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はてなキーワード: 統計学的とは

2023-02-06

anond:20230206183345

ん、なんでそう言う解釈になるのかな?言動思考関係統計学的根拠でもあるの?

2023-02-03

anond:20230203132330

養育困難判定される理由の上位に精神障害があってそれは公的機関が取ってるものから持って来れるけど

なんでもいいけどとにかく数理統計学的意味のあるエビデンスにしてから持ってきて

2023-01-02

二礼二拍手一礼した場合としない場合統計とって比較するべき

それでこそ科学だろ?

二礼二拍手一礼した方が良いことが起こると統計学的に判明したら、そうすればいい

「昔から言われてた」「最近言われ始めた」とかどうでもいい

1000人くらい集めて追跡調査してくれ

本当は神社がやるべきなんだけど、嘘がバレるからやらないんだよなぁ

やっぱり宗教ってこうだから嫌だ

https://anond.hatelabo.jp/20230102150139

2022-10-24

anond:20221024164511

統計学数学云々以前に思想理解してない奴が多すぎるんだよなあ。

から「p値は確率なのかそうではないのか!?」みたいなしょうもない話で永久ループしてる。

まあ、しょせんweb系のマーケティングだのなんだのみたいな応用では統計学なんてお飾りなんで、

間違ってようとなんかそれっぽい数字が出て意思決定者がそれで何らか決断できれば物事は前に進むんだろうな。

そんでビジネス的に成功するかしないか統計学的に正しい分析をしたかどうかじゃなくて運の要素がでかいので、

間違ってても成功するとき成功するし、正しくても運が悪ければ失敗する。

2022-08-26

コロナ規制緩和に関する私見

全数把握(全感染者の情報登録)取りやめ

感染者の情報登録ボトルネックとなってそこかしこ破綻するのは全くもって好ましくなく、全感染者の詳細な情報登録を取りやめるのは妥当だろう。一方で、感染者数の把握を引き続き行うことにしたこと評価できる。陽性率が異常に高くなっている現在、捕捉感染者数が実感染者数から相当乖離していると推測されるが、それでもなお、感染者数は感染状況の把握や統計学的検証有用であると考えている。特に波の真っ只中で数の基準を変えることは、そのような検証無為しかねず、数の把握を維持したのは妥当だ。

今回の全数把握の緩和は妥当であると考えているものの、これはやむを得ずそうせざるを得なくなったという前提での妥当であって、そこに至った経緯は全く評価できない。まず、この変更が、状況がいよいよまずくなってきてから議論され実行されていることだ。こういうのは落ち着いているときに話をすべきであって、逼迫してから急いで変えると無駄な過ちを犯しかねない。現に、都道府県への「丸投げ」が問題とされているが、これは結局、何のために情報登録をしていたのか、そして何故今やめることができるのか、そこが曖昧なまま、ただ逼迫しているからやめたという短絡的な対応をしていることの現れだろう。

また、同じように全数把握を行っている韓国は、日本よりもはるかに多くの感染者数を出しながら破綻していない。マイナンバー医療機関デジタル化など広範に渡る政治的問題だが、なぜ韓国のようにできなかったかは省みられるべきだろう。

水際対策緩和(帰国PCR検査免除

リスク低減の観点からは水際対策を続行するのが好ましいが、諸外国とのバランスや、日本国内で感染拡大している現状を考えれば、この施策合理性を見出すのがいよいよ難しくなってきており、やむを得ないだろう。ただし、今後も変異株の可能性は消えず、どういった条件でどのように水際対策を復活させるかはあらかじめ決めておくべきだろう。

ウイルス流入を防ぐという目的に立てば、検査免除対象ワクチン3回目(以上)接種者に限定しているのは意味不明である。オミクロン株に対して、現在使用されているワクチン感染予防効果は数か月で急速に低減する。2回目以降のワクチン接種後の期間を指定するのであればまだしも、3回目以上とするのは合理的ではない。一気に緩和したくないので、クッションを設けたかったのかもしれないが、理由が立たない規制はすべきではない。これもまた全数把握と同じく、施策目的曖昧になってしまっている。

感染者の隔離期間短縮

これはまだ決まった話ではないが、感染者の隔離期間短縮が検討されている。現在10日間という期間は感染者の感染性(発症ウイルス量)の検証結果から決められた値で、これを短縮するのは明確にリスクを増加させるものである。またもや同じような話になるが、「社会が成り立たないので、短くします」という短絡的な判断があってはならない。短縮するのであれば、リスク評価した上で国民提示し、明確な目的を持った上で実行すべきだ。

2022-07-10

この選挙、おれたちの腐った1票が清き日本を強くする!

