はてなキーワード: 職人とは
なんか、大学には情報科学だの情報工学だのといった学科があるらしい。
でも、そうした学科の中核に来るであろう情報という代物、もう少し具体的に言えば情報システム開発でプログラミングが扱う世界って、自然界の法則による制約が殆ど無い。
そんな何でもアリな分野って、そもそも自然科学や工学の範疇に含まれないんじゃね?って思ってしまう。
もちろん芸術とか職人芸みたいな深みも厚みもない。だって突き詰めれば、コンピュータへの指示命令書を書いてるだけだから。
本当に穴掘ってまた埋めてとか、ライン工が言われるがまま右から左にパーツを組んでいるのと全く同じ。
そんなの学問でもなんでもないだろって思うんだけど、実際どうなの?
そもそも情報工学科って、日本じゃその名前自体が蔑称みたいなトコあるじゃん。
なんつーか、学生は2次元の住人しか見てない、残念な人ばかりなイメージ?
それこそ高校でパソコン研究会とかに入って、2次元の話ばかりで盛り上がってた延長というか。
挙句大学生になってもなろう系深夜アニメを卒業できず、それどころか中高時代よりも熱心に入れ込んで、毎晩シコってるみたいな、そんな感じ。
親がそういう系の自営業だけど女の職人なんて入れたらよしんば出来が良くても早晩潰されますわ
いや出来がよければいいだけ速攻潰されます
雇われの女の身では本人に職人やる気があったとしてもせいぜい事務のおねえちゃんしか許されない
ただ関西で職人の高齢化から若返りに挑戦したけど若い男の職人に一斉に逃げられて一気に傾いて
どうせ潰れるならとダメ元で訳アリ女職人入れたら持ち直しどころかうまくいって
昔は終身雇用だったり、膨大な年金がもらえるのがわかってた時代だったから我慢に価値があったように思う。
今自分(26歳)の時代において、この先会社が絶対に潰れないという確証も無い時代に、
職人的に今は我慢の時期だと言って修士卒に高卒の仕事をさせるような会社にいる価値はあるのだろうか。
さらに言えば今自分のいる部署は、コアになる仕事は全て外注していて、その管理だったり外注先が対応しきれない案件のケアだったりに回っている。
専門職につけると思ったらまさかのオペレーター+外注管理的な立ち位置だった。
契約書と違う内容だから、正直訴えれば勝てるんだろうなとは思っている。
これを我慢した先に、自分の専門性を活かせるなら良いんだろうけど、何度か社長や部長に確認したがどうやらそういう風にはならないだろう。
優秀な人材が欲しいといいつつ、実際のところ専門性ではなくてどんなごみみたいな案件にも対応してくれる便利な人が欲しいだけらしい。
自分が死ぬまでの間が安泰であればいい(平成ももうすぐ終わるのに)昭和的価値観の、倫理観の無い人たちの下で我慢をし続ける価値ってなんなんだろうか。
高給であること意外に今のところ価値をどうしても見出せない。そもそも「どうせ学生時代遊んでたんでしょ」という昭和的価値観の人間とは会話が成り立たない。
しかも高給であったとしても特段専門的なスキルが身につくわけでも無いから、仮に会社が潰れてしまった場合、修士修了時点でのスキル以外は今のところ無いので我慢し続ければし続けるほど転職できる可能性が落ちていくように思う。
大切なのは。
お前たちはやれ「論説」やら「マウント」やら「知識」やら、そういうのがネットで生きるので大切と思ってるようだけど、本当に大切なのは「心」だろ。
インターネットってさ、画面に絵や文字が踊るだけの世界だからさ、言葉が力になると思ってるだろ。
でもさ、その言葉を作るってのは誰でもできるんだよ。
増田に自分が猫だと思いこんでいる奴がいるけどさ、自分が猫だと思いこんでいるやつでも言葉は書けるってことだ。もしかしたら本当の猫だったとしても、猫でも言葉は書けるんだ。
でもお前たちは人間だろ?人間が言葉というツールに頼ったら、そのツールをうまく扱えるAIが出たら人間に勝ち目はないわけだよ。
だってそうだろ。辛くて筋力のいる仕事をするのは人間か?いや、ロボットだ。ロボットは人間ほど自由ではないけど「アーム」、つまり「腕」を手に入れたら。だから人間よりパワーのあるロボットは辛くて筋力のいる仕事を人間よりうまくやる。そんなロボットに対抗して力をつける必要はないだろ?
