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はてなキーワード: 研鑽とは

2021-01-09

anond:20210109134710

描くこと自体時間かかるし、そのための技術研鑽環境の整備にだってコストは充分かかってる

「なんかカネほしいな~」と思ったら空中からパッと絵が出現するわけじゃないんだ

その時間バイトした方がマシなくらいしか稼げない作者の方が多かろうよ

正直、金を取るに値する作品を生み出しているなら、金を取ってなにが悪いとしか思わない

嫌なら払わなきゃいいだけの話

あと、有料化することが閲覧者を制限することにも繋がってると思う

いくら制限かけたって突破するヤツはなんとしても突破するんだし、金取って入場制限した方がマシかもな

2021-01-04

本当に頭がいい人は俺とか君ではない

自分の頭がいいとは思わずアニマルメンタル大事にし研鑽を積みましょう

学生の人は運動部に入るといいですね

2021-01-01

anond:20210101060523

自分で書いてるけどワンナイト特化型の研鑽しちゃった感じかね

全部の話題に乗ってくれた人以外の連絡先消して、

彼女にしたい人とはその場その場を盛り上げることより飾らずに自分を出すことを意識するべき、とゲスバイス

2020-12-28

anond:20201227223731

解るけど。多分、そういう生活を始めるにも、それなりの研鑽やら資本やらが必要だって事じゃない。カッツカツの人にはそれすら始められないんだと。袋麺の方が野菜追加したりして健康的なのに、割高なカップ麺(あれは捨てるカップお金出しているようなもん)しか食べられないとか。

2020-12-12

anond:20201212203730

でもキモくて金のないおっさんには学歴があってもさらに独学で研鑽を詰めと要求するんですねわかります

2020-12-09

anond:20201209022158

新しい新人さんが入ってきました。

新人といっても増田だけはベテランエンジニア、Bさんです。

もちろん派遣です。

Bさんはどうにも「優秀ではないエンジニア」のようでした。

かろうじてSESにはしがみついているけど、人間性の磨き方、研鑽等はほとんど経験がないご様子。

何でもかんでも増田ネタにしてしまうので、「本業がヒマなんだろ」と怒られていました。

かに仕事に集中してれば済むことです。

Bさんはそんな感じの方です。

で、案の定

SESでボーッとしながら2年、「ダメ他人を観察してほくそ笑む」くらいしか楽しみがなくなってしまいました。

Bさんはとてつもないクズ精神を持つ人でした。

Bさんはまだ帰ってきません。

僕はBさんになんて声をかければいいのでしょうか?

2020-12-07

anond:20201207170321

まり罹患者が発生した場合に損失となる人的資源補給に関して及び措置による生産損害の補填方法確立について計画立案及び主導による計画遂行のこと?

