はてなキーワード: 無人島とは
お笑い方面やおたく方面でネタ送信したり、レシピ送ったりしてる人もいる一方、悩みや心の叫びを送ってる人もいる。
これ、本当に誰に届くかわからないのがいいんだよね。
ブログみたいにURLがあって、いつでも見れるものでもない。(この匿名ダイヤリーだって匿名とはいえ読み物としてはきちんと住所がある、という意味では掃き溜めではない。自分への反応も全部見れちゃう)
自分の送ったメッセージは、もしかしたらネットの海をさ迷った挙げ句、誰にも読まれない可能性もある。
それなのに、誰かに届いてほしくてきちんと文章をしたためて、まるで無人島からのSOSをボトルメッセージで流すみたいな祈りを込めて、そうしん、のボタンを押す人が少なからずいる。
それをTwitterユーザーに拾ってもらって、拡散されたりすると初めて届いたかが確認できるけど、そうじゃない、本当に外部にコンタクトをとらないタイプの人に届いたり、なんとなく暇つぶしにやってて切に迫る文章はバンバン飛ばすタイプの人にしか届かないこともあって、そうなるとどんなに魂を込めた文章でも表に出てくることがないんですよね。
もったいないけど、それがとてもこのゲームらしいなって思います。
本当に良いものが沢山の人に共有されるとは限らない。宇宙の片隅で、ひとりぼっちで、それでもなお心には伝えたいことがあって、でも、身の回りの人間にはとても言えないことで。
それを乗せることができるのって、悲しくて素敵な世界だなぁと思うのです。
面白いなと思うのが、ひとりぼっち惑星で受信されたメッセージって、叩いてる人がすごく少ないなーって思うんです。
内容的に、同人の承認欲求みたいな最近話題の承認欲求おばけと対して変わらない人からのメッセージもあって、匿名ダイヤリーで書いたらまた承認欲求おばけかよって炎上しそうな内容なのに、ひとりぼっち惑星から届いたら、応援されたり共感されたりしてるんですね。
こういうの見てると、このゲームを作った人は本当にすごいなぁって思います。まじで。
このゲーム、メッセージを受信するのにコストと時間がかかるんです。つまり、自らが望んで受信しているし、それなりに労力も使うんです。
そうして受け取ったメッセージが、魂のこもった長文だったら、誰も叩けませんよね。むしろ、30分もかけて資材も15000くらい使って受け取ったメッセージが「うんこ」の三文字だったときのほうがよっぽど腹立ちます(笑)
つまり、仕組みとしては匿名メッセージという、インターネットの基本であるにも関わらず、アドレスを持たない、しかも受け手も望んで受信しているという、相互参加性が、人を優しくしてるんだと思います。
人の所在が明らかになると、どうしてもその人自身を叩きたい人が出てくるから。ネットの文章も読むのはただだし自由なのに、長いくどいと文句を付けたり、読んで不快になりましたとか作り話だろとか、そんなこと言う暇があるならページ閉じて黙ってればいいのにねぇ。
これに関してはこのブログの文章がとても面白かったのでURLを貼りたいです。観客のつもりでいるとブスリと刺されるぞって面白い。群青日和って歌をふと思いました。当事者を回避している、というよりは誰もが当事者だなんて思いもよらないと言ったほうが正しいけど。
そんなこんなで、最後ひとりぼっち惑星からは話逸れたけど、プレイしての所感とか感想でした。
インターネットも、自分で貼ったアンテナに色んなものがひっかかるけど、選ぶのは自分自身。そのことを忘れちゃった人にこそ、一度でいいからやってほしいなぁって思ったのでした。でも、本当にやってほしい人に限ってそこまでアンテナを成長させる段階で飽きてやめるんだろうなぁ。ムムッ。
