はてなキーワード: 部分とは
いや、元増田の批判対象はちょっと違うと思う。
「我々人間は今の姿のまま数千年前に神様がお作りになられたのだ」と「本気で」考えてる人達。聖書の天地創造を「伝承」じゃなくて「歴史的事実」だと思ってる。モーゼが祈ったら海を割ったとか、キリストが磔にされた数日後に復活したとか、全部「事実」だと。将軍様が数々の奇跡を起こして日本軍を撃退したとかいうオモシロストーリーが展開されてるどこかの国と大した差はないんだよね。
アメリカには結構こういうのが居る。州によっては、進化論を学校で教える事を「禁止する」法律が戦前から戦後の数十年間存在していた事もあった。それに違反して逮捕された教師もいた。
何年か前にアメリカのテレビ局が調査したら、アメリカ人の半数以上が「神が人を造った」と思っていたという結果も出てた。
コンピュータや核兵器やインターネットを造った国のくせに、こういう部分では未だに100年前のままで止まってるのがアメリカ人なわけで、「普通のアメリカ人」ってのは、日本人をバカに出来るほど偉くも賢くもないって事。それを笠に着て日本を見下してる「自称アメリカ在住日本人」も似たり寄ったりだと。
SIerと言われるような会社に入った。地方の独立系のよくある中小企業だ。
会社の経営が特別酷いわけでもないし、研修もしっかりしている。同期もみんな満足しているように見える。
僕もそのつもりで入社した。別にすごいエンジニアと仕事が出来ると思って入った訳ではない。
でもいざ入ると寂しくなった。
言語はほとんどVBだけ、客先に行ってひたすら話しあって、仕様書を1プロジェクトに山ほど書く。ずっとプログラミングする立場でいるというのは困ると言われた。
別にこれが悪いと言ってるわけでもない。これは需要がある仕事だし、必要な仕事だと思う。それもわかって入社したつもりだった。
働いている上司や先輩も立派だ。見習うべき部分は山ほどあり、尊敬している。
ただ自宅でコンパイラ実装の解説書を読んだり、最新のウェブ技術の話をウェブで見た後、
同期と上司の会話で「オートマトン」という言葉が出ただけで上司が「難しい、最近のはわからん」などとあっさり話を切っているのを目にするとやっぱり寂しくなった。
これから先社内で同期や先輩と話す内容はゲームや車などの話ばかりなのだろうか。
部屋にある技術書を捨て去って簿記の資格でも取るべきなのだろうと思う。
オープンソースプロジェクトにでも参加してみればいいのだろうか。
家族の反対を跳ね除けても都会に出て他の会社を受けてみたほうが良かっただろうか。いや、実力不足で落ちたか。
入社したばかりでこんなことを考えるのは甘っちょろいと自分で思う。
こんなことを考えている間にコードを書いたり本を読んだりできたのだ。
ただ今回は本当に寂しい気持ちになった。ここに文章を書いたところで状況が変わるわけでもないだろうけど、気持ちが切り替わればいいと思う。
考えてみるとそもそも増田を書くなんて初めてなのだ。
明日にはこの記事を書いたことが僕にとっての黒歴史になってるかもしれないな(苦笑)
そういえばシューカツのために取った応用情報技術者の資格も、なんだか虚しいものに思える。手当てでもつけばいいんだけどな、どうだろ
この部分だけ切り取ると何に怒ってるのか意味が分からなくて〇〇〇〇に見えるなw
それはさておき、表題の部分は真理だと思うよ。
世にはコミュ力を高めると銘打った書籍が多いが大半は善良な市民向けのものである。しかし社会で役立つのは往々にして狡猾な世渡りコミュ術であったりする。例えば人を意のままに操るというと道義に反するので真面目なライターは書きたがらないが、そういう本のほうが実践的だと私は思う。ファシリテーションやコーチングやリーダーシップも人を操るものだと言えなくも無いが、これらは通常は相手の人間性を尊重するものである。対して、催眠術や洗脳術は人間性を必ずしも尊重しない。術者の配慮がなければそれは非人道的なものになりうる。そして実用性を求めれば求めるほど、術者の配慮にかかわらず倫理的にギリギリのラインを行くことになる。