はてなキーワード: 副業とは
売り上げの5%をもらうという約束で、近所の社長が作ってほしいというショッピングシステムを作った結果、毎月20万円程度の収入になっている。
私がプログラミングをして、先方の社員さんにテストを行ってもらうという作業分担を確立した結果、開発のサイクルがうまく回るようになった。
最初はシステムってなんだ、と言っていた社員さんも、いまでは、何も言わなくても、全パターン網羅するようなテストをしてくれるようになった。
帰宅後のわずかな時間にプログラミングだけに徹し、テストは先方にやってもらうのだ。
今では、ちょいちょい保守するだけになり、かなり楽になってきた。
街の中小企業がシステムを作りたいと思っても、システムに関するノウハウが一切ないらしい。
①どこに発注したらいいかわからない、②見積金額の妥当性がわからない、③作ったあとに、追加の開発をするお金がない等、の問題がある。
ひとり情シスなんぞ、担当者がいるだけ幸せな方で、社員みんなキーボード人差し指タッチレベルなんてざらである。
そんなわけで、私のように全部やってあげる。また、開発が終わってから運営フェーズでお金をもらう、ちょっとした追加開発もどんどんやってあげるというスタイルだと、Win-Winで喜んでもらえるのである。
ところが、である。
この開発&収益モデルが、社長のつてやなんやで評判になり、いろんな人から別のシステム作ってほしいという依頼を5個も抱えることになってしまった。
それぞれ報酬を出してもらうことになっているので問題はないのだが、こうなると、毎晩、会社から帰っても深夜まで作業である。
細かい案件をLancersなんかに発注する方法はあるのだろうか。
タスクごとに発注金額を決めて、こまかい仕様を伝えて、やってもらって、デプロイしなおすのもめんどくさい。
信頼できるエンジニアの見つけ方を教えてください。
新聞の使命はニュースを伝えることであり、人々は新聞を読むことで世の中の情報を知ることができます。<<
しかし、インターネットなどの普及により情報社会となった現代においては、情報を知る手段は他にも数多くあり、新聞を読まずとも自分で容易に探すことができるようになっています。
しかし、世の中の出来事にいつも注目し、埋もれているニュースを掘り起こし、それを毎日まとめて届ける新聞には、他の情報手段にはない公共性と役割があるのです。
url:https://www.happy-souzoku.jp/souzoku-15975.html
契約しないと配達されないメディアに「他の情報手段にはない公共性」ってあるんだ。
新聞はあがいて沈んでいくのかな、一部の新聞社は不動産業で保ってるらしいから「副業」が安泰なうちは赤字垂れ流して行くんだろうか。
「しかし」を重ねてると必至に見える。
はぁ?
とすると、全身全霊を自らの研究に注いで、それで次のポストが見つかるか?それを10年クラスでし続けて、やっとパーマネントのポストだ。
ただ、アカデミックポジションの人間はリスクが有る研究に対しての金をえられる。
副業なんてしてる暇ないよ。パーマネントのポストまでいけたらそんな余裕ができるかもしれないし、何よりJSTのSTARTがあるからそれでできるかも入れんが、大半はその前に死ぬ。
一般人には長期間のイノベーションが必要な起業はまず無理。一般人はやるな。アカデミックに潜り込んでからやれと思ってる。
もちろんアカデミックの研究で成果を出して、それがたまたま金になりそうなものなら金だしてくれるやつはいろいろ有るしSTARTが有るしな。
https://anond.hatelabo.jp/20181005233454
↑これを書いたものです。書いたとおり会社を離れることになり、次の職場も決まっている。8月から9月いっぱい活動し、複数社内定をいただいた。アラフォーのジョブホッパーだが、人生の中で最も就職活動がうまく行った時期だった。別に自分が優れているわけでも何でもなく、超売り手市場の売り手職種だったというだけである。しばらくは転職したくない。
以前高内定率のハイスペックジョブホッパー増田がバズっていたが、自分は平凡なおっさんジョブホッパーなので、多分この増田は誰かの役に立つと思う。
※例によって身バレすると現職と次職と面接受けた会社に迷惑かかるのである程度ぼかす。
はてブもGoogleもすっかりアフィスパムに汚染され、ビズリーチやワークポートへのアフィブログばかりだったから。増田に書いたのもタダで拡散するため。
正直、並レベルの実力があるWebエンジニアならエージェントやビズリーチを使う必要はない。ヘッドハンティングがほしければ、Wantedlyにレジュメを登録して、Qiitaに何個か記事を投げておけば勝手に来る(役に立つかどうかは保証できないが)。
