はてなキーワード: 現実とは
なるほどなあ…
融和策という視点はなかった
現実だと、ウクライナ戦争で難民になったケースで、言語が覚えられなかったり、在留資格の更新も1年ではなく、仕事と飯と住まいは用意するからずっといてもかまわない
ただ、ウルダハ国民として扱うことになる
そして、ひんがしの国の人たちもマムージャと違い、国民国家や文化とやらにこだわりがない
と考えれば、融和策がうまくいくのも不思議ではなさそうだ
とってもレベルの高いフレンドさんから、誕生日にさくらんぼが送られてきた というもの
さくらんぼは一番初めにもらえる木で、言うなれば一番レベルが低いとされるものだ
レベルが高いフレンドなら、課金もしているだろうしより高いポイントの実がなる木も持っているだろう
にもかかわらず最低レベルの贈り物
ゴミレベルのアイテムを送ってくるなんてちょっと失礼じゃない?というのが書き手の言いたいところのよう
これ読んでいろんな議論がされていたが、その中には こういうことがあるから誕生日プレゼントは贈られるのも迷惑、という人が少なからずいた
贈った品にあれこれ言われるのも返礼を期待されるのもそれに返すのも煩わしいと
中国は国営企業を減らして市場市場解放した結果女性の労働力率がガタ落ちしており、おまけに少子化になったと言うことは伝えておく
つまり資本主義と女性の活躍、人口維持は同時に成り立たないのである
フィクション前提で、強いて言えば、移民支援じゃなくて融和策だったから……?
ウルダハの職を用意してウルダハ国民にしたのであって、アラミゴ寺院を立ててアラミゴ街区を作ったのではない。
言語も別じゃないし、距離もまあまあだしな。大阪難民が東京で仕事もらったぐらいのスケールじゃないのかね。
というより、面倒くさいが勝っていた。
だが、性欲はある。
私は生涯、この棒しか知らないのかと。
他の人はどのようにセックスしているのか?
知りたい、けれども知りたくない。
だけど、そこを擦り合わせる労力を払えなかった。
私はどちらかというとМである。
だけど、自分みたいなキモいやつが、虐められて喘いでいるところを想像すると萎える。
そして、現実では自分が満足したいなら、相手も満足させる必要がある。
まず、毛の処理だ。いつだってツルツルなわけないんだよ(脱毛すればよかったと本当に思う)
次に汚れてないか、臭くないかが心配で、事前に隠れて何回も確認してしまう。
可愛い下着をセットで着なければならない。いつもセットで着るわけないだろう。部屋では可愛くないリラックスブラに着替えたいし、パンツはユニクロのシームレスパンツが好きなんだ。外行きの可愛い下着はとにかく疲れるんだ。部屋の中でわざわざ着替えるのが億劫だし、準備工程になってるのが嫌だ。
太り過ぎると、お腹の肉が気になって集中できない。美味しいご飯が食べたい。
セックスしたら、夜寝るのが遅くなるし、夜やりたかったことが中断される。
ここまで準備していざ、行為に及ぶ。
行為中もなんだかんだやることがある。
そして寝る。
う〜ん、面倒くさい。
夫とは仲がいいが、面倒くさい。
じゃあ、他人を試してみたいかというと、それもまた更に面倒である。
逆のことがおきたら、私でもそうする。
あと、単純に人がそんなに好きでないので、行為にいくまでの工程を考えると、とても行動にうつしてみようとはならない。
私は自分の顔にも体型にも自信がないんだ。
好かれる、嫌われる、もう嫌なんだ本当に、そういうのは…。
じゃあ、女風はどうか?正直興味ある。
挿入はなさそうだが、お金を払えば人間関係を築く労力をすっ飛ばして、性欲を解消できるかもしれない。
リスクが高すぎる。
私は一生、このモヤモヤを抱えて行きていくのか…?
と悩んでいたところに、あらわれたのがセルフプレジャーアイテムです。
めっちゃ良さそう!
他の棒を入れて見たいという欲も満たされる。
人間関係をすっ飛ばせる。
他人に求められてる感とか、体温とか、そういうのは必要ないと思っていたことに気づいた。
本当に欲を満たしたいだけ。
ほら、こんなに恥ずかしい格好で…みたいなのも、妄想だと想像の中だけたが、リアルアイテムがあれば同じ体勢で挿入できて、妄想がさらに加速するのではないか?
目をつぶれば、妄想の中では美形が虐げられている。
棒でイったことのない人生に、なんだかなぁと思っていたが、自分でやればいいのだ。
相手が自分であれば、ちょっと気分が乗らないからや〜めた、もできるし
満足したからここで終了!違うことしよ!も全然許されるのである。
最高!最高!最高!