人生初の一目惚れだった。そのときあたしは彼女の名前も組も知らなかった。同性をこんなに好きになったのも初めてだった。中学のときからちょっとだけ、あれ?と思うことはあったけど、こんなにはっきり「好きだ!」と思ったのは、男の子にもなかったかもしれない。あたしはいうなれば、バイ?なのかな。自分でも中学にあがるまでは完全に男の子しか好きにならなかったのでまだよくわからない。中学のとき、とある子の言動にいちいちときめいていたのだけれど、まさかね、と思っていた。そして高校に入ったら一目惚れからのガチ恋。正直それほど驚かなかった。友だちとかも男女の枠をあまり気にしてなかったし、幼馴染みの男の子と仲が良さ過ぎて何度彼氏に間違われたかわからないくらいだったし、さらに言えば女の子にもドキッとする瞬間は何度かあったから、あ、やっぱそうだったんだ、って感じだった。だからすぐ幼馴染み(女)に言った。そしたら別に驚かないよ、いいんじゃない、と言われて拍子抜けした。同性が好きと言えばなんだか偏見を持たれるイメージだったから。でも実際そんなことなくて、仲の良い、いままでそういうことに対して偏見を持つようなことを言ってない子には打ち明けた。みんな、だろうなと思ってたとか、あ、そうなの、とか拍子抜けする答えばっかりで、誰も気持ち悪いなんて言わなかった。だからその子たちの前では、男の子に恋する女の子と変わらない恋バナをした。たのしかった。
その子のことがほんとに好きだった。いまも好きだけどね。更衣室で肌きれいだねって言われてから無人島にひとつ持っていくとしたら今使ってる奮発した化粧水にしようと心に決めた。苦手なマラソン、前のグループで走り終えた彼女が「がんばれ!いける」って言ってくれたから、自分のなかで一番早く走れた。自分でもびびった。終わったあとおつかれ、がんばったねと笑う彼女に疲れがふきとんだ。手ぇ白いねぇってあたしの手の横に自分の手をくっつけて色を比べる彼女がかわいかった。彼女は人気者で、かわいくて、性格もよくて、好きでいながら尊敬していた。話すようになったきっかけは、彼女がひとこと、あんなに人気者だと思っていたのに、あたし友だちいないんだよねと笑っていたから光の速さで彼女のところに行って手を突き出して、「友だちになろう」と言った。彼女は申請する人なんて初めて見たよと笑いながらあたしの手を握った。よろしく、とあたしの目をのぞき込んだ。いま思うと相当変なヤツだったけど、彼女はあたしのそんなところが面白いって思ってくれたみたいだった。彼女とはクラスも別で、話す時といえば合同の体育くらいで、そんなに仲のいいというレベルではなかった。でも話せるのが嬉しくて、体育嫌いのあたしが体育の日が楽しみになった。
叶わないとは思ってたし、告白なんてする気もなかったけど、彼女に彼氏ができたって、このあいだ聞いて、ついにきたなー、と思った。こんなにかわいいんだから、いつか彼氏できるだろうなとは思ってた。ていうか、できないほうが無理だなってわかってた。彼女が男の子しか好きにならないのも知っていた。
あたしはたぶん、この先も彼女が好きだ。来年、高校卒業するまで、きっと好きだ。卒業しても、ぜったいにときどき思いだすと思う。彼女と2人で帰ってみたかった。デートしてみたかった。彼女に彼氏がいなかったとき、はやく彼氏ほしいねーってあたしに言う彼女は世界一残酷だったけど、世界一かわいかった。あたしもそうだね、って笑った。
なんかこう書くと、けっこうな小説っぽい恋だったな。あーあ、はやく彼女のことなんて忘れて、彼氏欲しいなあ。堂々とみんなに言って、手をつないで帰りたい。
未来から猫型ロボットが来たり、基地外家族の団らんを見せられたり、MSに乗ったり、褐色娘と謎の島を探したり、突然ゴマフアザラシが来たり、ワニがよくやられたり、春日部に住む変な5歳児だったり、足の生えたナマモノがいたり、落ちこぼれ忍者の卵がいたり、下ばっかなのに後半シリアスになるジャングル漫画だったり、尻から魔法が出たり、ラッコがアライグマにいじめられたり、突如人型人造兵器に乗せられたり、毒針使って腹話術したり、タイトルが作者への謝罪と噂されたり、やたらサブカル好きの派出所警官だったり、海外でチンコと皮肉られたり、同級生がやたら殺人で捕まったり、料理で殺し合いしたり、車と一緒に並走できるくらい速く走れる兄弟がいたり、本編とずれてるアドリブばっかのCGアニメだったり、エルフが出てくるファンタジー作品の元祖だったり、途中からカードゲームになったり、魔法少女がレリーズしたり