はてなキーワード: 量販店とは
寿司打でしばらく遊んで次は普通に文字を打ちたくなったのでここにきました。
黒はラバーコーティングみたいになっていて手にくっつくかんじがあったので白いのを買いました。
何年も前から定期的に欲しくなっていたので、ようやく買えてマジ最高な気分です。
今回購入にまで至ったのは、価格コムだったかな?で見た、一人のキチ…上級者のレビューでした。
さすがに買おう、もう買おうと思いました。
それが今日来ました。
触るだけ触ってamazonで買っちゃった。ショールーミングじゃないよ売り切れだったんだから。
家はノートPCなのでおかしな感じになってるけどとても打ちやすいです。
ちょっと音が気になるかな、会社で大丈夫かな、という感じはある。
ちなみにこれは14000円くらいで買えました。20000円のイメージがあったのでまだましか。
高いけど。
茶軸とかのメカニカルも量販店で試したけどあちらはさすがにカチャカチャうるさいかな。
やっぱり定期的にちゃんと欲しいものを買わないとだめだね。
そう思いました。おわり
男子の話を聞いていると、小学校高学年の頃に学年で一番可愛い子を好きになって、
モテ力の格差が大きすぎて諦めて以来、一方的に熱烈に人を好きになることが無くなったという話が多い。
そして「頑張って口説こうと思うほど好きではないが、告白されたら付き合う女子ゾーン」が思っていたより広い。
話を聞くうちに「彼女候補のコモディティ化」というワードが頭に浮かんだ。
「告白されたら付き合う」と言う男子は、似たようなスペックのスマホが量販店に並んでいて選べなくなっている消費者に似た気持ちなんじゃないか。
「告白は男からするものみたいなジェンダー風潮うぜえ、女から告白してくれよ」という要求は、
みんな似たように見えて選べないから差別化戦略をとってくれ、というお客様精神なんじゃないか。
似たような女の子が大量に並んでいるなかで目を引くのは「学年で一番可愛い子」か「自分のことを好きと言ってくる子」の二種類になる。
そんなことを思いました。
よく都会の方が田舎を批判、見下すブログを書いたりしてますが、「田舎暮らし」そんなに悪くないですよ。
(ここに書いてあることは私の住んでいる田舎限定の話です。ちなみに東京神奈川で10年程の生活経験ありです。)
確かに少ないですが大抵の人に必要なものは揃ってるのであまり困りません。
近場にお店が無い時は地方都市(車で一時間程度)と言われるようなところに買い出しに行きます。
田舎人がよく使うお店はこんな感じです。
イオンや地域密着型のスーパー、農協などいろいろあるので困りません。
あまり変わった食材や調味料などを売っているお店はありません。
車で一時間程遠出すれば、カルディ(スーパーではない?)などありますがめったに行きません。
個人的に困ったことと言えば、「少しいい果物」をプレゼントしようと思った時に、売っているところが無くてあきらめました。
スタバやドトールなどはありませんが、田舎の人は出かけついでにコーヒーを飲むというような習慣がないので困りません。
コーヒー飲みたければあまり頻度は高くないですが、個人経営の喫茶店に行きます。
おしゃれなカフェなども数店舗ありますが、10代後半~20代前半独身の人たちは
近場でデートしようとしたら行く場所かなり限られるので不満があるかなと思います。
選択肢が少ないので不満ではありますが、いつものところに行く安心感はあります。
選択肢としては創作料理、洋食、中華、定食系、鉄板系、若者向け居酒屋、バーのような居酒屋のようなよくわからないお店、スナックなど
いろいろ?ありますが子供がいるとだいたい決まったところにしかいきません。
種類も店舗数も少ないですが外食についての不満はあまり聞きません。
外食するお店がありたまーに外食できればそれで満足です、私は。
壊滅的です。私は購入できるお店がありません。パンツすら満足するものを買えません。
地方都市的なところに行っても、男向けの服はまともなものがありません。小さいお店など多少ありますが品ぞろえも悪く割高です。
ユナイテットアローズ的なデザインも品質も値段も普通なものがないんです・・・
女性向けの服の場合は、田舎では安いパチものみたいな服は買えますが、地方都市的なところまで行けば多少選択肢が増えます。
靴やバッグなども同様で壊滅的ですね。
ではどうするかというと、県庁所在地的な都市(ファッションビルがある)に行くか、東京などの大都会に行くかです。
私は遠出するのが面倒なので、服や靴なども通販が多くなってきました。
家具はないです。大抵はニトリ系のお店で済ませます。私は嫌いなので通販か都市まで遠出します。