Qiitaじゃなくて増田に書いたのは、Qiitaはテック系の記事を投稿すべきものでQiitaにある転職系の投稿は全部ゴミだと思っているから。そもそも規約違反だしね。
エンジニア転職の定番である。ここにレジュメを登録しておくと、確度の高いスカウトが来たり、「気になる」が届いたりするので、これを利用して気になった会社とコンタクトを取りカジュアル面談をする。
職務経歴書&ポートフォリオも書面ではなくWEB(今流行りのサーバーレス)で作った。個人情報もあるので認証付き。去年あたりはやったOSS職務経歴書はやっていない。
試しに何社か自分から気になるを押してみたがほとんど反応なかった(自分がポンコツだったからもしれないが)。基本的にオファーを待つサービスである。
去年上場時にDCMA悪用で炎上したWantedlyである。はてブにいる理想主義者の人達はこのサービスを嫌うが、正直なところ代わりになるサービスもないので使った。採用側のときも使ってたし。
ここもレジュメを充実させて、ポートフォリオへのリンクを張ってスカウトを無制限に受け取るように設定。スカウトが来た会社の中で、特に気になるところにコンタクトを取ってカジュアル面談をする。社員数名のガチスタートアップから、上場したばかりの有名ベンチャーまでいろいろなオファーが来る。流石に創業メンバーをWantedlyで募集しているようなところはお察しなのでスルー。
この2つで合計15〜20社ほどとカジュアル面談し、数社を除いてほぼ「ぜひ本選考に来てください!」となった。旧来的な転職活動の書類選考はほとんどなかった。というか、レジュメとポートフォリオのおかげでほぼ書類はパスできていたと思う。いちから自己応募をせずにダイレクトリクルーティングを最大限に活用した。
今回は転職エージェントは使わないと、固く心に誓ったのだが、Wantedlyに以前から登録してたり、会社ブログを書いてたりしてたせいか何社からメールが来たり、会社の電話に連絡が来たりした。
正直なところ、数千万プレイヤーでもない限りこの手のサービスを使う意味はないと思っているのだが(実態は単なるプッシュ型エージェントだし)、興味本位で数社ほど会うことにした。結果1社だけいい感じのカジュアル面談をセッティングしてきたので、それだけ会うことにした。
上記の通りヘッドハンターは1社だけあったが、転職エージェントは使わなかった。以前の転職活動のときに、的はずれな会社を紹介され続けたのですっかり嫌になっている。採用側から見てもアレな人の紹介が多かったし。
ジョブホッパーで転職なれしているせいで、レジュメの添削も面接対策もスケジュール調整も年俸交渉も不要で、自分にかかる高額な採用費のほうがマイナスになるからである(Greenもそれなりに高いけどね)。
あれは一見すると採用側が負担するように見えて、実は最終的に求職者側にも見えない形で金銭的負担がかかる。交渉無しで全社希望額よりプラスでオファーをくれた。転職エージェントは基本的にポジショントークしかしないので、あまり頼らないほうがいい。ただ、大企業に行きたければ意味あるかもしれないが。
実は転職活動を全くしていなかった頃に知人に誘われたのだが、今回あえて連絡を取らなかった。
リファラルはM社(田町)やM社(六本木)のようなエリートベンチャーが、ハイスペックエンジニアを採るのにはいいかもしれないが、自分の場合その知人の会社に会いに行く→不採用or辞退なんてなったら気まずいので行かなかった。
ちょうど自分が活動を始めたとき、某有名フロントエンドエンジニアがTwitterで仕事くれと言ったら大量のDMが届いたそうである。ハイスペックエンジニアならこの方法も有効だが、業務以外に大きな実績もないエンジニアには無関係な話である。
以前は使ったのだが、例えば@typeやDODAなどは全く関係のない職種のメール爆撃がひどかったし(東建コーポレーションと夢真ホールディングス、あと外食やドライバーとか)、ビズリーチは圏外。FindJobはGreenやWantedlyに比べて求人の質が下がっている気がする。リクナビNEXTは行きたい会社がまったくない。Miidasは眼中になかった。
転職ドラフトは長い長いレジュメを書かされる→レビューでやり直し→オファーが来ても通常の採用フローに回される、というのを見て工数オーバーだと思って使わなかった。通常の採用フローがある時点でドラフトでも何でもないやん。
東京でWebエンジニアがハローワークで本気で仕事を探すことなんかあるんだろうか(嫌味でも何でもなくて素)?