ものづくりの現場は、もちろん機械を導入できるほどの資金がないという場合もあるが、頑固な職人がいる場合があるだろ。彼らはロボットに対して何が勝っているのか。それが「心」だろ。「この道でずっとやってきた」というプライド、そのプライドから来る技術、仕様に合わせて柔軟に作る、すべて「心」だろ。
お前たちは言葉に頼っているから、すぐに「低能」だとか「今日も男は女叩き(その逆も然り)」とか「野菜350gと瞑想」だとか強い言葉を使う。
本当に心をこめて「低能」っていってるのなら俺はなにも言わないが、ほとんどの人が「低能と返せば強い」と反射的に「低能」と書いているだろ。
文字に「心」を込めるんだ。そうすればきっと「低能」という同じ文字でも重みが違う。
心を込めて「低能」と書くんだ。
その事をどうか胸に刻んでいただきたい。
元はこちら
主婦の家事労働の対価は月給15~30万円とか言っている人たちがいるので、私なりの考えをちょっと思いついたので。
今回は炊事について。
調理をする職場といえば食堂(社食)、居酒屋、割烹、ホテルなどがあります。
自営の場合は売上から経費を差し引いた部分が自分の給料となるので、仕入や使う食材、家賃、光熱費に左右されるので単純に労働単価を算出するのが難しい。
また、勤務の場合接客なども担当することもあるので時給換算するのは難しい。
接客をせず単純に調理、後片付けという仕事で給食調理員が適当そうなので、
各自治体のウェブサイトに給食調理員の募集要項があったので、平均的な内容をまとめてみました。
勤務内容(某自治体)
学校給食にかかる全般の業務で、準備・調理・配膳・洗浄・片づけ業務等を行います。
学校規模により、1日に1,000食を超える給食を提供する場合もあります。
短時間で大量の食材を使用し調理をするため、体力が必要となります。
家庭では大量の食材を使用することもないし、重い什器を取り扱うこともないのでしょう。
午前8時15分から午後5時15分まで
主婦は6時から朝食作り始めて、7時に食べさせて、8時に片付け。
12時に昼食を作り始めて、13時に食べさせて、14時に片付け。
17時に夕食作り始めて、18時に食べさせて、19時に片付け。
食事時間は労働時間に含まれないので、多くみて2時間×3食の6時間でしょうか。
朝食はパン、昼食はインスタントラーメンとかなら時間は減るでしょう。
学校給食が献立考えることや買い物に90時間も費やしているとしたら、
ちなみに私は学校給食反対派です。
時給:800~1,100円
日給:6,000~8,000円
月給:130,000~170,000円
何故かというとほとんど方が他人に料理を作るのは結婚してからだと思います。
もちろん幼少のころから家族に料理を作っていたという女性もいるでしょう。
しかし、初っ端から主婦の方から反発の声が聞こえそうなので、日給9000円で計算してみましょう。
1,000円×9時間勤務=日給9,000円
日給9,000円×22日勤務=月給198,000円
月給200,000円÷22日勤務=日給9,090円
どのくらい作るのか
こんなものがありました。
http://www.town.oyodo.lg.jp/reiki/reiki_honbun/k437RG00000492.html
調理員数
60人以下1人
61~200人2人
201~350人3人
351~500人4人
501~650人5人
651~800人6人
つまり、調理員1人で「最低150人分は作ってもらわにゃ」ということです。
地方では1㎡あたり1~1.5人位、都心部では1㎡あたり2~3人位の来客数がないとスーパーも潰れるはずだから、
日本で平均的な地方のスーパーで2,000~3,000㎡の店舗で一日の来客数は約2,000人。2割の人が惣菜を購入すると仮定して400食は作らないといけない。
実際はもっと多いかも。弁当で5~10種類位、寿司でも5~10種類、揚物等で10~15種類。
それぞれを少なくとも20~30食位は作っているから、400~1000食分位になると思います。
日給9,000円÷150食=1食60円
日給6,000円÷150食=1食40円(こっちが実態に近いと思う)
となります。
夫へ毎日1日3食作っているなら、
3食×60円×30日=5,400円を夫へ毎月請求して下さい。
でも、朝は家で、昼は外で、夜も外なら、毎月1,800円を請求して下さい。
あ、でも煮物とか漬物とか日持ちがして分けてだせるものは1食計算でいいと思います。
給食でもお店でも前の日の残り物は使いませんから、カレー屋さんくらいかな。
「こんなわけない!」と怒る専業主婦の方々の顔が浮かんできました。
では3倍にしてみましょうか。
未経験の給食調理員に月60万円の給料を支払うという世の中になります。
人口10万人の市区町村で小学校10校、中学校5校としましょう。
※これいつも疑問に思う。数が合わない。中学になったら半分近くは引っ越すの?
