はてなキーワード: 出血とは
こんなにまあよく血が出て死なんなと思う
おえーげろー
もう何年もやっとるが今でも時々出血量におののく
内蔵の一部が解けて出てきてるみたいなもんだもんな
脱力感凄まじいけど、そりゃそうだよなと
全て下に下にさがってゆく感覚
ただそのような出来事があった、というだけの話なんだけど。あまり気軽に友達に話せるようなことでもないのでここに置いてく。
発端は先月末、隣の市に住む親戚のおばさん(従姉妹の母親)が入院したことから。
おばさんは私の伯父の奥さんで伯父は20年ぐらい前に癌で亡くなっている。
伯父夫婦には2人子供がいる。兄には生まれつき知的障害があるが大人しい性格で普段は施設で暮らしている。
3歳ぐらい下の妹、つまり今回久しぶりに会った従姉妹は高校受験で地元で一番の進学校へ入ったが中退し、アニメかなんかの専門学校へ行ったらしい。
だけど就職もできずどのバイトも続かずそのまま引きこもるようになったときいてた。
伯父の葬儀でも見た目は普通の女の子だったがずっと無表情で完全に心を閉ざしている感じで、誰かが話しかけても無視か必要なら頷く程度だった。
おばさんは生前「あの子はずっと私を憎んでいたの。」と言っていた。
伯父は癌になるまで大企業の役員クラスの仕事をしていて激務だった為、家庭はほぼ妻に任せていたと思われる。
そして従姉妹は中学生ごろから両親に「どうせ兄の世話を押し付けるつもりで私を産んだのだろう。」みたいなことを頻繁に言っていたらしい。
ただその兄はもう長いこと施設で暮らしていて年末年始などたまに実家へ帰っていたが、今ではもうその施設での規則正しい生活のほうが本人は楽なようで、両親の死後もそこで暮らせるような手筈にはなっている。
伯父夫婦と私は冠婚葬祭やたまに外でごはんを食べたりお土産のやりとりなどそこそこの親戚付き合いはあった。が、どれぐらい従姉妹を立ち直らせようというような働きかけをしていたかは知らない。
おばさんは洋裁が得意で、多趣味で油絵や音楽を習ったりしていて、いつも忙しくしていた。自分の娘のことは「なるようにしかならないから悩んでもしょうがない」と諦めていた感じだ。
あまりクヨクヨしない、楽天的な性格といえばそういう性格の人だった。
おそらく従姉妹とは性格が合わなかったのだと思う。母娘でも合わないなんていくらでもあるし、本来なら相性の悪い親と一緒に暮らすのは苦痛で仕方ないだろう。
しかし従姉妹には独立できるほどの能力も気力もなかった為に親元にいるしかなく、同時に激しく憎むという生活を長年送ってきたのかもしれない。
しかし今回おばさんが急に入院、容体悪化で危篤ということになり、色々あって私が従姉妹を連れて病院へ行くことになった。
まずおばさんの家の中を見たのはたぶん5年ぶりぐらいだけど、ほぼゴミ屋敷になっていた。前から物が多いなとは思ってたんだけど、足の踏み場はかろうじてあるという感じ。
そして20年ぶりの従姉妹はかなり見た目が変わっていた。かなり太ってたのもあるし、もちろん中年になれば変わって当然なのだが、とにかく外に出ず他人との交流がない生活をしている人間だというのがひとめでわかるような風貌だ。最初はちょっと正視できなかった。そして、何を話しかけても言葉を発しない。
従姉妹に、お母さん入院したことは知ってるの?ときくと、僅かに首を横に振った。知らないしそもそも興味もないという顔だ。それで彼女に説明して
「お母さん危ないみたい。明日の朝、迎えに来るから、お母さんに会いに行こう。」と言うと彼女は小さく頷いた。
冷蔵庫の中を見ると生鮮品は古くなっていたが米はあるしインスタントやレトルト食品も山ほどあったのでしばらくは大丈夫だろうと思ったけど、もし足りないものがあれば近くのコンビニに行きなさいと従姉妹に少し現金を渡してからその日はいったん帰宅。
相変わらず何も喋らないが、もしかしたら行くのを嫌がるかと思っていたので素直に車に乗り込んだのを見て少しほっとした。
今は面会の制限が厳しいから、私だけだと入れて貰えなかっただろう。