被害に遭った方が推しではないんだけど推しはVTuberで女性
ファンアートタグに結構際どいイラスト流れてくるし反応も多く貰えるので、推しをモデルにしてそういうイラスト描いてXに投稿してる
不必要な露出がある衣装着せるとか見ようによっては性的に見えるポーズを取らせるとかそういう感じのイラスト
なんだけど、件の盗撮の件見てからなんかもう描けなくなってしまった
盗撮犯とやってること対して変わらないじゃんと思ってしまって描きかけのを放置してる
自分のイラスト見て推しのファンが増えるかもとか思ってたけど、それだったら際どいイラスト描く必要はない訳で結局やってることは推しを利用して他人に評価して貰って自己顕示欲を満たしてるだけ
盗撮したり容姿をバカにして仲間内で笑ってるのと何が違うんだろう
自分の描いたイラスト見ても推しは喜ばないだろうむしろ嫌がるかもしれないと心の底で思ってたのを今回の件で暴かれた気がする
あと容姿が原因でいじめられてたから盗撮犯の容姿叩きLINEキツかった
いじめは大人になるにつれなくなっていったのに、自分の推しがいる界隈に自分をいじめてたような人間(それも成人済みの社会人)が存在してるの無理だ
某ずっと界隈のこと話してる掲示板でも容姿悪い奴はバカにされてもしゃーないみたいな書き込みが多くて辛い
現実が辛くて二次元のガワ被った女に逃げてんのに何が悲しくてそこからトラウマ引っ張りだされにゃならんのか
バカにされたVだってなんで容姿のことで虐げられなきゃなんないんだよ中身の見た目なんて関係ねえんだよVにはよお頑張ってくれよ誰だか知らないけどさあ
とにかくもう推しのイラスト描くのやめるかも今更普通のイラスト描いたところで見て貰えるとは思えん
https://togetter.com/li/2428185
盗撮・セクハラ・誹謗中傷・危険な薬を飲み物に混ぜて飲ますといった
ド直球の女性に対する加害行為を行ったYAB氏ってさ、どう考えてもモテる側の男なんだよね。
過激な下ネタに走りがちな男ってのは基本的に性欲過多で、良くも悪くもエネルギッシュな男が多い。
そういう人間がモテずに風俗に走るのか…と言われたらまた違う。意外と女には不自由してない。それどころか普通にモテるまである。
にも関わらず風俗に行ったり、同類の屑男同士で過激な下ネタやセクハラをしている。
本当の非モテは金も無いし性欲も薄いのでそもそも風俗にすら行かないし女性とも積極的には接触したがらなかったり。
だがしかし、有害なオスとして女達に攻撃されるのは、女に加害行為をしない側のまともな男や弱者男性であるという矛盾した現実がある。
結局さ、女ってのはYABみたいな有害な男らしさを持った強いオスの方が好きなんだよ。
口では男性にも誠実さや優しさを求めている癖に、選ばられるのはそういった男では無く、性欲過多で女を加害する「強いオス」だ。
コイツみたいな性犯罪者も含めた凶悪犯罪者も、大抵の場合は既婚者だったり内縁の妻とかがいたりするケースが多いよね。
やっぱり女って、暴力的で有害とされる男らしさを持つオスの方が好きなんでしょ?綺麗事言って無いでいい加減認めろよ。
男の清潔感とか言ってさ、「男は顔と若さが一番大事!」なんて、昭和のセクハラ親父並のセクハラルッキズム思想を平気で語ったりさ、欺瞞にも程があるだろ。
本当は、自分に直接被害が無ければ、女を傷つけ加害する程度の「強さ」を持つ有害なオスを求めているんでしょ?
