はてなキーワード: 岩盤とは
2008 / 13.1 / 1
2009 / 4.4 / 5 (途中)
まず先月は、お盆明けあたりから1日に500→350へ減らせたので、それまでの月間量から少し減少。
理由。
金曜に買い置きが終わったんですよ。
その前から、
俺1「金曜で買い置きが切れるな、また買ってこなきゃな。350のケースかな」
俺2「いや待て、買ってこなきゃならんのか俺?」
俺3「じゃね?」
俺4「いやいや、そうと決めつけるのは良くない」
俺5「焼肉食いたいな〜」
俺6「じゃさ、土曜休みだし、昼から焼肉食い行って、そこで好きなだけ飲んじゃえよ。んでしばらく我慢できねーか?家では」
俺7「ガンマン出来るかな」
俺8「岩盤じゃねーよ」
俺9「ガンバじゃねーよ」
俺10「まあ、我慢できなかったら買いに行けばいい。とりあえずまだ買いに行くな」
俺7「分かった、少しだけ自分を進次郎」
俺9「ステッキは食えない」
俺6「俺たちうるさい!」
俺7「俺はうるさくないよ」
俺9「俺は朝食べないよ」
俺6「いい加減にしろ、」
俺達「あざーしたー」
田舎で年金生活を送る父にとって、今回のコロナ騒ぎによる人の不幸は楽しい娯楽のようだ
退屈な日常がぶっ壊れていくのは、シムシティで手塩にかけて育てた街を飽きて破壊するような楽しさを感じているらしく
ニュース番組で何人死んだ、企業が潰れた、そんなニュースを抑えきれないワクワクで目を輝かせながら眺めている
都市部から遠く離れた田舎に住む父にとっては、身の安全もまた確実らしく、自分の生活が脅かされることはないと思っている。
マクロな視点から見れば、今回のコロナ騒動による経済の影響は、決して父が住む田舎にも無関係でなく、今後の生活に影響だって出かねない。
ライフラインを維持している商業施設が自粛による減収と、今後到来する大不況により倒産することもあり得るわけだが、
当然そんなこと思い至ることなどない
しかし、意外と父のような心の日本人は多いのかもしれないなと思った
コロナウイルスによる医療への影響、健康への影響、経済への影響について、
SNSでは様々な意見がある。俺が同意するしないに関わらず、コロナについて語れる時点で、
既に相当高度なリテラシーの持っていると言えるかもしれない
やまもといちろうがまた舐めた詭弁で人を騙そうとしているので解説します。
政策決定のトリアージから漏れた産業が、そういう冬の時代を生き残る秘訣はただ一つ。「現預金を多く積んでおくこと」以外にありません。CASH is KING。アリとキリギリス。現金のない奴は、死ぬんです。調子こいて内装にカネをかけたり、会社のカネで赤いポルシェを乗り回したり、愛人に代官山フラッグス裏のタワマンを買ってやるような日焼けゴリラは死ぬんですよ。
現預金を多く積んでおくというのはそれだけ金を遊ばせておいて投資に回さないということで
みんながこれを始めれば景気が絶対零度へ一直線です。
ていうか共産党岩盤支持層たるはてなの人達みんな二言目には「企業の内部留保ガー」言うてたやないですか。
(逆も真なりではないので注意。利益剰余金沢山あるけど現預金ではない、ということはよくある。)
現預金が少ない企業というのは別に「調子こいてるキリギリス」ではありませんし
そこの中で、わずか一握り、ごく少数の、ちゃんとした飲食に賭ける人たちが出て、その文化を担う人たちに客がついて、どんな立地でも繁盛店が生まれます。ゴミだらけの外食産業の中で、救われるべきなのはこういう「飲食に本当に身を捧げた料理人やオーナーたち」だけです。
