はてなキーワード: 茶々とは
https://www.youtube.com/watch?v=3NigwrIHdsk
簡単に説明すると、朝倉未来はフェザー級の総合格闘家で、ケンカ最強のヤンキー出身という肩書き。
RIZINでは7戦全勝、格闘家として実績を残し続けてる普通に実力者であり、Youtuberとしても登録者が120万人を超えており大活躍中。
で、件の動画は塩田剛三(!)のお孫さんの塩田将大先生に合気道を教えてもらうコラボ動画なのだが、
会話の合間合間で突っ込みを入れても笑いに繋がらなかったりと、たしかに終始変な空気が流れてる。
いろんないじりや「その技に俺なら耐えられる」という発言に対し、
「先生を小馬鹿にしている」「所詮は元ヤンでしかない、態度が失礼」「不快だ」等のコメントで溢れているのだ。
しかし朝倉未来選手のファンで動画をよく見ている自分からすると、それはちょっと違うんじゃないかと思った次第。
まず、これは朝倉選手側が変に煽ったり小馬鹿にしてるわけじゃなくて、(動画として盛り上がるように茶々をいれつつ)話を促してるだけだと思う。
ただ、合気道の塩田先生が天然というか柳のように受け流す独特な方で、会話のやり取りが上手くいってない感じ。
そこに、朝倉選手の元々の正直な性格(過去の動画で普通に自信家、ナルシストだとも認めてる)による発言が重なって、印象が悪くなってしまったと思う。
だって先生が「合気道は相手を痛めつけません」って説明してからの技をかけて「痛い痛い痛い!」って流れは(しかもテンドン)、
で、どういうことなんですか?ってノリで「痛めつけてるじゃないですか!」って面白がって突っ込んだり話を振っても、
「最初だけです」という先生のよくわからない説明で、なんとなく空中分解してしまうという・・・
だからメンバーも朝倉選手も「痛いけど後に残らないんですよね」「鍛えてるから逆に極まっちゃうんですかね」とかフォローしてる。
本来、最終盤のサッカーボールキックのようなふざけて親近感を持たせるパターンがこのチャンネルのノリなのに、
単純に相性が悪かったというか。
朝倉選手の(教えてもらった技に対して)「俺なら耐えられますよ」という発言も、
(で、その場合はどうするんですか?)的な意味で、そこから別の技や対処を教えてもらって「あーなるほど」とか話を続けたかったように見えるんだよね。
だって本気で意地張ってたり、まして役に立たないなんて思ってるなら、そもそも実際に技を耐えちゃえばいいわけで。
実際に先生の技にかかった上で「でも耐えられますよ?」って言うのは、普通に考えて次のお話を促してるわけでしょ。
でも先生がそのまま「最後まで投げたりはしないですね」ってふんわりと流されて会話が終わっちゃうから、
「え、じゃあそのあとどうするの?」ってすっきりしないままでお互いに変な感じになってるんだよなあ。
急なコラボで打ち合わせもあまりなかったみたいだし、塩田先生を責めるつもりも全然ないんだけど。
たしかに、思ったことを素直にいう朝倉選手の性格とか格闘家らしい自己主張の強さのせいで、
相手を小馬鹿にしてるように見えるという意見もわからなくなはない。
しかし、もし本当に小馬鹿にしてたら、総合格闘技のシチュエーションならどう使えるかなんてあんなに色々試さないでしょ。
先生に技をかけられてるときも、朝倉選手は向かいにある鏡を真剣に見て話をちゃんと聞いてるし。
(初見では余所見してるように見えるかも知れないがそういう構造の部屋)
相手の教えを自分の仕事(総合)に取り入れようと実践して見せるって、普通にリスペクトだよ。
そうやって総合的なシチュエーションを実際に披露しつつ、塩田先生から積極的にアドバイスしてくれる流れを期待してるように見える。(んだけど、先生は基本後ろで静かにしてる)
終盤、いよいよ微妙な空気感の中で護身術を習うところ、「ナイフが刺さっちゃだめじゃん」とか茶化す場面も、
その直後に朝倉選手本人も刺さってるってオチをちゃんとつけてバランス取ってるしなあ。
メンバーを入れてやり始めたのも、二人だけだと間が持たないから何とか盛り上げようって判断に見えるんだけどなあ、結果的にうまくいかなかっただけで。
そうやって動画的に面白く、また自分の土俵である総合格闘技から合気道を理解したい朝倉選手側と、
昔ネットで女子高生と知り合って、趣味の付き合いしてたんだけど、
「お金あげるからせっくすしたい」って唐突に言ったら「良いですよ」って言われたん。
援交はしてないけど、相手が僕で等価交換なら、って。僕はお金渡したから堂々とせっくすできるし、
彼女はお金もらったからちゃんとせっくすする。「相手が好きだから/嫌われたくないから」とゆう恋愛を排して、
「お金をあげたから/もらったから」にしたから、せっくすは楽しかった。