病院につくとおばさんはICUの中で人工呼吸器をつけ意識もなく寝ていた。
医師によると最初は違う病気で元の病院に入院していて意識もあったが、そこで突然くも膜下出血を起こして手術可能なこちらへ運ばれてきたとのこと。脳内の出血がひどく完全に瞳孔が開いており、手術せずこのままだと年内もたないとのことだった。そして手術して命は助かっても植物状態で寝たきりになるという。
手術するかどうかはおばさん側の実家の親戚に電話をして経緯を話し、「しない」ということになった。
で、面会はこういう時期なので身内に限りひとりだけと言われ、従姉妹に入るよう促した。が、動こうとしない。
彼女の様子を見た看護師さんが状況を察したのか、私に「付き添いということなら、一緒に入っていいです。」と言ってくれ、従姉妹を連れて一緒に中へ入った。彼女は手を引くとようやく足を動かした。そして看護師さんが寝ている母親の手を布団から出して「もう最後ですよ。手を握ってあげて。」と言われると一瞬だけ母親の手に自分の手を重ねた。でもそれは言われたからした、という感じで、すぐに手は引っ込められ、彼女の様子からは何の感情も読み取れなかった。
もしこれがドラマとかだとそこで急に従姉妹が後悔して泣いたりするような展開なのかもしれないけど。
わかったのは、従姉妹は本当に自分の母親が嫌いだったんだろうなと。悲しい気はしたけどそれはそれで仕方ないとも思った。
彼女にとって赤の他人に等しい私には彼女の事情や内面は計り知れないし、実親が死にそうだから泣いて手を握らないといけないということはない。
自分はなんか余計なことしたのかな、という気分にはなった。
それより彼女にとってはこれからの自分のことのほうが、重要なのだろう。今までと同じ生活がもう出来ないことはちゃんとわかっているはずだし。
翌日、連絡した従姉妹の母方の親戚(おばさんの甥・姪にあたる人)がこちらへ出てきた。なんでも甥はおばさんから自分にもしものことがあったらと従姉妹の後見人を頼まれていたらしい。
そして私と一緒に従姉妹の様子を見たいということでまた会いに行ったのだけど。
彼女に僅かな変化を感じた。
相変わらず喋らないし反応も薄いけど、前日はほったらかしだった伸ばしっぱなしの長い髪は後ろで一つにきっちりとまとめられていた。たったそれだけのことでも、なんかだいぶまともに見えた。
おばさんはその数日後に亡くなり、こんな時なので葬儀も僅かな身内だけで済ませて葬儀後の会食などもせず終わり。
今後、従姉妹のことは(彼女の兄のことも含め)そちらの親戚に任せることになった。近々市の福祉課にも相談に行くとか言っていたし、ちゃんとしたしっかりした人たちなので大丈夫だろう。彼女が長年暮らしたあの大きな家も処分するのだろうな。
そして彼女がこれからどう生きてくのかはわからないし、もしかしたら私はこの先彼女と会うことは二度とないかもしれないけど。
彼女の様子を見て、自分の母親の死に対してある意味ホッとしてるのかもなって思った。
従姉妹は精神的に問題あるだろうし引きこもりだけど、8050問題になって親に刺し殺されたりするような人もいる世の中でだいぶラッキーな人だなって感想でした。
きれいで、太すぎず細すぎず、硬さも長さもバッチリで最高だった。
眺めてるだけでも、うっとりする造形美を持っていた。
自分にとって程よい大きさなので、口でするのも、そんなに苦しくなかった。
舌を動かす余裕があった。
口だけでイカせることもできた。
(潮ふきはイクのとは別)
不誠実なので、もうないかなと。
じゃない、新しい男とのセックスが良すぎて困る。
もともと男というか人として大好きなので当たり前なのだが。
口でするのしんどい。全部入らない。
のどまでくると、うえっとなってしまう。
でもフェラチオするのは好きだ。なぜかわからないけど夢中でしてしまう。
喜んでもらえるのは嬉しい。
挿れただけでもうみっちみちで何も考えられなくなる。
初めて交わってイッた相手は初めてだった。