もちろん破壊的カルトが用いるような洗脳は明らかに倫理に反するが、もっと狡猾な洗脳はグレーでいて決してブラックにはならないギリギリのラインを行く。例えば、極めて有効な洗脳方法に相手に考えさせて答えを出させるというテクニックがある。こちらが思考材料を提供し相手の思考の方向を誘導した上で相手に質問を投げかけるか疑問を起こさせるような発言をして考えさせる。すると相手はこちらの望んでいた判断や決断を下してくれるという算段だ。この方法は思考力の無い人間をコントロールするにはあまりにも有効であるため、良心的な人間は心が痛むかもしれない。この手法はファシリテーションやコーチングやリーダーシップの手法にも部分的に含まれるものだが、それをラジカルに行っていくと詐欺まがいの商法やマインドコントロールまがいの人心掌握術に繋がってしまう。術者の配慮が行き届いていないとたちまち恨みを買うか、酷い場合には犯罪者になってしまう恐れのある危険な技法だ。そんな強力な手法が何故世間に広まっていないかというと使いこなすのが難しいからだ。セールス勧誘や統計トリックのような限られた状況においては広く知られた思考誘導の技法が存在するが、より一般の場合にも誘導を行えるような共有されたテクニックはたぶん存在しない。伝えるのが難しいからだ。結果として、セールス勧誘や統計トリック等に騙されないための知識を身につけた人達は大半の誘導を防ぐことができている。しかし、少数の狡猾な人間は任意の状況において高度な誘導を行える。この種の誘導に対しては、残念ながら自己防衛を行う有効な方法が存在しない。文脈に依存しないため、こういう危ない手口がありますよという知識は一切役に立たないからだ。文脈によらない誘導はコミュニケーションに長けた人間なら誰でも使えるレベルのものから、高度な知能を持っていないと使いこなせないものまである。前者については文脈依存性をまだ残しているため対策のしようがあるが、後者に至るともう手の打ちようが無い。中身は限りなくブラックに近いグレーであっても、透明度が高いためホワイトにさえ見えてしまうのだ。
おれが好きなのは「日常」と言う作品ではなくて、それを見てる人たちとの共感だ、と。
シーンごとに思うんだよ、流れてほしいコメントとか、ここは弾幕かとか。
近年の作品評価は、そういう「共感」の部分を評価軸として検討した方が良いような気がする。
他は従来の男と別に差が無い。
つまり、
男が女に対して無愛想だとか
日常を何も変えようとしないだとか
そういう部分については
草食もそれ以外も男は大概そんな感じなんだってこと。
性欲が強い男はやるためにサービスで女に合わせたりするけど
本当はそういうの全部だるいと思ってるから。ほっとんどの男は。
どこからがただの男の習性なのかを区別すると
先天的な、背が小さいとか童顔とかの要素もあるんだろうが。
非常に簡単な例えだと、靴とか。
ギャル男の靴は大抵とんがっている。
靴でも鞄でもいい。
話は飛ぶ。
「私、この部分好きなの」
で俺は聞いたんだ。
「えっ、、なんで?ウォウフ!」
風俗嬢はこう答えた。
って俺の亀頭を愛でながら言った。
そん時、思ったんだ。
女の子によっては指よりも安心されることがあるな。
で、ファッション的に突き詰めていくと髪型も少し丸みがあった方が良いのかもしれない。
そうしたら、雨上がりのホトちゃんとか、バナナマン日村とか、バカリズムとか。
これでは話のオチとして、説得力がなさすぎ。
この話は、今後伸ばせる可能性はあるのであろうか。
意見ください。
仮に増田の全フォロー数を100、うちアニメアイコンが80でそれ以外が20だったとしよう。
アニメアイコンのうち48人がクズで、それ以外のアイコンのうち12人がクズだったとしよう。
このとき、ベイズの定理を使うと、アニメアイコンの奴がクズである確率は60%、アニメアイコンでない奴がクズである確率も60%だ。
仮に増田が「サンプルがとれた」つまり人数の多さで「アニメアイコンはクズ」と言ってるのだとしたら、