それからも半年に1度くらいで遊んで、他のちんこのこととか彼女の今彼のこととか聞いてた。
2年くらい連絡無いなー、と思ってたら、彼女はその間に結婚して出産して離婚してた。
そこら編の話しを聞きながら楽しくせっくす、と思ってラブホのドアを閉めたんだけど、
なんだか彼女の様子がいつもと違っていた。いつもは「せっくす気持ちが良いねー楽しいねー」なのに、
「増田さんは私の特別」とか、能天気さが無い。「中イキできるようになりたい」とか「ポルチオ開発」とか。
「右手遊んでるの乳首」とか「私変態な女でごめんなさいね、ひいてない?」とかじゃない。
(もしかして今回は楽しくないのかな)と思ったけど、ぴーんと分ったこともあった。
最初からあなるせっくすした。いつもはまんこの後だけど、ほぐさないで最初からは痛いかもだけど、
いつもなら「まずはまんこにでしょー」と反論する彼女も、僕のちんこが彼女の肛門に入っていくの、
2人で見てた。「みりみり」音がして彼女も痛いかなーと思うけど黙って見てる。
僕は普段は女子に優しくだからこうゆうふうにしないけど、今日は彼女は僕の言うことを従順に聞くと読んでた。
ある程度まで入ると「にゅるん」と級に抵抗がなくなる。あー僕のおちんちんは彼女のうんちに入ってる。
黙ってアナルファックされる女子、彼女(もち初めてじゃないよ)。
シチュエーション的にマウント取り放題。もち肛門の中に射精した。
精液には生理痛と同じ、腹痛を起こす成分が入ってるから直腸内に入れたままだとお腹痛くなる。
昔の彼女の話はせっくす冒険家みたいで、そうゆう彼女が好きだった。
だけどその時は「若い時の私は好きじゃなくてもそうゆうこと(せっくす)してた」って言ってて、
(楽しそうだったのにな。本当は辛かったのかな)とか考えたり。
結局3日間遊んだんだけど、3日目の午後に「私と付き合って結婚して」だった。
だと思ったん。前はお転婆エロだったけど、今回はおとなしめだったし(それでもやることはやるけど)。
「私と増田さんが結婚したらー、せっくすは週に4回かな。金土で2回か。
やっぱり5回?やりたいとき?毎日せっくすっておかしいのかな。
夜の9時くらいから始めて、元の旦那は10分とかで終わってた。
増田さんとくらしたら、バイブレーターいらないじゃん(さっき、アナルにローター、
おしっこしたとき振ってあげる。精液私に生で中に出して。妊娠しちゃってもいいよ。
全部私が受け止める」
チェックアウトが10時。10時前に荷物抱えて部屋を出て、違う部屋に入り直す。
入り直して僕は一息ついて、朝ごはんとか外は明るいなーとか考えてる時、
「早くせっくすしたいでしょ」かもしれない。部屋に入り直すだけだから、
そっと寄って後ろから挿入したら、すごく暖かくてボルテスVの合体みたいで、
「1人が持て余しちゃうかなー」
彼女は僕に気を使ってる。本当はおちんちん2本で彼女をいじめるのが正解で、
彼女はいじめられたい。「私増田さんと違うおちんちん入れられて気持ちが良い」とか言いたい性格。
もしも女2人の場合だとだとしても、彼女と別の女性には悪いけど噛ませ犬になってもらって、
彼女の相手する。でなければ、おとなしい彼女の後輩を部屋に連れてきて、
いきなりエロエロショー始めるも「なにしてるんですか?!」「先輩そんなことするんですね」
後輩は部屋から出ない帰らない。彼女が黙ってシャツ脱がせると、
「えっmちょっと、なんで脱がすんですか」と言いながら、平らな胸に乳首。胸隠さず。
彼女電マで股間刺激。「おなにーいつした?」「昨日。。」「おかずは?」
「自分の考えたキャラクターが、自分を抑えきれずに私に謝りながら私とするっていう。。」
彼女が後輩のパンツを脱がすときだって、その後輩は腰をあげたし、薄い縮れたまん毛だった。
「クンニされたい?クリトリス舐められたい?」「えっえっ」「指も気持ちいいけど舌はもっと気持ち良い」
彼女がするんかと思ったら、さっきから影が薄かった僕の役目だった。未経験だろうなー。
シャワーも浴びてないなー。れれろんれれん舐めた。しょっぱいし少し汗の匂い。
僕のちんこが入れられるかもとか想像してるのかな。思ってもないだろうな。
股間から顔を上げて後輩の全裸姿を見ると、貧相な体だった。決して悪口ではない。
後輩が僕のちんこを握ってきた。「固くて温かい。勃起してるぺにす。男の人のぺにす。ぴくんってした。
この先っぽの穴から白い精液が出る」。後輩はもう吹っ切れたようで、右手を自分の股間におなにーしながら、
左手で僕のちんこ握って、「おちんちんこわいよー。私本当はすごい変態で、」と言ったところで彼女が、「みんなだよ」と水を差す。
「四つん這いになってみて」と後輩にいうと、素直に「こうですか」と四つん這いになる。すごいちんこ入れられるフラグじゃない?