皆さん、清き1票を入れに選挙へ行きましょう。

理想的立候補者がいない…」 って嘆くな、

そんなの当たり前だって知ってるだろ。

ガラクタのような日本人らの中から、一番まともそうな日本人を1人だけ選ぶ。

それが選挙だ。

統計学的確率で言えば、 どの自治体でも1人か2人くらいまともな日本人がいる。

(もしも全員がゴミだとすれば、それはお前の住む自治体ゴミなだけだ)

2022-06-22

統計学的に考えてさ

命題タバコを吸うと寿命が縮む」を「うちのじーちゃん喫煙者だけど100歳まで生きたぞ!」では棄却できないってのは少し考えればわかるはずなのに

なんで「女の方が恋愛で有利」は「私はモテない(not"""彼氏が居たこと無い""")から嘘!」で棄却できると思ってしまうんだろう。だから女は論理的思考能力が無いとか言われてしまうのでは?

2022-06-15

anond:20220615084344

1人産んだ親に2人目を産ませる政策少子化対策とは言えない

なぜなら、統計学的に、子どもを産まない女性が少しでもいる社会では焼け石に水から

意味分からん

1行目から狂人COとはお疲れ様

1人産んだ親に2人目を産ませる政策少子化対策とは言えない

なぜなら、統計学的に、子どもを産まない女性が少しでもいる社会では焼け石に水から

https://pbs.twimg.com/media/FSUWM1jagAI2o0g.jpg

産まない親を減らす政策を考えなければ意味がないわけですね。


「でも、このまま人口が減っていけばどこかで均衡するんでしょ」

そう思ってるそこのあなた

人口減少についてはそうはなりません。減る一方になります

すでに1人産む人がだんだん減っているからですね。

https://pbs.twimg.com/media/FTEjXoaUsAE1xTa.jpg


社会は産めない人を含んでいるので、3人が基本でないと維持状態にならないのに、すでに1人産む人が減っている。

人口減少してスカスカになったな、これは産みやすいから3人以上産むか、と考える人はいませんよね?

なにか、ハードランディングが起きるまでこの状態はつづくと言えます


今年生まれ子ども寿命死ぬ頃には5000万人を切ります

https://www.ipss.go.jp/pr-ad/j/jap/03.html

この辺りまでは国土維持はできるでしょう。


ではその”子”はどうでしょうか?

2000万人を切ってくるでしょう。これは江戸時代前半と同じなので江戸の街並みくらいは維持できるかもしれませんね。

「でも、移民があれば大丈夫でしょ?」

残念ながら、移民を含めてもこの数字なんです。

移民2世代からはその国の風習に合わせるので産まなくなることがわかっているんですね。


あなたの孫~ひ孫世代には必ずハードランディングが来ます

イスラム教の台頭か、他民族侵略かはわかりません、が、何もしなければ現実に起こります

2022-05-06

anond:20220506115008

ワクチン重症化と死亡 

https://crisis.ecmonet.jp/  2022.4閲覧

2022年1月から2022年3月初頭までにCRISISに登録のあった重症コロナ207例について、予後調査実施した。予後が確定し、報告のあった149例が解析対象となり、その149例のうちワクチン接種者は93例、ワクチン未接種は56例であった。ワクチン接種群の死亡率は18%であったが、ワクチン未接種群の死亡率は34%と約2倍に達しており、両群には統計学的有意差がみられた。ワクチン接種は、重症患者予後改善する可能性が示唆された。”

”一方、CRISISデータベースを使った本調査では、重症登録のあった207人の患者のうち、47人は新型コロナウイルス感染症ではない病態によって重症化していた。その47人を除外し、真に新型コロナウイルス感染症によって重症病態となった160人にて同様の解析をした。その結果、予後確定の報告があった107例が解析対象となり、ワクチン接種者は63例、ワクチン未接種は44例であり、

ワクチン接種群の死亡率は16%で、ワクチン未接種群の死亡率は27%で、ワクチン未接種群において死亡率が高い傾向がみられたが、統計学的有意差は認めなかった。コロナが直接的な重症化の病態であった107名の解析においても、有意差は認めないものの、ワクチン接種は重症化死亡を半減させていることがわかった。”

2022-04-04

女は一人で子育てするべき。というかそういう風にできてるのであきらめろ

前々からずっと気になっていることがある

いわゆるDQNになぜ彼女がいるのか

彼らは車やバイクに金をかけるし、暴力的、口調も荒い。でもモテる

理由はハッキリしてる、守ってもらえるからだ。

キモくてだらしない男が寄ってきた時に隣にDQNがいれば目すら合わせず消え去る

とてもわかりやす

  

とはいえ

自分のやりたい事だけやってきて、何事も暴力解決してきたDQN結婚して子供ができたとしよう

2人で子供育てるとかできると思う?

子供出来たら変わると思う?

それはちょっと夢見すぎじゃないですか?

男はちょっと気持ちいい思いをしただけで、お腹赤ちゃんを何か月も抱えたわけでも、体調が悪くなったわけでもない

「こどもできたうれしー」とは思うかもしれないけど、それで車やバイクにかけるお金が減るわけでも問題解決方法暴力以外に変えられるわけでもない

  

子育てに向かない男を選んでおいて、旦那育児を手伝ってくれないとか

そりゃそうよ

しか言えなくない?

まさかそこまで考えずに子供作ったの?

