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はてなキーワード: 雑誌とは

2024-08-21

百合GLガールタグタグを過信はできない

結局このタグがついてないけど内容が明確に百合って作品があって過信しすぎると検索漏れしてしまうんだよな。

その一つが「彼女の恋が叶えばいいのに」別冊フレンド

電子書籍配信側は掲載雑誌でその作品ジャンルを決め付ける傾向が強いのか、百合タグがない

しかあとがきにも書かれてるようにこれは明確に百合

百合雑誌で男の扱いで駄目っていうの本当クソだなと思う

anond:20240821114212

・失敗なくヒット作を出す作家を見抜ける人間がいたら漫画編集なんてやってる場合じゃない

過去にヒット作を出した作家でも次作がヒットするとは限らない(ぱっと思いつくジャンプ作品だとサム8やビルキン)

・高い売り上げで安定してるヒット作で固めると長期連載ばかりになって新規読者が入りづらい

・この雑誌に載ってない=大した作品じゃないと思われて他の売り上げが落ちる

ぱっと思いついただけでもこれぐらい無理な理由が思い浮かんだ。

ジャンプはみんな売れる漫画家で固めればいいのにな?

すぐ打ち切りになるような漫画家を連載させてしまう隙があるのはどうしてだろうね?

あれでも一応漫画雑誌王者を自負してるんでしょ少年ジャンプって。

全部ワンピレベルの売り上げレベルの頭数をそろえるのが厳しいかもしれんが、

ワンピース、コナンゴルゴ13、くれよんしんちゃん推し武道館行くと死ぬ

みたいな感じにもできないもんなのかな。

(ゴルゴ13は地元のコミセンに置いてあるのを自分少年時代ときもいろんな同年代の子が読んでいたので、あれを業界側の都合で大人のための漫画規定するのは本質的ではないと思う。子供にとってもあの刺激的な描写面白く映るのだろう)

ジャンプレベル編集者でも雑誌収録分だけの作者人数だけSSR引くのは大変ってことなのかね?それともなにか意図が絡んでる?

昔のアイドルスカウトキャラバンでもシンデレラとっても結局途中で消えるやついたでしょ?そういう感じで編集者が当時どんなにすごいと思ってもふたをあけてみたら…っていうかんじで中身まではなかなか売り出す前に見抜ききることはできないもんなのかねえ。

2024-08-20

anond:20240820134802

新聞雑誌にとって広告ってのはなくてはならない物だから

新聞のお高くとまったスタンスは、それら悪辣広告によって成り立ってるんだよ。

そういうトコは政治家と変わらん。

2024-08-19

web投げ銭できない

note課金記事とかYouTubeスパチャとか、数百〜数千くらいの課金カジュアルにできる金銭感覚をどうしたら持てるようになるのかがわからん

読み捨て感覚雑誌を買うことはあるから行為としてはそれに近いものだ。とはなんとなく想像できるんだけど、積み重なると月に数千円とか1〜2万くらいになる金額webコンテンツに投げられるかというと、いやでもまともに編集されてるか怪しいものにそんな金払える?ってなって、手が止まる。

スパチャとかnoteでそこそこの売り上げが立ちました!つってる人がそれなりにいるんだから、払ってる人自体はいるわけだよね?