(向こうも中でいく相手は初めてだったらしい。知らんけど)
回数を重ねるうちに、複数回イクようになって
数ヶ月前に、ものすごく深くイった時があって今でも忘れられない。
知らない動きや声とか反応が出て驚く。
毎度そんな濃厚な行為を重ねているため
その人とのセックスの詳細を脳内再生してしまうようになってしまった。
また会いたい、抱かれたいと願い続けている自分がおそろしい。
こんなに色ボケするとは。
会えるだけで姿を眺めるだけでも良かったのに
たまに訪れる(もうないかもしれない)非日常なご褒美として位置付けておかないと気が狂いそうだ。
もう狂ってるけどな
マイベストちんぽのはなしでしたね。
結論、ちんぽだけでは、はかれない。
ということですね。
ちんちん。
コロナ禍で、通勤がなくなったり、休日に外出することが減ったりしたため、結果、家でだらだらとYouTubeを視聴する時間が長くなった。
最初は芸人だったりYouTuberのチャンネルを見ていたのだけれど、テンションがしんどい。
ゲーム実況やなにかの開封動画、ネタ動画、どれもリアクションが大きく、字幕も派手で、面白いけど見ていて疲れる。
具体的なきっかけは覚えていないが、そういう疲れから、癒やしを求めて、他人には理解されないであろう動画を見始めるようになった。
〜初級編〜耳そうじ動画
https://www.youtube.com/channel/UCiXkdRf8IzpRseEfuSLI-lQ
医療行為は行えないため、鼓膜より手前の耳垢までしか取れないが、実に丁寧に耳の中を掃除してくれる。
日本のイヤーエステサロンのチャンネルはいくつかあるが、こちらのボニータボニートはピンセットや竹の耳かきは使わず綿棒のみを使用するストイックさが良い。
https://www.youtube.com/channel/UCdXqHvibK6f5uAcZ_EQklqw
「すがっちチャンネル」
取れた耳垢へのコメント1つとっても、優しい人柄を感じさせる癒やし系チャンネル。
https://www.youtube.com/channel/UCaqQJj24yCY_bDQ35jS0Gvw
「Audiology Associates UK」
ネットリした耳垢がたっぷり詰まっている人が多く、見ごたえは抜群である。
また、動画の最後に収穫した耳垢とものさしを並べてくれるのもありがたい。
クリスマスシーズンの今は耳垢(ear wax)とかけて"Waxmas"と称して12日連続の動画アップキャンペーンを行っている。
https://www.youtube.com/channel/UC3iXrPZ6JuDSrxaiNg5NX2w/videos
「Jin Yan 靜妍美學」
にきびの芯出しは施術している手袋の上に収穫した芯を載せるチャンネルが多いが、
このチャンネルはきちんと別の所でピンセットを拭き取ってくれるので清潔感がある。
まだ動画数は少ないが、今後も注目していきたい。
https://www.youtube.com/channel/UChbC3eQpGGQxop-rCC1NBFg
耳の角栓動画がメインで、動画のインパクトゆえに色んなところで転載されているがここが本家本元である。
素晴らしいピンセットさばきで次々と耳の角栓をほじくり出していくのは圧巻としか言いようがない。
https://www.youtube.com/channel/UCzBr4UjkKhcdj0EKUCtvnJQ
「ふるばやし形成外科粉瘤クリニック 東京新宿院_大阪梅田形成外科粉瘤クリニック」
粉瘤動画は出血が多く、見ていて痛々しいものが多いのだが、こちらの先生はなるべく出血を少ない施術をされている。
自分に粉瘤ができたら、ぜひこの先生に処置を行ってほしいし、他の人にも勧めたい。
熱心なファンが多く再生回数が伸びたため、銀の盾をもらっていた。
以上のようなチャンネルを繰り返し巡っているが、他人には受け入れてもらいにくい趣味なので、そっとここに記しておく。
良いクリスマスを!