雑貨は個人経営のお店が多少ありますが高いですしフラッと立ち寄れる感じでもないので行きません。
なにがあるかな。
田舎の味方ホームセンターは沢山あります。毎週のように遊びに行きます。
もちろんです。
都会だと電車、バス、タクシーがないとどこにも行けないように田舎では車がなければどこにも行けません。
個人的には電車が嫌いなので車のほうが好きです。
気に入らない人もいれば気の合う人もいます。
だれだれの家がどうした、あの家の息子がほにゃららなど、地域に人間の話の回転は速いです。
監視されていると感じる人もいるかもしれませんが狭い地域の話なのでそんなもんかという感じです。
私は興味がないので近所の話はいまいちわかりません。
あとは掃除や廃品回収、かっぱらいなどいろいろありますがそこに住んでいる以上しょうがないです。
都会でも団地などでは月一度の掃除などがある場所もあるみたいですね。
一つの地域で20人くらい必要らしいですが若手の頭数が減っているので人集めが大変そうです。
私も入っていますが団員たちは大体20~40歳の働き盛り、これから地域をまとめるようになる人たちです。
付き合いがあればなにかと有利ですが、活動に参加しない幽霊団員になったりすると冷たい目が向けられます。
少ないです。
そして土方は給料いいのでいい生活してます。うらやましいです。
私は意識高いことに興味もないし低学歴なので、土方でも工場勤務でも収入さえあればそれで満足です。
最近都会ではランニングが流行ってますね。田舎では目立つのでできません。できなくはないですが、、
ちなみに私は夜にこっそり走ってます。
私は人の趣味にけちを付けてる人を見たことがありません。
10代くらいだといろいろあるのかもしれませんが30、40代以降になるとみんな自由ですよ。
よく田舎は選択肢が少ないから嫌だ、可哀想という話を聞きますが
そんなに選択肢って必要ですか?選択できないことって可哀想なことですか?
あなたはいろいろと自分で選択したいのかもしれませんがそれって本当にみんなが必要としていることですか?
小さいころからの友達とつるんで、選択肢のない仕事をして、いつものラーメンを食べて、
家族と夕飯を食べに行ったり、だれかが死ねば親戚と酒を飲み、家族の誕生日にはいつものケーキ屋のいつものケーキを食べて、
休みの日は畑仕事して、今の時期は山菜取りに行ったりして、それを毎年繰り返して。
この生活に不満のない人間はたくさんいると思いますが可哀想ですか?
今目の前にある道路や水道などのインフラはいつまでこの状態を保てるんだろうか。
子供が出来るころに田舎を見てみると10代のころとは少し違った田舎が見れるかもしれないよ。
=追記=================
すみません。「かっぱらい」です。
草刈り機を使って地域の川などにある草、薮などを刈り取ることです。
いいところなんてたいしてないですよ。
盗みなんてやり放題だと思います。
鍵をかけない家も多いですし車の鍵も付けっぱなしなので
おもしろいですよね。育った場所や適正でまったく逆になるなんて。
ちなみに私の兄弟は東京にいますが田舎なんて無理、東京から離れる気は一切ない、だそうです。
近くにはないです。車で1時間程度走ればなんとか。
たまーに文化会館的なところに有名な人来たりするようですがどんな状態でライブが行われているのか不明です。
みんな座ってるんだろうか…
都会にいてもマンション買ったり子供の学校のPTAやったりすれば同じような状況になるんじゃないですか。
…マンション買ったこともないしPTAやったこともないのでわかりません。
あとランニングの件、単純に人に見られたくないんですよ。見られたってランニングにけち付ける人はいません。たぶんね。
何処かの家で「あの家の父ちゃんはランニングしてるな」くらいの話題にはなるかもしれませんが。
受け入れるも何も退屈にならないように好きなようにすればいいとしか思いませんよ。
誰かを田舎に押さえつけておこうとも都会の人を田舎に呼びつけようとも思いません。
田舎で満足している選択肢を求めていない人間もいるんですよと書いただけです。
影響ないかと。大会の練習でポンプの使い方は覚えるかもしれませんが
規律訓練、通常点検などもなんのためにやってるのやら…
まぁ年に一度団員を集めて結束を高めるという意味ではいいのかもしれませんが。
都会の人は冷たいなんて言ってる人見たことありますか?私はないです。
体型が最高に貧弱なのでジーンズショップ的な量販店の服はサイズが合いません。
田舎は基本的にゆったりしたM,Lサイズしかないんです。私には致命傷。
その上昇志向ってなんですか?偉くなろう!稼ごう!みたいなものですか?
