はてなキーワード: 紙一重とは
俺みたいな中3でグロ漫画描いてる腐れ女他にいますかっていねーか、ははを地で行くアレだった時代と数々の痛々しい発言を思い出して苦しい。中学生にしては画力もありネットでおだてられて完全に天狗だった。なんかわからんけど異様に暴力性を持て余している時期だった。一歩間違えれば自分も他害をやらかしていたんじゃないか?あの頃の自分が全く信用できない。私には漫画があって幸運だった。暴力性をまあまあ安全に叩きつける方法を知っててよかった。あと性的な方面に行かなかったのも幸運だったかもしれない。ネットのたぶん大人の人達にからかわれてたしデジタルタトゥー的なことにならなくてよかった。振り返ってみるといろいろと紙一重な運に恵まれてた。あーあでもまた当分身内から犯罪者予備軍扱いされるんだろうな。気が重いぜ。
心はノンフィクションであって欲しいと増田が考えたのは、登場人物の心情に整合性を期待しているからだったね。ストーリーについて、世の中の多くの読者は与えられた情報から無意識に整合性を予測しながら読んでいる。そうして起承転結でラストだけ予測を裏切ったものを落ちと呼んでいる。逆に常に予想したパターン通りなら、良く言えば王道や雛型、悪く言えばありきたりと呼ばれる。
一方でキャラクターの心情や行動性格についても似たような予測機能が働いていて、これに意識的である人は増田のように違和感を覚える。勘のいい人なら前段の説明で気がついたかも知れないが、実はどちらも構造としては同じである。増田は心の王道展開が好きだと言っているに過ぎない。例えばヒーローの強さの理由として、修行して強くなったという整合性があるように、それらのありきたりなパターンを不条理で解決したのがワンパンチマーンというハズシがあった。勿論王道好きな人にとってはワンパンチマーンの不条理さを受け付けない人もいただろう。これを心のパターンに置き換えると多少分かりやすいかも知れない。読者の多くは無意識に心のありがちな整合性をつまらないと思っていて、そこを計算で微妙に外してきたチェーンソーマーンのキャラに新鮮さを覚えた。王道の四コマを見慣れている者の方が予測が強く働くために不条理マンガを面白く感じるように、恐らく、増田は物語を読んでいても特に重視しているのは心の葛藤だったり、心情の変化に重きを置くタイプのはずなので、これを意識的に面白いと感じる境界は紙一重のところにあると思う。
メカニズムがわかってなくても、なぜか当たるなら「エビデンスはある」ことになる。
とかいってるけど、本当に言いたいのは「メカニズムがわかってない」なんじゃないですかね。
聞き飽きてる人も多いと思うけど、全身麻酔とか、厳密にはメカニズムが明らかにはなってない。
でもなぜか効く。
医療って究極「効きさえすればすればいい」の考え方なんよ。
「エビデンスがない」って言っちゃうと「当たりさえすればいい」のぬるい基準すらパスしてないことになる。
というか占いって、当たる当たらないすらどうでもよくて、「相談者の人生が上向きになればいい」というものなんじゃないかと。
ただ、それって、「上向きになったと勘違いさせればいい」とか、「そのうち上向きになると思い込ませればいい」と紙一重だから、批判を受けがちになってしまうのでは。
まあ色々理屈をかける。
ただし、右、左どちらに与する気もない。個別の論点では色々言えるし、あまりになめた反対意見をボコボコにするのは楽しい。論点そらしとかレッテル貼りで最後逃げられることはあるけどそうなった時点で勝利だと思ってる。
だけど理屈屋として友人がいるわけじゃないんだよねー。理屈や自体相手を否定して自分の意見が正しいといえる。けど批判と相手の否定って紙一重じゃん。逆に僕も批判のつもりが論点そらしや相手の否定とかやってしまうことあるかもしれん。
とすると、右左陣営に属して、敵を別に作って、仮想的を藁人形でも叩いて目の前にいる友人は叩かないみたいな生き方が、理屈屋で承認欲求を求めるとなってしまうのかなと。
だから、理屈やって時点で、自分が右か、左か、保守かなんてものが重大話題になってしまう。戦ってばかりじゃつかれるもんね。しょうもないなと思って距離をおいてるが。
一方で趣味の方でも楽しむが、そちらでは理屈はほぼ封じてる。理屈で語るグループもいるけど、僕のやり方が気に食わないということで、逆に僕も理屈で語るグループの好みがどうもなーと思って距離をおいてる。
まあ、今の環境も起業だのスタートアップに比べりゃ、責任も金が切れるかの期間に比べりゃ、単に期間切れになるだけで天国みたいなものだからなぁ。
そして、万が一成就するなら今の系譜でしかできない。本当に素人にはまじで真似できない。真似できるのは超極幸運か実家が太くて信頼できるやつだけだろ。
