はてなキーワード: xperiaとは
わりと評価できる内容だった。
現行の質のいいデザインを引き継いだので嬉しい。
縦幅が3mm縮み、横幅が3mm広くなったのは今までのXperiaユーザーによっては嬉しくない人もいるかもしれないが、個人的には19.5:9でも十分縦長だと思う。
ここだけはあまり評価できない。せめてQHDぐらいになってくれればと。
ただ、Xperia1Vを使っていて4Kで嬉しかったことが明確にあるか、というと無いので、使っていて困ることはないのだろう。
ノッチが無い分他のスマホより画面を広く使えるのはメリットなので、そこが引き継がれたのは喜ばしい。
光学ズームの望遠端が換算170mmとなっていて、使い勝手がよさそう。
写真を作品的に画作りしていく場合や、遠いものを撮影する場合など、広角よりも望遠のほうが使い勝手がいいことは多々あるため、私自身Xperia 1Vでは望遠レンズを多用している。
それでも1Vでは換算85mmと、やや足りないと感じることもあったため、倍以上の余裕があるのはとても良い。マクロ撮影もできるのは嬉しい。
写真アプリも一般的な他社スマートフォンと似たUIになったので、使い勝手は上がっていると思う。個人的には現行のアプリも嫌いではないが…
継続してmicroSDカードスロットや3.5mmジャックがついていて評価できる。
ポートがあると防水防塵性能を確保するのが難しいらしいが、ユーザーにとっては知ったことではなく、付いているならそれに越したことはない。
手元のXperia 1Vでも実際に使うことは多い。
高いね。
先日ドコモショップにスマホ買い替えの相談に行ったら最新機種がたくさん展示されてた
僕が欲しかったのはワンセグフルセグの付いてるスマホでオンラインだと在庫があるみたい
でもホントに映るか不安だったのもあって3年前に発売されたXperiaなら置いてあるだろうと行ったら在庫はないし取り寄せる事も出来ないときっぱり言われた
ドコモショップに置かれてないのかと公式オンラインで見たら全色在庫があった。つまり少なくとも取り寄せる事は出来るのだ。
これはどういう事か
ドコモショップには在庫がない、でもオンラインショップでは在庫があった
それともあるのは知ってて最新機種を買わせるためにわざと知らない振りをした?あるいはマニュアルがそうだったとか?
3年前に発売されたものが店舗に置かれてないって実際どうなんだろ
ドコモショップにとっての最新機種は勿論今年か去年なんだろうけど3年前ならギリ置いてあってもおかしくないと思う
ましてやワンセグフルセグ機能が付いてるスマホなんて限られてるっていうのに在庫がないって事はつまり人気が高いからないって事でしょ
にも拘わらず店員からはきっぱりと「ない」と言われたので納得が行ってない
結局その日は購入を保留にして帰ったけど
オンラインで買えるなら良いじゃないかという人はいると思うけど
実際に手に取ってみないとどれくらい映るかとか分からないと思う
でも今のスマホはワンセグフルセグが付いてないのが当たり前だもんな
代わりにFMラジオを最新機種は全機種に付けてるみたいだけど僕はFMを聴かないんだ
だから正直いらない。
いるのはワンセグフルセグ付きなんだ。でも置いてないっていうし。試したいのに試せないもどかしさ
例えばフルセグの見られるポータブルテレビを外出先に持って行って視聴するにしても場所を取るし大きいし正直野外で使用するには恥ずかしい
【追記】
夜中の勢いで書いたけど、やはり有線にしろった人多いよな
ワイヤレス一個で完結したいだけなんだがそういう要望はニッチすぎなのか
PUGBがでて大量の音ゲーがでてスポーツ中継をスマホで見られる時代になってもだいぶ経つのに、いまだ多くの人は有線で繋ぐしか満足行く体験はできないのか
