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はてなキーワード: ホッテントリとは

2018-04-22

痛いニュースホッテントリ入りさせるのは論外として

痛いニュースの「見せたい構図」をまんまそうだ!そうだ!って受け入れちゃうピュアな人たちを見るのが悲しい

まとめブログがほんと気持ち悪いほど政権寄りでヘドがでる

こないだ某まとめブログホッテントリに上がってたけども

anond:20180422084124

俺もー。休止していたブログ投稿を復活させようと思い、感覚を取り戻す練習として最近ここに書き始めたんよ。

今、ホッテントリ―2つ目。もうちょっとがんばります

俺の増田が2つホッテントリに載ってる

頑張って書いてない時に限ってこんな感じ

次は3つを目指そう

2018-04-21

ホッテントリセクハラの話ばかりでウンザリする

いい加減にしてほしいわ

ブコメの連中ってなんでセクハラの話が大好きなんだろう

2018-04-20

女性記者ツイートにみる旧態依然とした記者存在について

財務次官テレ朝記者へのセクハラ騒動に関連して、産経新聞の元女性記者だという人が、新聞記者取材とはどういうものかをツイートしたのがまとめられて、はてなでもホッテントリはいっている。


まりは、重要人物の懐に入り込んでから情報を聞き出すのが仕事である以上、そこには篭絡、恫喝バーター(取り引き)といった手段が用いられており、今回のセクハラもその延長線上で起こったことと言いたいようである

平たく言えば、朝日エロ事務次官からネタを引き出すために、女性記者を送り込んでいたんだろ?ということを匂わせたいのだろう。


現実のところ、この見立てはかなり確度が高いと思うけれど、と、同時に旧態依然とした、悪い意味での記者だなあ、という感も深い。

業界の片隅に身を置いていた一員として言えば、たしかに、「そういう記者」はある程度の成果をあげて、社内政治も上手だから出世も早いのである

ただ、そういう記者尊敬されているかというと、必ずしもそうではない。

本当にすごい記者は、恫喝だのバーターのしないでも、すごいスクープを放つのである。なぜか? 地道な取材知識の積み重ねと、そしていざという時に信用される人間性があるからである

なお、ここでスクープというものには二種類あることに注意しておいていただきたい。

一つは「いずれ明らかになることだが、どこよりも早く伝える」という速報性のスクープである


一般的新聞記者が追いかけるのは、こちであることが多い。で、こっちの場合は、とにかくネタ元に食い込むのが一番早い。だからセクハラものともせずに女性記者を送り込むことにもなる。

ところが、世の中にはもう一つ、「報じられなければ真実が隠されてしまう」という独自性スクープがある。

こちらは、実は恫喝だのバーターだのは、あまり通用しない。地道な調査報道の結果や、義憤に駈られたリークによってもたらされるからだ。

「このままでは真実が埋もれてしまう」という情報新聞記者に、託すとき必要なのは信頼関係である。人として信用できなかったり、権力に近すぎて真実を揉み消しかねない記者リークするアホはいない。

 

人間というのは、こうみえて案外「良心」を持っていたりもするもので、真実報道されないことに憤りを感じ、本当のことを話したい人というのはいるのである

そういう人は恫喝しても話してはくれないが。

古い話で恐縮だが、田中角栄退陣に追い込んだ「田中角栄研究」が書かれたとき、筆者の立花隆と文春の取材班は角栄にあったことはなかったそうである

あのレポートは、地道に登記簿謄本を取り寄せて角栄土地取引履歴を追うなど、調査報道のお手本ともいうべきものだ。

森友の土地取引は、豊中市議が建築予定の看板に感じて情報公開請求したことから始まるそうだが、こういう人の訴えも掬い上げる記者かいなければニュースにはならない。


独自性」のスクープは「速報性」のスクープに比べて、手間もかかるし記者の力も試される。

から普通に報道機関に属する記者が追いかけるのは「速報性」の方が主だ。

しかも、「特ダネ」をとって誉められること以上に、「特落ち」をやらかして怒られることの方を気にしなければならない組織が多いから、記者はせっせとネタ元とのお付きあいにはげむことになる。

だが、今の時代、速報競争にどれ程の意味があるのだろう?