それだとしたら課長職務分掌的に権限を越えた任命をしたことになるね

課長部長職やれっていったから私部長になりますとかみたいな話だったんだね

一般社員職務分掌とかよく理解するように研鑽しないと正社員なんてやってられないね

2020-11-16

anond:20201116184713

入れ替えるとおもんないしそれじゃあ人気なんて出ないよ

フェミニストの人気は地道な研鑽営業努力の賜物だよ

2020-11-11

anond:20201110204104

気楽にやってる人間はんなこと言わないわな。

お前には順位必要なんだよ。

あとこれはおまけだけど努力研鑽も。

anond:20201110204104

努力研鑽順位が無いと燃えないし楽しくないって人種もいるんだよな

趣味に注ぐエネルギー割合が多いというより、仕事も全力だけど趣味にも全力しないと息抜きにならないみたいな奴

そういう奴らって結果出しちゃうから本来息抜き程度の方が性に合ってる奴らがライバル心燃やしてしまい、そいつらが頑張りすぎた結果お気持ち大量生産される

また同人人生のほぼ全てのエネルギーを注ぎ込んでる奴も、こんなに頑張ってるのでどうして報われないんだってお気持ち拗らせがち

な気がする

2020-11-10

同人女できに食わないこと

趣味二次創作ですら

努力研鑽順位が求められること

趣味くらいもっとキトーに気楽にさせろ

2020-11-02

褒章職業差別象徴

エッセンシャルワーカーが長年研鑽を積み社会貢献しても褒章を得られることはほとんどないが、

文化歴史を伴った稀な職業というだけで褒章が得られる機会は倍増する。

このような職業差別助長する国事行為は即刻やめるか、

介護士や清掃員やトラック運転手などエッセンシャルワーカーにも平等褒章を配るべきではないか

努力矛盾である

 努力をする、という行為そもそも矛盾であって、人間努力をしないようにできている。更に言えば、人間努力をしてはいけないという命令を脳から受けつつ生きる。

 というのは、努力をする、という行為必要な時点で、それは努力するべき価値のない物事からである。夢中は努力に勝る、という言葉があるように、本来成功する努力とは無意識的なものである。つまり、「努力しなきゃ」という客観的観点と、有意義効果的な努力は不協和なのであって、「努力しなきゃ」とか意識してる時点で、貴方はその物事に向いていないし、もっと言うと、その物事に関して努力をしたところで極めて期待値が低く、恐らくコスト努力)に比してあまりにも小さなリターンしか手に入らないか、あるいは全くリターンが手に入らないか、最悪、リターンどころか自身マイナスしかならないということなである

 脳はそのことを知っているので、そもそも客観的に見て「努力必要」と感じた時点で自分の体にブレーキを掛ける。「努力必要期待値が低くあんまりやらない方がいいこと」なのである(それが我々人類におけるこれまでの生存戦略だったのだ)。本当に向いていることは「努力しなきゃ」とか考えるまでもなく体が動くし、特に意識なく精進していけるものであって、要は才能がない人間努力無駄どころかその人間の心身を蝕むことになるという厳然たる事実を脳は知っているのである。だからこそ脳は人の体にブレーキを掛ける。「やめとけ」と。だから、人は努力ができないのが普通なのだ。

 例えば、もし原始時代において、あんまり期待値が高いわけでもない試行を繰り返す個体努力をする個体)がいたら、周りの人は彼にこう告げるであろう。「お前そんなことしてないでもっと向いてることやれよ、コミュニティを存続させるために重要なこともっとあるだろ、あるいはそういうのはもっと向いてる奴に任せとけよ。コミュニティが存続しねえとお前も生きていけないんだから、お前がやるべきことは他にもあるってことくらい分かるじゃねえか」と。はい。明らかにこのような忠告は正しいし、正鵠を射ている。そういうわけで、「努力をしない」あるいは「努力と感じられるような努力はしない」が人間生存戦略となっているのである。これは極めて合理的なことで、人間は要するに努力できないように作られているのであるし、努力という行為人間生存戦略上の矛盾なのである


 とは言え、原始時代はともかくとしても現代においては、一人の人間期待値の低い努力をしていたところでコミュニティの存続には特に関係がないので、そういう「努力」が許容されるようになっている。しかしながら、「努力」と認識し「努力しなきゃ」と思っている時点で人間生存戦略矛盾していることには代わりない。脳は、そのような努力をしている人間に対して、絶えず命令を送り続ける。「やめとけ」「向いてねえぞそれ」「多分ほかのことやった方がいいと思うぞ」などなど。

 繰り返すが、そのため人間は脳の影響によって「努力」というものができない(やりにくい)のである

 才能のあるやつにはそういうことがない。あるいは、あったとしてもごく少ない。脳は才能あるやつにこう告げる。「その調子だぞ」「向いてるぞ、それ」「その研鑽期待値高えからそのまま続けろ」などなど。というわけでこの文章は才能のあるやつには向けられていない。才能のあるやつにおいて努力努力じゃねえので生存戦略において矛盾はない。彼はそれを殆ど無意識に行い続ける。多分ドーパミンとかそういうのも結構出るので、むしろ努力をやめることができなくなる。

 とにかく「努力しなきゃ」と考える時点で貴方は凡人である。脳としては「やめとけって……」の無限打診を続けるしかない。とは言え、そういう負のスパイラルに没入しても、原始時代においてはそういう期待値の低い試行をし続ける人間は下手するとぶっ殺されちゃうんだけれど、現代においてはぶっ殺されずにそのまま負のスパイラルを続けることができる。この文章は、そんな負のスパイラルを続ける人間に向けて書かれている。