東京以外で何回か利用したことあるが、求職者相談に関してはいっその事民営化して、悪名高いR社にでも委託したほうがマシな気がする。少なくとも金がかかっている分彼らのほうが真剣であるし、失業保険だけせしめるだけで就職する気のないような輩は追っ払ってくれるだろう。
以前の転職活動は自分から辞退することはほとんどなかったのだが(選べる立場じゃなかった)、今回は落ちることも少なく多忙を極めたため、何社か辞退することとなった。
ほとんどの会社がコンタクトから1営業日程度でアポイントを返してきていたのだが、何社かは信じられないほど遅い会社があった。
余裕のをとり広く日程を提示したにもかかわらず、返事に1週間もかけてよこしてきたり(当然他社のアポイントが入っている)、相手側都合で約束していた日程が合わなくなりリスケ依頼してきたり(当然他社のアポイントが入っている)。こういうところは人事が回っていないか、面談するエンジニアを用意できないかのいずれかで、入社してもいいことがなさそうなので辞退した。
自分の面談は自分の業務終了後希望しておいて勝手なのだが、流石に深夜未明とか日曜日にメールを寄越してくる会社は、労働環境に問題がありそうなので辞退した。休むときは休むべきである。
自分側の問題だが、ハイスペック系やフルスタック系を求めてくる会社もカジュアル面談の時点で辞退した。まず次の選考が通らないし、間違って採用されても多分自分が苦しむことになるから。そもそもなぜ自分にスカウトを出してきたのかが謎だったが。
辞退以外のお見送りが3〜5社ほどで、内定が2〜4社ほど。それ以外は選考中に辞退。上に上げたような理由がなくても、スケジュールが合わずに辞退した会社もある。
内定をくれた会社はいずれもレスポンスが早く、スケジュール調整もかなり早くしてくれた。辞退防止のためか人事もかなりフォローを入れてくれる。新卒はかなり辞退率が高いそうだが、中途採用も高くなっているのであろう。最終的に辞退する会社には申し訳ないが、丁寧にお詫びするつもりである。
年収も30〜70万円ほど上がった。現職と同じから+50ぐらいで希望していたが、思いの外高く評価いただいている。あとフレックス制や副業OKやストックオプションなど、福利厚生や労働条件も今どき風になった。しばらくは転職したくない(2回目)。
なんかトラバでフリーランスがどうのとかって言ってるけど、自分がフリーランスになってもせいぜい800〜900万前後の年商(年収ではない)をうろうろすることになり、社畜で500〜700前後でうろうろしたほうが楽だと思ったので社畜を続けることにした。技術ゴリゴリの人とか金金金の人ならいいんだろうけどね、そういう人は楽勝で1000超えるしw
あと年収1億のやつが転職サイト使うわけ無いだろ、少しは考えろw
バックエンドはどうだと言われてますが、スキルによるが基本的にフロントエンドよりも年収は高いです。フロントはHTMLコーダーレベルの人も含んでいて参入障壁も低いしね。領域が違うので単純比較は難しいですが、同じぐらいのレベルの人で50〜150ぐらいの差はあるんじゃないでしょうか?