情報公開なんて意識希薄で、情報伝達に時間がかかる時代なら、記者がお偉いさんに取り入って話聞いて、それをまとめて伝えることに、意味もあっただろうが、いまや、ニュースがでるとなれば、先手を打ってネタ自体ネットいくらでも発信できる時代である

間に記者なんかいれる必要もない。

となれば、自分記者フィルターを通した速報なんぞより、独自スクープを読みたい。


以上、多分業界関係者は「キレイごと」と笑うかもしれない。

そう、キレイごとである

現実もっとドロドロしているだろう。

だが、ジャーナリズムが、ほんの心の片隅にでも「キレイごと」を忘れてしまえば、それは単なる「情報ゴロ」にすぎない、と思う。

おすすめブックマーカー

読みでのある個人ブログ記事かに多くブクマするおすすめブックマーカーかいますかね。最近ホッテントリあんまりそういうの上がってこないので。個人的にはまなめさんがニュースサイトやめたのが痛かったなあ……。

2018-04-18

anond:20180417204444

以前、精液検査して無精子症と診断されたから手術した話(anond:20160617191024)を書いた増田だけど、元増田記事ホッテントリしてるのがとても嬉しい。私も検査へのハードルが少しでも下がればと願ってやまない。

応援じゃないけれど、私の体験とその後も簡潔にまとめてみる。

私の場合半年頑張っても出来なかったので、男性不妊に強いクリニックに行くことにした。奥さんよりも先に病院に行くことにしたんだけど、男性の方が検査簡単って聞いてたのと、何となく自分に原因があるんじゃないかと思ったので行くことにした。自慢じゃないけど奥さん安産型だし、生理とても定期的で何なら人よりも周期長いし、重くもないし、見た目若い。対する私はタバコ吸ってるし、おたふく風邪大学でやってるし、親が高齢出産だし。ってことで行ってきたわけ。

初診では問診と採血だけして、2回目に精液検査した。私の場合はきちんと「次回精液検査するから禁欲期間を3日から1週間程度にして来てね」って言われた。

不妊に強いクリニックだったので、きちんと採精室は設けられていたし、本もDVDも用意されてた。カップに出すのが大変だったけれど、無事やりきって、精子の入ったカップ看護師さんに手渡しした。

ないって告げられてから、家に帰るまで自然と泣いてしまったんだけど、今思えば、元増田が言うようなショックを受けていたのかもしれない。その時は、不妊治療の出費痛いなあとか、「あなた旦那不能でした」とか夫から告げられるのはどう考えても辛いし、場合によっては離婚事由だってなりうるなあ、ただ、なんで俺がという理不尽さに打ちひしがれる思いよりかは、そんなこともあるかもなあと思って逃げたり、納得しようとしていたりしたと思っていたのだけれど。

家に帰って、奥さん説明したらやっぱり泣かれたんだけれど、すぐに治療を前向きに考えてくれたのが、本当に嬉しかったし、救われたのを鮮明に覚えている。

3回目の診療遺伝子検査では異常なかったので、まったくの0か、管がつまっていたり、生産量が少なかったりで射精では出てこないのかは手術しないとわからないと言われて手術に踏み切った。手術は局所麻酔でやって、股の付け根に麻酔を打たれ激痛に苦しんだものの、その後は順調で、局部麻酔なので何やっているかが全部聞こえてくるし、普通に医師声かけられた。私の場合は幸いなことに右を切っただけで無事採精できて、手術も1時間程度で終わった。

しかったよりもホッとしたのをよく覚えている。これも「自分男性性が否定されなかった」ということを無意識のうちに感じたのかも知れない。

その後、奥さん治療の方に移って、時系列だけ書くと卵を増やすのにホルモン調整→誘発剤→全身麻酔で摘出→卵を培養する→俺の精子溶かして入れる→培養する→ある程度まで大きくして凍結→戻す→経過観察。しめて3ヶ月。これがすこぶる順調に進んで、結局、自分無精子症と診断されてから1年3ヶ月で娘が生まれることになった。多分無精子症と診断されてからほぼ最速ペースだと思う。

