はてなキーワード: 非実在とは
俺はさ。こういうこと本当はやりたくないわけ。
韓国のメガリアを見ていて、ミラーリングは下品で人間のクズがやる行為だってはっきりわかんだし、
そもそも、女だって気持ち悪いの好きだからだろ、といえば男の気持ち悪い部分が無くなるわけじゃないことが理解できないほど頭悪くないの。
ごくごく一部のフェミキチのみなさんはそういうことすら理解できないほど頭が悪くて、男叩いてる間は自分は一切自分は攻撃されない無敵モードだと勘違いしてるみたいでいらっしゃるようですが。
自分が相手を一方的に叩こうとすればするほど、雑な叩きをすればするほど、叩いても良いラインが下がってきて、自分も同じ基準で攻撃されるようになることはわかってるの。
相手の落ち度を見つけたら自分が勝ちっていうゲームじゃねえからこれ。
むしろ逆で、そういうことしたら、同性のオタクを苦しめるだけで、自分が気持ちよくなるために同性を締め付けようとする最低のゴミクズってことになるな?
常識がある人は、常識があるがゆえに、いくらフェミキチが頭のおかしい絡み方をしてきても、同じレベルにおちるのはやだなーって普段は思ってるわけ。
まぁフェミキチの人はそれすらわからないほど頭が悪いやつがほとんどだけど。
煽ってるやつらは、計算高くそれを理解してるくせに、最初から相手が常識を守って戦うのを当てにして、自分たちだけルールを破ってるわけね。
日本のネットでフェミニストがキチガイ扱いされるのは、そういう頭悪い奴らとルール無用のキチガイどもを放置してるとこだぞ。
でもさ。
さすがにフェミ狂いのおじさんが、人気取りのために娘までダシにして、男ヲタを叩こうとするのまずくね?
さすがにもうこれ児童虐待に近くね?非実在の少女の乳をどう奇形に描くかより、実在の自分の娘に嫌がらせをするお父さんのほうがギルティじゃね?
自分が叩きたいものを叩かせるために、わざわざ自分のこどもを、そういうコーナーに連れて行くって親の屑がこのやろうってなるんじゃね?
このおじさん、誰よりも児童虐待してるよね。しかも、それを娘のためって自分がいい親だと思ってるんだぜ。こいつはやべえだろ。
ま、このおじさん。俺が児童虐待するのは、本屋にそういうものおいてるのが悪いって言い訳するんだろうな。万引きするのは店に品物を置いてるやつが悪い、くらい筋悪なんだけどさwww
このおじさんが、今後も「娘に見せられない」という理由でそういう批判しようとするならさ。
娘さんを自分の主義主張のためにどんどん使おうとする親の屑だとしたらさ、少なくともその手段だけはもう使えないようにしないとダメだよね。
だからさ。
女性向けの同じようなものを見せて、なんていうのか言質だけでも取りたいじゃん?
このおじさんが、女に媚びるためだけに、どれだけのダブルスタンダードを自分に許すクズ人間かって見てみたいじゃん?
そうやってボコボコにされることで、娘をダシに使うのだけはダメだって思い知らせないとダメじゃないかな。
そんなわけで、このおじさん黙らせるためだけに、女性向けの気持ち悪い表紙の作品を列挙しようってわけだが。
賛成するコメントが30以上集まったらほんまにやるわ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/16/news022.html
肯定派と否定派がかなり半々になっているのだが、その中でも更に分類されているのが面白い。
それぞれ論点となる起点が違うのだ。
肯定派
・本人が好きならいいじゃん
・2次元最高
・2次元との結婚で思うところはあるが結婚したというのは愛でたい
否定派(一部疑問派)
・生産性がない
・ただの逃げだろ
・こんな人生でいいのか?
