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2018-10-27

anond:20181027010013

告白してこい

けどセフレにされる恐れがめちゃくちゃ高いから気をつけて。

できれば「バージンのままバージンロード歩くのが夢なんですよー」的な姿勢を貫いた方がいい。

セフレとか、まじで年単位時間無駄になるからね。

2018-10-22

セックスレスってよりセックス淡白

ルーチンよ、ルーチンワーク。

早漏ですぐイっちゃうし。

色んな事したいなとか、これしたいとか可愛く言っても、改善の見込みは無し。

舐めたりするのは好きだからいいけど、やっぱり自分気持ちよくなりたいし

私は20彼氏は34なのもある?性欲なくなってきているの?

どうすればいいの?切実

セフレ作れってのは無し...セフレじゃなくて彼氏あんなことやこんな事をしたいのに

2018-10-20

3年一緒にいた海外志望の彼

ずっと海外で働きたいって行ってたもんね。「付き合うって概念理解できない」「俺はいつか海外に行く。遊びで行くわけじゃないからそのときはもう連絡は取れない」って、喧嘩するたびに言ってたよね。でもやることはやってたよね。はっきりしない彼にいつも私が耐えられなくなって、喧嘩して、でも時間が経つとまた私から連絡をとって元通り。心無しか復縁する度に心の距離が埋まっている気がしました。わたしが体調悪い時はごはんを作ってくれたし、冷えピタ貼ってくれたり頭痛が消える方法をググッてくれたりさ。仕事がうまくいかず落ち込んでたときは一緒に湯舟に浸かり私のたどたどしい愚痴をずっと聞いてくれていました。安くはない電車賃を払って毎週末遊びに来てくれました。最終的には私の家でスッポンポンで屁こきまくってたもんね。出会った頃の人嫌いのあなたに比べればすさまじい変貌ぶりです。

から、ほんのり期待してました。付き合う意味が分からないと言ってても、海外に行くと言ってても、実はこのままずっと一緒にいれるんじゃないかと。

一昨日わたしはまた切れました。お酒も入って余計ひどい言い方でした。「どうせ性欲満たしたいだけなんでしょ」と。「自分の将来しか考えてないんでしょ」と。既読スルー今日の昼にひどい言い方をしてごめんなさいと送ったけどこれは未読スルー

もういよいよ終わりなのかな。そういえば喧嘩はいつもLINEでしたね。と言ってもあなたは何も言わない、わたしが1人で切れてるだけだけど。わたしは面と向かって本音を言えない性格。そういうとこもだめだったのかなー。

周りからは散々反対されていたし、みんなの言う通り不幸せ時間無駄にする恋愛だったのかな。そして妙に落ち着いてる自分いるから、やっぱり心のどこかではこうなると分かっていたのかもしれない。

海外志望は問題じゃないんだ。ずっと頑張ってたもん。もうすぐ夢が叶いそうで、自分のことのように嬉しい。こういうお人好しなとこが駄目なのかな。

ただわたしが彼にとってどんな存在なのか、ちゃん言葉で示してほしかったんだ。セフレならそれでいい。割り切れるし次に行けるから。でもあなたはこの関係について何も言わない。好きと言ってくれたのもLINEで数えるほど。夢は語るのにね。

だけど、連絡が取れなくなって、思い出すのは楽しかたことばっかなんだよなー。辛かったはずなのになー。隣にいるだけで幸せで、この人と一緒に歳をとれたらと思ってたんだよなー。もう無理なのかー。

この3年間はなんだったんだろう。結局、彼にとってわたしは究極の都合のいい女だったのだろうか。

フェミニストには怒られるかもしれないけど

セフレ暴言吐くプレイにハマってる

俺のセフレ美人だけどド貧乳でそれをイジメるとあり得ないくらい感じまくる

現にさっきまでホテルで首絞めながら、お前、そんな貧乳で恥ずかしくないの?って暴言吐きながら乳首つねってたら半泣きになりながら涙目で「もっと強くして、お願い、もっと。惨めな気持ちになりたいの」って懇願された

で、なんだこの小さっせー乳はよお、小学生かよって吐き捨てながら強めに乳首つねって腰早めに動かしたら尋常じゃないくらい感じて悶えながら獣みたいに叫んで先にイっちゃった

