はてなキーワード: 資本力とは
倫理ゆるゆる規制ゆるゆるの日本製の二次エロは、世界中の日本ヲタクに需要がある。
なので、強者がいないジャンルのエロ(たとえば女攻め・男受け) を狙えば、英文・中文 sub つけりゃ、ワンチャンあるんじゃない?
アラ還以降、なんならアラフィフ以降は、エロマンガやショート動画をお小遣い稼ぎの柱にするのも有なんじゃないか?
まぁ "エロに対する情熱は皆無" +"現状の画力はへっぽこ" なのだけど 🙄
・・・とか思っていたけれど、 AI が 低・中品質の アニメ・マンガ・イラストを喰っちゃう速度は、
ワイたちが思っているよりもずっとずっと速そう。少なくともワイがアラフィフになる前には確実に到来するな 😨
既に blender が原画と原画を繋ぐ作画、"中割り" を自動作成してくれるのはご存知の通りなのだけど、
▼ Blender2.92から自動中割実験。blenderデータ付き|PIXIV FANBOX|りょーちも。
ディープラーニング(深層学習) を使ったプロダクトたちがもうそれはそれはスゴイ。
例えば、Googleでソフトウェアエンジニアとして働くプラムック・カンガーン氏が作った、
たった1枚の2次絵画像で、不自然では無い 笑い顔・困り顔・怒り顔 の表情差分を自動作成ができる。
この時点でスゴ過ぎて考えるのを放棄するのだが、VTuber なので当然アニメーションである。
目パチするし、頭振りもするし、眉・黒目・虹彩・口の形や動きも調整可能だし、
製作者のプラムック・カンガーン氏の動画見た方がたぶん早いので見てみて。
ホビーユースならもう Live2D 要らなくね?ってなる
そして同じくディープラーニングを使った「Deep Nostalgia(ディープ・ノスタルジア)」という海外で人気っぽいアプリ。
オリジナル家系図を作成するサイト(MyHeritage) で公開されているアプリで、 1枚の画像から、自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りを自動生成する。
本来は故人の写真で生きているかのような動画を作成するのが目的のアプリなのだけど、
2次絵キャラや3DCGキャラであっても、写真(人間)と同じレベルで自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りのアニメーションを自動生成してくれる。
この2次絵キャラや3DCGキャラのアニメーションの自動生成のレベルがヤバい。Live2D超えてる。もうホビーユースなら自分でアニメ作る必要なくない?ってレベルだ。
身体を動かすのは桁違いの学習が必要になるので現状は顔(付随して髪)だけなのだけど、コレが無料でだれでも利用可能だぞ?どうすんの?
とりあえず、ウンウン唸ってイチから自分でアニメや表情パターンを作るより Deep Nostalgia で作成した動画をトレスした方が早そう。
なお、Deep Nostalgia は、イスラエルの顔認識技術企業、D-IDの「Live Portrait」を利用しているとのこと。
#DeepNostalgia (Twitter 検索で自動作成されたアニメーションを見てみよう)
https://twitter.com/search?q=%23DeepNostalgia&f=live
▼古い写真の顔をディープラーニングでリアルに動かせる「Deep Nostalgia」 無料で利用可能|ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/28/news018.html
さて、ここまでもスゴ過ぎて思考を放棄するのだけど、とりあえず元となる1枚の絵は必要だった。
アニメーションや差分表情は AI にお任せしても "元の絵" 、"キャラクター" は必要で、製作者に 最低限の絵心、2DCG・3DCGの修練が必要だった。
ここまで言えばもうわかると思うのだけど、絵心がなくてもキャラクターを自動生成(塗り付き)するシステムがもう出来ている。
なお顔だけじゃなくて身体も自動生成してくれる。もちろん関連システムでアニメーションも自動生成してくれる。
