はてなキーワード: アシスタントとは
IT業界でマンガ好きな社長とかが、何かの拍子で漫画制作会社とか作って実験してほしい
脚本家、漫画家(メイン)を複数名、作画アシスタントやCG作画家とか、デザイナーとかを社員として、複数の作品を同時並行で作る
PMやプロデューサーみたいな人がいて、スケジュールと品質を管理する
Web漫画のPVやSNSでの反応をリサーチしてPDCAを回す…
既存の仕組みとそんなに変わるかな?
いま読者に求められる作画レベルで週刊漫画をひとりで描けるような漫画家さんいらっしゃらないだろうからみんなアシスタントを何人も雇ってるだろうしほんとキツイですね。単行本印税を頼りにして原稿料はほとんどアシスタント代になってる人が多そう。
技術がダメで接客もダメって、なんでこの仕事してるのって思ってしまう
ふと今行ってるところのアシスタントさんが思い浮かんだ
こちらもいい大人なのでにこやかに聞くけど、その人が接客につくと毎回ウンザリしている
そして笑い声がうるさい、突然笑い袋のように甲高い声で笑い出す
思い出したら一層気が滅入ってきた
担当してくれてる美容師さんはやりやすく、技術にも不満ないのだけど
アシスタントさんがうざくて足が遠のいてる
島本和彦先生のアシスタントがゲッサン編集部にマンガ持ち込みしたところ「島本和彦は2人要らないッ」と強めに言われる → 最初はムッとしたが編集さんから渡された名刺を見てすべてを悟る
島本和彦のアシスタントが持ち込みして編集に「島本和彦は2人要らない」と言われたエピソードがバズってたけど、まさに「歴史は繰り返す」
今から40年近く前に炎の転校生連載当時の島本和彦のアシスタント出身で島本和彦のようなタッチと島本和彦のようなノリで島本和彦のような漫画を描いてデビューした漫画家がいた。
その名は藤原昌幸。
藤原昌幸デビュー作「我が名は雷(らい)だー!!」はシリアスなタッチでくだらないギャグを堂々とやる初期の島本和彦の作風を模倣した、というか完全に「島本和彦のコピー」のような漫画だった
セリフ回しから書き文字の文体や吹き出しや集中線のタッチまで何から何まで当時の島本和彦を真似ていた。
その後、コミックコンプで同じように初期島本和彦の作風を継承した「刑事剣士Xカリバー」を連載し単行本も出てたので覚えてる人は覚えているかもしれない。
島本和彦の遺伝子・藤原昌幸が描く熱血ヒーロー「刑事剣士Xカリバー」
http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-2400.html
今回の「島本和彦は2人要らない」の話がバズってんのに誰も藤原昌幸の事を思い出す人間がいないのがちょっと悔しいので
島本和彦は2人要らないかもしれないが、確かに島本和彦が2人いた時代があった事をみんな思い出してもらいたかった。
島本和彦本人は炎の転校生終了以降、暗黒時代に突入して5年もの間低迷した後、「仮面ボクサー」そして「逆境ナイン」で確固たる作風を確立させて誰の追随も許さなくなった(真似しようとしてもできなくなった)
藤原昌幸は富士原昌幸に改名してスーパーロボット大戦のアンソロジーを描いたりスパロボのゲストメカ(スレードゲルミル)のデザインとかやったりし、今でも同人活動をしている、
不景気のどん底での就職だったから仕方がないと自分に言い聞かせて頑張ってきたけどもう限界
自分が企画して苦労して8割仕上げた仕事を後から来た先輩に、「これからの仕上げはもっと大変だから俺も手伝う」と言われて、最終的にはその先輩がメインの担当になって、私はアシスタント的なポジションになってしまった。この時から、作るより奪ったほうが簡単で楽して評価されること気付かされた。次は一人で仕上げた。すると、その時の上司は私が仕事を仕上げたと同時に早期リタイア制度を使って会社を辞めてしまったから誰も評価してくれず辛酸をなめる結果となった。