そんなセフレtwitterでは意識高い系ミソジニスト攻撃キャラ

女ってなに考えてんだろうね

偏差値高い女は体より脳でセックスするんだよって昔先輩にどや顔で言われたことあるけど、そういうことなのかな

2018-10-18

セフレへの片想いをやめた

10月18日。1年以上好きだった人を諦めた。諦めると言えば大そうに聞こえるが、1ミリ希望もない恋だった。

好きでいることをやめる。この1年と4か月、どれだけ冷たい態度をとられても、数少ない友人たちに口をそろえて諭されても、検討すらしなかった選択肢今日自分で選んだ。

好きな人がいた。顔を見た瞬間一目ぼれだった。誰が見てもわかるくらいに整っていた。バンドが好きないまどきの若者だった。

特別可愛いわけでもスタイルいいわけでもない私は、ものの数日で目も当てられないくらい夢中になってあっという間にフラれた。好意プライドもズタボロになって、しばらくは抜け殻みたいだった。一人でいたくなくて、マッチングアプリで知り合った男の子と頻繁に会っていた。彼は、その中の一人だった。

好きだった人と同じ髪型だったかLIKEして、マッチして、しょうもないやりとりをして、初めて会ったとき「ああハズレだな」と思った。タイプじゃなかった。背丈は私と同じくらいで、髪は写真よりもずっと短かった。

「どこか行きますか?」と聞いてもめんどくさそうな声で「どうしましょうね」と返ってきた。待ち合わせ場所でしばらくグズグズしていたけれど、ようやく入ったファミレスで彼はずっと携帯を触っていた。気を遣って話しかけるとようやく液晶から顔を上げる。眠そうな目がこちらを向くのも少し怖かった。

私が「ハズレ」だと思ったように、彼も私を「ハズレ」だと判断したのだろう、と自分を納得させた。ドリンクバーデザートのみの会計は彼が払ってくれたけれど、それくらい自分で払いたかった。

いざ帰るとなったとき、彼は駅のホームまで送ってくれた。自分が乗る反対方面の電車が行ってしまっても、私が乗る電車が来るまで隣で待っていた。乗り込んだ電車が発車するまで見送り、すぐに「気を付けておかえり、また会おうね」とLINEをくれた。

これは「ハズレ」だとは思われていない?しばらく様子を伺いながら連絡を続けたけれど、彼のLINEは会う前と変わらず好意的で、なんなら会う前よりも少しくだけたように思えた。

「変わった人だなあ」が第一印象だった。

その後は以前よりも親しげに、日常的なこともLINEで話すようになった。なんとなくレスしていただけだったけれど、次に会うのが少し楽しみになった。

2回目に会ったときにはもう夏も間近で、2人でかき氷を食べた。くすりとも笑わずに、淡々と話をする彼は、言葉選びから仕草視線の移し方に至るまで私のこれまで知る男の子とは違っていて面白かった。彼は、一通り二股にはげむ友人のクズエピソードを話し終えたあと、最後に残った餡子に向かって「もう1つくらい白玉入ってると思ったのに…」と小さく悪態をついていた。

それからは急速に仲良くなっていったように思う。そう思いたい私の記憶いかもしれないが、7月に入るころには、無愛想な受け答えやつまらなそうな振る舞いに悪気はなく、それが彼の癖のようなものだとわかるようになっていた。「今日はどうしようか」と聞けば相変わらず「どうしようね、決めて」とめんどくさそうな返事が戻って来たけれど、「いつも私が決めるんだけど?」と軽口を返すことができた。彼に興味があった。見ていて飽きなかった。別れ際はいももう少し一緒にいたかった。でもその感情好奇心とよく似ていて、私はまだ自分の恋心が動きつつあることに気づかなかった。

ホテル映画見ようよ」と誘ったのは私だった。彼は一度断ったけれど、不機嫌な私の態度を見てか、「いいよ、行こう」と言い直した。何度も「たぶん俺すぐ寝るよ」と言っていたのに無視をした。私が選んだ映画再生して、眠そうな彼を何度か起こして、エンドロール流れるころには深夜2時を回っていた。彼は髪を撫でたり、頬を触ることはあってもそれ以上のことはしなかった。「ここまできてキスしないんだね」とけしかけたのも私だった。彼は「そういうこと言わなくていいから」と言った。私たちは付き合う前にセックスをした。

それ以降、泊まりが増えた。元々向こうのバイト終わりに会うことが多かったから、時間を気にしなくていいのは嬉しかった。お金に多少ルーズな彼と会うために、ホテル代は私が多めに出すことが多かった。