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音ゲーとか映画とか動画編集とかする人の多くが諦めているのが遅延問題
もはやスマホでこれらが完結する時代にあって、なぜかイヤホンは音質に力を入れるだけで遅延問題を真剣に対応したがらない
基本的にBluetoothでつなぐのだがそのコーデックによって差がある
現在主流の低遅延モデルはaptxAdaptiveという規格なんだけど、これが低遅延という割に全然遅れて声が聞こえてくる
というか、それよりも前にaptxLawLatencyというより低遅延をうたう規格があるにもかかわらず、そちらは近年あまり採用されていない
もともとaptxというコーデックがあって、それを低遅延にしたのがLL。高音質にしたのがHD。そのHDを低遅延にしたのがAdaptiveらしい
LLの遅延は基本40ms未満。これは30フレーム動画なら1フレーム強という感じ。これはまあ許容できる。
いっぽうのAdaptiveは50~80ms。これは30フレーム動画なら2~3フレーム
この差は結構でかくい上にトランスミッターによってはさらに遅延が生じる
ようはaptxLLくらいがギリギリ許容できる範囲なのに、それよりもレイテンシがある規格がはびこっていてワイヤレスイヤホンで聞くと動画と音がずれまくる
もちろんメーカーは理解しているんだろうけどあまり改善する気がないのはちょっとやばいよね
多分作ってる人たちは高音質さえ保ててればいいと思ってるんだろう
だからよりレイテンシの低い規格があるのに、新しいというだけでAdaptiveを使ってるんだろう
ちなみになんでこんな怒ってるかというと、10年使ってるヘッドホンが壊れかけているのでワイヤレスにしようと思ったら、あまりに求めているものがなかったからなんだ
ワイヤレスで低遅延モデル、という単純な要件を満たすものが驚くほど少ない
ガジェット系のさいちょう氏が勧めていたゼンハイザーのものがいいとは思うけど、眼鏡かけているので合わない可能性のあるヘッドホンは買いづらい
ではイヤホンにしようとするとこっちも数が少なすぎる、というかほぼ店じまいのような有様
Bluetoothオーディオの規格そのものは、大きく進化はしていませんでした。もともとは通話用としてスタートしたBluetoothオーディオですが、HSPというプロトコルから始まり、そして通話用としてHFPが登場しました。一方音楽用はA2DPが規定され、1.0、1.2、1.3とアップデートしてきましたが、基本的な部分は変わっていません。
Bluetoothのコアスペックに目を向けると、こちらは着実に進化してきています。バージョン4.0でLow Energyに対応しました。このLE技術をオーディオにも使えるのではないか……とWorking Group内でもずっと議論をしてきたのです
ここにもあるけど、Bluetoothの規格やイヤホンの進化に対して、データの運搬を担う箱としてのコーデック自体の進化が停滞しすぎなんだよな
完全ワイヤレスイヤホンが早く出すぎという意見もあるだろうけど、単純に業界が舐め腐ってるのが悪い
で、ようやく出始めたのがLEAudioというものらしいが、これはSonyのLinkBudsと専用スマホでしかいまだに実現していない
【レビュー】新規格『LE Audio』をLinkBuds SとXperia 1 IVでブロードキャスト共有接続に挑戦 低遅延伝送もテスト
おい、嘘だろ、今の時点での最善手がまだこのレベルかよ
確かに遅延は解消しているけど機器が少なすぎて熱心なオーディオマニアくらいしか注目していないし、もっといえばそのオーディオマニアは遅延なんてどうでもいい連中だぞ?