 俺は凡人である。つまり努力をしている人間である期待値の低い試行を繰り返している人間である

 というわけで基本的には努力とかせずほかの事柄リソースを割いた方が明らかにマシなんだけれど、そういう合理的判断能力はとっくの昔に欠落している。

 さて、そのような凡人にとって、基本的努力というもの期待値が低く、努力なんてことはせず別の行動をした方が絶対いいんだけれど――アンチテーゼを敢えて唱えるならば、「凡人にも最高効率努力がある」というテーゼがそれに当たる。

 凡人――最も努力費用対効果コストパフォーマンス)が低い人間にも、その人間にとって費用対効果の高い努力というもの存在する。それは事実である。「努力矛盾である」という原初的命題テーゼ)を止揚アウフヘーベン)するために、このアンチテーゼを用いる。これによってジンテーゼを生じさせる。

制限された状態から効率の最大化を求める行為矛盾ではない」。

 これがジンテーゼだ。

 努力をしなければいけない人間は、能力制限限界リミット)のある人間である。よって、そのような人間の行う努力基本的効率が良くなく、あまり価値がない。これまでその事実を俺は言い続けてきた。とは言え、全く制限のない人間というもの存在しているかと言えば、それは誤りである。例えばチェス世界における現人類最強の人間ノルウェー出身のマグヌス・カールセンであるが、彼に比べれば、全ての人間相対的チェス能力制限を受けていると言ってもいい。もっと言えば、チェスコンピューターには流石に敗北を喫するであろうカールセンにしたところで、能力には制限が設けられている。つまり人間には万民において制限が、限界が、リミット存在している。

 となれば、基本的に我々の取るべき生存戦略は次のことになる。「制限のある上でいか効率よく振る舞うかを追求する」ということである。ここにおいては、次のテーゼも成り立つ。「制限の多い状況においてある行為可能ならば、制限の少ない状況においては尚更その行為可能であるし、制限の多い状態に比べればよりコストパフォーマンスも高くなる」というテーゼである。これは、ドラゴンボールにおける悟空重力トレーニング想像してもらいたい。重力が高い状態である程度のパフォーマンスが発揮できるならば、適正な重力下においては更に多くのパフォーマンスが発揮できるであろうということだ。

 そう、この場合の「重力」という比喩は、我々における一種制限、つまり「才能の無さ」と対応している。我々は、悟空重力において制限を受けるように、常に「才能の無さ」という重力に晒されている。そこにおいて我々は、常に脳から「やめた方が良いぜ」という圧力、その行動に対する一種重力を受け続けているのである。これは、寧ろ努力する人間に限らず、ほぼ全ての人間が常に晒されている恒常圧でさえあると言えるかもしれない。

 そう、人間は、基本的に、何らかの重力に晒されている。だからこそ、その強い圧力下において、強い重力下において行動することに慣れなければならないのである。そう、つまり、我々は努力をするべきなのだ。そうすることによって、重力の低い事柄、例えば自身における「向いている」事柄において、更にパフォーマンスを発揮できる可能性が高まるである

 ここから得られる結論としては、必ずしもある努力は、その努力している対象(例えばスポーツとかチェスとかその他の競技とか)そのものに対する努力ではないということだ。それは、重力それ自体に対して慣れるという努力なのである重力をある程度克服するという努力なのである。そう、努力対象を、自身の受けている恒常圧であるところの重力へと転換させること、そのことによって我々は初めて努力意味を見出すことができるのである。あるいは、重力のものを、つまりは才能のなさそのものを克服することによって、本来才能のない向いていない出来事に対しても、これまで以上のパフォーマンス発揮することも、決して夢ではないのである