このころには、「彼のことを好きになれそうだ」と思い始めていた。まだ失恋を引きずっていたし、次に依存できる恋愛を見つけたかっただけかもしれない。

それでも男女の関係にありながら、普通に「この間会った男の子がね、」なんて彼に話していたし、彼はそれを興味なさそうに聞いていた。

彼はたまに、らしくない、思わせぶりなことを言った。「他の男の人の話されるの好きじゃない」と言ってみたり、「俺のあとに他の人に会いに行くって俺は気分良くないよ」と言ってみたり。失恋自尊心を損なった私にはそれがとても気持ち良かった。ある土曜日、私は他の男の子との約束をやめて彼とホテルに泊まった。彼と会う前に少し嫌なことがあって、本当に本当に馬鹿だと思うけれど、抗不安薬オーバードーズした。視界がぐらぐら揺れて、手足がしびれるような感覚がしていた。彼は私の腰を抱いて「馬鹿じゃないの」と叱ってくれた。嬉しかった。どうしようもない女だと思う。そこから記憶は途切れて、次のシーンはホテルのベッド。「他の男のところに行かせなくてよかった」そう言われて抱きしめられて、私はいとも簡単に恋に落ちた。あるいは、いとも簡単に落ちていた恋に気づいてしまった。

そこからはまた、一瞬だった。失恋を忘れたい、新たな恋愛依存したいという気持ちが、このしょうもない恋愛アクセルをかけた。踏み込んだら思った以上に加速した。告白をしたらもう止まれなかった。

「フるわけじゃないけど、今は付き合えない」

保留にされて、少し冷静になって、「あれ、ブレーキのかけ方知らないや」って気が付いたときにはもう遅かった。7月中旬には、彼を好きでいることが私のアイデンティティになっていた。どうして付き合ってくれないの?「もう好きに寄ってるよ」って言ってくれたのは嘘だったの?告白を保留にされていた期間は不安心臓が千切れそうだった。幼稚な私はそれをそのまま彼に伝えて、彼は「わかるよ」とだけ言って肝心なことはいつもはぐらかした。それでも、どれだけ不安でも寂しくても辛くても悲しくても、このころが人生で一番幸せだった。

はいつまで経っても告白の返事をくれなかった。

告白からひと月がすぎ、彼の返信は少しずつ遅くなっていった。「会いたい」といえば「忙しい」と言われた。

「好きでいることは迷惑ですか?」と聞いたことがある。彼は「これまたクズって言われると思うんだけど」と前置きをして、「好きでいてほしい」と言った。

8月14日お盆休みの4日目。ようやく彼と約束を取り付けた。朝10から連絡を取って、会えたのは18時。喫茶店他愛もない話をしながらお茶をして20時には彼は駅のホームまで私を送って行った。「まだ一緒にいたい」というと「もう充分でしょ」と笑い、「充分に見える?」というと「俺はもう充分だから帰るよ」と返された。

ホテル行こうよ」と誘ったのは私だった。彼は初めて誘ったあのときよりもずっとめんどくさそうな顔をして嫌だと言った。「これが最後から」と腕を引っ張ると、「だったらお茶してまた会えた方がいいんだけど」と小さく言っていたけれど、すぐ「ホテル代タダならいいよ」と言い直した。ホテルを出た帰り道、彼は駅の階段の前で「じゃあ元気で」と言い、私の顔を見ると「また泣くじゃん、泣く前に帰ってね」と冷たく言い放って手を振った。ひとりホームまで歩いて電車に乗り、方面を間違えたことに気づいたら我慢できずに泣けてきた。

それでもこの頃の私は、この恋がこれまでしてきた恋と何一つ変わらないと思っていたし、こんな気持ちもまたひと月すれば忘れられると思っていた。

すぐに彼氏ができた。すごく優しい人だった。私に好きな人がいることも知ったうえで、「僕のことを好きにさせます」と言ってくれた。一緒にいれば楽しかったし、だんだん惹かれ

ていったのは確かだった。

でもデートをして、車で送ってもらい、別れ際にキスをして部屋に戻ると見るのは好きな人SNSで、ただでさえ不安定気味な私の情緒さらに揺れて、そう長くは続かなかった。

「好きだけどもう疲れた」と言われたとき、「やっぱり私には好きな人しかいないんだ」なんて馬鹿たことを思った。

そこからまたひと月、ふた月と過ぎて、気持ちは一向に変わらず。最後だと言っておきながら彼に連絡をしては、無視をされたり冷たい言葉で返されるような日々が続いた。毎日毎日彼のことだけを考えた。いつしか私の生活は会うこともできない一人の男の子のためにあると思うようになった。SNSを盗み見るのが習慣になり、彼の友人に彼の写真をもらったり、彼の好きなものを調べては行きそうな場所待ち伏せをした。

彼が手に入るなら何もいらなかったし、彼が手に入らないのなら生きている意味がなかった。それでも私が明日を生きるのは、明日返信が来るかもしれないから。数年先の未来には、彼の隣で私が笑っているかもしれないから。