だったら馬鹿なんですねご愁傷様ですで終わり

  

からといってよ

子供の面倒見てくれそう。優しそう。子育てお金回してくれそう。な男って

いいとこの坊っちゃんオタクだよ

超当たりか超ハズレの2択

しかもこいつらだってまともに子育てできるか(する気があるかとは別)どうかは確実ではない

それならまだ男として優性(強い)なDQNと子作りして、旦那子供に興味持ってもらえる可能性に賭けた方が統計学的に正しい

  

世の彼女さんたちは「こいつカッコいい事言うけど、結婚してもこのままか?」って警戒心を持つべきで

世の奥様方は一人目で様子を見て、旦那ガチャが当たりだと確認してから2人目に行くべきですよ

という話

2022-03-10

文系の胡散臭さ

何事も極めて極めて突き詰めれば理系的な要素がどこかに必ず出てくると思っている。

筋トレ美容を極めようと思えば生物化学世界に行き着くし

経済を極めようと思えば数学的な道具を使う世界に行き着くし

文学を極めようと思えば自然言語とはとか論理学世界に行き着くし

心理学を極めようと思えば統計学的な道具が必要になる

からこそ理系の対としての文系に対して胡散臭さを感じる。

数学が嫌いという逃げで文系選択するのは論外

2022-01-25

anond:20220122010439

もうなんか間違ったこしか書いてなくて増田が何でこんなもの書こうと思ったのかちょっと意味が分からないんだけど

一応気になったところだけ訂正・説明を入れておく。(ほぼ全文にわたっているが…)

途中で「なんでこんな中間テストの採点みたいなことやってんの…」みたいな気分になったけど

万が一これを読んで本気にしている人がいるといけないので義務感で最後まで書きました。

まりの衝撃に最初からテンション高いですけどね。もう疲れたからこのまま上げます

なんなんやいったい...

      

遺伝病の断種は、遺伝病の根絶について特に有効ではないと考えられています。まず、潜性遺伝病の場合どうでしょうか。これは、両方の染色体に、多くは遺伝機能欠失型の遺伝変異があると起こります。親は、片方しか持っていなければ健康なのですね。すると、両方の遺伝変異を持つ遺伝患者を断種させたところで、片方だけを持つ親が世の中にたくさんいるわけです。どれくらいの数いるか?実はね・・・地球上の全人類で、これを持ってない人はいないと考えられています。今、個人の全ゲノム塩基配列決定とか普通にできてますからね。観察的にそうです。さてそれでも、両方の遺伝子欠失を持つ遺伝病の人を断種させれば、徐々に遺伝病は減っていくでしょうか?実はね・・・そうならないと考えられますハーディワインベルク法則って言うんですけどね。

  

まず、

ハーディワインベルク法則って言うんですけどね。」じゃねーよ。

選択があるのに対立遺伝子(A、a)や表現型(AAAaaaの組み合わせ)の頻度が変化しなければハーディワインベルク法則じゃないだろ。 

潜性のホモ接合aa(つまり発病してる人)を継続的人口から取り除いていけば人口中の対立遺伝子Aに対する対立遺伝子aの頻度は低くなるにきまってるだろ。

対立遺伝子aの頻度が低くなるんだからAAAaの組み合わせに対するaaの組み合わせの頻度(発病する人の割合)は低くなっていくにきまってる。

まり両方の遺伝子欠失を持つ遺伝病の人を断種させれば、徐々に遺伝病は減っていくんだよ。ハーディワインベルクによれば。

学部レベル以下の知識がないぞ自称ゲノム科学者。というか論理的思考が出来てないだろう。どうやって大学はいったんだ?

頑張れ。もっと頑張れ。

      

さてそれでは、顕性遺伝病の場合どうでしょうか。これは、染色体の片方にでも遺伝変異があれば発症するもので、つまり遺伝病を発症している人を断種させれば理論的に根絶できます、が、実はね・・・ヒトゲノムには突然変異が起こるのです。もちろんこれが進化原動力なわけですが、これにより、顕性遺伝病も発生します。つまり、両親が健康で、遺伝変異を片方持つわけではない場合でも、子に突然変異が発生して顕性遺伝病は起きるのです。デノボ突然変異って言います

  

「実はね・・・」じゃねーよ。今どき突然変異が起こることを知らねー人間存在するのか? 進次郎か。プラスチックの原料か。

そもそも突然変異の発生率がとても低くて、ひとつ遺伝子につき平均で一世代で一万分の一から百万分の一(*1)。しかアミノ酸のコドンには冗長性があるからベースペアが一ヶ所変異してもアミノ酸は変わらないことの方が多いし、アミノ酸ひとつ変っても即タンパク質の働きに影響が出るわけではないか機能不全が新たに発生する率は実際にはひとつふたつ低いオーダー(十万分の一から一億分の一)。

から新しい変異による発病はほぼ無視できるんだけど、実際の変異率がいくつにしろ発生率より速いレートで変異を取り除いていけば全人口中の有病者の割合が下がっていくのは当たり前のことだし、変異を取り除かない場合の有病者割合の増加率は継続して取り除いた場合に比べれば絶対高くなる。当たり前の話だ。

