はてなキーワード: 「バカ」とは
なんで女性に救ってもらわないといけないかをわかっていない女性が主にブコメに散見されるので……じっくりと解説します。
先に言っておくと私の解釈とそこから導かれる結論は男性社会の尻拭いを女性にしてもらうという話になるので、女性は「ふざけんな」という権利があります!
ただしその言葉を使うならみっともなく『命乞い』もしてください……そうしないと大変危険です。
今から私と一緒に弱者男性の一生のうち幼稚園あたりから成人になるまで俯瞰視点で見てみるとわかると思います。
あっ! あそこの幼稚園にいるのは将来KKO(キモくて金のないおっさん)になる未来が決まっているタカシ(仮)くんです!
幼稚園の頃は女の子と男の子に筋力差はさほどありませんが、タカシ(仮)くんは早生まれです。
身体の発達が遅れているため筋力は4月生まれの女の子より劣ります。
タカシ(仮)くんは容姿がキモいせいで生理的不快感があるのか(不快感を自覚していない子もいます)殴る蹴るのいじめから幼稚園の温厚な子たちに一切庇ってもらえません。
やんちゃな男の子の集団にタカシ(仮)くんは囲まれてしまいました。
おーっと! やんちゃな男の子の腹パン! タカシ(仮)くんはお腹を抱えてうずくまります。頭を上から思いっきり踏みつけられます。顔面を蹴られます。
幸いにも骨を折るなどの深刻な怪我にはなりませんでしたが……タカシ(仮)くんのココロには傷が残りました。
少し時計を進めてみましょう。
小学校低学年のタカシ(仮)くんは掃除の時間に雑巾がけを女子から押し付けられているようです。
タカシ(仮)くんはまだ女子の中にも善性を持った人間がいると信じています。
雑巾がけを代わりにやれば借りを返してくれる女子もいるかもしれないと思っています。
実際はただのパシリです。やんちゃな男子にいじめられていても先生にチクってくれる女子はいません。そもそも自分の容姿のせいで女子は庇ってくれないという真理にまだ彼は到達していません。
もし先生にチクってタカシ(仮)くんと恋愛関係にあると周囲に流布されたらチクった女子はいい迷惑です。先生がいじめられている事実を握りつぶす可能性は大です。
そんなわけでいじめによるストレスはかかり続けます。ココロという器にヒビが少しずつ入り始めます。
小学校中学年にタカシ(仮)くんはなりました。タカシ(仮)くんもいい加減誰も助けてくれないのでキレることを覚えはじめます。
キレて椅子を逆さまに持ち上げますが、いじめっ子を椅子で殴ることができません。力が足りないせいです。タカシ(仮)くんは早生まれなので力に差があるいじめっ子に椅子の脚を掴まれてそのまま膠着状態に。授業のチャイムが鳴って先生がやって来ると女子はタカシ(仮)くんが椅子を持ち上げて振り回そうとしたとチクります。現行犯なので揺るがぬ事実。タカシ(仮)くんは先生にこっぴどく叱られました。ちなみに女子は授業を妨害されるのが嫌だっただけでタカシ(仮)くんに別段悪意があったわけではありません。ただ迷惑だっただけです。しかしタカシ(仮)くんは一部の女子を憎悪するようになりました。しかしまだ気になるあの子やとくに関わっていない女子は憎んでいません。
小学校高学年になりました。女子は背が高くなり一部の男子も背が伸び始めます。
タカシ(仮)くんは背の順で並ぶと5年生の最初のうちは背が高くもなく低くもない感じで真ん中あたりでしたが、いつの間にか6年生になると最前列になってしまいました。
いじめによるストレスで身長が伸びなくなっていたのです。タカシ(仮)くんは身長を伸ばすために牛乳をがぶ飲みしました。
1日に1.5リットルくらい飲むペースです。スイミングスクールに週1で通っているだけでは太ってしまいました。早生まれでたまに勉強についていけないところがあり「バカ」と呼ばれていたのにプラスして「デブ」とも呼ばれるようになりました。