それは「確率論としてアニメアイコンにクズが多い」のではなく、お前がアニメアイコンの奴ばかりフォローしすぎなだけだ。
追記
しょっぺえなww
東電の役員報酬を7200万から3600万に半減したにもかかわらず、ふざけんな扱い。
一体いくらにしたら文句言われなくなるんだろう。
このペースだと1200万でも余裕で文句いわれそうだし、7、800万ぐらいでも国民の大部分にとっては高給扱いだからまだ非難される。240万ぐらいになって初めてあまり文句いわれなくなるかもね。「月20万もあれば生活できるっしょ」とか言われて。
その金額は一着数万のフルオーダーのワイシャツ来ている彼らにとっては非人間扱いの囚人並みの生活を意味しているけど、今回の大事故の発生元の責任者の立場なら仕方がない。
一通りやったら、あとは苦手部分を何度でもやり直したり、ほかの参考書を調べて知識の補強や肉付けしたり、得意なものは反射的にできるようにしたり、そういった活用をするものだと思っていた。
正直なところ、何も感じなかった。
ボラバスで現地に到着すると、家屋が土台から吹っ飛んでいたり、半分もぎ取られて中が丸見えになっていたり、小川に自家用車が頭から突っ込んでひっくり返っていたり、瓦礫をひっくり返すとそこに在った生活の匂いを感じる日用品が大量に発掘されたりしたけど、俺は何も感じなかった。
行く前は、「現地に行くとやはりショックを受けたりするんだろうな」と思っていたので、かなり意外ではあった。同行したボランティアの人達は比較的ショックを受けていたようなので、単に俺が異常なのだろう。
結局のところ、外から来た俺には、津波が襲った場所に日常生活があった頃を知る由はないわけで、その地の現状に対して、自身に共感の情を呼び起こす事はなかなか難しい。
あとは、SFの見過ぎなのかもな、とも思う。瓦礫で埋まった町の光景を見た時、驚きよりも「既視感」の方が強かったのも事実だ。本物のアマゾンのジャングルを見た時に、「ディズニーランドのジャングルクルーズとそっくりだ」と思ってしまう、あの感覚。
であるので、地元の方が嗚咽を漏らしながら我々の作業に対して感謝の言葉をくれた時、かなり面食らった。もちろん、自分の作業に感謝してもらえるのはうれしいのだが、自分の中では「そこまでのことをした」実感が湧いていなかったので。実際のところ、バス一台に詰め込んだボランティアが半日作業したところで、片付けられるのはほんのわずかな面積に過ぎない。海岸沿いの小さな町から被災の跡を取り除くだけでも、その何十倍もの労働力が必要だろう。
しかし、その地元の方の涙は、我々の作業の成果に対するものではなかったんだろうな、と今は思う。憶測だけど、「自分達の町は見捨てられていない」と思ってくれたのではないか。
現地では、生活の基盤が根こそぎ破壊され、茫然自失して何も手に付かないまま、震災後の日々を送っている方々が多数いるのだと聞く。東北は地域共同体が根強い場所だというけど、逆に言えば外部との繋がりもそれほど強くないのだろう。自分達の生活の場が、自身の力で立て直せる範囲を遥かに超えた被害を受けた以上、「見捨てられたら終わりだ」というのははっきりと恐怖だろう。
「自分達のために外から人が駆けつけてくれること」。そのこと自体が、被災地の方々の救いになる部分はあるのだろうな、と感じた。
というわけで、「自分が行っても足を引っ張るだけなんじゃないか」と思って躊躇している人も、とりあえず行ってみるといいと思う。「ハンパな覚悟で被災地に乗り込むと迷惑だからやめろ」と脅かす人も多いが、最近は旅行会社が企画しているボランティアツアーが増えてきたので、そういうのに乗っかるといい。三大鉄則である「食べ物」「寝る場所」「移動手段」を確保する手間をかなり軽減できるので。
あ、装備だけはちゃんと情報収集してきちんと揃えるように。特に、踏み抜き防止加工の中敷きとかは、わりと入手難度が高いのでそのつもりで。
問題集○周したとか、なんか意味が分からない。言葉の意味としては、通しで3回やったってことだよね?