今ある仕事をまじめにこなして、仕事に必要な技術があれば習得して、
家族を養える給料をもらってほどほど?なんとか?ぎりぎり?の生活をする。
仕事を定年までがんばってそれ以降はシルバーで働いたり畑をやってみたり。
私はこれを貧しいとは思いません。
限界集落でもない限り野球好きな青年9人くらい集まるでしょう。
ずっとスウェットでも問題ないですよ。っとスウェットなのはヤンキーくらいですが。
田舎話の時はいつも病院を気にする人いますが私のいる田舎は病院の心配はないです。
なにを見てそう感じるんですか?
なにを見て釣りだと思ったんですか?
釣りは私はやらないので書いたリストに入ってなかったですがやってる人はたくさんいますよ。
渓流も大きめの川も海も池も。
【追加】
家電量販店で現金一括購入をする
家電量販店で現金一括購入をすると、その量販店のポイントが10%分もらえます
8万円の端末を現金一括で購入すると、8000円分のポイントが手に入るため
ここでは実質1割引きされるとみなします。これで8000円お得
今期最強端末との呼び声も高い(と思っている)
http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-02f/
https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/so02f/index.html
(スマートフォンデビューを考えている人も金額的に同じになる)
この割引が使える機種は5つしかない
それらは5インチあるいは4.6インチと大型端末だがZ1fだけ4.3インチ
https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/xi_otorikae/index.html?icid=CRP_TOP_cp_xi_otorikae
家電量販店で現金一括購入をすると、その量販店のポイントが10%分もらえます
8万円の端末を現金一括で購入すると、8000円分のポイントが手に入るため
ここでは実質1割引きされるとみなします。これで8000円お得
Xperia Z1fに元々ついてくる月々割は約4万円
これらの割引を総括すると
Xperia Z1fの端末代金 | 約80,000円 |
10年スマホ割 | -10,000円 |
Xiデビュー割 | -10,000円 |
家電量販店のポイント | -8,000円 |
月々割 | -40,000円 |
計(2年運用実質) | 12,000円 |
導入コストの高さや、2年運用実質12,000円に対する是非はあると思うが
ちんこやおっぱいより触る頻度の高いスマホの端末代金をケチって
0円で投げ売りされているクソ端末で最低のエクスペリエンスをするより健全であると思う
コ○割使えばもっと安くできるけど、ここでは触れない
携帯ショップが多すぎる。量販店の近くにもショップがあって、大きなスーパーとか地下鉄の駅の周辺にもある。田舎のロードサイドにも結構ある。
これほど沢山ショップが必要なほど客が入っているのだろうか? 疑問だ。一時期の車ディーラーと同じだ。ディーラーも減ってきたがまだ多いかもと思う時がある。2月~3月に一斉に車検を迎える車が多い(この時期が買い換え時期と重なり、結果的に1ユーザーが何台車を買い換えても人気車受注車を除き車検時期はさして変わらない為)のだが、車検時期を散らせばディーラーを減らすことも可能だと考える。コンビニも多い。同じ系列の店が写真1枚に収まる所にあるというのを見たが何故あんな事が起きるのだろうと思う。また、建ってはつぶれ、つぶれては建つのもコンビニの特徴の一つだ。
携帯だが、以前は年に2回のモデル投入が年4回になった。これも携帯ショップが増えた理由の一つだと思う。年に4回も必要だろうか? 年に1度でいいと思う。
そしてキャリアは携帯を買い求める消費者に「サービスの正当な対価とは何か」というのを上手に伝える努力をしなくてはならないだろう。ショップになすりつけてきた事を悔い改めねばならない。
問題は雇用だ。携帯ショップを減らせばそれだけ求職者が増える。人手を求めている企業は存在しているが、求職者と求人者のマッチングは難しい。人は万能ではない。できれば自分が経験してきた職種で食べていきたいというのが本音だろうし、転職に伴う転居も避けたいだろう。