小学校1年から中学校3年までの人口を9,000人としましょう。
360人×5校=1,800人
調理員の数を表に当てはめると、
人口10万人の自治体で80人の給食調理員がいることになります。
まあ、単純に小中学生が9,000人いたら150人で割って、
月給20万円×80人=月間1,600万円
月間1,600万円×12ヶ月=1億9,200万円(夏休み・冬休み等は分かりません)
納税人口を20歳~60歳の世代40,000人が納税人口としましょう。
1,600万円÷40,000人=400円
住民負担として給食調理員に対して毎月400円、年間で4,800円。
これが3倍になったら毎月1,200円、年間で14,400円となります。
差額でいうと9,600円ですね。
自治体としては月間4,800万円、年間5億7,600万円。
子供1人が成人するまでに9,600円×20年=192,000円入ってきます。
9,600円×40年=384,000円を余計に負担することになります。
なので、夫の負担は576,000円増ですね。
そして、あなたの子供も成人したら、同等の金額を負担していくことなります。
あなたの料理の腕がもし、この人たちと同等ならお店を経営したらどうでしょう。
お店を作って商売をしたら100万でも1,000万でも2000万でも月に稼げると思います。
1万円払うレストランではどのような対応をしてくれるでしょう。
髪の毛などがもし入っていら「お代は結構です。」と言ってくれるかも。
その上、「次回ご利用ください。」と食事券を渡してくれるかも。
不機嫌になるかもしれません、何年も根に持つかもしれません。
髪の毛が入っていたらどうしますか?
「ごめんなさい」か、「そんなもん気にすんな」のどちらかを言うだけかもしれません。
食中毒になったらあなたへ損害賠償請求どころか、家族分の医療費を夫が支払うでしょう。
「それだけもらえるならちゃんと相応のことはしますよ!」と聞こえてきそうです。
でも、その金額を妻に払う男性、払える男性は世の中にそういないと思います。
そもそも、そんなに払える男性なら奥さんに炊事はさせてないと思いますし。
では、よく主婦の方がほしがる月15~30万円。
仮に炊事、洗濯、掃除で月30万円。炊事分を10万としましょう。
これでも1食1,100円払う位ならファミレスで食べた方がいいです。
そして、高級店・ファミレスどちらも食材費込みということをお忘れなく。
主婦の方には夫と労働環境が全然違うということに気付いてほしい。
主婦の方は一仕事終えたら横になることもできるし、テレビを見ること、趣味をすることもできる。しかし、会社員や自営業の人はそうすることはできない。
勤務中は会社員であれば社内の何十人何百人、社会の全ての人に監視されているようなもの。
職人さんであれば日が昇っているうちに、納期までに仕事を終えなければいけない。
お店を経営していればいつお客さんが来るかわからない。好印象だって与えなけばいけない。
主婦の方は評価される人間は夫や子供たちだけだが、夫は社内・社外という社会から評価を受ける。
なので単純に時給で換算するべきではないと思う。
主婦という生き方、その職業を選択したのはほとんどは本人です。
主婦というのは旦那さんをサポートするというのが役割のはずです。
夫が30万円稼いで妻に30万円渡す。
税金の申告はどうすればよいのでしょうか?
