はてなキーワード: 喪女とは
あーこれはたしかに
年齢にしたがってリスクが増えることは事実として教育・啓蒙すべきだけど
リスクを示したことで、むしろ早々にノーリスクを選ぶ人が増えるということもある
最近、非モテだとか、喪女、コミュ障といった属性をタイトルにいれる文章が多いとふと思った(最近といってもここ10年くらいのスパン)
これって、物語にスッと入ってもらうにはとてもいいキーワードではあるんだけど、
読み手に対する予防線でもあるんだよね。「不器用な人間ですから。そっから先は聞かないでください(高倉健)」みたいな。
自虐的な自称は、80年代の「オタク」、90年代の「ニート」が最初ではなくて、もっと遡れば1960-70年代のノンポリ。
そのほか、もっと広くとらえれば、モラトリアム世代、フーテン、ヤクザ、浪人、渡世人と、江戸時代までさかのぼる。
とりあえず非モテで考える。
タイトルで自称するということは、非モテのイデオロギー的な主体を読み手に受け入れさせ、非モテのイメージでコーティングされた主体だけを提示し、物語を展開する、ということ。
非モテという言葉に違和感なく入り込める、まず読者の選別をする。
出会いほしいと思って始めたけど、結論から言うと全然マッチングしない
顔写真もブサイクをうまいこと隠せている角度の写真だし、年収もまぁ言ったら中央値よりは上の区切りだしそれなりにマッチングするでしょ、と思ってたら甘かった
「彼女作るなら、結婚するなら、そりゃ自分がいいと思う人じゃないと意味ないでしょ」
とかうそぶいていたが、マッチングせず何も始まらないのでハードルを下げないといけないと自覚し始めた。
本当にいいと思う人(おっぱいが大きくてかわいくて優しい子)とはこの先マッチングすることはないんだろうな、と絶望している。
今までかわいい女性声優に見慣れていて、そうでもない女性声優にブスかのように仲間内で話してたけど、あなたぐらいの顔面の人とマッチングしたら小躍りするだろうなと思って見直しました、今までごめんね・・・
今はいいね稼ぎ(プロフィールに表示される ≒市場価値みたいなもの)のために、マッチングしても絶対に会うつもりのないような干物女か喪女とマッチングしてトークで相手してる、なんだこれ
せっかくだからwithの特徴をまとめておく
①そもそも20代が大半で30代は3割も利用者居ないからお呼びじゃないよ問題
という逆風があるからそりゃ思ったようにはいかないよねというところである。
①そもそも20代が大半で30代は3割も利用者居ないからお呼びじゃないよ問題
30代利用者:3割ないくらい (男28.2% 女27.0%)
とかいう数字は見かけた 女も男も20代めがけてくから30代女を狙うしかないことを知らなかった・・・
(いいねは初期に100?配られるのと月に30配られるものがありそこの中でやりくりしないと、
細かいところはさておき男性は有料でないとマッチング後のトークがまともにできない仕様で、
女性は課金しているわけでもないので、無料の範囲でいい人がいれば・・・という人は多そうである
一方で男性は有料課金なので必死 この構造は男にとってしんどい
らしい ほぼ2:1はやばい
仮に出番があるとしたら誰にも相手にされないような残り物のドブさらいをしないとマッチングしない状態
流石にあなたは私とマッチングしますよね?と思っていいねした相手があしあとだけ残して、マッチングしなかったときは、
おまえ・・・おまえ!リアルだったら選ぶ側じゃないのわかってんのか?!
大した顔してないのに、顎しゃくれててフリーターのお前が選り好みしてる暇あるのか???
ってプチ発狂しそうになった
with好きな作品とか相手に求める内容とかを無限にタグ付けすることができるんだけど、
めちゃくちゃ気が合いそうじゃん! って思った、いいね数もそれほど多くない相手とも同様にマッチングしなかったときはもうこのアプリでの戦い方、もう俺持ってないよ・・・ってガクッときた
②③に関してはマッチングアプリにおいては仕方ない共通点っぽいけど、
リアルだったら同じくらいの相手同士で納得しそうなものを、このアプリが女性を勘違いさせている・・・
リアルでも私におっぱいが大きくて優しくてかわいい子は回ってこないだろうことは分かるが、
①に関しては30代中心のマッチングアプリもあるから最初からそっち使ってれば良かった、
とか反省点はありそうだけど、そもそもマッチングアプリで相手探そうとするのが恋愛市場価値のない人間には厳しいのかもしれない。
会って気が合う合わない、とか雰囲気がどうとかっていう土俵にすら上がれない
街コンとかのほうが合ってるのかな?