だいたいこういう感想が多く見受けられ、特に結婚は良いと思うが相手の同意を得ていないことに怒っている人(ネタ?)や
LGBT問題と一緒にするな(正直これが一番糞だと思う)と憤る人。
リアルから逃げているだの書く人はお前は何様だろうって思うけどここで言っても仕方ない。
LGBT問題は、多様な愛の形を認めようっていう趣旨が本題のはずで認めようっていう上から目線も若干言葉として違うのだが
要は直訳していくとそういうことなわけで。
LGBT問題を一緒にして頭おかしいとか書いてる人は貴方のほうが分離出来てなくて頭おかしいですよ、と。
2次元だから一緒にするなとか、オタクだから気持ち悪いっていう意思がひしひしと伝わってくる、実際にこのブクマカのブクマを見ると
そして肯定派同士でも若干火種になっているのが「同意を得ていない、一方的な愛や結婚」
まぁこればっかりはどうしようもないなと。
言ってしまえばドラえもんのような完璧な応答が出来る存在は今の所存在しないわけで。
更に恋愛感情プログラム(≒乙女プラグイン)みたいなものは搭載されていないので
反応が出来たとしてもそれは恋愛感情なのかという根深い問題がある。
数年も前からこういった事例はあったにもかかわらず話題になるということは、それだけよりリアルに感じられる程度にはなってきたということだろう。
某携帯ゲームでの結婚や新婚旅行のシステムなどは当時斬新だったが、時代を先取りしすぎたと言わざるをえない。
それでもここで私達がするべき行動は否定したり冷ややかな目で見るのではなく、非実在な存在と結婚というシステムを
どのように受け入れていくのか、という点に尽きると思っている。
匿名のネット上から、関係のない第三者が話題に乗っかって、他人を貶める行為って止める方法がないんですよね。
在日差別のやつはこないだ裁かれてましたけど。ああいう極端なのが長い時間かけてやっと止められるとか、地獄じゃない?
事実なら他人を貶してもいいという事態が進行している。嘘をつかずに嘘をつくのもスパイスって感じで。
そこに人としての配慮はない、仮にそれを諌める者がいたとしても、無視されればそこで終わり。
他人のプライドを傷つけるのが楽しい、のたまう姿を見て楽しむ。
らしい。
ちょっと知らない人だけど有名人が”いじって”いる相手なら、一緒に笑ってやろう。
でもそれ、テレビの中のお笑い芸人ならいいさ。それを現実で真似したらダメだろうって思いますけどね。
差別対象を見つけて晒して笑う、自分の心が対象を笑って弄ってるということに無自覚なまま、
っていうか、他者を公に貶して笑い者にして遊ぶことを肯定している人がいる。
私が思う所では、いじりを肯定している人がいるのが信じられなかった。だから異様な光景に見えた。
あいつら何でそういう人間的に下劣なことをするんだろう、それも片一方では立派そうなご高説を吐いておきながら。
まぁそういう分かり合えない面もあるって事なんすが、晒されるのは晒される人はストレスになってるんだから、特に必要な理由がないならやめておけよって。
せめてネットではやめておけよって思うんだけどね。
でも止められていない。
止めた方がいいと思うんだけどね、フィクションで楽しめっていうか。
そういう人間の思考が止められないとするなら、そのためにフィクションを利用するしかないと思うんだが。
フィクションなら誰も傷つかない、フィクションてこれうまい仕組みだな、、、。
で、相変わらず匿名だから無敵状態で言いたい放題、貶し放題になるわけだが、そいつらは止められるのか、
誰かをボケ役に仕立て上げていじり倒す
そういうのがいじめだと思ってない人が大半で、レイプは犯罪じゃないよっていうそんな感じだよね。ボケのうまい女が悪いみたいなこと言ってる。
無敵のマウンティングをしながら、頭ひとつ抜けた評価を得られれば、
いとも簡単に拡散する事ができて、その情報を受け取った人々が挙って笑い者にしてしまう。
そういう人々はそこで笑われている個人を思うことはない。
そういう風に他人を貶す事ができるのもまた無敵の人だからなのではないか。
日常職場で学校で、何も関係ない理由もない、その人や周りの趣向によって弄って貶してっていう状況が発生してしまう。