親からは中学生になれば背が伸びると言われていてそれをアテにしていました。伸びなくなっている最大の原因を取り除かないと身長を伸ばすことが不可能だったにもかかわらずです。
タカシ(仮)くんは中学生になりました。学区指定の公立の中学校に進学しました。
いじめは相変わらず継続中です。日常的にいじめを受けているので慣れてきてしまいました。
慣れてきているのは身長にはよくないのをタカシ(仮)くんは知りませんでした。もう彼は疲れていたのです。嵐が過ぎ去るのを待つように殴られても蹴られても抓られても髪を引っ張られても怒りを押し殺して机に突っ伏して堪えました。
教室でのいじめがなくなりました。いじめっ子はいじめに飽きたのでしょうか。つかの間の自由を手に入れたタカシ(仮)くんはごく普通のスクールライフを満喫しました。
友達はいないけど学校と家を往復するだけの普通の日常です。少し寂しい感じですが……。
朝の通学路で背が高いイケメンが声を掛けてきました。クラスの男子の中でも顔面偏差値が高くモテそうな……いや確実にモテる男子です。今までまるで縁がない人種でしたがタカシ(仮)くんはこのイケメンと友人になりました。罠だったことに気づいたのは1年後です。
イケメンの友人とはほぼ学校だけの付き合いでした。ですが……タカシ(仮)くんには救いでした。まともな友人関係というやつを今まで持ったことがなかったからです。
夏休みには花火をしながらイケメンとイケメンの友達と恋バナをしたりしました。あの子が好きだ! とうっかり喋ってしまうのです。
しかし夏休みが終わったある日に学校でいじめっ子の取り巻きがこんな話をしているのを聞いてしまいます。
イケメンが小学校から片思いだったあの子とキスをしていたという話を聞いてしまうのです。
イケメンはいつも通り友達面してやってきます。タカシ(仮)くんは話しかけてきたイケメンに「うるせぇ! 話しかけてくんな!」と怒鳴り付けてしまいます。イケメンはそれ以来話しかけてこなくなりました。
返答する間もなく電話は切れました。
タカシ(仮)くんは騙されていたのです。暴力型のいじめが止んだのはコミュニケーション型のいじめのプロフェッショナルにいじめの担当が移行したからだったのです。
その証拠に暴力型のいじめが翌日から始まりました。久しぶりの暴力に身体は敏感に反応します。痛かったのですが……タカシ(仮)くんは笑ってしまいました。いじめっ子が「ついに狂ったか」と言いましたが、タカシ(仮)くんはイケメンに裏切られた方がよほどキツく物理的な痛みは大したことがなかったのです。
イケメンに怒鳴り散らしたことで女子たちのタカシ(仮)くんへの目は厳しいものになっていました。いじめっ子の取り巻きに上靴を取られて女子トイレに投げ入れられます。
女子トイレには入れないので女子に取りに行ってもらいたいのですが、女子は協力してくれません。
上靴なしで授業を受ける羽目になりました。
タカシ(仮)くんは結局中学生の時に身長が1cm程度しか伸びませんでした。親からの遺伝だから身長は仕方ないと思っていましたが、後に6歳下の弟が身長が175cm程度になるので遺伝のみが原因ではないと気づきます。
高校に進学したくなくて親と揉めたのですが無理矢理進学させられました。
入試テストは大していい点数ではなかったはずですが、最悪なことに定員割れでした。
タカシ(仮)くんは精神的に不安定になっていました。中学の頃の体験が恐怖となって高校デビューに失敗しました。
もう限界でした。タカシ(仮)くんは次第に不登校になりました。
母親はタカシ(仮)くんが精神的に不安定になっているのに気がついていましたが、父親は学校になんとしてでも行かせろ中卒じゃ仕事がないと怒鳴り、母親を追い詰めました。
タカシ(仮)くんは強引に高校に行かされましたが、2週間に1回くらいの登校なので授業を受けても意味がないしわからないです。
ある日高校に行くと花の入った花瓶が机の上に置いてありました。葬式ごっこです。
その日以来高校に行くことはありませんでした。