、古っい車でドリフトしたり、閻魔大王から尺を盗んだり、児童漫画の中でやたら作画のいいヨーヨー漫画だったり、ビー玉で腕壊したり、PCに突如卵が産まれたり、メイドロボとセックスしたり、CDからモンスターを召喚したり、いまいちホビーに乗れなかったランニングバトルだったり、金属生命体に乗ったり、2年後になっても全然終わらない海賊だったり、ウエハースが捨てられるシールだったり、中学生同士で赤ちゃん育てたり、腐ってる西遊記だったり、ハムスターブームになったり、玄人だったり、子供向けの悪魔合体だったり、ラスボス追いかけっこがやたら長かったり、同人誌を売るというメタネタのエロゲだったり、なぜか脈絡もなく12人の妹ができたり、死んだら強くなる未完作品だったり、幽霊が取り付いて碁が強くなったり、ベイゴマで世界大会に出たり、宇宙人の嫁が先生だったり、叔母さんがやたらかわいかったり、コンピュータウィルスが具現化された世界だったり、アソコに触れると記憶が消えるアンドロイド少女に恋したり、へーちょ、許嫁が上京してきて一緒に住んだり、ゴジラにしか見えない母親だったり、巫女ブームの火付け役だったり、なぜかJKが突然兵器にされたり、心を読まれる能力で逆に告白したり、核をキャンセルしてまたそれをキャンセルしたり、なぜか若手でいいともに出演させられたり、王を決める魔物の戦いに巻き込まれたり、バイクでいろんな国を旅したり、決して枯れない桜の木で告白したり、同級生に監禁されて女になるルートがあったり、母親を甦らそうとして弟と左腕をもってかれたり、超法規的措置だったり、宇宙は一人で死ぬには寂しすぎたり、路地裏で殺した吸血鬼と仲良くなったり、石田彰のせいで遭難して無人島生活したり、やたら格闘する魔法少女だったり、右手が女の子になったり、名前のない怪物だったり、死んだと思ったら異星人と戦わされるし、7人の侍とロボットが戦ったり、月は東だったり太陽は西だったり、ヒロインだと思ったら首がなくなったり、悪魔でいい魔法少女だったり、猫耳ブームに火をつけたり、スペイン語がやたらうまい死神だったり、双子に恋するどっちつかず主人公だったり、生きた人形の戦いに巻き込まれたり、漫研部の大学生活だったり、病んでる野球少年だったり、途中からバトルものになった魔法先生だったり、女神と同居したり、OPだけ盛り上がったロボットアニメだったり、メイドブームに火をつけたり、記憶を失くした幼馴染といろんな世界を旅したり、突然みんなでフットサルしだしたり、DTのロボット乗りだったり、ざわざわしたり、死んだと思ったらフレイムヘイズに助けられたり、沖縄で吸血鬼で戦ったり、虫の仕業だったり、英雄を女体化したり、落語に師匠が出たり、病院で月を眺めたり、鬱になる孤独アニメだったり、家にガーゴイルがいたり、水先案内人の修業をしたり、普通の人に興味ないヒロインだったり、ラジオがやたら盛り上がった和風ファンタジーエロゲだったり、スタイリッシュインラインスケートだったり、パロの多かった1期が一番面白かったSF江戸侍だったり、おはぎに待ち針いれて無限ループしたり、娘を守るためにお母さんが魔法少女になったり、モンキーパンチ構想13年の糞作品だったり、正常位じゃイケなかったり、ツンデレが流行ったけどアニメは微妙だったり、異世界に召喚されて使い魔になったり、NHKは関係なかったり、ランタンで二重人格になったり、錬金術があんま関係ない錬金だったり、人を操る力で反逆したり、まったく販促になってないおもちゃアニメだったり、家庭教師なのにバトルしたり、おっさん主人公の漢字バトルだけど流行らなかったり、ライバルが死んでから面白くなるのにアニメは打ち切られたり、スパロボではおもしろいけどアニメはつまらなかったり、ドリルで宇宙と戦ったり、パロネタがコアすぎてついていけなかったり、アイドルなのにロボに乗ったり、契約者になってたばこ食ったり指折ったり、超能力でマザーコンピュータと戦ったり、作者は女じゃないJKの日常だったり、ロボに乗っても乗らなくても死んだり、メガネでコンピュータウぃルスと戦ったり、菌が見えたり、狼娘と行商の旅に出たり、妖怪を