喪女なんだけど、エロ漫画やら官能小説やらをばりばり読んでる耳年増だった。
いよいよ25の誕生日が近づいてきて、このめくるめく官能を味わったことがないって勿体なさすぎない?と思って行動に移した。
友達や彼氏なんてものができる気配はないからTinderを入れた。ここに至るまで諸々のまともそうなマッチングアプリは通っている。この歳まで喪女の人間なので理想が高い上にプライドも高いので、普通のアプリでは何の成果も得られなかった。
Tinderを入れて速攻処女を捨てることも出来なかった。プロフにそう書けばいいんだけど、どうにも羞恥心とプライドが邪魔をして「暇つぶしです」みたいな態度しかとれない。これではイケメンとワンナイトは出来ません。
アカウント作成→削除→作成を何度も繰り返し、ようやくプロフに「処女を捨てたい」と書いた。ここまではっきりヤリモクの体を取ると、明らかにマッチ数が増加した。
新規アカウント作成から2日目、ちょっとまともそうなメッセージが来たのでその人と会うことに。
ものすごい緊張でお腹を下しつつ、メッセージが来た当日に会うことに。ここでひよったら一生処女だぞと自分を激励しつつ会った。
会ってちょっと歩いて、その後ホテルへ。同人誌やらで見た事のあるラブホの形式にほ〜んと思いながら着いていく。客と鉢合わせないようにされてるって聞いた事あったけど全然受付で会いまくった。
部屋についてからは何となくムード作られて、流されるまま流された。おお、このまま順調に……と思ったところで激痛。Tinder男はろくに指で慣らさなかった。なーにが「優しくします」だよ!と思いつつここで萎えられたらこっちも困るので痛いから止めてくれとアピール。私もエロ漫画みたいに♡で喘ぎたいんですけど!!!まじで痛い時にしか出ない「ヴっ……!」みたいな声しか出ない。
恥じらいも捨てて「今どの辺?」みたいなことを何度も聞いて、最早医療行為を受ける心地で苦痛に耐えた。痛い。まじで痛い。生理痛が酷いから痛みに強いような気がしていたけどそんなことなかった。いや、処女が痛いことぐらい知ってるんだけど、こんな?官能小説だったら最初は痛いけど最後はよくなってるじゃん。あれも嘘だった。一生痛い。あといれようとし始めてから一切キスもなかったんだけどキスハメもエロ漫画だけなの?!
一応まじで痛いって言ったらその瞬間は止めてくれたけど、人がこんなに痛がってるのに萎えないってなに?とも思った。痛がる顔に興奮するタイプの奴か?
どうにかこうにか入った後は向こうがひたすら動いていたんだけど、これも痛い。向こうがなにか動きを変えていることは分かるんだけど、長く痛いか短く痛いかの違いしかない。初めてのイメージに天上ウテナのあのシーンを思い浮かべてたんだけど、飯について考える余裕なんか無い。痛い。早く終わってくれ…!と祈ってはいるけどそもそも私が何をどうしたら早く終わるのかも分かってない。この状態がマグロってのはわかる。
なんやかんやあって終わってから「どうだった?」と聞かれたけど痛い以外ない。前戯してた一瞬はまあよかったけど、前戯のあとほぼそれらしい事しなかったやつに何を言えばいいんだよ。
終わった後に2回目しようとはされなかったので、そのまま後片付けをして粛々と帰宅。一応痛みに配慮はしてもらえたらしい。
ハグキスそれ以上のこと全部初めてだったけど、経験者が言うようにやってみたら「ふーん」でしかないことがわかった。痛いけど。他は暗かったから見えなかったし。キスのドキドキも何にもなかったな。何かがぐにぐにと動いているなあと言うだけ。逆に気持ち悪くて吐き気がする!ってこともなかった。これはやっぱりTinderで容姿選別できるのが大きい。
婦人科に行った時の問診で処女だとバレた時に「え?!本当に?!」って反応をされてからずっとずっとずっとコンプレックスだったんだけど、一応の解決を見た。最悪の婦人科に行かなければこんな惨めな思いすることはなかったな。
こじらせていない人はこんなことはしなくていい。