でも○周するという概念がわからない。発想がわからない。一通りやったら、あとは苦手部分を何度でもやり直したり、ほかの参考書を調べて知識の補強や肉付けしたり、得意なものは反射的にできるようにしたり、そういった活用をするものだと思っていた。だから結果的に何度もやることにはなるだろう。でもこういった場合、○周と数える発想にならない。
単に3回やりましたとか言っても、なんだか無駄が多いと思う。というよりも、通し何回やったかなんて、関係ない。分かっているのかいないのか、出来るのか出来ないのかそれだけだ。回数じゃない。
(http://www.drk7.jp/MT/archives/001769.html のマネ / http://anond.hatelabo.jp/20110515004216 の続き / 昔も同ネタで書いてた → http://anond.hatelabo.jp/20101218150419 / 書きおわってから http://anond.hatelabo.jp/20110515220351 に気がついた。この記事よりはるかによみやすいのでおススメ)
評価者の属性によっておおきく変りそうなので一応こちらも受けて立とう。
iPod Touchとhtc EVO wimaxを使ってみた差を独断と偏見で語ってみたいと思います。
まず結論から。
比ぶべくもなく圧倒的な差で"僕的には" androidの勝ちです。ただし、iOSユーザにはその意味は多分わからないでしょう。誰にでもおススメできる道具じゃありませんし、そこまでケータイに求めないのであればiPhoneでもガラケーでも好きなもの使えばいいと思います。
androidをかなりはやい時期から使ってたこともあり、iPhoneユーザから「androidいいですか? / androidはコレありますか?」 と人に聞かれることも多いのですが、「androidいいけど、iPhoneでいいならiPhoneのほうが良いよ」あるいは「androidにiPhoneと使いかた違うから、同じように使おうとしてもそんなソフトないかもよ」と答えます。今後の機種変についてはiOS以外なら試していきたいですが、しばらくはandroidを使うことになると思います。
一方、別の技術も知っておくという意味で、オモチャとしてiPod Touchを買ってみました。まぁ、ムービープレイヤーとしてはまぁまぁ良いので、機内のお友にしばらく使うことでしょう。
とはいえ、自分の母親みたいなど素人には「ガラケー使っとけ」と言うでしょう。iTunes用母艦のメンテも、androidのメンテもしたくないよ。
さて以下詳細。
スクロール速度についてはiPod Touchのほうが良い場合が多いです。ただ、htc EVOも言うほど劣っているわけではないです。むしろ、iPod Touch(iOS)でデフォルトのアニメーションで「目がごまかされてる」部分が気になります。アプリの切り替えやインテントによる連携なども含めて、androidのほうが「最短距離を進む」快適さがあります。てか、スクロールなんて引っ掛からなきゃいいでしょ。(xperiaが引っ掛かるのは多分メモリが足りないんじゃないかな)
アプリ込みで考えると、iOSは不安定なものがおおい。これはTouchだからかもしれないが、フォアグラウンドのアプリが突然不安定になっていきなりホームに戻される。これはいただけない。androidの場合はちゃんとエラーダイアログが出て、必要に応じてその内容を作者にフィードバックする仕組みがあるため、ちゃんとしたアプリの安定度は日々あがっている。GCがかかると時々重くなることもあるが、EVOでは気になるほどでもない。
確かにアプリ自体の作り込みはiOSの方が高い。しかし、iOSは「ちょっとしたこと」でも有料アプリな上に、「ちょっとしたこと」が全然使用感の向上に寄与しない。androidの場合、ちょっとしたアプリもインテントのおかげでさまざまな活用法が可能になるので、ボランティアレベルのプログラムでも戦力になる。
例えばiOSユーザの話を聞くと「○○ってアプリは神! Evernote/read it later/ナンチャラカンチャラと連携できる!」みたいな間抜けなことを言っているんだが、Androidはそもそも連携できないアプリがカス以下扱い(昔のustreamアプリとかね)。具体的には、twitterアプリでshort URLを展開する機能がついてて便利! とか言われても、「でもそれ開いてサファリで開いてさらにニコ動アプリ起動して」とか阿呆臭くてしょうがない。どのアプリからでもURLを開こうとするとちゃんと展開→確認の上、最適なアプリで直接開く、というところまで意識的なアプリ切り替えなしで行けるし、見終ったら戻ることも簡単。
あと、有料アプリのお試しができるようになったのが地味に便利。期限が15分になっちゃってちょっと切ない…。お試しができないApp storeで何度か外れアプリを買って以来、iOSで有料アプリは買ってない。
EVOの画面でかすぎ! 手が届かない。通勤中はtouchで我慢することもあります。あと、pdfを読む用にtouchは便利。
とはいえ、スライド読む用と論文読む用で別アプリになってしまい、管理が面倒なのが減点 -- dropboxから送り込むコースとmendeleyから送り込むコースとがあって、さらにわけわからん。あーこれは「画面」の問題じゃないや。
これはEVOは最悪。まぁ、ひどい時にはwimax, 3G(通話用), wifi(テザリング用)と3つも無線機動かすのであきらめてる。ipod touchの持ちの良さは機内のお伴には最適。
touchのカメラはおまけなので評価せず。とはいえ、skype for androidがフロントカメラ使えないので、skypeでvideo chatするときはiPod Touchを使います。てか、iPhoneユーザの「カメラ」ってデジタル処理(instagramとか)ばっかりで気持ちわるい。ちゃんとしたカメラで撮った写真以外を「作品として」人にみせびらかすために「一見オサレ()風に加工」とか、ちょっとねぇ。
あまり気にするほどの耳は持ってない。本体スピーカーは、本体質量がデカい分かもしれないがEVOの圧勝。
wimaxを使いはじめたら元には戻れません。softbank? 使ったことないので評価は控えますが、あの社長は嫌いです。本業おろそかにして目眩しばかりやってるタイプでしょ?