今はとにもかくにも幸せです。

なお、諸経費だが、自分の手術料金は前金で34万円、とりあえずは全額自費。また、奥さん治療妊娠まで、診察、処置、投薬合わせて70万近くかかった。この内、国の助成で45万、市の助成10万、補助された。したがって、自費は45万。さらに3万円の医療費控除を受けられた。つまり妊娠までざっと100万円かかって、そのうち半分ぐらいが返ってくるので、元増田も含めて今後の家計運営にお役立てください。

また思い出したら追記する。

旦那精子スカスカだった話

完全に思いもよらなかったが、うちの旦那精子スカスカだった。

元増田は無精子らしいけど、うちの人は乏精子症ってやつだ。話のついでに聞いてくれ。(ごめんトラバ間違えたからもっかい。)

WHOによると1mLあたり1500万個以上くらいがセーフのラインらしいのだが、旦那は2600個くらい。

まっっっっったく想定してなかった事態だったので驚いたのなんのって。


なんでそんなに驚いていたかって言ってたら、第一子がデキ婚だったからだ。

照れる。

二子が出来なかったのだ。

待てど暮らせどヤれどヤラねど出来ない。


6年経って出来ないので、

「そろそろ産婦人科行こうかな~。精液検査受けろって言われたら受けてくれる?ww」

ってドキドキしながら言ってみたら

(こんなこと冗談めかしてじゃないと言えない・・・

はいはいー」

って二つ返事でOK

絶対嫌がられると思ってたので、旦那見直した。イケメン


そいで不妊治療クリニック行ったら、いきなり初回からフーナーテストですよ。

受診の日の朝に営んで、そのままさっさと病院に来い」というテスト

第1子いるのに朝から営む事の難しさ。

でもなんとか励んで受診すると、

精子子宮内に1匹も居ないですね~まずいですね~」と。

次の受診日には精液持ってこいと。

採取してから3時間以内に持ってこいと。

恥じらいながら提出したら、ここでようやく乏精子症ですわ、という結論に至った。


ここで旦那40歳わたし33歳。

クリニックでは

旦那さんの仕事上のストレス精子が少なくなってうんぬん、まあ体外受精適応だね。」

って話をされたけど、いや絶対違うだろ。

第1子から10年も経たずに、自然妊娠不可能なくらいに精子スッカスカになってしまうのは病的なもんだろ絶対、と考えた。

(ここ↑今思い出しても腹立つわー。地域で有名な女医さんだったけど、女医からこそ?の男性不妊おざなり感があった。)



色々調べると割とあっさり「精索静脈瘤」って病名が見つかった。

ちょっとググってみて欲しい。

よく足とかにできる青いグニャグニャした静脈瘤が、陰嚢にできる病気

加齢に伴って重症化して、陰嚢の温度が上がって精子ができにくくなる。

まり、進行性の男性不妊

夫が夫なら昔の浮気を疑われてるところだ。

旦那人格者

思い当たるフシがあった。

旦那の玉袋には「3つ目?」と思うような玉、というか、かたちのハッキリしない、コードが絡まったような感触のコブ的なものがあったからだ。

ほとんどの静脈瘤は左玉にできる。

旦那も左玉が異常にだるーんとなってる。

男性要因の二人目不妊の8割近くがこの病気らしいじゃないですか。

ぜったいこれだ!なんだ不妊クリニックは体外受精するとか言ってたけどしっかりしろよ!と思いながら旦那に報告。


そこからは展開が早かった。

男性不妊を扱ってる泌尿器科直行はい手術日決めましょう→1ヶ月後には手術→治療完了

この怒涛の展開にビビらない旦那、立派。

からだ切るんだよ?私だったら半泣きだよ。

(実際には金玉ではなく足の付け根=鼠径部をちょこっと切る。陰毛で隠れる程度のトコ。)

