はてなキーワード: 無限ループとは
基準は何でもいいけど順位をつけることができたするじゃないですか。
日本の人口を仮に 1億人として、自分がその上位1%に入れたとするでしょ。
上位1%ってかなり優秀な感じがするじゃないですか。
100万人が、俺は優秀だぜって思っても、なんかイメージしている優秀さと違うくないですか。
せめて、上位10位くらいに入れて、なんとか... って感じですよね。
10位でも「上には上がいるもんだな...」って思いそうじゃないですか。
2位でさえ「一歩及ばず、悔しい」って心に引っかかりがありそう。
そう考えると、1位にならない限り劣等感がある。
劣等感がある人が、78億人とかのレベルで地球上にいることになる。
いや、でも俺は1位になりたいと思って、めちゃくちゃ努力するじゃないですか。
で、1位になれたとするじゃないですか。
1位になって、周りを見渡すと別の山の1位が見えちゃったりするわけです。
「あれ!? あの山では、俺は1位ではないな?」とか気づくわけです。
そうすると、もう無限ループですよ。
そうこうしているうちに寿命が尽きるわけです。
こういう事に気づかないでいると、
なにかの瞬間に、まざまざと他人との違いを見せつけられて、
違うんです。
だいたいそうやでっ!!っていうことを予め知っておくべきです。
だいたいそうだから、落ち込んでいても仕方ないよなって、
死にたいと言われたとき「死ぬな」はNG、って記事のヤフコメ(https://news.yahoo.co.jp/articles/1e432e55f3c0565f3132b2a2dca7035c35b014a6)
「俺は親父に俺より先に死ぬなと言われてよかった。全ての親は死ぬなと言うべき。」「死にたいとか言われたらあたしだってつらい。」「じゃあどうすればいいの💢!?あれもダメこれもダメって😡」(記事には良い声かけの例も示されている)「杓子定規の答えより自分の言葉がいいに決まってる。この記事は危険。」みたいなコメントがいっぱいあって怖い。
「死ぬな」は逆効果って、政府もガイドラインに書いてるぐらい認められてることなのに、この受け入れなさ。何がそこまで彼らを頑なにするのかわからない。n=1で専門家に反論する。なぜ?怖すぎる。
昨年叔父が自死しました。叔母からの電話で駆けつけ、説得しました。死んじゃ駄目だよ。家族もいるんだよと。言ってはいけない言葉だったんですね。でも、私にはそれが本当の心の叫びだったんです。それから1週間ほどで、亡くなりました。本当に死のうとしている人は、寄り添っても、話しを聞いてあげても、結局死んじゃいますよ。
怖い。
無知→無関心→知識の拒絶→失敗→正当化→知識の拒絶→無限ループ
この流れが怖すぎる。怖すぎ。
人事にここ3年ぐらい「この分野の仕事したいにゃ~~んゴロゴロ」と定期的に土産やコーヒーを貢いでたのが功を奏して今度の異動で行きたかった部署に行けそうになってる。
でも、職場の人事関連について闇のネットワークを持ってる人(人事部門幹部の旦那の友人)から「お前がめっちゃ嫌っていたN氏もそこに行くっぽいし、お前はNの部下になると思うよ」とリークしてくれた。
Nと私は前に2年ほど上司部下の関係になったことがあり、たった2年の間にお互いにとって宿敵と言えるほどの憎しみを溜め込むことになった。