どうなってんの?この会社?と思って管理職に目を向けてみると、派閥争いや幹部の御機嫌とりばかり。会社には、ある程度システム化された固定収入があるため、労力は内部の権力争いといった違うところに振り分けられていた。
イメージ的には、迂回できない道路の先頭をトロトロと幹部の乗った古い高級車が走っていて、後ろが大渋滞。渋滞の最後尾のほうは急いでいても急げない状態た。そんなクソみたいな会社です。
フェイク込みで書くが……増田は、アラサー会社員。学部卒の新卒入社で5年目くらいとなる。
中小企業ではないが大手企業とも言えない会社に勤めている。うちの会社は、勝手に仕事が舞い込んでくることが多く、会社全体として営業力は弱め。そんな中、新規事業系の部署に配属された。新規事業系の部署に配属されたのは、大学時代に学んだ資格が評価されてのことだった。
作ればいいという考え方もあるが、恥ずかしながらどうやって作ればいいかわからない。
上司も他の部署の管理職達も、新規開拓をしてきた経験のある人は極めて少なく、上司から学ぶということはできない。
向こうから舞い込んでくる数少ない仕事は、増田メインでは経験不足で処理できない上、上司もやることが少ないから、上司中心でやってしまう。すると、本当に仕事がないのだ。
部署で永遠の最若手なのもあり、上司のアシスタント業務もしくは雑務を中心にやっている。でも、雑務だけで8時間が過ぎるわけでないので、時間を持て余している。
ここ3年はコロナと在宅勤務のせいで(おかげで?)こんなもんかと思っていたが、そうも言っていられなくなった。
年齢も年齢になってきたし、アシスタント業務だけで辛い。いつまで経っても1人で仕事を回すことができなくて辛い。既存事業の方の部署は、今年の新入社員ですらメインで仕事を任されているのに。
忙しそうな既存事業の部署を毎日目の当たりにしているので、増田1人だけ暇そうにしているのもストレスになってきた。最近は出社すると涙が出るし、動悸もする。
増田が昔何かをやらかして干されたというわけでもないと思うのだ。アシスタント業務は任されているし。雑務はちゃんとこなしているから、そこに関しては信頼感もあると思う。ただ部署として仕事が少なく、いつまで経っても増田の経験値が上がらないため、メインとして仕事を任せるに値しないのと、上司も仕事が少なく不安なので自分でやってしまう(時間的にもやれてしまう)というのが原因だと思う。
資格を勉強しろという考え方もあるが、周り(既存事業の部署)が忙しい中勉強しづらい(もし勉強しろ派の人がいたら、PCで完結して、且つチラ見されても仕事してる感の出る資格の勉強を何か教えてほしい)。
ちなみに、上司は、時間のある時には、業界や商材や社内に関わるニュースや書類を読んで勉強してほしいらしい。もしくは、先々の社内資料を作成するか。
上司は、自分の仕事を増田に取られてへそを曲げた過去もあり、増田がこれから上司の仕事を巻き取るのもやりづらさがある。増田1人でできる実力がないのも事実だし。
年収は2022年で300万円台。東京なのでその面でも苦しく、転職も視野に入れているが、とにかく上に書いた感じでなんの経験も積んでないのでうまくやれる自信もない。
今の会社は人間関係が良好であるということもネックだ。直属の上司以外とは仲良くやっているし、増田は実績を上げていないのにも関わらず、他部署の人からは何故か高く評価されているので、他の会社に行って大丈夫かと悩む。
増田は、自分の部署の仕事(新規事業)をやりたくないわけではなく、むしろやりたいのだが、どうしていいかわからない。
最近は、経験を積むため、既存事業の部署に異動したらいいのかと悩んでいる。増田が異動希望を出せば、たぶん通ると思う。でも、一方で忙しくなって残業が増えるのが嫌だとか、新規事業に対する未練だとかもある。せっかく資格を評価されて入ったのだから。持っている資格を活かせるのも今の部署だけだ。(逆に、部署に仕事がないのに、増田が業績に貢献していないのに、配置転換がなくこの部署にいるのは資格のおかげ(せい)だ。)