これは先を見ることができなかったキャリアにツケを回せば良いのか。それとも、携帯ショップという泥船を選んでしまった労働者が負わねばならないことなのか、または、「他人よりも少しでも新しいものを、めずらしいものを持ちたい」と消費者が追い求めた結果なのか。社会全体が堕落してしまったせいなのか。資本主義を選んだ瞬間、その国家または共同体が抱え込まなくてはならない業なのか。
繁華街を歩く度思う。こんなに店が必要なのか。こんなに狭い場所に人がひしめき合って良いのだろうか。一億総中流という時代は終わった。格差は広まり、中流や平凡というものが憧れになってしまった。何故こうなってしまったのだろうと。
そして「努力しても認められない、正当な評価(賃金)をもらえない」と悲しむ人が多い。手持ちの金が無い事も含めた将来に対する不安も多い。それなのに消費し続ける。まるで、悲しみを消費活動で癒やすように。ネットに書き込むことも一つの消費だ。書き込む労力、電気、ハードetc使っている。消費やこういう書き込みをすることで悲しみを一時的に忘れることが出来るだろう。しかし根本的な解決に結びつくだろうか。ではどうすれば良いのだろう。一億総政治家だろうか。一億総経済評論家だろうか。一億総プロ市民だろうか。何だろう。自分にも分からぬ。分からぬが書かずにはおれなかったので書いてみた。
携帯の強制加入オプションのこと言われると別会社のことでも胸が痛い。
au版iPhone購入者は注意!月額3,108円のオプションを強制加入させられる
キャリアを移り変わり続けてる一スタッフの自分だけど、どこのキャリアでもお願いしてました。
いらないオプションだろうとは思うんですが、どうしてもお願いしてました。
理由はただひとつ、今って携帯販売だけじゃまったくお金入ってこないのが代理店。
オプションを総販売数に対してどれだけ付けられたかっていうので、キャリアから入ってくるお金になります。
95%以下になると、本来そのオプション加入で入ってくる筈の10万円が0円になるとか、そんなレベルです。
つまり、ほぼ100%で付けないと店舗運営自体がままならなくなります。
実際、強制加入やってないお店で働いてましたが、赤字になって潰れました。
システム自体が破綻してるんです。販売してるこっちが胃が痛くなって、いつも電卓叩いて「あと何件落としたらお金入ってこない」って毎晩計算してました。
そんな中でスタッフが落とすと、「おまえ何で落としてんだよ」って上司に詰められる。
本当怖くて、他のスタッフからも「こいつが落としたから今月この分のお金落としたかも」って冷たい目で見られる。みんなの頑張りが無駄になるかもって落としたスタッフは泣く。
でも上司も上に詰められる。おまえの店、なんでこんなに落としたの?って他の店舗責任者の目の前で怒られる。
いつも機種変更はauショップでお願いしてたけれども、今回のiPhone5Sではオプション特盛にアップルケア強制加入には参った。今度からは量販店でお願いすることにする。オプション嫌なら帰ってオンラインで申し込めと言われました。
これ、真理だと思います。オンラインで申し込むのが一番いいです。お客さんは強制オプション無いし、お店もオプション落とさずに利益保てるし、お互いに不幸にならないです。
最近は量販店でもオプション必須になってきたのは、このどうしようもないシステムのせいだと思います。
この前ビックカメラのソフバンで同じ目にあったから店に苦情出して国民生活センターに垂れ込んでおいた。ビックカメラからお詫びの電話が来て店員が勝手にやったと言われたが全く信用していない。
これされたらスタッフが「お前の説明が悪い」とか怒られた末に、減給されるだけです。自分がされたらと思うと、震え上がるしかない。
操作の案内とか、修理のデータ移行とか、やっても何もお金にならない。もうどん詰まりです。だれか助けてください。
でもこれだけは言わせてください。他社乗換の割引とか、端末値引きとか、今流行りの下取りとか、そのお金ってどこから出てるかって、本来代理店に出すはずだったお金を絞り出してるだけなんですよ。もう無理ですよ、みんな割引しか見てないよ、割引がないと買わないよ。だからどんどんキャリアは割り引いていくんだよ。あとはわかりますよね。
自動車の某T社が社外の中堅社員向けに行っている研修を受けてきた。