やまもといちろうの暴論通りにすると助かるのは「本当の料理人の店」ではなく、単に「財務体力のある店」です。
自分で指摘してる通り、松田公太の企業なんかはまだまだ耐える体力があるので倒れないんですよ。
序盤に松田を「お前はまだ体力あるから潰れないだろ汚い商売人め」と罵っておいて
締めで「潰れない飲食が本当の飲食」というふわふわきれいごとを言い出すのでものの見事に矛盾した構成になっています。
だって「飲食に身を捧げた料理人は現預金多めに溜め込む保守的経営をしてる」
たとえば「納得のいくものしか出したくない!」って素材にこだわった利益率の低い料理を出してた店は
営業できなくなれば沢山の客に惜しまれながらあっと言う間に倒れちゃいますね。
飲食店がどんどん開店しては殆どが潰れるということ自体はその通りなんですが、例えとしては全く間違ってます。
今のままだと、新型コロナが来なければ潰れたりしなかった店が大量に潰れるんです。
たとえば入試当日に大地震が起きて受験生の9割がたどり着けなかったのに救済せずに終わりにして、
「地震が来ようが来るまいが、受験生の9割は落ちるんだから結果は同じです」と嘯くに等しい。
本来求められる成績優秀者ではなく単に会場までたどり着く体力のあった人達が合格してるでしょう。
今回のやまもとの暴論みたいな理論は経済学に大昔から存在します。
キツい環境下で何の手助けもせず放っておけば古い非効率なものが倒れ、優れたものだけが生き延びてイノベーションが起きる、
だから不況は下手に手を出さずに放っておけばそのうちすべてがいい方向へ進む、構造改革が成る、という理論。
日本でシュンペーターが大好きな有名人がいます。はてなの皆さんならみんなが知ってるあいつだよ。
竹中平蔵。
小泉改革のころしきりに「創造的破壊!」ってバカなこと言ってたでしょう。
カバレロ=ハマーの実証研究によれば、1972-1993年のアメリカの製造業のデータを用いて分析した結果、不況によって社会的に有用な企業の倒産がむしろ増加しているとしている[1]。また、不況によって新規参入は困難となり、老朽化した企業の存続を助けているとしている[1]。
経済学者の竹森俊平は「日本の開業率は1990年代を通して低下を続け、1996-1999年は戦後最低の水準に落ち込んでいる一方で、廃業率は上昇し続けている」と指摘している[2]。
経済学者の田中秀臣は「日本の失われた20年の間、日本の開業率と廃業率を比べると、廃業率が多いが開業率は少ない。起こったのは、大企業ばかりが残り、ベンチャー企業は資金力が無かったために真っ先に潰れてしまうことだった。さらに不況下では、若者の失業率が高くなり、イノベーションを生み出す若者が働けなくなっている。不況下ではイノベーションが生まれないというのが現実である」と指摘している[3]。
経済学とか知らんわって人でも現実として実感のある指摘ばかりでしょう?
今回やまもとが言ってるのはこの方向性です。
シュンペーター自身は真面目な経済学者だったかもしれないですが、
後世に彼の理論を使うのは自分の利益のために社会を壊れるままにさせたい悪人ばかりです。
詭弁を見破るコツは
今回の「ちゃんとした飲食に賭ける人たち」「飲食に本当に身を捧げた料理人やオーナーたち」のような
何を指してるのか曖昧なフレーズが出てきたときにン?と立ち止まることです。
全体の論理をチェック出来ない人でもこういう内容不明なフレーズ出てきたとき「くせえぞ?」と思うようになれたら成長します。
言ってる方も意図的なので、キレイっぽいコーティングして誤魔化そうとしてることが多いというのも覚えておくと手掛かりになります。