いい加減認めろよ。私達は誠実で優しいだけの弱っちい男より、女を殴れてセクハラ出来る様な男らしい強いオスの方が大好きなんだってさ。
まず、辛いことがあったとき、自分を慰めること自体は決して悪くありません。しかし、それを終着点にしてはいけません。自分を甘やかしすぎると、問題解決の力が鈍り、同じ失敗を繰り返す可能性が高まります。感情に流されるままにしてしまうと、自分の成長を阻むことになります。今の自分に満足せず、常に改善を目指すべきです。
佐藤さんに対して「どう考えても悪い」と決めつける前に、自分自身の行動や思考を厳しく見直してみましょう。客観的に問題を分析する力がなければ、状況は好転しません。自分がどのように問題に対処すべきだったか、冷静に振り返る必要があります。そして、次に同じ状況が訪れたときにどう対応するかを具体的に考えておくべきです。
また、感情を「地球」にぶつけることは、言葉では爽快かもしれませんが、実際には無意味です。自分の苛立ちや不満を外部に投影するだけでは、問題は何一つ解決しません。大切なのは、その感情を建設的なエネルギーに変え、具体的な行動に繋げることです。現実から逃げずに、解決策を見つけ出すことが真の強さです。
幸せについても、自分が幸せかどうかを他人と比較して判断するのは浅はかです。幸福感は自分の内側から生まれるものであり、他人の状況と比べて安易に結論を出すべきではありません。今あるものに感謝するのは大事ですが、それだけでは成長しません。自分が本当に望む幸せは何か、それを達成するためにどのように行動すべきか、真剣に考えるべきです。
最後に、「誰も手を差し伸べてくれない」と感じることがありますが、その原因が自分自身にないかを冷静に考えるべきです。人は何もしていない人に手を差し伸べることはありません。自分から積極的に行動し、他人に何かを与えようとして初めて、周りからのサポートが得られるのです。自分が動かない限り、何も変わりません。明日を少しでも良くするために、今日、自分が何をすべきかを考え、それを実行に移す覚悟が必要です。覚悟がなければ、いつまでたっても状況は変わらないでしょう。
気づけば10年ぐらい前に完結していたのだが、途中で作者がサンデーで少年漫画始めたり初のBL漫画に挑戦したりで中断があって心が離れていた
中国の古代の書物に日本人学者が魅了されて憑かれたように和訳したところ、和訳本自体が呪力を持ち、物語を完成させるために若い娘を本の世界に吸い込むようになった
物語中には朱雀・白虎・青龍・玄武の四神をそれぞれを信仰する大国が4つ登場し、それぞれの国に危機が訪れた際に神を召喚する異世界の巫女を必要とする
無印の『ふしぎ遊戯』は朱雀の巫女と青龍の巫女になってしまった現在日本人の話で、今でいう異世界なろう小説のようなノリ
無印では、「大正時代にも一人の少女が本に吸い込まれて「玄武の巫女」になり国を救ったが、巫女とは生贄であり、玄武に心身を捧げる儀式を経て死んだ」と語られている
玄武編主人公である多喜子は最初から死ぬことが運命づけられており、どうなるんだろうと気になりながら読んだ
神獣召喚には巫女だけではなく七星士と呼ばれる、体に星の名が一文字刻まれ生まれてきた戦士をそろえることも必要
無印に登場する「朱雀七戦士」は全員若いイケメンで、当時は女児も大人の女性もハマり、「bisyounen」という語が英語圏にもアニメをきっかけに広まったという
少年向け作品のイケメンにおこぼれで萌えるのではなく、女性向け作品でイケメンカタログをやって萌えさせてくれる作品は斬新だったのだろう
主人公はイケメン戦士の一人と恋に落ちるが、他のキャラも人気があり、全員を攻略できる乙女ゲーも発売された
一方で、イケメンにちやほやされる、可愛いけどおバカで、うっかりミスによってイケメンたちを死に追いやる主人公・美朱(みあか)は憎まれた
ネット黎明期、海外掲示板で大規模なアニメキャラ人気投票が行われた際、嫌いなキャラランキングでは1位がエヴァのシンジ、2位は美朱だった
美朱は国内ではまだ可愛げが評価されていたが、海外での不人気っぷりは凄まじく、アンチの凶暴性もあって昔は美朱アンチの外国人ネタがよく語られた
美朱はおバカだが、多喜子は一応落ち着きがあって真面目なキャラだった(ただ作者の限界があるのでたまに頭悪そうなムーブもする)
そして玄武七星士は朱雀七星士と違ってイケメンカタログではなく、太った真ん丸な男児や、40代ぐらいの中年女性、石人と称される人外などがいる
真ん丸男児は「アクセルワールド」の主人公みたいな風貌で、石人はもののけ姫のコダマみたいで、どちらも可愛いマスコット枠