なんやかんや一番ありそう。iPhoneじゃないとダサいみたいな風潮も世の中にはあるわけで、国民のイメージを考えるとiPhoneは無難だろう。
ハイエンドモデルは高級機でありながら庶民にも普及していて嫌味も無い。
作っているのがゴリゴリの米国企業なのが難点ではあるが、Androidを選んでも結局OSはアメリカが作っているわけで、だったらハードのメーカーに拘る必要もなかろう。
おれはApple嫌いだけど、俺が天皇なら流石にiPhoneを選ぶと思う。セキュアなイメージもあって天皇が使うにふさわしい。そう、iPhoneならね。
日本企業のSONYが作ってるのがデカい。俺が天皇ならiPhoneを選ぶが、お付きの者に「陛下、外国製品はさすがに...」と言われたらXPERIAを選ぶ。
Xperiaは見た目的にもかっこうがいい。ノッチやパンチホールのようなデザイン的に不完全な機構を採用していないのがいいよね。
SONYは国産のわりにはけっこう頑張ってるけど価格競争力が無くてグローバルのシェアが壊滅的だから一生報われないメーカーなんだよな。天皇にはぜひXperiaを使ってほしい。だから私は、Xperia。
AQUOSは技術力で言えば正直に言ってAppleやSamsungに三歩くらい劣る。だが攻めたコンセプトで味わい深い製品を生み出し続けているメーカーでもある。
たとえば軽量を売りにしたAQUOS zeroシリーズや、大型イメージセンサーを搭載したAQUOS Rシリーズなどでガジェット界に話題を供給し続けている。
どちらも完成度はそれほどでもないのだが、カタログスペックは見事なものだ。天皇がガジェオタならAQUOSを選ぶ可能性もあるにはある。山田リョウもAQUOSを使っているし。
シャープは日本企業と言って良いのか微妙(台湾・鴻海傘下)だし、国産ならSONYのほうがどう考えても強いのであえて陛下がAQUOSをお選びになるとは考えにくいが、まあ天皇だからって常に最適解を選ぶわけじゃないだろうし、ありえなくはない。
逆にありそ~。コスパモデルのPixel7aとかなら「国民の税金で10万超えるスマホ買うな!」みたいな批判をかわしつつ、それなりのユーザー体験を確保することも可能である。
とはいえPixelシリーズは伝統的にGoogleっぽいプラスチッキーで遊び心に溢れたポップなデザインが多いので皇室のイメージにはさすがに合わないと思う。地味めなカラバリもあるっちゃあるけど、ポップさは隠しきれていない。
日本ではSAMSUNGのブランドイメージがあんまり良くないから、流石にGALAXYは無い気がする。技術力は確かなんだけどねえ。俺が仮に予算度外視でスマホ選べる立場で、なおかつ天皇じゃない立場だったらGalaxy買うんだけどなあ。
●京セラ
●FCNT(富士通)
アアアッレグザフォン使ってる人がいるウウゥウウwwwwwwwwwwwwwこの人は購入前から情弱フッフゥウウwwwwwwwwwwwwwwwwこんな端末買わなくてよかったァアwwwwwww
グラビア撮影とポートレート撮影の境界線はどこなのか?というエントリを投稿したのだけれど、ポートレート撮影術を語ってるうちに何かカメコ魂が熱を持ってしまってもっと語りたくなったので空気を読まずダラダラとポートレート撮影術を語るわw
個人的にはグラビア撮影会禁止とかそういう小難しいの置いといてさ、お前らさ「再現性のある技術」としてのポートレート撮影術って興味ない?
つまり、知ればお前らもできる、技術として探求できる、その面白さを楽しめるってわけ。そしてそこからさぁ・・・何で様々な撮影会なんてものがあるのか理解が深まるんじゃないか?って思うのよ。だから取り敢えずグラビア撮影会中止は横に置いておこうか。
グラビア撮影へ肯定的であれ否定的であれコレは技術の話だ!男女なんて関係無え!赤ん坊から老人まで活かせる!政治・社会思想なんて知ったことかよぉ!なぁ?お前ら知識語ろうぜ!英語やプログラミングのハウツーみたいに無言ブクマしようぜ!wwwww
わかりやすく言えば人間が前を向いた時に見える範囲、カメラレンズにはシャッターを切った時に写る範囲があるわけだ。
そこから考えると、人間の目で見た範囲とカメラレンズでの写る範囲が近似しているとリアリティさが増すと思わないか?この人間の視界の範囲に近似した画角を持つレンズをカメラ界隈では「標準レンズ」と呼ぶ。
人間の目で見た範囲とカメラレンズでの写る範囲が近似しているので撮影後のイメージがしやすくて標準的に使えるという意味だな。