どうしたらそんなカジュアル課金ボタンポチーできるのか、そこらへんの感覚が知りたい。

2024-08-18

anond:20240818121345

アンチフェミニズム男性オタク の融合合体がカギ。

思い付きの私見なので話半分に聞いてほしい。

アンチフェミ代表者と、男性オタク代表が、ネットで大々的に合併宣言するんだ。

男性オタク文化に明示的にアンチフェミニズムを取り入れる。

雑誌アンチフェミ特集掲載したり、思想奨励したり。

・・・そうすることが唯一、社会に底流に流れるフェミニズムエネルギーに対抗できる手段かと。

anond:20240817175710

町の書店なんていらない、滅ぼしてしまえばいいと言うなら、Not for youですね。

本好きの消費者としては、やる気のない「町の書店」は滅んでいいと思ってます

だって、どこ行っても同じような本と雑誌しか置いてなくてつまんないもん

紀伊國屋ジュンク堂になれないのなら、せめて特色を出してくれないと行こうとは思わない

2024-08-17

anond:20240817170832

わしもComic Daysジャンプ+のサブスクみたいに過去コンテンツは読めないけど、その分リーズナブル。元々雑誌は買って読み捨ててたので、その延長。

補足:趣味より儲かる本屋を残す必要性について

タイトル簡単に言えば「趣味的な本屋販売量だけでは、現在システムを維持出来ず書籍文化崩壊するから」という事になる。

これは他の経済活動でも同じで、趣味で採算度外視、あるいは薄給でもやりがいだけでやっています、と言うようなもの蔓延ってしまうと、後は滅ぶしかない。

一度滅んだ後に残存者利益が出てくると、改めて採算が取れるようになるのだが、その時は今の豊富で豊かな出版文化はなくなっているだろう。

と言うわけで、いただいた反応の中からいくつか補足としてワイの考えを述べておく。

何故客注を大事にする必要があるのか

上客、太客だから

書店顧客は、他の小売店と違い、売上の8割を2割の客が買っている、と言う極端な構造がある。色々な調査でひとりあたりの本の購入量の統計を取ると、左に大きなピーク、右に小さなピークの崩れたM字型になることが知られている。一つ目が年に数冊しか本を買わないライトユーザ。そしてもう一つが欲しい本があれば、後先考えず際限なく本を買ってしま病人である。つまりワイら。

そして、わざわざリアル書店で客注を出すような顧客というのは、大抵後者なのだ

「 客注は最速でも2,3日かかるのならば、ネット書店に勝てないのではないか」という話もあったけれども、こう言う後者顧客は、あえて意識的リアル書店を使っている。そしてお願いした本を仕入れてくれるという体験を求めている。

客注は儲からないのではないか

かに単体では儲からないが、その先にある最も儲かる「コンスタントに本を買ってくれる客」を育てる事に繋がるから


客注というのは今も昔も単体で儲かる仕事ではない。しかし、顧客サービスとしてはコスパが良いのだ。

日本書店委託販売という仕組みであり返品が自由在庫リスクがない一方で、利益率がかなり低くなっている。概ね売価の7割から8割ぐらいが仕入原価で、20%~30% ぐらいが小売店の取り分になる。ここから店の運営経費を賄うことになり、概ね原価率は9割を超える。一般食品スーパー利益目標が2割以上を指向することを考えると、利益率は低い。

そのため、一冊売る程度では全然からない。文庫本1冊注文されても仕入原価-売価が100円であり、客注対応の為に店員をひとり増やしたりすると赤字、と言うレベルである

が、当然ながら、人件費固定費に近い性質を持つのでこんなにシンプルではない。例えばコンビニ郵便はがきを売る・宅急便サービスをするのは、それらを利用するお客はついで利用を促すことが主だが、似たような性質と言えばイメージやすいだろうか。


さて、ネットの方が早いし面倒がない、と考える方の意見が多く見られており、これは事実である増田をみる様なユーザであれば尚更だろう。しかし、ネットリアル書店の間の配送期間というハンデがほぼ同じになる瞬間がある。

それが「新刊である新刊の発売日は統制が進み、現在ではネット書店ではフライング発売はほとんどない。

習慣的に本屋に行き、あるいは新刊が出ると、とりあえず自店で購入してくれる顧客をどれだけ確保できるかが店の成否に繋がるのである

そして、たくさんある書店の中から自店を選んでもらうには、価格統制がされている書籍では「体験」を育てるしかなく、客注とはそのための重要な機会なのだネットで買えばすぐに届くし、そうでなくてもコンビニコピー機で注文すれば早い事を知りながら、あえて書店を使う顧客を捕まえるチャンスなのだ