友人にしたり、ノートに名前を書いたり、ヒモのヒーローだったり、サッカーで必殺技出したり、主人公チームかと思ったら1話で全滅したり、心理戦だけでメジャーに行ったり、生まれつき不幸で無能力だったり、世界征服する気ない秘密結社だったり、ネットでカラーギャング作ったり、橋の下で金星人に恋したり、裏切りは僕の名前を知っているようで知らなかったり、イカがかわいいだけで話がつまらなかったり、そんなにオペラしてない探偵だったり、ダンボールはステージのほうだったり、あだ名がアナルだったり、ヒロインが一番影が薄かったり、ファミレスでバイトしたり、未来が実現するケータイとか関係なしにヒロインがヤンデレだったり、アドリブコーナーがある妖精だったり、ラスボスは概念だったり、クトゥルフがヒロインになったり、田舎少女の日常だったり、オンラインゲームで殺人が起きたり、コネクティブヒナしたり、隣の席の男子が遊んでたり、妖怪をメダルで呼び出したり、学生なのにテロリストと戦って全然劣等生じゃなかったり、オンラインゲーム世界から抜けられなくなって脱税したり、駄菓子の火付け役だったり、
結局アニメってなんなのさ
http://anond.hatelabo.jp/20160205234931
ちなみにアンチャーテッドは123のどれやった??2が一番名作。1はしょぼい。3はまあこれまでやらなかったこと、色んなことに挑戦してるけどなんか2より落ちる。
荒廃した世界で自由に生きていく感じ。ただRPGっぽさが非常に強い。戦闘が単調というか。荒廃した世界を体験したいなと思えば。まあでも戦闘に目をつむれば名作。日本のRPGじゃなくて、ロールプレイングなんで役割をプレイするゲームな。
今挙がってる中じゃ一番ストーリーがいい。まあ、何も知識いれないでやったほうがいいかな。おっさんと少女のサバイバル。
ファンタジー世界でなんでもやるよ、的な。人を殺せる、物を盗める、いい人ぶれる。などなど。まあ、これ系は合う人と合わない人がいる。日本のRPGと一緒にして考えないほうがいい。
・MGS V
メタルギアシリーズやってるなら、おすすめ。ゲーム性は挙がってる中じゃ一番。ただ、1と3のほうが名作だったかも。まあ、2015年のゲームオブザイヤーで二番目の評価だけどね。
人を暗殺するゲーム。2が名作。1はまじしょぼいシステムが固まっていない。3は駄目。4は海。ちなみに2が中世イタリア、3アメリカ、4が大航海時代、ユニティがフランス革命、最新作がイギリス産業革命。でも、背景がその時代ってだけで、2くらいかなしっかり歴史と関わるストーリーは。まあ、ヨーロッパ旅行したいならどれもおすすめ。
モダンウォーエア4が一番ストーリーしっかりしてる。というか、他がネットでドンパチやりたい人向けに作っているので。酔うけど一回は銃でドンパチするのおすすめ。食わず嫌いは駄目な。
・ドラゴンクエストヒーローズ(世代なので…)
ここらへん知らんけど、上のゲームたちよりは評価低いが、、俺も龍がごとくはやってみたい。地球防衛軍も。
・FF13
いまFIFA16やけん。選手が古いよ?まあ、面白いからおすすめだけどな。たしかゲームエンジンは同じような感じだから、ps4欲しくなって16でも17買うようになってもすぐ慣れる。
Fallout3、ラストオブアス、MGS5、アサクリ2,COD4MW、アンチャーテッド2かな。オススメは。
ストーリーならラストオブアス、アンチャーテッド2、かなあ。アンチャーテッド2はインディージョーンズをプレイする感じだし。
まあ、Amazonの評価みて、ニコニコなりyoutubeの動画みて面白そうと思ったやつでいいんじゃない。
まあ、あれよゲームオブザイヤーって年間ゲームランキング決めるのがあるんだけど、どれも年間ベスト級だから、どれかしらハマるよ。
仮に無人島で子育てしたら、仮にテレビやマンガを一切見ない環境で育てたら、仮に、周囲に「いわゆる女性らしい言動」をする女が誰もいなかったら、仮にジェンダー観が全く違う社会で育ったらetc……
それでも増田の娘は増田に対して今と同じことを言うって確信できる?