「それが今のドッペルを形作っている、いわばルーツってわけだね」
なぜドッペルがそうしようとしたのか、具体的な理由はハッキリしない。
そりゃあ、いくらでも推測はできる。
ドッペルは一人っ子だ。
兄弟という関係性に憧れがあって、俺の格好を真似ている、とか。
或いは、兄貴に何らかの思いが芽生えたというのもあるだろう。
初会話のきっかけとなった人違いが転じて、今の変装技術に繋がったとも考えられる。
色々な理由が複雑に絡み合い、その中には俺たちじゃあ全く想像もつかないものが含まれているかもしれない。
兄貴なら、それが分かるんだろうか。
「俺は別に、ドッペルのルーツがあるつもりで話しちゃいない。何が、どうやって、どのくらい影響したかなんて実際のところ把握できるわけないだろ」
「じゃあ、今の話に何の意図が?」
「今のは、あくまで俺目線での、ちょっとしたエピソードに過ぎない。それでも、今のお前達が求めてるであろう答え、そこに繋がる方程式が存在している」
「え、どこに」
「少しは自分で考えたらどうだ……お前らの学校じゃあ、先生の話を聞くだけでテストで満点とれるのか」
その時の表情は、どこかで見覚えがあるものだった。
ああ、アレだ。
兄貴が式の説明をどれだけ丁寧にやっても、俺はロクに問題を解けなかった。
いや、解く気がなかったんだ。
あわよくば兄貴が宿題をやってくれればいい、そういう淡い期待を捨て切れなかったから。
そして、この場において、そんな期待をしていたのは俺だけじゃなかったらしい。
「言い訳させてもらうけど、この問題例は私たちには難しすぎるわ」
「俺が思っている以上に、お前らはガキだってことか。そんなガキ相手に大人気ない出題をした、こちらの落ち度だな」
そういうことにしといてやる、という言葉が密かに続くのを察した。
「俺の話から変な妄想されても困るしな。仕方ないから出血大サービスだ。今回だけ、答えギリギリのヒントを提供してやるよ」
「さっきも言ったように、あの話は俺目線でのものだ。つまり視点を合わせるべきはドッペルのほうではなく、俺の言動ということが分かる」
「そもそも僕たちはドッペルのことが知りたくて話を聞きにきたのに。なんでお兄さんの方に注目しないといけないんだ」
事実とはいえ、俺たちを事あるごとにガキ呼ばわりしてくるのは癇に障る。
だけど、ここで大人しく耳を傾けることが、今の俺たちにできる唯一の大人らしい態度だった。
血管に高い圧力が掛かり続けると、血管は徐々に硬くなるんですわ。
硬くなった血管は、ちょっとしたはずみで破れてしまい、内出血を起こす。
手足の末端ならほとんど問題にならないけど、それが脳で起きれば大問題。
また、血圧が高いということは、例えば、血液中にコレステロール等が多いために粘性が高まっている可能性があり、
血圧が上がることで、直ちに影響が出るものでは無いけれど、往々にして
他の病気の原因になっていることが多いのだ。
それを何で俺に言うのかが謎。
エビデンスのあるなしに関わらず、人の移動が増えれば感染拡大が起こるというのは出血しすぎると人は死ぬというような単純な因果関係であって、当然の話だよという話しかしてないじゃん(西浦の言う理論的に自明という話)
低容量ピルを服用し始めて2年が経ちました。
体感的に、ここ3年くらいで生理に対する世の中の見方が少しずつですが変わり始めている気がします。
私は20代半ばですが、10年前の中学・高校生時代は生理という単語も学校とかコンビニとかパブリックな場ではNGだったし、小学生の時の保健体育の授業では男女分かれて、生理や妊娠についての教育があったし…触れてはいけない話題・隠さなければいけない出来事、という雰囲気がすごくあった。
今はその時と比べれば、人間の体、的な意味で、生理という現象をオープンにできるようになって、周りが理解して…というふうに、少しずつ、なっている気がする。
でも、まだ女性の間でも、生理に対する認識、自分の体に対する関心に差が大きくあると思っている。
今回は、私が生理痛軽減のために低容量ピルを服用し始めて、そこそこ継続してその効果をしっかりと実感しているので、情報まとめたいと思います。
生理中は薬を飲まないと動けない、薬を飲んでも起き上がるのが辛い、女性がカジュアルに婦人科に行き、選択肢の一つに低容量ピルがあることを知ってほしいな…という気持ちです。
生理1週間前くらいから情緒がガタガタになる、これは生理が終わるまで(約2週間)続く
生理1〜2日目は薬無しではベッドから起き上がることができない、薬を飲むとお腹は微痛、腰は痛い
その他、生理前〜肌荒れ(必ず顎周辺にニキビができていた)、周期は安定していて経血の量も多すぎということはない
こんな感じでした。
婦人科って病院だし、こんな程度で病院行く必要ある???って思っていました。だって、痛み止めなんてみんな飲んでるし、生理不順でも、出血量が多いわけでもないし。
ただ、生理1週間前からメンタルがぐずぐずになって、生理中はお腹も痛くて、一ヶ月のうちの半分くらい不調なのってやばいじゃん、こんなのあと数十年も続けるなんて無理〜〜!!!と思い婦人科へ。