 テキストとしては以上なのだが、些か抽象的な記述になってしまったので、具体的なアドバイスを一つだけ書いて終わりにしたい。

 人は脳によって恒常圧、重力を受けている。なので上手く受け流して重力を克服するしか、我々才なき者には道はない。


簡単にできることをする

 誰もが言っていることだが、難しいトレーニングをすることは脳の負担を増大させる。脳から重力を増大させる。なので、簡単なことからしなければならない。

 例えば、「あいうえお」と記述することは誰にだってできる。文章練習をしたいのであれば、毎日必ず「あいうえお」と書くことだ。そういうことから始めよう。

 毎日あいうえお、と書いていると、殆ど人間は次のように思う。「『あいうえお簡単すぎるわ」と。「何かもっと難しそうなことできるわ」と。ここにおいて、脳の恒常圧はやや薄れることになる。

 そうなったならば、相対的に難しいけれど比較簡単なことをすればよい。例えば、「あいうえお」だけでなく、「かきくけこ」から後を書くとか。あるいは、俺が実際に行ったトレーニングは、まずここに書いてある通り五十音を書き写すといったものであった。その後、脳の恒常圧がやや薄れたのを確認して、次のステップに移ったのだけれど、それは、昔暗記したとある小説のページをひたすら書き写すというものであった。自分の好きな小説のページを、同じページを書き写すのである。とにかく、物事簡単なことから始めるのが大切だ。誰にでもできることから始めるのが、一番脳の恒常圧、重力を騙すにはうってつけなのである

 簡単なことから始めよう。しかもそれを毎日続けよう。

 そうすることでしか我々は重力を騙せない。後は、毎日最低限栄養のある飯を食べて、ちゃんと寝て、人と会話をしよう。そんくらいである。

 才なき人々は、脳を騙して、重力を克服しよう。

 すると矛盾は消える。

2020-11-01

対面とネット対戦のそれぞれに意味があるというオリジナリティをe-スポーツは獲得した

光が地球を一周するのに0.15秒かかることに文句をつける人種世界にどれだけいるだろうか?

そうでありながら、海の向こうの相手と日々研鑽を積むことに意味を求めるような数奇な連中はいるのか?

本物の格闘技ネット対戦はありえない。

将棋のようなボードゲームであれば、0.15秒の差を気にするほうがおかしくなる。

ジャズセッションWEBカメラ越しでやれば0.15秒の致命的な差は許されない。

ギリギリで何かが成立し、それでいてそれでは失われるものをどこかで埋めようとする文化存在する場所はe-スポーツだけだ。

それはたとえば、オンライン自転車レース、走る性能を競うことは出来るが、路面コンディションの絶妙な差や瞬間的な風向きの差が産む偶然は再現されない。

それはたとえば、ポーカー世界大会人間の出す匂いとして知覚することの出来ない僅かなフェロモンの差を、プロの嘘つき達は感じ取る。

ネットワーク世界空間的な差を無くすことで生まれ繰り返される365日の終わらない予選会場、そして対面のみで可能になる本物の真剣勝負

その究極の形として、e-スポーツ存在する。

戦う場所はともにデジタル空間、握るコントローラーも見る画面もいつもと同じ、それでありながら、オンライン対戦と対面は別のゲームに変わる。

遅延の差がキャラ性能を全く別のものにし、tierリストが、ダイヤグラムが書き換わる。

対戦画面の向こうに海底ケーブルがあるか、目の前の対戦相手にすぐ繋がるか、それだけの違いが絶対的な差となる。

オリジナリティ

技術限界が、e-スポーツに与えたもの

2020-10-30

イケダハヤトとは何だったのか

youtubeを見ていたらイケダハヤト動画が出てきた。しばらく見ていたが専門性独自性も低い内容で得るものが何もなかった。もともとこの人は何で有名になったのだろう。せっかく有名になれたのに研鑽を積むのを止めてしまったのかすっかり過去の人になっている。情報世界ドッグイヤーと言われるが社会の変化に対応できないと誰もが彼のようになる。