しかし父親は頑固で精神的に不安定なのを理解せず、学校の代わりになるような塾に通わせました。
しかし合格した後から精神の状態がさらに悪化し始め、ついに他人の話していることすら把握できなくなり、好きなアニメを5分も見ていられないようになり(多動)、18時間くらいぶっ続けで寝るようになります。
もし現役で大学に行っていたら卒業していた歳になってようやく精神が安定し始めました。
精神的に非常に疲れやすく長時間労働できない為、時短勤務です。
年収は100万以下です。100万以上稼ぐと障害者年金が支給されなくなってしまうからですが、障害者年金をプラスしても年収は200万以下です。
よしんば年収があっても身長や顔面偏差値の低さから女性はタカシ(仮)くんを相手にしないでしょう。
しかし身長が伸びなくなったのは親からの遺伝が原因かと言われたら弟という反例があります。
顔面は整形でもすればいいかもしれないですが……手元にお金はない。
身長の高さと年収が比例するデータがあるそうですが、ある意味当然と言えます。ストレスがない環境にいた方が勉学は捗るし身長も伸びやすい。
タカシ(仮)くんは今まさに淘汰圧によって淘汰されている最中だと言えるでしょう。
しかしながら遺伝子は親から受け継がれるだけでなく、人生を歩んでいくうちに後天的に変化するものでもあります。
優良な遺伝子のみを求める女性の意識に多少の罪悪感を感じてほしい。
ですが、それを憎むことも自由です。
『命乞い』してくださいね。
例えば「おまえバカか?」という言葉に対して「バカ差別だ!」と返すのは馬鹿馬鹿しい。「バカ」という品性下劣な言葉で相手を蔑む行為自体は批判されるべきだとしても。
つまり、「バカ」という属性が存在していてそれを侮辱した、という話ではないのだ。この場合、目の前の相手を侮辱する目的のために使われた言葉が「バカ」であるに過ぎない。
一方で、通常「バカ」という言葉が"概ね"指す範囲が特定の属性と広い共通部分を持つ、という話もわかる。例えば、低学歴差別とか、仮に「知的貧困者差別」とでも呼ぶべきものとか。
「オタク」なる総体を属性として扱うには輪郭がぼやけ過ぎていると思う。「趣味に没入していればオタク」なのか?「趣味がオタクっぽいからオタク」なのか?「見た目がオタクっぽいからオタク」なのか?「性格がオタクっぽいからオタク」なのか?どれをとってもそれ一つでは実態に即さないが、逆に言えば「オタクは○○である」という雑な言い切りはそれ自体が差別である。
最近は「クィア(=変態)」という言葉をもってセクシャルマイノリティーを包括的に語ろうという動きがある。しかし「クィア差別」という言葉は聞いたことがない。やはり「セクシャルマイノリティ差別」と言った方が誤解がなくていいだろう。「オタク差別」という言葉もそういうポジションにあると思う。
「趣味に没入する人差別」「趣味がオタクっぽい人差別」「容姿差別」「性格差別」などなど、それぞれ問題はあるが、「問題はどこにあるのか」「どうすれば解決できるのか」などは全く異なる。それらは切り分けて考える必要があると思う。一方で、それらの異なる属性の人々が「オタク」という言葉の元に連帯する価値はあるとも思う。そのためにはまず共通部分を模索して、「我々は一致団結できる」「我々は互いに差別するべきでない」という宣言から始めなければならない。
現状として私が一番問題が大きいと思うのは、「オタク」を自認するある種の被差別者が、別の「オタク」を切り捨て見下すという内部差別の問題。例えばTwitterには瀬川深という過激な差別主義者がいるが、彼もまたオタクを自認している。「オタク」という自認がアイデンティティを確立させることには大切な意義があるが、それと同じくらい「オタク」という自認が頑固なイデオロギーを形成するという弊害にも目を向けたい。
私欲を満たすためだけに野生動物のフィールドに侵入。不必要に動物との距離を縮めておきながら、狂信的に動物愛護を謳う。矛盾に気づかないそのさまは自分に酔っているとしか思えない。