この手術で、静脈瘤につながる血管を縛って、無駄血液が流れ込まないようにして静脈瘤を消してしまうらしい。

日帰り手術でできるので、仕事を休む事もなかった。

土曜に手術して、当日はさすがに寝込んでたけど、月曜日にはイテテテ・・・と言いつつ出社してた。

おかわいそう・・・やる人は有給まとめて取ってね。


術後3ヶ月毎の精液検査で着々と増えていく精子

タマを触るとひんやりになったのも感じられるくらい、明確な効果だった。

冷やされる事で精子DNA損傷も減るらしい。

成功確率五分五分とか言って泌尿器科先生は脅してたけど、うちはバッチリ効果があった。

そして術後半年でめでたく自然妊娠

去年、べらぼうに健康な第二子が生まれた。

ありがとう泌尿器科


さすがに精子の話は旦那の沽券に関わるかな~と思って(彼はキニシナイと言ってるが)誰にも言ってない。

かなりトントン拍子に行った事例だと思うが、二人目不妊場合時間的な問題があってかなり早めに体外受精かにステップアップする人が多いみたい。

でも、金銭的にも母体にも相当負担が大きいのに、男性不妊方面アプローチするクリニックが多くないのも事実

からほんとに知ってほしい。

根本的に治療できる不妊症なんて多くないんだから

夫さんにはちゃっちゃと泌尿器科の門を叩いて欲しい。

https://anond.hatelabo.jp/20180417204444

※追記※

大事なこと書くの忘れてた!

お金の事ですよ、お金

精索静脈瘤の結紮手術、保険適用外で20万ちょいかかった。

ううう・・・

自治体によっては助成があるけど、うちの所は無かったです。

まああのまま体外受精に進んでたりしたら、1回30万以上。

結果が思わしくなく何度もトライした時の事も事も考えると、やらいでか!という価格だったとも言える。

でも我々にはキツかった・・・

あと旦那が意外すぎるほどショックを受けてなくて(少なくともそう見えた)サクッと治療方針が決まったのは大きかった。

静脈瘤では!?と思い当たった段階でかなりドキドキして告知したんだけど、「へえ・・・そうなんだ。」みたいな反応。

静脈瘤で痛みが出る人もいるけど、旦那場合は全く無自覚だったらしい。

とは言えこっちも拍子抜けして

「ショックとか、男のプライド・・・とか無いの?」

と聞いてみたけど

「え・・・?だ、だって病気なんだよね?治療すればいいんだし、別にショックとかは・・・

みたいな事言ってた。

まあこんなドライというか良い方向の変わった人だからこそ、3つのタマ状態で放っておけたし、治療もパパっと進んだんだろうなあ。

あとね、ネタ臭くなって恐縮だけど、どうしても言いたい気持ちを押さえきれなくて

「玉袋が筋太郎だったんだね」

って言ってみたらめっちゃうけた。

この状況でほんとこの人凄いな・・・と感心した。

心広すぎだ。


泌尿器科先生にも感謝しかない。

これからも頑張って血管結んでね!


※※旦那バレ追記※※


ホッテントリ入りしたか旦那にバレた!

「いや〜なんかウチにそっくりだなーって思ってたらウチかーい!!」

だってよ。

「でも玉袋筋太郎の話は全然覚えてないね。」

って感想それだけかい

怒られなくて良かった。


「でも20代〜30代にかけて自転車乗りで、1日1時間以上乗ってたから、それがでかいんじゃ無いかと思ってる」

だそうです。

自転車乗り、バイク乗りの人はお玉大切に。

上手いこと圧迫しないように乗ってね。

去年新卒入社の2年目増田だが

すでに今年の新卒のほうが優秀な気がして辛い。

増田に慣れたのはほんとにここ最近。ようやくどう書いていけばホッテントリはいるか、のコツがつかみかけてきたレベル

なのに先週配属されたばかりの新卒増田はすでに記事を書き上げていて(インターン増田経験があるらしい)、ああこういうやつを即戦力って呼ぶんだろうなと痛感した。

去年までは新卒からってこともあるのか、得意先のブクマカさんが何度かブコメをくれていた。それで仕事が出来た気になっていたのだ。

新卒増田の前で焦ったところを見られたくない。先輩としてのちっちゃいちっちゃいプライドがある。小さすぎてほんと、会社にとったらそんなことどうだっていいのだろうけど。

ちっちゃいプライドが少し腐ってしまったせいか、全くクリエイティブな発想に至らない。一つ思いつけば糸を手繰るように書けた増田が、ここ数日は詰まりっぱなしだ。

つい、無難で当たりやすい「女視点」「肉・パスタ」ばかり選んでしまう。一時期の某J-POPプロヂューサーのようだ。

はぁ。19時の校了憂鬱だ。何書けばいいんだろう。

2018-04-17

2(5)chまとめブログのことごとくが政権擁護なのマジで震える

よくホッテントリにあがるかぶ系のあのブログですらそうだったし

きもすぎる

ルーツツインテおっさん漫画が今更ホッテントリしてる

おもしろがってるコメントはいいが、わざわざケチつけてるやつがマジでうざい

でも、ケチつけるためにわざわざブコメしてるとか、むしろアンチのほうが愛があるっていう例のパターンになるのかな?

