はてなキーワード: 本州とは
だけどどんなに綺麗な言葉で言い換えたところで6人がもう二度と揃って私たちの前に現れることはない。という事実が覆るわけじゃない。
正直、私はV6が解散するという発表を聞いてから今日までどこかその実感が湧いていなかった。
嘘でしょ? とか、ドッキリだよね? とか、そんなんじゃない。
ただ、本当に解散するということがピンと来ていなかった。なんなら最後のコンサートを見届けた今でさえ、実感が湧いているような湧いていないようなフワフワした感じだ。
もう本当に6人での活動は終わったんだ、と頭ではわかっているはずなのに何故かV6のいない世界線に来た。という感覚がない。
最後のコンサート。最後のツアー。私はチケットが全滅して1公演も入れなかった。だからなんだろうか?
配信で見ていたから、現実味がないから。だとしたら、配信の最中2時間ずーっと泣いていたのはなんだったんだ?
解散を理解している自分と理解していない自分が同居している、そんな感じ。
配信を見ている最中は、1曲終わるごとにもうこの曲を6人で歌うことはないんだ。と感じていた。
自分の担当は「そんな感覚になるかと思ったけどそんな感覚じゃなくて、楽しいね。」というようなことを言っていたけれど観てるこっちからすれば2時間ずっとそんな感覚でしかなかった。
私は元々推しが多いタイプで、V6にハマる前もKinKi Kids→渋谷すばる→亀梨和也という遍歴を経てV6にたどり着いた。初めて買ったV6のシングルは「太陽の当たる場所」でアルバムは「LUCKY」だった。クッキーの匂いと言われていたあのよくわからん甘ったるい匂いをゴムに無理矢理染み込ませたようなパッケージの匂いが忘れられない。
そのあたりからのファンなので、言うなればそこまで古参でもないし新規でもない。特筆すべき点のない一般的なジャニオタだ。
本州最北端に住んでいて、しかも例のクッキーの匂い(概念)のアルバムを入手した時にはまだ中学生だった。
当然現場に行けるはずもなく、私が現場デビューしたのはクッキー臭から7?8?年後の大学生になってからだった。
しかも現場に行った回数も大して多くなく、大学の時に数回。という感じだったのでV6のファンと名乗っていいのかも怪しい所謂茶の間のファンだった。
茶の間とは言え、ツアーの円盤(ぎりぎり円盤になっていたはずだ。クッキーの頃はまだVHSだったが)は毎回買っていたし、グッデイコンやVIBESコンは現地にも行っていたのでツアーで初期曲のターンが来ると、いい加減初期曲はもういいよwと思っていた。有名な歌番組でも大抵披露する曲は初期曲のメドレーだったし、ファンとしては最低だけどもう初期曲は飽きたってwもっとかっこいいアルバム曲いっぱいあるんだからそっちもたまにはやってくんないかな。とか思っていた。まじで最悪だが。
だけど、今日。
最後のコンサートで1番泣いたのは、この10数年で飽きるほど聞いて、見てきた「MUSIC FOR THE PEOPLE」だった。
もういいよwって思っていたはずなのに、めちゃくちゃに涙が溢れて止まらなかった。
もういいよって思うことはもう二度とないんだなって思ったその瞬間に、解散するってそういうことか。と理解した気がする。
しかし初期曲メドレーはコンサートの中盤だったので、その後の展開でまた解散…するんだよな?ほんとに?と思ったのだが。
他にもあの曲をやってほしかった、この曲も見たかったとか思って、そう思う曲がめちゃめちゃいっぱいあるのにもう絶対に見れないんだ。来年も再来年も無理なんだ。と、思ってもうそれだけで泣いたし、それが解散だとようやく気づいた。遅すぎる。
遅すぎる私は、V-Landの配信チケットを買っていたのに見れるのが22時からの一回だけでしかも遡りは無理ということに今更気づいた。まじで何もかも遅すぎる。どうにか見れるようにしてください。お願いします。
V6のいない世界線で、しかも配信チケットも無駄にしてめちゃめちゃに悲しいのにお腹はきちんと空くから炊飯器にお米をセットしている。
