ数」については、概ね一定となっている。このあたりは、学校によって異なるはずである。
授業準備という「重要な仕事」をする際に、最も関わってくるのが「担当科目の種類数」でもあろう。このあたりも、私の勤務先では明文化されていない。
個人的には「教えることが一番楽な教科」は数学だろうと感じている。なお、私が担当している教科は数学ではない。「楽」イコール「楽しい」というわけでは無いだろうとも思う。私は、学生時代に最も好きだった、楽しかった教科の教員をやっている。それなりのやりがいを感じながら。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 65 | 10017 | 154.1 | 43 |
01 | 63 | 5535 | 87.9 | 37 |
02 | 31 | 4251 | 137.1 | 60 |
03 | 49 | 4477 | 91.4 | 44 |
04 | 35 | 2551 | 72.9 | 31 |
05 | 30 | 2804 | 93.5 | 38.5 |
06 | 20 | 1630 | 81.5 | 39 |
07 | 25 | 2374 | 95.0 | 40 |
08 | 81 | 7240 | 89.4 | 26 |
09 | 42 | 6624 | 157.7 | 59.5 |
10 | 52 | 6859 | 131.9 | 43.5 |
11 | 47 | 3809 | 81.0 | 41 |
12 | 90 | 5898 | 65.5 | 32 |
13 | 72 | 3723 | 51.7 | 35.5 |
14 | 87 | 6273 | 72.1 | 34 |
15 | 63 | 13113 | 208.1 | 42 |
16 | 51 | 2750 | 53.9 | 38 |
17 | 84 | 4700 | 56.0 | 38 |
18 | 66 | 4012 | 60.8 | 33 |
19 | 51 | 6867 | 134.6 | 40 |
20 | 77 | 8353 | 108.5 | 37 |
21 | 70 | 15789 | 225.6 | 39.5 |
22 | 103 | 9710 | 94.3 | 42 |
23 | 48 | 5834 | 121.5 | 44.5 |
1日 | 1402 | 145193 | 103.6 | 38 |
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6863653(1757)
特にいろんな手帳が文房具屋や本屋に並ぶ季節はわくわくする。いろいろなノートを見てどれを買うか考えるのも好き。
が、実際問題としては仕事のスケジュールはどこかからもらった卓上カレンダーに書き込み、プライベートな予定はGoogleカレンダーかスマホのアプリに入れる。そもそもプライベートな予定が少ないので、頭で覚えておけるものは入力すらしない。
メモ帳やノートは必需品だが、仕事で使うときは雑な字で書きなぐるのであまり大事なノートには書きたくない。たとえ100円ショップで買ったノートでもいったん「可愛すぎる」と認定したものは業務用に使いたくない。一番気楽に書きなぐれるのは無印良品のシンプルなノートだ。そしてプライベートで丁寧な字で可愛いノートに書きたくなるような内容はほとんどない。日記でもつければいいのかも知れないけど、編集や文章の順番の入れ替え自由のパソコンに慣れてしまうと手書きが面倒になる。
最近は万年筆に凝ろうかなと思っているのだが、実用的な安い万年筆一本とそれよりちょっと高級なのを一本買ったところですでにこれ以上買う必要はない気がしている。結局黒インクのとブルーブラックのインクしか使わないから三本目の必要がない。万年筆屋のtwitterなどで「こんな素敵な新色インクが出ました~」と言われても、その素敵で珍しい新色を何を書くときに使えばいいのか分からない。しいていえば高級な方はやや字が太目になるやつなので、細字バージョンを買うのはありかも知れない。
結局手帳はシンプルで薄いマンスリー型のものを買い、可愛いノートは死蔵される。100円ショップのものなら保存用と使う用に二冊買うという手もあるが、いったん可愛い認定したノートを私の汚い字で埋めることに耐えられない。万年筆コレクションはせいぜいあと一本か二本でコンプリートしたことになってしまうだろう。
好きだから買うという行為と、買ったものを使い倒すという行為は全くの別物で、それだから私は気に入った文房具でも手当たり次第買わないように注意しながら暮らしている。