2018-04-16

はてブsage機能がほしい

コメントは書きたい・あとで検索するかもしれないかブックマークはしたい

だけど、人に勧めるようなものでもないしホッテントリにはできれば出るべきじゃないと思うものがある

実際はすでにそういったものはよくホッテントリに上がってるが、ホッテントリにはもっと価値のあるものが並ぶべきだと思う

例えば炎上してる系とか価値はないし、コメントは書きたいけどそれによってよりホットにしたくない


ブクマ時にこのブクマホッテントリカウントから除外とする機能がほしい

【追記あり】子供の泣き声に耳栓されて心が折れた

(4/18追記)

今日見たらホッテントリ入りしていて驚いた。厳しい意見を含め、コメントはすべて読ませてもらいました。皆様ありがとうございました。

翌日落ち着いてから続きを書いたので、良ければ読んでください。

https://anond.hatelabo.jp/20180417154847

あと、ひとことだけ。泣いてからはもちろんデッキに移動したよ。移動前に隣に声をかけようとしたんだ。

耳栓がどれだけ優しい譲歩だったか、今は身に沁みています。本当にありがとう

-------

子供と二人で新幹線に乗った。予約した席は通路側で、窓側には先客がいた。若い女性だったのでほっとしつつ、会釈を交わして席についた。

出発後20分も経たないうちに子供が泣きだした。あやしながら、まずは隣に謝ろうとしたんだけど、彼女は無表情のままノートパソコンを閉じて耳栓をとりだした。話しかける隙がない。そして、こちらに目もくれずに耳栓をして寝る姿勢をとった。なんだかそれが、すごくショックだった。

みんなが子供を好きじゃないことは知ってるし、ベビーカーにあからさまに舌打ちされた時もあるけど、女性には比較的親切にされてきた。隣の人に文句を言われたわけでもないし、舌打ちもないし、嫌な顔さえされてない(多分)。何もなかった。その我関せずの態度が、何故かものすごく悲しくて涙が出そうだった。

彼女は悪くない。じゃあどうしてもらいたかったんだって自分で考えてみたけど、「大丈夫ですよ」とか、あるいはニコッと笑ってくれるだけで良かったんだと思う。あの人にとっては、私も子供も「無」だった。私はいいけど、私の大切な子供も無、なんだ……と思って悲しくなったんだと思う。

彼女耳栓をしたまま眠ったり、たまに起きてはスマホを触ったりしていた。降りる駅は一緒だった。

別の席に同僚?上司がいたらしく、駅のホームからは談笑しながら、一度も振り向かず歩いていった。すごく愛想が良く見えて、この100分の1でも私や子供に向けてくれなかったんだと思ってすごくみじめな気持ちになって、帰ってから片付けもせず匿名ダイアリーなんか書いてる。自分が悪いっていうか彼女は悪くない。っていうかわたしメンタルヤバいってのは自覚がありますすみません

あぁ

2018-04-11

IoTやめたとかいうのがホッテントリにあったが

我が社もIoT関連製品だしてて全国紙テレビでも取り上げられたにもかかわらず

売り上げは開発費の1割にも届いてない惨状で大赤字なのにこれからIoT時代からもっと営業に力入れるとか言ってる

話題にはなりやすいが全然儲けにはつながらん

2018-04-10

得体の知れない何か

この前、増田投稿した記事ホッテントリに上がって、いくつかのコメントをいただいた。それをみていて思ったのは、ネット世界には匿名の向こうに人間がいると認識している人と、記事をただのコンテンツとして認識している人の二種類がいるということだ。