ご飯が炊けるまでは余韻に浸ろうと思っていたけれど、あれもやらないと、これもやらないとってしている内にこんな時間になっていて、明日も仕事があるし、早く起きなきゃいけないし、起きたら朝ごはんだって食べないといけない。彼らが6人から1人1人になったとしても生活は続いていく。V6は解散して、炊飯器ではごはんが炊けた。26年間ありがとう。これからもよろしく。
俺もこれだけど本州の寒さでビックリしてやめると思うのでそこまでもならんよ
それにしても最初のクラファン失敗、2度めで30万目標額のところ10万ゲットってあるけど最初はall or nothing100万とかぶっこいて失敗して2回めをオールインで小銭ゲットしたのか、最初のは一銭も集まらなかったのかどっちだろw
仕事が忙しく増田を全く見れていなかったのですが、先程帰宅してみてびっくり。
https://anond.hatelabo.jp/20211019085813
こんなにも沢山のブコメを頂いて我感激。
そして何より驚いたのが野鳥好きの多さ。
ブクマカさん達野鳥に全く興味が無さそうだったので我驚愕…(失礼)。
我はコゲラも好きですが冬鳥のジョウビタキ※1も大好きです。野鳥好きの間ではジョビオ、ジョビコと親しまれています。
灰色黒オレンジの3色が鮮やかな雄もかわいいですし、雄より地味な色の雌もかわいいです。
ピョコピョコとおじきする様な独特の動きも愛らしく、撮影するのも忘れじっと見てしまうこともしばしば。
悲しいことにミールワームという幼虫をあげて餌付けしたり、手乗りにしたりする悪質なバーダーもいます。
日本野鳥の会理事である松田道生さんが書かれている文書※2を見ると確かにとうなずく他ありません。
それはさておきジョウビタキですが、本州ではもう渡ってきている頃だと思います。
我は今北海道に住んでいますが、その前は埼玉県に住んでいました。
年によっては10月の中旬頃になると「ヒッヒッ」という鳴き声が聞こえきて、辺りを見回すと家の上のアンテナにいたりします。
ジョウビタキは渡ってくると先ずはなわばりを確保するのですが、サイドミラーに写る自分をライバルと勘違いして攻撃してしまうのです。
我はそんなジョウビタキが好きですが、人によっては糞をまき散らす厄介者です。
長くなりましたが、「ヒッヒッ」という鳴き声※4が聞こえてきたら辺りを見回してください。
ちなみに我はボロボロの自転車から出る「ヒッヒッ」という音をジョウビタキの鳴き声と勘違いしてしまいます……。
※1https://global.canon/ja/environment/bird-branch/photo-gallery/jobitaki/index.html
※2http://www.digisco.com/mm/dt_63/toku1.htm
1980年代、北海道でエキノコックス拡大が深刻化し、子供だった私も検査を受けた。家族みんな陰性だったけど、どこでいつ感染するかわからない。エキノコックスが体内に入ったところで、それがわかるのは発症する数十年後だ。
北海道では地道に確実にエキノコックスの啓蒙が行われており、大抵の道民は心得ている。
野生動物には近づかない、川の水に触れたら必ず手を洗う、などなど。
しっかりと理解し、適度に恐れ、上手く自然との付きあう。これで特に困ることはない。
ほとほと困るのは本州の夢見心地さんたちだ。北海道は自然が豊か。自然とはピュアなもの。ストレスがないユートピア。そんなふうに思っている。
数年前たまたまエキノコックスの話をしたら、そんなことがあるはずがない!と立腹された。夢見心地さんの理想の北海道の情報とかけ離れていたからだ。
なぜ毎年のように北関東三県が最下位争いをしているのか、といった議論があるが私なりに少し考えてみた。
この都道府県魅力度ランキングとは、地域のブランド力、すなわち地域の魅力を数値化するものである。
ということは他県の人間から見て、その特定県の魅力度を判別しているということなのだろう。
では他県の人間が、別の都道府県の魅力度を考える上で考慮しているのは「観光したいか」「移住したいか」の2点ではないか。
それ以外に、他県の事を詳しく知らない人間が魅力度を付けるとすると、その二つしかない。
要するに、都道府県魅力度ランキングとは「観光地ランキング」「移住先ランキング」と言い換えてもいいのかもしれない。
