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はてなキーワード: 夏祭りとは

2024-10-03

anond:20241003150146

もはや東京他人積極的に蹴落とせ見捨てろだからなぁ

溺れる犬は棒で叩け東京

東京増田が言うような助け合いが生き残ってる牧歌的社会が残ってるのは下町地元コミュニティだけ思うわ

その他はスパイト行動する人でコミュニティ破綻した

夏祭りとかも子供の親は恩恵を受けて参加するばかりで運営に回ってくれる人がいないから続々中止になってるし、俺もそれがいいと思う

2024-09-30

リベラル「うちの地元夏祭りは、みんな、「悲しみ」「怒り」「怯え」の表情に包まれているよ、これが今の日本だよ」

421 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW 6f85-wLKt) 2024/09/30(月) 13:40:52.17 ID:zj37zkoE0

>>399

うちの地元夏祭りは、みんな、「悲しみ」「怒り」「怯え」の表情に包まれているよ

それを見て、日本は本当にとんでもない国になってしまったんだと実感した

459 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW 6f85-wLKt) 2024/09/30(月) 13:51:22.42 ID:zj37zkoE0

今年うちの地元夏祭りに居た人たち

※実話です

 

りんご飴を買うお金がなく、物欲しそうにじっと商品を見つめている母子

 

ヨーヨー救いのお店の人に「なにが祭りだ!ヨーヨーなんて売るな!」とブチギレているおじさん

 

・変質者に声をかけられるのではないかと、肩を寄せ合って怯えている女子中学生たち

 

・「寂しい、寂しい」「早く死にたい、ここには居たくない」とつぶやきながら泣いているご高齢(90代?)の女性

ソース

https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1727667168/421

2024-09-15

妻にプリキュアのお面を被らせればいいのでは…

みんな、夏祭りの夜店で買ってるよね…😟

2024-09-14

本物の田舎とは

夏祭りに行くと、幼稚園先生彼氏と一緒にいて気まずくなるまでがセット

2024-09-13

田舎隠キャの夏祭り

祭り前日まで

毎日

夕方から〜21:00

笛:ぴーひゃら

太鼓:どんどこどんどこ

人声:きゃっきゃ

陰キャ「(うるせえな…何時だと思ってんだ…体育館でも借りてやれよ…)」

祭り当日

祭り開催期間中天気予報

雨!

雨!!

!!!


陰キャ「(リア充ざまぁw w wこれでゆっくり休めるw w w)」

現実

祭り開催期間中天気予報

小雨…

陰キャ「(あー…決行するんだろうな…)」

2024-09-04

自治会ゴミ捨て場問題

地元自治会の状況メモ

2024-08-28

カバーソングだけでメジャーになるバンドってなんで存在しないん?

著作権的に儲からないシステムなのか?

でも自分等でやってても作曲編曲作詞広報と色んな所で抜かれるから結局あんま変わらんのでは?

たとえばWhiteberryなんかはジッタリンジン夏祭りカバーしたことで一気に伸びたじゃん?

そういう路線で全力ツッパして上手く行けばワンチャンあるんじゃねえの?