ただSSRとかBFFとかその辺を出来る人は逆に年収高くなります。あとサーバーレス。この辺をちゃんと出来る人(開発から実運用まで考えられる、例えばCI周りとかね)はバックエンド一本の人よりも年収高くなりますが、フルスタック的なスキルを求められるので並レベルではなくなります。
あと職種関係ありませんが、年齢行ってるとある程度マネジメント経験求められます。正直なところ技術的なとんがり度では若者に勝てるわけがないので(フロント界隈の有名エンジニアは皆20代)、この辺で勝負していく必要があります。年齢的な不利は老獪な社畜力で乗り切りましょう。
転職後、本職に加えて人の管理をやらされるようになったんだけど、器量の狭い私には向いてない。
見た目は優しい人に見えるそうだけど、実際は短気で自己管理ができない同僚の尻拭いまでやらされるのがめちゃめちゃストレス溜まる。
業界に10何年いてそこそこ知り合いもできたし、副業もたまに受けるようになったし、しばらく食いっぱぐれない程度の貯金はあるので独立しようとしたら、今の会社に猛烈に引き留められてる。
会社というか人事曰く(私の専門領域の)リーダー職を任せられるのは私しかいないと言ってくるが、私のなりたい姿と違うし適性がないのでお互い不幸だと思う。
そもそも入社して1年半しか経ってないんだし、リーダー求めてるならリーダー候補とかで求人かけてれば良かったじゃん、と思う。
ただ、お互い長いといわずとも数年は一緒に働けたほうがたぶん幸せなので、方向が違うんだったらきっぱり不採用で良かったのになと。
うーん、人生むずい。
副業でいわゆる「WEBライター」をやって「いけるかな?」と思って会社員を辞めたが、これが無理だった。
WEBライターって1本5000円~3万円なのだ。これで食っていくには単純に1日2~3本は書かなきゃいけないのだけど、そんなに仕事があるわけがないし、書けば書くほどクライアントが金をくれるわけでもない。
今のところ月の売上が7万~10万といったところ。バイトかよ。いや、時給を保証されているだけ、バイトのほうがマシだろう。
でも、周りには広告案件をやって30万とかもらっている人がいるから、辞めたアピールしたらなんか仕事くると思ったんだよね。これがこない。
営業しても結局1本いくらの世界だから、会社員のときよりも時間を売っている気がする。
幸い貯金は数百万あるから当座は困らないのだが、この仕事で生き残れる気がしない。
しかし、半年も職歴を空けてしまった。もう会社員に戻れる気がしない。明日はなんか仕事あるかもっていう期待もある。こないんだけどね。
みんなどうやって食ってんだろ。やっぱ実家とか夫とか、そういうのに頼ってんのかな。
どうやってキャリアを広げていっていいのかわからない。落とし穴に落ちた気分だ。なんか禿げてきた気がする。シワも増えた。ライターって何したら展望がひらけるのだ。さっぱりわからない。ラッダイト運動する人の気分がわかってきた。
「月収100万」とか「お金持ちになろう」とか、よくある起業系、副業系のコンサル(営業トーク教えたり、バイナリーオプションのあっせんとかそういう系)に進んだ彼がいたんですよ、前にね。
食べるものもほとんど変わらない、ブロッコリーとサバと納豆。1人のご飯はあんまりメニューを考えないの。
生活もいたって普通、二人きりになったら大胆に私の胸を触るし、外でも人目がないと思ったらお尻を触ります。
ベッドの上、2人シングルベッドの上に並んだら、抱きつく。
意外とかわいいでしょ?