原因は簡単で「会社に対して滅私奉公すべきか?」に対する考え方がある軸において真っ向から対立したことである。
ただし、「この仕事が好きか?」と質問されればお互いに「めっちゃ嫌いです。けど、転職して成功する自信がないのでこの職場に張り付いてます」と答えるであろう点については一致している。
「滅茶苦茶嫌いだけど金のためにやっている仕事に対して、自分の私生活を犠牲にできるか?」という部分において完全に考え方が違う。
夜の2時まで仕事をして近所のサウナでシャワーと仮眠のために4時間ほどインターバルを取り次の日6時から仕事を再開するという社畜ハッピーセットを10日間ぶっ通しでやり抜いたことで知られる天才的社畜だ。
生まれついてのショートスリーパー体質と体力、そして仕事によって産まれたストレスを仕事への意欲に変換できるエコ社畜エンジンを搭載した理想の社畜だ。
会社は彼の貢献に対して「残業時間が多すぎるので、半分ぐらいしか払えないよ」という扱いで答えたが、Nは「俺の未熟が原因ですからナシでもいいぐらいですけど、くれるっていうなら貰いますね」と返したという。
ちなみに彼はそれほどの努力家ながら自己肯定感が低い、というより自己否定を無限に繰り返す回路を人生の何処かで植え付けられたらしく「自分程度の人間が出来ることは中卒以上なら誰でも出来る。つまり社会人なら皆出来る」と常に言い張ってるし本気でそう信じている。
私からすれば恵まれた体質と引き換えに人間として大切なものを悪魔に持っていかれたような人間としか思えない。
私は睡眠時間が7時間は確保できないと性能と人格がヤバイほどに劣化するタイプであり、この時点でもう彼の真似は不可能である。
多少仕事が残っていても次の日に響くと判断すれば仕事を切り上げるので、その時点でNからすれば許しがたい存在として認定されてしまっていた。
また、給料が貰えないのなら労働契約がそもそも成立していないと割り切り、「ちょっと今の時期は残業しても金あんま出せないわ」みたいな話が来たら仕事は雑に圧縮して意地でも定時で帰っていく。
これについてもNからすれば会社員たるもの給料が出る出ないではなく自分の仕事のクオリティに誇りを持つことを大事にすべきだという事で極めて嫌われていた。
私は某ラーメンハゲの言う「給料の出ない仕事は無責任になる」という言葉を信じているので、給料が出ない中でダラダラ働いてもどうせどこかで雑になるのだから、給料が出る範囲の工数までに前もって圧縮することこそが仕事のあり方として正しいのだと考え、そこに誇りを恐らく持っている。
こんな仕事に誇りなんて持てているのかと言われると怪しいが、そういう考え方こそが正しいのだと信じている。
この見事なまでの思想の違いが露見するたびに、Nと私の仲は険悪になり続けた。
最終的には「アイツの考え方がそもそも間違っているのに、それを理由にコチラを嫌ってきている。ソレがもはや許せない」という状態となり、「アイツが俺のことを嫌いだから嫌い」という無限ループが成立した。
晴れてお互いの友好指数は-100%でメーターを振り切り、互いが積極的に干渉を回避しているため仲が修復される見込みはない。
どうすればいいのだろうか?