2024-08-16

経験してないのに夏の風物詩 5選

1 セミにオシッコをかけられる。

2 砂浜でスイカ割りをする。

3 バス停で雨宿りする。

4 休みが終わったら帰る都会の子毎日遊ぶ。

5 浴衣彼女夏祭りに行く。

2024-08-08

まだまだ根強いオタク差別

コロナで中止になったせいで忘れていたが、やはり夏コミ直前になると徹底してオタク差別されているのを肌に感じる

・異常な出費

32pのオフセ本を100冊するだけで10ちょっと

東京までの新幹線往復4万

ホテル代5万

3日目終了後の打ち上げ1万

たったコミケ一回だけで毎年安くて20万の出費

世間の雑音

この時期は原稿で追い込まれてる作家が世の中には山ほどいるのにそれを無視もしくは故意妨害して、くだらない夏祭りだの花火だのうるさいだけのイベントを開く世間

実家帰省とかほざいて作家社会から阻害するマスゴミ

・ひたすら孤立無援で働かせること

原稿していたら飯をつくる時間も買いに行く時間掃除する時間もない

クリエイターを本当に支援したいならその辺りも無料で誰かが担当するようにしないとどんどんクリエイター環境おかしくなっていく

まあまだまだオタク差別根深いよ

2024-08-07

anond:20240806084713

この増田に対して売り言葉に買い言葉で首尾一貫を貫こうとするブクマカは、五輪のみならず、ライブコンサート夏祭り、日々のスポーツイベント満員電車での通勤通学にも難癖をつけないといけなくなる

でも、はてなブックマーカーが謝ることはありえない。何故ならば、真のはてなブックマーカーは決して謝ることはないからだ

2024-08-05

TIFでの=LOVEステージ

=LOVE始めてみたけどとてもよかった。

ただ、夏祭り恋い慕うっていう曲の途中くらいか野口衣織さんと佐々木舞香さんの顔が赤かったのが心配だった。熱中症でバテてなければいいけど…

田舎祭り

 住んでる地区夏祭り議員秘書とか来ると、それまで開いていたカラオケ大会を急にストップしてご挨拶とかはじめちゃうのよ

 正直全然応援してないし、興味もないんだけど毎度これやられる度に地区の顔役みたいなおっさんが急にペコペコしだして余計にこいつらには票をいれたくないなって気持ちにさせてくれる

あと、今もニュースになるけど葬式の時に秘書とか奥さん名義で香典渡すのはまだあるし、ほんの少し前まで普通に議員名義で渡してるのもあった

別に私に実害あるわけじゃないけど、やっぱり気になる

男嫌いか、ただの喪女

34歳、独身女、性行為経験なし。急に気持ちを吐き出したくなり、とりあえずネットの海に文字を放流することにした。


同級生たちは半分ほどが結婚子どもを持つ人も多い。結婚式には何度も出席した。友人たちの嬉しそうな顔は美しかった。子どもと遊ばせてもらったこともある。小さくてもしっかりと自我を持つ子どもたちはとても愛らしく、そうやって育て上げた親たちを心から尊敬している。

そのような光景を見ても、結婚したいとか子どもを持ちたいとかい気持ちが湧いてこない。まあそういう人生もあるだろうと納得しているつもりだ。

でもたまに、恋愛結婚をすっ飛ばし人生ってもったいないのか?と考えてしまう。他人が羨ましいというよりは、なんだか損をしているような気持ちになる。今ちょうどそんな気分。


記事タイトルを『男嫌いか、ただの喪女か』にしたが、正直なところ若い頃はどちらの自覚もなかった。私は自身恋愛に興味がない人間だと思って生きてきた。彼氏が欲しいと思ったことがなかった。でも恋愛そっちのけで勉強ばかりしている女が珍しいのか周囲は放っておいてくれない。男性トラウマがあるのかとか奥手なのがいけないとか色々言われてきた。この歳になってそんなお節介を焼いてくれる人はだいぶ減ったけれど。

でもまあそうやって言われるうちに男嫌い恋愛下手(喪女)を自覚し始めてしまったのだ。そっとしておいてくれたらよかったのに!