匿名増田人間であることを認識している人は、それを書いている”人”に向けてコメントを書いている。

コンテンツ認識している人は”自分が求めていたことが書いてない”と文句を言い、あるいは自分承認去って行く。

まぁそれはどっちでもいいのだけれど、そういうネットでの人の関わりを見て、そこに確かに人間がいるんだなと実感できる。テキストだけの関係は直接人の精神に触れるようなもので、そういうのを見ていると自分の他にもたくさんの人間がいるんだなと思える。

逆に現実で、たとえば街ですれ違う大量の人たちを見ていても、それが人間であるという実感がいまいちない。ただ、移動する障害物みたいなものだ。そして自分も移動する障害物の一部になっている。

近頃、毎晩実家の夢を見る。

夢に出てくる実家には普通に家族がいるが、そこにあるものは何もかもが実際よりも古くてボロボロだった。壁にあるカレンダーも、メモ帳も障子もボロボロで黄ばんでいて、穴が開いていた。テレビもなく、部屋は薄暗かった。

兄が癌でもうすぐ死ぬという話を夢の中で聞いた。それを聞いて、夢の中での自分は少しだけ不安に思った、と思う。

実際の兄は元気に仕事をしている。

自分東京にある一人暮し用の狭いマンションの一室のベッドに寝ているのに、気がつくと実家の、かつて自室だった和室で寝ていた。金縛り状態だった。その部屋の障子もボロボロで穴が開いており、焦げたような穴の縁も鮮明に見えたのを覚えている。

部屋の外を、得体の知れない何かが移動していた。

手首から手が3つ生えているのを入り口の曇りガラス越しに見て、ああこれは夢なんだなと認識した瞬間に目が覚めた。

毎朝こんな調子で、起きたい時間より1時間以上も早く目が覚めてしまう。おかげで毎日寝不足だ。

現実と夢が混在していることもたびたびある。ベッドに入ってスマホをいじっているつもりだったのに、実際の自分は寝ているだけだった。

スマホは手元になかった。そうして目が覚めたときにどっちが現実かわからなくて一瞬混乱する。

さっきまで確かに、あるwebページを見ていたはずなのに、それが現実ではなかったのだから

電車で運良く座れてウトウトしているとき、隣の席に座っている人が立って居なくなった気配がしたのに、気がついたらまだ座っていた。隣の人が降りたと思ったのが夢だった。

日に日に現実に近づく夢を見ていて、現実から現実感が薄れつつある。

唯一人間存在を感じるときインターネットを見ているときで、そこで繰り広げられる論争を傍から見ているときや、Youtubeのなかで騒いでいる人を見ていると安心感がある。ここに確かに人が存在するんだという感じがする。でも、そこに自分は居ない。

おもしろいのが、例えば増田や他の匿名インターネット自分体験を書いたときに、場所などを特定されないために多少のフェイクを入れることがある。

そうすると、投稿した後に自分文章を読み返しても、本当に自分が書いたのか分からなくなるときがある。

しか自分がそれを書いた記憶があるのに、他人文章のような気がしてくる。

基本的増田は書いたら放置だけども、注目記事に上がっているのを目にするとものすごく違和感がある。

この違和感は、自分現実に対して持っている違和感とよく似ている。

現実での行動も確かに自分意識がやっていることのはずなのに、他人事のような気がしてくるのだ。

この感覚は去年の年末辺りから徐々に進行中で、どこまで行くのか興味がある。と、自分のことすらも他人事に思って観察している。

PCブコメ書いてもモバイル版の方の記事はてブで伸びててつらい

マスコミ系のニュースサイトってPC版とスマホ版でURL分かれているけど、最近は同じ記事でもPC版のURLよりもスマホ版のURLのほうがはてなブックマークで伸びがすごくて、PCニュース探して一桁代でブコメ書いても、Twitterでバズったスマホ版のURLのほうがあっという間に3桁ブクマになってホッテントリ入りしちゃって、自分の会心のコメントが人の目に触れることなく、もちろんスターがつけられることもなく、つらい。

2018-04-08

騒いでるはてブユーザは冷静になってほしい(追記数:1)