主人公パーティにあのような容姿の中年女性がいるのはかなり珍しいだろう
現実世界と本の世界は時間の流れが違い、現実世界は玄武→朱雀まで70年程度だが、本の世界では200年経っている
イケメン二人は戦いの中で死亡し、霊となった後も多喜子の残したアイテムを外敵から守るため200年現世に留まり、美朱とも会っている
戦いの中で若くして死ぬことが既に決定しているキャラとして玄武編でイケメン二人を見る
「神獣召喚して平和になった後は落ち着いた生活ができるだろうから、地元に戻って妹の面倒見てあげなきゃな~」みたいな発言が出るたびに、戻れずにお前死ぬんだよな~と
どうも作者の渡瀬悠宇は「イケメンカタログで売れた」「いかにも少女漫画的な恋愛脳展開で売れた」という評価に不服であったらしい
戦士のイケメンカタログは避けているし、無印で登場人物が恋愛脳なのは編集部指示によるところが大きいとフリースペースで釈明
「恋愛展開よりもバトルを書いている方が楽しい、私ってつくづく女脳じゃないなあ」とも発言
戦士に多様性があるのは良かったとは思うが、正直なところバトルは少女漫画としては描けてる方ではあるが特に面白い戦いではない
リリカル恋物語こそが上手く描ける人で、玄武編でも「あの戦闘熱かった」と印象に残る人はあまりおらず、「あの恋愛エモかった」という人の方が多いと思う
和月信宏はるろうに剣心京都編のイケメンカタログが評価されたことに反感を持ち、人誅編では非イケメンばかり出していたが(そしてキャラ人気はなかった)、渡瀬も同じ心境だったのか
「軽薄なイケメンカタログや恋愛中心じゃなくても硬派路線で人気出せるんだよ!」という読者への逆張り
渡瀬は玄武編の途中でサンデーで少年漫画を連載開始し、週刊連載と同時進行なので玄武編の休載が多くなった
玄武編も読んでみると、初期は丁寧だったが後半は絵の書き込みが減り、展開も詰め込みハイペースだと感じられた
「夢の週刊少年漫画」を優先して、「少女漫画」への優先度が下がり、玄武編を早く終わらせて少年漫画に集中したかったのかな
面白く読めはしたが、玄武編だけに専念してこちらを丁寧に描いてほしかった
得意なこととやりたいことが違う、そういう人っているよな
今日、私が冗談を言うと娘が「なにそれ、猫生える」と言って笑った。
猫はえる?と聞き覚えのない言葉に思わず疑問を挟むと娘は「今流行ってるんだよ、それ」と言う。
なんでも今は「草生える」ではなく「猫生える」がトレンドなのだという。
猫生えるって、どういう意味?と聞いてみたものの「わかんない」と娘。「でも可愛いじゃん、猫生える」なんて言うのだ。
あとでこっそりググってみたものの「猫生える」なんて言葉は出てこない。
すると夫が「ネットで調べれば何でも分かるわけではないよ」と言い、ハッとした。
確かに私達はネット社会に慣れ過ぎた結果、調べれば何でも出てくると思いがちだ。
でも、実際は違う。ネットの世界と現実は、同じようであってもやはり違うのだ。
ある日、量子重力理論研究所の飲み会の席で、ループ量子重力理論を研究するルーピーさん(48歳)と超弦理論を研究するヒモ男さん(45歳)が、酒の勢いも手伝って熱い議論を交わし始めた。
ルーピーさん:「おいヒモ男!お前の超弦理論なんて、ただの数学的オナニーだろ!現実世界とは何の関係もねえよ!」
ヒモ男さん:「はぁ?言ってくれるじゃねえか、ルーピー。お前のループ理論こそ、ただのおもちゃみてえな理論だろ。宇宙の真理からはほど遠いぜ!」
ルーピーさん:「なに!?俺の理論は3次元で構築されてんだよ。現実世界そのものだ!お前の10次元なんて、誰が見たことあんだよ!」
ヒモ男さん:「バーカ!10次元があるからこそ、すべての相互作用を説明できるんだよ。お前の理論じゃ、統一理論の夢も見れねえぞ!」
ルーピーさん:「ふん!夢見てろよ。俺の理論は具体的なイメージがあるんだ。お前のヒモみたいな抽象的なもんじゃねえ!」
ヒモ男さん:「はっ!具体的だと?1次元のループで3次元空間を説明しようってんだから、お前こそ抽象的すぎるんだよ!」
ルーピーさん:「うるせえ!少なくとも俺の理論は実験で検証できる可能性があるんだ。お前のは永遠に検証できねえだろ!」
ヒモ男さん:「なに言ってんだ!技術が進歩すれば、いつかは検証できるさ。それまでに、お前の理論なんて忘れ去られてるぜ!」
ルーピーさん:「ちくしょう!俺の理論が正しいって証明してやる。絶対にだ!」
ヒモ男さん:「ふん、言うだけなら簡単だな。100年後に会おうぜ。どっちが正しかったか、あの世で笑い合おうじゃねえか!」