お湯で温めたバイブレーターを後輩のまんこに当てる彼女。「ひぎぃ」。
止めてくださいとか許してくださいとか体勢変えるとかしないんだなー。
「こんな処女喪失でごめんね。知らない男の人のおちんちんをが入れられちゃう。
後輩エロ変態だからエロ漫画みたいじゃん。このこと弱みに呼び出されて、いろんなおちんちんで輪姦されちゃう?」
そんなの嫌ですとか泣き出したりしない。なんかバイブレーターそのままはいっちゃいそう。
痛くない?非処女なのかな。おなにーでかな。彼女が「えいっ」バイブ入れたら、
後輩「はうんっ」て息が詰まった。彼女バイブの電源入れてうぃんうぃん動かしたら、
後輩「えっ」って振り返って、「バイブじゃん!」って切れた。
その後後輩の逆襲。僕に「私におちんちん入れたいですよね」と言ってくる。
僕の返事を待つ彼女。「私を強姦する予定じゃなかったんですか。私も味見してください」。
「してもいいよ」と彼女は言う。「先輩が見てる前だから、浮気とかではないですよね」。挑発挑発。
「フェラってこうでいいんですか?」。挑発ついでのフェラ。「歯を立てないように。顔を見ながら。おいしい。
大きくなってきた。元気ですねー。おちんちん好きかも。漫画の変態女の台詞」
「他のちんこ知らないのに?」「このおちんちん、ちんこ、ぺにすが良いのかな?ともあれこのぺにすは好き」。
「ぺにす欲しいです。ください」と後輩はベッドに仰向けで脚を広げた。
挿れていいわけないよなー。アナルになんてのはエロ漫画だし。彼女は挿れたきゃどうぞのスタンス。
後輩は寝取る気まんまん。
「彼女ちゃんごめんね」「どうして謝るんですか。ちんこびんびんじゃん。しても【いいけど、私の見てる前でなくてもいいじゃないですか」。
後輩が「じゃあ後日2人で?」と茶々を入れたときに、2人で後輩のまんこに僕のちんこが入ってくの見る。入った。
後輩泣きそう。「なんだこれ」って。
見殺ししたい?