以下のIT速報というブログエントリはてブホッテントリになっていた。

竹中平蔵氏「労働時間の削減ばかりに目を向けているが、労働時間を10%減らしてもGDPが10%減るだけです」 : IT速報

はてブでは当の発言である竹中誹謗するコメントスターが集まっている。

タイトルの要約はピントが外れている

 まず、タイトルになっているこの要約には問題がある。

元の発言は以下だ。

理想と現状にはまだまだ差があります本来は、自由な働き方を認めて、それぞれの働き方の中で不平等がないようにすることが重要です。

なのに現在は、電通過労死問題にばかり目を向けすぎて、労働時間の削減に関する議論けが先行しています

企業システムを変えずに全労働者労働時間10%減らしても、GDP10%減るだけ。

 最後の一文にある「企業システムを変えずに」の部分がタイトルでは削ぎ落とされている。

ここだけ読むと、企業システムを変えれば労働時間を減らしても問題はないという視点竹中が持っている可能性がある。

しろ、この文章労働時間だけなく企業システムにも問題があることを提起しているようにも読める。

 それもそうだ、大元記事では企業評価制度がメインテーマなのである

この部分はメイントーク後の質疑応答でのちょっとした応答部分なのだ

 IT速報タイトルでは、まるでここが竹中の主張の重要であるかのような抜き出し方である

さらに読み違えるような省略をしたタイトルの付け方はかなり恣意的問題がある。

よろしくないのはタイトルだけではない

 IT速報エントリ引用されてる部分は先の引用よりも長く、それを読むだけでこの部分が重要でないことは分かる。

少なくとも、大元記事を読むまでもなくIT速報内の引用部分を読むだけでこのタイトルがピント外れの要約であることは分かるはずだ。

 ちなみに、IT速報エントリでの引用の残り部分は以下だ。

ただし、今の働き方改革で意義があると感じるのは、約70年間変わらなかった労働基準法を変えようとしていること。

世界ホワイトカラーの間ではすでに認められている裁量労働制にけちをつけるなど、抵抗の動きもあります。ですが、そこに切り込んでいくことで、真の働き方改革が実現できるといえるでしょう。

 ここではホワイトカラー・エグゼンプションの導入に竹中が賛成しているように読み取れる。

しかし、これだけではこの先この問題にどのように切り込んでいくべきなのか具体的に主張はされていない。

 労働基準法は、一例だが違反しても罰則が軽微なため違反しようともやったもん勝ちではないかとも言われているように、課題のある法律だ。

それが変わることに対して竹中好意的であるようだが、やはりそれがどうあるべきなのかについて引用部分では述べられていない。

 要は別に大して具体的な主張はされていないのである

少なくとも文章の上では、労働時間を削るな(さらに言えば増やせ)という主張など竹中はしていないし、IT速報タイトルが無かったらこれで何をどう騒いでいいのか分からない内容である

 竹中が彼自身利害関係から本心ではどう思ってるかなどすら問題にならない。

あくま文章の読解のレベルの話だ。

労働時間については、実際の社会では問題だとしても、この文章では中心的な話題になっていないので、この部分だけで竹中経済学者として云々と結論付けることも出来ないだろう。

 タイトル煽動するブログブログだが、これを受けてコメント誹謗するはてブユーザは冷静さを欠いているように見える。

もし内容を見ても同じ主張をしているのならさら落ち着けと言いたい次第である

追記1(2018/04/09)

 この増田に対して、いくつかコメントがあったので追記したい。

特に竹中の主張は(経済法則上)間違っているといったものに対してだ。

 もしかしたら、上で「あくま文章の読解のレベルの話だ。」という発言を私がしたため、元の竹中発言ツッコミを入れた人がいるのかもしれない。

しかし、この増田竹中経済法則について、というよりもまとめブログ周りネットリテラシーに関する話題なのだ

 つまりまとめブログ恣意的な要約、それも元の文章構造無視した要約は大元発言者を叩く根拠になるのかという疑義がこの増田なのである

もし竹中発言に間違いがあるとしても、更にその発言を歪めた要約を前提とした議論は一体何なのだろう。

 だから竹中による主張の個別の真偽については、今回のIT速報エントリ媒介にする限り(ここ重要)、そこを言及しても意義はないと私は思っている。


蛇足1:私個人労働時間を減らしてほしい。給与もあげてほしい。時々、どうにかしてくれという叫びに似たものが湧き出てくる。というかGDPなんぞ下がってもいいだろとすら感情的無責任に言いたくなる。いくつかのコメントには首肯した。だが、それは少なくともここでの主題とは別の話なので、あえて無視する次第である。)