そして実はこの標準レンズには代表的なモノとして2種類存在するのだ。2種類存在することへ面白さを感じ疑問を持つ人はカメラにハマれる才能あるな。
カメラ界隈には「フルサイズ35mm判換算」という言葉がある。これはフィルム時代のカメラで最も使われていたカメラフィルムが35mm判だったことから、デジタルカメラとなりイメージセンサが採用されるようになった現在でも相対的な基準として採用される。まぁ万人の共通認識を得るための指標だな。
そして素人はちょっと混乱しがちだがレンズ焦点画角もミリメートルで表され、例えばレンズ焦点画角35mmのレンズは「フルサイズ35mm判換算焦点画角35mmレンズ相当」と表現される。長い上にわかりにくいな!このような情報を記載する人もタイピングが面倒なので「35mm相当」と省略してしまうことが多い。
iPhone 14 Proで言えばメインカメラは24mm相当、広角カメラは13mm相当、望遠カメラは77mm相当で、数値が小さいほど広い範囲が撮影でき、数値が大きいほど望遠が効く感じになっていてフルサイズ35mm判換算焦点画角で表されているためカメラに詳しい連中は大体どんな範囲が写るのか?というのが想像しやすく共通認識を得られている。
人間の目で見た範囲とカメラレンズでの写る範囲が近似している標準レンズには2種類あると前述した。それが見出しになっている35mm相当と50mm相当だ。
なぜ2種類なのか?と言えば人間の視界は2種類存在し、この2種類の視界の言い回しは様々あるが、わかりやすい言い回しを選択するのであれば「両目視界の35mm相当、片目視界の50mm相当」だ。
そう、人間には眼が2つあって、実は見ている対象物の距離によって利用している視界が違う。端的に言えば「遠くのモノは両目で見ていて、近くのモノは片目で見ている」んだな。スポーツをやっていると「利き眼」なんて言葉を耳にすることがあるけれど人間は近くのモノを効き眼で見ている。
さぁポートレートの話だ。アナタたちの前に人が居て撮影する際に人間の視界からリアリティさを追求した場合、選ぶレンズは35mm相当か50mm相当がセオリーだが、どっちを使うか?と言えば再現したいシチュエーションによる。
パーソナルスペースという言葉がある。親密な家族やパートナーほど距離が近くなり、そうでない人は遠くなる。
人間は近いモノを片目で見ると言った。片目は50mm相当だ。恋人が自分の隣を歩いている、ソファで隣へ座っている、そういったシチュエーションを再現する場合は50mm相当のレンズを使うとリアリティが出るってわけだ。すなわち50mm相当は恋人距離レンズと言える。最近の言い回しをするならガチ恋距離レンズと言っても良い。
逆に言えば、少しパーソナルスペースに距離があるという関係性を再現する場合には35mm相当が良い。両目視界は遠くのモノを見るときに使う視界なので片目視界の50mm相当よりも両目視界の35mm相当は距離を演出できるわけだな。
ただコレは35mm相当と50mm相当の使い方の一例にすぎない。旅行先の風光明媚な景色に立つ遠くの人を自分の視界をリアリティ高く再現するために撮るのであれば50mmよりも35mmの方が実視界に近くて良いだろう。
前回のエントリでも言及したけれど、フルサイズ35mm判換算焦点画角の数値が小さいほど広い範囲が撮影できて歪むので、バストアップさせたいみたいなシチュエーションを求めるのであれば35mm相当や、もっと広角のレンズで近接撮影するというのは決して間違いじゃない。例えば過去に鼻デカ動物写真が流行したけれど、これも非常に広角なレンズで動物を近接撮影して実現している。
実はレンズの種別の中には「ポートレートレンズ」というモノが存在する。別名「中望遠レンズ」とも呼ばれるこのレンズはフルサイズ35mm判換算焦点画角70mmレンズ相当〜100mm相当あたりが大体そのように呼ばれる(絶対的な基準ではなく大体そのあたり)。
これまで語った流れからポートレート撮影は35mm相当や50mm相当が向いていると勘違いされそうだが、前提として人間の実視界をリアリティ高く再現する場合は35mm相当や50mm相当が向いていると言うだけで、逆に演出性高くポートレート撮影したい場合には向かない。
写真って何だかんだで芸術カテゴリなので、やはり演出性が高い写真が評価されやすく、そういった意味でポートレート撮影に向くと言われるレンズも演出性高いものになるんだな。
演出性高いって結構フワッとした概念だけれど、標準レンズと比較して素人でもわかりやすい違いを言えば背景がボケやすいことが挙げられる。