労働基準法を踏みにじれというのはまだしも、睡眠に関する体質を変えろというのは土台無理な話だ。
「死んで生まれ変われ」にさえ等しいだろう。
まあ、Nは私にほとんどそれと同じ意味になる言葉を10回はかけてきやがったわけだが……。
人事に状況を説明していけばいいのだが、問題は「風のうわさで嫌いなやつと同じ部署になると聞いたのですが」を柔らかく伝えることと、その情報の出どころについてリークしてくれた相手に迷惑をかけない工夫が必要だろう。
頭をひねれば解決するような気もするし、アレコレ自分で考えても結局無駄に終わりそうな気もする。
転職という手もあるが、これについては「でも私に能力がないので」という哀しい結論が待っている。
哀しい。
もう割り切ってNに何らかのパワハラをさせてから明るみに出すという手段もある。
ただこれをやるには二の矢として転職の準備を進めていかないと難しいだろう。
うーん。
まだ見えていない解決の糸口があったらおしえて欲しい。
飲食店で食事をした後、会計を済ませて帰る際に「ありがとうございました」に対して「ごちそうさま」と声をかけて去るのだが、
テイクアウトの時には「ありがとうございました」にどう返したものだろうと小さく悩んでいる。
「ごちそうさま」は食事を最後まで頂いた後に、それを出してくれた相手に対する感謝としての言葉だと認識しているため、
これから食事を持ち帰ろうという、まだ口をつけていないテイクアウトの状態では「ごちそうさま」は有効ではないな、という気持ちがどこかにある。
かと言って、「ありがとうございました」に何も返さずに去るのも個人的にはどこか落ち着かないものがある。
結果として、「どうもー」みたいな芸人の登場の挨拶みたいな、微妙な言葉で返しているのが現状である。
(追記)
確かにこれから頂くわけだから「いただきます」で良いのか。目からウロコの気分。
ちなみに「ありがとうございます」だけで返すと、向こうから再度「ありがとうございます」が返ってきて無限ループになることがたまにあるのと、
相手の「ありがとう」を反射的にオウム返ししているような心持ちで、やっぱりしっくりこなかった。
キライなヤツにはそれなりの塩対応で適当にスルーして済ませるのが、自分にとって最もストレスが少ないように思う。
相手が私を嫌うかどうかは相手が決める問題であって、私がコントロールできるものではないので、キライなヤツに対しては可能な限り自分から近づかない・関わらないという選択を取るくらいしかできないのも実情だ。
そして大抵の場合において、相手もなんとなく(根拠や身に覚えはなくとも)そういう(塩対応だなーっていう)空気を察するので、いわゆる「大人の対応」で必要な情報共有や共働はできるからさほど困ることはない。
ところが中には自分の思い通りの反応を返さないことがどうしてもおもしろくない・気に入らないのか、何とかして思い通りの反応をさせようとあの手この手で絡んでくるヤツがいる。
自信がなかったり、自己肯定感が低かったり、器が小さかったりする人に多いように思う。
確かに話しかけたのに塩対応で返されたらいい気分はしないし、上述のようなタイプの人は「自分を否定された」と捉えがちのようで、それもいい気分はしないものではある。
しかし話しかけた目的はあくまで必要な情報共有や共働をすることであって、相手を自分の思い通りに支配コントロールすることではないはずなので、塩対応だったらだったで目的を果たすためにできることは他にないか、別手段を検討して実行したほうがよほど建設的ではないかと思う。
また、キライな相手であったとしてもいかにして必要な助力を得て目的を達するために立ち回れるか、ということも重要なスキルの1つであろう。
いずれにしても、どうしても私に執着しなければならない理由は特にないはずであるし、私は常に相手の気に入る行動しかしてはいけないなどと制限されるいわれもない。
しかしそれでもなお、"相手のほうから自発的に"絡んでこられるのは、もはや迷惑でしかない。
(言うまでもなくそういう「迷惑だ」といった否定的態度を示そうものなら、ふりだしに戻ってそれが「おもしろくない」となり、以下無限ループ)
はっきりいってかなり参っている。
具体的にどの分野が、とかどのレベルまで、というのはなかなか伝えにくいんだけど
「そんなことしたら将来的に破綻するでしょ?」
っていう指摘をすることが増えている
例えば接続が切れたときに再接続する処理を無限ループの中に普通に書いてたりして
スリープを入れてるならまだマシで中にはスリープとか待機せずに接続処理が始まるようなコードがある
当たり前だけどそんなものが巷に出回ると繋がらなくなったら輻輳しまくるので絶対にやめろと言うけど
テストの時は普通に再接続できちゃうからパスしてデプロイされてるのも結構あると思う
「それって異常のときに困るよね?」
っていうところまで思慮が足りてない
個別指導塾で4年ほど働いている。
