はてなキーワード: 緊急事態とは
もう30手前の社会人なんだが、会社に出社してくるときは寝ぐせをつけたまま出社してくる。おそらくギリギリまで寝てるか、朝の時間配分が出来ないのだろう。
偉い人と出張に行った時 「朝9時にホテルを出発ね」 と言われて、9時少し過ぎにロビーにやってきて 『おはようございまーす、いまから駐車場に停めた車を出してきまーす』 といった具合。
デスクワークしている時に、なぜかハンズフリーイヤホンを着けていた。理由を聞くと 『こっちの方が電話がし易いんでー』 と。で、ある日仕事をしていると、静まり返った事務所内でゲームの音が。
どうやら、ハンズフリーのBluetoothの調子が悪かったせいか、スマホのスピーカーから音が出てしまったようだ。 「あなたの携帯から変な音が出てるヨ」 と指摘すると、顔を真っ赤にして 『私じゃないです、私じゃないです!』 と言ってたが、明らかにお前だろ。
報告書を出してねと言われて出てきた報告書は、全くの見直しをしなかったかの如く、単純なミスのオンパレード。上司から 「まず提出する前に書類を印刷して、全ての箇所を一度自分で確認し、レ点を付けて確認シナサイ!」 と小学生を諭すような指摘をうけながらも、しばらくすると ノーチェックの報告書を提出して会議室に呼び出され詰められていた。
上司と同行してお客さんの所へ訪問したとき、お客さんと上司が和やかに話をしている所へ、話の間隙をはからずに自分の話をまくしたてたらしい。上司からその場で 「私が話をしている時に割り込まない!」 と叱責されたそうな、お客さんは苦笑いだったようだが。
緊急事態宣言が出され、社員想いの会社はテレワークの実施を通達してきて、うちの部署もテレワークに突入したのだけど、各担当者の勤務状況がPC上で把握出来る機能があって、オンラインかオフラインかが分かるようになっていた。 同僚のPCはというと朝の10時過ぎてもオフライン。 客先からの問い合わせがあって、同僚の携帯に連絡し 「PCに詳細のメールを送ったから開いてみて」 と電話すると 『いまパソコンの調子が悪くて再起動してました、少し待ってください』 と言い訳しながらPCを起動しているようだった。PCすら起動せずに一体何やってたんだ?
同僚がテレワークをしている日に担当のお客さんから事務所に電話が有った 「同僚さんが電話に出ないのでこちらに掛けました」 と、事務所のスタッフが同僚の携帯に電話をすると 「お掛けになった電話は電波の届かないところにあるか電源が入っていないため掛かりません」 の虚しいアナウンスが。 30分毎に電話をするも、全く繋がらず3時間後位にようやく電話が繋がり、電源が切れていた事を問いただすと 『電話の調子が悪くて、電源が落ちてしまう事が最近頻発していて、困っちゃいます』 との返答。それなら、電話機を修理するから代替機の手配をすると言うと 『もう直ったのでその必要はありません!』 との弁。全く要領を得ない。
電話に出ない事件からしばらくして、またお客さんから事務所に電話が。 「同僚さん、今日も電話が繋がらないんだけどー」 との連絡に平謝りで対応し、同僚に電話すると電源が切れてる。 上司に状況を説明すると 「わかった、同僚さんの家に様子を見に行ってみよう」 との話に。どうやら上司も同僚のテレワーク中の行動に疑問を持っていたようだ。
上司が同僚の家に行って部屋をノックすると人気が無く、不在だったようだ。家に居ない事を逆に心配した上司は、その場で同僚に連絡が付くまで待機。数時間後、ようやく同僚の携帯に連絡がついて 「いまどこに居るの?」 と聞くと 『家に居ます』 との返答だったので、すかさず上司が 「心配して家の前に来てるんだが、出てきてくれないか?」 と言うと、相当焦った声で 『すいません、いま家に居ません』 と白状。
結局、その日は金曜日で午前中から別の都市で開催しているイベントに個人的に参加するため出掛けていたようだった。
結局、テレワーク中のサボタージュが問題になって 同僚はしばらくして別部署に異動になってしまった。移動先の部署はテレワークとは無縁の現場職なので、会社も本人の素行を問題視しての人事だったようだ。
ムスリムの外国人(国は東南アジア)と結婚してイスラム教に改宗した者だが、断食期間も明けてお祝いの時期だし、美味しい食べ物の話がしたい。
ハラル とは許されているという意味で、ハラル飲食店はイスラム教徒が食べても良いものを提供する飲食店である。具体的には豚肉やアルコールを使用せず、他の肉も特殊なものを使用している。ハラル の飲食店のリストを知っていても、非ムスリムの日本人にはほぼ役に立たないと思うが、ムスリムの人と一緒に食事をすることがあればオプションとして提示出来る。まあ今のご時世でそんな機会もないだろうけども。