そもそも(十万分の一から一億分の一の確率で)「子に突然変異が発生して顕性遺伝病は起きる」ことと「顕性遺伝疾患を持つ親の子供は100% 50%-100%の確率で(素で間違えた。恥ずかしい)おなじ遺伝性疾患を持つ」ことは別の話だ。子に突然変異が発生して顕性遺伝病が起きたら当然「その子が」生殖することを許さず新たな有病者の発生とそれによる社会負担の増加を防止しようというのが優生思想だし、それは可能なんだよ。

優生学は「特定個人病気を持つかどうか」の話じゃあない。優生学集団遺伝の話(集団中の有病者の割合・それがどう変化するか)なんだよ。この違いが分かってない生科学者なんて存在するのか?

  

まり断種政策遺伝病の抑制有効ではないと考えられます

  

有効だよ。上に書いた通り。「抑制」は「根絶」じゃないしそもそも根絶は目指してないから。

問題は「個人遺伝病が起こるか起こらないか」じゃないんだよ。問題は「全人口の中の有病者の割合をどう抑えるか」だよ。

しろどういう理屈有効じゃねえんだよ。

  

さて、ここまで読んでくれば読者は気づいたでしょうが運動能力、見た目の美醜、学歴、といったものは、これは単一遺伝子型ではありません。もし、学歴を問わない父親と、東大卒母親からまれた子の1/2が東大卒になると言うなら、これは単一遺伝子型の顕性遺伝と言うことになりますが、そんなわけはありません、経験的に。誰も行かないこともあるし、佐藤ママみたいに4人全部行くこともあるでしょう。単一遺伝子型なら、こういうばらつきは起きません。ばらつきが起きるが、一定遺伝性はあるように見える形質、これは多遺伝子型です。

  

ちょっと待て。

単一遺伝子型なら、こういうばらつきは起きません。」じゃねーよ。

たとえ「東大卒業する」が顕性単一遺伝子だとしても子供がその顕性遺伝子をもつかどうかは確率問題で、必ず「生まれた子の1/2が東大卒になる」わけじゃねーだろ。ひとりひとりの子供が「東大卒業する顕性単一遺伝子」を持つ確率が1/2なら「子供4人中誰も東大卒業しない」も「4人全員が東大卒業する」も6.25%の確率で(ばらつきが)起こるだろ。

染色体ひとつ遺伝子じゃないけどXとYはクロスオーバーしないから単体として遺伝するだろ? 男が生まれ確率子供がYを持つ確率)は常に1/2だな? それでも全ての家庭で常に「生まれた子の1/2は男」になるか?経験的に。誰も男じゃないこともあるし、佐藤ママ(誰やそれ)みたいに4人全部男のこともあるでしょう? 遺伝というのは確率から顕性だろうと単一だろうとばらつきは起こるんだよ。

ゲノム科学者かどうか以前に、おまえ大丈夫か?

  

この多遺伝子型の形質には、単一ではないとするならどれくらいの数の遺伝変異が関与するでしょうか。これはここ10年くらいで確定してきた最新のところではあるのですが、どうも最低数千あるようです。それぞれの形質に、それぞれ数千です。こんなにたくさん因子があるとどうなるかというと、中心極限定理により正規分布します。多遺伝子型の形質は、正規分布するのです。すると何が起こるでしょう?

   

平均への回帰です。

  

「平均への回帰です。」じゃねーよ(笑)溜めをつくって関係ねーことを言うな。渾身のボケか。(ちょっとウケた)

無数の試行の平均が母集団平均値回帰するのは母集団が(またはサンプルが)「正規分布から」じゃねーよ。大きい値も小さい値もランダム抽出するからだよ。

親と子の身長に相関があり、長身の親(正規分布の一方の端)だけ取り出したら(つまりランダムではない。これが優生理論)、その子供の平均身長は「長身の親の平均値」に近づくにきまってるだろ。「長身も低身長も含めた母集団平均値」に回帰するわけがない。

おまえ本当に大丈夫か? なんかわざと間違ったこと言おうとしてる? ツッコミ待ちか?(たぶんそうなんだろうなぁ...)