喪女の髪はガビガビだよ、、、
私も「女子高生」になった。
鏡で自分の姿をまじまじと見るようになった。
中学生の頃、男子に「キモいから触るな」と言われたことを思い出した。
女子の友達はいたが、男子は可愛い友達と話したがってると思った。
修学旅行で同じ部屋だった友達が、たまたまシャワーしている時に、同じクラスの男子から内線がかかってきた「同じ部屋の友達と話したいんだけど、いる?」と。
この時代、メイク特集も可愛い女の子を対象にしたものばかりで絶望した。
(一重はアイラインが見えないし、稀に載ってる一重メイクは魅力を感じなかった。クールな一重、以外の褒め言葉を見たことがなかった)
女の子扱いされたい、というよりも、女の子扱いされないことに傷ついていた。
高校生の私は、女の子扱いされるための努力をめちゃくちゃ頑張る気力はなかった。
これ以上やりすぎて色気づいてると思われるのは恥ずかしい、大学受験、趣味の時間。
だから、私は、一生女扱いされずに生きていくのだろう、と漠然と思っていた(当然、恋愛は自分に関係のないもの)
「俺、汗臭かったらほんとごめんな!女子の前で恥ずかしいわ」
初めて女の子扱いされた!他の女子と対等に扱ってもらえた!とめちゃくちゃテンパった。
恥ずかしかった。
嬉しかった。
私は、大丈夫だよ、とかそんな返事をした気がする。
20年たった今でも、夏になると思い出す。
私を対等に扱ってくれてありがとう。
本人にとっては何気ない一言だっただろうけど、私の夏の思い出として輝いています。
あれから社会に出て、仕事で技術を磨き、好きなファッションをして、好きなメイクをする。
自分に自信がつくと、女の子扱いされるとかされないとか、他人からの評価軸でうじうじすることはなくなったけど、高校生の頃は本当に重要な問題だったんだよなぁ。
そもそもがめちゃくちゃズボラで、自分の身なりを整える行為が苦手なんだけど、お風呂に入るとか髪を洗うとか、服を清潔に保つとか、そういう日常的な行動の中でもとりわけサボりがちだったのが「歯磨き」という行為だった。
極端に忌避する何かがある訳ではないんだけど、漠然と歯磨き粉の味はあまり好きではなかったし、1日実施しないだけで即座に虫歯ができるわけでも歯が黄ばむわけでもないので(いや歯垢は付くんだけど)即効性のある効果が見られないのであれば少しぐらいサボっても大丈夫と楽観視していたんだと思う。
きちんと毎食後に歯磨きしてる人なんかは信じられないかもしれないけど、私はそんな具合で1週間に1、2回ぐらいしか歯磨きをしない人生を送ってきた。
舐めプもいいとこ。
そうなってくると当然虫歯になるんだけど、舐めプの私は歯医者にも舐めプ対応を繰り返した。
歯が痛めば生活に影響が出るので仕方なしと歯医者へ向かうものの、根本的には面倒臭さが勝っていたので、痛みの原因となった大きな虫歯の応急処置が終われば、次の予約をブッチ切りそのまま通院しなくなった。
幸いにも(?)筋金入りの喪女なので、恋人とキスする時の事なんて全く心配の必要がなく、口内環境を整える事についての優先度は限りなく低かった。あと普通にお金もなかったから治療代を渋った面もある。
そんな感じで10代〜20代半ばまでの10数年、口内ケアに対してひたすら最悪な対応を繰り返していた私に転機が訪れたのは2020年も後半に差し掛かる頃だったと思う。オタクとしては別に珍しい事でもない、あるアプリゲームのキャラにハマったのだ。
直接的に作品名を挙げる事は控えるが、某社から展開されている、悪役がモチーフのイケメンがたくさん出てくるやつである。
作品を知ってる方なら、記事のタイトルとハマった作品でもうお察しかと思うが、私がビジュアルで一本釣りされた真面目そうな眼鏡のキャラにはあまり一般的ではない趣味があった。
これまでの人生で、出会ったキャラ……いや、現実も込みで思い返しても、「歯磨きが趣味」なんて言い出す奴には出会ったことがないが、推しは「普通」を自称しておきながら歯磨きが趣味だと宣った。何だ歯磨きが趣味って。性癖の間違いだろ。公式プロフィールに書くな場を弁えろ。