物流ではネット書店に勝てないのだからイベントやフェアを重視するべきだ

これはほとんどの場合間違っている。利益はでない。と言うのは、以下の様な性質があるためだ

この状況で、店頭型のフェアを増やす

  • 「本」という括りでは指向が広すぎて「フェア」などを開いても販売数量はほとんど増えない
  • 特定作家激推しフェアなどを開いても、その店に来る顧客の数は決まっているため、全体の販売額に繋がらない。
  • しかし、物流には負担をかける。例えば○○フェアをするからそのフェアに関する本を集めてくれ、というような依頼になるのだが、上記の通り販売量は期待できない中で結局返品になるからである。そして、データ的に今までフェアをやるからとたくさん仕入れても返品されていると言う実績が積み重なると、発注拒否されることが起きる。
    • こういった状況を「フェアをやろうと思ったのに取次が入荷させなかったからできなかった」と言うように言われがち。しかし、まずはその前に売上げの実績を立ててください、と言う事になる。今の取次は出版社はシビアデータを見て、返本やロスが出ないように配本するためこういうミスマッチが増えている。さら書店ちゃんデータを見て自店が持つ強みを伸ばすフェアをやるならば入荷されると思われるのだが。

またイベントを開くと

しかし、これらを承知の上で、上客を得るために実施するのは悪い事ではない。

が、それはいつもちゃんと本が買える、要望に応えてくれるという基礎があってこそであるので、そこを蔑ろにしたままやってもよくない。


さらに言うと、いつもちゃんと本が買える、と言う事に対して、イベントを開催するというと言うことは対立してしまうことがある。

本屋とは、ものすごい指向に幅があることを扱っているのが通常だから指向に合わないイベントをやっていると邪魔に感じることすらあるので結構気をつけなければならない。イベント顧客をゲットと繰り返したら、そのイベント指向自分にあわないと、居心地が悪く感じて顧客が離れてしまうと言うとは、残念ながらよくある話なのだ

大手書店が専用のスペースを設けるなどして、かなり気を遣っているのはこのためである

出版社や書店がフェアやイベント消極的だ、という事ではない。売れない事が問題なのだ。売れずにやりがいだけを消費してしまって持続性がないことが問題なのだ

Amazon楽天ヨドバシがあるから書店はいらないだろ

これはそう。

でも、Amazonの一番早い便でも半日であることに比べると、本屋店頭で買うのは見てすぐ実物を手に取れるので最速だし、本を読みたい欲を一瞬で満たしてくれるのはメリット

ん?電子書籍?  んん?ヨドの店頭受け取りだと30分でいける?  まぁそれはそう。

即配サービス使っても2,3日かかるの時間かかりすぎじゃね?

Amazonやヨドと比べられるとそれはそうなんだが、これでも他の小売業界向けの卸としてはめっちゃ早い。

Amazonやヨド、紀伊國屋などが取次在庫ありの場合、即配サービスより早いのは、彼らは自社で取次の倉庫まで取りにいっているからです。そこまでの出荷は一緒です。

それから大都市圏だと、午前中に出した客注が当日出荷になって翌日に届くことも仕組み上あります

パターン配本うんぬんかんうん

新刊の配本のうち8割以上が既にパターン配本でなくなっているので、認識がだいぶ古い。

パターン配本の批判が強まり出版社が指定した配本が行われるようになった。

が、結果から言うと、返本率が増加し出版社も在庫を抱える事になった。

そこで現在、取次は出版社や書店積極的データを開示し、配本を支援するシステムを用意して提供するようになった。取次のパターン配本だけに頼るのではなく、自分たちでも判断してもらおうと言う事である