2020-10-13

模倣と変容

伝言ゲームのように繰り返される模倣オリジナル劣化させると捉えられるけど

オリジナル価値を置いてるからそうなだけで逆転させれば

新しいものが生み出される進化への研鑽と取ることができるんだなぁ

2020-09-25

anond:20200925051507

自分ラッキーだったけど自覚が一切ない、もしくはそれも実力のうちだと心から思ってるから

運のないやつは幼稚園からそろばん片手に日銭を勘定しながら実力を研鑽しろ

そうでなければ甘んじて一生麦でも食ってろ、むしろそうなってるだろ。受け入れろ。と。

まあそうよね。これの写像がいまの日本にちょうど現れてるな。

しかしそれらの行き着く先は腐敗と破壊暴力による解決だ。筋肉は一応のところ逆進性が低いしな。

これからいろいろと等比的にコストは増えるんだろうけど、せいぜい上積みのみなさんで元老院開いて苦い顔して切り詰めでも考えてくだしあ

俺らは麦でも食って暮らすから

2020-09-13

anond:20200913001128

別に転職したらコツコツ技術研鑽できないわけじゃないしなぁ

2020-09-10

谷川浩司はなぜ光速投了をしたのか

先日行われたB級2組順位戦谷川浩司九段藤井聡太二冠の一戦が話題になっている

この将棋は中盤谷川ミスで形勢が大きく藤井に傾き、すわ決着かと思われた最終盤に藤井のポカにより互角の形成に戻ったのだ

しか谷川はコレを良しとせず、敢えて悪手で返すことですぐに投了した

なぜ谷川は粘らなかったのだろうか、ここに谷川美学がある

現代棋士特に若い棋士は終盤で敗勢になっても粘り続けることが多い

その筆頭が永瀬拓哉二冠ではないだろうか

今期の叡王戦は3勝3敗2分1千日手と9局指しても決着がつかない大熱戦で話題になっている

だが谷川はこういった風潮を内心快く思っていないのだろう

現代将棋はただ勝てば良い、AI研究をし自分の頭で考えない

序盤をソフト研究飛ばして、終盤に残した時間棋譜を汚す

そんな若い棋士が後を絶たない

だがそうして指した棋譜は100年後にも残る

ミスの無い棋譜を見たいのであればソフト棋譜でも見ていればいい

しかし人はソフトではなく棋士の指した棋譜、そしてその対局姿勢を見て感動するのだ

勝てばよかろうの精神を今一度見直して後世に恥ずかしくない棋譜を残せるよう研鑽を積んでもらいたい

谷川九段光速投了にはそういった想いが込められていたのではないだろうか

2020-08-20

anond:20200820030801

先人の作りたもうた神Excelに仕える身よりひたすら研鑽を積み重ねて、ワークシート関数超絶技巧WorkBookからVBAに開眼し、C#+Javascriptで社員500人規模の会社の基幹システムを構築し、現在はしがないガードマンをしながら気ままに暮らしております

いままでに構築してきたシステムで未だにたまに出るシステムの改修対応依頼で、下手すると本業年収を軽く上回るほどの収益を齎してくれます

まったくありがたいことですわ

2020-08-11

失業保険安すぎ、政府はクソ

コロナショックで案件部署ごとブッ潰れて、初めて失業保険受けることになって

7月から感染者も増えてるしやったバカンスじゃん、AWS勉強しよ、夏の間江の島いって遊ぼって思ってた

結構稼いでたので、なんせ毎月月給から10万も税金その他もろもろ引かれてたから、まぁ~18万くらいはもらえんだろうなと思ってたんだけど

12

は?何それ?舐めてんの?12万?

毎月もろもろ10万も引いてたのに?住民税合わせたらもっといくのに?12万?

IT業界特有の、基地外アスペや、嫉妬に狂った正義おじさんや正義おばさんたちとバチバチやりあいながら、かつ技術研鑽も怠らず結果をアウトプットし続けて、将来不安定まりないIT業界一人暮らし20代後半にして眉間の皺が老人みたいになるまでストレス溜めて働いて毎月40万稼いでも、10万以上ぶっとんでいくのに、たった12万?舐めてんの?

しか住民税はなんか途中から払わなきゃいかんらしいし、家賃とかネット環境その他、引いたら差し引きゼロどころか数千円マイナスじゃねーか、納税者バカにしてんの?

いらねーうえに邪魔からあの無駄に飼ってる警官の数減らせよ、半分でいいだろあんなもん、東京必要なのは夜中まで駆け回ってる消防とか救急だろ、てかあんだけアホほど税金引いて政府何に使ってるわけ?