twitterで餌付け問題に言及し少しバズったhirokiden氏のエゾシカ撮影記https://ameblo.jp/hirokiden/entry-12459311572.htmlにはこのように記されている。
いくらバレないように工夫をしていたとしても、これが野生動物にとってよいことであるはずがない。野生動物保護について熱心ならば、撮影自体をやめるべきだ。
ところで、動物写真家の界隈では、野生動物がよく出るスポットを安易に教えてはならない、そんな暗黙のルールがある。その理由についてよく使われる文句が「動物保護のため」だ。本気で保護したいなら撮りに行かなければいい。
動物写真家は、「動物を気軽に撮れるから」、「良い構図で撮れるから」、「皆が知ると希少価値がなくなるから」という私欲を巧妙に隠す。そして、まじめ腐ったツラで「動物保護のためだ」と言うのだ。笑えるだろう。
餌付け自体は動物にとって何もよいことがないのでもちろん駄目だ。撮影のための餌付けは万死に値する。しかし、動物写真家は彼らを「クソ」だの「バカ」だの糾弾しちゃいけない。あんたらも同じくクソなのだから。
ほぼ同じ体験をしたことがあります。
私の場合はなんとか自力で席を確保できたのですが、当時生後3ヶ月の娘がぐずりだした途端に前に立っていた50代のサラリーマンに「うるさい」「非常識」「お前のやっていることは虐待」等の暴言を浴びせられました。 https://t.co/MtnircFeRN— KAORU@大黒柱 (@yousurunikun) 2019年5月18日
びっくりして即座に謝ったのですが、今度は別の男性から「バカ」「アホ」「母親失格」等の車内中に響く声で罵倒されました。
なんで電車に乗っているだけでこんな思いをしなければいけないんだろう。。— KAORU@大黒柱 (@yousurunikun) 2019年5月18日
娘に危害を加えられたら大変なので、次の駅で、泣きながら、必死に娘を抱きかかえて、もみくちゃにされながら人をかき分けて電車をおりました。
その時には、「さっさと降りろ!」と複数の男性に怒鳴られ、中にはスカートに手を入れて来てお尻を触る人もいました。— KAORU@大黒柱 (@yousurunikun) 2019年5月18日
納得できない出来事があったので、初めて匿名ダイアリーを書いてみる。以下独り言。
私の所属している研究室では、毎週発表会がある。研究室の学生・教員が全員参加し、学生の発表に対して議論する本格的なものだ。研究室内で行うぶん参加者は皆分野に関する知識を持っており、レベルが高いものとなっている。学生は(炎上を避けたいがために)気合を入れて発表をする。
先日、私の発表順が回ってきたため、全研究室メンバーの前で発表をした。プレゼン後、学生間の質疑応答があり、それから先生と議論をする。
先生は開口一番「君はこの前、学会で賞をもらっていたね」と言った。
私は先日、学会で受賞をした。とある委員会が開催する、1年を通して複数回行われる学会の中から、2018年度の若手賞に選ばれたのだ。
私は「はい、もらいました」と応えた。すると先生から、このように返ってきた。
「君の研究は、高校生レベルの稚拙なものだ。君の説明がわかりやすいのは認める。わかりやすいから、質疑応答も盛り上がる。ただ、君は研究内容ではなく発表のやり方で受賞をしたのだ。正直、委員会の人間にも頭の悪いヤツは多いから、君の発表が評価されたのだろう。研究室内の人間はみんな、君の発表をアホかこいつはと思って聞いているよ。」
衝撃だった。そして、こんなにも他者を理解しようとしない人間がいるのか、と思った。圧倒的な選民思想。他者を見下す態度、相手に理解させようとする姿勢の無さ。