▼キャラクター生成プラットフォーム「Crypko™」の編集機能 / Editing characters generated by Crypko™
▼[公式サイト] Crypko | Preferred Networks
▼ 自動生成システムが生成したキャラクターを元にデザインされた3DCGキャラが主人公のMV
MVの中の3DCGも自動生成された3DCGを利用したもの(流石に調整はしてるらしい)
いま既に出来ること・これから出来るようになることにワクワクしてヒャッハーってなるけど、ワクワクはワクワクとして、ヒャッハーはヒャッハーとして、
学術研究レベルでAI周りについていけないとあらゆるお金稼ぎが危ういな・・・😨って感じだよね
もちろん短期的に見ればイニシャルゼロで出来るので人間のマンパワーでやった方があらゆものは安い。悲しいけどこれは事実だ。
けど、修練レベル低めの人間が手間暇かけて作ったものよりも、高コストでもAIがやった方がクオリティも速度も上であるという現実。切ないね。
もっと言えばAIを導入・運用出来る資本力があるならば将来的にはAIの方が安いまである。
ちなみ絵(アニメーション)だけじゃなくて、文章もけっこうAIに喰われてます。日本語は遅れてるけど英語圏では
「AI Dungeon」というAIに対して対話形式で物語を作って遊ぶテキストベースのRPG(基本無料)が出てる。
[2021-02-23]AI Dungeonの素晴らしさを語る
なにこれ。めっちゃ綺麗なところしか語ってなくて、それを世間知らずのはてな―が誉めまくっててなにこれなにこれ。
就労支援の仕事なんて実際はもっとえぐい話ばっかりなんだけどな。増田はあれか。 LさんかAさんのところで働いてるのか。あそこらへんは資本力あるし体制もばっちりそろってるからやりやすいのかもしれんな。そもそもトップがコネ持ってるから就労まではうまくいきやすいって聞いてるしな。ただ、それ以外の零細とかもっとひどいからな。3割どころかひどいときはその時の就労移行0とかある。後就労した後の卒業生の味わう悲惨な現実とかも全く書いてない。本当の地獄は就労後にサポートがうまくいかないときに決まってるのにな。そもそも就労移行支援ビジネスって税金ジャブジャブのわりに成果が全然上がってないっていわれるのに何もしらない人があの増田読んだら、働いてるやつヒーローみたいじゃねえか。ねえよ。文章からして実際に働いてたっぽいけど、どこまでやってたのかすげえ疑問。少なくとも所長クラスではなさそう。
なぜ、LGBT尊重が世界的ムーブメントになったかというと、アップルやディズニーなどの世界的な経営者がLGBTをカミングアウトしたからだ。かつてLGBTは差別をしなければ良いという法的・政治的な問題に過ぎなかったが、資本力を持つ者のカミングアウトにより積極的なLGBTの尊重を表明しなければ不利になるという経済的な問題へと変貌していった経緯がある。
つまりは、フェミニストも同じ手法を取ればよい。資本力を持つ者がフェミニズムをカミングアウトして、フェミニズムを優遇しなければ取引で不利な扱いをするぞと経済的な圧力を行使すればフェミニズムが流行ること間違いなしだ。
客単価お高めのお店なので、店舗運営のためにそれなりに従業員・社員がいて、
その人たちの今後のことを考えると無邪気に「おハーブ生えますわ」とは流石にならない
・・・が、まったくザマァな気持ちが無いとも言えないのが正直な気持ちである😏
同じ客単価のお高めのお店でもガラガラではなくフツーにお客が入っているお店もある
常々、チェーン店では無い飲食店の店員のレベルのバラツキってマジでやべぇなって思ってたけど (ホテル・量販店の比ではない)
みんな同じことを感じていたのですな。ワイだけじゃなくてよかったw
オーナー以外もきっちとした接客をしてくれるところには強力な固定ファンが付いてる
お店の哲学 (調理方法や素材や提供方法など)をオーナー以外もしっかり貫いているところには強力な固定ファンが付いてる
東京や海外の客を相手にしなくとも地元民がちゃんと通ってくれる・テイクアウトしてくれるのだ
コロナは長期戦なので、どんなに味とサービスが良くても、結局資本力に負けてしまうかもな可能性がゼロでは無いのが辛いが、