1: 完全ハラル
まず、1の店は日本にはあまりない。というのも、完全ハラル だと酒類の提供ができず、ビジネス的に厳しいためである。2のパターンが一番多く、今回紹介する店もだいたい 2である。3のパターンは常時ハラル メニューを出してくれるとは限らないので、イスラム教徒と一緒に行くような時は事前予約したほうが良い。あと、ハラル 認証は受けていないものの、イスラム教徒が食べられる食材のみで作ってくれるムスリムフレンドリーというタイプの店もある。これを許容するかどうかは人によるだろう。日本に住んでるムスリムだと他の店も結構許容している人が多いように思う。
前置きが長くなったが、以下本文。本文中の括弧書きは(多分)最寄駅で、「コロナ禍」は「1回目の緊急事態宣言発令時」の意味である。
前にはてブでビリヤニが話題だった時にも名前が挙がってた覚えがある。ハラル のインド料理屋は結構行ったが、ここが頭一つ抜けておいしかった。以前はカップルとかサラリーマンの飲み会でよく使われてた感じ。コロナ禍以降では数回テイクアウトで利用したが、お客さんは結構入ってたと思う。ビリヤニは当然として、カレーもうまい。我々夫婦はサイドメニューのラムチョップもお気に入りである。
・タイ料理
東京駅のキッチンストリートにある。地下にある方はハラル じゃないので注意。昔はメニューが結構あったのだが、コロナ禍以降に行ってみたら、夜もランチ時と同じメニューのみになったらしい。他のタイ料理の店は開拓できてないので、このまま残っててほしい。昔あったカニと卵のカレー的なやつが好きだった。
トルコ料理屋は数が多いのでいろいろ試したがここが一番良かった。以前はサラリーマン客が多かった印象。ここ2年近く全然行けてないので今の状況は不明。知ってる人がいたら教えてほしい。イスケンデルケバブが好きでよく食べていた。他も全体的においしい。
・ケバブ
これもトルコ料理では?って話ではあるが、屋台のケバブ屋も一つのジャンルとしてあると思うので、一応。アメ横に同じ名前で2軒あるが、俺が行ってるのはオスカーケバブという店と並んでる方。同じケバブながら隣のオスカーとは結構違う。好みの問題だが俺はアスランの方を推す。いつも持ち帰りで買ってる。チーズ入りのを買っても良いが、どうせ持ち帰るから家で自分でチーズ挟んで食べてる。コロナ禍以降もたまに行ってるが、最近は毎回店員が別の人でバラツキもあるような気も。ちなみに、正確にいうと、アスランとオスカーの間にはチキンマンというフライドチキンの店があってここもハラル である。たまにケバブと一緒に買ってる。
内装とか雰囲気が好きで、特に2人で行ったらテーブルに並んで座れるし、ちょっとした仕切りのカーテンもあるのでカップルにおすすめ。料理はおいしかったのだが、最近全然行けてないのと料理名とかも覚えられないので、どれがおすすめとは言えない。たしかコースメニューしか無かった気がするのと、場所が場所だけにちょっとお高めな設定だったかと。タイミングによってはベリーダンスが見られる。ここも今の状況は知らないので誰か教えてほしい。
・中華料理
中華料理は普通豚肉を使うので、ハラル の店はかなり少ない(ここしか知らない)。そんなほとんど唯一くらいの店でなおかつおいしいので、本当に今後も残っててほしい。錦糸町だからかサラリーマン客が多く、特に喫煙者が他の店と比べて多いのが自分にとって不満点ではあった。今はどうなんだろうか。何食べてもおいしかったけど、俺は麻婆豆腐が好きだった。コロナ禍以降は行ってない。
・ラーメン
日本的なラーメン屋としてはまだいい感じの店を見つけられていなくて開拓中である。蘭州ラーメンは好みが分かれそうだが、数年前に流行ったんだっけ? 辛いのとパクチーが大丈夫だったら良いと思う。いろいろスパイスの入った牛肉スープのラーメンである。ここはチャイナタウンにあって、外国人のお客さんが多かった。ラーメンもおいしかったし、店の雰囲気も好きだった。ランチの終わり頃行ったら我々が食べてる横で普通に店員さん達のまかない料理を並べ始める感じのおおらかさが良かった。コロナ禍以降は行ってない。
ここは1回しか行ったことないのだが、料理もおいしかったし、店の雰囲気も良かった。なので、また行こうと思いつつこの状況で結局行けずじまいである。何食べたかも覚えてないが、日本人好みの味だな、と思った記憶はある。あと店の人達が仲良さそうに楽しそうにやってる印象だった。珍しいウイグル料理の店だし残っててほしい。