彼は最後の日から今日にいたるまで、2回だけ、気まぐれに私に会ってくれた。

2月17日、たった1時間ちょっと時間だったけれど、本当にこれまで頑張って生きていてよかったと思った。渡したバレンタインチョコにお返しはなかったけれど、おいしいと言ってくれただけで嬉しかった。

2回目は、そこからまた4ヶ月。1年前、まだ仲が良かったころにも遊んだ6月17日。二人でウィンドウショッピングをした。人がごった返す渋谷駅で、私には彼だけが輝いて見えていた。彼は優しかった。面倒なセフレに対する態度ではなく、親しくない友人にするように。どんどん距離は離れて、それでも私は何も変わらず彼が好きだった。

10月16日。彼のSNSひとつに鍵がついた。もうひとつSNSでは落ち込んでいるような旨の投稿をしていた。彼の友人から、私との出会いきっかけでもあるマッチングアプリを消したときいた。「真面目に生きる」のだそうだ。彼女ができたのだと思った。ついに恐れていた日が来てしまったと思った。

息がすえなくて抗不安薬をたくさん飲んだ。「もう薬たくさん飲んだりしちゃだめだよ」ってあの日優しく言ってくれた彼がちらついてあるだけ飲んだ。気絶するみたいに眠りについて、気がついたら15時間が経っていた。彼女かあ。彼女いいなあ。可愛い子なんだろうな。こんな惨めな女がいることなんて知りもせず、当たり前のように彼と手を繋ぎキスをして、セックスをするんだろうな。

悲しくて悲しくて、だけど好きな気持ちは変わらなかった。好きで好きで好きで好きで、笑った顔を思い出しては、彼がその彼女と楽しそうに過ごしているといいと思ったり、すぐに別れてほしいと思ったり、どうか幸せになってほしいと思ったり、殺してやると思ったりしていた。

これから私は彼女持ちの男に不毛な恋をしていくんだなあ、とぼんやり思っていた。

ただそんなことを考えながら泣いているだけで、丸1日が経った。

彼のSNSには相変わらず鍵がついていたけれど、祝福のコメントひとつでも読んでやろうと彼あてのメッセージ検索した。涙も枯れて、何を見ようとこれ以上悲しいことなんてないと思った。でもこれが、彼を諦めるきっかけになった。

好きな人には、彼女はできていなかった。

「両想いだと思っていた女性から連絡が来ず、傷心している」といった内容のことを彼の友人が茶化して書いていた。投稿に添付された写真には、大好きな彼が写っていた。やっぱり世界中の誰よりもかっこいいと思った。でも私の知らない横顔だった。私の好きな彼じゃなかった。

喉の奥がきゅっと詰まるような感覚がした。虚しくて、寂しくて、吐き気がして何度もえずいて、信じられないような気持ちで見返しても写真は変わらず切なげな表情の私の知らない好きな人だった。

好きな人が、私を好きにならないことにはとっくに諦めがついていた。でも私以外の誰かを好きになる好きな人は見たくなかった。私がどうやっても手に入らない彼の好意が、無下にされていることも虚しかった。私は誰かを好きだと思う彼を知らない。彼の事を知らない。これまで散々私と恋愛をする彼の妄想も私に愛をささやく彼の夢も見てきたけれど、現実の「恋をする彼」は、あまりに遠くて、遠くて、遠くて。もう潮時だと思った。大好きだけどもう好きでいてはいけないのだとようやく気が付いた。

彼の写真を消した。何度も見返したLINEも消した。

SNSももう見ないと決めて、一番そばにいてくれた友人と姉に「諦める」と連絡をした。

私の人生で一番大きな恋が終わった。はたから見れば遊ばれたメンヘラ女の、惨めで愚かなよくある話だと思う。

今はどうしたらいいのかわからない。たった1年と数か月でも、もう彼は私の生活だった。彼に出会う前に何を思い何を考えて生きていたのかわからない。死にたくはない。

やめた方がいいのだとたくさんの人に言われたし、諦めたと言えば「頑張ったね」「よかったね」と大切な人が喜んでくれた。これは進歩なのだと思う。本当にできるのかもわからないけれど、彼を忘れることは喜ばしいことなのだ。私が彼を好きでいることは誰にとっても悪いことのようだったから。でも今はまだそれが悲しい。こうして、何度も思い返すうちにすりきれてしまったような曖昧な昔の記憶を引っ張り出しては誰にも言えない心情とともに匿名日記にするくらいには悲しい。