今まで婦人科に行ったことはなく、なんとなく敷居が高いイメージでした。
生理自体は病気ではないけれど、そういう病気ではない自分の体のこと、を相談できる他人(家族以外の人)がいるのって超良いよ。)
受付済ませて、問診。ここで言われた言葉にびっくりした。
薬を飲まないと動けないくらい生理痛が重いっていうのは、何か対策を打った方がいい状態なんですよ。と。
低容量ピルを服用することで、生理痛が軽減できるのでどうですかと。
えーーー!!みんな薬飲んで生理乗り切ってるし、なんなら薬飲んでもしんどい人もいっぱいいるし、生理期間は辛いことが当たり前だと思ってたのに…。
どうやら薬を飲まないと我慢できない程度の生理痛がある人は、「月経困難症」とされ、保険適用で(つまり生理痛緩和を目的とした治療のため)低容量ピルの処方がされるらしい。
しっかりと副作用についての説明も受け、ついでに子宮筋腫や内膜症、子宮頸がんの検査も行って、ヤーズという名前の低容量ピルの処方を受けました。
副作用とか飲み方についてとかそのへんはググって貰えば良いので割愛。
ただ、世間の低容量ピルのイメージって、副作用がきつい(血栓症、吐き気など ※これについては後述)、リスクが高い、みたいなイメージが実際よりも過大に抱かれている気がしている。
大切なのは、リスクとメリットをどちらもしっかりと知ったうえで、服用できるかできないか、するかしないかを判断することだと思う。
【服用レポ】
生理周期は28日に設定されていて、1日1錠、決まった時間に飲む必要がある。28錠入って1シート。
低容量ピルが広まらない理由は、副作用のリスクだけじゃなくて、この決まった時間に飲まなきゃいけない。飲み忘れそう…。というのも一つだと思う。
いくらでもやりようがあるので、大丈夫です。(私はLINEで『リマインくん』ていうアカウントを追加して、それに毎日決まった時間に「お薬の時間だよ!」というLINEが来るように設定している)
1〜2週間続けられたら習慣になるので、そしたら苦でもなくなりました。(毎日朝起きたら顔を洗う、テレビをつける、というのと同じ感じ)
初めの1〜2シートは薬に体が慣れていないため、不正出血や吐き気があるかもという説明は受けていました。
私は吐き気はなかったけど、1シート目では少量の不正出血がありました。2シート目から一切なくなりその他の不調も無し。
※でもこの辺は本当に人によるみたいで、何ヶ月続けても吐き気が治らなかったり、体が怠くなってしまったりという人も一定数いるみたい。
そういう人は薬の種類(低容量ピルにもいろいろ種類があります、痛み止めの薬がロキソニン、イブ、バファリンなど色々あるように)を変えると合うものが見つかったらすることもあるらしい、何にせよ有識者、お医者さんに相談して服用継続の可否を決めるのが良いと思います。
結果として私はヤーズが体に合っていたらしく、
肝心の生理痛はというと、2シート目から痛み止めいらないくらいに軽くなりました。少し痛いくらい。出血量も少なくなった。
3シート、4シートと続けていくとほぼ痛みなし。出血量も半分くらい。日数も服用前5〜6日間間だったのが4日くらいで終わるように。
生理前のイライラもほとんどなくなりました。これはどういうメカニズムか分からないけど…。薬でホルモンを制御しているからだろうか…。痛みがない!規則的に生理(正しくは消退出血、このへんは調べて)が来る!というストレスフリーによるところもあるのかも。
つまり、28日×3シート分が無くなる前に、再度婦人科に行って処方してもらうことになります。
定期的に婦人科に通うのは面倒かもしれないけど、その時に体の調子について相談できるし、私は定期的に婦人科に行くのは良いことと感じています。
ヤーズを飲み始めてから半年経って慣れて、大分生理が軽くなり楽になったあたりで、わたしはヤーズフレックスという低容量ピルに薬を変えました。
ヤーズフレックスは最大120日間生理を起きなくすることができる薬です。
薬の成分はヤーズと同じ。
ヤーズでは24日間成分の入った薬を飲んで、4日間は成分の入っていない偽薬(プラセボ)を飲む。この4日間の休薬期間中に生理が起こる。(私は休薬3日目あたりから出血が始まってました)
それに対してヤーズフレックスでは、成分の入った薬を飲む期間を24日〜120日間に柔軟に変更できる。つまり自分の予定を見て、生理の時期をフレックスに調整できるということです。薬を飲み続けて休薬しなければ、25日目以降も生理が来ない、というメカニズムです。
人によっては、薬が体に対応しきれず、120日以内で不正出血が起こってしまう人もいて全然フレックスじゃないやんけ!となるパターンもあるので慣れるまでは注意が必要ですが…。
私は、ヤーズフレックス1巡目は、48日間くらいで不正出血が出てしまったので、そのまま休薬期間に入りました。
2巡目は70日くらい、3巡目になると100日くらい連続で不正出血なしになり、今まで月1で来てきた生理が3〜4ヶ月に1回になりました。すごい、めちゃ快適!