元blogで言及されなかったandroidの特徴が3点あって、「ハードウェアボタン」「連携性」「端末の自由度」。ハードウェアボタンは、「とりあえずここ押す」というボタンなのでとても大事。特にandroidで大事なボタンはbackボタン。つまり、スタック上にさまざまなアプリから取り出してきたactivityがシームレスに重なってて、終わったらそこに戻れる、という環境と、それに適したアプリ/使い方を見つけられないと、androidは不便なだけだと思う{{多くのiOSユーザがこれがわからずに、単体アプリで何でもやりたがるのが不思議である。Emacsか?}}。連携性も同じで、インテントによるアプリを結合した使い方って、確かにちょっと使いこなしが必要な点。ただ、手に馴染むと快適さが半端ない。「端末の自由度」についてはいわずもがな。まだまだ不十分だけど、「ワンセグが欲しい」「おサイフケータイ」「防水じゃなきゃヤダ」という要求に応えられるのはandroidであって、iPhoneではない。
iOSは単体では何もできず、何するにしてもiTunes{{それも「特定のPCの」iTunes! 糞! デスクトップに同期させてると出先のノートで何もできやしない!}}が必要になるのに対して、androidは単独で/クラウドと結合することで成立する環境になっている。まさに Apple と Google の思想の差がそのまま反映されているのは当たり前。iPod Touchはあくまで「Mac/PCのオマケ」な端末であるのに対して、androidは僕の中で「仕事の道具」という位置付け。それぐらいの違いを感じる。
僕は基本的にコンシューマ系OS(Macも、Windowsも)大嫌いな偏った人間ですが、この手の端末は金太郎飴みたいに同じような道具になるのではなく、手になじんだ一人ひとりにスペシャルな道具であるべきだと思ってる派{{カウボーイは、馬は捨てても鞍は捨てずに持っていく by HHK}}。そんなわけで結論に戻って、僕的にはandroidの圧勝なわけでした。ただし、他の人には、「androidは手になじんでくる感じがおもしろいけど、困ってないんなら別にガラケーでいいし、パソコンに慣れてるならiPhoneでいいんじゃない?」 と言ってます。こんないい道具、他人と共有してなるものか(笑)
fooのintへのキャストがtrue/falseを返すというように、fooのクラス仕様が決められてるんなら、
そしてboolへのキャストが未定義だったり、また違う意味なのなら
if (foo) {
ではなく
if (foo == true) {
って書かざるをえないだろう。嫌いとか好きとかの問題ではないと思う。
class { public: operator bool() { std::cout << "xxx\n"; return true; } //*1 operator int() { std::cout << "yyy\n"; return true; } //*2 } foo;
があったときに、「if (!foo)」だったら*1が、「if (foo == false)」だったら*2が実行されるような処理系がある。
最新のVC++だと後者は曖昧だってエラー出るね(たぶんC++だと「trueは1でfalseは0」なんかではなくあくまでもtrueとfalseなんだ)。
なんにせよ演算子や条件式などに関連する暗黙のキャストはわかりづらく、そしてそんなのを利用したコードはきっとバグる。
だから
というのが本当なら、==trueがどうこうなんて些細な問題はおいておいて、fooを暗黙のうちにintにキャストしたりboolにキャストしたりして使っているという危険な部分をまずなんとかすべきだろう。
古いC言語風に書けばこんな感じ。
#define FALSE 0 #define TRUE (!FALSE)確かに、実際に値を表示させてみると、昔のVC6だと「1」という結果が出てくるし、VB6だと「-1」という結果が出てくる。これ、当時混乱の元だったんだよね。
VC6とか関係なくてC言語の仕様でそうなんだが、それをわかってないとすればやばい。
個人的には
if( foo != FALSE ){
も十分きもちわるいので
if (foo) { ... } if (!foo) { ... }
にしてほしい。
