そんなゴミ人間とデートするこの男も、持って生まれた低スペックと努力が報われない環境に長くいたために
魅力のない人間になってしまった奴であることは想像に難くない。
それよりも、優しさの基準が、地域のボランティア活動、寄付、困っている人を助けるってあたりに
男女の優しさの認識の大きな分断を感じる。
こんなの優しさと言うにはあまりに薄っぺらくて、偽善や承認欲求と紙一重の活動なんだよ。
眠くなったらあくびするとか、エロい女を見たら股間がおっきするみたいな、単なる本能でしかない。
弱者男性は、自分自身がそうだから「共感されにくい弱者」という存在を常に意識する。
共感されやすい弱者が優しさを与えられるのを横目に、そのすぐそばで共感されにくい弱者が苦しいままでいることを確信している。
その両者にフェアに救いを与えるのでなければ自己満足でしかないと感じる。
弱者に何かを与えるだけの余裕がないけれど、「共感されにくい弱者」の存在を常に意識している自分は