内容はざっくり言うと、工場見学と一個流し生産方式の利点について、受講者で簡単な生産ラインを使って学ぶ実習方式。
以下感想
・工場見学
社員研修の為に、目的別に専用のスペースを常設している事に驚いた。見学者に「弊社はこれだけ社員教育に力を入れています!」という事をアピールする目的ももちろんあるだろうが、それだけでは説明できない規模だ。
社員教育用のスペースを常設することのメリットとしては、社員教育に関する有形・無形の資産をそこに集約して可視化しやすくなるという事と、その場がどの程度活用されているかによって、社員教育が活発に行われているかどうかという事も可視化できるようになるという事。その結果、たとえば「社員教育スペースが有効活用されていない」となれば、それを有効活用しようという意識が社員に生まれやすくなるだろう。
某T社に関しては色々なビジネス書が出ているが、ほとんどはその成果物の表面的な事だけを取り上げているように見える。それを生み出す環境として、こういう場がきちんと常設されているという事は、もっと注目されて良いはずだと思った。
・一個流し生産方式についての講習
「ロット流し」と、「一個流し・多品種混合生産」とで、どのように原価構成が変わってどのような長所・短所があるかという事の講習。ぶっちゃけて言えば、ロット生産方式なんかダメダメ、一個流し・多品種混合生産方式最高!っていう内容である。それに関して、そんなの、ケースバイケースで色々だろ、というツッコミは当然有りうるわけだが、今更そんなことを社外の人間に向けて講習する事の意図は何なんだろうと考えた。
ロット流しをデフォでやっているのは、いわゆる家電メーカーのほとんどである。一部の業務用の商品は1個流しもやっているが、いわゆる民生用の商品は私の知る限りロット生産方式でしか生産していない。そして、その家電メーカーは今、どこも苦境にあえいでいる。それに対して、一個流し・多品種混合生産を随分昔から当たり前にやっているT社は、きっちり利益を出せている。その事実が、研修内容の正当性を裏打ちするものとなっている訳だな。そういう図式だ。研修中に家電業界を直接的に批判するような話は無かったけれども、「ロット生産方式なんかクソ」と言わんばかりの講師の態度の根拠が、そういう現実にある事は間違いなかろう。
で、なぜ今T社がそういう研修を社外に向けてまでやるようになったのかという事だが、1つは、自動車において電装部品の比重がどんどん高まっていることや、家電大手が自動車向けに色気を出すようになった状況を見るにつけ、いつまでもロット生産方式を改める気配の無い家電業界に、しびれを切らしているという事情があるのではないか。
この問題は、なかなか根が深い。自動車が一個流し・多品種混合生産を採るに至った背景としては、商品単価が高い事、そのために顧客が慎重な品定めをし、それに対してディーラーがきめ細やかなサービスをする、という体制があった上で、色々なオプションサービスが必要になり、それを実現する手段として、一個流し・多品種混合生産が機能しているという事まで考慮しなくてはならない。
これに対して、家電はそのような販売体制を採っていない。まず工場が大雑把な数量をロット生産する。それを販売会社に押し込む事で、見かけの目標は達成する事ができるので、とにかく大量生産して販売会社に押し込む事ばかりに熱心になる。販売会社と製造工場だと、多くの場合販売会社の方が立場が弱いので、販売会社は押し込み在庫を断る事が出来ない。やむをえず販売会社は、押し込まれた在庫をさばくことに奔走する事になる。小さな個人の電気屋なんかちまちま相手にしていても埒が明かないので、大手量販店を贔屓にした対応を採る。大手量販店は、大量に仕入れた商品を薄利多売で右から左に流すばかり。
要するに、家電メーカーには、ユーザーの声を直接聞いて拾い上げるような流通の仕組みも無ければ、それに対応できる生産体制も無いのである。
「ユーザーの声を直接聞いて拾い上げるような流通の仕組み」と「それに対応できる生産体制」は、鶏と卵のような関係と言えるだろう。家電メーカーは今、その卵も鶏も無い状況下で、腐った商品を垂れ流している訳だが、どうやらその自覚すら無いらしい。これはかなり深刻に受け止めざるを得ない。
量販店の指定業者として、出張修理やエアコン・アンテナ取り付けを代行してたんだっけかな?