【追記】
これは、あまりトラバやブクマが付かない流れかなあと思って、Yahoo!知恵袋にも同内容を投稿した。文体は変えている。
トラバしてくださった方は有り難かったけど、これは複数の意見を聞きたかったので。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14288546764
増田を自由気ままに書いていると万に一つはバズったりすることもありまする。言及で貴重なご意見、紛れ込ませた元ネタを拾ってくれるご意見、買いたい喧嘩、パンティー、クンニを頂くことも多々ありまする。
しかし拙僧、誓約と制約により言及返しを固く禁じて己の中の獣を律しております故、どれも御返事できず心苦しき次第。
そんな日々のなか、時折愚僧に成り代わりre言及をしてくださる御仁も居りまして。相手方も心得たものと応手を繰り出していくと我というパーソナルが空にふっと消えたまま双樹のように伸びるツリーができあがるのです。
関わらずを決め込んだ囀る死体の腐肉から大樹が生える様は恐悦の至り。しかしそれも稀なこと。欲深き俗人たる吾ははそこに再現性を求めるのです。
つまり、私は依然音信不通でありながら、己が増田についた言及にドル活もかくやと逐一レスポンスを返す御仁を囲いたい。
分身が欲しいわけではなく、出来うるものならばエミュレートの精度は低く成りすましていただきたい。
返答は言及元であるという暗黙の了解を壊しているのを眺めたい。中国語が話せる人が居るはずの部屋の中に居たい。
だがそれを実現し特定の誰かと結託するには増田たるゆえんの匿名性を捨てなければならない。少なくともこれは増田の増田なので宜しくお頼み申すと駅の掲示板に告知しなければならぬ。あなやなんと無粋なことか。
成りすまし増田は純然たる非コミュニケーションが前提の芸術品なのだ。だが、それでも……。
インスタント珈琲で満足する者のように簡易な甘露に安易に莞爾するのも悪くは無いのでは。
とはいえ現実に成せるわけも無し。あるいは己が内の安宿にハイド氏が庇を貸り来るのを夢見るままに待ちいたるしかないだろうか。
超大手が原稿料見せてドヤってるけどさ、普通に安いよ。他のとこならもっと安いって事でしょ。漫画業界こんな程度かって絶望するよね。
しかも熾烈な連載競争に勝ち抜いてこれだよ。しかもプロ漫画家引き抜きの条件で白黒1ページ約2万だからな(笑) 公表したらダメなやつでしょこれ。業界失墜だよね普通に。
増田が教えてくれたけど週間連載19Pで1P2万計算で週38万、月で152万、年で1976万+単行本の印税プラス。
100歩譲って出来たとして、個人なら1976万で良いと思うけどアシスタント雇ったら半分くらい減るぞ。これ無理でしょ。。。
しかも8週で打ち切りなら304万。本当に思い出記念レベルで終わるぞ。
まーそれでもタダでも連載したい人達が沢山居るから成り立つ業界だよな。なんか外から見てて可哀想になって来た。実家が太く無いと漫画家なんて無理だろ。哀れすぎる。
家族が漫画家になりたいとか言い出したら全力で止めた方が良いと思う。リスクばかりで未来が無さすぎる。それでもなりたい人は誰にも言わず練習して応募して活動するだろうし。俺は止まんねぇからよ、止まるんじゃねぇぞ…
残念ながら漫画家のアシスタントは指示系統があっても業務委託でしかない(まあ本当は違法だけど)のがインボイス騒動で発覚してる。
週刊漫画稼業は一人親方のフリーランスでしかないから業務委託の経費次第では売上は最低限あると考えることもできる。
そもそも、事業計画を考えてるくせに、メイン収入源である3カ月に一回の新刊の単行本の印税を計算に入れないのってバカなの?