現実でさえエグいのに、ネット上で匿名でやられた時のエグさと攻撃力と言ったらもう目も当てられないレベルだわ。
二次創作BLを描いてる腐女子を批判すると彼女達から飛んでくる言葉はだいたいこうだ。
1「同性愛差別だ」「LGBT差別だ」2「性的指向がヘテロだと言及されていない、ゲイの可能性がある」3「嫌なら見るな」
1.二次創作BLの中身はほとんどセックスする事とその書き手の推しキャラクターが持ち上げられその他のキャラクターは低能やクズやお守役にされるヘイトばかりだ。
原作ではスポーツや戦闘などに明け暮れ日々青春を謳歌し運命に翻弄され楽しい哀しい厳しい日々が描かれた様々な物語達がいつでもどこでもすぐにセックスやレイプする事が第一の腐女子のテンプレートに置き変わり、性的関係とは程遠い(敵ライバル親友先輩後輩兄弟主従)関係性のキャラクター達が「推しキャラクターの事しか頭にない持ち上げ用員種付け精子脳当て馬性犯罪者無能低能弱者クズ説教セコムモンペDV性器を咥えるか股を開き喘ぐ恋愛脳」等のキャラクターに変えられてしまう。
これらを公に見せ付けられ批判をすると何故か「同性愛差別LGBT差別」にされてしまう。何故なのか教えて欲しい。
2.妻や彼女がいるキャラクターをBLカップルにしている事についてはどうなのか。「バイセクシャルじゃないと言及されていない」とでも言うつもりか。
どこかで同性愛を病気とし治療と称してレイプした事件があると聞く。これも「ヘテロにならないと言及されていない、ヘテロになる可能性がある」と屁理屈捏ねて治療という暴力をしたのじゃないだろうか。
3.「嫌なら見るな」は某TV局の件で有名な言葉。TVならチャンネルをそこに合わせなければ「嫌だから見ない」が出来る。
二次創作は違う。原作名キャラクター名で検索すると簡単に閲覧出来てしまう設定にしている人達ばかりの状態なのに「嫌なら見るな」はないだろう。まさか原作名やキャラクター名で検索するなとでも言うのか。彼女達こそ批判されるのが「嫌なら見るな」が出来てないのに何様なのだろう。
たとえ非実在の二次元のキャラクターだろうがその作品のファン達は現実の人間の様に大切に想っている人は多いと思う。物語を彩る欠かせない存在だからだ。
その人達の目に付く所で性格や生き様を無視し捏造したキャラを使って公開オナニーや公開レイプをしておいて、批判されるとなぜか「同性愛差別」と言う言葉を用いて被害者面をする腐女子達。
家族のことについて、俺たちはどれだけ知っているだろう。
いや、“どれだけ知っているべきか”といった方が適切だろうか。
少なくとも俺は、家族だからといって全てを知りたいとか、知って欲しいとは思わない。
だから弟や、両親のことも俺は必要以上に詮索しないようにしている。
でも、その“必要以上に”っていう加減を、どうやって判断すればいいか。
そこまでは深く考えていなかった。
それを実感したきっかけとなったのは、向かいに引っ越してきた謎の住人。
今回は、その謎の住人と、俺たち家族との話だ。
時期は春と夏の中間くらい。
冷房にそろそろ頼るかどうか考えたり、と思ったら妙に冷える日もあったりで、どうにも面倒くさい頃だ。
いい加減ヒューマンテクノロジーで、大自然の気分屋っぷりを矯正できないものだろうか。
向かいに誰か引っ越してきたとき、俺が考えていたのはそんなことだった。
だが、弟はというと、その住人について興味深々だ。
「兄貴、見た? 向かいに引っ越してきたヤツ、すっげえデカいんだよ。なんつーか、脱毛処理したビッグフットみたい」
なんでよりによってそんな例えなのかは知らないが、非実在の動物を持ち出すとは随分な話だ。
弟の友人にシロクロとかいうノッポがいるが、あいつがまだギリギリ人間レベルだとするならば、向かいの住人は規格外といわざるを得ない。
「アメフト選手と相撲レスラーを足して、2で割らなかったような、物理的に圧倒するほどの存在感を放った大男だ」
俺がそう例えると、弟は首を傾げた。
向かいの住人は、周りを遠ざけそうな見た目に反して人付き合いはよく、俺たちはすぐに見知った仲になった。
