は驚くほど温かい。
仕事から帰ってきて、ふぅと一段落し、コートを脱ぐとちょっと寒い。
するとちょうど炬燵の端がのそっと持ち上がり、のそのそとうちの猫が出てきた。
「ただいま」といって屈み、両手を広げると真っ直ぐ猫が歩いてくる。
そのまま抱くと非常に温かい。
先にご飯食べるー?という声がキッチンから聞こえて返事し、猫を抱きながら炬燵に向かう。
猫は膝上を陣取り、それからみんなで晩御飯を食べる。
今年の冬も、なんだかんだで暖かい。
Permalink | 記事への反応(6) | 23:07
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全く関係無いが、『熱いトタン屋根のネコ』の価値はビッグダディ(林下さんじゃ無い方)がどれだけかっこよくてセクシーかにかかってると思う。最高峰はやはりポール・ニューマン...
ゆで○こ
歌人じゃん
いーなー
極限まで己を熱して飼い主の懐に飛び込むことが任務だと理解しているのかもしれない。
ええ話や