子供は自分をとりまくものから振る舞いや価値観を吸収して育つ。小さいうちは特に自我が発達していないから、社会からの刷り込みは大人が考えるよりも大きくて強い。
女の子は××、女の子だから××、××するなんてやっぱり女の子だ等々(言われる状況は違うだろうが男の子の場合も同じく)、乳児に対してさえ既存ジェンダーを補強する発言をする人間が多々いるこの社会で、百パーセント純粋に生物的な性別に由来する言動が果たしてどれくらいあるのかね。
(ところで増田は、自分が5歳の時は~っつってるけど、男の子と女の子の成長には差があるんだから、同じ年齢で比べても違うのは当然なんじゃね? 3から5歳プラスした年齢で考えた方がいいと思うが)
いま、Twitterの発言をまとめるサイトで、とある漫画を「最高」「至高」と表現しているまとめを見ている。中身は、サラッとしか見てないけど、最高というのは漫画の全歴史を通して最高と言っているのか、自分の漫画経験の中で最高なのか、単に語彙に乏しいだけなのか疑問に思った。本当に最高か?星5個か?無人島にその漫画しか持って行かないか?と問い詰めたくなる。(あくまでも○○漫画というジャンルの中で最高という表現だったので、無人島にそれしか持って行かないという訳ではなかろうが。)
とりとめなくなってきたが、漫画を紹介するときに、まぁまぁ面白い方ですよ最高ではないですけどみたいな褒め方をすると作者が見て傷つくこともあるだろうからやりずらい。でも、最高だと書くと最高だと言われたから買ったのに、まぁまぁ面白いくらいの漫画だったじゃないかと文句言われたらどうするんだろうと思ったり。
客観的に見て最高ですじゃなくて、自分は今この連載を楽しみにしてますくらいが角が立たなくていいのだろうけど、タイトルの引きは弱いね。レビューを書く立場として解決策は思いつかないが、レビューを読む立場としては、簡単に最高!とか書いちゃうレビュアーは信用しないようにするが解決策かな。
ある5人が無人島に流れ着きました。
最初はそれぞれ別々に森を探索し、住むところと食べるものを探したため、苦しい生活が続きました。
それぞれが作業に集中する事で効率が上がり、2人が全員分の食糧を確保し、2人が全員分の家を造るようになりました。余った1人は素材を集めて服を作ることができるようになりました。
1年後、皆は生活にもある程度慣れてきました。家がある程度出来上がって来たので、一人が家の整備を続け、一人はきれいな飾りを作ったり、みんなのための娯楽を考える余裕ができてきました。
10年後、仕事の効率は格段に上がりました。Aさんは立派な農場を作り、その気になれば1人で10人分もの食糧を作る事ができます。Bさんはその気になれば全員分の豪邸を建てることができます。Cさんはその気になれば全員にきれいな服を作ってあげることができます。Dさんのおかげでさまざまな宝飾品であふれるとともに、劇場では全て見きれないほどの種類の映画が上映されています。そのような中、Eさんはこれまでの苦労を振り返るとともに、全てが満ち足りた現在と比較し、ゆっくりと感慨にふけっていました。
そんなEさんにAさん,Bさん,Cさん,Dさんは口々に言いました。
「何サボってるの?何か貢献しないと僕たちの製品は渡せないよ?」
Eさんは困りました。これ以上役に立ちそうなものは簡単には作れそうにありません。
昔のように森で自給自足しようにも、かつての森は農場や工場や劇場に代わってしまっています。
Eさんはどうすればよいでしょうか。
http://anond.hatelabo.jp/20150827160030
乳児百日咳にかかって、脳症。大人になって水疱瘡になって肺炎で死ぬ目に。妊娠中に風疹にかかって子どもに障がい。
今の日本で、こいつらがワクチン打たずにいても幸せに暮らしていけるのは、日本でワクチンを打ってる人間が多数いて社会全体で感染症の蔓延を防いでいるから。
ワクチンを打たない自由は、感染症で野垂れ死ぬ自由と隣り合わせだろうが。
ワクチン打たずに感染症かかって、その後に他人の金が7割の保険使って治して貰うつもりだなこりゃ。