とはいえ、ゲーム本編を読む限りでは歯磨きの印象より他の特技の方が動きとして目立っていたので、初めは私も「言うてちょっとこだわりがある程度でしょ」と楽観視していたわけですが、推しは私の予想を上回る正真正銘、他の追随を許さない歯磨き過激派男だった。
自分の歯磨きで部分用、舌ブラシ、フロスを使い分けるまでは想定内だったが、後輩の歯の磨き方に細かく指導したり、仕上がりチェックのため口を開けろ等と言い始めたあたりから雲行きが怪しくなり、主人公の相棒の魔獣に歯磨き用グッズを買い与え用とする姿でファンもいよいよコイツがマジのガチ勢である事を察しはじめた。
後輩の1人が歯科医の息子と判明した折には、普段の落ち着いた姿から一変、「実家が歯科医院だって!?」「素晴らしい職業じゃないか!!」「余程専門知識が豊富なんだな…是非お前のお父さんに会ってみたい!」とパイロットに憧れる小学生の如きはしゃぎ様を見せられ、お前……そんな顔できたんだな……てか声でっか……と困惑したのは未だ記憶に新しい。
そんな歯磨きガチ勢を推しはじめて間もなく、ジャンルにハマってすぐの頃の勢いとは恐ろしいもので、早々に推しのぬいを手元に迎えた。それまでは所謂ぬい活というものに手を出していなかったのだが、そのジャンルで展開されていたぬいがめちゃくちゃ可愛いデザインに仕上がっていたもので、とりあえず入手するだけ……と軽率にゲーセンへ突撃したわけである。
外食時にはご飯を食べる姿を写真に納め、ぬいぐるみ用の靴や服を用意し、キャラの関連グッズや好物を買い与える生活になった。なお現在進行形である。
不思議なもので、そうやって愛着をもって接していると不思議とぬいに"感情がある"と感じるようになる。
このあたりはぬい活をしている方なら理解してくれると思うけど、頭ではぬいぐるみと理解しているものの、撮った写真や、ふとした瞬間の角度、目線、表情で「いのち」を感じるのだ。
推しを模してつくられた小さきいのちに私がより一層入れ込むようになったのは言うまでもない。
ここで誤解のないように説明しておくと、私は夢女子ではないので、推しに対して付き合いたいだとか出会いたい、推しに褒められたいといった感情は持ち合わせていない。
強いて言うなら握手した手を後ろ手でこっそり拭われたいし愛想笑いで雑に流し対応をされたいモブおじさん願望があるが、話題の本筋とは関連性が薄いので割愛。とにかく、歯磨きが趣味のキャラを推しはじめたからといって「推しくんに会っても恥ずかしくないようにしよう!」なんて意識の高い事は1ミリも考えず、推しを推しはじめた当初は自分の歯磨きに対する意識改善をしようともせずに「趣味が歯磨きってなんかえっちだな」とか考えていたのが私というダメ人間であった。
変化は、推しのぬいに感情や自我を見出すようになった頃に訪れた。
飼っているぬいが、部屋でゴロゴロ寛ぐ私を責めるような目でを見てくるのだ。まるで「まだ歯磨きしないのか?」「寝るまでには磨くよな?」とでも言わんばかりの硬い表情でこちらを見てくる。
この頃には私はすっかり推しぬいをひとつの個として認識しており、もやは「推し」とは別に「ぬい」を推しているような状態にあった。
画面の中の偶像的に愛を注ぐ対象とは別に、手元のぬいに個性を見出し、「自分ちのぬい」という存在として可愛がっていたわけである。飼ってるネコチャンにメロメロのでうちの子が1番可愛いと主張する飼い主に構造は近いと思われる。
「推し」に良く見られたいという気持ちは微塵もないが、飼っている「ぬい」には嫌われたくない。責めるようなその目をやめてほしい。※なお幻覚
そんなわけで、私はぬいの顔色を伺いながら日々歯磨きをするようになった。現状では朝と夜の2回が精一杯だが、理想は毎食後に磨くことらしい。
過去に検診をブッチしたことや長年の舐めプが原因で口内の各所に点在していた虫歯を治すため、数年ぶりに歯医者へも通い始めた。もちろん通院の際にはいつもぬいを連れている。