自分の働く教室ではカモ、いやもはや詐欺といってもおかしくないレベルの指導のゴリ押しが横行しており、やるせなくなってきたので一部を書く。
まず初めに言っておきたいことは、個別指導塾に来る親子には総じてバカが多いということである。
そして親の方は受験の知識もノウハウも何も持ち合わせないまま、とにかくプロに金さえ出せば合格に導いてくれると思っているバカ親だ。
こういう親は集団指導塾に行っても子にどの授業を受けさせればいいかわからないので、全部”おまかせ”でやってくれるオールラウンダー、1対1で見るからに高級感のある個別教師を信じてやってくるわけだ。
相手が受験の知識を一切持ち合わせていないと知るや、無知に付け込んで甘言を流し込み、本来なら手の届かないような難関校にも合格できるかも、と思わせる。
どうです、今ここで1年頑張ればその後の人生が大きく開けてきます。僕たちと一緒に頑張ってみませんか。
そして「難関校に合格するための」大量の授業を素早くセッティングしてしまうのである。
というのも、模試を受けると生徒の悲惨な学力が明らかになってしまい、親子が夢から覚めて正気に戻ってしまうからである。
なので、実力がつくまでは逆に負担になるとか、模試は直前期だけでいいとか適当を言って外界と接触させないようにする。
過去問も解かせない。
外界と接触させないというのは問題もそうで、大学受験レベルになると流石に青チャートとかの一般書を使うんだけど、小学~中学くらいなら塾が用意したお手製のプリントとかを使う。
客観的に判断して内容は間違ったこと言ってないし、まぁよくできてるプリント。
だけど全てが塾の中で完結していくので依存度が高まるという点で注意。
ここが一番の詐欺ポイントで、受験に関係ない科目を授業の山の中に紛れ込ませてしまうのである。
例えば本来は「数学Ⅲ」が必要な生徒なのに、まずは基本を固めましょう!と「数学1A」を延々とやらせてしまうとか。
もしくは9割が文法問題を占める英語の試験なのに、長文読解の対策授業を受けさせるとか。
親子はハイハイと言われるまま授業を受けているので気づかないの。
信じられないと思うだろうが、サロン的な個別指導塾に来る親子は本当にこのような、自分の頭で考えない人が非常に多いのである。
個別指導に来る子の成績不振の原因というのは、大体が「復習が自分でできない」ことに収束する。
集団指導塾に通う生徒や塾を必要としない生徒は、受けた講義の復習を自宅でして...という良サイクルができるのだが、個別指導の子は復習ができない。
だから自分1人で勉強してもちっともわからないけど、先生に質問しながらやるとできるぞ!ということで講師に依存していく。
本当は少しずつ講師を脱却して自習サイクルを身に付けないと受験では戦えないのだが、そんなことを言っていては個別指導塾も商売にならないので、より講師に依存させていくのである。
親子が成績が伸びない...と不安を吐露しはじめたらチャンスで、じゃあもうちょっと頑張りましょうか!と更に授業を増やしてお金を取る。
本来生徒に足りないのは家での反復復習なので、教室での新たな知識の詰め込みを増やすのは悪手。
やっぱり成績が伸びない...→じゃあもうちょっと頑張ろう!の無限ループでどんどんと授業が増え、親の財布も子の体力も擦り減っていく悪循環。
終いには反復復習も塾内でやるようになっていって、1つ専用の自習室があって、そこに缶詰で勉強する。
部屋には常に1人講師がいて質問に答えたり雑談したりして生徒と仲良くなっていく。
仲良くなるだけなら全然いいんだけど、塾やめたいけどあの先生がいるし辞めると気まずいし...とか言い出したらヤバいから早く辞めた方がいい。
いいように振り回された子どもには、基礎的な力は全くついていない。
無理な範囲の勉強と日々の授業ラッシュをこなしボロボロになっているので、言わずもがな学力は悲惨なものだ。
そろそろマズいな、と思ったところで漸く模試を受けさせる。
そして模試の結果にショックを受ける親子に、ここまで頑張ってきましたが残念...しかしまだ希望はあります!今からこの大学に向けて必死に勉強しましょう!!とかなりランクの落ちた大学を勧め、適当に勉強させる。
大学のランクをかなり落とすので、あれだけ高いお金を払って勉強した数Ⅲも難しい長文も出ない。
最初から身の丈に合った大学を目指して勉強していればあんな高額で無茶スケジュールの授業なんて受けなくてもよかったのに。
一部の個別指導塾ではこのような詐欺レベルの商売が平然と横行している。
自分の頭でちゃんと考えられる親子にとっては、個別指導は適切なサポーターとなりうる。
バカなので自分たちがカモられていることに最後まで気づけない。
もっと酷いと、受験ストレスで疲弊した親子が家庭内で衝突したりして子の成長に悪影響を及ぼす(実際そういう生徒も見てきた)。
自分もカモられていることに気づいたときは生徒にそれとなくプランの見直しを勧めたりしているが、自分1人の手ではどうにもならないのが現状である。あ~あ!
