■自治会ゴミ捨て場問題

地元の自治会の状況メモ

• 自治会の加入は100％になっているが、会員には二種類がある
  • 自治会員…ゴミ捨て場の掃除やらなんやら維持管理に参加する人数にカウントされる会員。自治会の会合で議決権あり。
    • 文書の配達、草刈り・河川清掃・ゴミ捨て場の当番など公共性の高い事に参加すると、自治体から500円～2000円分の地域商品券がもらえる。
  • 住民会員…掃除などの維持管理などには出なくて良い。そのかわり自治会の会合では議決権なし（年初に議決に関する委任状を出してもらう）回覧板のルートに入らないので(回覧板を回す義務もないので）、この人達の自治体通知などは最小限になる。
    • 実は公共性の高い活動に参加するとの人たちにもお金は出るんだけど、積極的には誘われないのであんまり出席しない感じ。
  • 受けられるサービスは同じ。ゴミ捨て場も利用できるし、予約で集会場も利用できる。イベント、夏祭りや、秋の運動会、年末の正月飾り作り会、たまにある子供会なども区別なく参加できる。（イベントはそもそも自治会員関係ないが）
  • 年会費は一戸あたり年1万2千円。ただし免除がある。本人の申告ベースで誰が免除になってるかは知らないが会則にはある。自治会長が判断することになってて、会計には免除者が数戸あることになってる。
• 自治会は強制ではないので未加入もできるが、今のところ全戸加入している
• 加入してない人のゴミ捨て場や集会場、自治会所有のグランドなどの利用はお断りするということにはなってるが定住者に今のところ例外なし
• 実際、民泊利用者や別荘として借りてる人など自治会の非加入者は業者が用意して管理、自治体が回収にくるゴミ捨て場に捨てる事になってる（実は法的にはグレー）
• ゴミは、燃えるゴミは有料ゴミ袋方式。後はリサイクルプラ資源、瓶、缶、金属、埋め立て、危険ゴミぐらいの分類。
• 自治会管理のゴミ捨て場以外に、ゴミステーションが役場に併設されており、朝の9時から夜の9時まで排出が出来る。（宿直の職員さんに頼めばそれ以外でもOK)
• 最大の問題は？……過疎化。平均年齢60歳超えている。もうムリ。まぢむり。

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