歯科医院の前で、看板と並べて写真を撮ってあげるとうちのぬいはとても良い表情で笑うのだ。
今日は長年認識しているまま放置していた大きめの虫歯の治療が終了したので、ひとつの区切りのように感じてこの記事を書いた。
幼少の頃から自覚しつつも一向に改善される見込みもなかった年季の入った私の悪習慣は、「推しのぬいに自我を感じたから」というわけのわからん理由で改善へと向かっている。
それはそれとして
出会いも何もなく31喪女になってしまったので、諦めと踏ん切りのためにも1年だけ婚活やってみることにした。
・年収不問
・年齢+10歳くらいまで
・清潔感がある
・イライラしたときにヒトやモノに当たらない、大声で威嚇しない
まぁ、これらを全部満たせる人はとっくに結婚してるんだろうな...。
でも正直どれかを妥協したら多分地獄をみるから死ぬまでひとりのほうがマシ説あるんよな…。
それに、言葉の上ではいくらでも取り繕えるし、実際のところは一緒に生活しはじめないとわからんなとは思う。
結婚難しい。やっぱやめよかな。
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とりあえず明日契約というタイミングで見たらアドバイス色々ついてた。
めちゃ参考になった、ありがとう。
まずもって結婚候補と考えつつ男性と話す、みたいな機会をほとんど持ってこなかったから、
人間観察トレーニングという心構えで、会えるだけ会ってみようかなと思う。加点方式ね。
あとモラハラ野郎であっても書類/言葉上はどうとでも言えるのはもう仕方ないので、直感とか、ささやかな違和感みたいなのを見逃さないようにする。
成婚退会をゴールにせずに妥協しない。よし……いっちょ頑張るか。
見聞きや知識の上で,男性に性的な欲求が強いことはなんとなく理解していたが,同時に自分に性的魅力はなく,その対象にはなりえないと信じて疑っていなかった.
「友人的な付き合いだと思ってたのに結局性的なことが目的だった」
というような話をされてからというもの,唐突に不安になっている.
男性の友人と日帰りで沢山遊んでもらったし,どれもこれも楽しい思い出だし,そんなふうに自分を見ているとは到底思えない.
でも,この年頃の(とも限らないが)男性の性的欲求が強いことは事実であり,
というのも傲慢で浅はかで“自意識過剰”な考えじゃないかとふと思って急に怖くなった.
え,“ただの友達”って,異性間では成立しないのかな…
まともに人付き合いも出来なかったからわかんないやあーあ
拗らせ喪女も30歳に突入。大学卒業したあたりから「この年齢で初恋人とか重いよね…」と思っていたけれど、そのときから毎年「この年齢」を更新し続けていて、重さがどんどん増している。
もともと恋愛に対する欲求が少なくて好きな人すらいたことないのと、自分に誰かから選ばれる特別さがないと思っているのと、誰でもいいわけじゃない(人付き合いに疲れるタイプなので女なら誰でもいいという人と付き合うほど人との交流を求めてない)のと、「この年齢」に自分で引いてしまうのが全部重なって、私なんてもう大丈夫です!すいません!って感じ。ちなみにガードはめっちゃ堅く見えると数年前に友人に言われたことがある。
結婚も含めて将来を考えると、絶対結婚しないみたいな意思もないけど、する気もないから、まぁできないでしょう。誰かと恋人になって、更に共同生活までするなんてちゃんとする気がある人しかできないので。
でもなんかたまーに、みんな頑張ってることを頑張ってない人間は本当にやばいのではないかという気持ちに襲われる。で、頑張ったほうがいいのかなーと思うけど、いや私なんて土俵にあがるべき人間じゃないですし…という気持ちが勝つ。
30にもなって、手をつないだりキスしたりふたりきりの家に招いたり招かれたりするのにすら緊張するの、キモくない!?いや、私以外に対してなら全然キモくないよってフツーに思えるけど、私自身がそうなのはキモいな…この文章の拗らせ感がまずキモいし…