バカは搾取されるだけなんだ...バカを治すために入塾する塾でもこの有様。
どうしたらいいんだろうね?
【追記】
思ったよりたくさんの方に見てもらえているようだ。ありがとうございます。
当たりです。
ポスターになるような輝かしい実績を持つ生徒っていうのは、ぶっちゃけ最初から頭が良い生徒。
個別指導の塾っていうのは集団指導に比べるとちょっと特殊で、最初は落ちこぼれだったけど頑張って成績上位に!みたいな子は実はかなり少ない。
最初から成績上位の子が入ってきて、それが更に伸びて輝かしい合格を掴む、っていうケースが大半。
つまり、できる子は自分の苦手なところもよく理解しているので、その苦手部分だけ効率よく週1回の授業を取って、あとはこっちが何も言わずとも勝手に勉強してくれるのである。
この点集団指導だとどうしても大多数に合わせたカリキュラムになっちゃうから、賢い子ほどオーダーメイドの個別指導を上手く使っているという感じ。
塾があれこれ言わなくても自分で模試受けて次はここの授業をお願いします!って頼んでくるし、それで合格実績にカウントできちゃうんだから気楽なものである。
纏めると、成績上位の子ほど少ない授業料で最大効果を出すので、その分の金はカモの子から引っ張っているのだ。
集団指導の塾では成績上位の子には奨学金が出たりするみたいだけど、落ちこぼれほど負債を背負い込む構図はどこでも一緒なんじゃないかな。
おっしゃる通り。
勿論最初から模試をちゃんと分析して、面談できちんと質問してくる親もたくさんいる。ただ、そうでない親も、結構いる...。
あと、確かに自分の教室はかなり悪質なものだと思うが、仮に悪意がなかったとしても結果的にこのようなケースに陥ってしまっている親子は多い。
塾側が誠実にしっかりスケジュールを組んだとしても、子の学力が予想を下回っておりスケジュールについていけなくなるパターン。
親子塾ともにやる気はあるのでなんとかしようと更に授業を詰めるけど、効率が落ちる悪循環。
全員が焦ってしまい、直前講習や補習に金を注ぎこむも結局は不合格、というように。
良くも悪くも塾と親子の距離が非常に近いので変な連帯感というか、駄目な時の文化祭前夜みたいになってしまっているのをたまに見かける。
時には退くことも大事だし、厳しい言い方になるが、そのお金を本当に今この子に注ぎ込んで後悔しないかじっくり考えた方が良い。
一理ある。一理あるが、それでもあえてバカと呼ばせてもらう。
いいか、世の中にはほんっとにどうしようもならないバカだっているんだ。
自分だって悪人じゃないからカモられてる親子を見つけたらこっそり生徒に話を聞くし、後述するお楽しみ会の時とかにそれとなく話を聞くよ。
でも駄目なんだよ。駄目なんだ。終いには心配するこっちが「人の指導に口を出す迷惑な講師」ってことになっちゃう。
子どもも子どもで金持ちのボンボンなんだか知らないがそもそも人の話を最初から聞かないやつも多い。
一応言っておくけど障害とかストレスとかじゃなく、ほんとにただこっちを舐め切っているやつとか。
答えのプリントを写してやってはいけないことを懇切丁寧に説明して、じゃあ問題解いてと言ったら目の前でまた答えをガン見し始めた時は度肝を抜かれたね。塾に来ないでくれ。