とかほざいてたら、今度は実家が太いと子供が安心だから起業しろなんて新たな手口か。本当に起業あおり連中は詐欺師と同じだな。いやまあ詐欺と起業なんざ紙一重だが。
しかし、ほんとにイノベーションだのは「無理」ですな。日本では。僕も諦めるギリギリのところでもうだいぶ嫌になってるがこんなうんこみたいな世界だ。ましてや、起業だイノベーションだなんて反吐が出る。
男性教師が同僚の女性教師を殺してしまった事件、被害者加害者どちらも普通の一般人でなにも問題がない人だったんだろうなと想像している。
自分には娘がいるんだけれども、娘が赤ちゃんのときになかなか娘が夜に寝なくて
娘を抱いて外にでて
真夜中にマンションの最上階まで行って、バルコニーから下を覗いて
今抱いている娘をバルコニーから落としたらどうなるんだろうって考えまくった(これ育児あるある)
そして、実際に赤ちゃんを高いところから落として殺してる母親はたくさんいるんだろうなぁ。そういう母親たちとわたしは紙一重だなぁって思って、また最上階から自分の部屋がある階まで戻った
みんな「こいつを殺してやりたい」と思ったことはすくなからずあると思う。そして、ふとした瞬間に相手を確実に殺せるタイミングが訪れて、瞬間的に理性がふきとんで、そこで一線を越えて相手に手を掛けてしまう人。ごくごく普通の生活をしてきたどこにでもいる一般人でもやっちゃうときはやっちゃう
炎上した、あるいは炎上しそうになったときの最善の対処は「沈黙」である。
なぜなら謝罪をしてしまうと炎上が既成事実化し、企業系ニュースサイト(主にJ-CAST)経由で確実にヤフーニュースに載りさらなる延焼や拡散を招くからだ。
炎上しても謝罪しないほうがいい(170cm以下は人権ない発言の場合)
https://anond.hatelabo.jp/20220217013731
そして、投稿削除もしないほうがいい。
どうやらJ-CASTは投稿削除でも記事化するようで、04月18日にJ-CAST経由で↓の記事がヤフーニュースに掲載された。
「脱げよ!」男性が家に侵入、恫喝ドッキリで女性泣き崩れる YouTuber過激企画に批判...動画削除
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd6f432cab8e9f82e9f49ea5f7f1a4d4735419d0
この件の経緯を説明すると、まず2022年04月05日に「配達員装ったおっさんが勝手に家に入ってきた時の相方の反応がやばすぎた」という題の動画が投稿される。
ところが04月13日にTwitter上のポリコレ女子たちに見つかってしまい非難が一斉に書き込まれたようだ。
https://twitter.com/osero_2022/status/1514239754463703043
04月15日、投稿者は動画を削除(厳密には非公開化:https://youtu.be/UIk1SObPq4g)した。
他の投稿動画や投稿者のインスタグラムにも怒りのコメントが書き込まれているが、すべてヤフーニュースに載った04月18日以降のもの。18日以前のバッシング書き込みはほとんどなかった。
https://www.instagram.com/himnm1210/
例によって謝罪をネタにJ-CASTが記事にしヤフーニュースにまたも掲載されてしまう。
「脱げよ!」女性恫喝ドッキリで批判殺到のYouTuber謝罪 「面白い動画を、という気持ちが先行」
https://news.yahoo.co.jp/articles/14277df76afdd948f5c5059fae1a79acae0fc810
投稿者は当初問題視された13日以降も動画を複数アップしており、18日のJ-CASTの記事による延焼がなければ謝罪を出さなかったかもしれない。
謝罪動画のコメントを古いほうから順に見ていくとJ-CASTの記事前と記事後でまるっきり空気が変わっている。
https://www.youtube.com/watch?v=5PHFV3cwg2Q
削除や謝罪をするとJ-CASTによって大延焼させられることはもっと知られるべきだし、
J-CASTのイナゴ記事がなくならない限り、やはり「炎上しても謝罪しないほうがいい」と思わざるを得ない。
ゆーじ松
可愛すぎw
22 時間前
自分はマリンパッパの2人が好きやし、いつも笑わせてもらってるからこれからも観るし、応援しますよ👍
ファイト👊
22 時間前
ただ2人で楽しくお喋りしてる動画が1番好きですメイク、美容、バックの中身なども気になります🥰ずっと応援してます!🎌
fumiii ch.