俺らエンジニアなんて自分がいなきゃ回らない仕事してっから風邪一つ引けないくらい、自己管理徹底して好きなものも食えず酒もたばこもやらずに頑張ってんですけど?

何で努力もせずヌクヌクと税金死ぬほど手厚い福利厚生貰っててロクに働きもしねー公僕のためにこんな写経プログラミングに変わっただけの修行僧みたいな生活しなきゃいけないわけ?

労働者舐めるのも大概にしろよ、バカ公務員どもが

2020-08-04

anond:20200804112832

まともな上司がいて、まともな会社なら、新卒男を別の部署に異動するとかするんじゃないの?

まともじゃないなら、辞めてもなんとかなるんじゃない?

研鑽を積みたかったけれど、セクシャルハラスメントを受けてて心理的疲弊してしまった」とか言って。

ハロワに行けば仕事はあるよ。

2020-08-01

ハロコン2020宮城公演の感想メモ

ハロコン2020宮城公演の感想メモ


全体的な感想

  • 全般的ステージが近い
  • MC矢島舞美さんは,原稿棒読みをできるだけ避けようとしていた(同じ意味でも自分言葉で話そうとしていた)印象
  • 同じチームの公演でも,日ごとにパフォーマンスも印象も変化する
    • 特に開催地が変わると歌唱順も変わり,それが印象に与える影響は絶対にあるが,個人的にはそれほど大きいとは感じなかった
    • 開催地の変化というよりは,1週間ほど日数が空くことによる,その間の日々の各者の歌への取り組みによるパフォーマンスの変化の方が大きく感じた
  • なので,あるチームの公演を一度観ても,別日の同じチームの公演を観る価値はあると思う(もちろん財布と相談だが)
  • チームごとの魅力として B > A は変わらず

以下各チームの感想だが,表記は下述の通り:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム: 0725昼

  1. 松永里愛: 『ただ泣きたくなるの
  2. 岡村まれ: 『M』
    • 良くなっていた;特に前半切なさが出ていた;後半はやはり平板に感じた
  3. 新沼希空: 『会いたくて 会いたくて』
    • 良かったが,一曲通じて同じ感じで,少し単調だったか
  4. 江口紗耶: 『Lemon』
    • 相変わらず謎に良い
  5. 井上玲音: 『糸』
    • 相変わらず良い;中音域の響きが素晴らしい
  6. 西田汐里: 『PRIDE
    • 声があっていないという印象は変わらない;前後半で変化を付けると平板さが減るのではないかと思う
  7. 段原瑠々: 『見上げてごらん夜の星を
    • 2回声が少し裏返った;まだ段原版のこの曲がどういう感情を伝えようとしているのか理解できていない
  8. 船木結: 『大阪で生まれた女』
  9. 羽賀朱音: 『もしもピアノが弾けたなら』
    • だんだん良くなってるが,これも新沼さんと同じで一曲通してトーンが同じなのが平板さに繋がってるように思う
  10. 加賀楓: 『楓』
    • 良い;大阪2日目より良かったと思う;サビより大サビを盛り上げる感じがもう少し欲しいか
  11. 小林萌花: 『私はピアノ
  12. 譜久村聖: 『僕は君に恋をする
  13. 高瀬くるみ: 『Time goes by
  14. 小片リサ: 『明日へ手紙
  15. 石田亜佑美: 『なごり雪
    • 大幅に良くなった;ほぼ声の震えがなくなった(まだホンの少し残っているが)ことにより,本来の切なさがちゃんと伝わるようになった;一挙に上位集団に躍り出たと思う
  16. 秋山眞緒: 『春なのに』
    • 歌い方と声質のせいだと思うのだが,演歌っぽく聞こえてしまうのが難
  17. 川村文乃: 『未来へ』
    • 技術的なミスは3ヶ所ほどあったように思うが,それを補って余りある情感で素晴らしい