そんな中でも本当の被害者、つまりバカ親の下で振り回されるよわい子どもみたいなのは一定数いて、そういう子を見ていると本当に辛くなる。
子どもは親を選べないし、塾も選べないもんな。親は金だけは持ってるからな...。
これ!これはかなり気をつけてほしいところなので書いておく。
1人捕まえたらねずみ算式に人を呼ぶために、今度は捕まえた子を勧誘者側に取り込んでしまうんだ。
教室にはすごろくのポスターが貼ってあって、1人勧誘して教室に連れてきたらすごろくのマスが1進む。
一定のマスまで進むと「ガチャ」が引けて、ガチャポンマシーンを回して図書券だの消しゴムだのを当てる。
生徒も結構ガチャ中毒というか、フォートナイトのスキンの話ばっかりしてる子とかもいるのでやった~!となってしまうんだよね。
あとは教室内で定期的に「お楽しみ会」を開く(この時期ならハロウィン会とか)。
お菓子をいっぱい用意して、塾生じゃない友達も誘ってあげてね、って生徒を学校に送り出し、勧誘させる。
お楽しみ会には親も参加できるので、友達の輪、ママ友の輪から更に入塾者が増え...みたいな。
こういう塾ってもう内装とか人の話し方がかなりオンラインサロンっぽくて、あっヤバいな、と一瞬でわかる雰囲気があるのだけど、サロン文化に嵌った親には寧ろ意識の高い良塾として映ってしまうらしい。
本当にそうです。
全員が善意でも結果としてこのようになっているケースもある。
大手でも全然あります。大手でも教室ごとに個性がかなり出るし、上記のような手で業績を出してる教室も確実にあるだろう。
外から見れば綺麗でも、中に入ると全然違って、何かがおかしいのに指導されている子ども本人は気づけなくて、親も駄目で、全てが狂っていく家族は世の中にいっぱいある。
塾は行かせれば成績が上がる魔法のアイテムじゃなくて、メリットデメリット併せ持つもの。
体力も減るし、ストレスもかかる。お金も減る。時間も減る。夜寝る時間が遅くなる。
今、子に与えるこの授業が家族にとって苦い良薬になるか、毒になるかを親がしっかりと判断してほしいと思っている。
youtubeのさんま御殿の再現VTR無限ループ配信見てるとコメントにちらほら「ならぬ」が流れてくるわけよ。
「ならぬ」ってのはループに含まれる再現VTRで、息子に「ならぬ」と言っている変な母親から来てるんだけど、それをコメント欄でずっと擦り続けるのが最悪。
まず「ならぬ」が来る前後はコメントが「ならぬ」で埋め尽くされる所から気持ち悪いんだが、その後の全く関係ないVTRでも「○○してはならぬ」と無理矢理ねじ込むコメントなんてたまらなくつまんないんだわ。「ならぬまだ?」「次のならぬは○時○分」とかのコメントもゲロ。うるせぇ黙って今のV見てろ。せめて今流れてるVに対してのコメントをしろ。もう荒らしだよこれは。
何が気持ち悪いってとにかくいつでも「ならぬ」とコメントしておけば面白いだろうと思っている自意識が透けて見えるし、なんかネットミームの扱いをなぞってそれに乗っかりたい感とか、初見からして何を言ってるか分からない内輪感が気持ち悪い。
「ならぬ」のVTR自体は面白いのにコメントで無駄に連呼するネットのつまんない人達の面白く無さにムカつき過ぎて増田に書いた。