やまもといちろうは不動産所有者なので「徳政令とかふざけんな!」というポジション感情が高まってこの乱暴な詭弁をアップしたのでしょうが
彼が詭弁を弄するときの手つきというのは非常に癖があるので一度見たことがあるともう見え見えです。
冒頭に事実や正論を提示しておいて、その後は延々ポジショントークを書き連ねるだけだけど
最初の正論の好感度や文章のドライブ感に紛れて「おおむね正しいこと言ってるのかな」という印象を読み手に与える
というもの。
今回の文で言えば、初っ端の「松田公太は死ね」という正論のあとは最後まで「不動産所有者に迷惑かけるな」ということを壊れた論理で叫んでいるだけ。
その間に「トリアージ」とか「国民を救え」とか、わざと論点をあっちこっちスキップして本当に言いたいことが露骨にならないように誤魔化してるわけです。
本論の部分は竹中平蔵憑依のシュンペーターイズムで不況を放置せよというガバガバ経済学。
この詭弁の手つきは、これは大昔のあめぞうや2ちゃんねるの時代に培われてると思います。
手もなく騙されてます。
言ってることはあれだけ滅茶苦茶なのに。
こういう手口への免疫力が全くないんですよね。やまもとのやりたい放題。
「吊るせってなんだよおっかねえな?」
「再びって一回目はいつだよ」
タイトルでググれ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/603614768522298465
安倍政権がやっていることはそれは酷いことなのかもしれないが、それは法律的にであって、別に懐が痛む話ではない。
懐が痛むような話でない限りは、安倍政権・自民党に任せてもいい、という判断になるのは生活者の実感として到達するところ。
「悪い」「酷い」っていうのに支持者が気づいてないわけじゃないの。
「ほかに優先することがある」って言うだけなの。
だから「経済は任せられる」と思われてるうちは、何がどうなろうとも与党が揺らぐことは有り得ないのよ。
ときどき増田には「与党には呆れた、どの政党にいれればいい」っていう途方もないバカが湧いたりするけど。
ブクマカでもはてウヨアカウントだったのがチラホラ「このままだとヤバい」とか言い出してるけど、けっこう不思議。
安倍の消費増税後の対応は本格派の聳え立つクソだけどさ、安倍以外にあるのか?
安倍倒して与党内で交代したとして、財務省の緊縮を潰せる奴がいたら教えて欲しいくらいだよ。
財務省に公文書改竄してもらったっていうバカでかい恩義がある安倍を参院選で信任したのははてウヨ他の岩盤支持層。
財務省に対抗できなくなるのが目に見えてるのに支持しておいて、いざ増税で財務省にほぼ満額回答した安倍に向かって「これは酷い」言い出してるはてウヨ
連中のアタマがマジで理解できないし、いまだに法律上の正しさとか倫理とかを問題視しているはてサヨも理解できない。
こうなることは国民は分かってたの。はてなのウヨサヨ以外は。支持率見てみ?
岩盤を割り込んだか? 割り込んでないよね?
メディアは急落、とかキャッキャはしゃいでたけど。
国民が「第一野党としてここが物足りない」「もっとこんなことしてほしい」って声を寄せようとすると
数は少ない岩盤支持層が猛反発して退けちゃうからね 「軍師様!」とか「ネトウヨ乙!(?)」とか
無党派層浮動層に近い緩い支持者は罵られて近づけない第一野党になってる
興味持とうかなっていうライトファンを罵ったりマウントしたりして追い出しちゃう
それで新日本プロレスはどうしたと思う?