・焼肉
今回紹介している中では一番行った回数が多い。ハラル の焼肉屋は意外と多くて、例えば牛角なんかも赤坂店はハラル メニューがあったりする。しかしながら、インバウンド需要がピークにあった時などはハラル 焼肉屋の値段設定はかなり高めになっていて気軽に入れる感じではなかった。ぱんがも以前より高級路線にはなったが、クオリティから考えて納得できる設定だと思う。コロナ禍以前は外国人客も結構いたがサラリーマンの飲み会客が多かった。まあ全体的に言える話だが、海外からの旅行客だけターゲットにしている店よりは日本人客が多い店の方が日本人的にはハズレが少ないと言える。ここはコロナ禍以降も1回だけ行ったがガラガラで心配になった。我々夫婦にとっては良いことがあった日に行く店なのでここも残っててほしい。
・開拓中
インドネシア料理、マレーシア料理:ハラル の店はそこそこあるが、まだこれというところに出会ってない。というか、妻の基準に達していない。曰く、自分でもある程度作れるし、母国でおいしいものがあるからと。確かに妻の実家付近の屋台で食べたナシレマはうまかったし、安かったし、であれと比べたらまあそうかという感じはある。
モロッコ料理:これも店は結構あるみたいだが、まだこれというところに出会ってない。自分は食通でもなければ各国の食文化に詳しいわけでもなく、モロッコ料理とは何なのかもわかっていないし、エジプト料理辺りとの区別もついてない。詳しい人がいたら教えてほしい。
和食:上の焼肉のところでも書いたが、インバウンド需要を取ろうとしてハラル 料理を提供している和食店は値段設定がやたら高い印象がある。うまいことはうまいが、この内容でこの値段?って店が多くてまだリピートするようなところには出会っていない。
都内最寄駅前のショッピングモール、臨時休館中とデカデカと書いてあるけど今日から店の9割方営業し始めたw昨日まではスーパーとかドラッグストアとか数店舗しか営業してなかったんだけど。
事故後の避難指示遅れたりしてるし、そもそも政府を信用出来ないってスタンスでリスクを大きく考えて出荷出来ないって話じゃないの?
国産ワクチンの開発が遅れてるのは普通に政策の問題であって、この緊急事態のなかでワクチンの開発進まないのを山本太郎のせいに
網膜基準は知らんけど、水晶体の被ばく基準についての言及はあったね。
見た感じは検討されて施行もされるよていだったけど、予定より早い期日に決めたから仕事したわ~って感じを醸し出してるだけだったけどね。
専門家が検討していることを突っつきまわして仕事してる感だすのはうまいって印象だったよ
すまんすまん、水晶体の話だわ
13~14年くらいから言ってて、その時点では基準値をWHOの基準よりかなり引き上げてたから問題になってたんだろ
予定より早い期日って曖昧な言い方してるけど、何年頃の話してるの?
一転って書いてる記事(https://www.fnn.jp/articles/-/182344)でも「菅首相は、「まん延防止等重点措置が適用されたばかりで措置が有効か判断した上で対応することが大事だ」と述べ、当面発令を見送る方針を示しました」と書いているだけ。
「前日では判断を保留していましたが、発令することに転じた」くらいなら分かるけれど、少なくとも完全に逆の判断になった時などに使われる『一転』というほどの表現には読めない。それなのにマスコミもブクマカ※ も、そこを叩いていて、まず否定や攻撃を前提としてるんだろうな、と感じた。
※ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210514/k10013030011000.html から
やっぱ『武漢肺炎』がよかったよ。日本人らしく漢字四文字で良かったよ。四字熟語で慣れてるじゃん。
ごまかすように『コロナ』とかいうから甘くみられたんじゃないかと思う。
『コロナ』ってイメージどうよ?「太陽」とか「コロちゃん」とかどこかポップじゃん。
だからただの風邪とか言って緊急事態宣言を出しても、へーきな感じなんだよ。緊迫感が無い。
風邪じゃねぇンだよ。肺炎、肺炎なの。肺が炎。もうこの二文字でヤバい。
さらにその二文字の前に『武』で『漢』よ。どう?もう字面で強そうじゃん。ヤバそう。
『武を極む屈強な男も肺を燃やすような病になる=やべぇ病気』っていう意味の四字熟語として定着して、字面でヤバさをアピールできていれば日本では1年前には収束してオリンピックも予定通り終わっていたわと想うんだよ。
だれだよ。その土地を揶揄するような病名にしてはいけないとかのたまった奴は!