もともと服用なし→ヤーズ服用にしてから半分くらいに減った経血の量は、ヤーズフレックスにして継続することでさらに減り、今では出血ほぼゼロになりました。
これは、服用を続けることで子宮内膜が薄く薄くなっていくため。
【まとめ】
ヤーズを服用し始めてから2年、ヤーズフレックスに変えてから1年半経っていますが、
非常に快適です!!!
生理の周期が3〜4ヶ月に1回
生理痛がゼロ(休薬期間中はなんとなく体がいつもと違う気がする…程度)
出血量も薬の継続により減っていき、半年前くらいからほぼゼロに
ホルモンバランスが整ったおかげか肌荒れも格段に改善しニキビができる頻度が激減
ヤーズ、ヤーズフレックス共に、私の体に合っていたようで、
誇張ではなく、人生が変わりました。生理前のイライラに悩まされ、生理痛に苦しみ、鎮痛薬をしょっちゅう飲んでいた、月の半分は不調だった頃から。
前述しましたが、もちろん合う、合わないがあって、吐き気などの副作用や血栓症のリスクもあって、この辺とはしっかり理解してうまく付き合っていく必要がある薬です。
特に血栓症については、例えば喫煙すると確率が上がるので喫煙者の方は禁煙が必要だったり、水分をよく取って足を意識的にたまに動かす指導があったりなどします。正しく対策すれば確率は何万分の一と、予防が可能だそうです。
繰り返しになりますが、正しいリスクの把握と、理解と、判断、対策が大事。ということです。
【最後に】
終
強いこだわりはなかった。と思う。
時々SNSで流れてくる、いわゆる「女の子らしい」パッケージから脱したデザイン、をどうしても求めるタイプではない。受容があるなら作れば良いと思うけど。
ハートの形が経血で染まっても、染まらなくても、そんなに気にしてなかった。
夜用は大きければよかった。漏れないことが第一。長さ別で2種類買ってた。
昼用は以前からシートのカットの形が気に入ってるものがあり、それも長さ別で2種類買ってた。
今回話したいのは夜用に買ってたうちの一つについてだ。
外側の売り場で見るパッケージでもなくて、シートの内側のデザインでもなくて、今回は個包装の部分のパッケージについての話。
いつもの夜用を買ったら、個包装の部分に、SNS発のものだったように思うけど、なんでも受け止めてこうていしてくれるキャラクターがいる。
「えら〜い」
「がんばってるね」
こういう一言。
え?
と思った
足の間から出血させて腹痛とかダルさとか眠気とかなんかも〜どーでもいい〜(^^)
って気分の中で、
えら〜い
がんばってるね
パッケージに花が散らしてあっても、
シートに星やハートが描いてあっても、
気にしたことなかった。
ピンクのリボンがついたデザインでも気にせずレジに持っていく。
でも初めて、引っかかった。
こんな、
「えらい」とか
「がんばってるね」とか
そんなことをデザインでなく
ことば、で言われなきゃならないほど、
わたしは、
わたしは力がないと思われているのか?