    

いみじくも優生学創始者ゴールトンが明らかにしたのが、親の身長とその子身長比較すると、極端に身長の高い親の子は、どちらかというと平均側、普通っぽい身長の方にシフトする、と言う現象です。それで回帰というわけですね。平均に戻る、ってことです。

  

ゴルトンの観察が平均に回帰した(ように見えた)のは実験の条件が一定じゃなくて子供サイズが親のサイズよりも環境から受ける影響の方が大きかった(つまり親のサイズという変数に対して無作為抽出になっていた)からだろ。だいたいゴルトン自身が気付いて生物学根拠のない統計上のアーチファクトだって言ったものを掘り出して差し上げるな。晒し上げか。

  

どういうことでしょうか。メジャーリーグMVP大谷翔平の子は、みんなメジャーリーグとかよりもずっと普通っぽい才能になるだろう、ってことです。ええ、皆さん、知ってますよね。長嶋茂雄の子もそうだった。野村克也の子もそうだった。あれが理論通りなんです。教育環境がいいから、それでも普通よりはいい方に行くわけですけど、親と同じような超絶スーパーエリートにはならなくて、それは統計学的に予想通りでして、確率統計の基礎の基礎、正規分布性質により説明できます。大体さ、大谷翔平の親はどうなのよ。メジャーリーガーだったわけじゃないわけですね。

  

大谷翔平長嶋茂雄野村克也が周りより一歩も二歩も抜きんでてたのは遺伝形質(身体特性)に加えて本人が努力たかに決まってんだろ。努力の結果が遺伝するわけがない。遺伝疾患や体格と一緒にするな。わざとか。どっかの詭弁テンプレートにこういう例があるのか。

  

まあ、それでも、意味があるじゃないかっていうかもですね。平均への回帰って言っても極端だったのが極端でなくなる、ってわけで、身長が高い親の子平均値は、身長が低い親の子平均値よりは高いです。平均だけの話で、大幅にオーバーラップしますが。それでも平均を徐々に上げていけばいいじゃないかと。

  

から初めから優生学対象特定個人能力大谷翔平の子供は野球が上手いかどうか)じゃなくて集団全体の性質だって言ってるだろう。もともと「全体の平均を上げること」「全体の中で望ましい(くない)もの割合やす(減らす)こと」が目的だ。「背が高いことが社会にとって良いことだ」となったら(どういう理由でそうなるのか知らんが。軍事強化?)長身の者に優先的に生殖の機会を与えて国民平均身長大きくするのが優生学目的手法だろう。しろそれ以外になんだと思ってるんだ? 

いずれにしろ身長が高い親の子身長身長が低い親の子身長も平均に回帰する」というのは単純に間違い。もしそうなら長身の者だけに生殖させても平均値が高くなるわけがないし(どういう理屈で「平均への回帰」と「平均を徐々に上げていく」が両立できるんだよ?)長身のものが優先的に子供を残せば集団の平均身長が高くなるのはすでに事実としてわかってる。(*2)

  

ところが、多遺伝子型には数千もの遺伝変異関係するというのはどういうことかというと、単一遺伝子型のように、どれか一つの遺伝変異はどれか一つの遺伝病に対応する・・・ということになりません。重複しちゃうんです。ある遺伝変異は、ある形質にも、別の形質にも、関係する。多面的関連と言います。例えば身長を高くする遺伝変異は、同時にがんになりやすくする多面的関連を持つことが多いことがわかっています。するとどうなるか。身長を高くするように、集団結婚相手操作していくと、がんが多くなって寿命が短くなるでしょう。では学歴はどうか?学歴を高くする遺伝変異は・・うつ病になりやすくすることがわかっています

  

ここの部分は必ずしもすべて間違っているとは言えないが、身長の高さとガンの発生にについてはそれぞれが関連する遺伝子座の間に統計的な相関が見つかったというだけで身長を高くする遺伝子がガンの原因になるというわけではないし、長身集団が低身長集団に比べ短命であるという証拠もどこにもない。後者学歴)に至っては関連が指摘されているのは「うつ病」と「低学歴」だし(*3)、それが共通遺伝子の多面作用によるものだという考えは否定されている(*4)のである

ていうか今気付いたけどこいつ遺伝変異ってずーっと 「mutation(突然変異)」の意味で使ってない? 遺伝変異は variation だから「数千もの遺伝変異」とか「どれか一つの遺伝変異」とかないんだけど...

おまえマジで大丈夫か?(三度目)

これ、マジでまちがい探しかなんかか? なんで書いてあることがことごとく間違ってるんだ? 罠?

  

どうでしょうか。基本的優生学というのは、国家文脈で語られます学歴の高い国民をより多数生み出し、国家生産性を上げたい、というわけです。しかどうでしょうか。うつ病が増えると、生産性どうでしょうか。私はうつ病の人は生産性が悪いと言いたいわけではありません。しかし、優生学論者のロジックは成立しますか?(明示的に成立するとは言えないのではないですか?)と言いたいのです。

  

遺伝子型の遺伝構造はまだわかっていないことも多く、「優生学操作」をしてどうなるかすらわかっていないんですよ。形質に遺伝的因子があるなら、優生学操作をすれば人類は必ず優秀になる・・・というのが元増田議論の開始点だと思いますが、そこ、すでに間違ってるんです。

  

からなんで話を「まだわかっていないこと」だけに限定するんだよ。じゃあわかってることには優生学手法を使ってもいいのかよ。国や医療システムにかかる負担を軽減するために「遺伝患者子供つくっちゃいけません」っていいのか? 問題はそこじゃないんだよ。

  

優生思想ダメなのは科学的に間違ってるから」でも「有効じゃないから」でもないんだよ。優生論の生物学遺伝学的手法有効なのは動植物繁殖で既に実証されてるから元増田優生学とは何かをそもそも理解していないのは確かだが、おまえの言ってることもほぼすべて間違ってる。

  

結論としてすでに社会的に受け入れられてない優生思想否定したいんだったら、ウソを書いてまで「科学的」根拠でっちあげる必要がないだろう。

なにが目的だ?