悪気なく視聴者を楽しませようとしてくれてる2人にいつも元気をもらってます!
ジャックポット時代から大好きなまなみん、マリンパッパで大活躍のふうちゃんだからこそ出来る動画だと思うので、これからも絶えず笑かせてください😊
中村聡一郎
新美東吉
謝罪動画の概要欄で自分たちのSNS宣伝したりプレゼントの宛先載せるとか非常識の極みだな。
しそわかめ
不安定なYouTuberとやらは炎上商法でも稼ぎたいですよね。。がんばれおばちゃん!
3 時間前
仕掛けた側が、こんな企画が「良い動画・面白い動画」って思っている事も感覚ズレているけれど、仕掛けられた側が、この動画をUPする事をOKした事もかなり感覚おかしいと思う😒💢
感覚ズレた人達でやっている限り、また同じ事を繰り返しそうだな😒💢
DANEL11K
5 時間前
だって巨大な鼻とかたらこ唇とかさ、ハゲ頭とかさ、くせ毛、福耳、立ち耳(元AKBの小嶋陽菜みたいな耳)、小さな目、ギョロ目、チビな身長、、、なんでもいい、身体的特徴をデフォルメしてまで目立つように描くってのはそもそも危ない橋なんだよ。差別と紙一重だ
いくら大きな鼻は素敵だとか癒やされるとか言っても、鼻がデカイ人にとっては苦痛だったり差別だと感じるわけでさ。
たわわの広告はさ、おっぱいとかじゃなくて身体的特徴を強調するのはやばい橋って話だと思うのよ。あれがおっぱいじゃなくてデカい鼻が、現実にありえない顔の構造をさせてまで強調されてたら(たわわの服はデフォルメされてるのでな)、広告としてはそりゃアカンやつだと思うで
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa4312332f2b0c4f65849c59460dd7a1489d43e
しかし2球見逃してフルカウントになると、最後は捕邪飛に倒れた。
新庄監督は「あそこ満塁で清宮君のところで、0―3。『打て』のサイン。ああいうところでバチーンと一発で仕留めてくれたら、こっちは笑顔。でも、ああいうのも本人にも言ったけど、俺は君を信じて『打て』のサインを出しているんだから、割り切ってバチーンととらえにいきなさい。ど真ん中だったし、まあでも、そういう時もあるし。次、次」と振り返った。
期待が大きかったようで、清宮が3ボールから見逃した際には、ビッグボスは手で目を覆って悔しそうなしぐさを見せた。「本人が一番悔しかったと思う。まあでも、前みたいな中途半端なスイングはなくなってきているから、タイミングとしては、高いフライも上がってるし、紙一重なんですよ。その紙一重が一番難しいんだけど。真芯でとらえて喜んでいる姿をね、見たいですね、早くね」と親心をのぞかせた。
その後、ベンチで本人と話していたことを聞かれると「変化球が来たとしてもいいのよ。ガーッと振ってくれたら。迷わず、ボール球に手を出しちゃいけないとかっていう気持ちじゃなく、一発で仕留めにいくって。それでフライが上がろうが、全然いいんですよ。今のこのファイターズの若い子、どんどんいって、失敗から学ぶ。俺ならいくけどね。清宮君だけじゃなくて、選手全員がそういう気持ちになってくれたら。待てのときは待てって出すんだから。打てるときは打ってほしいのよ。結果を恐れずに。ヒーローになるチャンスをあげて、期待に応えてほしいと思うんですよね」と語っていた。
そんなゴミ人間とデートするこの男も、持って生まれた低スペックと努力が報われない環境に長くいたために
魅力のない人間になってしまった奴であることは想像に難くない。
それよりも、優しさの基準が、地域のボランティア活動、寄付、困っている人を助けるってあたりに
男女の優しさの認識の大きな分断を感じる。
こんなの優しさと言うにはあまりに薄っぺらくて、偽善や承認欲求と紙一重の活動なんだよ。
眠くなったらあくびするとか、エロい女を見たら股間がおっきするみたいな、単なる本能でしかない。
弱者男性は、自分自身がそうだから「共感されにくい弱者」という存在を常に意識する。
共感されやすい弱者が優しさを与えられるのを横目に、そのすぐそばで共感されにくい弱者が苦しいままでいることを確信している。
その両者にフェアに救いを与えるのでなければ自己満足でしかないと感じる。
弱者に何かを与えるだけの余裕がないけれど、「共感されにくい弱者」の存在を常に意識している自分は
戦争の長期化を展望した、ということの意味は、要するに、支援する西側の国々が、
戦争に直接介入するのではなく、ベトナム戦争のときのようなゲリラ戦を見据えて、物資や輸送網の支援をするということになる。
そして、それはそのような覚悟をもって、ロシアと対峙するウクライナ国民が存在する、ということが前提となる。
ウクライナ問題全く初心者なんだけど、長期化を見据えたという話を聞いて、プーチンがウクライナ大統領をネオナチ呼ばわりしていることにちょっとピンときた。
要するに、ロシアは10数年かけて、内部に傀儡やスパイ、親ロシア派をじっくりと育ててきていて、他方、ウクライナ側はそうしたロシア側の動きに対して殺虫剤を巻くような塩対応をしてきた、ということなのかね?