もう一度、ベッドの上で抱きしめて欲しいなぁ
自分は都内のしがないプログラマーである。プログラマーといってもJavaコードをちょいちょいいじってAndroid製の自社製品を保守するくらいのへっぽこである。
一応副業は許可されているが、手続きが面倒な上に承認に時間がかかる。本業に支障をきたすやつはまず通らないので、深夜のコンビニとかはまず通らない。
「副業 2万円」でググるとイケハヤ師のブログが出てきて、ランサーズやブログで稼げると仰る。それができたら今頃一億総キュレーターだろう。
ソシャゲ(無課金)周回してる暇があれば勉強するか、可能な範囲で残業するのがリスク低いんだろうが、なんかないかね。ウシジマくん漫画を読むと自分と重なって怖い。
昼職の部署異動に伴ってワーキングプア(手取りが余裕で10万切る)に陥ったので副業を探した末、初めて風俗の世界に足を踏み入れた。
真っ黒で怖いところかなあと思っていたけど、オーナー、店長、スタッフさんみんな優しいし女の子も「ふつうの女の子」ばかり。
昼職終わりから3時間から5時間ほどしか待機してないので平均2~3本仕事を入れてもらっている。
私はノロマで昼職は外回りの仕事も事務の仕事も褒められたものではなかった。ただ真面目に頑張ってるつもりではある。
しかし周りに理解されず頑張れば頑張るほど空回り、人間関係が最悪の状態に陥ってしまった。
オーナーが「うちの常連さんからの評判すごく良かったよ!」「今うちの〇〇部門では1番稼いでる」と教えてくれた。
お客さんも「君みたいなスレてない真面目な子は初めて」「心を込めて一生懸命してくれるから嬉しい」と沢山お褒めの言葉を貰った。
すごく嬉しかった。
私みたいな発達障害持ちの気持ち悪い女でも褒められる仕事がある。初めて社会に居場所ができたような気がした。
その時オーナーが「俺は何百人も女の子を見てきた、その俺が君は絶対売れるって言ってるだから自信を持て」「女の子は自信を持つことでどんどん綺麗になる」と励ましてくれた。そして仕事を私優先に付けてくれるようになった(気がする)
また、1回熱が出て倒れた時がある。その時も店長さんがすぐ家に返してくれて食料をいっぱい買って寄越してくれた。
昼職の時は1回病欠しただけで疎まれる存在になるのに大きく違った。
給料も昼職の4、5倍になった。
自分が頑張った分だけ給料が高くなって、昼職で受けるような憎悪嫉妬やっかみそんなものも一切無く、私という1人の人材をここまで重宝してくれる。
ひょっとして昼よりよっぽどホワイトな職場環境なのでは?と錯覚するほど。
こうやって辞めれなくなるんだなあと分かった。
はてブとかnoteとかqiitaとかを見てるとみんな凄いな、と思うと同時に凄い劣等感に苛まれる。
副業や投資、新たな生き方等を模索したりしている記事やブログを見てると「凄い」と思うと当時にそれが出来ていない自分がとても劣等感を感じる。
きっと、実際凄く優秀で凄く意識高くて凄く稼いでいる人って世の中に沢山居る人たちのほんの一握りで、更にネットに情報を発信しているような人たちはその中でも更に一握りなんだろう、と信じたい。
世の中の大半の人たちは、変わりたいと思っても変われない、或いは変わりたいすら思ってない人たちで溢れかえっているんだと信じたい。
自分は本当に駄目な人間で、仕事が終わったらもう一分ですら仕事のことを考えるのが鬱陶しい。
自分を高めるために、家でも休日でも勉強だ、自己研鑽だ、副業だなんてホント面倒で勘弁して欲しい。
わたしはプログラマーだ。OSS活動を多少しているので、GitHubに公開してあるメールアドレスにプログラマーとして副業をしないかというスカウトメールが先日きた。
話を聞きにいったところ、結構おもしろいwebサービスをつくっている会社で面白そうな仕事だと感じた。
しかし、副業をするとプライベートな時間が減るわけで、趣味でのプログラミングの時間や技術書を読む時間が削られてしまう。
OSS活動によって得た副業の機会だが、副業をすることで、今後OSS活動をする時間がなくなってしまうのではないか、今後カンファレンスに出すネタを仕込む時間がなくなってしまうのではという不安がある。
また、本業の勤務が終わった時間に月に数回、対面でのミーティングがあるのもネックに感じた。本業の方でちょっと残業が入るとミーティングに出るのが難しくなることもあるかもしれない。