これによって、中小出版社側もその注文に乗っかって大丈夫かと言うことをシステム的に判断するようになりつつある。


この状況で本が来ないと言うのは、出版社が数を減らしていると言う事だ。

結局は自分の店で売れるものは入荷するが、売りたいだけで売れそうにない本は入荷しないというだけ。出版社はベストセラー倒産などしたくはないのです。


ただ、最近買い切りの条件で注文数そのまま出荷する取り組みをやっている所も無いわけではないが、広がってはいない模様。

取次各社が、生き残らせる書店の取捨選択をやっている可能

これはもう間違い無い。

一般小売で考えると、趣味でやっていてきちんと経営していない店相手であると、卸売業者普通ここまで付き合わないが、取次という業態、あるいはその出自から考えて、半公共団体のようになっている面があるから今まで付き合ってたわけだが、それが限界に達しているのが今だ。


利益率という点では、実は取次の取り分(仕入原価-卸売価格)は書店よりもさらに低く、5~10%程度だと言われている。ここから経費が引かれて利益率になるとすると、一般卸売業者利益率の半額程度になってしまうと言う状況だ。

統計に寄れば、書店販売額は立地と坪数でほぼ決まると言われている。好立地の所では、ひと坪あたりの月商が13万円だという。仮にこれで15坪の小規模書店とすると、約200万円の売上げになる。さて、この書店から取次が得られる粗利(諸経費を一切含まない)は20万円が最大と言う計算になる。アルバイトひとりも雇えない金額だ。ここから人件費運送費、配達比、様々なリスク費用システム費用などを支払って利益になる訳がない。


取次が利益を上げるには、仕組み的に規模の商売を追求する一方で、流通コスト削減(これには返本率を下げる、と言った活動も含む)ぐらいしかやりようがない。小さな書店商売できる様に支えるのはほとんどボランティアである

儲かっていたころは良かったが、限界が近付く中、少なくとも黒字になること、自社が用意したサービス(即配や、データリブ経営を行うシステム提供など)をきちんと使いこなしてくれる事を条件に、それ以外の自然淘汰を止むなしと考えているのはそうなのだろうと思われる。


この取次の利益率が固定されている中で、一般流通流通スピードを上げろと言うのは無理だ。物流コストが上がりすぎているからだ。中小書店への配送を維持しつつコストをどう下げるか、そのためにはサービス水準を下げることもやむを得ないだろう。

そのような状況下で、その代わりに用意した早く配達するサービスも、追加で送料を負担せよと言うことも難しいと言われ、さらに即配サービスについて暴利を貪っているかのように言われるなどの状況で、手の打ちようがないことも理解してほしいところだ。

取次は多くの書店親会社でもないし、経済的合理性を考えた時には付き合う必要は全く無いのだから純粋に儲けるだけなら小規模書店を全部捨てた方がよいぐらいの状況だ。

電子書籍になるから印刷書籍はいらない

そう考えている人は少数派でかもしれない。市場の動きは違うようだ。

まず、ユーザー数、習慣的に有料の電子書籍を購入するユーザは30%~40%ぐらいが限度で、これ以上は伸びないことが知られている。

日本統計も、アメリカヨーロッパなど先に普及した統計などを見てもこの傾向で、電子書籍市場はほぼこれで大きな変動なく推移すると言われる。

また、販売量としても、雑誌を除く印刷書籍販売量はじわりと減っているが大幅な減少がみられない。特にコミックスを除くと、ここ10年ほどは横這い程度だ。

電子書籍が増えている、好調だ、という事の正体は、雑誌の減少と、それを補う電子コミックの伸びによるもの電子書籍印刷書籍を置き換えると言う動きにはなっていないのだ。もちろん数十年単位ではわからないが、ワイは現在の話をしているつもり。

志がある書店に対してこのような言い草は失礼ではないか

具体的にどこの書店のことを言っているのか分からないのだけれど(少なくともワイの文章特定書店念頭に置いたものではない)

勝手にどこかの書店を想定して、事実説明に対して、勝手に怒る方がよほど失礼では?