まさかゲノム科学者自称がこれらの間違いを本当に信じているはずがあるまい。

特にうつの「高学歴」と「低学歴」入れ替えてるところなんてワザとじゃなきゃどうやって間違えるんだよ...

やっぱ間違い探し? なんかのテストなの?

  

*1 https://www.sciencedirect.com/topics/biochemistry-genetics-and-molecular-biology/mutation-rate

*2 https://www.science.org/content/article/did-natural-selection-make-dutch-tallest-people-planet

*3 https://www.nature.com/articles/s41598-021-83801-0

*4 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25917368/

2022-01-22

anond:20220120142843

まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、元増田は辿り着かないかもしれませんが・・・

私はゲノム科学者ですが、元増田の持つ疑問は、別に自然ものだと思うんですよね。というより、ゲノム配列決定が非常に身近になっている昨今、ちゃんと向き合っていかなければならない疑問だと思っています。私は私の持つ知識範囲で、疑問にお答えしたいと思います倫理は専門外なので扱いません。タブーとか扱いません。裏の意図を読もうとしているブコメが多数ありましたが、理系なのでよくわかりません。

まず、元増田の挙げているような、運動能力将棋能力、見た目の美醜とか、学歴、といったヒト個人ごとに異なる特徴を「形質」と言います。形質を遺伝学の観点から見ると大きく分けて二つあり、単一遺伝子型(メンデル型)と多遺伝子型(多因子型)です。

おそらく優生学にせよ遺伝にせよ、専門外の人が通常頭に思い浮かべるのは単一遺伝子型です。この場合メンデル法則により顕性(優性)または潜性(劣性)のモードで、親から子に形質が伝達されます単一遺伝子型の形質として最も簡単に思い浮かべられるのは遺伝病です。あと、お酒飲める飲めないもギリギリそうです(これは本当は少数遺伝子+多遺伝子型だけど)。あと、耳垢が乾いてるか湿ってるかとか。親指が90度以上後ろに曲がるかとか。

そして、この遺伝病に対して優生学政策を行ったのがナチスドイツというわけです。遺伝病の人を断種させようとしたんですな。流石に元増田はそんなことが良いと思っているわけではないと思いますが。

遺伝病の断種は、遺伝病の根絶について特に有効ではないと考えられています。まず、潜性遺伝病の場合どうでしょうか。これは、両方の染色体に、多くは遺伝機能欠失型の遺伝変異があると起こります。親は、片方しか持っていなければ健康なのですね。すると、両方の遺伝変異を持つ遺伝患者を断種させたところで、片方だけを持つ親が世の中にたくさんいるわけです。どれくらいの数いるか?実はね・・・地球上の全人類で、これを持ってない人はいないと考えられています。今、個人の全ゲノム塩基配列決定とか普通にできてますからね。観察的にそうです。さてそれでも、両方の遺伝子欠失を持つ遺伝病の人を断種させれば、徐々に遺伝病は減っていくでしょうか?実はね・・・そうならないと考えられますハーディワインベルク法則って言うんですけどね。

さてそれでは、顕性遺伝病の場合どうでしょうか。これは、染色体の片方にでも遺伝変異があれば発症するもので、つまり遺伝病を発症している人を断種させれば理論的に根絶できます、が、実はね・・・ヒトゲノムには突然変異が起こるのです。もちろんこれが進化原動力なわけですが、これにより、顕性遺伝病も発生します。つまり、両親が健康で、遺伝変異を片方持つわけではない場合でも、子に突然変異が発生して顕性遺伝病は起きるのです。デノボ突然変異って言います

まり断種政策遺伝病の抑制有効ではないと考えられます

ただしね・・・現在では、人工授精の際、受精卵の染色体ゲノム配列を調べて、遺伝病になるゲノムを持つ受精卵を選択しない、という医療、これって、実現化してるんですよ。ダウン症はすでに一般化してますが、単一遺伝子疾患もできます。この、遺伝の子になるなら産まない選択・・・これは優生学判断ではないのか?これってめっちゃ難しく、元増田を多くの人が簡単批判しているほど単純な問題ではないと思います。私は、個人選択優生学とは言わず個人自由であるとは思うものの。倫理専門家ではないので理論武装がしっかりしているか、自信はありません。受精の時点で人権が生じるという考えからすれば、これは殺人であり、虐殺です。ただ一つ言えるのは、ナチスドイツの断種法と異なり、この受精選択は、科学的に有効医療であると言うことです。