本当に本当のことを言えば、これは備忘録だ。忘れることを強いられた私の最後の逃げ道だ。たとえ叶わなくても、私は君にずっと好きでいさせてほしかった。毎日がすごく苦しくて悲しくて幸せだった。君は迷惑だったかな。好きになってごめんなさい。ずっと好きでいてごめんなさい。気まぐれに言っただけの「好きでいてほしい」を一年以上も信じてごめんね。君は優しくてかっこよくて面白くて愛おしい、最高の男の子から絶対絶対絶対幸せになってね。

2018-10-17

anond:20181016151022

他で承認欲求が満たされないからじゃないかしら。

セフレでもいたら全然違うんだけどねぇ。

セフレ旅行に行く

私はしがない元喪女だ。

今のところ世界で唯一私のことを異性として好きでいてくれた期間があったのは、元彼だけだ。

そう、今は別れてしまった。

その彼とはいろんなことがあった。

彼は6歳上だった。

当時は若干新幹線に乗る遠距離だった。

社会人一年目の私は交通費を出した。

そして滞在期間にかかったお金ほとんど私が出した。

段々と関係性は変わり、彼は交通費を出してくれた。

その代わり、ラブホに泊まることになったらそのお金は私。

食事代も私。

これまでより一万円ちょっと負担が減った程度。

別れる少し前、私が仕事の都合で彼の住む都内引っ越した。

彼は私と会う引き換えに私にお金を出させた。

ラブホ代全額、夕ご飯代全額、翌日着る服代、タバコ代、お金を貸したこともある。

私はそれでも会いたかった

ここまでは前置き。

こんな恋愛経験から男の人の時間お金で買うというか、夜を過ごすためにお金を払う行為に疑問を抱くことはないし、むしろ私のようなデブスと寝ていただくのであればそれが正しいと思っている。

今度セフレ旅行に行く(やっとタイトル回収)

交通費から宿泊費、ご飯代、全て私だ。

このセフレのことはほのかに好きなので、了承を得たときは凄く嬉しくて天にも舞い上がりそうなくらいふわふわしていた。

しかし予定を立てているときに言われた。

「俺、旅行ではやらないかもよ。」

は?

は??

はあ!?!?!?

なんだそりゃ!

こっちは夜の営みという労働の対価にお金を全額出しているのであって、「あなたといられたらそれで幸せなの!お金を出させて!」というわけではないのだ。

ふざけんなという叫びをぐっと堪えて、「それはできないよ。」と言った。

私はただの男友達との旅行を全額負担するほど、その男友達(?)に入れ込んではいないし、好きでもない。

彼氏ならば許した。

それは彼氏から

でもセフレは別だ。

セフレセックスありき、そこにお金を払っている。

彼氏のように無制限ジョーカーとはまた違う。

セフレはきっと私がセフレを本当に好きだと思っているんだろうな。

本当に好き。

労働の対価は喜んで払う。

でも労働しないのであれば、お賃金はあげられない。

私の感覚では彼氏正社員セフレは働き出して半年経っていないアルバイト

彼氏労働しなくても有給があるし、保障されているので私からお金が支払われる。

セフレ有給なんてないし、休んだら休んだ分お賃金は支払われないのだ。

私にはセフレの考えがわからない。

からないけど、私は金銭目的としない普通彼氏を早く作るべきなのだということはわかった。

男を買うのは本当に大変だ。

でも私は依存症から誰かと夜を過ごしたい。

私の手取りは15万円。

早く消えたい。

2018-10-14

喪女の苦しみ

新社会人喪女(22)の苦しみを斜め読みで良いから見てほしい。

小中高大と異性と付き合う事が出来なかった。

理由簡単で、性格の悪いガタイの良いブスで超奥手だってこと。可愛い返答とか頭悪そうすぎて出来ないプライドエベレストな所も。中学までやっていた部活を辞めたのに食事量を減らせなかったので、高大はデブも加わった。

笑うとにやけてると言われるし、語尾は何故かからかわれる。

男性の連絡先も携帯を買った時期が遅かったのでほぼ入っていない。

大学では何か変わるかもと思ったが、そんなことはなかった。

彼氏は出来なくても、皆と普通に接することが出来たらこんなに悩まなかったのかもしれない。

きっかけは多分、大学で始めた何個目かのバイトで、あからさまに他の女性従業員と比べられた事。

から居た美人な人のいない日にシフトに入ることになった時に、「あなたは◯◯さんの代わりだから」と言われた。びっくりして、「えっ、そんな事ないですよね?」と軽く返答したと思う。なのにその男性は、「いやいや、代わりだから!!」と言われた。