以降、俺たちは、その人を「ムカイさん」という安直な名前で呼んでいる。
ちゃんと本名があるはずなのだが、呼び名が定着しすぎて誰も覚えていない、知らない。
当のムカイさんが、まるで気にしなかったので尚更だった。
「なんだ、あの女の着ている服は。随分と浮ついた格好をしているな」
「ああ、いわゆる“童貞を殺す服”だよ」
「物騒だな……ということは、“処女を殺す服”もあるのか?」
「まあ、たぶん」
ムカイさんのほうが、かなり物騒だ。
これまで様々な場所を転々としてきたらしく、どうも文化には不慣れなようである。
そんなムカイさんが、なぜ今回はこの町に越してきたかというと、意外にも必然的な理由があった。
俺の叔母は冒険家をやっているのだが、ムカイさんとある地にて出会ったらしい。
その時、この街について話を聞かされて興味が湧いたようだ。
叔母さんは話をよく“盛る”から、多分あることないこと吹き込まれたんだろうなあ。
俺はその話を聞いて、面白い出会いもあるもんだ位にしか思っていなかった。
「それで、オマエたちの母とやらは、ああいった戦闘服を身に着けるのか?」
「いやあ、見たことないし、着ないと思うよ。というより俺たちも、母親のそういう側面は見たくねえ」
「ふん、なるほどな……」
だが、弟はそうじゃなかった。
ムカイさんは、まだ何かを隠している。
そう感じていたらしい。
http://yuhka-uno.hatenablog.com/entry/2018/04/13/202154
>差別を取り巻く問題で、多くの人が思い違いをしていることが差別される側に、「差別について抗議する時は、差別する側を追い詰めて刺激しないような、優しい言葉遣いで、わかりやすく話せ」と求めてしまうことだ。「でないと、話を聞いてもらえないよ」などと言って。しかし、被害者は本来、加害者に怒って当然なのだ。怒って当然なのに、怒ることを抑圧されてきたのが、差別される側である。周囲が被害者の怒りを抑圧するのは、二次加害になる。
思い違いも甚だしい。
誰も差別された人が怒ることについて抑圧はある。
非差別者に対する特別な抑圧があると主張するのならばそれを説明するのは宇野ゆうかの責任だ。
ひとつ。そういう態度の人が話を聞いてもらえないのは別に差別と関係ないこと。
ひとつ。怒る権利があるのは差別された人だけで宇野ゆうかにはその権利はないということ。
当たり前。
それがありなら、怒る権利がある人が怒って喚き散らすのはすべて認められなければならない。
他の件はしらないが、この件に関して宇野ゆうかが指弾するような抑圧などどこにもない。
差別されてる人であろうがなかろうが
ただ怒って何言ってんのかわからん状態の人の話は聞かない。話ができる状態になったら聞く。
それとも宇野ゆうかはそういう人の話を日々丁寧に聞いているのだろうか。いないはずだ。
その話者がどういう属性やどういう事情を持っているかは、自分の安全が確保されてから考える。
そういう態度の人の話は聞いてもらえないのは別に差別と関係ない。
その状態だったら聞かないってのを勝手に抑圧って読み替えてるのは宇野ゆうかの側。
差別されている人たちが、自分たちだけは怒ってる状態でも話を聞いてもらうべきと主張するのでああればなにか理由があるはずだ。
差別されてないから「怒って当然」ではない宇野ゆうかたちは、怒らずに冷静に説明しなさい。
立証責任は主張している宇野ゆうか側にある。 それをさぼってる。
それどころか、現実的には怒ってる人に耳を傾ける人は結構多い。
そのことをこそありがたいと思うべき。
それを当たり前と勘違いし、そうしない人間を加害者と呼び、当事者を差し置いて暴れまわる。
当事者でも宇野ゆうかのふるまいに迷惑をしている人がいるのではないか。
こんな簡単な理屈が分からないのは、自分たちは差別された人間の代弁をしてる特権階級だという勘違いがあるからだ。
そんなルールはない。求めることは自由だがいまのところはない。
非実在のルールを勝手に主張して、勝手に人を加害者扱いして自分は正義面。
ばかげている。
それを支持するのは、特権階級を気取りたい理屈度外視した人間だけ。