ランキング上位の常連である北海道と沖縄は観光地として、東京と大阪は移住先として人気である。
ここで都道府県魅力度ランキングの第一位である北海道について考えてみよう。
毎年発表される都道府県魅力度ランキングで、なぜ北海道がいつも第一位になるのか疑問であった。
冬は寒い、人口密度が極端に小さく原野と山地しか存在しない、鉄道網は壊滅寸前になっている、本州以上の車社会なので交通事故が多い、札幌一極集中が進み人口形態がいびつ、核のゴミの最終処分場になるかもしれない、夕張の次に財政破綻する自治体はまた北海道内から出ると思う。
金持ちの家では無かったから家族旅行は基本国内だし、それも大体車か新幹線
家から最寄りの空港は本数が少なくて国内でも行ける場所が限られていたし、昔はLCCも無かったから新幹線を乗り継いだ方が安上がりだった
修学旅行も小中高全部バスか新幹線、大学は学生の車所持率が高い地方大だったから友人との旅行やサークル合宿は基本車移動だし、都会の大学みたいにバンバン海外旅行に行く学生なんてほんの一握り びっくりするほど少ない。
これまで旅行した回数は人並みかそれ以上にあると思うけど、とにかく本州から出る機会がなかった
かくして飛行機に乗ったことのない大人が生まれたのである。コロナでこんなことになる前に、一人で沖縄とか北海道にでも行っておけばよかったな
本州のどこか
兼業農家の息子
anond:20210921082503とそのブコメに共感しないので
田植え、草取り、稲刈り等、作業に出た日は日当(8000~12000円)が出る
できた米は現金で生産組合から購入(8月に何俵買うか注文する)
1人でやりたい変わり者(ケチが多い)、
地区ごとに散布スケジュールは決まっており、洗濯や窓を開けないよう注意を促すため、全戸に配られる
共同所有だと融通が利かなくなる
この辺が理解不能
今のラジコンが壊れたら次はドローンになるかもしれないが、ぶっちゃけどっちでもいい
軽トラに自動運転つけてボタン一つで家まで帰られたら困る、歩いて帰りたくない
そんな事より、苗の積み込みをどうにかしてくれ
研究レベルでしょ、各地の複数の田んぼでやってないの?バカなの?
水門の管理なんてニュースバリューないけど、昔からあるし導入も進んでる
数年前まで電卓叩いて紙に書いてたが、事務作業のシステム化の営業が田舎でもボチボチ来る
農家の省力化はめちゃくちゃ進んでるんだよ
ふた昔前ならコンバインからトラックに米を移すのも30kgの袋を人間が運んでたが、そんな風景は消え、
どこ行ってもコンバインからトラックに直接入れるのが当たり前になった
運転免許を持ってるので、三輪車に乗ったり一輪車を押す年寄りもほとんど見かけなくなった
機械化と自動化を分けたがるのは外野の人間で、省力化と価格こそが命
鳥獣害対策と河川の管理はマンパワーが必要で、地区住民の協力が欠かせない
住民の手から離れた農業に協力する義理もないし、営利事業者だと最低限しか行政も頼れなくなる
旦那本業:500万、妻パート:100万、田んぼ:200万でそれなりに豊かな暮らしができる
製造業は何千、何万、稲作は40回のネタ元は経産省の役人の人類はまだ2000回しか作ってない発言だと思う
車だけ見てるとそう思いがちなんだけど、電力業界にも目を向けて欲しい。
まず電力業界では現在進行形で再生エネへの移行が進んでいるけど、ご存知の通り再生エネは発電量が不安定であったり、発電のピークと需要のピークが合わないといった問題を抱えている。
(再生エネのコストが急激に下がったのは、需給のミスマッチによる叩き売りも原因である)
そのため解決策として蓄電技術の開発が進められているけど、そこで候補の1つとして水素が挙がっている。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01510/121800002/
注目すべきは蓄電池と水素/揚水は範囲が被っていない点と、水素と揚水は結構被っている点である。
つまり蓄電池が如何に進歩しようが水素技術の開発は止まらないだろうし、揚水を代替する技術として採用が進むであろうということ。
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/occasionalpapers/occasionalpapersno90