したい、という俺の願望のように歪められると話が進まない。(そういう茶々が不毛なのでネット上でこそやめてもらいたい。)
見殺しになるよね、と言っている(俺が見殺しになる側かもしれんがね)
“激動の時代”という文言は、さしずめボジョレー・ヌーボーのようなものだ。
ティーンエイジャーの俺や、その時代に実感の伴わない人間にとっては「10年に1度の出来」という評価ほど空虚なものはない。
だけどワインを飲める人にとって、やはりそれは確かな変化なのだろう。
もちろん変わったのは食べ物だけじゃないけれど。
早口言葉みたいな会社名がついているため、内外共に「ハテアニ」って略称で呼ばれている。
そんなハテアニもまた、激動の時代が訪れようとしていた。
「それでは第○○回、『チキチキ! ヴァリオリ制作委員会』の会議を始めます」
談合室に集まったスタッフたちは、拍手の代わりに咀嚼音で応える。
昼時だったので、会議は昼食と平行して行われていたんだ。
「ああ、もう! カレーの粉が溶けてない!」
そうボヤくのはプロデューサーのフォンさん。
やや神経症の嫌いがあり、この日はカップカレーうどんに苦悩していた。
「ロボットやAIが企業を席巻しているのが当たり前の時代に、いつになったらカップカレーうどんは進歩するんだ!」
「まるでこのスタジオみたい~ってか」
「確かに未だ人材が資本ですが、ハテアニだって進歩はしてますよ。労働待遇は一般企業並みに良くなったでしょう」
「そこは誇るところじゃないだろ。カップ麺に虫が入ってないことを自慢する企業がどこにいる」
ハテアニの看板作品である『ヴァリアブルオリジナル』、通称“ヴァリオリ”の総監督を務めている。
「シューゴさんは、また同じメーカーのランチボックスですか。それ好きですねえ」
「好きじゃねーよ。量も少ないし、味も好みじゃない」
「じゃあ、なんでそればっかりなんです」
食事も満足度は二の次で、“食べるのが楽かどうか”が基準である。
彼にとっては絵コンテを描きこむことよりも、洗う食器を一つ増やす方が遥かに負担なんだ。
「では食事をしながらいいので聞いてください。三回目となるヴァリオリの完全版制作について……」
傍から見ると緊張感に欠ける光景だが、ハテアニで働く者達からすれば日常茶飯事である。
何度もやっている会議で、内容の想像がつくので昼食の合間で十分なんだ。
この日のスタッフたちも、そのつもりで高をくくっていた。
「今回は特典の一つとして……第2シーズン“幻の10話”を追加しようかと」
シューゴさんとフォンさんの箸が止まった。
ここで言う「釣り」は「嘘を付く」ということだ。
他人の感情を刺激するような嘘の情報を流し、それによって他人がどう反応するのかを楽しむ遊びのことだ。
縦読みを仕込んで嘘であることをあとで証明できるようにしてなければいけないと語る原理主義者もいるが、別にそんな所にまで拘る必要はない。
嘘か嘘でないかなんて誰にもわからない情報が飛び交うのが世の中であり、実際、人間の目ですら錯覚という形で嘘をついてくる。
自分に自分が嘘を疲れている世界を生きるには、目に見えること耳に聞こえたことがそのまま真実でないと疑う癖をつける必要がある。
私は数ヶ月に一度ほど、インターネットで積極的に嘘をつくようにしている。
自分でスレッドは立てず、ちょうどよいスレッドを見つけてその流れに沿った形で壮大なヤバイ奴を演じる。
ストーリーを全部足跡でやるとバレるから前もって設定はキッチリ固める。
これにだいたい1時間かかる。
その間にスレの潮目が変わってネタを投稿するのに相応しくない流れになってきたら、スマホやネカフェを利用して複数のIDを用意してそこから流れを作る。
どうせその後に投げ込むネタが上手く行けばそっちのIDがいくら変に目立とうがどうでもよくなる。
基本的には投稿用のIDとそれに茶々を入れるために流れを作るのとは別にIDが2つはほしいが、1つでもなんとかなる。
バレバレの嘘に見えても、案外1枚コラ画像があればそれだけで皆実在を信じたりする。
アクセス数が低いググっても出てこなそうなブログから学生証の写真を借りて、それをコピーして厚紙に貼る。
その上にネタを書き込んだ本人でを証明できるようなワードを書いた紙を載せた状態で写真を取る。
画質は低めにして取って、名前や数字や写真にはコピー前にすでにモザイクを入っているだろうが、出来た画像に対して改めて入れ直す。
それをアップロードするだけで、どこどこ大学の学生であることをバラした愚かなピエロが実在すると思い込む人間が出てくる。
あとはまあ、いい感じに。
しょっちゅうは出来ない。
正直、自分の目で見るとコレらの嘘は酷いできだ。
しかし、インターネット上の反応を見るとどうも本気にしているようにすら見える。