さて、ここまで読んでくれば読者は気づいたでしょうが運動能力、見た目の美醜、学歴、といったものは、これは単一遺伝子型ではありません。もし、学歴を問わない父親と、東大卒母親からまれた子の1/2が東大卒になると言うなら、これは単一遺伝子型の顕性遺伝と言うことになりますが、そんなわけはありません、経験的に。誰も行かないこともあるし、佐藤ママみたいに4人全部行くこともあるでしょう。単一遺伝子型なら、こういうばらつきは起きません。ばらつきが起きるが、一定遺伝性はあるように見える形質、これは多遺伝子型です。

単一遺伝子型は、確かに遺伝情報を調べると病気になるかどうかかなり高い確率がわかって、この事実だけを見ると、遺伝決定論を信じたくなります。ところがですね、幸いなことに、遺伝病ってとっても稀なんです。世の中のほとんどの病気は多遺伝子型です。あなたコレステロール値すら予測が難しい。多遺伝子型は、遺伝変異が多数関わるだけでなく、環境によって大きく変化するんです。学歴も、運動能力・・・そして見た目もです。

この多遺伝子型の形質には、単一ではないとするならどれくらいの数の遺伝変異が関与するでしょうか。これはここ10年くらいで確定してきた最新のところではあるのですが、どうも最低数千あるようです。それぞれの形質に、それぞれ数千です。こんなにたくさん因子があるとどうなるかというと、中心極限定理により正規分布します。多遺伝子型の形質は、正規分布するのです。すると何が起こるでしょう?

平均への回帰です。

いみじくも優生学創始者ゴールトンが明らかにしたのが、親の身長とその子身長比較すると、極端に身長の高い親の子は、どちらかというと平均側、普通っぽい身長の方にシフトする、と言う現象です。それで回帰というわけですね。平均に戻る、ってことです。どういうことでしょうか。メジャーリーグMVP大谷翔平の子は、みんなメジャーリーグとかよりもずっと普通っぽい才能になるだろう、ってことです。ええ、皆さん、知ってますよね。長嶋茂雄の子もそうだった。野村克也の子もそうだった。あれが理論通りなんです。教育環境がいいから、それでも普通よりはいい方に行くわけですけど、親と同じような超絶スーパーエリートにはならなくて、それは統計学的に予想通りでして、確率統計の基礎の基礎、正規分布性質により説明できます。大体さ、大谷翔平の親はどうなのよ。メジャーリーガーだったわけじゃないわけですね。

まあ、それでも、意味があるじゃないかっていうかもですね。平均への回帰って言っても極端だったのが極端でなくなる、ってわけで、身長が高い親の子平均値は、身長が低い親の子平均値よりは高いです。平均だけの話で、大幅にオーバーラップしますが。それでも平均を徐々に上げていけばいいじゃないかと。ところが、多遺伝子型には数千もの遺伝変異関係するというのはどういうことかというと、単一遺伝子型のように、どれか一つの遺伝変異はどれか一つの遺伝病に対応する・・・ということになりません。重複しちゃうんです。ある遺伝変異は、ある形質にも、別の形質にも、関係する。多面的関連と言います。例えば身長を高くする遺伝変異は、同時にがんになりやすくする多面的関連を持つことが多いことがわかっています。するとどうなるか。身長を高くするように、集団結婚相手操作していくと、がんが多くなって寿命が短くなるでしょう。では学歴はどうか?学歴を高くする遺伝変異は・・うつ病になりやすくすることがわかっていますどうでしょうか。基本的優生学というのは、国家文脈で語られます学歴の高い国民をより多数生み出し、国家生産性を上げたい、というわけです。しかどうでしょうか。うつ病が増えると、生産性どうでしょうか。私はうつ病の人は生産性が悪いと言いたいわけではありません。しかし、優生学論者のロジックは成立しますか?(明示的に成立するとは言えないのではないですか?)と言いたいのです。

遺伝子型の遺伝構造はまだわかっていないことも多く、「優生学操作」をしてどうなるかすらわかっていないんですよ。形質に遺伝的因子があるなら、優生学操作をすれば人類は必ず優秀になる・・・というのが元増田議論の開始点だと思いますが、そこ、すでに間違ってるんです。

2021-11-03

今回の選挙結果、「状況証拠」が多すぎる

1 Anonymous[sage] 2021/11/02(火) 14:23:39.45 ID:QIAbYuqk

依頼より

状況証拠があまりに多すぎるんだわ

・立憲と国民略称がちょうど"民主党"(書き足せる)