中国から四面楚歌とか四文字熟語を散々大量に輸入しているのに『武漢肺炎』という新しい四文字熟語をそのまま取り入れて何が悪い。
今からでも遅くない。新型コロナウイルスという言い方を止めて、何の忖度も無く『武漢肺炎』と呼び合って恐れおののこうではないか!
出せるようにしたら補償も明記できる
とか言って、
実際は、飲食店だけ
とか
はした金とか。規模関係ないとか。
罰則だけ強化されて。
意味ないでしょ。全く。
この国では防げない。
#わかるコロナ とかいうやつのこれ、たった3人から、蔓延防止や緊急事態宣言があった中でさえこれだけ短い期間にこれだけ増えるということは、
たったの一人も漏らさないような水際対策でもない限りすぐに発散的な増加を見せてしまうということであり、それはどんな国でも不可能なことだろう。
となると、重要なのは漏れて入ってきた感染者からの感染が尻すぼみになっていくような状況を街中で作って維持していくことになるだろう。
入ってきた人からの0世代、1世代くらいまでだと感染者はそのスプレッダーぶりの分散が大きいから一時的にクラスターを作られてしまうこともあろうが、
その後は世代を経るにつれ次第に感染が減っていく状況にする必要がある。言い換えればある程度の地域・期間を均して見た実効再生産数が1より小さい状況を維持するということだ。
おそらくこちらの方が完璧な水際対策より政策ツールの中で現実的に可能であり、なおかつ効果も大きい。
実際、もともとの中国に対する関係性から水際対策が上手くいった国として挙げられることの多い台湾やベトナムは、
水際以外での実効再生産数を低くできている国でもある。水際対策を漏れた人からの感染が人知れずすぼんでいくことも水際対策が成功しているように見せけているだろう。
ベトナムのように濃厚接触者の接触者を検査なしに隔離させるようなことは真似が難しいかも知れないが、やはり基本は街中の実効再生産数であろう。
ソースはこんな感じ。
|*全国 |*全体 |*従来株 |*変異株|*緊急事態宣言など| |~3月07日| 7,231 | 6,678 | l 553 | | |~3月14日| 7,920 | 7,109 | l 811 | | |~3月21日| 8,914 | 7,475 | ll 1,439 | 3月21日 1都3県も解除| |~3月28日| 11,954 | 9,554 | llll 2,400 | | |~4月04日| 16,805 | 10,745 | llllllllllll 6,060 | | |~4月11日| 20,911 | 11,287 | lllllllllllllllllll 9,624 | 4月05日 3府県でまん防| |~4月18日| 27,688 | 12,067 | lllllllllllllllllllllllllllllll 15,621 | 4月12日 3都府県でまん防| |~4月25日| 32,984 | 10,759 | llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 22,225 | 4月20日 4県でまん防 4月25日 4都府県で宣言| |~5月02日| 36,004 | 9,692 | llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 26,312 | |
なんかグラフの部分がうまく表示できないけど、全角の<>を使うと中身はこんな感じ。
<span style="color:red">llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll</span> 26,312
バーにはアルファベットのエルを使っているんだけど、単にエルを並べるとはてなキーワードとして黒色でリンクされてしまうので、 Zero Width SPACE を挿入してキーワード化を回避しているのがミソ。
実家暮らしで去年からテレワークをしている。ずっと座りっぱなしだからか腰に違和感があり、去年から整体に通い始めた。
先日、整体に出かけて、出かけたついでに母の日のプレゼントやら洋服やら必要なものを買ってから帰った。すると帰宅するなり父親が開口一番怒鳴りつけてきた。
正直に「整体と買い物。母の日のプレゼントも買った」と伝えたら、「どっちも行かなくても死なないんだから、行くのを控えろ。食料なら近所のスーパーで買えばいい。余計な外出でコロナをうつしたらどうするんだ。今は医療が受けづらい。俺のような高齢者の死亡率を知っているか。まだ死にたくないんだ」と捲し立てられた。
