2018-08-03

我慢価値が無くなった時代なんじゃないか

昔は終身雇用だったり、膨大な年金がもらえるのがわかってた時代だったか我慢価値があったように思う。

自分(26歳)の時代において、この先会社絶対に潰れないという確証も無い時代に、

職人的に今は我慢の時期だと言って修士卒に高卒仕事をさせるような会社にいる価値はあるのだろうか。

さらに言えば今自分のいる部署は、コアになる仕事は全て外注していて、その管理だったり外注先が対応しきれない案件ケアだったりに回っている。

専門職につけると思ったらまさかオペレーター外注管理的な立ち位置だった。

契約書と違う内容だから、正直訴えれば勝てるんだろうなとは思っている。

これを我慢した先に、自分専門性を活かせるなら良いんだろうけど、何度か社長部長確認したがどうやらそういう風にはならないだろう。

優秀な人材が欲しいといいつつ、実際のところ専門性ではなくてどんなごみみたいな案件にも対応してくれる便利な人が欲しいだけらしい。

自分死ぬまでの間が安泰であればいい(平成ももうすぐ終わるのに)昭和価値観の、倫理観の無い人たちの下で我慢をし続ける価値ってなんなんだろうか。

高給であること意外に今のところ価値をどうしても見出せない。そもそも「どうせ学生時代遊んでたんでしょ」という昭和価値観の人間とは会話が成り立たない。

しかも高給であったとしても特段専門的なスキルが身につくわけでも無いから、仮に会社が潰れてしまった場合修士修了時点でのスキル以外は今のところ無いので我慢し続ければし続けるほど転職できる可能性が落ちていくように思う。

今この会社我慢をし続ける価値って一体なんなんだろうか。

昭和価値観を持ち続ける皆さんがさっさと退場することを願う。

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