期日前投票2058万人、前回に次ぎ過去2番目

https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211031-OYT1T50080/

・全く理由がなく時間を繰り上げ

衆院選2021]投票所の中には午後4時終了も…3分の1が閉鎖時刻繰り上げ

https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211030-OYT1T50202/

・事前調査や各社の出口調査はかなり幅を取っていたにも関わらず何故か外す

出口調査の結果と食い違うのは異常

テレビ各社の調査結果が±数%で収斂してるのにそこから15%近くズレるなんて統計的にあり得ない

15%もずれるのは統計学的に見て異常

・今まで外さなかったNHK出口調査では立民は99〜141議席

めっちゃストライクゾーン広かったのに実際は96で外している異常事態

・何故か下痢便三に都合悪い候補ばかり落ちる

投票数が、投票者の数より11票多い…原因不明のまま票を確定 橿原

https://www.asahi.com/sp/articles/ASPC22SSYPB0POMB00T.html

・票を読み取る機械、4台すべて故障→手作業に 宮崎市選管

https://www.asahi.com/sp/articles/ASPC165T9PB0TNAB00M.html

2021-10-18

犯罪暗数みたいにコロナ感染者も暗数統計学的に割り出せないものなのか

一日ごとの感染者数発表で暗数とかも発表しとかなくていいの

2021-10-06

anond:20211005190407

第5波で、入院できず自宅、待機施設で亡くなられた方に関しては残念でなりません。

もし入院できていたらその方々が全員助かったとは言えないかもしれませんが、何人かは亡くならずに防げたはず。

----

第3波第4波 と 第5波 との2群間の違いがワクチン接種だけだったら(対象群VSワクチン介入群)ワクチンに死亡抑制効果(≒重症抑制効果)があるということになる。

対象群にワクチンを打たないのは倫理的問題があるとして、テストが途中で中止になるレベルの差がある(統計学的検定さえ不要)ということになるが、そうはいかない。

上記2群は異時点のものであるためワクチン接種の有無(接種率の高低)以外にざっと考えただけでも他に

・株の違い(デルタ株VS非デルタ株)

処置治療の違い(医療従事者の習熟度や新薬により発症後の対応が違った)

感染者のキャラクターの違い(年齢層など)

 など複数の違いがある。

 緊急事態宣言の有無の違い・人流の違いは考慮する必要基本的にはなく、同様に、マスク供給の潤沢さ、マスク装着率の高低も基本的考慮する必要はなさそうだ。

 感染後の経過の検討なので。 (「感染前にちゃんマスクをしていた方が後日重症化しにくい」という仮説もあり得るが、無視してもよいだろう。)

続く

2021-10-03

anond:20211003004653

1000以上の事例に対して評価不能バカにしてるけど接種人数で割ったらパーセントいくつになるのよ

それで簡単因果関係認められるって統計学的に正しいのか?

分母に対して分子が少なすぎるから因果関係なしでもありでもなく評価不能なんでしょ

2021-09-10

anond:20210910161036

ん?書いてもないこと読み取ってるお前の方がどうしようもない

白紙投票って何のために?白紙わざわざ入れに行くくらいなら普通に投票するし、誰かに棄権を勧めてるわけでもない。

ただこの発言統計学的おかしくね?って話をしてただけ

投票行ったことないけど、投票行ったとしても結果は変わらないと思う

Twitterで「みんなが投票に行かないか自民政治になってる!!!投票に行きましょう」みたいなツイが流れてくるけど、自分みたいなノンポリ投票行くようになったとして結果が変わると思えない。自分投票行くとしてもたぶん公約を気に入った人に入れるだけで、政党とかよく分からいから気にしないし。(ただし共産党は避けるかも。昔学校の近くで選挙演説しててうるさかった印象があるから

統計学的に、日本人有権者全員が投票に行ったとしても結果は今と大して変わらなさそうな気がする。

2021-09-08

ワクチン強制」と戦時中戦争賛成空気が似てきたような

ワクチン有効性はまだわからない、有効かもしれないが、もしかしたら思ったほどきいていないのでは・・・というのが自論。

しかし、ワクチン強制空気が強まってきた。

副反応だけでなく、副作用もぜったいないとはいいきれないはずだ。まだ特別に認可されて、医療従事からはじまり高齢者、若年層へもうちはじめて何年も経っていない。

 

ワクチン安全性についてはまだわからない」が正しい答えだと思うのだが、なぜここまで強制させるのだろうか。

死亡率をみても怖さを感じる。「ワクチン接種後に死んだことについて、現時点では因果関係がない」にせよ、統計学的因果関係と、医学的、科学的な問題課題とは異なる気がしている。

まとまりはないが、ワクチンはまだこわい、なるべく引きこもり、消毒ジャブジャブして、マスクもして密をさけるように暮らしているのでどうかもう暫く様子見させて欲しい。

ワクチンを打たない、または事情があって打てないひとへ社会的制裁が加えられるのはかなり恐ろしいなとおもっている。

同調圧力日本はそういうところに陥りやすい。空気を読めとかいうけれど、我々はコロナなんぞに負けないで生きぬかないといけないのでは。

異物混入ワクチンで3人も死んでるのに、この怖さを思う人は誰もいないんだろうか。

2021-07-18

anond:20210717235709

人工知能を作ろうとする場合には、統計学的手法や、脳の仕組みを真似たものと色々あるわけだけど、究極的にはアセンブリで動くものになるのだったら、計算機特性による歪みが反映されるはずではないのかい

論理展開意味不明

「究極的にはアセンブリで動くものになるのだったら、計算機特性による歪みが反映される」から何だと言うんだ?ニューロンによる情報処理だって「歪んでる」が?

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