はじめての感情だった。
生理用品に、星があってもハートがあっても花が咲いてても気にしてなかった。
なくてもいいけどあってもいい。
そう思ってたけど。
キャラクターのせいじゃない。
キャラクターだけなら気にしなかった。
ことば、が。
ことば、が。
ただこうていしてくれているだけの、
こうていしてくれてるはずの、
ことばが。
はじめてのもやもやを生んでる。
※こうていしてくれるキャラクターにはなんの責もありません
おめでとう。
人によって乳腺つまりやすかったりとかめんどくさいけどそれでも母乳使えるようになるとお出かけのときの持ち物がだいぶ少なくすむから今後が楽かも
とはいえ今はみんなお出かけしないほうがいいのか、コロナもお子さんだとかかりにくい(発症しにくい)けど。
ホンポだけでなく薬局にも離乳食の手前のスプーンだのまぐまぐだのいろいろ売ってることがあるぞ
自宅にもどってから産褥熱とかもあるので自分の体調にもくれぐれも気をつけて
薬箱とかもまだ這わないんだからだしっぱなしでよかろう
朝
昼すぎ
・その後もトイレ行くたびにペーパーにつく
夜
朝
・生理痛2日目のような血が出て焦る
定期的な張りはあったけど、子宮口開いてない、破水なし、子宮頸管もそこまで短くないということで帰宅
夜
我慢できるしな、今日行ったばかりだし、、ってことでそのまま就寝
・寝る→痛くておきる→寝るの繰り返し
長くて30分、短くて10分周期
・夜中目が覚めてトイレに行くと血の塊がでた
朝〜夕方
・寝てる時以外は6〜10分周期で痛み。だいぶ重めの生理痛。我慢できないこともないし、昨日の診察もあったし、土曜日だし…ということで病院には連絡せず。
・気づけば陣痛?5分周期。これいつまで耐えたらいいんだという絶望感
・夫に病院に連絡することを勧められる
・病院に連絡。入院判断の診察するから、ご飯食べてシャワー浴びてきてねと言われる
・どうせ帰されるんだろうなと夫と話しながら車で病院へ
19:00 病院着
・助産師さんが先生に電話。帰るか入院かを相談→まさかの入院決定
・入院着にお着替えして個室に行き待機。陣痛間隔が3分周期になる。
・朝までに生まれることはなさそうだということで夫だけ一時帰宅。
21:00〜 分娩台で再nst
・強めの陣痛きた後にダラダラ流れる間隔があったので破水かな?と思って助産師さんに聞いたら全部出血
・力入っていきみ逃しができてなかったのが原因のようで、陣痛来たら深呼吸を意識するように言われる
・nst終わって個室に戻る予定だったけど、しんどすぎて戻るの厳しいということで近くのベッドに移動
・陣痛2分周期くらいになる
・夫とかとラインをして気を紛らわす(紛れない)
22:00〜
・出血やばすぎということで様子を見るため分娩台に戻る
・移動ついでに「便が出そうだからトイレ行きたい」と助産師さんに言ってみる。多分違うからと却下される
・夫とラインする余力が消える
・陣痛の合間にいきみ逃しを調べる
「テニスボール」→ない「旦那さんに腰を抑えてもらう」→いない 絶望
・陣痛来るたびにいきみ逃ししなきゃと意識するも、後半になるにつれて失敗。精神が削られまくる。次くる陣痛がこわい。深呼吸しなきゃ、でもできない。痛い。絶叫、泣く。力入りまくって出血。地獄。
・導尿をしてもらう。水分たりてない指摘。
・出血怖いからと血管確保するねと点滴が始まる。2回くらい失敗されてなかなか点滴できず、陣痛がきても腕を動かしてはいけない地獄。
24:00〜
・子宮口7センチ。旦那さん呼んでいいよと言われる。電話で呼び出す。
・破水したら出血止まった模様。助産師さんに実は内心焦ってたと告白される。
・「便出たらすみません」「むしろ出した方がお産が進んでいいのよ」
・痛みがきたら2回深呼吸していきむ。その2回深呼吸がしんどすぎる。
・いきみだすと全然痛くない!
・サンシャイン池崎を思い出していきむ。褒められる。
・「うんちを出す感覚で」と言われる。その通りにする。褒められる。
・旦那さん来たよと言われる。きょろきょろしたけどいない。外で待たされてた。
・先生登場。いきむと同時に助産師さんにおもいっきりお腹を押される。お子が押し出されてる!変な声出る
・いきんだら先生に切られる感覚。全然痛くなかった。すぐに何かがずるっと出る感覚。
夫が呼ばれる。
・娘誕生!
たくさん泣いてくれた