>マジョリティは「過激派」に揺さぶりをかけられない限りは「穏健派」の言うことすら聞かない
これも嘘。 嘘じゃないなら過激派の定義が自分に都合の良い恣意的なもの。
夫婦別姓問題について議論提起しているサイボウズの人を見習え。
もっといえば、過激派がそうやって喚いた結果良くなった事例をあげろ。
自分の思い通りにならないのはどう考えてもお前らが悪いってわめきちらすような状態から卒業しろ。
差別被害者を特別視しすぎるから、当たり前のことが見えないんだ。
>周りの人もしていたからと、特に考えなくいじめに参加していた子供に対して、頭ごなしに責めずに話を聞いてやり「それはダメなんだよ」と教えてあげるのは、周囲の大人の役目であって、その子にいじめられていた子供にそれをやれと言うのは、筋違いなのだ。
そりゃそうだ。しかし「頭ごなしに責めずに話を聞いてやり」を実際に要求してるやつをつれてこい。その人が何と言ってるか出してみろ。
まず間違いなく宇野ゆうかがさんざん歪曲してる。
そうじゃないというなら実物を持ってこい。あくしろよ。
差別されている人が、自身を踏みにじっている人に対して、感情をおさえ、ご理解いただけるまで懇切丁寧にご説明さしあげるべきとされることのおかしさに、そろそろ気づいてもらいたい
これ具体的に言ってる人おる? 本当に居るなら連れてきてくれない? いないだろ?
あんたらいっつも「ポリコレ棒なんて存在しない」っていってるけど、
そう思っていたい。
今っていろんな女の子がたくさん出てくるソシャゲー腐る程あるじゃないですか。沢山いるキャラの中にお気に入りが数人いて、嫌いになるキャラとかはいないと思ってたんですよ。
でも、ネットでオタクの人をいろいろ見るようになって初めて知ったんですけれども、「ブス」って言葉を思いっきりぶつけられてるキャラがいるんですよ。
そんなの表立ったところでやる人希少だし、わざわざ隠れているのを見に言った私が悪いんですけれども…。今までネットの綺麗なところだけ見てたんだなって気づいて、なんだかすごくショックでした。まあそんだけなんですよ。
「ブス言うな!」て、見たとき思ったんですけどね。でも、そう思った気持ちを捻じ曲げれないというか、隠れてでも言いたい気持ちがあるのには理由があるはずですし、そういう場所を奪うのはいいことじゃないですよね。
めっちゃ言わないでほしいし傷つくんだけど。なんだか学校で、見た目でいじられたこと思い出して凹むんですね。まぁ私は関係ない、関係あるけどないし、非実在だから、いいのかなとか。
可愛いなて思ってた子が、ブスって言われてて、なんだか、もう私のことだけブスって言ってくれないかなあとか思ったりして。いや、私は二次元の女の子ではないんですけど、なんだか複雑な気持ちなんです。
もっと嫌なのは、理由がちゃんと現実に沿ってたりして、納得してしまう自分がいたこと。それを受けてなんだか凹んでいるんですね。
そんで夜更かしをしています。うーん。
見た目って難しい。
プレイ直後は面白かった記憶が多くを占めていたが、クリア後しばらくして考察したくなったときに、嫌な部分をブワッと思い出してしまって駄目だった。
私はアニメロンパ3をリアルタイムで視聴し、前作との矛盾点やスナック感覚洗脳が気になりイライラしていた。
しかし、それでもこれがロンパの世界で起こったことで、彼らが選んだ道なら、なるべく自分が納得できるようにこじつけようと考えた。
そうして自分の中で希望ヶ峰シリーズを完結させようと考えていた。
しかし、V3で希望ヶ峰の名前が出され、ゴフェル計画をはじめ希望ヶ峰の設定を覆すものを並べられ、冷静ではいられなかった。
希望ヶ峰シリーズをこれ以上搔きまわすことだけはやめてほしかったからだ。
この時点でイライラは募っていたが、Chapter5は個人的に好きだったし、終わりよければ全てよしとしようと偉そうにも考えていた。
しかしそれも最悪の形で締めくくられた。
ダンガンロンパはゲームで、登場するのは非実在キャラクターだなんて、誰もが分かっている。
しかし、ゲームの中ですら私の好きなキャラクター達は生きていなかったと言われたのだ。