あと、お高くとまってたガラガラの店は、リーズナブルなテイクアウト&デリバリーを始めたので、そっちは使ってみたい
※ 食通では無いけど食べ歩きが好きなので1000店舗以上食べ歩いてるよ。毎回こんな目に合ってるワケじゃないよ
すべて資本力のあるところだけで話は終わる
ハッキリ言えば増田みたいなプライドだけは王侯貴族で能力は常人以下みたいなのからすれば
馬鹿なりにマジメに額に汗して客先や社内で必死にエンジニアとして働いて月給20~30万、死ぬような思いしてうつ病になって税金アホほど取られるのわかってもマウント取りたいからと命を削って600万とか800万稼いだり、ケチな女や男をおだてて尽くしておっかけてでヒイヒィ言ってようやく付き合ったり結婚するより
起業だのユーチューバーだのブロガーだのでワンチャン狙ったほうが、レースクイーンや芸能人やレイヤーやイケメン俳優なんかと出会えて、自由に楽して生きれて付き合える可能性がわずかでもあってコスパいいから、というより自身の能力でできうる手段がそれしかないか、青い鳥症候群に陥ってるから
ロクに資本力もないのに身の丈に合わないキャッシュフローで回さないと
いい女侍らせて経費で外車乗り回して、女増田なら逆でいい男に愛されて豪遊できないから
自分は某上場企業で200以上のメディア・サイトのseoを預かる者だ。
ちなみに預かっているのはすべて自社サービスのサイトで、代理店ではない。
自分(自社)にとって今回のアプデはプラスにもマイナスにもならなかった。例によってぶっ飛んだサイトもあれば、躍進したサイトもある。
eatといえば格好はいいが、その実大規模メディア、ドメインランクの高いサイト、ドメインエイジの古いサイトが過大に評価された先祖返りの印象は自分自身もやや同感だ。
だからと言って、オレはなんとも思わない。
1スタッフとした15年ほどseoに携わってきたので、「またか」くらいだの感興だ。
なによりオレのサラリーは今月も同額支払われる。
報酬がぶっ飛んだアフィリエイターの方とは、受けたパンチの重みが違う。
このタイミングだとイヤな風に聞こえるだろうけど、これは事実だ。
ただし、もう一つの事実としてこれだけはアフィリエイター側の方に知っておいてほしいことがある。
仕事柄SERPで勝ち星をあげるために、いろんな企業からコンサルを受ける。
たとえば麻雀大好き社長のところもいたし、Appleの敵だったところもいる。
だからと言って彼らの持っているノウハウが、アフィリエイターでイケイケの人がもっているノウハウより優れているか?と聞かれたら全力でNOと言いたい。
それに彼らは基本的にクライアント受けのいい、定量的でだれがやっても同じような結果になるノウハウしか言ってこないので、実は大したノウハウではない。
オレが言いたいのはココだ。
特に記事コンテンツに関しては、トップアフィリエイターたちのほうが、そうした組織よりもっと研究できていると思っている。
いつしか個人のseoのアフィリエイトは終わったと喧伝されるようになったが、企業に雇われてつつseoを担ってる立場から見ればそんな風にはちっとも見えない。
でかい資本にアフィリエイト市場が飲み込まれると言う人もいる。
でも100人単位のライターや編集者、1000万円単位の施策をもってしても叶わないアフィリエイトサイトは今だっていくらでもあるのだ。
定量的なアプローチで80点をとる方法があったとしても、取らなきゃいけないkwで10位内のサイトが81点以上のスコアなら、そのノウハウは勝てないノウハウだ。
資本やリソースを振り回しても、seoで無双できるようなノウハウなんてハナからないんだと思う。
資本力のある企業に属するseo担当者も、アフィリエイターの方と同じように、頭を悩ませ、煩悶し、雷に打たれたような錯覚に身を焦がし、そして落胆している。
と言いながらも、オレはアフィリエイターに迎合したいわけではない。
アフィリエイターに言いたいのは、それだけ読者のニーズを汲み取って寄り添える分析力、分析に基づいて行動を駆り立てるコンテンツ力があるのなら、アフィリエイトではなく、自身の手でサービスや商品を創るべきだと思う。