以下は人生の振り返りと愚痴になるだろう。

暇で暇でしょうがない人は読んでいってね。


小学生時代

野山を駆け回る女児だったので女の子よりも男の子のほうが気が合った。いつも男の子集団に混じって(というより私が男を引き連れているように見えたらしいが)遊んでいた。だから男が嫌いだなんて思ったことがなかったが、ひとつだけトラウマ級の事件があった。

小学2か3年生の頃だったと思う。下校中、上級生(たぶん4、5年生の男)に呼び止められた。知り合いではなかったが同じ学校児童に警戒心などなく、素直に話を聞いた。「目をつぶって」と言われて従った。次に手のひらで目を覆われた。そして口にぬるぬるしたものが当たり、舐められているのだと分かった。でも訳が分からなくて動けなかった。恐怖というより困惑とただただ不快感。唇の隙間に舌をねじまれそうになり、とにかく侵入を許すまいと歯を食いしばった。かなり長い間舐められていたように思う。口と手のひらを離した見知らぬ上級生は「先生に言っちゃダメだよ」と言い残し走り去っていった。顔なんて覚えられなかった。でもランドセルの横にぶら下がるヒョウ柄体操着袋をはっきりと見た。

ベタベタした口が気持ち悪い。走って家に帰り、真っ先に歯を磨いた。レイプ被害にあったらシャワーを浴びてはいけないと言うけれど、小学生でもすぐに汚れを落としたいと思ったんだ、無理な話だよ。母親に言いつけ学校電話をしてもらった。ヒョウ柄体操着袋が犯人だと。

犯人は翌日かその次の日には見つかり教師立ち会いのもと謝罪された。今考えるとこれ良くないよな。被害者加害者とを会わせるなんて。そのせいだろうか、私は相手の顔と名前をはっきり覚えてしまったし相手もそうだったのだろう。この後数年に渡って嫌がらせを受けることになる。


口を舐められただけでかなりの不快感だった。これが性器を触られたり挿入されたり、また加害者大人だったらと思うと可哀想で仕方がない。全ての被害者の心が救われてほしい。

私はまだ性的に未熟な頃の被害だったのと男友達が多かったためか、男性が怖いとはならず加害者個人を恨んだ。だから男嫌いではないと思っていた。


中学生時代

ちょうど進学のタイミングで隣の学区に引っ越した。そのためヒョウ柄体操着袋とは違う学校になり安心した。

しかし運悪く再会してしまった。私は小学生ときから同じピアノ教室に通っていた。当時あまり気にしていなかったが、その教室の目の前は口舐め事件現場で、犯人はその近所に住んでいたのだ。

レッスンが終わりドアを開けるとヒョウ柄体操着袋がいた。気づかぬふりをして自転車で帰ろうとしていると背後から「もう一回する?」と声をかけられギョッとした。確実に覚えていやがる。気持ち悪い。すぐピアノ教室に逃げ込んだ。先生に何と話したかはよく覚えていないが、優しいお婆ちゃん先生は私をしばらく匿ってくれた。30分くらいだったろうか、奴がいないことを確認して自転車に跨がろうとしたときサドルに唾が吐かれていることに気がつき再び先生に泣きついた。先生は箱ティッシュを丸ごと持ってきて片付けてくれた。私には片付けをさせてくれなかったのをよく覚えている。あのとき先生の様子を思い出すと、もしかするとあれは唾ではない別の体液だったかもしれないと今では思う。

その後もピアノ教室には通い続けた。奴と鉢合わせすることはなかったがサドルは汚され続けウェットティッシュを常備するようになった。


市か何かの俳句コンクール入賞者の中に奴の名前を見つけたことがある。


夏祭り

手と手をつないで

デートがはじまる


気持ち悪い。

名前も顔も俳句も、34になった今でも忘れられない。

こういう犯罪者予備軍が賞をもらい、普通に恋愛を楽しみ、そのうち結婚して子どもが生まれて良いパパだねって言われていると思うと許せない。


高校時代

特に理由があった訳ではないけれど女子校に進学した。通える範囲で、自分レベルに合っていて、校風が気に入っただけ。男を避ける意図はなかった。

女子校生活はとても快適だった。進学校だったので治安が良く、学校行事も活発。女子校っていじめがひどいでしょ?なんて良く言われるけれど、勉強に忙しくいじめている暇なんてない学校だった(たとえ暇でもいじめはなかっただろうと思える良い学校だったよ)。