注目すべきは
・北欧の戸建住宅の電力接続容量は大きい(ノルウェーで9~12kW。日本の本州だと大抵は100v×60A=6kW)
・その北欧でも普及率1桁%台で送電網の能力不足が露呈し始めている。
で、要するに送電網を全面的にアップグレードしなければEVの需要は支えられないということ。
実際、欧州では既に対策に向けて色々と動き出している。(水素蓄電による季節変動対応もその1つ)
勘の良い方なら既にお気付きだろうが、インフラ整備が大変だというのが水素の欠点として良く挙がるが、電気にしたってインフラ整備は不可欠なのである。
アフガニスタンみたいに、これからも今後も民族・宗派・部族の対立で内戦が続くだけの運命の国を見てると、日本があんな風に分断された社会じゃなくて良かったと心の底から思う。
そりゃあ大国に囲まれて介入され放題の内陸国と東の果ての島国じゃあ全然条件が違うけどさ、
欧米列強の支援を受けたキリシタン大名が江戸時代を通じて勢力を保ち、九州の人口のかなりの割合がキリスト教徒になってたり、
アメリカが琉球を薩摩と清による二重搾取から住民を「解放」するという口実で植民地化して、沖縄県民が英語が母語で日本本土と文化の共有が難しい民族集団になってたり、
ロシアが支援するアイヌや幕府残党の軍閥が北海道の一部を支配してたり、
そして現代に至るまで分離独立を求める少数派のテロが頻繁に東京で起きてて、
対抗上、多数派(「本州人」や「仏教徒」みたいなくくり?)による政府も武断的になるしかなくて、テロ組織の撲滅を強行して、それがまた少数派のテロを引き起こして、人権侵害だの民族浄化だのと欧米メディアから叩かれまくり、
開発の遅れた少数派地域では中国資本によるインフラ整備が着々と進み100年租借地で基地建設が始まって人民解放軍の駐留も時間の問題……
みたいな国になってたかも知れない。島国でもフィリピンやインドネシアのように宗教・民族少数派のテロに悩まされてる国もあるしね。
欧米列強がこの極東の列島を植民地としての価値なしと放置してくれたのは本当に運が良かったし、
ちょっと露悪的だけど、江戸幕府がキリシタンをほぼ絶滅させて、明治政府が不平士族を懐柔し琉球やアイヌを同化させて、それが許されてた時代に日本人の同質化を完了してくれたのは本当にありがたい。
当時の犠牲者にとっては悲劇だったにせよ、彼らの子孫にとっては、21世紀になってもアフガニスタンのように武装勢力の支配地域で貧しく抑圧的な生活をしたり食うために自らもテロリストになったりする分断された国よりも、
竜とそばかすの姫で叩かれてる点って主に
高知から東京まで唐突に決めた予定で女子高生が一人で行くのはいくら何でも無理があるよなあ…と思った
なんで高知にしたんだろ
舞台を千葉埼玉辺りの関東の田舎にして、急いで東京に行くのも不自然でない距離にすれば
主人公の独断で行く事にして、周りの大人が何もしないとかも言われなくなるんじゃないか
せめて本州にすればいいのに
走行中にナビとして使っていたiPhoneからライトニングケーブルが外れていたことに気がついたので
付け直すためにちょっと駐車できるスペースを見つけてバイクを停車した
それで、ごそごそとケーブルをつけ直していたんだけど、どこからともなく「ニャー…」という鳴き声
あたりを見回したらガードレールの向こうの森の中から猫が出てきた
子猫というには大きいが成猫ではない
餌をねだっているのかなんなのか、ニャーニャーと鳴きながらめっちゃ足にまとわりついてきて
歩き出せばそれについてくる
猫になつかれるのはうれしいが、ツーリング中だし本州在住で海を越えて連れて帰るわけにも行かないし途方に暮れた
離れた温泉街まで連れて行ってもいいが、住民には迷惑なような気もするし交番(あったかは不明)に連れて行っても困られそうだし
ここで人に餌をもらっているとしたら逆に生存確率を下げるかもしれない
結局、バイクから少し離れたところにまで歩いて行って、猫がついてきたのを確認してからダッシュでバイクに戻って発進した
発進時に後ろを見たときにはすでに猫の姿はなかった
どうすればよかったのかまだよくわかってない