確かにseoアフィリエイトはうまくハマれば利益率の高いおいしい投資だ。
でも肝心のソリューションを他人任せにしてる時点で、限界がある。アフィリエイトは決して万能ではない。
今回seoアフィから退場された方とも、またSERPで戦いたいと。
今度は企業のseo担当者vsアフィリエイターではなく、サービスや商品提供者のライバルとして。
お互い苦汁を舐めながら共に歩んできたのだから、きっとオレたちは戦友だよ。
自分は某上場企業で200以上のメディア・サイトのseoを預かる者だ。
ちなみに預かっているのはすべて自社サービスのサイトで、代理店ではない。
自分(自社)にとって今回のアプデはプラスにもマイナスにもならなかった。例によってぶっ飛んだサイトもあれば、躍進したサイトもある。
eatといえば格好はいいが、その実大規模メディア、ドメインランクの高いサイト、ドメインエイジの古いサイトが過大に評価された先祖返りの印象は自分自身もやや同感だ。
だからと言って、オレはなんとも思わない。
1スタッフとした15年ほどseoに携わってきたので、「またか」くらいだの感興だ。
なによりオレのサラリーは今月も同額支払われる。
報酬がぶっ飛んだアフィリエイターの方とは、受けたパンチの重みが違う。
このタイミングだとイヤな風に聞こえるだろうけど、これは事実だ。
ただし、もう一つの事実としてこれだけはアフィリエイター側の方に知っておいてほしいことがある。
仕事柄SERPで勝ち星をあげるために、いろんな企業からコンサルを受ける。
たとえば麻雀大好き社長のところもいたし、Appleの敵だったところもいる。
だからと言って彼らの持っているノウハウが、アフィリエイターでイケイケの人がもっているノウハウより優れているか?と聞かれたら全力でNOと言いたい。
それに彼らは基本的にクライアント受けのいい、定量的でだれがやっても同じような結果になるノウハウしか言ってこないので、実は大したノウハウではない。
オレが言いたいのはココだ。
特に記事コンテンツに関しては、トップアフィリエイターたちのほうが、そうした組織よりもっと研究できていると思っている。
いつしか個人のseoのアフィリエイトは終わったと喧伝されるようになったが、企業に雇われてつつseoを担ってる立場から見ればそんな風にはちっとも見えない。
でかい資本にアフィリエイト市場が飲み込まれると言う人もいる。
でも100人単位のライターや編集者、1000万円単位の施策をもってしても叶わないアフィリエイトサイトは今だっていくらでもあるのだ。
定量的なアプローチで80点をとる方法があったとしても、取らなきゃいけないkwで10位内のサイトが81点以上のスコアなら、そのノウハウは勝てないノウハウだ。
資本やリソースを振り回しても、seoで無双できるようなノウハウなんてハナからないんだと思う。
資本力のある企業に属するseo担当者も、アフィリエイターの方と同じように、頭を悩ませ、煩悶し、雷に打たれたような錯覚に身を焦がし、そして落胆している。
と言いながらも、オレはアフィリエイターに迎合したいわけではない。
アフィリエイターに言いたいのは、それだけ読者のニーズを汲み取って寄り添える分析力、分析に基づいて行動を駆り立てるコンテンツ力があるのなら、アフィリエイトではなく、自身の手でサービスや商品を創るべきだと思う。
確かにseoアフィリエイトはうまくハマれば利益率の高いおいしい投資だ。
でも肝心のソリューションを他人任せにしてる時点で、限界がある。アフィリエイトは決して万能ではない。
今回seoアフィから退場された方とも、またSERPで戦いたいと。
今度は企業のseo担当者vsアフィリエイターではなく、サービスや商品提供者のライバルとして。
お互い苦汁を舐めながら共に歩んできたのだから、きっとオレたちは戦友だよ。
エンタープライズITの世界を紹介する。これから業界に入る若者は参考にしてほしい。
エンタープライズのITはこんなツリー構造になっている。下層にいくほど枝分かれする。層の深さや枝分かれの多さはプロジェクトの金額による。このあたりの闇は増田でも多く語られている。たとえ天下のGAFAでも1次請けやIT部門の下に入る。昔はオラクルやIBMだったのがAWSやAzureに代わっただけで構造的には同じだ。