いわゆる望遠レンズって遠くを拡大できるレンズなわけだが望遠レンズ圧縮効果とかいう光学的な影響によって背景ボケが強調される傾向にあり、ボケによって被写体人物と背景の分離を作りやすくて被写体人物を目立たせやすくなるんだな。
そして上記のバストアップと同様にポートレートレンズ以外がポートレートに向かないというわけではない。フルサイズ35mm判換算焦点画角数値の大きい望遠レンズは広角レンズよりも歪みが少なくバストアップを目的とした演出的な撮影には向かないからだ。得たい結果を求めてレンズは選択するべきなのだ。
再びiPhone 14 Proのレンズ構成を確認してみよう。メインカメラは24mm相当、広角カメラは13mm相当、望遠カメラは77mm相当で、面白いことに人間の実視界に近い35mm相当付近や50mm相当付近の画角を持つレンズが搭載されていない。
しかしながら演出的な撮影、今風の言い回しにするならエモい写真が撮れそうな画角のレンズで構成されている。広角カメラの13mmなんて非常に歪んでバストアップ効果が期待できそうだし、望遠カメラの77mmはポートレートレンズの範疇だ。今のiPhoneユーザは実視界的なリアリティある写真は求めておらず演出的なエモい写真を求めているとAppleは判断しているのかも知れないな。
近日販売開始されるSONYのXperia 1 Vはカメラ界隈で驚愕を持って受け止められているが、そのレンズ構成はメインカメラは24mm相当、広角カメラは16mm相当、望遠カメラは光学ズーミング機能付き85mm-125mm相当になっていてコチラも標準レンズが存在しないけれど、広角カメラ16mm相当はYoutuberが街歩きで自撮りする際に人気の画角になっている。iPhone 14 Proより広角カメラの数値が大きくて歪みが少ないので太って見えにくいわけだ。望遠カメラはiPhone 14 Proより拡大できて背景のボケも大きい。
少なくとも演出的なポートレート撮影において、もちろん最近流行りのTikTokみたいな縦撮り動画も含めて、Xperia 1 VはiPhone 14 Proよりもユーザに求められているポートレート撮影を実現しているレンズ構成だと言える。このあたりは流石カメラメーカーだ。iPhoneにイメージセンサを供給しているだけある。
お前らは人間の視界とカメラ画角、リアリティと演出性の知識をほんの少しだけ得た。そこでレンズの歪みなどを効果的かつ積極的に使っている映像作品がある、韓流アイドルMVだ。
韓流アイドルはMVとバラエティ番組などへ出演している際に何か体型が違わね?とツッコミ入れられることがあるけれど、何故かと言えばレンズの歪みを効果的に利用しているから。
少し下から煽り気味に撮影して小顔足長に見せたり、照明と組み合わせて筋骨隆々にみせたり、広角でドーンと近接撮影して胸や太ももをムッチムチに見せたりしてるんだな。
推しのメンズグループメンバーの顔がアップに写ってドキッとするのは何故か?まるで隣りに居るかのように映像から感じてしまうのは何故か?は今回のエントリを読むと何となくわかる。
これらは再現性のある技術であり知識だ、プロの作品からカメラ・レンズをどのように効果的な使い方をしているのか?というのを今回のエントリはその表層だけでも理解できるように書いた。
知識を得たアナタたちがこの知識をどのように利用するのかは筆者にわからない。カメラにハマるかも知れないしハマらないかも知れない。
しかしふとした瞬間、友達を恋人を家族をいい感じで撮りたいなと思いつき、このエントリを思い出してスマホカメラのレンズを望遠カメラに切り替えるようになったのならば少しは意味のあるエントリだったのではないか。
2~3年に1回ぐらいで中古型落ち白ROMスマートフォンに買い替えるという貧乏くさい生き方をしている。
初めて持ったスマートフォンである初代Xperiaを使いつぶして最初にスマートフォンを買い替えたとき、ドコモショップではなく秋葉原の店舗で白ROMを購入した。
以来、10年以上○ゃん○らにはお世話になってると思う。
なんでもまず中古で買おうとする性格の自分は、初代Xperiaの限界が来た時にヤフオクで中古スマートフォンを探した。
ところがそのうち面倒くさくなっていろんな通販サイトを見る中で○ゃん○らを見つけた。あたりを付けていた機種の在庫ありが秋葉原店で、秋葉原に用事もあったため店舗に立ち寄ることにした。
駅からGoogleマップで店舗に行って商品ページを見せると、周辺の別の店舗だという。確か在庫があったのが秋葉原本店で、自分が迷い込んだのが○号店だったかな?