女子校性別概念がない空間だった。女ではなくただの人間でいられる場所。進学したり就職したり色々な環境経験したが、女子校以上に過ごしやす場所は今のところない。

ただ、学校の「マニア」と呼ばれる人たちが存在した。待ち伏せ盗撮、校舎に侵入など、不審者(全て男だった)がしょっちゅう出現した。文化祭体育祭撮影家族のみの許可制にするなど対策は取られていたが、登下校時の付きまといなどが酷く生徒は不審者に慣れきってしまっていたように思う。


大学時代

勉強が好きな私にとって大学天国だった。定額講義履修仕放題、今でいうサブスクだね。成績が優秀だったため授業料が半額になった。それでも履修仕放題!なんてお得なの!

学部面白そうな講義にも顔を出し、スポーツ系のサークル活動もして充実していた。

ただサークル内での恋愛のいざこざってほんとに面倒くさい。勝手に揉めていてくれたらいいのに何故か巻き込まれる。カップルの女側に呼び出されたことがある。

女「私、〇〇くんと付き合い始めたんだ」

私「そうなんだ!おめでとう!」

女「だから〇〇くんとはもう遊ばないでほしいんだ」

私「そうだね、わかった」

女「〇〇くんと一夜を共にしたことがあるって聞いたよ」

私「(なにそれ知らんこわ……オールでトリキいったときのこと?)そんな関係じゃないよ」

女「もう私のだから。取っちゃってごめんね」


怖すぎる。恋愛経験のない私はただビビリ散らすことしかできない。

この「取っちゃってごめんね」は他の人にも何度か言われたことがある。男を狙っていたことなんて一度もないのに。

これに関しては自分で考えて反省した。たぶん、子どもの頃に男友達と遊んでいたような距離感のまま接していたのが悪いのだ。あまり男の人と仲良くしないよう意識するようになった。


そういえば、このカップルの男側〇〇とは就職後に誘われて一緒に飲んだことがある。そのとき周りがみんな結婚してさびしい結婚したいと嘆いていた。そんなことがあったが、後日FBを見ると入籍報告をしていた。良かったじゃん!と思ったけれどよく見たら入籍日が一緒に飲んだ日より前だった。


怖すぎる。


【番外編-自分容姿について-】

たぶん私はそんなに不細工ではないのだと思う。正直そこそこモテた。絶世の美女ではないがブスでもない、ちょうど良いレベルの顔。男性から告白されることもはっきり言って多かった。しかしそれを全て断ってきた。故に自分からアプローチする方法を知らない。その結果の喪女である

悲しいことにモテる一番の要因はおそらく体型なのだ。アンダー65のFカップ、平均身長くらいのややぽちゃと言われるくらいの肉付き。小5くらいには私の体型は完成されていたため、不審者によく遭遇したし中学生以降は常に身体目当てでモテていた。痴漢被害にもよくあった。大学生になるとますます声をかけられるようになった。もう多すぎてうんざりした。こっちは勉強しにきているのに邪魔をするなとさえ思っていた。同級生も先輩も後輩もバイト先の店長取引先のよく知らんおじもみんなワンチャン狙ってくる。いつか信頼できる人が現れると信じたかったが、体型を褒める言葉視線を浴び続けているうちに身体を曝け出せる人になんてこの先出会えないと思った。

こういう話は誰にもできない。モテ自慢と言われてしまうから身体だけを気に入られることのなにがモテなのだろうか。理解できない。

ひとつ付け足すが私は私の体型が結構好き。筋トレも頑張っている。私の身体は私だけのものだ。


大学時代

博士課程まで進むつもりで進学した。結婚出産タイミングを逃すから女性にはおすすめしないと言われたがそんなことに興味はなかった。

しか院生(男)たちはそうではなかった。ここで相手を見つけなければ一生独身だと焦っているようで、数少ない女性院生だった私は標的になった。また院生だけでなく教授からセクハラ(の自覚はないだろうが)を受けた。密室での指導や2人きりの出張(酒を飲みながら身体に触ったり混浴に行きたがったりひどかった)など、これがあと数年続くのには耐えられないと判断博士課程への進学は諦めた。ただ勉強たかっただけなのに。