チーム内での個人的評価は,

  1. 第一集団加賀さん,譜久村さん,高瀬さん,石田さん,川村さん
  2. 第二集団井上さん,船木さん
  3. 第三集団岡村さん,江口さん,小林さん

という感じ。

第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。

Bチーム: 0725夜

  1. 里吉うたの: 『赤い風船
  2. 小野瑞歩: 『I LOVE YOU
  3. 佐藤優樹: 『ひこうき雲
    • 低音は多少改善されたようだが,今度は高音が苦しそうだった;前回高音あまり気にならなかったこから考えるとたぶん調子が悪かったのだろう;合った音域ではブルージーな声が出ていて本家より良いのではと思うくらいなので(というか本家は声が独特すぎる),この不安定さがなくなればという期待はある
  4. 金澤朋子: 『Jupiter
  5. 上國料萌衣: 『さよなら
    • さよなら」の「ら」で切らずに「らぁ」と少し弱めに伸ばす感じになっていて,前回の個人的な不満が解消された;その結果ものすごく良くなってて,その効果は「さよなら」の部分よりもその直後の部分(「もうすぐ外は白い冬」や「そのままのキミだけ」等)に現れて,切なさが強く表現されているように感じた
  6. 島倉りか: 『スローモーション
  7. 山岸理子: 『想い出がいっぱい』
    • まだ不安定だが,音を外すのは大幅に減ったのでは
  8. 野中美希: 『Hello, Again ~昔からある場所~』
    • 歌い方が変わったように感じた;個人的には好きな歌い方に近づいた(まだ裏声への切り替わり等数ヵ所にハロプロ歌唱っぽさが残ってはいると思うが)
  9. 佐々木莉佳子: 『ハナミズキ
    • 息の流れが気になる箇所が大幅に減って素晴らしく良くなった;感情表現は前回同様素晴らしかったので,トータルでトップクラスのパフォーマンスだったと思う;歌を聴いて泣くことは滅多にないのだが,少し泣いてしまった
  10. 伊勢鈴蘭: 『三日月
    • 引き続き素晴らしかった;今回は高音が少し苦しそうな箇所もあったように思うが,本人はMCコメントで「今までで一番入り込めた」と言っていたので,苦しそうな感じも含めての感情移入だったのかもしれない
  11. 小野田紗栞: 『プラネタリウム
    • 今回も良かった
  12. 高木紗友希: 『ワインレッドの心』
  13. 平井美葉: 『海の声
  14. 稲場愛香: 『明日への扉』
    • 可愛い」ではない歌い方を模索している印象;一部それができてるなぁと感じるところもあって,あの歌唱が全編でできたら新しい表現がでてくるんじゃないかという期待は感じた
  15. 北川莉央: 『ありがとう
    • 本人コメントとは異なる(矢島さんのコメントと被る)けど,一部本家に寄せようとしてるのではと感じたところがあった(どこか忘れたが「る」の歌い方等);彼女くらいの歴だったら,まずは本家をできるだけ完璧になぞるのを目指しても良いのではと思う(個性の追求はそのあとでも良いと思うし,モノマネに走らなければ個性なんて自然とにじみ出てくるのでは)
  16. 前田こころ: 『366日』
  17. 森戸知沙希: 『会いたい』
    • 高音の必死さがだいぶ減って表現する余裕が少し出てきた印象(特に前半);「悲しい歌」と言いながら笑ってしまう森戸さん実に森戸さんらしくて良い;実はバラード向いてないのかもしれない(笑)
  18. 生田衣梨奈: 『キミを忘れないよ』
    • フラットしてる印象は前回比でだいぶ減った;でもまだ精度を上げている段階ではと(個人的には)思った

こちらのチーム内評価

  1. 第一集団金澤さん,上國料さん,島倉さん,佐々木さん,伊勢さん,高木さん
  2. 第二集団小野さん,平井さん
  3. 第三集団前田さん

という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロック強者が食い込んでいった感じ。

こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。

A,Bとも開催地宮城県出身のメンバートップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。

cf. anond:20200724054425

2020-07-26

anond:20200726060449

経験OK現場なんてそりゃ平均レベルが低いに決まってるからな。プログラマに関わらずどの業界もそういうもんだろ。

ま、最初は仕方がない。技術研鑽しつつ自分市場価値を高めるのがエンジニア基本的生存ルートだ。

から大手でもない限り基本は数年で転職するのが当たり前の業界だし。

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