カウンターの店員さんはご丁寧に地図の印刷されたビラを出してくれて、行き方を教えてくれた。当時秋葉原に不慣れだった自分にはとてもありがたかった。念のためにGoogleマップと照らし合わせながら本店へ向かった。
そのまま何度か店舗で同シリーズの機種を、型落ち年数を短くしつつ買い替えることが続いた。
歳を重ねるごとにスマートフォンに出せる金銭的余裕も増えてきた。いくつかの店舗の場所と名前が一致するようになった。
引っ越しで秋葉原への便が悪くなってからは通販を利用し始めた。
浜松や神戸の店舗から購入したこともあるが、問い合わせをした際にはどの担当者も丁寧で、届くスマートフォンも問題はなかった。
必要十分なスペックとコンディションのものが、なかなか安く買えるのは自分にとってとても価値のあることだった。
焼き付きや擦れ、傷は基本的に気にしない性格だし、自分の引きが良いのかバッテリー消耗も相応で、ハズレを引いた経験がない。
自分のスマートフォンがまだ防水でなかったころ、湯舟に落としてしまい完全に故障してしまった。
取り急ぎ連絡手段がないと困る。そのころ、何度か落として画面が液漏れしてから買い替えることが多く、手元に使い物になる代替機がなかった。家からすぐ近くの新宿店でそれまでと全く同機種のものを何も考えずに購入した。
新婚旅行から帰った直後だったので、妻とのLINEアルバムに共有してない自分の趣味パートの戦艦ミズーリや射撃の写真・動画が消えてしまって呆然としたことを覚えている。
いつかやろうと思いつつ放置し、すべてのライブラリをバックアップしている状態ではなかった。また、そのときなぜかSDカードではなく本体を保存先にしていた……。
とはいえ、おおむね同じ環境を即座に復元でき、仕事や生活に影響がなかったことが救いであった。ブラック企業で私用のスマートフォンを使って業務をしていたので。
都内であちこち展開してくれて、欲しいと思ったものがすぐに手に入る商品在庫の充実具合に感謝。
なんとなく自分にとって担当の美容師さんと同じで、とりあえずここなら失敗して不幸になることはないと思えるし、今のところなった経験もない。
在庫の仮押さえから本購入までのオペレーションやサイトの使い勝手もきちんとしてる。もうちょっとサイトのここがこうだったらな、とたまに考えもするが、まあ使えてるからいいかとすぐどうでもよくなる。
こういう仕事をする人たち、好き。
そろそろスマートフォンの買い替えどきなのだが、前回買い替えたときは発売半年の中古品だった。
ソニータイマー、古臭い、尖った製品がない、なのに高い。欲しい物がない、あってもバカ高い。
製品レビューで「良い」と褒めたら、レビュワーも叩いていい対象となる。
そんなイメージではないだろうか。
Google、Amazonのようにアフィリエイトなどでお金を払っているわけではないので、褒める必要もない。
AppleのようにiPhoneがコケたら自身の収入もコケるというのでもない。
ソニーを褒める必要性がそもそもないとも言えるし、ソニーがメディアを操作する力が弱いとも言える。
Google、Amazonは、市場を独占していることの追求を避けるためにコングロマリットを目指した。
メディアは最近はソニーを褒めるが、誰も成功した理由はわかってないのではないか?
イメージセンサーが強いと言っても、Xperiaが凄い活かせているわけでもない。
テレビはいうまでもなく、音楽でもわざわざソニー製品を選ばないだろう。