就職後】

セクハラ教授から逃れるため離れた土地一般企業研究職として働くことにしたが、就職後も教授からの連絡は続いた。郵便物を送りたいからと住所を探られることもあった。全無視したけど。

就職後、しばらくは楽しかった。博士課程には進めなかったけれど研究所でバリバリ働けると思うと嬉しかった。しか就職から半年ほど経ったこから飲み会やら何やらで独身男性を紹介されるようになってきたのだ。同じ大学出身研究員がいたのだが、付き合ってもいないのに2人の子どもは頭が良いだろうなぁ可愛いだろうなぁと勝手想像されたり独身男性社員と無理矢理電話番号を交換させられたりもした。


絶望した。どこに行っても同じような扱いを受ける。

数年は研究職にしがみついてみたがある日ぷつっと糸が切れたように諦めの境地に至り、結局仕事を辞めた。現在研究から離れて他の仕事をしながら比較的穏やかに暮らしている。





長々と書き殴ってみたが、これが私の半生だ。同じことの繰り返しで薄っぺらくて悲しくなる。結婚出産経験した友人たちは異なるステージで悩んでいることだろう。それなのに私はずっと同じところで同じことを悩んでいる。


こうやって振り返ってみてもまだ、自分男嫌いだとは断言できない。仲の良い男友達がまだいるし(しかし彼らも結婚すると会えなくなるのだ。奥さんに恨まれたくない)。

喪女なのは確かだろう。私は身体しかモテたことがない。性格を気に入ってもらえるほど他人と深く関わることができないのだ。人付き合いが下手な、明らかな喪女だ。


ひとりでいるのは嫌いじゃない。むしろ好き。孤独死問題クリアできれば上手くひとりで生きて死んでいけるはずだ。

ただやっぱり、同級生たちを見ていると自分が損をしているようなもったいないような感情になるのだ。こんなにナイスバディ()に生まれたのに性行為の機会もない!キスもできない!子どもに好かれやすいのに自分の子どもは持つ機会がない!そうだ、身体時間もったいないのだ。


毎日毎日老けていく。卵子の数が減り白髪が増える。自分身体自分のもの。己が満足できるように整えておけたらそれでいいと自分に言い聞かせる。

60歳になってからでもいいから、いつか心から信頼できる人が現れないだろうかとまだ希望を捨てられない。いつか白馬王子様が迎えに来てくれるの!と夢見る子どもと同じステージにいる34歳。