二人は互いに睨み合い、ビールジョッキを乱暴に置いた。周りの研究者たちは、呆れながらも興奮した様子で二人の口論を見守っていた。
研究所長:「まあまあ、落ち着けよ二人とも。どっちの理論も、まだまだ発展の余地があるんだ。これからも切磋琢磨していけば、きっと真理に近づけるさ。」
ルーピーさんとヒモ男さんは、まだ互いに不満げな表情を浮かべながらも、しぶしぶ握手を交わした。
こうして、酔っぱらった二人の研究者は、それぞれの理論への情熱を胸に、ふらふらと帰路についたのであった。彼らの熱い議論は、量子重力の謎を解く鍵となるかもしれない。あるいは、単なる酔っぱらいの戯言で終わるかもしれない。真相は、宇宙の神のみぞ知る。
SNSやり過ぎなだけ。
地頭が悪い上に努力もしてきていないのに、余計な知識だけを切り取った"意見"を持って、自分が正しいと勘違いしたバカが増えているだけ。
自意識過剰なだけ。
プライドを捨てろ。
SNSを辞めろ。
目の前に集中せよ。
たとえば、クソみたいな上司10選!だとか、○○というブラック企業が~とか、パワハラ上司辞めさせたった!w
別にそれを読んだ人間が直接的に被害を受けていないにも関わらず
架空の、悪い上司を空想上でやっつける。超気持ちいい。追放物もそう。99.9%は当人に課題があるのに。
ハマりにハマると、現実においても上司も実は悪いことをしているのでは?という妄想に憑りつかれる。
(架空の悪い夫をやっつけるのも同様。勝手に妄想で自滅していくSNS中毒系専業主婦)
最近では分かりやすい"悪"が現実世界では目につかなくなった。
(※減ったかどうかは知らないが、同数だとしても巧妙に隠れてやっている可能性はあるだろう)
でも人間の、そういう上の人間や金持ちの人間をぶっ叩きたい生来の素質みたいなものが、ここ数百年で無くなったわけじゃない。
だからこそ、そうした醜い欲求を、有料の陰口文章で満たさざるを得なくなる。
上司は悪いものだ、社長は悪いものだ、社会は悪いものだ、政治家は悪いものだ、金持ちは悪いものだ。
世間がそう見ているのだな、と認知すると、そのポジションにはなりたくないと思ってしまう。
実際はそうでもない。ただ自分の素質と選び取った環境が悪いだけ。
特に新卒一括採用で定年まで、みたいなメンタルで挑んで失敗すると、人生終わった感が強くなるし
自分は社会不適合者なのか、と自分を責めることになるか、燃え尽き症候群に陥るか。
もう少し、3回くらいまではガチャしとくか!くらいのメンタルで挑むのが吉。
で、SNSは見ない。誰がいくらもらってるだとか、何時に上がってるだとか、お前に関係ねえだろが。
それを原動力に仕事を頑張る、資格を取る、そういう方向に変えられるのならいいが、ほとんどの人間にとってはストレスにしかならない。
で、そうなってしまった、認知の歪んでしまった人間は組織において何に対しても協力的になれない。
上の人間にも協力的ではないし、周囲にも足を引っ張るよう扇動する。
で、何でおれは評価されないんだと、喚き散らすか、追放物で溜飲を下げる。
自分は悪くない、評価してくれない業界が、会社が、上司が悪い。
自分が活躍できない社会が悪い、制度が悪い、政治が悪い、国が悪い。
自分が産まれてきてしまった国が悪い、親が悪い、時代が悪い、地域が悪い。
日本に生まれてきただけでもまず1/10くらいの賭けには勝っているというのに。
まともな職場というものはもう、一部上場の中の本当に上澄みしか残らないだろう。
あるいは、まともな既得権益を確保できていて人格の良い後継者がいる非上場企業か。
これからの求職者は大変だね。自分たちで自分たちの居場所を狭めていっているんだから。
そうなったらどうなるか分かるでしょ。まともなポジションは身内で固めてアウトソーシング♪
今すぐにSNSを辞めろ。
はてな?はてなはいいよ、ぜんぶ架空の話だって前提をみんなきちんとわきまえているだろうからね。
SNSが悪くなったのは、"日常"を切り取って身内で共有するだけのものだったのが、広告や企業が入り込み過ぎて"架空"になってしまったこと。
それは元々、オールドメディアが担っていたはずのことで、みんな同じようなおとぎ話を信じられていたのに、
たくさんの"架空"を隣にある"日常"として捉えられてしまうことに問題がある。
SNSに浸るということは、24/7をハレに変えてしまうこと。
ケがあるから、ハレを楽しむことが出来るのに。
日常がすべて非日常になってしまったら、日常が色褪せて輝きを失うことは道理。
信じるおとぎ話は一つでいい。