父曰く、整体なんてものは普段から運動とストレッチを欠かさず行えば行かずに済むものらしく、母の日のプレゼントも「余計なもの」らしく、洋服も「買わなくても死なないもの」らしい。
実家暮らしである以上、家族を慮って外出を控えることは当然であり、半日にも満たない外出であっても非常識らしい。
家族のことを考えろという点についてはわからないでもないが、我が家は夫婦間の冷戦がずっと続いており、家族で食卓を囲むことはまずあり得ない。使う食材や調味料も母・私と父とで分かれているほどの徹底っぷりだ。冷蔵庫のスペースだって明確に区切られている。
父と会話することも年に2,3回あればいい方で、「一つ屋根の下にいる他人」という認識の方がしっくりくる。それが、このコロナ禍、何回目かの緊急事態宣言中に急に父親ヅラをし出したのがおかしかった。
何より、「自分が死にたくない」という気持ちが一番で、「コロナにかかったら若者だって重症化するかもしれない」とか、娘である私に対する言葉が一切なかったことに違和感があった。
70歳オーバーの父は誰がどう見ても高齢者であることに変わりはない。感染時のリスクが高い、確かにそうだろう。だが我が市ではもうすぐワクチンの接種が始まる。高齢者から優先的に。
父の言い分では、俺がワクチンを受けたらお前は好きにしろ、ということなのだろうか。
私が実家に留まっているのは、以前母が倒れたことがあったからだ。今は回復している。その時父親は母に対して何もしなかった。「家族」なのに。
せめて母の面倒だけでも、と思っていたが、父親が怒鳴る顔を見てなんだかどうでも良くなった。父との喧嘩はもう数え切れないくらい起きているが、今回「早く出て行け」とまで言われたから、留まる理由が薄らいできた。
コロナ禍の中、引っ越しのためにあちこちの内見をするのもそれこそ感染が怖いから嫌だったのだが、もう家を出ようと思う。今後介護のために戻れと言われても無視をしよう。勝手に死んでくれ。お金なら出すから介護サービスを受けて欲しい。
それと母は離婚を希望してるんだから、早く印鑑を押して欲しい。怒鳴り散らして自分のことしか考えていないあなたのことなんて、誰も愛していない。
2021/5/12現在、東京は緊急事態宣言により、商業施設に休業要請がでている。
古書店については、床面積の合計が1,000㎡超の施設については休業要請、それ以下の場合は休業の協力依頼がでている。
協力依頼の場合も4/25から5/11まで休業すると1店舗あたり34万円、緊急事態宣言が延長されたことで、5/12~31までの休業で40万円の協力金が振り込まれることが発表された。
一回目の緊急事態宣言の際はどこの古書店も休業を余儀なくされたが、今回の緊急事態宣言では対応が分かれている。
国、自治体の要請に従い休業を決めた古書店、要請には従わず営業を続ける古書店。
それぞれの考えがあり、対応を決めているのだろう。
だが、今回の対応には何か腑に落ちないところがある。
twitterをみると、今回の協力依頼に対して、下記のような反応があることがわかる。
①政府、都に逆らうなんてとんでもない!→休業する→わかる
この③の対応、これがどうにも腑に落ちないのだ。
国、自治体に呪詛を吐きながら、ちゃっかり協力金はいただきながら休業する。
たとえば、映画関係者らは、「SAVE THE CINEMA」プロジェクトを立ち上げ、劇場、イベント等が部分的にも緩和されているにもかかわらず、映画館は休業要請を継続されることに対し道理がないとして抗議している。
映画館に要請されているのは休業要請であり協力依頼とは重さが違う。
店を閉めるのは、感染を拡大させない、人流をとめるためだ、という意見もあるかもしれない。
しかし、感染予防、人流をとめることに対し、古書店を閉めることがどれだけの意味があるのだろうか。
古書店が感染拡大の対象になるというのであれば、ほとんどの商業施設がクラスター発生場所となってもおかしくない。
かのように感染拡大、人流の双方の観点からみても営業の有無が影響を与えない商業施設、それが古書店であり、だからこそ政府、自治体も協力依頼どまりの対応としたのであろう。
もし、政府、自治体へ抗議の意志を示すのであれば、協力金を拒み、営業を続けることだ(最も困難な道は協力金を拒み、営業は休業することだ)。
それが言行一致であり、緊急事態宣言下として周囲からみても納得がいくふるまいである。