言い訳をすることは疚しいことがあると認めることになる。例えば、彼女持ちの男が彼女から他の女性と食事に行ったことを咎められた時に、「上司だから断れなくて」と言うのはれっきとした言い訳であり、彼女から見ればガッカリな言い訳パターンである。言い訳をした時点で負け。疚しいことがあるのを認めることになる。言い訳というのはたとえ正当な理由であっても、やましさを認めることには変わりないのである。もちろん、言い訳をしないことによって上司と出来ているのではないかというような誤解を彼女に与えることもある。そのことによって彼女から不当な非難を受けることもあるだろう。だからこそ言い訳を言うのだという気持ちも分かる。しかし、正当な理由があるからこそ言うタイミングが肝心である。彼女から非難された時に即座に弁解したのでは、余計に怪しまれるし彼女の非難したい気持ちも無視することになる。企業のお客様相談センターでは不当な非難を行うクレーマーに対してまずは話を聞くことをする。相手の言い分を全部認めるのだ。認めるというのは浮気を認めるということではない。本当に浮気をしていないのであれば認める必要は全くない。そうでなく、彼女が浮気を怪しんでいるという気持ち・事実を認めるということだ。こうすれば相手の気持ちを受け止めながら自分の正当性も崩れることがない。そうしてひとまず相手の気持ちが落ち着いてから、非難されている言動の理由を述べれば良い。この理由を述べる時も注意が必要で、あまりにタイミングが遅いと後付けの理由だと思われてしまう。だから、相手を一旦落ち着かせてすぐさま理由を言わないといけない。そして、理由の言い方だが「だから」「ので」の使用はできるだけ差し控えたほうがいい。疑り深い相手に対してこれらの接続詞・助詞を用いると言い訳がましい印象を与えてしまう。プロは単に上司から誘いがあったという事実を伝えるにとどめ、因果関係を相手に推論させる。推論結果を出すのは相手であり、こちらではない。相手が出した結果だから信用度が高まるのだ。しかも、プロは相手の疑り深い気持ちに共感していたのを「でもね」と言わない。「浮気じゃないかと心配かけたね。でも、浮気じゃないから安心して。相手は上司だよ。断ろうとしたけど無理だった」と言うのでは50点であり、素人丸出しである。「でも」はリスクが大きいことを知ろう。素人がよく犯す過ちとしてさらに酷いのは、「いや、浮気じゃないよ。」である。これはまさに愚の骨頂。浮気じゃないかと疑っている相手に浮気じゃないとだけ言うのはアホである。こういう応対しか出来ないから修羅場になる。これに比べて「浮気じゃないから安心して」はまだ相手の気持ちに配慮しているぶんマシである。よく短文のほうが伝わると言われるが、それは相手に受け入れ準備が出来ているからこそであって、敵対的な相手に対する配慮のない短文は大きな危険をともなう。敵対的な相手の防護壁をすりぬけて洗脳するには、長文のほうが実は効果的である。グダグダ言ってる間に相手を洗脳するというパターンだ。ただ、長文は相手をイラつかせる面もあるので、効果的な短文の使い方も知っておこう。その時に限って「だから」をうまく使用するといい。「浮気じゃないよ」じゃなく「浮気じゃない『から』安心して」と言うことでクッションを置いて相手にボールを投げることができる。ただ、これでは「浮気じゃない」という前段に注意が向きやすいので、その部分に相手が反発する危険がまだ高い。そこで、「ほんとに心配性だな。浮気じゃないから心配すんなって。何か不審な点とかあったら答えるよ。質問ある?」と言う。まず「ほんとに心配性だな」で相手に柔らかいジャブを打つ。これは単体だと相手に反発心を起こす危険もあるが、この場合は直後に「浮気じゃない」という重要メッセージがあるので大丈夫である。ちょうど、ジャブへの注意と「浮気じゃない」への注意が分散されるという良い効果がある。さらに、「心配すんなって」という余裕を見せる。極めつけは、「何か質問ある?」である。疑問を投げかけることで相手の注意をコントロールするのは高等テクニックだ。この疑問が「浮気じゃない」や「心配性だな」に対する反発心を忘れさせて、「浮気じゃない」「心配性なだけ」というメッセージを刷り込む効果がある。さらには、不審な点についての質問をさせることで、こちらの言い訳に対する受け入れ態勢が相手に形成される。つまり、堂々と言い訳を言えるのはこのタイミングということだ。完璧である。
一年前のこの時期、私も皆さんと同じように毎日OJTと研修に励んでいました。
今でも部内では下っ端で、雑用ばかりの毎日ですが、そんな私にも後輩ができました。
その後輩を見ると1年前の自分を見ているようで懐かしく感じると共に、その頃の自分に伝えておきたい事が色々と浮かんできました。
これを見た新入社員や、就職活動中の人が私と同じ轍を踏んでほしくないのでここに書いておこうと思います。
1.高いモチベーションは危うい
入社当初、私は色々と燃えていました。「私が会社を変える」とかも思っていました。