結局取次が問題だ・取次こそが癌だ

おそらくはちゃんと内容を読んでいないし、構造理解できてないからこういった結論になるのだろうと思うのであまり説明しても仕方が無いのかなと思いながら、なのだけれど、以下は一応認識しておいていただきたい。

趣味でやっている・やってないにかかわらず、取次が消えたのに、中小書店が残ると言うことはない。

同時に出版社の多くも吹っ飛びますこちらは中堅どころまで存在できなくなる。

Amazonヨドバシ紀伊國屋も維持できなくなります特にAmazonは取次を通さなイメージを持っている人も多いようだが、実際には取次在庫への依存度は高いまま。

もちろん数十年単位での緩やかな変化の先にはありうると思うが、この話は現在の話をしているつもり。

出版業界なんて残さなくていい、町の書店なんていらない、滅ぼしてしまえばいいと言うなら、Not for youですね。それこそ客じゃないのでお呼びじゃないです。客目線で話をしているので。自分が客じゃないと言う認識をしてほしい。

取次を挟まず、委託販売を外して買い切りで買えばいいじゃない

それは、そう。

ただその場合でも- 出版社側にそれに対応するリソースがないので

  • 物流コスト、送料が無茶かかって利益が飛んでしまう(取次の物流コストは徹底的に下げられている)
  • 出版社側が想定していない動きである為、結局売価が一緒になったりする
  • 小規模書店がやる程度の規模では、結局出版社側で行動を変える要員にならない。

と言う事で、基本は大手に頑張ってもらうしかないと思っています

anond:20240817170832

雑誌って読んでて楽しいか?

間切れになった物語を読んでても面白さがわからない

みんなが加入してるサブスク教えて

まずは俺から

Amazonプライム(年額5900円)

Amazonで買い物することが多いので送料無料にするために入ってる。動画も値段の割に多く、お得感ある。

Nintendo Switch Online(年額2400円)

オンライン対戦、レトロゲーム配信などがあるので。

iCloud+(月額400円)

200Gのプランに入ってる。

楽天マガジン(年額3960円

とにかく安い。雑誌読みたいなら楽天マガジンか、次点でdマガジンがいいと思う。

DAYSプレミアム(月額960円

マガジン系、アフタヌーン系、モーニングなど講談社系の雑誌が読める。女性向け漫画も充実。

マンガ喫茶で読むくらいならこっちの方が安上がり。

Spotify(年額9800円)

なんとなくSpotifyに入ってる。けど今調べたらApple Oneに入った方が良い気がしてきた。

月額1200円でApple MusicとApple TV+とApple ArcadeとiCloud使えるじゃん…

というわけで今AppleOneに加入した。


みんなは何に入ってる?


追記

みんな教えてくれてありがとう!参考にしま

anond:20240816204309

雑誌屋台骨だから完結させて貰えないんだろうか。

anond:20240817131338

昔はネット記事なんて片手間で良かったのに、今はちゃんと金を稼がなアカンようになったからしゃーない

ちゃん雑誌の方も買ってやれよ

2024-08-16

Kindle Unlimited契約しようか悩んでるやつ

おすすめだぞ。軽くジャンル別に紹介しとくが詳しいことは自分で調べてみてほしい

anond:20240816112133

そもそも書店店頭で注文して書店に取りに行くという人どれほどいるの?

田舎だったので、定期購読してる雑誌を毎月届けてもらっていたし、そのついでにと電話で注文したりもしていたけれども、たぶん定期購読してなかったら当時でも地元書店に頼まなかったと思う。

わざわざ店頭に行くくらいなら、足を伸ばして中核都市大型書店に行ってたと思う。

特にいまなんかAmazonで翌日に届くし。

誰が書店に注文してるの?