あいつの代わりだって堂々と言える人間の気がしれなかった。

代わり程度にしか思って貰えないことに絶望した。

大学卒業するまでそのバイトは続けたが、ただひたすらに辛かった。

飲み会では、いじられたり、貶められる発言が多々あったし、友達バイト先で飲んだら、「あの子が入ってくれてたら良かったのに〜!」と、私がいる前でも平気で言う。直接的ではないけど、確実に貧乏くじ引いたと思っているのは確かだった。

「いつこのバイト辞めるの?」と、催促されたので、こいつがい飲み会には参加しないようにした。多分性格が2段階くらい捻くれたのはこのせい。

新卒で入った会社でも、二次会に行くと、行きたいと思っていたグループとは違うグループに行ってしまうことがある。A店に行く際にB店に分かれる組がいるのだが、絶対に誘われない。

これは、私自身が魅力のない人間だということをわかっていても辛い。転職してきた女性がすぐ誘われているのを見ると尚更に……

今の職場は、性格が皆良いので続いていると思うが、静かにスルーされるので気が重い。

ただの性格の悪い人間の僻みな事は重々承知だが、顔の良さで対応に差がつけられ続ける人生には疲れた

来世は動物か、美人か男に生まれたい。



話は少し変わるが、喪女出会い系を始めた。

処女を捨てたかたからだ。劣等感の塊の中には、誰にも見向きをされず、セックスしたことのない人間だという事実が1番堪えた。ロストバージンは、男性必要とされたという証のように感じているからなおさらに。付き合うまで行かなくていい、セフレで構わない、処女を捨てたいのだ。処女を捨てれば、自身を持って人生を歩めると思う。

馬鹿なことを言ってると思うし、馬鹿なことをしている。

だが、精神の安寧を得るためには、処女必要ないのだ。

実際、2人ほど会ってみた。

まず最初に会った時に「なるほどね」という顔をされた。

裸の画像は送っていて、この体型でも良いと言ってくれていたが、顔は合格しなかったのだろう。表情が物語っていた。

結局1人目は時間が短く口と手と胸だけで終わった。だが、初めて男性のアレを触る事が出来たので、ホクホクだった。お金はスられたが。泣くかと思った。男性不信度が30上がった。

失意のまま2人目に会う。

こいつが長かった。性的な魅力がないのは知っていたが、そこまでか!?と思うくらいには1回出すまでが長かった。

ただの手コキで!?入れようとゴムをしても萎えるので大変だった。結局ホテルに行ったのに入れもしなかった。

怒りと悲しみでどうにかなりそうだ。

男性不信度が80上がった。

結局、出会い系で会い、がっかりされること、萎えたままかもしれないことが怖くなって2人目以降は誘いがあっても行ってない。

内心男性馬鹿にし、単純だなと考えているのに、男性に認められない事実と、男性に認められないと立って歩くことすらままならない自分の不甲斐なさに失望している。

プライドの高さゆえに媚を売れない人間なので、男性の方に自分から行く勇気がないことも希望を減らしている。

性格容姿共に悪いことは身に染みて感じている。だからこそ、だれか1人にでも見向きをされたいと思いながら、また日々を積み重ねるのだ。

乱文で申し訳無いが、コミュ力のない喪女文章力もないのだ、つくづく持っていない。

お目汚し失礼した。

2018-10-13

勉強会女子】おれもネットで知り合った人に粘着されたことある

ネット上で創作をしている者なんだけど、それを通じて知り合った女の子粘着されたことある

の子創作していて、おれのファンだということでツイッターフォローしてきた。おれも悪い気がしないかフォロー返しした。

そしたらおれのツイートに対してちょくちょくリプライしてくるようになった。

おれは面倒に思ったけど、まぁ、当たり障りのない普通リプライを返していた。

事態おかしくなったのは、おれが六本木美術展に興味があるという登校をしたら、DMで「一緒に行きませんか?」ときたこと。

(面倒くさくなったのでここらへん省く)

要するに展覧会を見た後にプラネタリウムに言ったんだけど、六本木プラネタリウムって知っている人は知っているけど、座席がなくて自由に寝転がれんのね。

そこで2人で寝転がったら彼女が手を握ってきた。どのぐらいかからないけど、次は身体を起こしてキスしてきて、そのまま覆いかぶさってきた。

その状態がしばらく続いて(その間、ずっと沈黙)、彼女が口を開いたと思ったら小声で「彼女ますか?」と聞いていた。

彼女はいたのだけど、どう返していいかからず黙っていた。すると「付き合いませんか?」と言ってくる。

おれが逡巡しているとさら彼女は「好きなんです」と言う。この時点でおれの陰茎はMAX勃起していた。そこでおれはズボンのチャックをあけて「やばい、しゃぶって」と言った。