自分とは評価基準が異なる人間を馬鹿にする態度。委員会の人間にバカなやつが多い、という言葉。私を評価してくださった方々は、先生からするとみんなバカなようだ。議論を盛り上げてくださった方々も同様。仮にも専門家である。自分に理解できないものは、全て低俗なものであるという考えなのだろう。自分の評価軸だけを信じ、自分のものの見方だけを信じ、 他者の価値観を一切受け入れない姿勢。
私は、今回の受賞において研究内容だけで評価されたわけではないと思っている。私が大切にしていたのは、発表に対する態度や、わかりやすい説明、盛り上げようとする工夫である。相手にできるだけ話をきいてもらおう・理解してもらおうと努めることである。
私は大学院から専攻を変えたので、分野に関する知識はかなり浅い。だからこそ、こんな自分が学会に参加させていただき、発表させていただくことになったとき、じゃあ自分にできることは何かと考えるのだ。
学会とは、最先端の研究成果を共有する場である。それと同時に、他分野の研究についての理解を深める場でもあると思う。そのため、相手に理解してもらい、自分の研究内容について理解してもらうことが大切であると思うのだ。どんなに素晴らしい研究をしていても、誰にも理解してもらえない発表をするなら学会に参加する意味はない。ただの時間と金の無駄である。他者の時間をも浪費する愚行である。そんなやつは、1人部屋に篭って好き勝手に研究していろ、と思う。
先生は無知を馬鹿にするが、無知を馬鹿にしていては研究成果が世の中に広まることはない。分野に対する知識が浅い人でも興味を持って議論に参加でき、理解できる発表をしなければ、どんなに素晴らしい研究成果も内輪に留まってしまうだろう。相手を理解した上で、相手に理解させる説明をする必要がある。
私にできることは、研究内容を理解してもらうこと。それと同時に、自分の研究分野についても理解してもらうことなのだ。それが、無知である私だからこそできる最大の貢献であると思う。
今回受賞した学会には、私と同研究室から、私より遥かにハイレベルな研究をしている方も多く参加していた。それでも、受賞したのは私だった。だからこそ、委員会の先生方は、私の発表に対する姿勢を評価してくださったんじゃないかと思うのだ。
そんな評価軸を持っているであろう先生方を、「バカ」の一言で片付ける。研究室内の知識ある人々にとってハイレベルでない研究を、「アホ」の一言で片付ける。
一つ歳上の従姉妹がいる。お正月には毎年親族で集まっていたんだけど、従姉妹から毎回いじめられて嫌だった。なんでいじめてくるのかわからなかったが、「バカ」「間抜け」と言われたり幼い頃はひっかかれたりした。
今年も従姉妹にあった。すごく冷たいというか私に対しての負の感情がだだ漏れで、20歳半ばになって大人になれば仲良くなれるかなと思っていたので残念な気持ちになった。
なぜ従姉妹が私を嫌うのか、お正月ということで着物を着ていたら叔母からこう言われた。
「増田ちゃんは着物も似合って美人に育っていいわね。従姉妹は背も低いし見た目があれだからね...増田ちゃんみたいに育って欲しかったわ」
従姉妹は叔母から「増田はかわいい、お前はブス」と言われて育ったらしい。たしかにまぁ見た目は悪くないと思う。高校生くらいのときは街中で読モのスカウトをうけることもあった。でもスカウトなんて誰でも1、2回は受けるよねと友人と話していたのであまり意識してこなかった。従姉妹は見た目が自信がないということ、そういう印象を実の母から伝えられて私と比べられることが嫌だったんだと思う。
でもだからって成人すぎた大人が感情むき出しでコンプレックスを吐き出していいのかとも思う。私からみたら従姉妹だって下まつげが長くて普通にかわいいのに、とにかく比較され負け続けたことが許せないのだろうか。
従姉妹は着物を着た私に対して「アラサーで正月にわざわざ着物を着てくるなんて、増田は見た目に自負があるからできるんだ」とキツめのことしか言ってくれなくて。普通に着たいから着ただけだし、着物。従姉妹なんだから普通に話したい。見た目の可愛さとかより従姉妹の私への対応がありえないと思う。新年早々不快な思いだった。