新しいビジョンを持った若手に頑張らせてまったく新しいファン層(ライト層)を切り拓いて
それでいまでは小さい子供とか若い女性とかがいっぱい見てくれるようになって復活した
プロレスが全てで、社会生活上手くやれてなくて、プロレス会場でだけいきり倒す高齢化した古参キモオタファン(昔のプロレスオタクはこんなんばっかりがウジャウジャいた)に背を向けた訳
・古参信者の声はでかいだけで、聞いてても誰も得しないし何も生み出さないってことに気付いた
・体を張って新しい風を呼び込もうとする若手の逸材とそのライバル達がいた
この2つが復活のポイントね
立民にそれが出来るかな・・・
関西で大きく被害を受けた台風21号、300万戸も停電し大きな影響が出ている北海道地震など、大きな災害が立て続けに起きている
少し体調を崩し、東京から実家に帰っているのだが、祖父母とテレビを見ていて、
「うちもこういうときのために、水とか食料を備蓄しておいたほうがいいね」と言ったら
祖父(84)が、全くこう言うことをする必要がないと主張し始めた。
主張をまとめると
・地震がほとんど起きない地域(富山)なので気にする必要がない
・起きても近くの自衛隊がきてくれて、すぐ食料をくれるから大丈夫
・「自分だけは絶対に大丈夫」という考えを持たないと日常を生きていけない
・自分たちより危険な人がたくさんいるのに、自分が災害に備える意味がわからない
と言う感じ。さらに「反論している増田の考えはおかしい」「もっといろんな人の話を聞くべきだ」、などと諭し始めてくる。
普通なら、災害の惨状を見て「怖いねぇ」「備えておかないと」と思うところを、完全に他人事だと捉え、自分に災害が降りかかるものだと思っていない。
今までに地震の被害を受けたことがなく、プライドが高い人はこのような考えに至るのかなぁと思い、途中から聞き流していた。
隣の石川県や新潟県はやられたが、富山の岩盤は硬いのでめったに地震は起きない、と言う。
そもそも、防災とは災害が起きたときのために備えるものであるのに、その前提を受け入れない。
近くに駐屯地があるので、食料や水をくれるので大丈夫だと言う。
近くの自衛隊が数十万人分の食料を備蓄しているわけはないので、輸送するのに数日はかかるだろう。
なので数日分くらいの水食料を備蓄しておいたらどうだ、と言っても、川の水を飲むとか、古い缶詰を食べればいいと言う。
これが一番タチが悪い。
何か災害や事故があるかもしれないと、日頃から怯えていては毎日を生きていけない。なので、なにがあっても「自分だけは絶対に大丈夫」という考えを持たないといけないらしい。
普通の災害ではなく、隕石が衝突したり地軸がずれて地球がダメになることの方がよほど不安で、そういう天変地異まで気にしていたら馬鹿らしいので、何も気にしない、何があっても大丈夫思考を持っているらしい。とても極端。
俺からすると、震度6,7程度の地震は生きているうちに起きる確率はそこそこあり、そういった状況程度は備えておいた方がいい、という意見。
また「自分だけは大丈夫」という思想は、普段からの危機管理に大きく影響を及ぼすのでやめていただきたいのだが、話を聞いてくれない。
例えば山沿いに住んでいて、土砂災害リスクが高い人、地震が起きやすい土地に住んでいる人など、そうした災害リスクが高い人は全て防災・対策をしているのか、と言われればしていないだろう。なのに自分が防災対策をする必要がない、という主張。
これはまあ分かる。
だが、公共機関も備蓄してはそれを整備せず、毎回ダメにしている、との謎の主張を始めて困った。
備蓄は手間がかかるのは仕方のないことだが、万が一のことを考えたら必要な手間だと俺は思う。
北海道地震で、どこどこの家が潰れた、山が崩れたなど、局所的な情報を全国放送で言うな、という主張。
全ての局所的な災害情報を放送できるわけでもないし、家族の安否も放送では分からない。とすると、北海道に関係ない人もある人にとっても価値のある情報ではない、とのこと。
俺的には、北海道に家族や友達がいる人にとって、どの程度心配すべき被害の大きさなのかを知らせるために、分かりやすい被害の状況を伝えることに意義があると思う。
だが自分に関係のない災害に興味がない人にとっては、放送するな!!と思ってしまうのだろう。
換金黙認が岩盤利権だって国民の多くが知っているのにこの対策案。ここに手を付けたら歴史に残る内閣になる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/341620049/comment/doroyamada
んなことより「パチンコはギャンブルではなく遊戯です」つう建前は投げ捨てたんならとっとと賭博で逮捕しろ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/341620049/comment/t-oblate