すると彼女はしゃぶってくれた。すっきりしたおれは特に交際への返事をせず、駅まで彼女を送って分かれた。

別れ際にLINEを交換したんだけど、これがよくなかった。毎日毎日LINEがきた。他愛のない。おれが返事をしないでいると誤送信のふりをして送ってきたりもした。

おれは彼女がいたので、これは苦痛だった。たまに彼女と会ってセックスをすると、「セフレ扱いしている」と怒り出した。これはもう無理だと感じた。

おれが思わせぶりな態度を取ったのが悪かったのかもしれない。でも明確な返事をしない時点で気づいてほしいし、性欲解消に走っている時点で察してほしい。

こういった男女の行違いっていうのは男女かかわらずあるし、粘着するのが男性特有のものではない。性別に原因を求める議論はまったく意味がないと思う。

3巻以内完結のおすすめマンガ (2018)

https://anond.hatelabo.jp/20171016202910

の4つ目です。

順不同で、試し読みがあったものリンク貼ってます

・君はゴースト(2巻完結)

https://comic.pixiv.net/viewer/stories/22913

人気絶頂から忽然と消えたアイドル

その芸能会復帰に合わせた手記のゴーストライターとして、本人から指名された売れない小説家主人公

「なんで俺が?」と怪訝に思いながらも、彼女の話を聞く中で距離は縮まっていき……。

と、あらすじだけを読むと平易な内容に見えるものの、描き方が圧倒的。

女優・真咲遥の天真爛漫さと冷たさを上手く絵に落とし込み、密度の高い内容をテンポよく読ませるのは染谷先生の力量あってこそだと思う。

2冊読み終えた後にはい邦画を1本見終わった後のような感覚を得られる素晴らしい作品

みくまりの谷深(2巻完結)

https://viewer-bookstore.yahoo.co.jp/?cid=840990

虫愛づる姫君テーマにした昆虫ホラーエンブリヲ』の小川幸辰の描く、民俗学に着想を得た河童バイオレンスホラーアクションマンガ

作者の地元でもある千葉ニュータウン舞台に、原住民である河童たちと、土地の有力者との軋轢が徐々に広がっていき・・・という、

どこか「平成狸合戦ぽんぽこ」を想起させるようなストーリーライン

まさにこの人にしか描けないであろう内容と、描線の古っぽい手触りが上手くマッチしている。(女の子の描き方は大分変わってましたが。)

本当は5巻くらいで読みたい内容が2巻にまとまっており、2巻のジェットコースター感が凄まじく読後に謎の爽快感が残る。

ハピネスハニー(1巻続刊?)

https://viewer.bookwalker.jp/03/3/viewer.html?cid=2b96f115-5160-44ee-a6bc-9750a0817bb0&cty=1

妹に連れて行かれたライブきっかけに男性アイドルハピネスハニー」にどハマりしてしまった男オタク日常を描いた作品

「好きなものは好きでいいんだ!」ということを全力で肯定してくれて、読むたびに清々しい気持ちになる。

メイン曲が「チュルチュルうっど〜ん」という最高のセンス

こんなに面白いのに2巻が出ておらず作者さんのツイッターも止まってしまっていてとても残念。

・氷上のクラウン(3巻完結)

http://www.moae.jp/comic/hyoujounocrown

クアドラブルアクセル(4回転半ジャンプ)に挑む主人公と、彼に影響を受ける冷静なヒロインを描くフィギュアスケートマンガ

この伸びやかな線でスポーツマンガを描きあげた事自体素晴らしい。

ロマンを追い求める主人公と、ソツなく演技をまとめるヒロインの対比と物語の中でのバランスが良い。

ジャンプ解説もわかりやすくて、フィギュアスケート見方が多少なりわかったのも個人的には良かった。

魔女が下す鉄槌 マレウス・マレフィカルム(1巻続刊?)