anond:20240816105940

取次も本屋も、今から50年くらい前なら、

本を安く消費者に届けるエコシステムとして上手く出来ていたんだよね。

時代の変化とともに、取次も扱う商品を本・雑誌限定せず、家電からアパレルまでいろんな商材に多角化してゆくべきだったし、

本屋も商材を増やして、コンビニ化すべきだった。

ラーゼフォン、やっぱり難しいなぁ…

なんか、感想見るとやたらエヴァエヴァ書かれてるんだけど、まあ、時期的にエヴァの影響がないとは言い難いけど、

基本は小松左京岡本喜八、それと勇者ライディーンな…

エヴァをパクったというより、出渕氏と庵野氏が世代的に近いからか似た作品の影響を受けてるわけで、

ラーゼフォンムーリアンの血が青いのはブルークリスマス元ネタだし、

エヴァパターン青!使徒です!の青も同じ岡本喜八ブルークリスマス元ネタで、

元ネタが被ってるんだよ、エヴァをパクったというよりはな…

自分は出渕、庵野世代よりも若いので、ブルークリスマス雑誌ロードショーだったか

映画雑誌バックナンバーを近所の図書館とか、あと親戚の家で収集している人がいて、

それでブルークリスマスを実際に見たことはなかったけど、雑誌で見てトラウマひとつになってたんだよな

円谷の昔のホラーとか、見たことないけど子供心には怖かった、ガス人間とか、電送人間とか

大人になって見て、ドゴラとかも子供の頃のトラウマだったんだけど、実際見てみると正直ショボかったんだよな

エヴァエヴァ言ってる人も、エヴァ元ネタってちゃんと分かってんのかな?って思ってしま

自分第一からウルトラマンかー、と思ってたし、活動限界とかカラータイマーあるしw

ウルトラマン風呂入ってるwwwとか爆笑してしまったし、

ガイナックス作品とかって、分かる人が見たら、そこで突然みんな爆笑し始めたりするんだよな

大学時代にみんなで視聴してたりすると…

しかし、ラーゼフォンはよく分からんな…

話が難しいから嫌い、という人も多いみたい…

流石にそれは勿体ない、単なる時空の捻じれ?によって年齢が離れてしまった男女の恋愛ものとして見ればいいと思うし…

しかし、それにしてもラストバトルだけ取り出しても自分にもよく分からんのよな

神名綾人って名前通り、主人公神様なんだろう

で、綾人の遺伝子上の母親久遠なわけだけど、ラスト久遠と殴り合いするわけで、

まり母親と息子が壮絶な殴り合いをするわけで、という理解でいいのかな…

父親殺しというのは物語パターンとしてよく聞くわけだけど、

例えば、初代ガンダムだって父親殺しであるし、あぁ、あれも母親殺しとも言えるのかな…

アムロは両親を見捨てる、見限るわけだけど、精神的に殺してるわけだよな

それが少年大人になる、自立するという意味なんだと思うんだけど、

ラーゼフォンはなんで遺伝子とはいえ母親と殴り合いの取っ組み合いの喧嘩するのかさっぱり分からん

なんだかんだ久遠とか麻弥はムーリアンのはずだからムーリアンとして、異次元から侵略者として、

地球というか、この世界側をムーリアンの都合がいい世界に完全に改変したかった、ということなのだろうか?

まり東京ジュピター以上に、この世界ムーリアンが完全に乗っ取りたい、それだけ?

綾人がオチのような世界調律したい理由はまったく納得できるので、そこは問題ないんだけど…

2024-08-15

トランスペドフィリアは繋がってるよ

https://x.com/orionaveugle/status/1823916782882808148

谷口一平が、トランス排除の人たちと小児性愛者を連帯させるべしと主張していることには触れておく。雑誌が出る前だが、同様の主張は当人SNSで垂れ流している。支離滅裂かつ非倫理的

和田勉強もせずまた適当こいてるな。

クィアペドフィリアを含んでいることは、クィア理論の支柱となった文献をみれば明白なんだよね。

和田は非倫理的というが、クィアというのはもともと倫理逆張りだ。

以下はトランス教祖の一人、ゲイルルービンGayle S. Rubinの「性を考える セクシュアリティ政治に関するラディカルな理論のための覚書」(1984)、クィアスタディーズにおける超重要文献から抜粋だ。ちなみに弟子バトラーも親による子の虐待正当化している。