それではカネの流れと利益構造を説明していこう。増田のメインターゲットである下層から説明する。
この層はIT会社ではなく人材派遣会社といっていい。n次請けはn-1次請けに人材を派遣するので以下の構造がある。
例えば、月単価100万円の人を10人派遣すると売上は1,000万円になる。この売上を営業やコーポレートといった連中と社内で取り合うわけだ。だから給料を上げるには単価と作業時間を上げるしかない。
n次請けの営業はn-1次請けと単価を交渉する。単価は派遣対象のスペック(経歴書)で決まる。単価を上げるためのキーワードはだいたい決まっていて、チームリーダーとかクラウドとか入れておけばいい。あと、作業時間は無駄に多い方がいい。自動化で作業時間を減らすやつはバカだ。君の残業代は売上から出ている。
n次請けにいる人に告げる。さっさと転職しろ。AWSに転職したら給料3倍だ。
この層は人材プール会社になっている。大企業は資本金や信用調査などを満たせない零細企業と直接取引ができない。2次請けは大企業と零細企業の間に入り、需要に応じて人材を売る役割を果たす。あと、キチガイみたいなやつが入らないようにフィルタするとか、派遣されてきた人が突然バックれた時に代わりを探すことも大事な付加価値だ。
例えば、月単価50万円の人を80万円で紹介すると、売上は80万円、利益は30万円になる。給料を上げるには安い人材を高く売ることが重要だ。そのためには2次請け社員がチームリーダーとなり、n次請けの安い作業者でチームを作ればいい。作業者の人数を増やせば売上は伸びる。リーダーができないやつはクビだ。
2次請けにいる人に告げる。現職はいい待遇だと思っているだろうが、外の世界を見ろ。
この層は大企業だ。2次請けやハードソフトベンダを統合してシステムを納品する。一括請負契約の場合はリスクバッファの役割を負う。開発が炎上してもIT部門は痛みを負わない代わりに、マージンでガッポリ儲ける仕組みだ。
実際には、IT部門が出したRFPに対して工数を見積もり、価格を提示する。受注できたら開発に取り掛かり、納品と検収を終えたら売上が立つ、という流れになっている。コンペの場合は見積工数にかかわらず提案価格を大幅に安く出すこともある。また、受注してから売上が立つまで数年かかる場合もあるため、資本力が勝負だ。ハードウェアやパッケージ製品、クラウドを一緒に販売する場合もある。
給料を上げるには出世することだ。出世するには仕事を増やして安い人材を高く売る必要がある。
重要なのは流行りの商材でIT部門を釣って仕事を取ることだ。RPAやAIなどのバズワードがなぜ人気なのか理解してもらえただろうか。開発は2次請けに任せればいい。お前の単価はいくらかわかっているか?
1次請けにいる人に告げる。リストラに備えろ。潰しの効かない仕事を続けていると転職できなくなる。
IT部門は、ユーザ部門から受託した企画を具体化し、ベンダをコントロールしていくことが主な任務になる。あとは負債化したシステムの運用管理をやっていく。
IT部門はコストセンタなのでコスト削減が評価される。また、トラブルでシステムが止まると社内から批判を浴びるため品質管理が評価される。
負債化したシステムは細々とメンテしていくしかない。ハード保守が切れるタイミングで大規模更新を計画して実績をアピールだ。
ただし、IT部門はポストが限られているので出世するには社内政治が重要だ。出世の見込みがないなら転職しろ。
ユーザ部門は新しい企画を立てて経営層から承認をもらい、ITを使って収益を得ることが仕事だ。あるいは費用を削減することが仕事だ。
ユーザ部門はコンサル会社に企画書を作らせて、営業やマーケティングなどの他部門と要件を調整し、遅くて融通の利かないIT部門のケツを叩くことが任務だ。
だがよく考えてほしい。IT部門と多重下請のケツ叩きに無駄な時間を使うより、自分たちがベンダと組んで一緒に企画、開発、運用を進める方が効率的かもしれない。今日の企画を来週にリリースできたら最高ではないか。小さくリリースして学びを得て改善していく。