気色悪いな。

2024-07-31

幼馴染が結婚したらしい

俺は今30手前で、東京暮らしてる。

最近お盆休みに、地元帰省するかどうかで迷ってる。

幼馴染が結婚したって話を聞いた。なんていうか、複雑な気分だ。

今でも覚えてるのは、小学生とき夏祭り田舎なのに、その夏祭り結構規模が大きくて、一大イベントだった。

でも俺は人混みとか騒がしいのが苦手で、みんなが楽しそうにワイワイしてるのを見てるだけだった。

あのときも外れのベンチで一人座って休んでた。楽しそうにはしゃぐ同級生の姿を見て、キラキラしてて、一種の憧れみたいなものを感じてた。

でも、ああい世界とは縁がないんだって自分に言い聞かせてた。

そんなとき、幼馴染である彼女が来たんだ。

増田くんも一緒にお祭りまわろうよ」って微笑んで、手を差し伸べてくれた。

あの瞬間、彼女浴衣姿が漫画みたいに本当に輝いて見えた。

今でもあの時の彼女笑顔浴衣姿をはっきり覚えてる。

あれが俺の人生ピークだったんじゃないかって、今でもたまに思うことがある。

そんな彼女結婚したと聞いた。相手は知らない。でもきっと、地元に帰ったら彼女に会うだろう。彼女幸せそうな姿を見るのが怖いのかもしれない。

俺は、まだ彼女があの時のまま、キラキラと輝いているのを心の中で大事にしてる。そんな彼女に、今の自分を見せたくないのかもしれない。

地元友達からは、「お盆に帰ってこいよ」と誘いが来るけど、どうしよう。

帰りたい気もするけど、やっぱり帰りたくない。

2024-07-28

十二国記をひさびさに通してみた

テイストは大好きだ。でもエンタメとしてはちょっとしんどい。なぜ好きかっていうと下敷きにしている山海経とか西遊記みたいな文化に深みと親近感を感じるから

山田章博さんの絵もいい。異世界だけど温泉とか夏祭りとか水着とかおっぱいとかありがちなテンプレ要素が薄いのもいい。

しんどいのは、テーマが結局女子高生内面成長みたいな細けぇ話がうじうじと長々と展開されるところ。まあ他の文芸でもこういう感じのうじうじ話はけっこう多いから耐性はあるけど。漢字の読みが現代日本と違う読みで出てくるのも少し疲れる。(雁とかいてエンと読ませたり)

2024-07-23

anond:20240723191732

先日、故郷夏祭りで娘たちと一緒に手筒花火を楽しみました。

市職員らしき警備スタッフのおかげで良い場所から観覧できました。

とても素敵な思い出ができ、感謝しているんだ。

ふむ、それで?

2024-07-15

夫に、今日何もしていないって言われた

今日は、夏祭りから帰ったあと、異常に眠くてきつかったから、もうむり、って言ったら、部屋の片付けと食洗機から皿を片付けていた夫から今日は何もしていない」とため息つかれた。

自分だって寝ているときあるじゃん、と理不尽に思ったんだけど。

よく考えたら、今日は朝昼の食事作ったし、娘のオムツ替えや出かける準備だって私がして夫はその間寝てたし、私が何もしていないってわけじゃないじゃん!ってあとで思った。

2024-07-11

うちは貧乏で、普段から節約生活をしている

だけど今年はどうしても夏祭り浴衣が来たくて親に相談した。

そしたら「じゃあ近所のレンタル着物屋に行こう」って言い出すんだわ。

私はセパレートでワンピとしても着られる浴衣が良かったし、高い値段出さなくてもしまむらにもあるよって言ったら

でも「見るからに安っぽいポリエステル生地浴衣なんて娘ちゃんに着せられないから!」って気圧されて渋々承諾。

案の定サイズ合うものは全部借りられてて両親と帰りながらしまむらでも良いから着たかったな〜と思ってたら

レンタル着物屋から連絡着て借りられるようになった。

でも出てきたのが私の好みじゃない、真っ赤な総柄でレトロといえば聞こえはいいけど江戸の町娘みたいな感じ。

私はパステルの淡い色が良かったからお店の人に「もっと淡い色の浴衣無いですか?」って聞いたら「淡い色は下着が透けるので無いです」って。

普通にしまむらでもイオンでも淡い色の浴衣売ってますけど?