それが嘘なのか本当なのか、分からないのだ。
自分がついた嘘が嘘であることまでは分かっても、他人がその嘘をどの程度信じているかすら分からない。
じゃあ自分がこの嘘を聞いている側だったら嘘だと見抜けただろうか、そう考え出すと何もわからなくなる。
この何もわからなくなるという感覚によって、そもそもインターネットで嘘を嘘と見抜くことなど容易でもなければ、それをやろうと躍起になることすら正気でないことを思い出せる。
あらゆることが嘘である可能性と真実である可能性をまとっていて、適当に誰かが想像で語った冗談が嘘から出た真である可能性すらも秘めていること、それらを思い出せる。
「嘘の日」はネット、世の中、情報に対する身構えを振り返るのに最適だ。
皆も、年に一度でいいから嘘をつこう。
エイプリルフールは駄目だ。
あの日は嘘の面白さを競う日であって、嘘を見抜かれない努力をすることが最初から放棄されている。
当然だが最近のはてブのホッテントリにあがるのはコロナ関連のニュースばかり
根拠なく自論や自分がシンパになっている人物からの伝え聞いたことで醸成された悲観的なヒステリーか、
又は政府に批判的な指摘に意気揚々と同調し、政府を弁護するような意見は陰謀論的な隠蔽工作だとして全て跳ね除けるようなコメントばかり。
そんなブクマカとそれに群がるスターリストはさながら「八つ墓村」の「祟りじゃ」お婆さんか、「ミスト」の宗教おばさんだ。
こういうことを言うとまた政府を擁護しその杜撰な行いを見逃したいのかと、解像度の低い茶々が入る。
僕は本気で、現状の中で最良の経済補償、医療設備の補充、検査体制の強化、行動自粛による第二波パンデミックの収束を実現したいんだ。
そのためにどういうアプローチをすればいいのか、具体的にどんなことを国に嘆願していけばいいのか、Webコミュニティは集合知を高めていくべきじゃないのか。
これは「市民間の努力が結局大事なんだから、政府に頼るようなことばかり言ってたら駄目だよ」っつうネトウヨ的な論点ずらしではない。
現実問題として金が補償されないなら、なんでもいいからみんなが給付制度を頼って今までの経済をちょっとでも維持しようとしなければならないし、そのための情報は重要で、
結果としてあてになるかわからなくても厚生省が雇用調整助成金の存在を今一度アピールする意義はあった。まじで「給付金貰えないんだ、日本終わってるね、俺まじおわた」で思考止まっちゃってる人も多いんだよ。
政府に適切に動いてもらうのと、僕らが生活守るためにやりくりするのは別問題で、「政府が駄目だから、僕ら何もできません」じゃ駄目だ。足掻いて手に入れられるものかき集めて、それと並行して政府にも目を光らせてなければ駄目なんだ。行動がどっちに偏ったら生き残れない。
ブクマカは政府を叩くだけで、生活に火がついてる奴からすれば立川志らくとか坂上忍とかと変わんない。どうせもう大きく自分の生活が変わることなんてなくて、何かでっかいものを叩いて贅に浸ることしか考えてない。社会がどうなろうと知ったこっちゃなくて、むしろ悪くなってくれる方が高みから憂いの眼差しを差し向けるには都合が良いとすら思ってる。
まだ立川志らくとかの方が語りが洗練されてる分ましだわ。
なんで五輪のしがらみがあったにせよなんで緊急事態宣言をもっとはやく出せなかったのか、医療拡大の準備を水面下でもっと出来なかったのか、収入が減った人たちへもっと手厚い補償を促すために僕ら一市民は政府や自治体に具体的にどうアプローチを仕掛けていけばいいのか
、そういう意見の出し合いや、ブラッシングをしなければならない時に中身のないシュプレヒコールに吹き上がるはてブにはうんざりする。
今日も田舎の畦道の真ん中にたたずむ店舗の掃き出し窓からずっと向こうの田んぼを眺めながらレジ打つよ。
こんな日々もいつか終わると思ってたのにさ、
夢なんて言ってやりたいこと諦める心の整理もまだまだついてないのにさ、
もう不安で頭いっぱいだよ。
バラエティー番組などでよく見かける、ゲストが何か話しかけたところに別の人間(大抵MC)が茶々を入れ、笑いに巻き込まれて話が有耶無耶になりそのまま番組が終了する、という流れ。
やめてほしい。
結局その人が何を言いたかったのかわからない場合がほとんどだし、たとえどうでもいいようなオチだったとしてもわからないまま終わるのはかなりモヤモヤする。
スレタイ誤字にばかり言及されて本題は無視されるようなアレもあまり好きじゃない。
あからさまなネタなら形式美ということはわかるのだがそれでもなんとなくいい気がしない。
おそらくだが周囲の無意識に存在がスルーされまくる陰キャな学生時代のトラウマが根底にあるような気がする。
話に茶々を入れるなとは言わないのでせめてアフターフォローがほしい。