1950年代共産主義者同性愛者のように、小児性愛者は汚名を着せられているため、彼らのエロティック指向性はおろか、市民自由擁護者を見つけることも難しい。その結果、警察は彼らを食い物にしてきた。地方警察FBI、そして監視役の郵便局検査官が加わり、小児性愛者たちのコミュニティを一掃することだけを目的とした巨大な組織を作り上げた。20年かそこらで煙がある程度晴れれば、こうした男たちが野蛮で分不相応魔女狩り犠牲者であったことを示すのは、ずっと容易になるだろう。多くの人々がこの迫害に協力したことを恥ずかしく思うだろうが、獄中で一生を過ごした男たちのために良いことをするには遅すぎるだろう。

原文はこちら。

https://bpb-us-e2.wpmucdn.com/sites.middlebury.edu/dist/2/3378/files/2015/01/Rubin-Thinking-Sex.pdf

明らかにペドフィリア擁護しまくっており、同性愛と同等の位置に置いていることが分かる。

嫁が巨乳に見えるTシャツを着ていた

お盆休み、俺は昼過ぎにようやく起きてリビングへ行った。

ソファには嫁が座っていて、雑誌パラパラとめくっていた。

「あっ、おはよう」と言われて、俺も「おはよー」って返す。特に変わったことはない、いつもの朝(というか昼)だ。

それから一緒に昼ご飯を食べることになり、嫁が「用意するね」と雑誌を置いて立ち上がった。

その時、ふと目に入ったんだ。

嫁のTシャツ。見覚えがある…というか、ネットでよく見る「巨乳に見えるTシャツ」じゃないか

俺は思わず「あっ…」と心の中で反応したけど、何も言わずに黙っていた。嫁も特に気にしている様子はなく、普通にご飯の準備を進めていた。

俺たちは向かい合ってカレーを食べることに。

Tシャツのことが気になるけど、嫁はニコニコしているだけで何も言わない。

何か言うべきかな?でも、下手に突っ込んで怒らせるのも怖いしな…。

学生の頃、「お前、意外と貧乳だよな」と軽く口に出した時のことを思い出した。

あの時、嫁は明らかにムッとしてて翌日にも覚えていて、翌々日にキレられた。

結婚してすぐのことだ。俺のPCから巨乳の子画像がごっそり削除されていたあの事件は今でも覚えている。

それにしても、あのTシャツはいつ買ったんだ?見たことないし…何かのサプライズ

それともただ俺をからかってるだけ?そんなことを考えていたら、嫁がちょっとニヤニヤしてるような気がしてきた。なんだよ、俺を試してるのか?

結局、俺はそのまま何も言えずにカレーを完食。

嫁は終始ニコニコしていて、何も触れない。

俺は心の中でツッコミを入れながら、でも口に出す勇気はなく、ただカレーが美味しかったということだけは事実だ。

2024-08-14

anond:20240814160708

あーなるほど、そういうことね

逆に雑誌読まないから、そのデコイに釣られず見当がついたのかもしれん

とはいえ料理人適当なことを言う」というデカい要素以外だと、

かなりばっちりな漫画要素の取捨選択だと想う

いまから30年前、メタルヒーローシリーズの一作でブルースワットという特撮番組のなりきり玩具が出た

通常版は真鍮製の弾丸マガジンに装填し、電動ブローバックによる薬莢の排莢を再現した銃で

廉価版はそれより一回り小さく、トリガーで音が出て光る普通おもちゃ

モデルガン雑誌にも取り上げられ、伝説とまで呼ばれたのはあくまでも通常版の方だった

そして30年後、30th記念でメモリアルとして発表されたもの

よりによって廉価版ベースとしていた

2024-08-13

たまに昔の安っぽい雑誌を読んでみると、情報量が多いのに驚いてしま

読者のほとんどが読み飛ばしそうな記事でも、なぜかぎっしり文字が書いてあるのが不思議

anond:20240813110557

そんな雑誌書店で見たことないぞ

どこで売ってるんだ?

anond:20240813110034

情況ってなんや雑誌

わいの40年以上の人生で初めて聞いたわ

政治豚は物知りやなあ

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