あるいは、「金がもらえるんだから休むよ、そのほうが営業するより楽だから、ネット通販もあるし」というように開き直るのであれば、それはそれで一つの態度だ。
だが、普段から政府、国の対応をさんざ批判しておきながら、いざ協力金がでるとなると尻尾を振って受け入れてしまうこと。
もちろんいくら口では大きいことを言おうと生活があるのだ、休業して金をもらえるのであればそちらを選びたい、という気持ちはわかる。
わかるが、やはりその程度の覚悟なのか、と思わざるを得ない。
普段から古書店を利用する者として、反体制を気取るのであればここは営業を続けてほしかった。
今回営業を続けることを決めた店はやはり今後積極的に応援したいと思う。
そして最後に、③を選択したということは、政府、自治体から「普段は多少キャンキャン吠えても、この程度のはした金を渡しておけばおとなしくいうことを聞くのだ」と間違いなく理解されているだろうということであり、そのように思われることに何の抵抗も覚えないのだろうか、ということだ。
そのことに無自覚なまま、緊急事態宣言があけたらなんのてらいもなく政府批判を続けてしまうこと。
そうした言葉はむなしく空回りせざるを得ないだろう。
テキサスホールデムポーカーは楽しい。ポーカースタジアムはバンナムから出てるポーカーゲームだ。
私は障碍者だ。だがポーカーは皆に平等だ。私はヨコサワさんに教わった知識を胸にポーカーする。
ポーカースタジアムはリアポにもアプリにもない「演出」をかけてくれる。これが楽しい。ついつい100円玉を入れたくなる(後ろに順番待ちがいないか確認してから)。
ポーカーを通じて様々な友人が出来た。一生の宝物だ。
今ゲームセンター、ゲーセンは崖っぷちだ。緊急事態宣言・ソシャゲ移行による客離れ etc.
アミューズは最も深刻だ。
私はポーカーが好きだ。ポーカーがなくなっても友人は消えない。
もしポーカースタジアムが無くなったら死ぬかも知れない。ごめんなさい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP5C6QKGP5CULFA01C.html
出勤している人のどれくらいが「本当に出社しないといけない」仕事なんだろうね。去年の4月の最初の緊急事態宣言のときはリモートワークしてた人で、今は出社している人は大いに反省して欲しい。
「テレワークにしろ」って文句言えばいいのに。なんでしないの? 会社に出社を強制されて、それでコロナに罹ってしんでも会社はザオリクかけたりはしてくれないよ。ねえなんで自分の健康を犠牲にして出社してるの?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP5C6QKGP5CULFA01C.html
出勤している人のどれくらいが「本当に出社しないといけない」仕事なんだろうね。去年の4月の最初の緊急事態宣言のときはリモートワークしてた人で、今は出社している人は大いに反省して欲しい。
「テレワークにしろ」って文句言えばいいのに。なんでしないの? 会社に出社を強制されて、それでコロナに罹ってしんでも会社はザオリクかけたりはしてくれないよ。ねえなんで自分の健康を犠牲にして出社してるの?
久しぶりにたちの悪い風邪を引いて、二回休んだ。コロナの抗原検査を受けたら陰性だったし、風邪もすっかり良くなったので復活。ちなみに、抗原検査は近所の内科で受けたけど、その日は七人検査に来て二人が陽性だったそう。迫り来るコロナおそるべし。
Aさんが言うには、私が休んでいる間、オーナーが心配だ心配だと言っていたそうだが、それは私のことを心配してるんじゃなくて店の行く末を心配しているだけなんで大丈夫です!
自分では完全復活したつもりでいたけど、平常時のクソデカボイスの3分の1も声が出なくてびびった。でも掠れ声ってほどでもないのでお客様から苦情が来ることはなかった。
20時半まで忙しかった。ストーカー客がまた来たが、上手いこと対応せずに済ませられた。
去年の緊急事態宣言時は、夜遅くに暇をもて余した子連れ客がよく来ていたのだけれども、今は学校や幼稚園保育園が通常運転しているせいか、不要不急の子連れ客はとても少ない。それでもコロナ前よりは来るけど。
21時を回った頃に急に暇になったので、Aさんと雑談をする。何の流れか忘れたけどNARUTOのサクラちゃんとサスケ君の話になったのだが、私が「作中でのサクラちゃんの扱いがゴミクズのようだ」と言ったらAさんは「あれでもサスケなりにサクラを大事にしている」と言った。地味に捻れのある応答かつ、男女の見解の違い。