蛇足2:竹中はXXX(例えば、某企業経営者、失われた20年の原因)だから、その発言は全て無価値といったような、発言者の立場根拠として発言内容の評価を決定するようなコメントについて。これらは基本的批判根拠発言内容ではなく発言者の外的立場に見いだしている点で表現偏見的だが、それ以前にやはりこの増田話題とは無関係なので無視する。)

蛇足3:なんだ結局、手垢の付いたまとめブログ批判じゃないかと思ったはてブユーザ諸兄がいるかもしれない。私もここまで書いていてその気配を感じている。いやはや。)

読んだページを全部自動ブクマする

数日前に puppeteer で自動PDF にする試みを書いたブログホッテントリに入ってるのを見た

それに影響されて自動ブクマするもの作ってみた

bg.js

const username = ""
const api_key = ""

chrome.runtime.onMessage.addListener((message, sender, sendResponse) => {
	if(message.bookmark){
		bookmark(message.bookmark)
	}
})

async function bookmark(url){
	fetch("http://b.hatena.ne.jp/atom/post", {
		method: "POST",
		referrer: "no-referrer",
		headers: {
			Accept: "application/x.atom+xml, application/xml, text/xml, */*",
			"X-WSSE": await createCredential(),
		},
		body: `
			<entry xmlns="http://purl.org/atom/ns#">
				<link rel="related" type="text/html" href="${url}" />
			</entry>
		`.replace(/\t/g, ""),
	}).then(e => {console.log(e)})
}

async function createCredential(){
	const non = Math.random().toString(36).substr(2)
	const now = new Date().toISOString()
	const buf = new TextEncoder().encode(non + now + api_key)
	const u8a = new Uint8Array(await crypto.subtle.digest("SHA-1", buf))
	const str = Array.from(u8a, e => String.fromCharCode(e)).join("")
	const b64 = btoa(str)
	return `UsernameToken Username="${username}", PasswordDigest="${b64}", Nonce="${btoa(non)}", Created="${now}"`
}

username と api_key を埋めてバックグラウンドで動かす

page.js

chrome.runtime.sendMessage({
	bookmark: location.href
})

ページ内で動かすコード

URLバックグラウンドに投げる

今は全部投げるコードになってるが、必要に応じていらないドメインを弾いたりする

LGBT男女差別問題PV稼いでるブログが嫌い

最近、いつ頃からかわからないけどどちらかを取り上げてる記事ホッテントリ入りしてるのをよく見る

でもホッテントリ入りしてるブログとかのうち何割かは、流行に便乗してPV稼いでるだけに見える

例えば「LGBT配慮反対!」って書くとめちゃめちゃぶっ叩かれるよね、そこは単なる炎上商法だなで自分の中では済んでるんだけど…

気に食わないタイプブログ最近人気出てきていて見てて正直ウザい

どういうのかというと「炎上記事にわかりきった正論コメントするだけ」のブログ

炎上記事に書かれてた正論ブコメをまとめて書くだけでPVも稼げて、すごいね

そういうブログ書くやつって普段からそういう問題について書いてる人じゃないやつばっかり

「たくさんの人が注目するのが重要!」とか言いそうだけど、元記事炎上という形でめちゃめちゃ注目されてるのに、わざわざどっかで見たようなことと同じことブログで書く必要ある?

やってることはツイッターまとめてるNEVERまとめと一緒だよ、実際にいろんな人のつぶやきたくさん載せてるブログもあるね

ときどき、どっかで見たようなこと書いてるのに、「自分立場から言える独自意見」だと本気で思いこんでそうなやついてちょっと怖い



まとまってないのでまとめると、流行に乗って味方のふりしてPV稼ぎして小銭稼いでるのを見るのが嫌い

炎上商法よりタチが悪いよ

2018-04-07

自分増田ホッテントリ入りしたら職場の人に言う?

秘密のままにしておく方がカッコいいのかな。職場で肩身狭いかギャフンと言わしてやりたい。

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