小中学校の納入指定業者だったりもしていたような。
量販店はゲームを家電の撒餌に使ってるだけだから、可能な限りまだゲームを売り続けている町のゲーム屋で買いたいと考えていた。
職場が変わったことやゲーム市場の変化により、近場に支えるべきゲーム屋が無くなってしまったからだ。
否応なく町のゲーム屋を殺す側に加担せざるを得なくなってしまった。
「買ったゲームは未開封で積まない」
ゲームを遊ばずに積むなんてゲーマーの風上にもおけない下衆な行為なので買ったゲームは必ず遊ぶべし、と考え実践していたものの
過酷な職に転職したためゲームを遊ぶ時間が取れず、帰宅すると心はゲームを遊ぼうとするも身体が休息を求め寝てしまうという状態となり
やむなく下衆の仲間入りを果たした。
今では職を変え時間に余裕はできたものの、一度下衆に成り下がって折れた矜持は戻らない。
かつて支えようと誓った町のゲーム屋の敵にまわろうとも、下衆にまみれて積ゲーしようとも、せめて興味を持ったゲームぐらいは発売日にフルプライスで買い
ゲームの作り手だけではなく、そのゲームがこの手に届くまでに携わったすべての人に報いようと思っていた。
興味のないタイトルならいざ知らず、興味を持ったタイトルぐらいは安売りや投げ売りを待つような腐ったマネはするまいと心に決めていたつもりだった。
昨日ふと、興味があったのに何故か買っていなかったゲームがタイムセールになっているのを知り、気がついたら買っていた。
あとから冷静になって振り返り、「このゲームを発売日に買わなかった時点でゲーマーとしての自分は死んでいたんだ」と気付いた。
社会人になって十数年、自分の稼ぎでゲーマー気取ってきた日々がこうも簡単に終わるとは夢にも思わなかった。
なにより、この事実に昨日まで気付かなかった自分が情けなかった。
「あぁ、自分はもう死んでたんだ」って感じ。
シックスセンス見てない人はごめんなさい。
これからはゲーマー気取らずにちょっとゲーム好きなおっさんとしてひっそり生きていきます。
これだけはまだ保ててる。
ゲーマー気取ってるクセにチャリンカーみたいな不様な真似死んでもしないと思ってた。
でももう流石に500本ぐらいあって邪魔になってきたし、これも限界近いと思う。
すべてのゲーマーがこうあるべきとは考えてません。
amazonが消費税払わないとかいろいろ言ってるけど、
amazonのビジネスモデルも随分分析されてるのに、日本版amazon(よーするにパクリ)は作れないの?
どうせなら日本企業から買いたい。だけど、消費者としての利便性やメリットも捨てきれない。
amazonが頑張って、家電量販店は大慌て。それが現状としてその先を考える。
amazonはそういったショウルーム化している家電量販店に対しては特に積極的なアプローチをしていない。否定もしていない、消極的な肯定だ。もし積極的なアプローチ、つまりショウルーム機能をamazonが内包したらこの現状は大きく崩れる。
ショウルームでは好きなだけ商品を手にとって現物を確かめる。店舗には見回りの人間を配置。商品の説明、解説は動画形式にしてその場、もしくはamazonの商品ページから自由に閲覧。それでも分からない質問があればビデオコールセンターで専門アドバイザーに聞いてもらう、この時のビデオを編集、関連商品にタグ付けして解説動画の更なる充実を図る。ビデオコールセンターは店舗からの質問に対してのみ応対することで、ショウルーム来店のメリットと、店舗営業時間に合わせたアドバイザーの使用を実現。買った商品は基本的に配送のみ。店舗は展示スペースのみが必要なので店舗ごとに倉庫スペースを作る必要はない、省スペースな店舗は郊外ではなくて都市部に集中展開(ここら辺はあんまり今の量販店と変わらんかな)。倉庫と物流は現時点でamazonが有しているものを使えばいい。
こんな感じだろうか。amazonがこのモデルに開発コストをかけるのは厳しいように見えるけど、家電量販店を買い取ってしまえば特にめんどそうな人材開発も簡単に出来そう。
ショウルーム自体のランニングコストをどう回収するかがネック。コストコみたいな会員制サービスにするなり、入場料は回収するが入場チケットに記されたコード入力で入場料分の割引がamazonでの購入に対してされるとかかな。でも家電量販店がなんとかなるしまわると思うのよ。
今現在はショウルームコストがamazonにとって外部化しているからこその利点もあるけど、内部化することで家電量販店にトドメをさしてネット販売家電店が最強になる時代が来るんじゃないだろうか。
こんなこと言っても、amazonはマーケットプレース化していて売主じゃなくなるって話もどっかに乗ってたしこれはアリエナイ話かな。一方の家電量販店が生き残るために積極的にショウルーム化を進めていくのはアリエルかなあ。