けど、そんな高いモチベーションは長く続きません。大きすぎる目標は、気を抜くと見えなくなってしまいがちです。
それは一日の目標でもいいです。その小さな積み重ねが大きな目標に到達するための階段になるのです。
2.寡頭制を受け入れよう。
私の会社は、会社紹介のパンフレットで「誰でも発言しやすい雰囲気」みたいなのを売りにしていました。
こういう事をいってる会社は多いと思います。けど、実際は違います。
どんな会社だって寡頭制はあります。そしてそれは民主的な部分を打ち出している部分でこそ、顕著です。これは本当に不思議です。
そんな不条理な中、会社で上手く立ち回るためにはどうしたらいいか。
それはやっぱり上の人と仲良くなる事です。
私は今でこそ仲の良い先輩ができてなんとかやっていますが、
入社当初は研修に没頭するあまり上の人との交流をあまりしていませんでした。
「のみにけーしょんなんてアホくさ」とか思っていましたが、実際はそうでもないです。マジメです。
3.客観視しよう
学生時代の私は、はてな界隈で一年目からガンガン仕事をしてるPGや、中卒でバリバリ働いているエンジニアの方を見て
「私もこうなりたい」と思っていました。それは段々と「私もこうなれる」という思いに変わっていきました。
しかし、それはムリです。冷静に考えるとすぐに分かる事ですが、若さは時に自分自身を過信します。
世の中には天才とそうじゃない人(ここではあえて「無能」としておきます)がいて、数少ない天才が目立っているので
現実を見つめ、自分のできる範囲の事を精一杯取り組むべきです。それは一番最初に書いた事にも繋がっていきます。
こんなところでしょうか。
読み返してみると後ろ向きですね。
ゴルバチョフはとてつもなく無能だったけど、アレですんだチェルノブイリはマシってこと?
たしかに、Wikipediaのチェルノブイリ原子力発電所事故によると、
当初、ソ連政府は住民のパニックや機密漏洩を恐れ、この事故を公表しなかった。また、付近住民の避難措置なども取られなかったため、彼らは甚大な量の放射線をまともに浴びることになった。
(陸軍兵士とその他の労働者で構成された)多くの「解体作業者 (liquidator) 」が清掃スタッフとして送り込まれたが、大部分がその危険について何も知らされておらず、効果的な保護具は利用できなかった。
だそうだから、ゴルバチョフのが無能かもしれんが、だから福島最悪ってのは変。
それはさておき、確かに福島はヒドイが、しかしそれでもチェルノブイリにはかなわない気がしている。
特に5年10年後と月日が流れるにつれ、復興しちゃって、見る影がなくなっていってると思う。
などと書いた事がある→http://anond.hatelabo.jp/20110325013839
真面目に聞くけど、「再臨界の可能性がある」状態で、「再臨界の可能性は低い」と見積もられてるならそもそも冷却する必要もない
君は事故の可能性が低いからといってシートベルトをしないタイプか?
そもそも再臨界の可能性がなくても冷却する必要はあるだろ。そのままにしといたら原子炉が溶けちゃう。
温度が上がっている件だが、これは3号機の給水ノズルのことだと思うが、理由なんていくらでも考えられる。断続的に部分再臨界してるかもしれない。センサーが脱落して他の部分の温度を示しているのかもしれない。配管に新しい穴が開いて、水が漏れてるかもしれない。小人さんがドライヤーで温度センサーを暖めているのかもしれない。などなど。
まあ、再臨界が悪化しそうと言ってみたり、崩壊熱とヨウ素の半減期の関係を云々してるあたり、原発に関する知識が充分じゃないんじゃないかという印象を俺は抱きました。君のアプローチは「誰かが知っているはずだ!ちゃんと答えろよ!」的なものに感じられるけど、知識を得るという意味ではあまり有効な方法ではないと思う。ニュートンの今月号がわかりやすいので読んでみるといいんじゃないかな。ニュースを見て不安になるのはそれからでも遅くない。
最後に、状況が悪化しているように見えるって、俺には見えないよ。水棺に失敗した以上、燃料棒が溶けて下にたまっていたほうが空焚きしなくてすむじゃん。
・もてない男の実装として「一人でおしっこができない」というのは
迂遠というか意味不明の領域。
あるある感が欠片も無いネタで一本書いて参戦するのは
(ネタの構造を全く理解できないアスペルガー的な人でない限り)
・他にも「古い服を着ているともてない」とか、アイデアに面白みがないというよりノーアイデアといったほうがよい。
あとこんな感じの非文が多すぎ。