親は涙ぐみながら良かった良かった言ってるしもう最悪な気分だったけど、まあうち貧乏だし?仕方ないやって我慢した。

でもその夜に「ささやかなお祝い」とかやってて「そのお金浴衣買えたんじゃないの?!」ってちょっと思った。

でさ、翌日浴衣を着せてもらったんだけどさ、あれすごい苦しいんだね。

お腹圧迫されるし、普通に歩くだけでどんどん裾がはだけていくし、草履は歩きづらくて靴擦れなるし。

でも両親は着付けなんて出来ないかボロボロになっていく私見て「ゆかったね」って笑ってるから私も合わせて笑った。

これは貧乏なのに浴衣来たいなんて贅沢を言った罰なのかな。

ワンピ浴衣サンダル夏祭り楽しんでいる子が羨ましい。

最後レンタル浴衣代聞いた。余裕でワンピ浴衣買える値段だった。

anond:20240711123019

うちは貧乏で、普段から節約生活をしている

だけど娘がどうしても浴衣を着たいって言うから、妻と三人で近所のレンタル着物屋さんに行くことにしたんだ。

今度の夏祭り浴衣姿で出かけたいって娘の気持ちは痛いほどわかるし親として何とかしてやりたいと思ったんだ。

店に着くと、店員さんが「もうほとんど出払ってしまって、今は残りがないんです」と申し訳なさそうに言った。

娘の顔がみるみる曇っていくのがわかって、俺も妻もショックを隠せなかった。

どうしても浴衣必要だって訳じゃないけど、娘のそのがっかりした顔を見ると胸が痛む。

仕方なく帰ることにした。

家に帰る道中、誰も口を利かなかった。

本当だったら買ってやりたい。

でもうちの経済状況から言えば、それは厳しかった。

貧乏ってやっぱり辛いな。

そう思いながらも何とかして笑顔にしてやりたかった。

家に帰ってから少し落ち着こうとしたその時、電話が鳴った。

なんと、着物屋さんからだったのだ。

「一着だけご用意できました!」って言われて、驚きと喜びが一気に湧いてきた。

すぐに娘に伝えるとしぼんでいた顔が一気に明るくなって、妻もほっとした表情を浮かべていた。

家族全員で「良かったね」と何度も言い合って、その夜はみんなでささやかにお祝いした。

翌日、浴衣を借りに行って無事に娘が浴衣を着ることができた。

帰り道、娘の嬉しそうな姿を見て俺も妻も笑顔が止まらなかった。

そんな中、俺がポロリと「ゆかったね」と言った瞬間、妻と娘の笑顔が固まった。

翌朝、妻と娘はすでに実家に帰ってきて、離婚届の紙だけがテーブルの上に置いてあった。

うちは貧乏で、普段から節約生活をしている

だけど娘がどうしても浴衣を着たいって言うから、妻と三人で近所のレンタル着物屋さんに行くことにしたんだ。

今度の夏祭り浴衣姿で出かけたいって娘の気持ちは痛いほどわかるし親として何とかしてやりたいと思ったんだ。

店に着くと、店員さんが「もうほとんど出払ってしまって、今は残りがないんです」と申し訳なさそうに言った。

娘の顔がみるみる曇っていくのがわかって、俺も妻もショックを隠せなかった。

どうしても浴衣必要だって訳じゃないけど、娘のそのがっかりした顔を見ると胸が痛む。

仕方なく帰ることにした。

家に帰る道中、誰も口を利かなかった。

本当だったら買ってやりたい。

でもうちの経済状況から言えば、それは厳しかった。

貧乏ってやっぱり辛いな。

そう思いながらも何とかして笑顔にしてやりたかった。

家に帰ってから少し落ち着こうとしたその時、電話が鳴った。

なんと、着物屋さんからだったのだ。

「一着だけご用意できました!」って言われて、驚きと喜びが一気に湧いてきた。

すぐに娘に伝えるとしぼんでいた顔が一気に明るくなって、妻もほっとした表情を浮かべていた。

家族全員で「良かったね」と何度も言い合って、その夜はみんなでささやかにお祝いした。

翌日、浴衣を借りに行って無事に娘が浴衣を着ることができた。

帰り道、娘の嬉しそうな姿を見て俺も妻も笑顔が止まらなかった。

そんな中、妻がポロリと「ゆかったね」と言った瞬間、俺と娘は爆笑してしまった。

貧乏でも家族で笑い合える時間があれば、なんとかなるんだなと改めて思ったよ。

浴衣一つでこんなに喜べるなんて、やっぱり幸せはこういう小さなところにあるんだな。

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