大抵、夫婦仲が悪くなると主婦の方は家事の対価を考えると思います。
妻:「家事労働分払ってよ!」
夫:「だったら今までの生活費払え!」
妻:「貰ってないんだから払えるわけないじゃない!」
こんなやりとりがあると思います。
そうです。そのとおりです。
パフォーマンスを発揮できればの話です。
家事にも気が回るの夫であれば、そもそも自分で家事をやってます。
妻が夫に精神的、金銭的負担を掛け続ければ、仕事の能率はおのずと下がり、
真っ先に一緒に暮らすメリットはないと考えるのは夫側でしょう。
世の中の面倒くさいことを夫がしてくれているんです。
そしてあなたは、ご飯が食べれて、屋根があるところで寝れるんです。
子供がいれば夫より多く一緒に過ごしているんです。
たぶん、世の中の多くの男性は飯が食えて、住むところがあって、子供といれる。
「金いっぱい持ってたらモテるんだろ?」
「社会的地位が高いとモテるんだろ?」と勝手な思い込みから始まってます。
それがいつしか仕事をし始めたら、結構面白くなって続けてるだけです。
こんな男性が世の中の約50~75%です。
ぶっちゃけ仕事しなくていいんだったら、それでモテちゃうんだったら、
仕事したくないっていう男性は世の中で約95%位だと思います。
なので女性側も今一度よく考えて、夫を手のひらで転がすようにした方がいいと思いますよ。
お金や物が欲しいんだったら、あなたが家事に対価を求めたり外で働くより、夫をその気にさせた方が何十倍もお手軽だし、効率良いし、税金も払わなくていいし。
そんな風に思います。
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そもそもITって括りが雑すぎるけど「コミュ障でもSES・SIER系のしごとは得意です」っての完全に意味わからんからプログラマーだって推察は出来る。
黙々と作業する時間は多いけどその前に頭合わせをちゃんとしないと明後日の方向に走るだけになる。
そもそも、プログラムっていうのはよっぽど硬直化した技術以外は水物だから、頻繁な情報交換(それも多重構造の蛸壺の中で)をしなくちゃあかんからコミュ障に向いてないし。
同じ理由でそうなると伝統工芸以外の職人はまず無理で、伝統工芸の分野はコミュ障が入り込むには最初の敷居が高すぎるから無理だろうし「職人系全般がコミュ障には無理」って分かる。
で、「営業は無理」で「企画は無理」で「人事は無理」でとなっていくと出来る仕事はワープロマシンに徹することだけに見えるけど、ワープロマシンはワープロマシンで他人の要求を自分が理解できる形にしてから再度他人が理解できる形に表現し直すのだから結局無理、「ワープロマシンも無理」っと。
うーん……残ってるの肉体労働だけど、肉体労働の中でも頻繁なコミュニケーションが必要になる業務は無理だから……「完璧な提携業務かつ、他者との情報交換を要する複雑な要素が一切なく極めて単純な作業」ってなると、サシミタンポポしかねーよな。
おうおうおうこれはなんとも虚無だな。
本日は36度で過ごしやすいですわ……と白目のタンパク質を凝固させながら
幸兵衛窯ではラスター彩と三彩の復元をおこなった加藤卓男様の業績を中心に展示が行われています
現役の窯でもあって販売も行われているというか、
展示されている加藤卓男様の作品の一部にまで値札がついていました
先代の五代目加藤幸兵衛様の作品は流石に希少らしくて値札はなかったですの
カバの上に子カバが乗った形態で、子カバがまるでムー○ンのようでしたわ
かわいくて心惹かれましたわ
加藤卓男様の展示では文字がびっしり書かれ、スケッチや写真の貼られた日記をかくにんできました
正倉院の鼓胴と呼ばれる陶器を復元したときは2年かけて97個目で
満足のいく複製をつくりあげたそうですから、そのこだわりの強さがうかがえますわ
研究対象とした出土品のラスター彩はわかりにくかったのですけど
七代目加藤幸兵衛(ちなみに加藤卓男様が六代目幸兵衛を名乗らなかったので六代目幸兵衛は欠番ですわ)様の