「ミンスは売国奴」とか「中韓死ね」などを表現する「小さい日の丸」をアイコンに入れると、Twitterの女性ユーザーは「なんかこの人コワイなぁ」や「なんかヤバいかも」と思ってくれます。インターネット上では現実世界よりもイメージが増幅されて相手に伝わるので 「日の丸アイコン」 を使用することによって、女性はあなたを思想の偏った人と勘違いしてくれるのです。そういうキャラクターにするとほぼ絶対にネトウヨに好かれますが気にしないようにしましょう。
もてないバナシとしては大変唐突だが
そのぶんこの段だけ書き手のはっきりした意志が読み取れる。
Tiger & Bunnyっていうヒーローアニメが今放送されてんですよ。知ってる人も多いでしょうけど、簡単に説明するとヒーローたちが街の平和を守るっていうアニメ。ヒーローが一人じゃないってのと、ヒーローの活躍を中継しながらポイント制で加算していく(市民を助けたら10ポイント、みたいな)っていうのが割と斬新な部分。
このアニメって割と王道なバディもので。バディものの定義はいろいろあるけど、ここでは『主人公が男二人』っていう感じで。熱血系だけどちょっとドジな男と冷静な男によるデコボココンビで、なんだかんだで問題解決していくうちに二人の仲が良くなっていくという展開。ドラマで言えば『相棒』とかもそれにあたるのかな。
で。ストーリーが面白いし変身後の姿がカッコイイ(特撮のヒーローっぽい)のでpixivで変身後の姿のファンアートをさがそうとしたんですよ。ヒーローたちがビシィッってポーズ決めてたりするような。
そしたら見事に腐女子向け画像ばっかり。主人公二人が変身前の姿でいちゃいちゃしてる画像ばっかり。
そういえば電王の時も同じようなことを思ったなーと。これって別にバディものに限ったことじゃないんだけど、バディものって男二人が主人公なのでその辺で妄想しやすいのかなぁとか思ったりして。
そこで思ったのがタイトルのようなことで。普通にカッコイイイラストを探そうと思ったのに腐女子向け画像ばっかりでウワアァァって気分になっちゃうのを避けるために、いっそのこと腐女子だけ分離したほうがいいんじゃないかなぁと思ったわけです。男性向け・女性向け・全年齢向けって分けるのもアリだけど。
もしかしてTiger & Bunnyはイケメン二人だからそうでもないトリコなら大丈夫かと思って検索したらそっちでも腐女子向け画像がいっぱいあるし。そう考えると腐女子向けサイト特有の検索避け(タイトルをぼかしたりするアレ)もウワアァァって気分を避けるためにはいい方法だったのかなーと思ったりしたわけです。
再生エネルギー関連の研究費や補助金出してる何とか法人とかも将来成功しなかったら原発事故の記憶も忘れ去って掌返して政官学界が利権のため税金を無駄遣いしたといわれそう
石油公団で採算とれるほど取れなかったから、オイルショックの記憶も忘れ、利権のため見込みの薄い投資をしたと決めつけられたように
ちょっと出かけて何かするくらいの道連れだったら、表面的に仲良くできる程度に気が合う人で良いと思う。
「2ちゃんねる内のFLASH・動画板にて定期的に行われている創作動画公開イベント」の
参加しているFLASHクリエイターさんたちに対する嫌がらせなんじゃないかな?
「自分たちの作品をスパムメールで宣伝してる」って悪評がたったら
かなりのダメージだろうし。
ホームページのほうに掲示板があったので、書き込もうと思ったのだが
本物の運営の方に迷惑がかかるといけないので、
---
クリエイターの皆様。
私はFLASH・動画板で定期的に行われている
運営業務を務めさせて頂いております
FLASH・動画バトルとは
この度当イベントは装いを新たに
これまで以上に沢山の方々の御参加を心よりお待ちしております。
【開催スケジュールの御案内】
■第六十四回FLASH・動画バトル開催
【開催日程】07月02日21:00時
【参加締切】06月04日21:00時(参加受付中!!)
【お題発表】06月04日21:00時
【参加表明】http://fbattle.com/clipmail/entry.html
【お題登録所】http://vote2.ziyu.net/html/fbattle.html
【当日会場】http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/swf/1214862160/l50
【ガイドライン】http://fbattle.com/guidbook.html
御案内は以上となります、
少しでも多くの方へ興味を持って頂ければ幸いです。
気兼ね無くお申し付け下さい。
※この本文には御返信頂けません、連絡先は下記となっております
●●@fbattle.com