これ全く逆方向に手をつけて、内閣の答弁書として「三店方式の換金は把握している。風営法に基き適正営業してるから賭博ではなく合法」と名言しちゃったの。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20161120-00064637/
>パチンコにおける「いわゆる換金行為」(正確には景品買取行為)に関する、警察庁および政府答弁は「直ちに違法とはならない」という表現を使うのが常であり、「賭博罪には当らない」という表現は私が知る限りにおいてこれまで公式に使われた事はありません。
これまで何十年も駅前一等地で堂々営業してきたものを突如の法解釈・政府見解で違法賭博と断ずるハードランディングよりは
検定時と違う状態にある問題だとかクギいじり禁止だとか風営法で締め付けてソフトランディングさせるつもりなのかなと思った。
着地点がどこかは知らない。
郷原信郎が斬る 「獣医学部を全国で認可」発言で“自爆”した安倍首相
https://nobuogohara.com/2017/06/26/
http://www.sankei.com/smp/west/news/170624/wst1706240053-s2.html
http://www.sankei.com/smp/west/news/170624/wst1706240054-s1.html
国会終盤では、国家戦略特区での獣医学部新設につき、行政がゆがめられたかどうかをめぐって大きな議論となりました。獣医学部は昭和41年を最後に新設がまったく認められていませんでした。しかし、半世紀以上の時が過ぎ、鳥インフルエンザ、口蹄疫など動物から動物、さらには動物から人に、うつるかもしれない伝染病が大きな問題となっています。専門家の育成、公務員獣医師の確保は喫緊の課題であります。それでも新設を認めない、時代の変化に対応できない制度であるならば、そちらの方こそ、ゆがんでいるのではないでしょうか。時代のニーズに応える規制改革は行政をゆがめるのでなく、ゆがんだ行政を正すものです。岩盤規制改革を全体として、スピード感を持って進めることは、まさに総理大臣としての私の意志であります。
当然その決定プロセスは適正でなければならない。ですから国家戦略特区は民間メンバーが入った諮問会議や専門家を交えたワーキンググループにおいて、議論をすすめ、決定されています。議事は全て公開しています。文部科学省などの関係省庁もこうしたオープンな議論に参加し、主張すべきは主張します。最終的に関係省庁の合意の上で改革を進めていきます。むしろ、そうした透明で、公正、公平公正なプロセスこそが内向きの議論を排除し、がんじがらめとなった岩盤規制を打ち破る大きな力となる、これが国家戦略特区の発想であります。
ですから、私の友人だから認めてくれ、などという訳のわからない意向がまかり通る余地などまったくありません。審議に携わった民間議員のみなさんもプロセスに一点の曇りもないと断言されています。国家戦略特区は規制改革の突破口です。まずは、特区に限定して、岩盤規制に風穴を開ける。しかし、目指すところはあくまでも全国展開です。これまでこの特区を活用して79項目にわたる規制改革を行いましたが、このうち23項目は特区に限定することなく全国展開が実現しています。
ここまでも国家戦略特区の話だし、さらには特区の全国展開の話に及び、
獣医学部の新設も半世紀以上守られてきた堅い岩盤に風穴をあけることを優先し、獣医師界からの強い要望をふまえ、まずは1校だけに限定して特区を認めました。
しかし、こうした中途半端な妥協が、結果として、国民的な疑念を招く一因となりました。改革推進の立場からは、今治市だけに限定する必要はまったくありません。すみやかに全国展開を目指したい。地域に関係なく2校でも3校でも、意欲あるところにはどんどん獣医学部の新設を認めていく。国家戦略特区諮問会議で改革を、さらに進めていきたい、前進させていきたいと思います。
その後もずっと国家戦略特区の話をしてるわけ。
どこをどう読んでも、認可する主体は、国家戦略特区諮問会議だ。
https://nobuogohara.com/2017/06/26/
ところが、今回、安倍首相は、「獣医学部の新設を全国で認めていく」と述べ、総理大臣として、獣医学部の新設を認めることができる立場にあることを自ら明言し、自分が「その気」になれば、いくらでも増やすことが可能であることを明らかにしたのである。
ここは大嘘。そんなこと、上で言ってるか?
安倍が自らの意思でやるぞと言っているのは、あくまで国家戦略特区の全国展開。獣医学部の新設は、その結果でしかない。
「総理大臣として、獣医学部の新設を認めることができる立場にある」とか、「自分が「その気」になれば、いくらでも増やすことが可能である」とか、もう、フェイクすぎるでしょ。