そして、プーチンが侵攻した場合の西側からの反発、経済被害想定もしたうえで、そろそろウクライナ側の内部クーデタもいけるんじゃね?と踏んで、侵攻に踏み切ったと。
しかし、思った以上にウクライナ側の内部からの動きが鈍い。むしろ、長期戦への気運が高まってすらいる状況になってしまった。
最近、いつもは経済分析を冷静に行う日経新聞がいつになく、戦時報道さながらの口調でウクライナ側の士気の高さなどメンタリティの部分を報道しているのが印象的だ。
しかし、長期戦を覚悟できているのかどうか、その意味で、そのような戦時報道にも大きな意義があるように思えてきた。
そのときに、いろいろな村々を回って驚かされたのは、恐らく戦争で培われたのであろう彼らの強靭な組織力だった。
戦争が終わって30年にもなるのに、いまだに祖国解放戦線(Fatherland front)という名の組織がコミューンから村の末端まで行きわたって機能し続けていただけでなく、青年組合、女性組合等さまざなまな組織が地域レベルで横の連携をしつつ、国レベルから末端の村レベルに垂直の体系を強固に築いていた。特に災害など有事になると一致団結する彼らをみると、アメリカを敗北させたベトナム人民の総力戦がどのようなものであったかの名残を見る思いがした。
アメリカとの戦いは超大国の圧倒的な軍事力だけがベトナム人が立ち向かった壁ではなかっただろう。
祖国が分断するなかで、傀儡政権側の南、そして北にあちらこちらに潜むスパイとの戦いがあった。そして戦争終結後はそうした人たちと粘り強く統合的な社会を作る営みがあったはずだ。
かつての大学の同期でも、戦後ハノイで出世街道を突き抜けたひとと、ホーチミンでくすぶってしまった人と人生も別れた。
仕事のなかで、ハノイの要人へのコンタクトを求めて、南の人を頼ったことがあった。
紹介状を書いてもらう際に、そういった戦後の物語の一端に接すると、社会の統合への努力というのは
戊辰戦争以来、社会の分断を経験していない日本人には想像ができないものだということも感じた。彼らの社会のもつ、いわばソーシャルキャピタルの強さがなければ、あれほど長く超大国と戦うことはできなかっただろうし、戦後の和解のプロセスもなかっただろう。
ところでアメリカ側に加担し、ホーチミンルート攻略に動員されたモン族の、その後のスピンオフのストーリーとして、クリントイーストウッドの「グラントリノ」、これは名作だった。
そんなことを思い出しながら、ウクライナのニュースを見聞きしている。ウクライナが抱えている事情もそうそう単純なものではないだろうから。
そういう意味で、下記のツイッターの発言が目に留まったとき、何かとてもステレオタイプなものを見た思いがした。
実在しない何かを語っているような、そんな感じ。
https://twitter.com/BlauerSeelowe/status/1497776281412243459
真面目な話をしましょうか。いま、ウクライナが紙一重で持ちこたえているのは、反戦平和の祈りでもなければ、ジョン・レノンのインターナショナルの歌声でもなくて、ウクライナという祖国を守るために銃をとった男たちの愛国心ですよ。わが身可愛さではなく、祖国を守るために戦う人々の力ですよ。
そう。「有害な男らしさ」って攻撃してきたもの、男性を戦いや自己犠牲に駆り立て、「男らしく」あるよう動員してきた社会慣行。あるいは、ナショナリズム、愛国心といった共同体への忠誠。私たちが古臭いとみなして切り捨ててきた伝統的な精神性が、まさに人々を紙一重で支えている。
皮肉でも何でもなく、これってまさにフェミニストが批判してきた「有害な男らしさ」の心性ですよね。リベラルが批判してきた「ナショナリズム」ですよね。薄甘い戦後民主主義で不可視化されてきた、あるいは悪者にしてきた精神性が、まさに、ウクライナ人の最後の砦になっている。違いますか。