生い立ちは設定だから過去に関わった人間は存在しないと言われたように感じた。
本編の後なんてあるわけないと否定された気がした。
希望ヶ峰シリーズの余韻に浸って、平和な学園時代やキャラクター性を掘り下げて考えていたのを全て否定された気がした。
ロンパ3なんて茶番の最たる形だと思った。
その視聴者というのが、ダンガンロンパの続編を望んだ私を含むプレイヤーのことを指してると思えてならなかった。
kdkは、1周年の際のネタバレツイートでその意図はないと言っていたけれど、当時の私はそう捉えられなかった。
お前らが掘り下げと続編を望んだから、こうして悲劇を作ってやったんだ満足だろうと顔に唾を吐かれた気持ちだった。
それをわざわざ立ち絵と声優さんを引っ張ってきてキャラクターに言わせるという周到さをもって、私は精神は粉々に砕かれた。
V3だけで完結させることもできるオチを、こうして1・2のキャラを巻き込んでまでやる必要はあったのかと何度も泣いた。
ダンガンロンパ1・2reloadとそのキャラが好きだったから、こうして扱われることが悔しくて堪らなかった。
吐きそうな気持ちでプレイし終えて、それでもV3のキャラクターは好きだったからイラストなんかは漁った。
でも、少し落ち着いて紅鮭をプレイしようと思ったら発売前の宣伝と内容が違っていて、プレイヤーキャラクターが赤松じゃないことにガッカリして手をつけずやめた。
twitterではV3肯定派の人ばかりで息苦しかったので、アンチスレに入り浸った。
普段話していた人がV3にジャンル移行してしまったのが辛くて、V3の呟きが増えた人を何人かブロ解した。
すでに自分の生活の一部になっていたロンパの話をするのはもっぱらtwitterだったから、開くたび目に入るV3の情報にものすごくイライラしていた。
本当に酷いときは1・2の話をしなくなってV3を楽しんでいる人を憎んでいた。
V3が苦手だと打ち明けると、いいところもあるからもっと掘り下げろと勧めてくる人には露骨にキレた。
ここまで言ったがずっとキャラは好きだった。
キャラデザは好きだし、設定とはいえ自身ではそう認識していないなら、キャラに罪はないと思っている。
クリア直後に集めたグッズを捨てようとかは考えなかったし、スケブとかで描く程度のことは抵抗がなかった。
ただ、twitterに流れるコラボや二次創作は絵が綺麗だなくらいの感想で興味が湧かなかったし、本編沿いのものはイライラして見れなかった。
けど、発売から1年と少し経ったくらいの今も、twitterのTLはV3でいっぱいだ。
さすがに見ててイライラすることはなくなったが、未だに興味は持てない。
本編沿いの内容だとすごいなと感じるが、感動はなかった。
正直こんな現状はつまらないなと思った。
みんなが楽しんでいるものを私は楽しめていないのが寂しかった。
でも、怒りを再燃させるのが怖くて2周目に手をつけられなかった。
信じられないだろうが、私だってキレたくてキレているわけではないし、楽しんでいる人を否定したいとは思わない。
自分がまた愚痴ばかりの嫌な人間に逆戻りするかもしれないと分かっていて、手を出す勇気もなかった。
そこで、二次創作に手を出してみた。
本編より二次創作に手を出すのはにわか臭くて抵抗があったが、一応本編はクリアはしているし、と自分に言い訳した。
最初は人気の漫画やギャグなど、比較的V3の世界観に触れない、ライトなところから入って抵抗をなくそうと試みた。
イライラしないし、キャラを活かしたものは「上手いな」と思えた。
さすがに自分の推しほどの興奮はないが、読み物として面白いと言う程度の感想が湧くようになった。
まだTLに流れてくるものにまで興味を持てないが、描き手の名前やCP名くらいの知識は身につけた。
ここまできたら、別ジャンルではなく、知っているジャンルとして認識できる。
描き手はそんな感覚で読まれたくないかもしれないが、私はこれを経て、V3を少しでも好きになりたいと思っている。
努力して好きになるものではないと言われればそうだが、これを好きでいられたら、そしてそれを分かち合えたら楽しいだろうという気持ちで、これからも少しずつV3の二次創作を見ていきたい。