https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/798000187/1907

おっかない魔女に恋心を持たれてしまった女義賊を描く、中世ヤンデレ百合ダークファンタジー

ヤンデレ側と受け入れる側の心情それぞれに説得力があり、それぞれの正義を貫こうとするほどにボタンの違いで最悪の展開になっていくのが最高。

魔女が狂うほどに絵柄も狂っていく演出も素晴らしい。

売れれば続刊が出るとのことなので、お気に召したら買ってみてください。

カッコウの夢(2巻完結)

https://comic.pixiv.net/viewer/stories/16119

久々に人に薦めたいと思ったBLマンガ

高校の頃から片思いしてきた本命親友と、彼の代わりに抱いている今のセフレが入れ替わったら?という作品なのだけど、

タイトルの通りでそう単純な話ではなく、予想を裏切って展開した後の最終話ストレートに良くて普通に泣くという。

自分の抱いていた愛情は何だったのか?を問う、繊細ながらも重厚作品。あととにかく絵がきれい

・僕らはイタい生き物だ。(3巻完結)

https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_AM01000002010001_68

主人公オタク偏見のある元テニス部の誓。

友人が隠れオタクであることを偶然知り、彼が持っていた同人誌馬鹿にしてしまい、

その場にいたオタ仲間の少女ハイジビンタされてしまうところから物語は始まる。

脳筋テニス少年主人公に据えた同人青春マンガといった趣で、誓がオタクの側に歩み寄り、

同人制作に触れる過程の中で描かれる誓の人間関係の再構築と、それぞれの姿勢二次創作というものに向き合うキャラクター達は見るべきものがある。

上で挙げている『ハピネスハニー』にも通じるところはあるのだけれど、好きな作品を好きと言うことを全力で肯定してくれる作品だと思う。

・ぎなた式(1巻完結)

https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550329

語り継ぐべきジャンプGIGAの遺産。1巻、全4回を無駄なく研ぎ澄ませた作品

スポーツならなんでも器用に「こなせて」しま主人公が、男性鬼門とも呼ばれる薙刀出会い、選び取るまでを描く。

ストーリーが濃密でありながらメインキャラ以外の作り込みや台詞にも手抜きなく、とにかくマンガとしての完成度が高い。

マンガってやっぱいいな!と思わせてくれる。

今年はこんな感じで。

2018-10-12

anond:20181012194746

友達Gカップいた

あと5歳若かったら付き合ってたなぁ

あとセフレFカップ

もう2歳若かったら結婚してた

いや、出会いが2年早ければ結婚してた

知り合ってから2年経ってたんだが、即会ってればなぁ

2018-10-10

風俗行きたくなってきたけどセフレ射精の予定がいっぱいでいつ行ったらいいのか。。

anond:20181010132539

彼女なりセフレなりお願いしたらええがな。割と見せてくれるよ。

2018-10-09

セフレおっさんからの連絡が途切れた理由

・どこかで私のパートナー出会ってしまった

・久々にハメ撮りしてみたらブスで萎え

・別の子に乗り換えた

さぁどれかな〜

私としては映像画像さえしっかり保管してさえもらえれば良いんだけど。

2018-10-04

女だけどセフレが欲しい若しくは風俗行きたい

既婚者で子供もいるけどママだってセックスしたいんですよ。

もも旦那としてもそんな感じないんですよ。

だいたい隣の部屋で子供が寝てる部屋でそんな興奮できないんですよわかります

男性風俗あるからいいよなー。

anond:20181004180528

下手な奴をセフレに選んだ結果などという意味不明な報告でドヤられてもな。

セフレ彼氏ができた

あー、できたのかーって感覚

顔悪くないし巨乳だしそりゃできるよね。

これからも遊んでくれないかなー。

まあ俺のセフレはまだ何人かいるんだけどね。

2018-10-03

anond:20181003100729

レスというか拒否慰謝料対象だし、不倫がばれて離婚になっても原因はセックス拒否なので、慰謝料も半分くらいは相殺されるで。

まぁ拒否られてるならセフレ作ったほうが夫婦仲よくなるしな。

上手いことやんなよ。

昔のセフレ香水匂い

駅で歩いていると、ふと嗅いだことがある匂いがした。

大学時代セフレがつけてた香水匂い

もう15年前の話で、思い出すこともほとんどなかったけど、いきなり脳裏に蘇った。

それだけじゃなく、股間も少し反応してしまった。

キスしたい、抱きしめたいエッチしたいっていういろんな欲求が急に湧いた。

会えばホテルに行く関係だったから、当時はこの匂いを嗅ぐだけで、エッチしたい衝動に駆られたけど、まさか15年経っても反応するとは。

条件反射って恐ろしい。

2018-10-02

セフレの作り方売ったらボロ儲け過ぎワロタ(笑)

出会い系趣味なんだがその経験談セフレの作り方をシェアしてたら金儲かり過ぎ

もう金もらってセックスしてるようなもん

人生楽勝すぐる(笑)

anond:20181002021101

でも体の相性はいいかセフレとしては続きました

ってオチ

2018-09-29

anond:20180929233303

いや別にそんなんセフレなりハプバーで引っ掛けるなりでええやん

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